JPS62274160A - 車両用自動変速機 - Google Patents

車両用自動変速機

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JPS62274160A
JPS62274160A JP61119489A JP11948986A JPS62274160A JP S62274160 A JPS62274160 A JP S62274160A JP 61119489 A JP61119489 A JP 61119489A JP 11948986 A JP11948986 A JP 11948986A JP S62274160 A JPS62274160 A JP S62274160A
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drive pinion
gear
case
torque converter
bearing plate
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Toshio Kobayashi
利雄 小林
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    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
    • B60K17/06Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing
    • B60K17/08Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing of mechanical type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2361/00Apparatus or articles in engineering in general
    • F16C2361/61Toothed gear systems, e.g. support of pinion shafts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/1956Adjustable
    • Y10T74/19585Fixed axes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19623Backlash take-up
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2186Gear casings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
【産業上の利用分野1 本発明は、車両用自動変速機に関するものである。 【従来の技術】 この種の自動変速機の構成としては、例えば実公昭47
−15133号公報に記載のものが知られている。ここ
では、トランスミッションケースにハイポイドギヤおよ
び主変速歯車機構の大半が収納配置されており、ディフ
ァレンシャルギヤユニットを収容した部分とトルクコン
バータケース部分との間が分離できる構成であり、オイ
ルポンプは、トルクコンバータのインペラスリーブによ
り駆動されるように、トルクコンバータと自動変速歯車
n椙との間に設置されている。
【発明が解決しようとする問題点1 しかし、この構成では、ドライブピニオンの軸受とオイ
ルポンプの配置をA−バラツブさせることができないの
でトランスミッションの全長が長大化するという問題点
があり、また、ハイポイドギヤの強度確保や騒音低減の
ためのドライブピニオンバイト調整や、テーバローラベ
アリングの予圧調整作業が困難であるという問題点があ
る。 なお自動変速機のハウジング構造として種々のものが提
案されているが、組立性、生産性がよく、しかも、ドラ
イブピニオンバイトの調整、テーパローラベアリングの
予圧調整作業が容易であり、またオイルポンプの配設で
自動変速機の全長が延長されない、ハイポイドギヤの強
度や、騒音の観点からドライブピニオンのマウント剛性
が十分確保できるよう構成できるというような条件を満
したものがない。 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、上述の
条件、すなわち組立性、生産性がよく、調整作業が容易
でドライブピニオンのマウント剛性を確保()、しかも
オイルポンプの配設により全長が延長されることがない
ような車両用自動変速機を1是供することを目的とする
ものである。 【問題点を解決するための手段】 この目的のため、本発明は、ト・ルクコンバータと最終
減速装置を収納するトルクコンバータケースと、自動変
速機の主変速歯車機構と油圧制御装置を収納するトラン
スミッションケースとの間に軸承板を介設すると共に、
上記軸承板にオイルポンプのハウジング部を一体に構成
してなり、上記軸承板にはドライブピニオンシャフトを
ダブルテーパローラベアリング等により回転自在に軸支
して、トルクコンバータケース側のハイポイドおよびデ
ィファレンシャルギヤへの動力伝達を行うようにし、か
つ上記オイルポンプの駆動部を、エンジンの出力軸と連
結可能に設けられた[・ルクコンバータのインペラスリ
ーブの端部に脱着可能に配したオイルポンプのドライブ
シX・フトに連繋させるように構成されている。 [作   用1 上記構成に琺づき、本発明は、軸承板に対してドライブ
ピニオンシャフトは、ハイボイドギA70半径方向およ
びスラスト方向の荷重を支持するため外径外周部にダブ
ルテーパローラベアリングのインナーレースを圧入嵌合
し、該ダブルテーパローラベアリングのアウターレスに
設けたフランジ部を軸承板に連結可能な構成とし、また
オイルポンプは、インナギヤとアウタギ\)を予め装備
して回転囲動部のサイドクリアランスやチップクリアラ
ンスを調整することによりサブアッセンブリでき、ト・
ランスミッションケース側でIa! Ill係合装置に
よって構成要素が選択的に係合、解放される主変速歯車
機構が、またトルクコンバータケース側でハイポイドギ
ヤとディフルンシャルギャユニットがそれぞれ別々にザ
ブアッセンブリでき、これをドツキングして全体を組立
てることができるので生産性1組立性がよくなる。また
このように構成すると、グブルテーバ
【コーラベアリングのアウターレースフランジ部と軸承部との間に板厚調整式のシムを挟BQシてビニAンハイ[・の調整のみとなり、後の例えばテーバローラベアリングを対抗配茸するとスペーサヤ)シムなどで予圧調整が必要とむるが、ダブルテーパローラベアリングの採用により所謂スペーサやシムによる調整が省略できることになり、調整作業が容易となる。また軸承板に対してオイルポンプのハウジングが一体的に構成されるので、実質的にトランスミッションケース長を延長することなくオイルポンプ設問空間を確保でき、自動変速機の全長を大きくすることがない。 【実 施 例】
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図および第3図
を参照して具体的に説明する。これらの図において、符
号1は[・ランスミッションケースであり、図示しない
エンジンブロックに対してはトルクコンバータケース2
を介して接続されている。上記トルクコンバータケース
2とトランスミツシコンケース1との間には、軸承板3
が介装されており、上記軸承板3には、[・ランスミツ
シコンケース1側に開放されているポンプハウジング4
が一体に形成されており、またダブルテーパローラベア
リング5を介してドライブピニオンシャフト6の一端部
が軸支されており、トルクコンバータケース2側に向け
てドライブピニオン7が配設しである。上記ドライブピ
ニオンシャフトGは、ドライブピニオン1の後方円筒部
6′にダブルテーパローラベアリング5のフロント側イ
ンナーレ−ス32J3よびり!側インナーレース33と
、ローラベアリング34.35およびアウターレース3
Gを予めセットして同時に相付け、インナーレース32
.33と該円筒部6′は、圧入嵌合によるインナーレー
ス32.33の弾性変形によりテーパローラベアリング
34.35に予圧が作用するよう構成されている。 またダブルデーパローラベアリング5は、後方にスペー
ス37とロックワラシト39を介してロックナツト4(
)を締付1ノ、ロックナツト40の侵端をカシメてドラ
イブピニオンシャフト・6が館方へ夫は出すのを防止し
ている。このように構成されたドライブビニオンジセフ
トロは、軸承板3に対してシム41の板厚を選択的に調
整してダブルテーパローラベアリング5のアウターレー
スフランジ部36aをボルト42で締付けることにより
、ドライブピニオン7のハイド調整ができて、適切なハ
イポイドギヤの歯当りが得られる。またポンプハウジン
グ4内には、ポンプインナギヤ8とポンプアウタギヤ8
−とが噛合状態で配置され、インナギヤ8とアウタギヤ
8−は、各々回転l!!!動部とのサイドクリアランス
を適切にするため選択調整式のギヤ幅に形成され、トラ
ンスミフシ:1ンケース1側からポンプカバー9を上記
ポンプハウジング4に装着する時、サイドクリアランス
の調整と、オイルポンプハウジング4とアウタギA78
′先端部のチップクリアランスをチェックする。 上記トランスミツシコンケース1のIIQ 9.=J 
l]!′:に(J、エクステンションケース10が1妄
、シυされる。疋して上記トルクコンバータケース2内
には、クランクシャフト11に接続されt、:トルクコ
ンバータ12があり、上記クランクシャツ[・11から
トルウニ1ンバータ12を介してインプットシャフト1
3へ動力が1云達される。上記トランスミツシコンケー
ス1には、リバースクラッチ14.バンドブレーキ25
.)A−ワードクラッチ15.ローリバースブレーキ1
6.ワンウェイクラブ′f−17,リバースリーンI=
1118.フォワードサンギヤ19.リングギA720
が配置されて自動変速機構を構成しており、出力メンバ
ーのリングギヤ20はリグクシ」ンギA721の内径部
でスプライン嵌合して動力伝達し、該リダクションドラ
イブギヤ21は、インプットシャフト13.リングギヤ
20の軸に対し、平行に配設されたドライブピニオンシ
ャフト・6のF、 、Tf部の外周に形成されたスフフ
ィンに嵌合したりダクションドリブンギAJ22を配設
し、該リダクションドリブンギ〜122は、トンでゾビ
ニオンシャフト6にロックナツト26で締付されて、動
力が伝達されるようになっている。このリグクシ:Iン
ドリ゛ゾンギ曳122には、円筒部27.28が形成さ
れ、トランスミッションケース1侵端部に圧入されたロ
ーラベアリング29. iji記エクス7ンシヨンケー
ス10の萌方下側のボス部31に圧入されたローラベア
リング3()と各々同転自在に軸支され、ドライブ1ご
二Aンシpフ[・6の他端を軸支するよう構成されて+
3す、ドライブピニオン7からトルクコンバータケース
2内に設けたアイ7ノルンシ11ルギX7」ニラ1−2
3のクラウンギヤ724へ動力が伝達されるようになっ
ている。 この場合、上記軸承板3には、ダブルテーパローラベア
リング5のアウターレース36侵方の外周部に嵌め合け
たオイルシールリテーナ32の内径フランジ部に11人
されたAイルシール25が施され、軸承板3の合せ面に
○リング43を介して該オイルシールリテーナ32をボ
1〜ル44で締付(〕ることにより、」ンバータケース
2 [1+11 )!’、’l 11°1油と、ト・ラ
ンスミッションケース1側の1”、+1 i(、!浦と
4ブ)比11シている。 このよう’3 IN成では、予め軸承板3に対してオイ
ルポンプを調整して組付()、またドライブピニオンシ
ャフト6、ダブルテーパ[1−ラベアリング5、スベー
リ37. nツクナラ1〜39を含むドライブビニAン
アッ1?ンブリを帽fr t)、この時、コンバータケ
ース2と軸承板3の合V面からクラウンギヤ24の回転
中心までの・を法〈0寸法)、ダブルテーパロ一つベア
リング5のインブーレース32.33とドライブピニオ
ン圧着部からドライブピニオン7の先端まI−の11法
(Δ゛q法)、アウターレース3Gのノシンジ部301
]とシI−)41の度合面からドライブピニオン7の先
端までのM法(8寸法)、館記(Bt法)−(A寸法)
@ (C1法) とし、マウンティング)゛イスタンス
(1°\]′?人)とJると、必要なシム41の厚さし
は、次の関係式で求められる。 L=D −(C+C)    m/m ここでLは、ハイボイドギN7の諸元から算出でき、既
知数−Cある。 またトルクコンバークケース2側では、予めディファレ
ンシャルギヤユニット23単独で組立て、軸承板3とト
ルクコンバータケース2の接合面側に形成された大きな
聞I]部から該γイフノ・レンシャルユニット23を挿
入可能な寸法Mを設定する。 この・I法N・1は、クラウンl!jノ2=1の外径り
に対してM>Kの関係に設定することにより、トルクコ
ンバータ12へ容易に組付けでき、トランスミツシ」ン
ケース1側ぐは、後金遊星南中45.7Aワードリンj
!Ay19.リバースサンギヤ18. o−リバースプ
レー−41(i、)A「ノードクラッチ15.リバース
クラッチ14の順に組付け、し・ランスミッションケー
ス1内のエンドブレーをワッシャ47およびスラストベ
アリングのレース4G”Q’AIR的に調整して、自動
変速ひ■車n 4Mが別に組(=JI)できる。このよ
うに1ナプアツヒンプリしてから全体の組付けができる
ので流ねfl Kが容易化し、組立11.止産性が向上
する。またドライブピニオン7のピニオンハイドの調整
が前記寸法を採用することで行い易く、ダブルテーバロ
ーラベアリング5の予圧調整も、ドライブピニオンシャ
フト6との圧入緊度の管理とロックナツト39の締付ト
ルク管理により省略できる。とくに軸承板3に対してポ
ンプハウジング4が一体化されているため、[・ルクコ
ンバータケース2と[・ランスミッションケース1との
間のデッドスペースが有効利用でき、ポンプの装着によ
って自動変速機の全長が延長されることもない。 なお、この実施例では、軸承板3が、トルクコンバーク
ケース2側とトランスミッションケース1側とを分離し
ているので、Aイルシールや○リングなどのシール類を
必要ff3小限に押えることができ、各目的に合った粘
度の潤滑油を各別に使用しても、両者が混り合うのを防
止できる。また軸承板3は、トルクコンバータケース2
の後方に大きな開口部が形成されるため、ドライブピニ
オンシャフトGのスラスト荷重と半径方向荷重を受ける
ため、効果的なリブを形成することができ、ドライブピ
ニオンシャフト6のマウント剛性を高めることができる
。 さらに、自動変速機についての例を示したが、主変速歯
rti機構の代りに無段変速機のブーりを配設しても同
様の効果が得られ、自動変速機に限定されるものではな
い。 [発明の効果1 本発明は、以上詳述したようになり、軸承板にドライブ
ピニオンシャフトの一端をダブルテーバローラベアリン
グで回転自在に軸支させると共に、オイルポンプのハウ
ジングを一体に構成し、上記軸承板を介してトルクコン
バータケースとトランスミッションケースとを組付(プ
る構成にしたので、次の効果が19られる。 (1)  オイルポンプの!Wがディファレンシャルギ
ヤユニット上方のデッドスペースを利用して行われるの
で、自動変速機の全長を延長さぼることがなく、車体の
限られたスペースに自動変速機を収納できるため、自動
11のコンソール付近のデザインに充分な自由度が与え
られ、!’!ffi化、コンパクト・化にら有利である
。 (2)t−/レフコンバータケース、計・ランスミッシ
ョンケースにおいて、それぞれディフ?レンシャルギA
7ユニツト、自動変速歯車I5!構を別々にサブアッセ
ンブリできるので、組立性、生産性に右利である。 (3)トランスミッションケースが熱膨張しても、ドラ
イブピニオンシャフトは、軸承板に対してダブルテーバ
ローラベアリングを介するなどして軸支されており、ト
ランスミツシコンケースが熱膨張により変位が生じても
、トランスミツシコンケース後端部とエクステンション
ケース前方に設けたローラベアリングで軸方向に対して
逃げをとることができ、ドライブピニオンの歯当りに変
化をもたらさない。 (4)トルクコンバータケース、’kll承板、トラン
スミッションケースに収納されている構成要素を共用し
、エクステンションケース内のりングギャ後端延艮上の
構成部材を変更することにより、4輪駆動、前輪駆動な
どの小トトス・1応が容易にでき、構成部材の共有化に
よる生産性の高いトランスミッションを構成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第2図は
第1図のII−II線に沿う断面図、第3図は軸承板の
詳細図である。 1・・・トランスミッションケース、2・・・コンバー
タケース、3・・・軸承板、4・・・ポンプハウジング
、5・・・ダブルテーバローラベアリング、6・・・ド
ライブピニオンシャフト、7・・・ドライブピニオン、
8・・・ポンプインナーギヤ、8′・・・ポンプアウタ
ーギヤ、9・・・ポンプカバー、10・・・エクステン
ションケース、11・・・クランクシャフト、12・・
・トルクコンバータ、13・・・インプットシャフト、
14・・・リバースクラッチ、15・・・フォワードク
ラッチ、16・・・ローリバースブレーキ、17・・・
ワンウェイクラッチ、18・・・リバースサンギヤ、1
9・・・フォワードサンギヤ、20・・・リングギヤ、
21・・・リダクシコンドライブギャ、22・・・リダ
クションドリブンギヤ、23・・・ディファレンシセル
ギャユニット、24・・・クラウンギヤ。 ヌクに 昭和132年 3月2613 1.1>件の表示 昭fll(31年特 ↓′ト 願第11948!J号2
、范明の名称 重両用自動変速機 3、補正をする者 、′ハ件との関係  特  許  出願人東京都新宿区
西新宿1丁目7番2゛弓 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書全文 (2)図面の第1図、第3図 6、補正の内容 (1)明細書全文を別紙の逼り補正する。 (2)図面の第1図、第3図を別紙の通り補正する。 (補正)  明   細   書 1、発明の名称  車両用自動変速機 2、特許請求の範囲 トルクコンバータケースとトランスミッションケースと
の間に軸承板を介設すると共に、上記軸承板にオイルポ
ンプのハウジング部を一体に構成してなり、 1記軸承板にはドライブとニオンシャフトの一端部を回
転自在に軸支し、前記トランスミッションケースの後端
部で該ドライブピニオンシャフトの他端部を回転自在に
軸支して、トルクコンバータケース側のディファレンシ
ャルギヤへの動力伝達を行うようにし、 かつ上記オイルポンプの駆動部を、エンジンの出力軸と
連結可能に設けられたトルクコンバータのインペラスリ
ーブの端部に脱着可能に配したオイルポンプのドライブ
シャフトに連繋させていることと特徴とする車両用自動
変速機。 3、発明の詳細な説明
【産業上の利用分前】
本発明は、車両用自動変速機に関するものである。
【従来の技術】
この種の自動変速機の構成としては、例えば実公昭47
−15133号公報に記載のものが知られている。ここ
では、トランスミッションケースにハイポイドギヤおよ
び主変速歯車機構の大半が収納配置されており、ディフ
ァレンシャルギヤユニットを収容した部分とトルクコン
バータケース部分との間が分離できる構成であり、オイ
ルポンプは、トルクコンバータのインペラスリーブによ
り駆動されるように、トルクコンバータと自動変速歯車
機構との間に設置されている。
【発明が解決しようとする問題点】
しかし、この構成では、ドライブピニオンの軸受とオイ
ルポンプの配置をオーバラップさせることができないの
でトランスミッションの全長が長大化するという問題点
があり、また、ハイポイドギヤの強度確保や騒音低減の
ためのドライブピニオンバイト調整や、テーパローラベ
アリングの予圧調整作業が困難であるという問題点があ
る。 なお自動変速機のハウジング構造として種々のものが提
案されているが、組立性、生産性がよく、しかも、ドラ
イブピニオンバイトの調整、テーパローラベアリングの
予圧調整作業が容易であり、またオイルポンプの配設で
自動変速愚の全長が延長されない、ハイポイドギヤの強
度や、騒音の観点からドライブピニオンのマウント剛性
が十分確保できるよう構成できるというような条件を満
したものがない。 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、上述の
条件、すなわち組立性、生産性がよく、調整作業が容易
でドライブピニオンのマウント剛性を確保し、しからオ
イルポンプの配設により全長が延長されることがないよ
うな車両用自動変速機を提供することを目的とするもの
である。
【問題点を解決するための手段】 この目的のため、本発明は、トルクコンバータと最P減
速装置を収納するトルクコンバータケースと、自動変速
機の主変速歯車機構と油圧制御装置を収納するトランス
ミッションケースとの間に軸承板を介設すると共に、上
記軸承板にオイルポンプのハウジング部を一体に構成し
てなり、上記軸承板にはドライブピニオンシャフトをダ
ブルテーパローラベアリング等により回転目在に軸支し
て、トルクコンバータケース側のハイポイドおよびディ
ファレンシャルギヤへの動力伝達を行うようにし、かつ
上記オイルポンプの駆動部と、エンジンの出力軸と連結
可能に設けられたトルクコンバータのインペラスリーブ
の端部に脱着可能に配したオイルポンプのドライブシャ
フトに連繋させるように構成されている。
【作  用】
上記構成に基づき、本発明は、軸承板に対してドライブ
ピニオンシャフトは、ハイポイドギヤの半径方向および
スラスト方向の荷重を支持するため外径外周部にダブル
テーパローラベアリングのインナーレースを圧入嵌合し
、該ダブルテーパローラベアリングのアウターレスに設
けたフランジ部分軸承板に連結可能な構成とし、またオ
イルボンプは、インナギヤとアウタギヤと予めg(Iし
て回転摺動部のサイドクリアランスやチップクリアラン
スを調整することによりサブアッセンブリでき、トラン
スミッションケース側で京擦係合装置によって構成要素
が選択的に係合、解放される主変速歯車態椹が、またト
ルクコンバータケース側でハイポイドギヤとディファレ
ンシャルキャユニットがそれぞれ別々にサブアッセンブ
リでき、これとドツキングして全体を組立てることがで
きるので生産性1組立性がよくなる。またこのように構
成すると、ダブルテーパローラベアリングのアウターレ
ースフランジ部と軸承部との間に板厚調整式のシムを挟
設してピニオンハイドの調整のみとなり、例えばテーパ
ローラベアリングを対抗配置するとスペーサやジムなど
で予圧調整も必要となるが、ダブルテーパローラベアリ
ングの採用により所謂スペーサやシムによる調整が省略
できることになり、調整作業が容易となる。また軸承板
に対してオイルポンプのハウジングが一体的に構成され
るので、実質的にトランスミッションケース長を延長す
ることなくオイルポンプ設置空間を確保でき、自動変速
機の全長を大きくすることがない。
【実 施 例] 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図および第3図
を参照して具体的に説明する。これらの図において、符
号1はトランスミッションケースであり、図示しないエ
ンジンブロックに対してはトルクコンバータケース2を
介して接続されている。上3己トルクコンバータケース
2とトランスミッションケース1との間には、軸承板3
が介装されており、上記軸承板3には、トランスミッシ
ョンケース1側に開放されているポンプハウジング4が
一体に形成されており、またダブルテーパローラベアリ
ング5を介してドライブピニオンシャフト6の一端部が
軸支されており、トルクコンバータケース2側に向けて
ドライブピニオン7が配設しである。上記ドライブピニ
オンシャフト6は、ドライブピニオン7の後方円筒部6
−にダブルテーパローラベアリング5のフロント側イン
ナーレース32およびリヤ側インナーレース33と、ロ
ーラベアリング34.35およびアウターレース36を
予めセットして同時に組付け、インナーレース32.3
3と該円筒部6−は、圧入嵌合によるインナーレース3
2.33の弾性変形によりテーパローラベアリング34
.35に予圧が作用するよう構成されている。 またダブルテーパローラベアリング5は、後方にスペー
ス37とロックワッシャ38を介してロックナツト39
を締付け、ロックナツト3gの後端40をカシメてドラ
イブピニオンシャフト6が前方へ抜は出すの含防止して
いる。このように構成されたドライブピニオンシャフト
6は、軸承板3に対してシム41の板厚を選択的に調整
してダブルテーパローラベアリング5のアウターレース
フランジ部36aなボルト42で締付けることにより、
ドライブピニオン7のハイド調整ができて、適切なハイ
ポイドギヤの歯当りが得られる。またポンプハウジング
4内には、ポンプインナギヤ8とポンプアウタギヤ8−
とが噛合状態で配置され、インナギヤ8とアウタギヤ8
−は、各々回転摺動部とのサイドクリアランスを適切に
するため選択調整式のギヤ幅に形成され、トランスミッ
ションケース1側からポンプカバー9を上記ポンプハウ
ジング4に装着する時、サイドクリアランスの調整と、
オイルポンプハウジング4とアウタギヤ8−先端部のチ
ップクリアランスをチェックする。 上記トランスミッションケース1の反対側には、エクス
テンシ9ンケース10が接続される。そして上記トルク
コンバータケース2内には、クランクシャフト11に接
続されたトルクコンバータ12があり、上記クランクシ
ャフト11からトルクコンバータ12を介してインプッ
トシャフト13へ動力が伝達される。上記トランスミッ
ションケース1には、リバースクラッチ14.バンドブ
レーキ25.フォワードクラッチ15.ローリバースブ
レーキ16.ワンウェイクラッチ17.リバースサンギ
ヤ18.フォワードサンギヤ19.リングギヤ20が配
置されて自動変速門構含構成しており、出力メンバーの
リングギヤ20はリダクションギヤ21の内径部でスプ
ライン嵌合して動力伝達し、該リダクションドライブギ
ヤ21は、インプッI−シャフh13.リングギヤ20
の軸に対し、平行に配設されたドライブピニオンシャフ
ト6の後端部の外周に形成されたスプラインに嵌合した
りダクションドリブンギャ22を配設し、該リダクショ
ンドリブンギヤ・22は、ドライブピニオンシャフト6
にロックナツト26で締付されて、動力が伝達されるよ
うになっている。このリダクションドリブンギヤ22に
は、円筒部27.28が形成され、トランスミッション
ケース1後端部に圧入されなローラベアリング29.前
記エクステンションケース10の前方下側のボス部31
に圧入されたローラベアリング30と各々回転自在に軸
支され、ドライブとニオンシャフト6の他端を軸支する
よう構成されており、ドライブピニオン1からトルクコ
ンバータケース2内に設けたディファレンシャルギヤユ
ニット23のクラウンギヤ24へ動力が伝達されるよう
になっている。 この場合、上記軸承板3には、ダブルテーパローラベア
リング5のアウターレース36後方の外周部に嵌め今せ
たオイルシールリテーナ32aの内径フランジ部に圧入
されたオイルシール32bが施され、軸承板3の合せ面
に0リング43を介して該オイルシールリテーナ32a
をボトル44で締付けることにより、コンバータケース
2側の潤滑油と、トランスミッションケース1側の潤滑
油とを分離している。 このような構成では、予め軸承板3に対してオイルポン
プを調整して組付け、またドライブピニオンシャフト6
、ダブルテーパローラベアリング5、スペーサ37.ロ
ックナツト39を含むドライブピニオンアッセンブリを
組付け、この時、コンバータケース2と軸承板3の合せ
面からクラウンギヤ24の回転中心までの寸法(D寸法
)、ダブルテーパローラベアリング5のインナーレース
32.33とドライブピニオン圧着部からドライブピニ
オン7の先端までの寸法(A寸法)、アウターレース3
6のフランジ部36aとシム41の接合面からドライブ
ピニオン7の先端までの寸法(3寸法)、前記(3寸法
)−(A寸法)を(C寸法)とし、マウンティングディ
スタンス(L寸法)とすると、必要なシム41の厚さ[
は、次の関係式で求められる。 L=D −(C+t )  m/l ここでしは、ハイポイドギヤの諸元から算出でき、既知
数である。 またトルクコンバータケース2側では、予めディファレ
ンシャルギャユニッI・23単独で組立て、軸承板3と
トルクコンバータケース2の接合面側に形成された大き
な細口部から該ディファレンシャルユニント23を挿入
可能な寸法Mを設定する。 この寸法Mは、クラウンギヤ24の外径りに対してM 
> Dの関係に設定することにより、トルクコンバータ
12へ容易に組付けでき、トランスミッションケース1
側では、複合遊星歯車45.フォワードサンギヤ19.
リバースサンギヤ18.ローリバースブレーキ16.フ
ォワードクラッチ15.リバースクラッチ14の順に組
付け、トランスミッションケース1内のエンドブレーを
ワッシャ47およびスラストベアリングのレース46で
選択的に調整して、自動変速歯車機構が別に組付けでき
る。このようにサブアッセンブリしてから全体の組付け
ができるので流れ作業が容易化し、組立性、生産性が向
上する。またドライブピニオン7のピニオンハイドの調
整が前記寸法を採用することで行い易く、ダブルデーパ
ローラベアリング5の予圧調整も、ドライブピニオンシ
ャフト6との圧入緊度の管理とロックナツト39の締付
トルク管理により省略できる。とくに軸承板3に対して
ポンプハウジング4が一体化されているため、トルクコ
ンバータケース2とトランスミッションケース1との間
のデッドスペースが有効利用でき、ポンプの装着によっ
て自動変速r1の全長が延長されることもない。 なお、この実施例では、軸承板3が、トルクコンバータ
ケース?側とトランスミッションケース1側とを分離し
ているので、オイルシールや0リングなどのシール類を
必要員小眼に押えることができ、各目的に合った粘度の
潤滑油を各別に使用しても、両者が混り合うのを防止で
きる。また軸承板3は、トルクコンバータケース2の後
方に大きな開口部が形成されるため、ドライブピニオン
シャフトらのスラスト荷重と半径方向荷重を受けるため
、効果的なリブを形成することができ、ドライブピニオ
ンシャフト6のマウント剛性を高めることができる。 さらに、自動変速機についての例を示したが、主変速歯
車機構の代りに無段変速機のプーリを配設しても同機の
効果が得られ、自動変速機に限定されるものではない。 【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになり、軸承板にドライブ
ピニオンシャフトの一端をダブルテーパローラベアリン
グで回転自在に軸支させると共に、オイルポンプのハウ
ジングを一体に構成し、上記軸承板を介してトルクコン
バータケースとトランスミッションケースとを組付ける
構成にしたので、次の効果が得られる。 (1)オイルポンプの装着がディファレンシャルギヤユ
ニット上方のデッドスペースを利用して行われるので、
自動変速機の全長を延長させることがなく、車体の隔ら
れたスペースに自動変速機を収納できるため、自動車の
コンソール付近のデザインに充分な自由度が与えられ、
軽量化、コンパクト化にも有利である。 (2)トルクコンバータケース、トランスミッションケ
ースにおいて、それぞれディファレンシャルギヤユニッ
ト、自動変速歯車機構を別々にサブアッセンブリできる
ので、組立性、生産性に有利である。 (3)トランスミッションケースが熱膨張しても、ドラ
イブピニオンシャフトは、軸承板に対してダブルテーパ
ローラベアリングを介するなどして軸支されており、ト
ランスミッションケースが熱膨張により変位が生じても
、トランスミッションケース後端部とエクステンション
ケース前方に設けたローラベアリングで軸方向に対して
逃げをとることができ、ドライブピニオンの歯当りに変
化をもたらさない。 (4)トルクコンバータケース、@水板、トランスミッ
ションケースに収納されている構成要素を共用し、エク
ステンションケース内のリングギヤ後端延長上の構成部
材を変更することにより、4輪駆動、前輪駆動などの車
種対応が容易にでき、構成部材の共有化による生産性の
高いトランスミッションを構成することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第2図は
第1図の槙−横線に沿う断面図、第3図は軸承板の詳細
図である。 1・・・トランスミッションケース、2・・・コンバー
タケース、3・・・軸承板、4・・・ポンプハウジング
、5・・・ダブルテーパローラベアリング、6・・・ド
ライブピニオンシャフト、7・・・ドライブピニオン、
8・・・ポンプインナーギヤ、8−・・・ポンプアウタ
ーギヤ、9・・・ポンプカバー、10・・・エクステン
ションケース、11・・・クランクシャフト、12・・
・トルクコンバータ、13・・・インプットシャツ1−
114・・・リバースクラッチ、15・・・フォワード
クラッチ、16・・・ローリバースブレーキ、17・・
・ワンウェイクラッチ、18・・・リバースサンギヤ、
1つ・・・フォワードサンキャ、20・・・リングギヤ
、21・・・リダクションドライブギヤ、22・・・リ
ダクションドリブンギヤ、23・・・ディファレンシャ
ルギヤユニット、24・・・クラウンギヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トルクコンバータケースとトランスミッションケースと
    の間に軸承板を介設すると共に、上記軸承板にオイルポ
    ンプのハウジング部を一体に構成してなり、 上記軸承板にはドライブピニオンシャフトの一端部を回
    転自在に軸支し、前記トランスミッションケースの後端
    部で該ドライブピニオンシャフトの他端部を回転自在に
    軸支して、トルクコンバータケース側のディファレンシ
    ャルギヤへの動力伝達を行うようにし、 かつ上記オイルポンプの駆動部を、エンジンの出力軸と
    連結可能に設けられたトルクコンバータのインペラスリ
    ーブの端部に脱着可能に配したオイルポンプのドライブ
    シャフトに連繋させていることを特徴とする車両用自動
    変速機。
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