JPS62273263A - ビチュ−メン、アスファルト、コ−ルタ−ル及びその混合物の硬化時間を短縮する方法並びに組成物 - Google Patents

ビチュ−メン、アスファルト、コ−ルタ−ル及びその混合物の硬化時間を短縮する方法並びに組成物

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JPS62273263A
JPS62273263A JP62115700A JP11570087A JPS62273263A JP S62273263 A JPS62273263 A JP S62273263A JP 62115700 A JP62115700 A JP 62115700A JP 11570087 A JP11570087 A JP 11570087A JP S62273263 A JPS62273263 A JP S62273263A
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polymer
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asphalt
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JP62115700A
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ピーター ロナルド ジェフレイ ブランペイン
ロランド フランコイス ユージン オフナー
ガイ フレデリック モリ
ジョン ウィリアム クリーク
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Nova Chemicals International SA
Original Assignee
Nova Chemicals International SA
Polysar Financial Services SA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L95/00Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
    • C08L95/005Aqueous compositions, e.g. emulsions

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  • Materials Engineering (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 6、発明の詳細な説明 発明の分野 本発明はアスファルト、ビチユーメン、コールタール又
はその混合物のカチオン性エマルジョンの変性に関する
。本明細書に使用されるとき、アスファルトはトリニダ
ド湖(Trinidad Lakθ)アスファルトのよ
うな天然産アスファルトと原油の精製で生じる合成アス
ファルトとを包含することを意図する。
発明の背景 アスファルト、ビチユーメン、及びコールタールのエマ
ルジョンは、骨材使用舗装道路の生産を含むがこれに限
定されない巾広い数の応用を持っている。アスファルト
エマルジョンが遭遇する問題の一つはエマルジョン全学
じるのに加えて硬化までに要する時間の長さとエマルジ
ョンを乾燥するための時間である。このことは交通が長
期間にわたって一車線の本道を避けねはならないとき極
端に費用がかかる。アスファルト、ビチユーメン、コー
ルタール又はその混合物の性質は重合体のまぜ合わせに
よって改善されうる。これはアスファルト、ビチユーメ
ン又はコールタールの付着性、延性、引張シ強度、及び
低温物性を改善する。これはアスファルlpHを溶融し
重合体を添加することによって行なわれる。この工程は
エネルギー集約的である。アスファルト、ビチユーメン
、コールタール又はその混合物への重合体の添加はその
ような材料のエマルジョンと重合体のラテックスとの混
合によって成し遂げられる。この方法はエネルギー集約
的が少ないが、アスファルトエマルジョンの硬化時間と
乾燥時間の延引を更に目たたたせる。
アスファルトエマルジョンの乾燥時間を高める一つの手
がかりは系にケイフッ化物ゲル化剤ヲ含有させることで
あった。この手がかりの例はプリティッシュペトロリア
ム社(Brftish PetroleumCo、Lt
d、)名義の1982年2月10日に公表されたE、P
、 45.619のケミカルアブストラクト(CA)9
6:163961 k;カメノヘルブ ポリ オボロブ
 ツエデイテルストe (KamenouhelveP
oly 0borove Rzed重量elstvi)
名義の1975年2月17日に公表されたベルギー特許
821.210のcA83:196173g;及びラン
ペリ ジャチント(Rambelli Giacint
o)名義の1974年7月4日に公表された西独公開特
許2,363,085のCA31 : 171549n
’r含んでいる。ケイフッ化物は時間依存性デル化剤で
ある。だから、ケイフッ化物はエマルジョンが硬化する
直前にエマルジョンと混合する。このことは二成分適用
方式すなわちデル化剤添加直後に系全使用することを必
要とする。ケイフッ化物はアニオン性エマルジョンに対
してデル化剤として使用される。
一つの手がかりはアスファルトエマルジョンに1個以上
の増粘剤を添加することである。この手がかりはデュず
りら(Duzaketal) (パーキュレス社(He
rcules Inc、) )の米国特許第4,492
,781号によって教示されている。これはアスファル
ト/ゴム/アクリル系共重合体(100−10:0−9
0:0−70)、水溶性重合体、補強成分、集合体、硬
化及び増粘剤並びにエステルガムのエマルジョンの組成
全開示している。ノ・−キュレス(I(ercules
 )の特許が開示しているアクリル系重合体はエチレン
とアクリル酸の共重合体である。
RETENとして記述されている水溶性重合体はアクリ
ルアミド共重合体である。これらの重合体の型はどちら
も本発明において請求されているボリC3−4エチレン
系不飽和カルボン酸ではない。その上、そのような型の
重合体は重合体の水性エマルジョンで変性されたアスフ
ァルト、ビチユーメン又ハコールタールのエマルジョン
の硬化時間や乾燥時間を改善しない。
アスファルト、ビチユーメン、コールタール、又はその
混合物のカチオン性エマルジョンが骨材との混合物にお
いて、アクリル酸やメタクリル酸の低分子量重合体を比
較的少量含有することによって早い速朋で硬化及び乾燥
しうることを教示する先行技術は全(ない。
この明細書において使用されるとさ、硬化という述語は
ビチユーメン、アスファルト、コールタール又はその混
合物の水性エマルジョンと接触する集合体が動きに対し
て最初に抵抗する点を意味する。硬化時間は硬化するま
でアスファルト、ビチユーメン、コールタール又はその
混合物のエマルジョンに対する骨材との初期の接触を弱
める時間を意味する。
発明の要約 本発明は、約40分以内に硬化するであ65加工できる
エマルジョンを提供するために、効果的な量のカチオン
系乳化剤の溶液と、十分な童のアクリル酸、メタクリル
酸、その混合物又はその塩から成る群から選ばれ7′c
N合体とt前記エマルジョンに筐ぜ合わせることを含C
ビテユーメン、アスファルト、コールタール及びその混
合物のカチオン性エマルジョンの硬化時間を短縮する方
法を提供する。
好ましくは重合体は、DI]’ie[:、カチオン性ア
スファルトエマルジョンの乾燥重量で100部に対しア
クリル酸、メタクリル酸、又は七の砥@物又はその塩の
前記重合体を乾燥xmで少なくとも0.[101部供与
するのに十分な童使用ちれる。
本発明はまた乾燥重量で100部のアスファルト、ビテ
ユーメン、コールタール及びその混合物から成る群から
選ばれたカチオン性のエマルションと、乾燥重量で少な
くとも?FJ0.001都のアクリル酸、メタクリル酸
、その混合物又はその塩から取る群から選ばれ定型合体
とを含Cai底物を提供する。
アスファルト、ビテユーメン、コールタール又はその混
合物は神楽的に購入できあるいは高セん断コロイドミル
で調製できる。そのようなエマルジョンの調製それ自体
は本発明の一部を形成することを意図していない。
硬化時間は約40分以下、好ましくは60分以下である
べきである。もしアスファルト、ビチユーメン、コール
タール又はそのa@物のカチオン性エマルジョンがラテ
ックスで変性もれないならば、硬化時間はきわめて短か
く5分でありうる。
エマルジョンが重合体のラテックスで変性ちれるならは
硬化時間はFJ15乃至40分の範囲であり5る。
本発明に従って、アスファルト、ビテユーメン、コール
タール及びその混合物のそのようなカチオン性エマルジ
ョンはアクリル眩、メタクリル酸、その混合物又は七の
塩から成る群から選ばれた重合体の乾燥ti/にで少な
くとも約0.OC11、好ましくはFJlmまで、最も
好ましくはO,C101乃至0.5部で変性ちれる。
そのような重合体の溶gはアニオン性である。
そのような重合体のカチオン性溶液は工業的に既知の伝
統的な技術上使用して作られる。カチオン性乳化剤がポ
リカルボン酸塩のアニオン性浴紗に絡加嘔れ次いで−が
約1乃至約5、好ましくは約2乃至約4、最も好ましく
は約6乃至6.5に調整嘔れる。溶液の−は酸で調整す
る。有用な無憬酸は塩酸、硫酸及びリン酸である。有用
な有磯叡は酢岐、@ホ及びシュウ准のような低級アルキ
ル(C1−4)酸である。界面活性剤は窒素、硫黄又は
リン原子を含有するであろう。界面活性剤は1陽イオン
”化合物でありうる。窒素原子を含有している界面活性
剤は1級、2級又は3級アミンでおってよい。最も有効
な椎間の界面活性剤を工下式の6級アミンである。
(CH2−CH2−0) H R−N” (CH2−CH2−0)アH 式中Rは010−18のアルケニル基でXとyは整数で
あり工+yの和は2乃至20である。
ほかの界面活性剤は両性を解質とベタインを含んでいる
カルボキシル基と窒素原子の両方を含有している両性の
外面活性剤を包含する。この界面活性剤はアミンオキサ
イドでありうる。一般に、界面活性剤はカチオン性エマ
ルジョンに添加シタ全重合体の約101t%までの童で
使用される。
好ましく一工、界面活性剤はアスファルト、ビテユーメ
ン、コールタール又はその混合物のカチオン性エマルジ
ョンに添加した全重合体に基づいて約5乃至101賞%
の蓋が使用される。
好ましくはアクリルば、メタクリル酸、又はその混合物
又はその塩の重合体を工下記の群から選ばれた重合体の
ラテックスと混合ちれる。
約20乃至60、好ましくは20乃至401賞%の非置
換又はC1−4のアルキル基又は1系又は臭素原子で置
換嘔れ7tCs−x2のビニル芳香族単量体と、FJ8
0乃至40、好ましくは80乃至60重量%の04−6
の共役ジオレフィンとから成る重合体。SBR重合体は
この種類ケ代表する。好ましくはSB’Rは低温エマル
ジョン1合法で調製ちれたラテックスである。好適なビ
ニル芳香族単量体はスチレンに加えてαメチルスチレン
、し−ブナルステレン、クロロスチレン及びブロモステ
ノンを包含する。1,3−ブタジェンに加えて好適な共
役ジオレフィンはインプレン’kalTる。
上記の重量体は共1合司北なカルボン文、アルデヒド、
エステル、アミド又はその混合物のような官能性単量体
會含有することができる。この官能性単量体を1約0.
5乃至10重量%まで存在しつる。好適なカルざン酸単
童体はアクリル酸、メタクリル酸、フマル酸及びイクコ
ン酸k 宮(! C3−6のエチレン系不飽和カルボン
葭である。官能性単量体はアクロレインのよ5なC3−
6のエチレン系不飽和アルデヒドであってもよい。官能
性単量体はC3−6のエチレン系不!!a和カルざン眩
の01−4アルキル又はヒドロキシアルキルエステルで
あってもよい。好適なエステル率重体はアクリル帥メチ
ル、メタクリル酸メチル、アクリル殴エチル、メタクリ
ル敵エテル、アクリルばブチル、メタクリル酸ブチル、
アクリル酸ヒドロキシエチル及ヒイタコン酸のエチル半
エステルやマレイン酸のヒドロキシエチル半エステルの
ようなジカルボン酸)半エステル全包含する。官能性単
量体はアクリルアミド、メタクリルアミドのようなC3
−6のカルざン酸のアミドであってよい。このアミドは
非置換又は01−4のアルキル基又はヒドロキシアルキ
ル基で窒素原子の位置に置換されていてよい。好適な置
換アミドはN−メチルアクリルアミド、N−エチルアク
リルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N−メチ
ルメタクリルアミド、N−エテルメタクリルアミド、N
−メチロールメタクリルアミドを包含している。
重合体は非置換又は塩素原子で置換ちれた1個以上の0
4−6共役ジオレフィンktみうる。このグループの好
ましい構成員は天然ゴム又はクロロプレンのラテックス
である。
重合体&エニ) IJル重合体であってよい。代表的に
、これらの重合体は40Xk%までの03−6アルケニ
ルニトリルと残部C4−6の共役ジオレフィンと?含C
6好ましいニトリル単重体はアクリロニトリルで好まし
いジオレフィンはブタジェンとイソプレンである。これ
らの重合体に最終複合物が油や溶媒にさら嘔れるところ
で特に有効である。
アスファルト、ビチユーメン又はコールタールのこの型
のエマルジョンは全港の燃料補給エプロンの@設に特に
有効である。
重合体は90乃至75重重%の02−3オレフィンと1
0乃至251賞%のC3−4エチレン系不飽和カルざン
敵の共重合体であってよい。好ましい単重体はエチレン
とアクリルば又はメタクリル酸である。
重合体を工C2−3のαオレフィンと飽和有機酸の不飽
和エステルの重合体であってよい。そのよりな重合体は
随意に10重量%までの、好ましくはFJo、5乃至1
01負%の官能性単量体ケ含有しうる。七のような単重
体は上記で討議してきた。
代表的にそのような重合体は、 if′J1乃至40、好ましくは5〜25’!t%のC
2−3αオレフィン単量体、 FI99乃至50、好ましくは95乃至65重量%のC
1−1□飽和カルボン酸のC2−8アルケニル又はヒド
ロキシアルケニルエステル、及ヒ随意にFJo、5乃至
10、好ましくは約0.5乃至5N童%の C3−6のエチレン系不飽和カルボン酸、C3−6のエ
チレン系不飽和アルデヒド、c、、−64)エチレン系
不飽和カルざン酸の01−4アルキル及びヒドロキシア
ルキルエステル、及ヒアミドが非置換又は01−4のア
ルキル及びC1−4のヒドロキシアルキル基から成る群
から選ばれた2個までの基によって窒素原子の位置に置
換ちれティ;b C3−6ノエチレン系不飽和カルボン
ばのアミ ドンヒ言て]。
好適なαオレフィンと官能性単量体は上記で討議した。
C1−12飽和カルボン酸の好適なC2−8アルケニル
又はヒドロキシアルケニルエステルは酢[ビニルとその
同族体のようなビニルエステル、及び酢酸アリルと七の
同族体のようなアリルエステルを包含する。
典型的にアクリル散、メタクリル酸、又はその混合物の
重合体の溶液は乾燥重量で100部のラテックス夏合体
に乾燥重量で約0.1乃至約2.01好ましくは0.1
乃至1.01最も好デしくに0.1乃至0.5都添加嘔
れる。ラテックスにカチオン性乳化剤を添加後無機酸で
F8を調整することによってカチオン性にする。
アクリル酸、メタクリル酸、その混合物又はその塩の好
ましい重合体は水浴性である。好ましくはこれらの重合
体は100.000以下、好ましくは60,000以下
の分子量を有する。これらの分子量の制限は実際的には
アクリル赦又はメタクリル酸の高分子量の重合体の頃と
アニオン性ラテックスとtそれtカチオン性にするに先
立って混合することにおける粘度の問題の蛇点からであ
る。
カナオン性ラテックスの混合物はそれからアスファルト
、ビナ1−メン又はコールタールのカチオン性エマルシ
ョンに硝加される。ラテックスは前記電合体の乾燥重量
で約20%まで添加1れる。
好ましくは、重合体はアスファルト、ビナ1−メン、コ
ールタール又はその混合物の乾燥電量で10口部につい
て乾燥重量でFJ20都まで、好ましくはFJ3乃至1
5部使用される。
典型的に、そのようなエマルジョンhs=面に施工逼れ
、その時乾燥重量で約1000部の骨材が乾燥重量で豹
100部のアスファルト、ビナ1−メン又はコールクー
ルの上に敷設される。骨材ヲ工砂のような做細な骨材と
砂利のようなより粗い骨材との混合物であってよい。表
面シーリングのような若干の励工に2いて、骨材はもっ
ばら砂のような微41111な骨材でありうる。
以下の実施例は発明上説明することt意図するものであ
り、その範囲上限定することt意図丁ゐものではない。
下記の実施例においては別に指定しなけれは、部は乾燥
重量部である。
下記の実験において、Actimul RE 65%と
いう商号のカチオン性ビナ1−メンのエマルジョンはソ
シエテ キミケ ド ラ ロート(30C1eteCh
imique as la Route ) (SCR
)から入手した。
実施例1 ビナ1−メンのエマルジョンの硬化時間と乾燥時間に対
するポリアクリルばの塩の効果を下記の実験によって証
明する。
商号Dispex  N 40で販売されている低分子
量のポリアクリル酸塩の試料に重合体100部に約7部
の商標1tJOrmaX S 11  で販売ちれてい
る三級アミンケ添加し、塩酸で−t6乃至3.5に調帯
してカチオン性にした。乾燥重量で100gのビナ1−
メンに対して約0.31を部のポリアクリル岐會供給す
るのに十分な量のこのカチオン性ポリアクリル(M’に
カチオン性のビナ1−メンのエマルションに冷加した。
それからビナ1−メンのエマルジョン會ポリエステルの
カップに塗り次いで粒径6〜IQmsの洗浄し乾燥し之
骨材で砂利数きした。
石がもはや動かなくなつ九時間とエマルジョンが乾燥し
た時間を記録した。
ビナ1−メン   ビナ1−メン エマルジョン   エマルション ポリアクリル版               0.3
硬化開始      45分     5分10分後 完全にゲル化 乾燥終了      120分 この実験はカチオン性のビテユーメンのエマルジョンの
硬化がビテユーメンの乾燥型1t100部に対し0.3
1 M部の低分子蓋ポリアクリル酸の添加によって短縮
式れることを明瞭に示している。
一連の糧々のラテックスがポリアクリル叡の低分子量ナ
トリウム塩の童を変えることによって変性される。変性
嘔れたラテックスはそれから重合体の100部について
7部の商号Noramax S −11で販売嘔れてい
る三級アミンを絵加してカチオン性に嘔れる。ラテック
スの−は塩酸で6〜3.5に調整する。次いで乾燥重量
で6部の生成したカチオン性ラテックスを乾燥重量で1
006のビテユーメンのエマルジョンに冷加した。ビテ
ユーメンエマルジョンの硬化及び乾燥時間欠上記のよう
に測定した。結呆を第2表に示す。
23%スチレン含有SBRラテックスによる実験40.
3部のポリアクリル酸1003部のアクリル酸とアクリ
ロニトリルの共重合体で!き換えたことt除いて繰返し
た。初期硬化時間は90分より大であった。乾燥時間は
240分より大であつ友。
上記に調製嘔れた変性カチオン性アスファルトエマルジ
ョンはラボラトア セントラル ド ボンエ  シャク
−4= −ス(Laboratoire Cencra
lde ponta et Chausaeea )の
エセイ アドヘション グロバル ア ラ プラク ビ
アリ(Esaaid’Adheθion 01oba1
e入La plaque Vial重量 ) (時には
フランス テップ試験と称せられる)に従って凝集強度
を試験した。
この試験において2枚の200mm/20 (Jam/
3 u+のステンレス鋼板tラテックス変性ビテユーメ
ンエマルジョンCM、B、E )で乾燥1.5匈/rn
にに塗被しM、B、E中に直径12JImのステンレス
鋼球100個111板を室温で24時間乾脈δゼた。
その後、1枚の板は室温で48FiF!間乾燥し、−7
第2の板は600Cの炉内で48時間熟成した。両方の
板を冷浴によって5°Cに冷却した。板はそれから四点
スタンド上で芒か石まにし、次いで鋼球(500#、直
径501m ) ’に各板の裏側に50cvLの高名か
ら10回落下する。各回にアスファルトから落下する球
の数と板上のアスファルト中に残存する球の数を記録し
九。
各テストで落下し丸球の数は500gのボールの1回か
ら10回の落丁に対して10から1にわたる一連の係数
を掛ける。これらの係数の和はアスファルトの凝集強度
の程度を示す友めに1000から引かれる。結果−ki
3に示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)約40分以内に硬化するであろう加工できるエマ
    ルジョンを提供するために、効果的な量のカチオン系の
    乳化剤の溶液とアクリル酸、メタクリル酸、その混合物
    又はその塩から成る群から選ばれた重合体とを前記エマ
    ルジョンにまぜ合わすことを含むビチユーメン、アスフ
    ァルト、コールタール及びその混合物のカチオン性エマ
    ルジョンの硬化時間を短縮する方法。
  2. (2)重合体が分子量100,000以下の低分子量重
    合体であり、かつカチオン性アスファルトエマルジョン
    の乾燥重量で100部に対して乾燥重量で少なくとも約
    0.001部を供与するのに十分な量で使用される特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)低分子量重合体が、感想重量で0.1乃至2.0
    部の前記低分子量重合体と乾燥重量で100部の(i)
    約20乃至60重量%の非置換又はC_1_−_4アル
    キル基又は塩素又は臭素原子で置換されたC_8_−_
    1_2ビニル芳香族単量体と 約80乃至40重量%のC_4_−_6共役ジオレフィ
    ンとを含む共重合体 (ii)約20乃至60重量%の非置換又はC_1_−
    _4アルキル基又は塩素又は臭素原子で置換されたC_
    8_−_1_2ビニル芳香族単量体;約80乃至40重
    量%のC_4_−_6共役ジオレフィン;約0.5乃至
    10重量%のC_3_−_6のエチレン系不飽和カルボ
    ン酸;C_3_−_6のエチレン系不飽和カルボン酸の
    C_1_−_4のアルキル又はヒドロキシアルキルエス
    テル;C_3_−_6のエチレン系不飽和アルデヒド;
    アミドがC_1_−_4アルキル基及びC_1_−_4
    ヒドロキシアルキル基から成る群から選ばれた2個まで
    の基によつて窒素原子の位置に置換されているC_3_
    −_6のエチレン系不飽和カルボン酸のアミドから成る
    群から選ばれた1個以上の重合体を含むターポリマー (iii)非置換又は塩素原子で置換された1個以上の
    C_4_−_6の共役ジオレフィンの重合体(iv)約
    40重量%までのC_3_−_6アルケニルニトリルと
    残部がC_4_−_6の共役ジオレフィンの共重合体 (v)約90乃至75重量%の1個以上のC_2_−_
    3オレフィンと約10乃至25重量%の少なくとも1個
    以上のC_3_−_4エチレン系不飽和カルボン酸の共
    重合体 (vi)1乃至約40重量%のC_2_−_3のαオレ
    フィン;約99乃至50重量%のC_1_−_1_2の
    飽和カルボン酸のC_2_−_8のアルケニル又はヒド
    ロキシアルケニルエステル;及び随意に約0.5乃至1
    0重量%のC_3_−_6のエチレン系不飽和カルボン
    酸;C_3_−_6のエチレン系不飽和アルデヒド;C
    _3_−_6のエチレン系不飽和カルボン酸のC_1_
    −_4アルキル及びヒドロキシアルキルエステル;及び
    アミドが非置換又はC_1_−_4のアルキル又はヒド
    ロキシアルキル基から成る群から選ばれた1個以上の基
    で窒素原子の位置に置換されているC_3_−_6のエ
    チレン系不飽和カルボン酸 から成る群から選ばれた1個以上の単量体の共重合体 から成る群から選ばれた重合体のラテックスとを含む混
    合材として前記カチオン性アスファルトエマルジョンに
    添加される特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)アクリル酸、メタクリル酸、その混合物又は塩か
    ら成る群から選ばれた前記低分子量重合体と前記ラテッ
    クスとの前記混合材がアニオン性のラテックスとして混
    合され次いでカチオン性の乳化剤を全重合体の10重量
    %まで添加しまた約5以下にpHを調整することによつ
    てカチオン性にする特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)低分子量重合体が60,000以下の分子量を有
    するアクリル酸又はメタクリル酸のホモポリマー又は共
    重合体から選ばれ、かつアスファルト、ビチユーメン、
    コールタール又はその混合物のエマルジョンの乾燥重量
    100部について約0.001乃至約1.0重量部使用
    される特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)ラテックスが約20乃至40重量%のスチレンと
    約80乃至40重量%のブタジエンを含む低温エマルジ
    ョン重合ラテックスである特許請求の範囲第5項記載の
    方法。
  7. (7)アスファルト、ビチユーメン、コールタール及び
    その混合物のエマルジョンから成る群から選ばれたカチ
    オン性のエマルジョンの乾燥重量で100部と アクリル酸、メタクリル酸、その混合物又はその塩から
    成る群から選ばれた重合体の乾燥重量で約0.001乃
    至約1.0部 とを含む組成物。
  8. (8)(i)約20乃至60重量%の非置換又はC_1
    _−_4のアルキル基又は塩素又は臭素原子で置換され
    たC_8_−_1_2のビニル芳香族単量体と約80乃
    至40重量%のC_4_−_6共役ジオレフィンとを含
    む共重合体 (ii)約20乃至60重量%の非置換又はC_1_−
    _4のアルキル基又は塩素又は臭素原子で置換されたC
    _8_−_1_2のビニル芳香族単量体;約80乃至4
    0重量%のC_4_−_6の共役ジオレフィン;及び約
    0.5乃至10重量%のC_3_−_6のエチレン系不
    飽和カルボン酸;C_3_−_6のエチレン系不飽和カ
    ルボン酸のC_1_−_4のアルキル又はヒドロキシア
    ルキルエステル;C_3_−_6のエチレン系不飽和ア
    ルデヒド;アミドが非置換又はC_1_−_4のアルキ
    ル基及びC_1_−_4のヒドロキシアルキル基から成
    る群から選ばれた2個までの基で窒素原子の位置に置換
    されているC_3_−_6のエチレン系不飽和カルボン
    酸のアミドを含むターポリマー (iii)非置換又は塩素原子で置換されている1個以
    上のC_4_−_6共役ジオレフィン (iv)約40重量%までのC_3_−_6アルケニル
    ニトリル;と残部がC_4_−_6の共役ジオレフィン
    の共重合体;及び (v)約90乃至75重量%の1個以上のC_2_−_
    3オレフィンと約10乃至25重量%の少なくとも1個
    のエチレン系不飽和カルボン酸との共重合体: から成る群から選ばれた重合体のカチオン性ラテックス
    を乾燥重量で約20部まで更に含んでいる特許請求の範
    囲第7項記載の組成物。
  9. (9)アクリル酸、メタクリル酸、その混合物及びその
    塩の重合体が60,000以下の分子量を有する特許請
    求の範囲第7項記載の組成物。
  10. (10)ラテックスが約20乃至40重量%のスチレン
    と約80乃至60重量%のブタジエンを含んでいる低温
    エマルジョン重合ラテックスである特許請求の範囲第8
    項記載の組成物。
  11. (11)ビチユーメン、アスファルト、コールタール又
    はその混合物の乾燥重量100部に対して約1000重
    量部までの骨材材料を更に含んでいる特許請求の範囲第
    7項記載の組成物。
JP62115700A 1986-05-13 1987-05-12 ビチュ−メン、アスファルト、コ−ルタ−ル及びその混合物の硬化時間を短縮する方法並びに組成物 Pending JPS62273263A (ja)

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