JPS60152570A - 可とう性、耐水性塗料の製造方法 - Google Patents

可とう性、耐水性塗料の製造方法

Info

Publication number
JPS60152570A
JPS60152570A JP26101584A JP26101584A JPS60152570A JP S60152570 A JPS60152570 A JP S60152570A JP 26101584 A JP26101584 A JP 26101584A JP 26101584 A JP26101584 A JP 26101584A JP S60152570 A JPS60152570 A JP S60152570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emulsion
asphalt
polymer
colloid mill
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26101584A
Other languages
English (en)
Inventor
デビット・ジエイ・デルイター
デニス・ピー・フエアリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEBURIN PAINT CO
Original Assignee
DEBURIN PAINT CO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DEBURIN PAINT CO filed Critical DEBURIN PAINT CO
Publication of JPS60152570A publication Critical patent/JPS60152570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/005Processes for mixing polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L95/00Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
    • C08L95/005Aqueous compositions, e.g. emulsions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はビチューメンー重合体のエマルジョンに関し
5%に可とう性で面]水性の塗布の製造法に関する〇 従来の技術 最近の例えば、屋根用のアスファルト混合物は5一般に
アスファルトと水利との間にルーフイング紹二やフェル
トの中間層を使用することによって、水利に塗布される
。そのようなアスファルトの混合体はエマルジョン捷た
は溶ltりとして常t11Wで塗布される場合がある。
他の熱間塗布(熱タール)は費用がかかると共に、塗イ
D前にしばしば有害な加熱工程を必要とする。しかし、
変性しないアスファルト混合体は全て、直ちに、櫨たは
最終的)にもろさを示すので、浮動膜の役目をするルー
フイング紙の層を必・皮とする。−一方、常11)11
で混合した変性アスファルト・エマルジョンは可とう性
を示すけれども、十九らは過剰の界面活性剤(乳化剤)
値のために面1水性塗別としては望ましくない。
先行技術は一般に、アスファルトに水と、乳化剤や分散
剤のような化学薬品全添加して、混合(一般に高ぜん断
1例えばコロイドミルが混合)することによってアスフ
ァルトのエマルジョン全生成している1、アスファルト
に徐加する添加剤としては、可とり性、伸展性およびタ
フネスを改善するための月1合体、乳化剤1分散剤、粘
土、充てんしおよび顔オー1が含まれる。これらは、溶
融アスファルトに5寸たはDl)単な混合工程によって
アスファルト・エマルジョンを生成した後でそのアスフ
ァルト・エマルジョンに、添加される。
これまで、71シ体ビチューメン・エマルジョンの使用
は、ビチューメン相刺自身、または他と祠料と関係する
種々の乳化系((集中されてきたが、はとんど常に、こ
れらビチューメ7伺拐のコロイド分iF+にjl、ビチ
ューメンvli’ト単独、または他の拐料と共にそのコ
ロイド分散の前tC栄−ミキサーオたdtp相で乳化さ
れるソノグル法であった。
77アン1゛ニオ(Masci、aul、onio) 
による米国特胎第5.567. If 76七は、熱水
で、に釈された乳化剤がビチューメン相料とは別に分散
装置(コロイドミル)に導入される2工程でビチューメ
ン伺オーI合着色する方法全開示しているが、その発明
はビヂューノノ祠別が乳化された後で他の1−樹脂jイ
」利金1ポスト添加Jtたは1°′ポ混混合」 してい
る0 水性ビチューノノ・エマルジョンは普通、粘土のような
乳化剤、捷たはカチオン、非イオノ−またはアニオノ乳
化剤からなるCエマルジョンを安定化するlこめに、表
面活性剤が心安である。エマルジョン1台子の合体した
後、それら合体粒子の存在―、面j水性を低下させる。
同様に、アクリル酸塩。
ビニル、メチ1フン、フタジエン、エチレン、アクリロ
ニトリルおよびこれら単量体の混合体の乳化沖合は、生
成するエマルジョン重合体を安定化させるために、佼面
活性剤およびメチルセルロースやヒドロキシエチル・セ
ルロースのような保tユコロイドを必要とする。
これら2種類のエマルジョンの混合(結合)は゛。
乳化剤の種類が混和性であり、保畿コロイドの種類およ
びp +1が女にな混合体(Lさせるときは容易に達成
されてきた。アスファル]・・エマルジョンへの知合体
エマル7ヨンの添加は、一般に次の17に′I!]ケ改
首する。
・1)面jt然利性 U)1硝薬品性 C)紫外線1」(抗 (1)高い伸びおよび低温可とう性のような塗膜の機械
的特性。
しかしながら、コロイダル粒子の表面に存在する乳化剤
は重合体粒子とビチューノン11″L子間の凝集結合力
を低下させる。そして気泡の形成ヲもたらして湿気や液
体が浸透できる合着膜を残す。それらの乳化剤はある程
度の水溶性と1重合体およびビチューメ7粒子を溶媒和
する能力をもっている7、これは、被(1σ1化(A料
の配水性に悪影響を与えるO 本発明の主目的U優れた可とり性と配水性とを生じる塗
f’lヲ製造することである。これらの隔別け、屋根や
壁の表面に使用されるのみならず、ベースメントや基礎
、而・1水性包装用紙や板紙、建築構造物用板材、配腐
食障壁としての鋼表面5或いは他の任意の用途にも使用
される。その伶刺ははけ70−ラ、またはスキージのみ
ならす、ドクターブレードによって塗イ1jされるのみ
ならず、噴霧。
浸漬或いは他の適当な方法でも塗布することができる。
1i規のエマルジョンは常畠で塗ることができる。
それは、アスファルトやコールタールのようなビチュー
メンのエマルジョンヲ提供する優れた特個を有する。
本発明は、予め乳化した重合体を、未乳化ビチユーメン
相別とは別に分散工程に導入し、その重合体に乳化剤を
利用してビチューメン液体全乳化し、低乳化剤濃度で新
しく変性させたビチューメ7拐刺全生成することによっ
て、ビチューメン/重合体エマルジョン混合体を製造す
る方法に関する0 これらのビチューメン・エマルジョン/垂合体エマル/
ヨンの混合体は(1史化後の耐水性が極めて優れている
ことがわかつ′fLL。その上、それらは。
他の類似相別の常を品温合体に欠けている1愛れた物理
的、(幾4戒的および流動特性を有する。
従って1本発明の目的の1つは、木(A、コンクリ−1
−寸たは他の建築(」料の表面にフェル1−や紙のよう
な繊維(・1利の中間層全使用することなく′、1白接
塗イ[jすることができるアスファルト・エマルジョン
を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、常扁塗在ができ。
膨れがなく、望見のエノトレインメントが少ない乾燥が
できるアスファルト・エマルジョンヲ提供することであ
る。このアスファルト・重合体エマルジョンは、界面活
性剤の含殴が少ないため迅速に乾hiする。未変性のア
スファルト・エマルジョンはグイラタノト流動特性を有
するので、水平表面」二の空孔および割れへの浸透を著
しく促進させる。
不発り」の他の目的は1例えば木イ」やコンクリートの
ようなぬれた表面に塗イ1」することがてきる常Wli
i eイ1]ビチューメン・エマルジョンを提供するこ
とである。
さらに本発明の目的は、加熱またに冷去11で割れるこ
となく膨張5収紐:ができる常を品塗71Jビチューメ
ン・エマルジョンヲ掛供することである。
本発明法の別の目的は、変性アスファルト・エマルジョ
ンに8吸なエマルジョンの全含Fk下げることである。
本発明は、屋根、特にプーレギャスト筐た1は現場のコ
ンクリートの屋根、捷りは改装屋根用のJl’f+j造
物1表面の分野に的ちに使用されるが1本発明はこれら
の用途に限定されないことを理’py(されたい。
実施例 ビチューメン重合体エマルジョンの製造法の沿線を以下
に説明する。
アスファルI・を約121℃(250F)[加熱し、そ
の融成物へ任意であるが高融点(711℃)のろうを添
加する。[41体分50〜55%のエマルション沖合体
Cユ、乳化重合プロセスから約65℃に冷苅jするか5
またはバッチ童で前の製造から約65℃に加熱する。消
泡剤1例えばダウコーニング(1)ow Cornin
g) I(−10シリコーンは、重合体エマルジョンの
02〜0.5重3%添加することができる。アスファル
トとろうの混合物は1重合体エマルジョンと共に約2.
81(7/ cnIの使用空気圧で約55001.’(
P Mのコロイドミルに同時にmlずこの場合のアスフ
ァルト混合物/重合体エマルジョンの混合比はそれぞれ
70−20150〜80である。そのエマルジョンはコ
ロイドミルニ82=88℃で存在する。そして熱交換器
を使用して的ちに約I+ 9℃に冷却する。冷去口しな
がら均一な潴1度を保ち1局部的な過熱を防ぐために、
ゆ一つくシかくはんする必要がある。
生成L 7mニブルジョンは、顕微鏡1f111定で2
〜10μの微細なネ)”f径である。重合体の粒子は0
1〜025μである。
そのエマルジョンは、7昂潤状態のときには褐色である
が、乾燥すると黒色viIなる。それは、エマルジョン
全固体分の1−5i pH%のカーボンブランクの添加
により湿潤状態で黒色になる。
酢醒ビニル全土成分としたエマルジョンのp Hは、光
通はlIO〜5.0であるが、これ全70以下に保つ必
要がある。他のエマルジョン、例えばスチレン・ブタジ
ェンはアルカリ性のp Hが必要である。このようにし
て得られたエマルジョンは、119℃(120F)が6
ダ月と優れたバ′ノケージ安定性を示す。
アスファルト材料は、一般に浸透、粘度および伸度のよ
うな物理的性質に基いて選ぶ。浸透値によって測る硬さ
は、低い、または不充分な可とう性および基質の移動に
よる割れに対する低抵抗性のため、これらの材料の使用
における士限定要素である。
試験方法 沙透: AS’I’M D−5 伸 度 : ASTM D−11う 軟化点: A S T lvf D −F36アスフア
ルト/コールタール・ピッチの軟化7j、i範囲は11
9℃以上にしなければならない、なぜならば該イ/1制
は熱可塑性のま捷であり、環境空気高度の高い所での使
用は、乾燥塗料の移動や変形を避けるために晶軟化点全
必要とするからである。
例1 酊:酸ビニル65%と、エチレン20%と2アクリル(
2エチルヘキシル・7り’)V−1・)15%からなる
単量体混合物を、普通の方法で2代表的に非イオン−ア
ニオン界面活性剤と保護コロイド(ヒドロキシルエチル
・セルロース)との界面活性剤混合物を使用して、水中
で重合させた。そのエマルジョンは下記の性質を有しだ
: 1 引張強さ 29. u Kg / cy+2 伸び
 500% う 固体分 55% +1. p )I l+、 0 5 清澄さ 白/不透明 そのエマルジョンは室臨1に冷却して7日間保存した。
夕゛つ・コーニングH−10のようなffdm剤を0.
27沖量%添加した。次に、エマルジョン混合体を約6
5℃に加熱して−2,8K9/ ciの空気圧力でコロ
イドミルにポンプで送り、同時にアスファルトを]2]
℃に加熱した。コロイドミルに入るアスファルトと11
合体エマルジョンとの比は1:2であった。吐出i”l
+’1度は82〜88℃であつゾヒ。
固体分は70重量%であり1色は暗褐色であった。
得られたエマルジョンは良好な貯蔵ソ定性を示すと共に
、フィルム(膜)は良好な可とう性、伸辰性および耐湿
性を示した。空気乾燥した場合、連続膜を形成して、転
装は生じなかった。重合体ケ含まないアスファルト・エ
マルジョンよす長く伸ばすことができだ。
例2 」―記のエマルジョン全アスファルト/ろう(重量%で
90/10の割合に温合)で処理した。コロイドミルに
入るアスファルト/ろうと重合体エマルションとの比は
l:1であった。得られたエマルジョンは例1のものと
同じ特性を示すと共に。
優れた流、動性および耐湿性を示した。
例う 市販のエマルジョン、 Elvace 1877 (デ
ュポン社製品)′(il−65℃に加熱して5例2と同
じ方法および比率上採った。得られた重合体/アスファ
ルトのエマルションは1ダ」2のものと同じ特性を有し
た。
前記り口・1の安定性のデータ全第1表に示す。
第1表 2 25 2000 うooo 5ooo 1Ioo。
う 25 11500 111100 +1500 1
49002 1+ 9 5000 5000 5500
 5900う )■9 +1000 1+500 桂g
oo 5000例4 1 アスファルトを116〜121℃に予熱する。
2 アスファルト固体に融点が711℃のアリストワッ
クス(Ar i s i・owax、これは炭化水素ろ
うである)15%を添加する。
う オレフィン酸1重量%と、デュポノール(Dupo
、nol) W’、 3 、1%k l+’F−加する
04、 エルバックIg77(デュポン)をかくはんし
ながら65℃に予熱する0 5 エルバック1877に9.59/l (8lb/1
00カロン)のダウコーニングH−10/肖C′m剤を
添加する。
6、 コロイドミルで550Orpmの速度で乳化する
。そのときの混合比は体積比で110%のアスファルト
/水: 60 %のエルバック18了7エマルジヨン。
得られたエマルジョンは、固体分72%であってダイラ
タノトな流動特性を示す。このビヒクル系は極めて良好
な初期耐水性と、M、V、T、’Q示シだ。融点が71
1℃のワックスの添加は、AR8000のアスファルト
の粘度を下げて、低温での乳化を可能にする。
得られたエマルジョンは1倍率1(16で顕微鏡視察し
たところ小粒径であり、確実に制御されたバッチ全製造
するために粒径に対する手+1Fi’を標準化しなけれ
ばならない。
1 原 利 d) o、C,トl−10消泡剤 209f)水性カー
ボアブラック分散−各坤供給物 200gg)水 3.
 g 1 2、手順 a)加熱板上のアスファルトを82〜95℃に加熱する
b)ろうを分解してかくはんしながらアスファルトに添
加し、101I〜110℃に加熱する。
C)アスファルトを圧力ポットで予熱し、上記混合物を
添加する。
a)エルバック・エマルジョンに水全添加し。
密閉容器内でl19〜5’l1℃に加熱する。
e)消泡剤)i−10′(i−添加するOf)上記ゾル
ロニツクL61の界面活性剤全添加する。
g)カーボンブラックを添加、5〜10分混合し、エマ
ルジョン混合体を予熱した圧力ポットに注入する。その
圧力ポットr、r 119℃の熱水で予熱し、ラテック
ス混合棒金添加するi■↓j前に排水する。
h)アスファルト圧力ホットからコロイド・ミルへのラ
イン全予熱する。
1)ラテックス・ポットおよびアスファルト・ポットを
III〜1.8 Kg/ adに加圧する。
J)ラテックス圧力ポットからの弁を開けて、コロイド
・ミル全始動する。
k)アスファルト・ポットからの弁を徐々に開ける。粘
着性の暗褐色混合体が生じるまで。
混合体の温度を74〜79℃に保つ。
1)生成混合体を連続的にかくはんして冷却し、表面の
皮張り金防ぐO m)混合体が115℃以下になるまで、かくはんを継続
し、ラインド缶にシ″−ルjる。
得られた混合体は、大量の場合、その中心部は非富にゆ
っくり冷却する傾向にあって、エマルジョンを不安定に
すると共にかたまりをつくる仰向にあるから、局部的に
高4111にさらされるのを防ぐだめに出口でかくはん
する必要がある。
極めて低レベル(全単量体固体分を基2@にして1〜う
%、任意であるがヒドロキシエチル・セルロースのよう
な保護コロイド全02〜05%)のアニオンおよび非イ
オン界面活性剤で調製した粒径01〜05ミクロンのエ
マルショア重合体の調製は、コールクール・ピッチまた
はアスファルト金−緒に乳化して、20〜70%のアス
ファルト固体分と80〜50%の重合体固体分からなる
重合体/アスファルト/コールタールの安定ナエマルジ
ョンを生成することに用いることがわかった。
アリストワックス(Arist、owax) 165 
(ダイアモンド・ジャムロック社製品)のような結晶性
炭化水素ろうをアスファルトの声量を基準にして10〜
15%液体アスファルトに融解して任意に使用すること
も、生成された重合体/アスファルト膜の耐水性を改善
した。アスファルト混合物へのろうの添加は融解生成物
の粘度企下けると共に処理時間の改善をする傾向にある
発明の効果 溶融アスファルト全ラテックスと混合することによって
生成したエマルジョンは、一般にグイラタントな流動性
(多孔性基質への浸透は良好であるが、エアレス・スプ
レーを介して噴霧することは困難である)を示す、この
性質は水平屋根の塗料および水平表面のシーラーとして
の用途に有利である。そのエマルジョンは優れた面4水
性、優れだ耐再乳化性および極めて低い滓気透過率を示
す。
沖合体の種類1分子量、粒度分布、およびビチューメン
材料の物理的囲質に依存して、得られる乾燥膜は凝集力
または接着力、伸びおよび引張り性。
耐溶媒または耐薬品性が変わる。
アスファルトと併用捷たはその代用となるものとしては
、コールタール、リグハイドまたはギルツナイトがある
。市販の代表的アスファルトはハントウェイ(Hunt
way) A R−11000およびAR’−8000
である。使用したアスファルト祠の物理的性ηはリング
およびボールの軟化点が45〜71℃、伸度が+100
Crn、そして25℃における浸透の範囲が20〜70
に及んだ。
重合体エマルジョンの物理的・性質は、ビチューメン(
月の性質(すなわち、低いTG)1高い膨張性および伸
びで補足する必要がある0本発明の望捷しい実施態様と
して使用した11合体エマルジョンは、酢酸ビニル、エ
チレンおよびアクリルモノマーの混合物から生成された
、そして次のような乾燥膜の性質を示した; a)TG−o−5c b)伸び:500〜1000%(厚さ038IIIII
+の乾燥フィルム) C)引張強さ: 112−701<q/cnI (厚さ
0.58罷の乾燥フィルム) d)p■■:+10〜4.5 e)固体分:50〜55% 考えられる伸、のエマルジョン用重合体としては。
アクリル樹脂、アクリル−メタクリル酸の共重合体、ス
チレン・ブタジェン共重合体、フタジエン−アクリロニ
トリル、ブチルゴム・エマルジョン。
塩化ビニル共重合体、酢酸ビニル共■1合体ふ・よび塩
化ビニリデン共重合体がある。
これらのビチューメン・エマルジョンとv+r 合体エ
マルジョンとの組合せは、乾燥後に面1水性が極めて優
れることがわかった。さらに、こ牡らは知似する他の材
料のコールド・ブレンドにり(けている物理的5機械的
および流動特性が1憂れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (εt) アスファルトを約121℃に加熱する工
    程、 (1)) r!i:酸ビニル、エチレンおよびアクリル
    からなるエマルショア重合体を選択する工程、(c) 
    前記エマルジョン重合体を約65℃に加熱する工程、 ((1) 前3eのアスファルトおよびエマルジョン重
    合体全同時にコロイドミルに−i3す工程、(e) 前
    記コロイドミルにイr在するエマルジョンを11:〕ち
    に約l+9℃に冷却する工程、および (「)前記コロイドミルに存在するエマルジョンを前記
    491′になる寸で連続的にかくはんする工程からなる
    こと全特命とする可とう性、耐水性塗料の製造方法。 2、(a) 前記アスファルトに高融膚のろうを溶陪1
    1さす工程と、 (b)前記重合体エマルジョンに消泡剤を添加する工程
    とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 う、 前記エマルジョン重合体が市販のエマルジョン、
    エルバック(Elvac) 1877であることを!1
    1徴とする特許請求の範囲第1頓に記載の方法1゜ 11 前記エマルジョン重合体がスチレン・ズクジエン
    であること全特命とする特許請求のrlii7囲第1狛
    に記載の方法。 5 前記重合体エマルジョ/が、約65%の6’r−酸
    ビニルと、20%のエチレンと、水中で重合した15%
    のアクリル(2エチレン・アクリレート)との単量体混
    合体からなり、典型的に非イオン界面活性剤とアニオン
    界面活性剤との混合界面活性斉)iと、ヒドロキシエチ
    ル・セルロースの保護コロイドと全使用することをBf
    +徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 ’ ll′ll ff己アスファルトとろうとが、9O
    3r量%1()車量%の割合で混合されることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項の方法。 l 前記アスファルトおよびろうが、重合体エマルジョ
    ンに対して1:1であることを特徴とする特許請求の肋
    囲第6項の方法。
JP26101584A 1983-12-16 1984-12-12 可とう性、耐水性塗料の製造方法 Pending JPS60152570A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US56243383A 1983-12-16 1983-12-16
US562433 1983-12-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60152570A true JPS60152570A (ja) 1985-08-10

Family

ID=24246267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26101584A Pending JPS60152570A (ja) 1983-12-16 1984-12-12 可とう性、耐水性塗料の製造方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS60152570A (ja)
DE (1) DE3445287A1 (ja)
FR (1) FR2556734B1 (ja)
GB (1) GB2151642A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2598715B1 (fr) * 1986-05-13 1990-02-16 Blanpain Peter Emulsion bitumineuse additionnee d'un polymere et procede pour reduire le temps de prise de cette emulsion
HU200354B (en) * 1988-04-08 1990-05-28 Chem Epitoeanyagipari Process for emulsion modification of bitumen with elastomers
DE4408154A1 (de) * 1994-03-11 1995-09-14 Holland Pankert Monique Beschichtungsmasse und Verfahren zum Herstellen von Abdichtungen und Isolierungen gegen Feuchte
AT405837B (de) * 1998-01-13 1999-11-25 Peter Gaisch Anlage zur herstellung von bitumenemulsionen
FR2832722B1 (fr) * 2001-11-27 2004-02-13 Total Raffinage Distribution Procede de production d'une emulsion aqueuse d'un liant bitumineux sans ajout d'agent emulsifiant
CN113881342A (zh) * 2021-11-12 2022-01-04 广东财领头新材料有限公司 一种防水涂料及其制备方法与应用

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59131664A (ja) * 1983-01-18 1984-07-28 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 被覆用組成物

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3442841A (en) * 1962-04-13 1969-05-06 Du Pont Asphalt-ethylene/vinyl acetate copolymer compositions
FR1387367A (fr) * 1963-01-04 1965-01-29 Basf Ag Masses de revêtement et de moulage à base de bitume et de copolymères éthyléniques
US3567476A (en) * 1969-04-04 1971-03-02 United States Steel Corp Method of coloring bituminous materials and the resulting product
US3635863A (en) * 1969-12-16 1972-01-18 Flintkote Co Method of improving bituminous materials
US3869417A (en) * 1971-02-16 1975-03-04 Phillips Petroleum Co Modification of asphalt with ethylene-vinyl acetate copolymers to improve properties

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59131664A (ja) * 1983-01-18 1984-07-28 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 被覆用組成物

Also Published As

Publication number Publication date
DE3445287A1 (de) 1985-06-27
FR2556734B1 (fr) 1987-09-11
GB8431341D0 (en) 1985-01-23
GB2151642A (en) 1985-07-24
FR2556734A1 (fr) 1985-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4722953A (en) Method of producing bituminous/polymer emulsion and product
US5556900A (en) Process for producing a polyepoxy polymer-linked-asphalt thermoplastic composition
KR100684490B1 (ko) 개선된 폴리(메트)아크릴레이트 플라스티솔 및 이의제조방법
US5331028A (en) Polymer-modified asphalt composition and process for the preparation thereof
SE429135B (sv) Forfarande for framstellning av utflytningsmedel modifierade kompositioner av bitumen och polymerer
JP2006527283A (ja) ポリマー結合アスファルト組成物
US5336705A (en) Polymer-modified, oxidized asphalt compositions and methods of preparation
JP2008513580A (ja) 水性アスファルトコーティング組成物
Siegfried et al. Thermoplastic interpenetrating polymer networks of a triblock copolymer elastomer and an ionomeric plastic. I. Rheology and morphology
CN114181607A (zh) 一种水性聚氨酯防水涂料及其冷法制备工艺
JPS60152570A (ja) 可とう性、耐水性塗料の製造方法
JPH02150458A (ja) ビチューメン組成物
JP2002146213A (ja) 合成ビチューメンの水溶液、その製法およびその用途
EP3532544B1 (en) Polymer dispersion and method of producing the same
US5929144A (en) Plasticized styrene ethylene butylene styrene (SEBS) copolymer rubber modified asphalt mixture
US3875091A (en) Synthetic polymer dispersions and process for preparation thereof
US5059479A (en) Pressure-sensitive adhesive emulsion composition and a kraft tape using it
US6776833B2 (en) Emulsion of bitumen in a colloidal clay and water slurry
JP2020001962A (ja) ポリマーセメント組成物、硬化物及びコンクリート構造体
JP4944581B2 (ja) 水性樹脂分散体
WO1986000882A1 (en) Emulsion for modifying inorganic molding and process for its production
SE442533B (sv) Under skjuvning tjocknande komposition for behandling av borrhal samt forfarande for behandling av borrhalet
JPH0641381A (ja) 樹脂組成物
JPS58118853A (ja) 改良された保存寿命を有するシリコ−ンエラストマ−エマルシヨン
KR20200043059A (ko) 고무 변성 아크릴 방수재 조성물의 제조방법