JPS62273169A - フロントエアスポイラの駆動機構取付構造 - Google Patents

フロントエアスポイラの駆動機構取付構造

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Publication number
JPS62273169A
JPS62273169A JP11504586A JP11504586A JPS62273169A JP S62273169 A JPS62273169 A JP S62273169A JP 11504586 A JP11504586 A JP 11504586A JP 11504586 A JP11504586 A JP 11504586A JP S62273169 A JPS62273169 A JP S62273169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
drive mechanism
bumper reinforcement
section
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11504586A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Matsuoka
俊光 松岡
Masakazu Asaka
浅香 雅一
Tatsuhiko Matsui
松井 達彦
Toshiaki Watanabe
渡辺 聡朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11504586A priority Critical patent/JPS62273169A/ja
Publication of JPS62273169A publication Critical patent/JPS62273169A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は自動車のフロントエアスポイラの駆動機構取付
構造に関する。
従来の技術 自動車の中には、第5図−こ示すようにバンパーフェイ
シャ2の下側に延設したエプロン部3の下側に配置した
スポイラ本体4を、フロントバンパー1の背部に配設し
た図外のモータ、減速機構からなる駆動機構により、同
図鎖線で示すようにエプロン部3の背部に回動して格納
できるようにしたものが知られている。この類似構造は
、例えば実開昭57−59189号公報、実開昭57−
59190号公報等に示されている。
発明が解決しようとする問題点 駆動機構は前述のよう疹こフロントバンパー1の背部、
従ってフロントバンパー1と車体Bのフロントエンドと
の間の狭隘な空間部fこ配役されるのであるが、バンパ
ーフェイシャ2は図外の断面路コ字形のバンパーレイン
フォースで補強されていて、このバンパーレインフォー
スの下壁カバンパーフェイシャ2とエプロン部3との連
設部背面に装出しているため、軽衝突時にバンパーレイ
ンフォースが後退すると、その下壁後橡が駆動機構に干
渉し扁く、駆動機構が破損するおそれがあった。
そこで、本発明は軽衝突時にバンパーレインフォースが
後退しても、その下壁後縁が駆動機構に干渉するのを回
避できて、該駆動機構を保論することができるフロント
エアスポイラの駆動機構取付構造を提供するものである
問題点を解決するための手段 スポイラ本体をフロントバンパーの下側の使用位置と、
フロントバンパーの背部の格納位置とに回動する駆動機
構を、モータと減速機構とをくの字状に連結して構成し
、該モータと減速機構との連結部分に、バンパーレイン
フォースの下壁後縁の受容部を形成しである。
作用 軽衝突によりフロントバンパーが後方lこ変位して、バ
ンパーレインフォースが後退すると、該バンパーレイン
フォースの下壁後縁は駆動機構の受容部内を後退移動し
て、該駆動機構との干渉が回避される。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共lこ詳述する。
第1〜3図において、1はフロントバンパーを示し、該
フロントバンパー1は樹脂材からなるバンパーフェイシ
ャ2と、該バンパーフェイシャ2を補強する断面路3学
形のバンパーレインフォース6とからなっている。バン
パーフェイシャ2の下側にはエプロン部3を延設しであ
ると共に、このバンパーフェイシャ2のエプロン部3の
連設部背面にはフランジ5を突設しである。バンパーレ
インフォース6はバンパーフェイシャ2の背部に嵌挿し
、前壁の取付孔8をバンパーフェイシャ2の前壁背面に
突設したスナップ部7に係着すると共に、土壁復縁のフ
ック部9をバンパーフェイシャ2の土壁後縁憂こ係着し
て位置決めし、そして、下壁をフランジ5に図外のボル
ト・ナツトにより締結して固定しである。バンパーレイ
ンフォース6jこは左右一対のパンパースティ10が接
続され、フロントバンパー1はこのパンパースティ10
ヲ介して車体Bに装着しである。
4は前記エプロン部3の下側に配置したスポイラ本体で
、このスポイラ本体4はフロントバンパー1の背部に配
設したモータ12.減速機構I3からなる左右一対の駆
動機構txtこより、前記エプロン部3下側の使用位置
と、エプロン部3の背部の格納位It(第1.5図鎖線
参照)とに回動し得るよう(こなっている。スポイラ本
体4は、具体的には減速機[13の出力軸14に固着し
たブラケット15(こ締結固定してあり、該ブラケット
15を介して出力軸14を中心に回動される。前記駆動
P!構11は、モータ12と減速機構13とをくの字状
に連結して構成してあり、この連結部分に前記バンパー
レインフォース6の下壁6aの復縁の後退移動を許容す
る受容部16を形成しである。
ここで、前記駆動機構11は車体Bjllllllこブ
ラケット(図示省略)を付設して、このブラケット(こ
装着してもよいが、本実姉例ではパンパースティ10を
有効利用して、このパンパースティ10の内倶1の側面
にペースプレート17をボルト固定しである。
このようにパンパースティ10に駆動機構11を、その
ベースプレート17を介して取付けることζこより、パ
ンパースティ10が補強されることがら、該パンパース
ティ108薄板化することができて重@を軽減する上か
ら有利となる。
以上の実施例構造番こよれば、駆動機構1]のモータ1
2を正、逆転駆動することにより、モータ12の回転が
減速機構13#こより減速されて、スポイラ本体4を前
述の使用位置と、格納位置とに任意に回動することがで
きる。
ここで、駆動機溝11は、モータ12と減速磯冑13と
をくの字状に連結して、この連結部分にバンパーレイン
フォース6の下壁6a後縁の受容部16を形成してあっ
て、前記下W 6 a 後縁と受容部16の奥底部との
間に比較的美行きのある間隙δが設足されているため、
軽衝突時にバンパーレインフォース6が後退しても、そ
の下壁6a後縁は前記受容部t6内8v!i退移動して
駆動機構11との干渉が回避される。
なお、第4図に示すようにバンパーレインフォース6前
壁の、パンパースティ10接fc部両側に開口部18を
形成すれば、ある所定値以上の衝突萌重に対して、バン
パーレインフォース6が前記開口e18周りから変形し
て、駆動機構11を取付けたパンバースティ10の変形
を抑制し、鳴動機構11を保護する上で非常に有利であ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、スポイラ本体の駆動機構
は、モータと減速機構とをくの字状(こ連結して構成し
て、該連結部分にバンパーレインフォース下壁復縁の受
容部を形成しであるため、軽2!i ’14 時+コバ
ンパーレインフォースが後退変位しても、前記下壁復縁
は受容部内を後退移動する疋けで駆動機構との干渉が回
避され、該駆動機構を保護することができるのである。
また、駆動機構をくの字状に構成することによって、該
駆動機構の外形寸法を小さくすることができ、フロント
パンバー背部であるフロントバンパーと車体のフロント
エンドとの間の狭隘な空間への配役レイアウトを容易に
行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は駆動
機構とスポイラ本体との関係を示す分解斜視図、第3図
は同実施例構造を採用した自動車)外MA 斜m図、第
4図はバンパーレインフォースの異なる例を示す要部斜
視図、第5図は可動式エアスポイラを備えた自動車の側
部外観図である。 1・・・フロントバンパー、2・・・バンパーフェイシ
ャ、3・・・エプロン部、4・・・スポイラ本体、6・
・・バンパーレインフォース、6a・・・下!、10・
・・パンツ(−ステイ、11・・・駆動機構、12・・
・モータ、13・・減速機構、16・・・受容部。 第1図 3−−−−−一エプロン台P 4・・−−−−スボイ1ホ体 6−−−・・・・バフ/マーレAン々プね−・−一−−
下壁 10−−−−−−バンパースフ 11−・−−−一瓶動贋溝 16−−−−−−堂8部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)断面略コ字形のバンパーレインフオースで補強さ
    れたバンパーフエイシヤを有するフロントバンパーの背
    部に、モータと減速機構とからなる左右一対の駆動機構
    を配設し、これら駆動機構によりスポイラ本体を前記フ
    ロントバンパーの下側の使用位置と、フロントバンパー
    の背部の格納位置とに回動自在に配設した構造において
    、前記駆動機構を、モータと減速機構とをくの字状に連
    結して構成し、該モータと減速機構との連結部分に、前
    記バンパーレインフオースの下壁後縁の受容部を形成し
    たことを特徴とするフロントエアスポイラの駆動機構取
    付構造。
JP11504586A 1986-05-20 1986-05-20 フロントエアスポイラの駆動機構取付構造 Pending JPS62273169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11504586A JPS62273169A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 フロントエアスポイラの駆動機構取付構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11504586A JPS62273169A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 フロントエアスポイラの駆動機構取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62273169A true JPS62273169A (ja) 1987-11-27

Family

ID=14652822

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11504586A Pending JPS62273169A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 フロントエアスポイラの駆動機構取付構造

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JP (1) JPS62273169A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104661904A (zh) * 2012-07-13 2015-05-27 日产自动车株式会社 前扰流板装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104661904A (zh) * 2012-07-13 2015-05-27 日产自动车株式会社 前扰流板装置

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