JP3659709B2 - 建設機械のキャブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は種々の大きさを有する旋回フレームに搭載可能な建設機械のキャブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11及び図12は従来の建設機械の一例を示すものである。
【0003】
1は走行体であり、該走行体1は、走行用油圧モータ2によってそれぞれ周回駆動される左右一対のクローラシュー3を有している。
【0004】
4は旋回フレームであり、該旋回フレーム4は、前記の走行体1の上部中心に旋回可能に設けられ、旋回用油圧モータ(図示せず)によって旋回駆動されるようになっている。
【0005】
5はケーシングであり、該ケーシング5は、前記の旋回フレーム4に搭載されたエンジン及び該エンジンによって駆動される油圧ポンプ等の機器(図示せず)を内装するように、旋回フレーム4の後部寄りの部分に取り付けられている。
【0006】
6はキャブであり、該キャブ6は、前記の旋回フレーム4の左側寄りの部分に搭載されている。
【0007】
このキャブ6の前側寄りの部分は、ボルト等の締結手段によって旋回フレーム4に固着され、また、キャブ6の後側寄りの部分は、ボルト等の締結手段によってケーシング5に固着されている。
【0008】
7はアタッチメントであり、該アタッチメント7は、基端部が前記の旋回フレーム4に支持された主ブーム8と、基端部が主ブーム8の先端部に枢支された中間ブーム9と、該中間ブーム9の先端部に枢支された先端ブーム10と、一端が主ブーム9に枢支され且つ他端部が先端ブーム10に枢支されて前記の中間ブーム9とともに平行四辺形リンクを形成するリンクバー11(図12参照)と、基端部が前記の先端ブーム10に枢支されたアーム12と、該アーム12の先端部に枢支された土砂等の掘削を行うためのバケット13と、主ブーム8を旋回フレーム4に対して起伏させるブーム起伏用シリンダ14と、中間ブーム9を主ブーム8に対して左右に揺動させるブーム揺動用シリンダ15と、アーム12を先端ブーム10に対して回動させるアーム回動用シリンダ16と、バケット13のアーム12に対して回動させるバケット回動用シリンダ17とを有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図11及び図12に示すような建設機械では、掘削すべき土砂等の量から、バケット13の容量、及びアタッチメント7や旋回フレーム4等の強度が定まり、この強度と要求される作業範囲とを満たすように、アタッチメント7や旋回フレーム4等の形状が計画されるが、キャブ6の形状は、旋回フレーム4の平面形状に応じて決定されるのが一般的であり、旋回フレーム4の平面形状が大きい機種には、大型のものが搭載され、旋回フレーム4の平面形状が小さい機種には、小型のものが搭載されている。
【0010】
従って、種々の建設機械を製造するのにあたっては、各機種ごとに箇々に異なるキャブ6に応じたプレス金型や組立治具を用意する必要があり、生産管理が煩雑になるとともに、製作費が高価になる傾向を呈する。
【0011】
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、種々の機種に対応することが可能な建設機械のキャブを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載した建設機械のキャブにおいては、大型の旋回フレームに合致した平面形状を有し且つ運転者が搭乗可能な密閉型のキャブ本体と、小型の旋回フレームにキャブ本体をその一部が旋回半径外方へ突出するように搭載した際に、キャブ本体の下部に連なり且つキャブ本体突出部分の下側に位置している旋回フレームを覆い得る形状のカバーを備えている。
【0013】
また、本発明の請求項2に記載した建設機械のキャブにおいては、上述した本発明の請求項1に記載した建設機械のキャブの構成に加えて、平面的に見てキャブ本体の側部の曲面半径が小型の旋回フレームの旋回半径よりも大きくなるように形成し、該キャブ本体を小型の旋回フレームに搭載した際に、キャブ本体の側部の曲率半径の中心が、小型の旋回フレームの旋回半径の中心よりもキャブ本体の反対側に位置するように構成している。
【0014】
更に、本発明の請求項3に記載した建設機械のキャブにおいては、上述した本発明の請求項1あるいは請求項2に記載した建設機械のキャブの構成に加えて、カバーをキャブ本体の下部に滑らかに連なるように形成している。
【0015】
本発明の請求項1から請求項3に記載した建設機械のキャブのいずれにおいても、大型の旋回フレームに合致した平面形状を有するキャブ本体を、小型の旋回フレームに搭載する際に、キャブ本体突出部分の下側に位置している旋回フレームをカバーによって覆う。
【0016】
本発明の請求項2に記載した建設機械のキャブにおいては、キャブ本体の側部の曲率半径を小型の旋回フレームの旋回半径よりも大きく形成して、キャブ本体の床面積の増大を図り、また、キャブ本体の曲率半径の中心を小型の旋回フレームの旋回中心よりもキャブ本体の反対側に位置させて、キャブ本体が小型の旋回フレームの外側へ突出するのを抑制する。
【0017】
本発明の請求項3に記載した建設機械のキャブにおいては、キャブ本体の下部に滑らかに連なるようにカバーを形成し、該カバー及び旋回フレームにワイヤロープ等の物品がひっかかるのを防止する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図示例とともに説明する。
【0019】
図1から図8は本発明の建設機械のキャブの実施の形態の一例を示すものであり、図中、図11と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0020】
図1は大型旋回フレーム19を有する建設機械の平面図を示すもので、18は密閉型のキャブ本体であり、該キャブ本体18は、大型旋回フレーム19に合致した平面形状を有し且つ運転者が搭乗可能な大きさに形成されている。
【0021】
キャブ本体18の左側面は、前記の大型旋回フレーム19の曲率半径と略一致する曲率半径をもって形成されており、この左側面には、前後方向に移動し且つ閉止位置においてキャブ内方側へ引込まれてキャブ側面に連なるスライド方式のプラグドアが設けられている。
【0022】
大型旋回フレーム19を有する建設機械においては、上述した形状のキャブ本体18を、その左側面が大型旋回フレーム19の外側面に沿うように該大型旋回フレーム19の前部の左側寄りの部分に搭載しており、キャブ本体18の前側寄りの部分は、ボルト等の締結手段20によって大型旋回フレーム19の前端部に固着され、また、キャブ本体18の後側寄りの部分は、ボルト等の締結手段20によってケーシング5に固着されている。
【0023】
締結手段20は、図4に示すようにキャブ本体18を固定すべき前記の大型旋回フレーム19又はケーシング5の所定箇所21を挟んで該所定箇所21の上下に配置された防振ラバー22と、該防振ラバー22及びケーシング5の所定箇所21を貫通するボルト23と、該ボルト23に螺合して上下の防振ラバー22をケーシング5の所定箇所21に対して適度に押圧するナット24と、前記のボルト23に螺着し得るナット25とによって構成されている。
【0024】
先に述べたキャブ本体18の後側寄りの部分は、該後側寄りの部分に設けた連結部材18aがナット24の上面に当接するようにボルト23に嵌合しており、前記のボルト23の先端部に螺合したナット25を締め付けることにより、連結部材18aをナット24を介して上側の防振ラバー22に押圧し、キャブ本体18の後側寄りの部分をケーシング5に固定している。
【0025】
図2は小型旋回フレーム26を有する建設機械の平面図であり、キャブ本体18は図1に示すものと同一である。
【0026】
キャブ本体18を小型旋回フレーム26に搭載するに際しては、キャブ本体18の左側面の曲率半径の中心27が小型旋回フレーム26の前後方向に延びる中心線28よりも右側に位置し、キャブ本体18の前面が小型旋回フレーム26の前方へ突出し且つキャブ本体18の左側面が小型旋回フレーム26の左側の旋回半径外方へ向って僅かに突出した状態にする。
【0027】
そして、図5及び図6に示すように、小型旋回フレーム26の前部に、キャブ本体18の小型旋回フレーム26の前方に位置する部分を支持し得るように、キャブ支持ブラケット(キャブ支持部材)29とカバー(キャブ支持部材)31とを設けている。
【0028】
キャブ支持ブラケット29は、小型旋回フレーム26の前方へ突出するように該小型旋回フレーム26の前面にボルト等の締結手段(図示せず)によって固着されている。
【0029】
また、カバー31は、キャブ本体18の下部に連なり且つ小型旋回フレーム26の前面及び左側面の一部を覆う形状に形成されており、このカバー31の一端は、ボルト30によって前記のキャブ支持ブラケット29の先端部に固定され、また、カバー31の他端は、ボルト30によって小型旋回フレーム26の側面に直接固定されている。
【0030】
更に、キャブ本体18の前側寄りの部分は、ボルト等の締結手段(図示せず)によって前記のキャブ支持ブラケット29及びカバー31に固着されている。
【0031】
図3は更に他の小型旋回フレーム32を有する建設機械の平面図であり、キャブ本体18は図1に示すものと同一である。
【0032】
キャブ本体18を小型旋回フレーム32に搭載するに際しては、キャブ本体18の左側面の曲率半径の中心27が小型旋回フレーム32の前後方向に延びる中心線33よりも右側に位置し、キャブ本体18の前面を小型旋回フレーム32の前面に合わせ且つキャブ本体18の左側面が小型旋回フレーム32の左側の旋回半径外方へ向って突出した状態にする。
【0033】
そして、図7及び図8に示すように、小型旋回フレーム32の前部に、キャブ本体18の小型旋回フレーム26の左側に突出した部分を支持し得るように、カバー(キャブ支持部材)34を設けている。
【0034】
カバー34は、小型旋回フレーム26の前面側方からキャブ本体18の下部形状に倣って延びてキャブ本体18の下部に連なり且つ小型旋回フレーム26の左側面の一部を覆う形状に形成されており、このカバー34の両端部は、ボルト等の締結手段(図示せず)によって小型旋回フレーム26に固着されている。
【0035】
更に、キャブ本体18の前側寄りの部分は、ボルト等の締結手段(図示せず)によって前記のカバー34に固着されている。
【0036】
この図1から図8に示す建設機械のキャブでは、キャブ本体18を小型旋回フレーム26,32に搭載した際に、キャブ本体18の小型旋回フレーム26,36の外側に突出する部分をキャブ支持ブラケット29、カバー31,34によって支持するので、大型旋回フレーム19に合致した単一形状のキャブ本体18を、小型旋回フレーム26,32に搭載することができる。
【0037】
従って、建設機械の各機種毎に異なるキャブ本体に応じた金型や組立治具を用意する必要がなくなり、生産管理が容易になるとともに、製作費の削減を図ることができる。
【0038】
また、カバー31,34によってキャブ本体18の左側面下方の形状が整えられて建設機械の外観が向上するとともに、カバー31,34及び小型旋回フレーム26,32にワイヤロープ等の物品がひっかかることがない。
【0039】
更に、キャブ本体18の左側部の曲率半径が小型旋回フレーム26,32の旋回半径よりも大きく形成されているので、キャブ本体18の床面積を増大することができ、また、キャブ本体18の曲率半径の中心を小型旋回フレーム26,32の旋回中心よりもキャブ本体18の反対側に位置させているので、キャブ本体18が小型旋回フレーム26,32の外側へ突出することが抑制される。
【0040】
図9及び図10は本発明の建設機械のキャブの実施の形態の他の例を示すものである。
【0041】
図9及び図10は建設機械のキャブの斜視図を示すもので、35は密閉型のキャブ本体であり、該キャブ本体35は、クロスビーム構造の旋回フレーム36に合致した平面形状を有し且つ運転者が搭乗可能な大きさに形成されている。
【0042】
このキャブ本体35は、矩形の床面を有する立方体状に形成されており、キャブ本体35の左側面には、前後方向に移動し且つ閉止位置においてキャブ内方側へ引込まれてキャブ側面に連なるスライド方式のプラグドアが設けられている。
【0043】
旋回フレーム36を有する建設機械においては、上述した形状のキャブ本体35を、その前端が旋回フレーム36の前端に位置し且つキャブ本体35の左側面が旋回フレーム36の左側外方へ向って僅かに突出するように旋回フレーム36に搭載している。
【0044】
そして、小型旋回フレーム36の前部左側から左側部にかけて、キャブ本体35の旋回フレーム36の左側に突出した部分を支持し得るように、キャブ支持ブラケット(キャブ支持部材)39とカバー(キャブ支持部材)40とを設けている。
【0045】
キャブ支持ブラケット39は、旋回フレーム36の前部部材37の側面からキャブ本体35の下部形状に倣って旋回フレーム36の後部部材38の側面まで延びる形状に形成されており、このキャブ支持ブラケット39の両端部は、旋回フレーム36にボルト等の締結手段(図示せず)によって締結されている。
【0046】
カバー40は、前記のキャブ支持ブラケット39を旋回フレーム36の外方から覆い且つキャブ本体35の下部に連なるようにキャブ支持ブラケット39に取り付けられている。
【0047】
更に、キャブ本体35の前側寄りの部分は、ボルト等の締結手段(図示せず)によって前記のキャブ支持ブラケット39及びカバー40に固着されている。
【0048】
この図9及び図10に示す建設機械のキャブでは、旋回フレーム36の平面形状に対応してキャブ本体35の旋回フレーム36の外側に突出する部分をキャブ支持ブラケット39及びカバー40によって支持するので、単一形状のキャブ本体35を種々の形状の旋回フレーム36に搭載することができる。
【0049】
従って、建設機械の各機種毎に異なるキャブ本体に応じた金型や組立治具を用意する必要がなくなり、生産管理が容易になるとともに、製作費の削減を図ることができる。
【0050】
また、カバー40によってキャブ本体35の左側面下方の形状が整えられて建設機械の外観が向上するとともに、カバー40及び旋回フレーム36にワイヤロープ等の物品がひっかかることがない。
【0051】
なお、本発明の建設機械のキャブは上述した実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0052】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の請求項1から請求項3に記載した建設機械のキャブによれば下記のような種々の優れた効果を奏し得る。
【0053】
(1)本発明の請求項1から請求項3に記載した建設機械のキャブのいずれにおいても、大型の旋回フレームに合致した平面形状を有するキャブ本体を小型の旋回フレームに搭載する際に、キャブ本体突出部分の下側に位置している旋回フレームをカバーによって覆うので、単一形状のキャブ本体の種々の旋回フレームに搭載することが可能になり、建設機械の各機種毎に異なるキャブ本体に応じたプレス金型や組立治具を用意する必要がなくなり、生産管理が容易になるとともに、製作費の削減を図ることができる。
【0054】
(2)本発明の請求項2に記載した建設機械のキャブにおいては、キャブ本体の側部の曲率半径を小型の旋回フレームの旋回半径よりも大きく形成しているので、キャブ本体の床面積の増大が図れて居住性が向上し、また、キャブ本体の曲率半径の中心を小型の旋回フレームの旋回中心よりもキャブ本体の反対側に位置させているので、キャブ本体が小型の旋回フレームの外側へ突出することが抑制される。
【0055】
(3)本発明の請求項3に記載した建設機械のキャブにおいては、キャブ本体の下部に滑らかに連なるようにカバーを形成しているので、該カバー及び旋回フレームにワイヤロープ等の物品がひっかかることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械のキャブの実施の形態の一例においてキャブ本体を大型旋回フレームを有する建設機械に搭載した状態を示す平面図である。
【図2】本発明の建設機械のキャブの実施の形態の一例においてキャブ本体を小型旋回フレームを有する建設機械に搭載した状態を示す平面図である。
【図3】本発明の建設機械のキャブの実施の形態の一例においてキャブ本体を更に他の小型旋回フレームを有する建設機械に搭載した状態を示す平面図である。
【図4】図1から図3に示すキャブ本体を旋回フレームのケーシングに固着する締結手段の一例を示す断面図である。
【図5】図2に示すキャブ本体の斜視図である。
【図6】図2に示す旋回フレームの斜視図である。
【図7】図3に示すキャブ本体の斜視図である。
【図8】図3に示す旋回フレームの斜視図である。
【図9】本発明の建設機械のキャブの実施の形態の他の例においてキャブ本体をクロスビーム構造の旋回フレームを有する建設機械に搭載した状態を示す斜視図である。
【図10】図9に示す旋回フレームの斜視図である。
【図11】建設機械の一例を示す側面図である。
【図12】図11に示す建設機械の平面図である。
【符号の説明】
18 キャブ本体
19 大型旋回フレーム
26 小型旋回フレーム
29 キャブ支持ブラケット(キャブ支持部材)
31 カバー(キャブ支持部材)
32 小型旋回フレーム
34 カバー(キャブ支持部材)
35 キャブ本体
36 旋回フレーム
39 キャブ支持ブラケット(キャブ支持部材)
40 カバー(キャブ支持部材)
Claims (3)
- 大型の旋回フレームに合致した平面形状を有し且つ運転者が搭乗可能な密閉型のキャブ本体と、小型の旋回フレームにキャブ本体をその一部が旋回半径外方へ突出するように搭載した際に、キャブ本体の下部に連なり且つキャブ本体突出部分の下側に位置している旋回フレームを覆い得る形状のカバーを備えてなることを特徴とする建設機械。
- 平面的に見てキャブ本体の側部の曲率半径が小型の旋回フレームの旋回半径よりも大きくなるように形成し、該キャブ本体を小型の旋回フレームに搭載した際に、キャブ本体の側部の曲率半径の中心が、小型の旋回フレームの旋回半径の中心よりもキャブ本体の反対側に位置するように構成した請求項1に記載の建設機械。
- カバーをキャブ本体の下部に滑らかに連なるように形成した請求項1あるいは請求項2に記載の建設機械。
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