JPS62273142A - 自動車のワイパ−格納装置 - Google Patents

自動車のワイパ−格納装置

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JPS62273142A
JPS62273142A JP61115842A JP11584286A JPS62273142A JP S62273142 A JPS62273142 A JP S62273142A JP 61115842 A JP61115842 A JP 61115842A JP 11584286 A JP11584286 A JP 11584286A JP S62273142 A JPS62273142 A JP S62273142A
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孝次 倉岡
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武 山本
Toshio Fukutomi
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    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
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    • B60S1/0405Wipers or the like, e.g. scrapers completely or partially concealed in a cavity the cavity being equipped with a movable cover
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、ウィンドシールドに対するワイパーを、車体
パネルの端縁部とウィンドシールドの下端部との間に設
けられた凹部に格納する、自動車のワイパー格納装置に
関する。
(従来の技術) 自動車のフロントウィンドシールドに対して装備される
ワイパーは、フロントウィンドシールドとフードパネル
との間に配されるカウルパネルの外面側に取り付けられ
ることが多いが、所謂、フル・コンシールド形式がとら
れる場合には、その不使用時においては、フードパネル
の後端部とフロントウィンドシールドの下端部との間に
形成された凹部内に格納されるものとなされる。このよ
うなフル・コンシールド形式のちとに装備されたワイパ
ーは、その不使用時において、それが備えられた自動車
の正面側からフロントウィンドシールド側が見られた際
には、その存在が認められないものとなり、自動車の外
観における視覚上の煩わしさを低減させるに役立つこと
になる。
しかしながら、フル・コンシールド形式がとられたワイ
パーが装備された自動車においては、ワイパーの作動時
における移動に必要とされるものとして、フロントウィ
ンドシールドの下方部分からフードパネルの後端部側に
向けて所定の幅を有し、フロントウィンドシールドの下
方部分に沿って車幅方向に伸びる、ワイパー格納用凹部
の開口部分となる間隙部が形成されることになるが、斯
かる間隙部によって、自動車の外観、特に、フロントウ
ィンドシールド側から自動車の正面側を見た場合におけ
る外観が損なわれることになり、また、自動車の走行時
において比較的大なる風切り音が発生されることになり
易いという問題がある。
このため、このような問題を解消すべく、例えば、実開
昭57−158555号公報においては、フル・コンシ
ールド形式がとられたワイパーが装備されるに際し、フ
ードパネルの後端部とフロントウィンドシールドの下端
部との間に形成されたワイパー格納用凹部に対する開閉
カバーが設けられ、ワイパーの非作動時には、ワイパー
が収納されたワイパー格納用凹部が開閉カバーによって
閉塞されるようになされたワイパーの格納装置が提案さ
れている。斯かるワイパーの格納装置にあっては、ワイ
パー格納用凹部の底面を形成するカウルパネルの中間部
に立設された支柱に、ピンを介して回動自在に支持され
たリンクの一端に開閉カバーの中間部が固定され、その
開閉カバーにおけるその中間部よりフードパネル側の所
定の位置がスプリングによってカウルパネルに連結され
て、開閉カバーが、支柱との係合部を支点としてワイパ
ー格納用凹部を開口させる方向に常時付勢された状態に
おかれる。そして、ワイパーが停止状態にあってワイパ
ー格納用凹部に収納されている場合には、開閉カバーの
中間部に一端部が固定されたリンクの他端部が、それに
当接したワイパーのブレード部側面により、スプリング
による付勢力に抗して変位せしめられ、それによって、
開閉カバーがワイパー格納用凹部を閉塞する状態が維持
されるようになされる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の如くの従来提案されたワイパーの
格納装置においては、ワイパーがワイパー格納用凹部内
に位置せしめられるとき、そのブレード部が開閉カバー
に連結されたリンクに直接当接して、それをスプリング
による付勢力に抗して変位させる動作が行われることに
なるので、ワイパーには、開閉カバーに連結されたスプ
リングの付勢力が作用することになり、それによって、
ワイパーの本来の動作及び開閉カバーのワイパー格納用
凹部に対する開閉動作の確実性が損なわれてしまう虞が
ある。
また、開閉カバーがワイパー格納用凹部を開口させる状
態をとるときには、開閉カバーのフロントウィンドシー
ルド側がフードパネルの上面より上方に突出するととも
に、フードパネルと開閉カバーとの間に比較的大なる隙
間部が形成されることになり、その結果、フードパネル
とフロントウィンドシールドとの間における開閉カバー
を含む部分の外観が損なわれてしまう。さらに、開閉カ
バーがワイパー格納用凹部を開口させる状態のもとにお
いては、開閉カバーにおけるフロントウィンドシールド
側の端縁部は同等支持されない状態におかれるので、自
動車の走行時において開閉カバーがワイパー格納用凹部
を開口させる状態をとる場合には、開閉カバーに作用す
る走行風圧によって、開閉カバーのばたつき変動が生ゼ
しめられる虞がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、フル・コンシールド形式が
とられて装備されたワイパーを、その停止時において、
車体パネルの端縁部とウィンドシールドの下端部との間
に形成された凹部に格納し、ワイパーが格納された凹部
をカバー部材によって閉塞することができるとともに、
ワイパーの作動時においては、カバー部材に凹部を開口
させる状態をとらせることができ、しかも、ワイパーの
本来の動作に別段の影響を及ぼさず、かつ、カバー部材
の凹部に対する開閉動作が確実なものとされ、さらに、
カバー部材が凹部を開口させる状態のもとにおいても、
車体パネルとウィンドシールドとの間の部分における外
観が損なわれないものとされるとともに、凹部を開口さ
せる状態をとるカバー部材が走行風圧を受けて不所望な
ばたつき変動等を生じることがないようにされた自動車
のワイパー格納装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る自動車のワイパ
ー格納装置は、車体パネルの端縁部とウィンドシールド
の下端部との間にワイパーが収納される凹部を形成する
凹部形成部と、互いに分離した一対の左右平板状分割部
から成り、それらが、凹部形成部により形成される凹部
を覆うべく、その凹部の上方において夫々の一端縁部を
相互に対向せしめて車幅方向に配列配置されるものとな
されたカバー部材と、カバー部材を、凹部形成部により
形成される凹部を閉塞する閉状態と開口させる開状態と
を選択的にとるものとすべく支持するカバー支持機構と
、このカバー支持機構を介して、ワイパーが停止状態に
あるときカバー部材に閉状態をとらせ、また、ワイパー
が作動状態にあるときカバー部材に開状態をとらせる駆
動手段とを備えて構成される。そして、カバー支持機構
により支持されたカバー部材が、一対の平板状分割部の
夫々が車体パネルの外面に連なって車体パネルとウィン
ドシールドの間に広がる面を形成する隣接配置位置をと
るものとされて閉状態をとり、また、一対の平板状分割
部の夫々が隣接配置位置からその一部分を車体パネルの
下方に潜り込ませるべく変位せしめられた移動位置をと
るものとされて開状態をとるようにされる。
(作 用) 上述の如くに構成される本発明に係る自動車のワイパー
格納装置においては、カバー部材が、例えば、駆動手段
によ、って作動せしめられるものとされたカバー支持機
構により、ワイパーが停止状態にあるときには、凹部形
成部により形成されてワイパーが収納された凹部を閉塞
する閉状態をとるものとされ、また、ワイパーが作動状
態とされるときには、凹部形成部によって形成される凹
部を開口させる開状態をとるものとされる。カバー部材
が閉状態もしくは開状態をとるべく移動する動作は、カ
バー支持機構により支持されたもとでなされるので、確
実に行われることになる。
そして、カバー部材が閉状態をとるもとでは、凹部形成
部により形成されてワイパーが収納された凹部が、ワイ
パーが別段の付勢力を受けないものとされた状態で閉塞
されて、車体パネルの外面に連なって車体パネルとウィ
ンドシールドの間に広がる面が形成され、車体パネルと
ウィンドシールドとの間の部分における外観の改善が図
られる。
一方、カバー部材が開状態をとるもとでは、ワイパーは
、凹部形成部により形成される凹部に対する出入を自在
に行えて、その本来の動作を適正になすことができる。
また、カバー部材は、開状態をとるもとにおいても、車
体パネルより上方に突出する部分を有さないものとされ
るので、車体パネルとウィンドシールドとの間の部分に
おける外観が損なわれず、さらに、カバー部材が走行風
圧を受けて不所望なばたつき変動等を生じることがない
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図、第2図、第3図及び第4図は、本発明に係る自
動車のワイパー格納装置の一例の外観。
構成及び作動状態を、それが装着された自動車の車体の
一部と共に示す。
この例においては、フードパネル2の後端部とフロント
ウィンドシールド4の下端部との間に配された、車幅方
向に伸びるカウル部を形成するカウルトップアウタ6 
(第3図及び第4図)が、フロントウィンドシールド4
の下端部近傍の位置にワイパー格納用凹部8を形成する
、凹部形成部を構成するものとされている。そして、こ
のワイパ−格納用凹部8に、一対のワイパー10が、第
1図及び第3図に示される如くに収納される。
斯かるワイパー格納用凹部8に対して、それを一対のワ
イパー10が収納された状態で覆うべく、カバー部材1
2が配されている。カバー部材12は、一対の平板状分
割部12a及び12bから成っており、これら平板状分
割部12a及び12bは、ワイパー格納用凹部8の上方
おいて夫々の車体中央側端縁部を相互に対向せしめて車
幅方向に配列配置されるものとなされ、夫々の車体側面
側端縁部におけるフロントウィンドシールド4側のコー
ナ部分の下面側が、カバー昇降用アクチュエータ14A
及び14Bに取り付けられている。
カバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bは同種の
ものであって、第3図及び第4図においてカバー昇降用
アクチェエータ14Aにより代表されて示される如く、
ワイパー格納用凹部8を形成するカウルトップアウタ6
に取り付けられており、そのプランジャ16が、連結部
材18を介して、夫々、カバー部材12の平板状分割部
12a及び12bを回動自在に支持するものとされてい
る。連結部材18は、プランジャ16の先端部に螺合せ
しめられた段付ナツト18aとこの段付ナラ)18aの
小径部に外装されるリング状の係止スプリング18bと
から成り、これら段付ナフト18aと係止スプリング1
8bとが、平板状分割部12a及び12bの夫々の下面
側に設けられた、中間部分に対向切欠部21aを有する
筒状受部21に挿入されて、係止スプリング18bの一
部分が対向切欠部21aに係合するようにされており、
それによって、平板状分割部12a及び12bの夫々を
、対応するプランジャ16に対して回動可能に、かつ、
プランジャ16の軸方向には移動させないようにして連
結している。
そして、カバー昇降用アクチュエータ14A及び14B
は、夫々のプランジャ16を押し出して0、第1図及び
第3図に示される如く、カバー部材12にその平板状分
割部12a及び12bの夫々の外面がフードパネル2の
外面に連なって広がる面を形成するものとなる上昇位置
をとらせる動作と、夫々のプランジャ16を引き込んで
、第2図及び第4図に示される如く、カバー部材12に
その平板状分割部12a及び12bがフードパネル2よ
り下方に位置するものとなる降下位置をとらせる動作と
を行うものとされている。
カバー部材12の平板状分割部12a及び12bの下方
には、車幅方向に伸び、その車幅方向における両端部に
カバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bの夫々の
プランジャ16に遊嵌する透孔が設けられた、ホールド
板17が配されている。このホールド板17は、カバー
部材12の平板状分割部12a及び12bの夫々及びプ
ランジャ16に伴って昇降するものとされている。
ホールド板17の中央部分には、プランジャ22を車体
前後方向に伸縮させるカバー開閉用アクチュエータ20
が取り付けられており、そのプランジャ22の先端部に
は、車幅方向に伸びる、断面形状が「コ」字状とされた
ガイドレール24が連結されている。ガイドレール24
には、カバー部材12の平板状分割部12a及び12b
の夫々の下面側に軸着された1組のガイドローラ26が
転勤可能に係合せしめられている。また、ガイドレール
24の両端部には、このガイドレール24を車体前後方
向に沿って確実に移動させるための一対の補助アーム2
8の一端部が夫々固定されており、これら補助アーム2
8の夫々の他端部には、ホールド板17に車体前後方向
に沿って形成されたガイド孔32に係合するガイドロー
ラ34が軸着されている。
そして、カバー開閉用アクチュエータ20は、カバー部
材12が降下位置にあるとき、そのプランジャ22を押
し出す動作と引き込む動作とを選択的に行うものとされ
ている。そして、カバー°部材12が降下位置にあるも
とで、カバー開閉用アクチュエータ20のプランジャ2
2が押し出されると、カバー部材12の平板状分割部1
2a及び12bが、夫々、カバー昇降用アクチュエータ
1  。
4A及び14Bを中心にし、ガイドレール24゜ガイド
ローラ26.補助アーム28及びガイド孔32等による
ガイド動作を伴って回動せしめられ、夫々の車体中央側
端縁部を相互近接させて車幅方向に配列される隣接配置
位置をとるものとされる。
そして、斯かる状態でカバー部材12が上昇位置をとる
ものとされると、第1図に示される如くに、カバー部材
12がワイパー格納用凹部8を閉塞する閉状態におかれ
ることになる。また、カバー部材12が降下位置にある
もとで、カバー開閉用アクチュエータ20のプランジャ
22が引き込まれると、カバー部材12の平板状分割部
12a及び12bが、夫々、カバー昇降用アクチュエー
タ14A及び14Bを中心にし、ガイドレール24゜ガ
イドローラ26.補助アーム28及びガイド孔32等に
よるガイド動作を伴って回動せしめられ、夫々のフード
パネル側端縁部をフードパネル2の下方に潜り込ませて
、夫々のフロントウィンドシールド側端縁部をフロント
ウィンドシールド4から離隔させる移動位置をとるもの
とされ、それにより、第2図に示される如くに、カバー
部材12がワイパー格納用凹部8を開口させる開状態に
おかれることになる。
このようにして、カバー昇降用アクチュエータ14A及
び14B、連結部材18.ホールド板17、ガイドレー
ル24.ガイドローラ26.補助アーム28及びガイド
孔32等によって、カバー部材12を、その平板状分割
部12a及び12bが上述の隣接配置位置と移動位置と
をとることができ、かつ、昇降できるようにして支持す
るカバー支持機構が構成されているのであり、また、カ
バー昇降用アクチュエータ14A及び14B、及び、カ
バー開閉用アクチュエータ20等によって、カバー支持
機構を介して、カバー部材12に閉状態と開状態とを選
択的にとらせる駆動手段が構成されているのである。
上述の如くの構成のもとに、カバー昇降用アクチュエー
タ14A及び14B、及び、カバー開閉用アクチュエー
タ20は、ワイパー10の作動に連動して動作せしめら
れるものとされるが、第5図は、ワイパー10とカバー
昇降用アクチュエータ14A及び14B、及び、カバー
開閉用アクチュエータ20とを適正なタイミングで連動
させるための駆動制御部の一例を示す。
第5図に示される駆動制御部においては、車室内等に配
されたワイパースイッチ部50が、相互に連動するスイ
ッチ52.54及び56から構成されている。これらス
イッチ52.54及び56は、夫々の可動接点52a、
54a及び56aが、夫々、選択接点52b、54b及
び56bに接続される状態1選択接点52c、54c及
び56cに接続される状態、及び、選択接点52d、5
4d及び56dに接続される状態を選択的にとるものと
なるように連動せしめられている。そして、スイ・ノチ
52の可動接点52aが、選択接点52b、52c及び
52dに接続されるとき、夫々、ワイパー10が停止状
態、低速作動状態及び高速作動状態をとるものとされる
このため、ワイパー10の駆動を行うワイパー駆動制御
部70が配されており、このワイパー駆動制御部70は
、ワイパー駆動用モータ72.ワイパーlOがワイパー
格納用凹部8内にあるときオン状態とされる格納位置ス
イッチ74、及び、作動中のワイパー10が停止状態と
されるべき場合に、ワイパー10をワイパー格納用凹部
8内に位置するまで作動させた後、自動的に停止させる
ための自動停止スイッチ76を含み、さらに、ブレーカ
82を備えるものとされている。ワイパー駆動用モータ
72は、低速用ブラシ72a及び高速用ブラシ72bを
有するものとされている。
また、カバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bと
カバー開閉用アクチュエータ2oとニ関連して、スイッ
チ41,42,43,44.45及び46と、これらス
イッチ41〜46のオン・オフ状態に応じて作動する電
磁リレー57.61゜64及び67とが配されている。
スイッチ41゜43及び45は、例えば、第3図及び第
4図に示される如く、カバー部材12の昇降に伴って昇
降するホールド板17によってオン・オフ制御されるも
のとなされ、スイッチ41は、カバー部材12が上昇位
置をとるときオン状態とされて降下位置をとるときオフ
状態とされ、また、スイッチ43及び45は、カバー部
材12が降下位置をとるときオン状態とされて上昇位置
をとるときオフ状態とされる。また、スイッチ42.4
4及び46は、例えば、第3図及び第4図に示される如
く、カバー開閉用アクチェエータ20のプランジャ22
の作動に伴って移動する補助アーム28によってオン・
オフ制御されるものとなされ、スイッチ42及び44は
、プランジャ22が押し出されたときオン状態とされて
引き込まれたときオ゛フ状態とされ、スイッチ46は、
プランジャ22が引き込まれたときオン状態とされて押
し出されたときオフ状態とされる。
電磁リレー57.61.64及び67は、その励磁コイ
ル部58,62.65及び68が夫々スイッチ41.4
3.45及び46に接続され、また、そのスイッチ部5
9,63.66及び69に、カバー昇降用アクチュエー
タ14A及び14B、及び、カバー開閉用アクチュエー
タ20が接続されている。
さらに、バッテリ80とワイパー駆動制御部70におけ
るブレーカ82との間に、スイッチ47が接続されてお
り、このスイッチ47も、例えば、第3図及び第4図に
示される如く、カバー開閉用アクチュエータ20のプラ
ンジャ22の作動に伴って移動する補助アーム28によ
ってオン・オフ’fll inされるものとなされ、プ
ランジャ22が引き込まれたときオン状態とされて押し
出されたときオフ状態とされる。
斯かる構成のもとに、ワイパー10がワイパー格納用凹
部8に収納されて、カバー部材12によりワイパー格納
用凹部8が閉塞された状態においては、上述の各スイッ
チ及び各電磁リレーのスイッチ部は、第5図に示される
位置をとるものとされ、カバー昇降用アクチュエータ1
4A及び14Bの夫々のプランジャ16が押し出しされ
た状態で保持されるとともに、カバー開閉用アクチュエ
ータ20のプランジャ22が押し出された状態で保持さ
れ、また、ワイパー駆動用モータ72が非作動状態に保
たれる。
そして、例えば、第1図に示されるとともに第3図にお
いて実線で示される如く、ワイパー10がワイパー格納
用回部8に収納されて、カバー部材12によりワイパー
格納用凹部8が閉塞された状態から、ワイパー10が低
速作動を行う状態に移行せしめられる場合には、ワイパ
ースイッチ部50におけるスイッチ52.54及び56
の可動接点52a、54a及び56aが、夫々、選択接
点52c、54c及び56cに接続される。これにより
、バッテリ80からスイッチ52及びスイッチ41を介
して電磁リレー57の励磁コイル部58を通じる電流が
流れ、そのため、電磁リレー57のスイッチ部59の可
動接点59aが選択接点59bに接続される。このとき
、ワイパー駆動制御部70における格納位置スイッチ7
4がオン状態とされているので、バフテリ80から格納
位置スイッチ74.電磁リレー57のスイッチ部59、
カバー昇降用アクチュエータ14A及び14B、及び、
電磁リレー61のスイッチ部63を通じる電流が流れ、
カバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bが作動せ
しめられる。
このときカバー昇降用アクチュエータ14A及び14B
は、夫々のプランジャ16を引き込み、そのため、第3
図において一点鎖線で示されるとともに第4図に示され
る如く、カバー部材12が下降位置をとるものとされる
。このようにしてカバー部材12が下降位置に移動する
と、それに伴って下降するホールド板17によってスイ
ッチ41がオフ状態とされ、電磁リレー57の励磁コイ
ル部58を流れる電流が遮断されて、そのスイッチ部5
9の可動接点59aが選択接点59cに接続される状態
とされる。そのため、カバー昇降用アクチュエータ14
A及び14Bを流れる電流が遮断されて、カバー昇降用
アクチュエータ14A及び14Bの夫々のプランジャ1
6が引き込まれた状態に保持される。
それとともに、ホールド板17によってスイッチ45が
オン状態とされ、バッテリ80からスイッチ52.スイ
ッチ44及びスイッチ45を介して電磁リレー64の励
磁コイル部65を通じる電流が流れ、そのため、電磁リ
レー64のスイッチ部66の可動接点66aが選択接点
66bに接続される。それにより、バッテリ80から格
納位置スイッチ74.電磁リレー64のスイッチ部66
゜カバー開閉用アクチュエータ20及び電磁リレー67
のスイッチ部69を通じる電流が流れ、カバー昇降用ア
クチュエータ20が作動せしめられる。
このときカバー開閉用アクチュエータ20はそのプラン
ジャ22を引き込み、それによって、第2図及び第4図
に示される如くに、カバー部材12の平板状分割部12
a及び12bが、ガイドレール24.ガイドローラ26
.補助アーム28及びカイト孔32等によりカイト動作
を伴い、カバー昇降用アクチュエータ14A及び14B
の夫々のプランジャ16を中心として、夫々のフードパ
ネル側端縁部をフードパネル2の下方に潜り込ませるよ
うにして回動せしめられ、カバー部材12がワイパー格
納用凹部8を開口させる開状態をとるものとされる。
カバー部材12が開状態をとるものとされると、カバー
開閉用アクチュエータ20のプランジャ22の移動に伴
って移動する補助アーム2Bにょうてスイッチ44がオ
フ状態にされ、電磁リレー64の励磁コイル部65を流
れる電流が遮断されて、そのスイッチ部66の可動接点
66aが選択接点66cに接続される状態とされる。そ
のため、カバー開閉用アクチュエータ20を流れる電流
が遮断されて、カバー開閉用アクチュエータ20のプラ
ンジャ22が引き込まれた状態に保持される。
また、このとき、補助アーム28によってスイッチ47
がオン状態とされて、バッテリ80からスイッチ47.
ブレーカ82.ワイパー駆動用モータ72.ワイパー駆
動用モータ72の低速用ブラシ72aからスイッチ56
の可動接点56a及び選択接点56cを通じる電流が流
れ、ワイパー駆動用モータ72が低速で作動せしめられ
る。その結果、ワイパー10が、フロントウィンドシー
ルド4に対する低速でのクリーニング動作をなすものと
される。
なお、この時、ワイパー駆動制御部70における自動停
止スイッチ76が、ワイパーlOがワイパー格納用凹部
8外にあるときには、その可動接点76aが選択接点7
6cに接続される状態とされ、ワイパー10がワイパー
格納用凹部8内に位置するときには、その可動接点76
aが選択接点76bに接続される状態とされる。
次に、ワイパー10が高速作動を行う状態とされる場合
には、ワイパースイッチ部50におけるスイッチ52.
54及び56の各々の可動接点52a、54a及び56
aが、夫々、選択接点52d、54d及び56dに接続
される。それにより、バッテリ80から、スイッチ47
.ブレーカ82゜ワイパー駆動用モータ72.ワイパー
駆動用モータ72の高速用ブラシ72bからスイッチ5
4の可動接点54a及び選択接点54dを通じる電流が
流れ、ワイパー駆動用モータ72が高速で作動せしめら
れる。その結果、ワイパー10が、フロントウィンドシ
ールド4に対する高速でのクリーニング動作を行うもの
とされる。
そして、ワイパー10の作動が停止せしめられるにあた
っては、ワイパースイッチ部50におけるスイッチ52
.54及び56の各々の可動接点52a、54a及び5
6aが、夫々、選択接点52b、54b及び56bに接
続される。斯かるワイパースイッチ部50に対する操作
がなされた後、作動中のワイパー10がワイパー格納用
凹部8内に位置するまで、自動停止スイッチ76の可動
接点76aが選択接点76cに接続された状態が維持さ
れて、バッテリ80からスイッチ47.ブレーカ82.
ワイパー駆動用モータ72.ワイパー駆動用モー6タ7
2の低速用ブラシ72aからスイッチ56の可動接点5
6a及び選択接点56b、及び、スイッチ76の可動接
点76a及び選択接点76cを通じる電流が流れ、ワイ
パー駆動用モータ72が低速で作動する状態が継続され
る。
次に、ワイパー10がワイパー格納用凹部8内に位置す
る状態となると、自動停止スイッチ76の可動接点76
aが選択接点76bに接続され、ワイパー駆動用モータ
72を流れる電流が遮断されて、ワイパー駆動用モータ
72が停止せしめられる。その結果、ワイパー10がワ
イパー格納用凹部8内に位置せしめられた状態で停止せ
しめられる。
このようにして、ワイパー10がワイパー格納用凹部8
内において停止せしめられると、ワイパー駆動制御部7
0における格納位置スイッチ74がオン状態とされる。
このとき、ワイパースイッチ部50におけるスイッチ5
2の可動接点52aが選択接点52bに接続されており
、また、カバー部材12がワイパー格納用凹部8を開口
させる開状態にあってスイッチ46がオン状態とされて
いるので、バフテリ80からスイッチ52.スイッチ4
6、及び、電磁リレー67の励磁コイル部68を通じる
電流が流れる。これにより、電磁リレー67におけるス
イッチ部69の可動接点69aが選択接点69cに接続
さた状態から選択接点69bに接続された状態に変わり
、バッテリ80から格納位置スイッチ74.電磁リレー
67におけるスイッチ部69.カバー開閉用アクチュエ
ータ20、及び、電磁リレー64におけるスイッチ部6
6を通じる電流が流れ、カバー開閉用アクチュエータ2
0が作動せしめられて、そのプランジャ22が押し出さ
れる。
斯かる、カバー開閉用アクチュエータ20のプランジャ
22の押出しに伴って、カバー部材12の平板状分割部
12a及び12bが、ガイドレール24.ガイドローラ
26.補助アーム28及びカイト孔32等によりカイト
動作を伴い、カバー昇降用アクチュエータ14A及び1
4Bの夫々のプランジャ16を中心として、夫々の車体
中央側端縁部を相互に近接させるように回動せしめられ
、隣接配置状態をとるものとされる。このようにして、
カバー部材12の平板状分割部12a及び12bが隣接
配置状態をとるものとされると、それに伴う補助アーム
28の移動によりスイッチ46がオフ状態とされ、電磁
リレー64の励磁コイル部65を流れる電流が遮断され
て、そのスイッチ部66の可動接点66aが選択接点6
6cに接続される状態とされる。そのため、カバー開閉
用アクチュエータ20を流れる電流が遮断されて、カバ
ー開閉用アクチュエータ20のプランジャ22が押し出
された状態に保持される。
さらに、このとき、スイッチ42及びスイッチ43が共
にオン状態とされるので、バッテリ80からスイッチ5
2.スイッチ42及びスイッチ43を介して電磁リレー
61の励磁コイル部62を通じる電流が流れ、そのため
、電磁リレー61のスイッチ部63の可動接点63aが
選択接点63bに接続される。それにより、バッテリ8
0から格納位置スイッチ74.電磁リレー61のスイッ
チ部63.カバー昇降用アクチュエータ14A及び14
B、電磁リレー57のスイッチ部59を通じる電流が流
れ、カバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bが作
動せしめられて、夫々のプランジャ16が押し出される
。このカバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bの
夫々のプランジャ16の押出しに伴って、カバー部材1
2が上昇位置をとるものとされて、その平板状分割部1
2a及び12bの夫々の外面がフードパネル2の外面に
連なってフードパネル2とフロントウィンドシールド4
との間に広がる面を形成するものとされ、カバー部材1
2がワイパー格納用凹部8を閉塞する閉状態におかれる
ものとされる。
このようにして、カバー部材12が上昇位置をとるとき
、それに伴って上昇するホールド板17によりスイッチ
43がオフ状態とされ、電磁リレー61の励磁コイル部
62を流れる電流が遮断され、そのスイッチ部63の可
動接点63aが選択接点63cに接続される。それによ
り、カバー昇降用アクチュエータ14A及び14Bを流
れる電流が遮断されて、カバー昇降用アクチュエータ1
4A及び14Bの夫々のプランジャ16が押し出された
状態で保持され、その結果、カバー部材12が閉状態に
維持される。
上述の如くにカバー昇降用アクチュエータ14A及び1
4B、カバー開閉用アクチュエータ20及びワイパー1
0の動作制御がなされるもとで、フードパネル2と、カ
バー部材12の平板状分割部12a及び12bと、ワイ
パーlOとの位置関係は、第6図A、B及びCに示され
る如くに段階的に変化するものとなる。
第6図においては、平板状分割部12a及び12bが、
そのうちの一方である平板状分割部12bで代表されて
示されており、ワイパーlOが停止状態とされてワイパ
ー格納用凹部8に収納されている状態においては、第6
図Aに示される如く、平板状分割部12bが、ワイパー
格納用凹部8を覆ってワイパー10の上方に配され、平
板状分割部12bの外面が、フードパネル2の外面に連
なってフードパネル2とフロントウィンドシールド4と
の間に広がる面を形成する。
そして、ワイパー10の作動開始直前の状態においては
、第6図Bに示される如く、平板状分割部12bがフー
ドパネル2の後端部より低い位置に下降せしめられ、続
いて、ワイパー10が作動を開始する前に、第6図Cに
示される如く、平板状分割部12bがそのフードパネル
側端縁部をフードパネル2の下方に潜り込ませるととも
に、そのウィンドシールド側端縁部をフロントウィンド
シールド4から離隔せしめるように変位せしめられるも
のとされる。そして、その後、ワイパー10が作動を開
始する。
また、ワイパー10が作動状態から停止状態にされる場
合には、上述とは逆の順序をもって、平板状分割部12
bとワイパー10とが動作せしめられることになる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自動車のワ
イパー格納装置によれば、ウィンドシールドに対して設
けられたワイパーを、その停止時において、車体パネル
の端縁部とウィンドシールドの下端部との間に形成され
た凹部に格納し、ワイパーが格納された凹部を、車体パ
ネルの外面に連なる面を形成するカバー部材によって閉
塞することができ、それによって、車体パネルとウィン
ドシールドとの間の部分の外観を改善することができる
とともに、ワイパーの作動時においては、カバー部材に
、ワイパーが格納される凹部を、ワイパーの適正な作動
に支障がないように開口させる状態をとらせることがで
きる。そして、斯かるカバー部材の凹部に対する開閉動
作は、ワイパーの本来の動作に格別の影響を及ぼすこと
なく、確実に行われるものとなる。さらに、凹部を開口
させる状態をとるカバー部材は、車体パネルの下方に位
置せしめられるものとされるので、車体パネルとウィン
ドシールドとの間の部分における外観を損なわないもの
となり、また、走行風圧を受けて不所望なばたつき変動
等を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明に係る自動車のワイパー
格納装置の一例の外観を、それが装備された自動車の車
体の一部とともに示す斜視図、第3図及び第4図は夫々
第1図に示される例の要部を示す断面図、第5図は第1
図〜第4図に示されるワイパー及びカバー部材の動作を
制御する駆動制御部の一例を示す等価回路図、第6図A
、B及びCは第1図及び第2図に示される例におけるカ
バー部材の変位の説明に供される概略図である。 図中、2はフードパネル、4はフロントウィンドシール
ド、8はワイパー格納用凹部、10はワイパー、12は
カバー部材、14A及び14Bはカバー昇降用アクチュ
エータ、20はカバー開閉用アクチュエータ、72はワ
イパー駆動用モータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体パネルの端縁部とウインドシールドの下端部との間
    にワイパーが収納される凹部を形成する凹部形成部と、
    互いに分離した一対の左右平板状分割部からなり、該一
    対の平板状分割部が、上記凹部を覆うべく、該凹部の上
    方において夫々の一端縁部を相互に対向せしめて車幅方
    向に配列配置されるものとなされたカバー部材と、該カ
    バー部材を、上記一対の平板状分割部の夫々が上記車体
    パネルの外面に連なって上記車体パネルと上記ウインド
    シールドの間に広がる面を形成する隣接配置位置をとる
    ものとされて、上記凹部を閉塞する閉状態と、上記一対
    の平板状分割部の夫々が上記隣接配置位置からその一部
    分を上記車体パネルの下方に潜り込ませるべく変位せし
    められた移動位置をとるものとされて、上記凹部を開口
    させる開状態とを選択的にとるものとすべく支持するカ
    バー支持機構と、該カバー支持機構を介して、上記ワイ
    パーが停止状態にあるとき上記カバー部材に上記閉状態
    をとらせ、また、上記ワイパーが作動状態にあるとき上
    記カバー部材に上記開状態をとらせる駆動手段と、を備
    えて構成された自動車のワイパー格納装置。
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