JPS62272685A - 同期信号処理回路 - Google Patents
同期信号処理回路Info
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- JPS62272685A JPS62272685A JP61117068A JP11706886A JPS62272685A JP S62272685 A JPS62272685 A JP S62272685A JP 61117068 A JP61117068 A JP 61117068A JP 11706886 A JP11706886 A JP 11706886A JP S62272685 A JPS62272685 A JP S62272685A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- gate
- input
- pulse
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 16
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
し発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明はビデオディスクプレーヤ41どの映像再生機器
において再生した信号から安定した同期信号が得られる
J:うにした同期(L号処理回路に関する。
において再生した信号から安定した同期信号が得られる
J:うにした同期(L号処理回路に関する。
(従来の技術)
従来、ビデオディスクプレーヤ等では、回転するディス
クから再4−シた信号に含まれる周期的な同期信号に同
期して、プレーヤを動作させる必要がある。例えば、ト
ラッキング制御子)データ取込み等のプレーヤの制御を
、再生した信号から分画した垂直同期信号や、インデッ
クス信号と呼ばれるディスク1周ごとに1回の割合で記
録された同期信号に同期して行なう必要がある。
クから再4−シた信号に含まれる周期的な同期信号に同
期して、プレーヤを動作させる必要がある。例えば、ト
ラッキング制御子)データ取込み等のプレーヤの制御を
、再生した信号から分画した垂直同期信号や、インデッ
クス信号と呼ばれるディスク1周ごとに1回の割合で記
録された同期信号に同期して行なう必要がある。
ところで、上記の再生した信号には和音や周期のゆれが
含まれており、これに伴い同期信号にはノイズが混入し
たり、信号欠落が生じたり、一時的な周期の変動等が生
じる。この結果、プレーヘノに誤動作が1しる。例えば
、ノイズにJ:す、同期信号の同期が見掛【′J」−1
極端に短くイすると、マイクロ]ンピニ1−タによる制
御処理が中断され、ピックアップアームが暴走するなど
の問題が発生する可能性がある。
含まれており、これに伴い同期信号にはノイズが混入し
たり、信号欠落が生じたり、一時的な周期の変動等が生
じる。この結果、プレーヘノに誤動作が1しる。例えば
、ノイズにJ:す、同期信号の同期が見掛【′J」−1
極端に短くイすると、マイクロ]ンピニ1−タによる制
御処理が中断され、ピックアップアームが暴走するなど
の問題が発生する可能性がある。
従来、これらの問題を解決するため、ブレー17qで安
定した同期信号を得る方法として、大きく分けて2つの
方法があった。
定した同期信号を得る方法として、大きく分けて2つの
方法があった。
まず、第1の方法は、PL L、、 ()[−スト11
ツクループ)回路と呼ばれる自動詞m1回路を用いる方
法で、ノイズ等を含む入力信号に同期して発振回路を動
作させ、帰還ループのループフィルタ特性で高域成分を
減衰さけることによって、出力される同期信号の周期が
入力のノイズや信号欠落に応答しないようにしたもので
ある。しかし、この第1の方法では、ループフィルタ特
性を最適化することによりノイズの除去及び信号欠落の
補償ができる反面、回路構成が複雑となり、またフィル
タ特性の設定によっては発振等の不安定動作をづるとい
う問題があった。
ツクループ)回路と呼ばれる自動詞m1回路を用いる方
法で、ノイズ等を含む入力信号に同期して発振回路を動
作させ、帰還ループのループフィルタ特性で高域成分を
減衰さけることによって、出力される同期信号の周期が
入力のノイズや信号欠落に応答しないようにしたもので
ある。しかし、この第1の方法では、ループフィルタ特
性を最適化することによりノイズの除去及び信号欠落の
補償ができる反面、回路構成が複雑となり、またフィル
タ特性の設定によっては発振等の不安定動作をづるとい
う問題があった。
次に、第2の方法は、第3図に示す如く、入力として再
生した同期信号をゲート回路1に供給し、カウンタ又は
時定数回路2で同期信号が入力された直後から一定の時
間幅Toを右するゲート信j、1を発生させ、このグー
1〜仏号にてゲート回路1を開閉動作し、グー1〜信丹
の期間だけ入力信号を連断1−ることによっ−C1出力
仏月中にお(」るノイズ除去を行なうようにしlこもの
である。なお、)jウンタ又は時定数回路2はクロック
信号に同期した動作を行なう。第4図は第3図の回路動
作を説明するタイジングチ1?−トであって、第4図(
a)はノイズや信号欠落部分を含む周期T1の入力信号
を示し、同図(b)は(a)の入ノ〕信号に対応して発
生される時間幅Toのゲート信号を示している。そして
、このゲート信号の期間、ゲート回路1がオフされるの
で、出力信号は同図(C)に示すようにノイズが除去さ
れたものとなる。しかし、第3図の回路では、回路構成
が簡単でかつディジタル化が可能であるが、入力信号に
欠落がある場合にその欠落を補うことができない。そこ
で、ノイズの除去とどもに信号の欠落を補う機能を有し
た回路として第5図に示すJ:うな回路が提案されてい
る。
生した同期信号をゲート回路1に供給し、カウンタ又は
時定数回路2で同期信号が入力された直後から一定の時
間幅Toを右するゲート信j、1を発生させ、このグー
1〜仏号にてゲート回路1を開閉動作し、グー1〜信丹
の期間だけ入力信号を連断1−ることによっ−C1出力
仏月中にお(」るノイズ除去を行なうようにしlこもの
である。なお、)jウンタ又は時定数回路2はクロック
信号に同期した動作を行なう。第4図は第3図の回路動
作を説明するタイジングチ1?−トであって、第4図(
a)はノイズや信号欠落部分を含む周期T1の入力信号
を示し、同図(b)は(a)の入ノ〕信号に対応して発
生される時間幅Toのゲート信号を示している。そして
、このゲート信号の期間、ゲート回路1がオフされるの
で、出力信号は同図(C)に示すようにノイズが除去さ
れたものとなる。しかし、第3図の回路では、回路構成
が簡単でかつディジタル化が可能であるが、入力信号に
欠落がある場合にその欠落を補うことができない。そこ
で、ノイズの除去とどもに信号の欠落を補う機能を有し
た回路として第5図に示すJ:うな回路が提案されてい
る。
第5図に示す回路は第3図に示した回路の出力端に同期
信号発生回路3を追加したものであって、同期信号発生
回路3はゲート回路1の出力信号に同期し、入力信号ど
同−又はそれに近い周期で自励発振づ−る機能を有して
いる。なお、同期信号弁生回路3はクロック(Jj、Q
に同期した動作をjF ’Jう。
信号発生回路3を追加したものであって、同期信号発生
回路3はゲート回路1の出力信号に同期し、入力信号ど
同−又はそれに近い周期で自励発振づ−る機能を有して
いる。なお、同期信号弁生回路3はクロック(Jj、Q
に同期した動作をjF ’Jう。
第6図は第5図の回路動作を説明覆るタイミングブレー
トであって、第6図(a)はノイズやイ1゛;号欠落部
分を含む周111 T 1の人力信号を示し、同図(b
)は(a)の入力信号に対応して発生される時間輪重0
のゲー]・信号を示している。ぞして、ゲート信号の期
間、ゲート回路1がオフされるので、出力信号は同図(
C)に示t J:うにノイズが除去されると共に、同期
信号発生回路3によって欠落部分の同期信号が補填され
る。しかし、第5図の回路では、信号欠落は補償される
が、次の同期入ノjによって同期信号発生回路3が同期
する時に出力信号が重複する(周期が11以下になる)
という問題がある。
トであって、第6図(a)はノイズやイ1゛;号欠落部
分を含む周111 T 1の人力信号を示し、同図(b
)は(a)の入力信号に対応して発生される時間輪重0
のゲー]・信号を示している。ぞして、ゲート信号の期
間、ゲート回路1がオフされるので、出力信号は同図(
C)に示t J:うにノイズが除去されると共に、同期
信号発生回路3によって欠落部分の同期信号が補填され
る。しかし、第5図の回路では、信号欠落は補償される
が、次の同期入ノjによって同期信号発生回路3が同期
する時に出力信号が重複する(周期が11以下になる)
という問題がある。
(発明が解決しJ、うとする問題点)
上記の如く、従来の同期信)J処理回路で・は、PLI
−回路を用いる方法では回路構成がmllと4につたり
回路動作が不安定になるという欠点があり、またゲート
回路を用いる方法では信号欠落を補えなかったり、出力
信号に重複が生じるという欠点−〇 − があった。
−回路を用いる方法では回路構成がmllと4につたり
回路動作が不安定になるという欠点があり、またゲート
回路を用いる方法では信号欠落を補えなかったり、出力
信号に重複が生じるという欠点−〇 − があった。
そこで、本発明は−1−記の欠点を除去するためのしの
で、入力1死に含まれるノイズの除去及び信号欠落の補
償を行なえると共に出力信号の重複を防止でさ、安定し
た同期信号を得ることがCさる同期信号処理回路を提供
覆ることを目的と覆る。
で、入力1死に含まれるノイズの除去及び信号欠落の補
償を行なえると共に出力信号の重複を防止でさ、安定し
た同期信号を得ることがCさる同期信号処理回路を提供
覆ることを目的と覆る。
し発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の同期信号処理回路は、17i]期入力にス・1
して一定の時間関係で同期信号パルスを出力するど共に
内部状態のしぎい偵にオン)’−(リセッ1〜用パルス
を発q−する同期4ハ号発生回路を設け、更にこの回路
の入力側と出力側にそれぞれ第1.第2のゲート回路を
設(〕、入力側の第1のゲート回路を、同期信号入力で
セラl−され上記リセット用パルスでリレッ]〜される
第1のラッチ回路でオン、オンし、出力側の第2のグー
1〜回路を上記同期信号発生回路からの同期信号でセッ
トされ上記リセット用パルスでリヒットされる第2のラ
ッチ回路でオン、オフ覆る構成としたものである。
して一定の時間関係で同期信号パルスを出力するど共に
内部状態のしぎい偵にオン)’−(リセッ1〜用パルス
を発q−する同期4ハ号発生回路を設け、更にこの回路
の入力側と出力側にそれぞれ第1.第2のゲート回路を
設(〕、入力側の第1のゲート回路を、同期信号入力で
セラl−され上記リセット用パルスでリレッ]〜される
第1のラッチ回路でオン、オンし、出力側の第2のグー
1〜回路を上記同期信号発生回路からの同期信号でセッ
トされ上記リセット用パルスでリヒットされる第2のラ
ッチ回路でオン、オフ覆る構成としたものである。
(作用)
本発明の同期信号処理回路においては、同明信号入力に
ノイズや信号欠落があった場合でも、ノイズは入力側の
第1のゲート回路で除去でき、信号欠落部分は同期信号
発生回路で補填でき、しかも出力側の第2のゲート回路
で出力信号に重複部分が生じるのを防止できる。
ノイズや信号欠落があった場合でも、ノイズは入力側の
第1のゲート回路で除去でき、信号欠落部分は同期信号
発生回路で補填でき、しかも出力側の第2のゲート回路
で出力信号に重複部分が生じるのを防止できる。
(実施例)
以下、回向に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は本発明の同期信号処理回路の一実施例を示Jブ
【コック図である。
【コック図である。
この図において、入力として供給される同期信りはゲー
ト回路11を介して同期信号発生回路12に加えられる
。グー1〜回路11は同期信号を同期信号発生回路12
に伝えると同時にラッチ回路14をセットし、ラッチ回
路14はヒツ]〜期間中ゲート回路11にゲート信号a
を加え、このゲート信号aによってゲート回路11はオ
フにされる。
ト回路11を介して同期信号発生回路12に加えられる
。グー1〜回路11は同期信号を同期信号発生回路12
に伝えると同時にラッチ回路14をセットし、ラッチ回
路14はヒツ]〜期間中ゲート回路11にゲート信号a
を加え、このゲート信号aによってゲート回路11はオ
フにされる。
同期信号発生回路12は内部にカウンタを右するか又は
抵抗と」ンデンリによる時定数回路を右しており、同期
入力が無くてもクロック信号に同期して自励的に動作し
、一定周期の(lljl期信号周期の)パルスを出力し
、しかもラッチ回路14,15のセット期間を規定する
リセツ]−パルスをラッチ回路14.15に対して出力
する。同期信号発生回路12からの同期信号はゲート回
路13に供給されると同時にラッチ回路15をセラ1〜
し、ラッチ回路15はセット期間中ゲート回路13にゲ
ート信号すを加える。このゲート信号すの期間、ゲート
回路13はオフにされ、同期信号発生回路12からの同
期信号はゲート回路13を通して出力される。 次に、
第1図の回路を第2図のタイミングヂャートを参照しな
がら説明jる。第2図(a)に示すように、入力信号は
ノイズや信号欠落部分を含む一定周期T1の同期信号で
あるとする。また、同期信号発生回路12の内部に構成
されたカウンタ又は時定数回路では第2図(C)に示J
ような周期が略T1の鋸歯状波信号が発生している。つ
まり、第2図(C)の波形はカウンタ出力又は時定数回
路の]ンデン1ノ充電雷J−[を示している。まず、第
2図(εl)のA時点で同期信号入力が与えられると、
ラッチ回路14がレツ1〜され、第2図(b)に承りよ
うな時間幅To(1−。
抵抗と」ンデンリによる時定数回路を右しており、同期
入力が無くてもクロック信号に同期して自励的に動作し
、一定周期の(lljl期信号周期の)パルスを出力し
、しかもラッチ回路14,15のセット期間を規定する
リセツ]−パルスをラッチ回路14.15に対して出力
する。同期信号発生回路12からの同期信号はゲート回
路13に供給されると同時にラッチ回路15をセラ1〜
し、ラッチ回路15はセット期間中ゲート回路13にゲ
ート信号すを加える。このゲート信号すの期間、ゲート
回路13はオフにされ、同期信号発生回路12からの同
期信号はゲート回路13を通して出力される。 次に、
第1図の回路を第2図のタイミングヂャートを参照しな
がら説明jる。第2図(a)に示すように、入力信号は
ノイズや信号欠落部分を含む一定周期T1の同期信号で
あるとする。また、同期信号発生回路12の内部に構成
されたカウンタ又は時定数回路では第2図(C)に示J
ような周期が略T1の鋸歯状波信号が発生している。つ
まり、第2図(C)の波形はカウンタ出力又は時定数回
路の]ンデン1ノ充電雷J−[を示している。まず、第
2図(εl)のA時点で同期信号入力が与えられると、
ラッチ回路14がレツ1〜され、第2図(b)に承りよ
うな時間幅To(1−。
くT1)のグー1〜信月aが発生し、同期4iS Y”
rが入力された直後にゲート回路11がオフJ8oゲー
ト回路11を通過した同期信号入力は同期信号発生回路
12へも供給され、回路12の内部状態をリセット又は
特定の値にセットすることにより初期状態とづる(第2
図(C)参照)。イの後、同期信号発生回路12の内部
状態は第2図(’c )に示Jように自動的にしきい値
mに達し、この助産でラッチ回路14.15にリヒット
パルスを発生する。ラッチ回路15からグー1−回路1
3に供給されるゲート信号すは第2図(d)に示づ通り
である。この場合、しきい値を2種類設定し、ラッチ回
路14.15をそれぞれ異なるタイミングでリセットし
てもよい。ラッチ回路14.15がリセットされた助産
でゲート回路11.13は共にオンし、同期信f、J発
勺回路12の内部状態が値「)に達すると初期状態とな
りこの時点゛C第2図(e)に示J−如く同期信号が回
路12J:り出力される。
rが入力された直後にゲート回路11がオフJ8oゲー
ト回路11を通過した同期信号入力は同期信号発生回路
12へも供給され、回路12の内部状態をリセット又は
特定の値にセットすることにより初期状態とづる(第2
図(C)参照)。イの後、同期信号発生回路12の内部
状態は第2図(’c )に示Jように自動的にしきい値
mに達し、この助産でラッチ回路14.15にリヒット
パルスを発生する。ラッチ回路15からグー1−回路1
3に供給されるゲート信号すは第2図(d)に示づ通り
である。この場合、しきい値を2種類設定し、ラッチ回
路14.15をそれぞれ異なるタイミングでリセットし
てもよい。ラッチ回路14.15がリセットされた助産
でゲート回路11.13は共にオンし、同期信f、J発
勺回路12の内部状態が値「)に達すると初期状態とな
りこの時点゛C第2図(e)に示J−如く同期信号が回
路12J:り出力される。
第2図(a)の8時点では、同期信号人力は無いためラ
ッチ回路14はセットされず第2図(b)に示すように
ゲート信号aは出力されないが、同期信号発生回路12
の内部状態が第2図(C)に示Jように値「)に達する
と再び初期状態に戻りこの時点で第2図(e)に示J如
く同期信号が発生し、グーl−回路13を通して出力さ
れ、入力信号の欠落部分が補填される。その後、ラッチ
回路15がヒラ1−され、同期信号発生回路12の内部
状態は、第2図(C)に示すように自動的にしぎい値口
1に達し、この時ラッチ回路15はリセットされる。そ
して、同期信号発生回路12の内部状態が値「)に達す
ると、初期状態に戻ると同時に回路12は同期信号を発
生ずる。その後、再び回路12の内部状態は上界してい
く。ぞして、第2図(a )のC時点では、同期信号入
力によって同期信号発生回路12は直ぐに初期状態に戻
されるが、ラッチ回路15は既にセラ1〜されているの
でグーI−信号すによってゲート回路13はAノ状態に
あり、出力信号は得られイ1い。このため、第6図(C
)に示したような出力信号の重複は避t−1られる。ま
た、第2図(a)のD時点では、従来回路と同様に、ゲ
ート回路11がゲート信号aにJ、ってオフしているた
め、出力信号にノイズは出力されない。しかして、第1
図の回路では、同期信号発生回路12の内部状態にお(
プる鋸歯状波電圧ついて、しきい値mを先頭値nに対し
適当な値(m<n、かつnに近い値)に選べば、入力信
号の欠落部分を補填し、ノイズを除去し、かつ周期変動
時に出力信号が重複する(出力信号の周期が−・定周期
T1以下になる)のを回避することができる。
ッチ回路14はセットされず第2図(b)に示すように
ゲート信号aは出力されないが、同期信号発生回路12
の内部状態が第2図(C)に示Jように値「)に達する
と再び初期状態に戻りこの時点で第2図(e)に示J如
く同期信号が発生し、グーl−回路13を通して出力さ
れ、入力信号の欠落部分が補填される。その後、ラッチ
回路15がヒラ1−され、同期信号発生回路12の内部
状態は、第2図(C)に示すように自動的にしぎい値口
1に達し、この時ラッチ回路15はリセットされる。そ
して、同期信号発生回路12の内部状態が値「)に達す
ると、初期状態に戻ると同時に回路12は同期信号を発
生ずる。その後、再び回路12の内部状態は上界してい
く。ぞして、第2図(a )のC時点では、同期信号入
力によって同期信号発生回路12は直ぐに初期状態に戻
されるが、ラッチ回路15は既にセラ1〜されているの
でグーI−信号すによってゲート回路13はAノ状態に
あり、出力信号は得られイ1い。このため、第6図(C
)に示したような出力信号の重複は避t−1られる。ま
た、第2図(a)のD時点では、従来回路と同様に、ゲ
ート回路11がゲート信号aにJ、ってオフしているた
め、出力信号にノイズは出力されない。しかして、第1
図の回路では、同期信号発生回路12の内部状態にお(
プる鋸歯状波電圧ついて、しきい値mを先頭値nに対し
適当な値(m<n、かつnに近い値)に選べば、入力信
号の欠落部分を補填し、ノイズを除去し、かつ周期変動
時に出力信号が重複する(出力信号の周期が−・定周期
T1以下になる)のを回避することができる。
しかも、第5図の従来回路のJ:うに、カウンタ又は時
定数回路を独立に使用り−る必要がなく、同明信号発生
回路12の内部にカウンタ又は時定数回路を構成し、カ
ウンタ出ツノ又は二1ンデンリの充電電圧にしぎい値を
設置ノ、グー1〜信号発生はラッチ回路で行なうことに
より、回路規模を増入することなく比較的簡単な回路構
成で実現できる、。
定数回路を独立に使用り−る必要がなく、同明信号発生
回路12の内部にカウンタ又は時定数回路を構成し、カ
ウンタ出ツノ又は二1ンデンリの充電電圧にしぎい値を
設置ノ、グー1〜信号発生はラッチ回路で行なうことに
より、回路規模を増入することなく比較的簡単な回路構
成で実現できる、。
−12=
「発明の効果]
以上述べたように本発明にJ:れば、簡単な構成で、同
期信号に含まれるノイズを除去でき、信号の欠落を補え
、しかも一定周期双手で出力信号が連続しで発生するの
を防止することができる。
期信号に含まれるノイズを除去でき、信号の欠落を補え
、しかも一定周期双手で出力信号が連続しで発生するの
を防止することができる。
従って、安定した同期信号出力を得ることができる。
第1図は本発明の同期信号処理回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図の回路動作を説明するタイミ
ングヂャート、第3図は従来の同期信号処理回路を示で
ブロック図、第4図は第3図の回路動作を説明するタイ
ミングチV7−1〜、第5図は伯の従来例を示り717
9図、第6図は第5図の回路動作を説明するタイミング
ヂャートである。 11.13・・・ゲート回路、 12・・・同期信号発生回路、 第6図
ロック図、第2図は第1図の回路動作を説明するタイミ
ングヂャート、第3図は従来の同期信号処理回路を示で
ブロック図、第4図は第3図の回路動作を説明するタイ
ミングチV7−1〜、第5図は伯の従来例を示り717
9図、第6図は第5図の回路動作を説明するタイミング
ヂャートである。 11.13・・・ゲート回路、 12・・・同期信号発生回路、 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同期信号パルスを含む信号が入力として供給され、上記
同期信号パルスを通過せしめる第1のゲート回路と、 前記第1のゲート回路を通過した同期信号パルスが同期
入力として供給され、前記同期信号パルスと同じ周期を
有して第1のレベルから第2のレベルへと漸次レベルが
変化するも、前記同期入力が供給されたときには第1の
レベルに復帰するようにした第1の信号を発生するとと
もに、前記第1の信号が第1のレベルと第2のレベルと
の間にあるしきい値に達したときリセットパルスを発生
し、さらに前記第1の信号が第2のレベルに達したとき
に所定幅を有する出力パルスを発生する同期信号発生回
路と、 上記同期信号発生回路からの前記出力パルスが入力とし
て供給され、その出力パルスを通過せしめる第2のゲー
ト回路と、 前記第1のゲート回路を通過した同期信号パルスによっ
てセットされ、前記リセットパルスでリセットされ、前
記第1のゲート回路を前記同期信号パルス通過後の一定
期間遮断せしめるための第1のゲートパルスを発生する
第1のラッチ回路と、前記同期信号発生回路からの前記
出力パルスによってセットされ、前記リセットパルスで
リセットされ、前記第2のゲート回路を前記出力パルス
通過後の一定期間遮断せしめるための第2のゲートパル
スを発生する第2のラッチ回路とを具備して成る同期信
号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117068A JPS62272685A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 同期信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117068A JPS62272685A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 同期信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272685A true JPS62272685A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14702627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61117068A Pending JPS62272685A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 同期信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272685A (ja) |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61117068A patent/JPS62272685A/ja active Pending
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