JPS62272685A - 同期信号処理回路 - Google Patents

同期信号処理回路

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JPS62272685A
JPS62272685A JP61117068A JP11706886A JPS62272685A JP S62272685 A JPS62272685 A JP S62272685A JP 61117068 A JP61117068 A JP 61117068A JP 11706886 A JP11706886 A JP 11706886A JP S62272685 A JPS62272685 A JP S62272685A
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JP
Japan
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circuit
signal
gate
input
pulse
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JP61117068A
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English (en)
Inventor
Masayuki Tamura
田村 正之
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 し発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明はビデオディスクプレーヤ41どの映像再生機器
において再生した信号から安定した同期信号が得られる
J:うにした同期(L号処理回路に関する。
(従来の技術) 従来、ビデオディスクプレーヤ等では、回転するディス
クから再4−シた信号に含まれる周期的な同期信号に同
期して、プレーヤを動作させる必要がある。例えば、ト
ラッキング制御子)データ取込み等のプレーヤの制御を
、再生した信号から分画した垂直同期信号や、インデッ
クス信号と呼ばれるディスク1周ごとに1回の割合で記
録された同期信号に同期して行なう必要がある。
ところで、上記の再生した信号には和音や周期のゆれが
含まれており、これに伴い同期信号にはノイズが混入し
たり、信号欠落が生じたり、一時的な周期の変動等が生
じる。この結果、プレーヘノに誤動作が1しる。例えば
、ノイズにJ:す、同期信号の同期が見掛【′J」−1
極端に短くイすると、マイクロ]ンピニ1−タによる制
御処理が中断され、ピックアップアームが暴走するなど
の問題が発生する可能性がある。
従来、これらの問題を解決するため、ブレー17qで安
定した同期信号を得る方法として、大きく分けて2つの
方法があった。
まず、第1の方法は、PL L、、 ()[−スト11
ツクループ)回路と呼ばれる自動詞m1回路を用いる方
法で、ノイズ等を含む入力信号に同期して発振回路を動
作させ、帰還ループのループフィルタ特性で高域成分を
減衰さけることによって、出力される同期信号の周期が
入力のノイズや信号欠落に応答しないようにしたもので
ある。しかし、この第1の方法では、ループフィルタ特
性を最適化することによりノイズの除去及び信号欠落の
補償ができる反面、回路構成が複雑となり、またフィル
タ特性の設定によっては発振等の不安定動作をづるとい
う問題があった。
次に、第2の方法は、第3図に示す如く、入力として再
生した同期信号をゲート回路1に供給し、カウンタ又は
時定数回路2で同期信号が入力された直後から一定の時
間幅Toを右するゲート信j、1を発生させ、このグー
1〜仏号にてゲート回路1を開閉動作し、グー1〜信丹
の期間だけ入力信号を連断1−ることによっ−C1出力
仏月中にお(」るノイズ除去を行なうようにしlこもの
である。なお、)jウンタ又は時定数回路2はクロック
信号に同期した動作を行なう。第4図は第3図の回路動
作を説明するタイジングチ1?−トであって、第4図(
a)はノイズや信号欠落部分を含む周期T1の入力信号
を示し、同図(b)は(a)の入ノ〕信号に対応して発
生される時間幅Toのゲート信号を示している。そして
、このゲート信号の期間、ゲート回路1がオフされるの
で、出力信号は同図(C)に示すようにノイズが除去さ
れたものとなる。しかし、第3図の回路では、回路構成
が簡単でかつディジタル化が可能であるが、入力信号に
欠落がある場合にその欠落を補うことができない。そこ
で、ノイズの除去とどもに信号の欠落を補う機能を有し
た回路として第5図に示すJ:うな回路が提案されてい
る。
第5図に示す回路は第3図に示した回路の出力端に同期
信号発生回路3を追加したものであって、同期信号発生
回路3はゲート回路1の出力信号に同期し、入力信号ど
同−又はそれに近い周期で自励発振づ−る機能を有して
いる。なお、同期信号弁生回路3はクロック(Jj、Q
に同期した動作をjF ’Jう。
第6図は第5図の回路動作を説明覆るタイミングブレー
トであって、第6図(a)はノイズやイ1゛;号欠落部
分を含む周111 T 1の人力信号を示し、同図(b
)は(a)の入力信号に対応して発生される時間輪重0
のゲー]・信号を示している。ぞして、ゲート信号の期
間、ゲート回路1がオフされるので、出力信号は同図(
C)に示t J:うにノイズが除去されると共に、同期
信号発生回路3によって欠落部分の同期信号が補填され
る。しかし、第5図の回路では、信号欠落は補償される
が、次の同期入ノjによって同期信号発生回路3が同期
する時に出力信号が重複する(周期が11以下になる)
という問題がある。
(発明が解決しJ、うとする問題点) 上記の如く、従来の同期信)J処理回路で・は、PLI
−回路を用いる方法では回路構成がmllと4につたり
回路動作が不安定になるという欠点があり、またゲート
回路を用いる方法では信号欠落を補えなかったり、出力
信号に重複が生じるという欠点−〇 − があった。
そこで、本発明は−1−記の欠点を除去するためのしの
で、入力1死に含まれるノイズの除去及び信号欠落の補
償を行なえると共に出力信号の重複を防止でさ、安定し
た同期信号を得ることがCさる同期信号処理回路を提供
覆ることを目的と覆る。
し発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の同期信号処理回路は、17i]期入力にス・1
して一定の時間関係で同期信号パルスを出力するど共に
内部状態のしぎい偵にオン)’−(リセッ1〜用パルス
を発q−する同期4ハ号発生回路を設け、更にこの回路
の入力側と出力側にそれぞれ第1.第2のゲート回路を
設(〕、入力側の第1のゲート回路を、同期信号入力で
セラl−され上記リセット用パルスでリレッ]〜される
第1のラッチ回路でオン、オンし、出力側の第2のグー
1〜回路を上記同期信号発生回路からの同期信号でセッ
トされ上記リセット用パルスでリヒットされる第2のラ
ッチ回路でオン、オフ覆る構成としたものである。
(作用) 本発明の同期信号処理回路においては、同明信号入力に
ノイズや信号欠落があった場合でも、ノイズは入力側の
第1のゲート回路で除去でき、信号欠落部分は同期信号
発生回路で補填でき、しかも出力側の第2のゲート回路
で出力信号に重複部分が生じるのを防止できる。
(実施例) 以下、回向に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明の同期信号処理回路の一実施例を示Jブ
【コック図である。
この図において、入力として供給される同期信りはゲー
ト回路11を介して同期信号発生回路12に加えられる
。グー1〜回路11は同期信号を同期信号発生回路12
に伝えると同時にラッチ回路14をセットし、ラッチ回
路14はヒツ]〜期間中ゲート回路11にゲート信号a
を加え、このゲート信号aによってゲート回路11はオ
フにされる。
同期信号発生回路12は内部にカウンタを右するか又は
抵抗と」ンデンリによる時定数回路を右しており、同期
入力が無くてもクロック信号に同期して自励的に動作し
、一定周期の(lljl期信号周期の)パルスを出力し
、しかもラッチ回路14,15のセット期間を規定する
リセツ]−パルスをラッチ回路14.15に対して出力
する。同期信号発生回路12からの同期信号はゲート回
路13に供給されると同時にラッチ回路15をセラ1〜
し、ラッチ回路15はセット期間中ゲート回路13にゲ
ート信号すを加える。このゲート信号すの期間、ゲート
回路13はオフにされ、同期信号発生回路12からの同
期信号はゲート回路13を通して出力される。 次に、
第1図の回路を第2図のタイミングヂャートを参照しな
がら説明jる。第2図(a)に示すように、入力信号は
ノイズや信号欠落部分を含む一定周期T1の同期信号で
あるとする。また、同期信号発生回路12の内部に構成
されたカウンタ又は時定数回路では第2図(C)に示J
ような周期が略T1の鋸歯状波信号が発生している。つ
まり、第2図(C)の波形はカウンタ出力又は時定数回
路の]ンデン1ノ充電雷J−[を示している。まず、第
2図(εl)のA時点で同期信号入力が与えられると、
ラッチ回路14がレツ1〜され、第2図(b)に承りよ
うな時間幅To(1−。
くT1)のグー1〜信月aが発生し、同期4iS Y”
rが入力された直後にゲート回路11がオフJ8oゲー
ト回路11を通過した同期信号入力は同期信号発生回路
12へも供給され、回路12の内部状態をリセット又は
特定の値にセットすることにより初期状態とづる(第2
図(C)参照)。イの後、同期信号発生回路12の内部
状態は第2図(’c )に示Jように自動的にしきい値
mに達し、この助産でラッチ回路14.15にリヒット
パルスを発生する。ラッチ回路15からグー1−回路1
3に供給されるゲート信号すは第2図(d)に示づ通り
である。この場合、しきい値を2種類設定し、ラッチ回
路14.15をそれぞれ異なるタイミングでリセットし
てもよい。ラッチ回路14.15がリセットされた助産
でゲート回路11.13は共にオンし、同期信f、J発
勺回路12の内部状態が値「)に達すると初期状態とな
りこの時点゛C第2図(e)に示J−如く同期信号が回
路12J:り出力される。
第2図(a)の8時点では、同期信号人力は無いためラ
ッチ回路14はセットされず第2図(b)に示すように
ゲート信号aは出力されないが、同期信号発生回路12
の内部状態が第2図(C)に示Jように値「)に達する
と再び初期状態に戻りこの時点で第2図(e)に示J如
く同期信号が発生し、グーl−回路13を通して出力さ
れ、入力信号の欠落部分が補填される。その後、ラッチ
回路15がヒラ1−され、同期信号発生回路12の内部
状態は、第2図(C)に示すように自動的にしぎい値口
1に達し、この時ラッチ回路15はリセットされる。そ
して、同期信号発生回路12の内部状態が値「)に達す
ると、初期状態に戻ると同時に回路12は同期信号を発
生ずる。その後、再び回路12の内部状態は上界してい
く。ぞして、第2図(a )のC時点では、同期信号入
力によって同期信号発生回路12は直ぐに初期状態に戻
されるが、ラッチ回路15は既にセラ1〜されているの
でグーI−信号すによってゲート回路13はAノ状態に
あり、出力信号は得られイ1い。このため、第6図(C
)に示したような出力信号の重複は避t−1られる。ま
た、第2図(a)のD時点では、従来回路と同様に、ゲ
ート回路11がゲート信号aにJ、ってオフしているた
め、出力信号にノイズは出力されない。しかして、第1
図の回路では、同期信号発生回路12の内部状態にお(
プる鋸歯状波電圧ついて、しきい値mを先頭値nに対し
適当な値(m<n、かつnに近い値)に選べば、入力信
号の欠落部分を補填し、ノイズを除去し、かつ周期変動
時に出力信号が重複する(出力信号の周期が−・定周期
T1以下になる)のを回避することができる。
しかも、第5図の従来回路のJ:うに、カウンタ又は時
定数回路を独立に使用り−る必要がなく、同明信号発生
回路12の内部にカウンタ又は時定数回路を構成し、カ
ウンタ出ツノ又は二1ンデンリの充電電圧にしぎい値を
設置ノ、グー1〜信号発生はラッチ回路で行なうことに
より、回路規模を増入することなく比較的簡単な回路構
成で実現できる、。
−12= 「発明の効果] 以上述べたように本発明にJ:れば、簡単な構成で、同
期信号に含まれるノイズを除去でき、信号の欠落を補え
、しかも一定周期双手で出力信号が連続しで発生するの
を防止することができる。
従って、安定した同期信号出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同期信号処理回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図の回路動作を説明するタイミ
ングヂャート、第3図は従来の同期信号処理回路を示で
ブロック図、第4図は第3図の回路動作を説明するタイ
ミングチV7−1〜、第5図は伯の従来例を示り717
9図、第6図は第5図の回路動作を説明するタイミング
ヂャートである。 11.13・・・ゲート回路、 12・・・同期信号発生回路、 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同期信号パルスを含む信号が入力として供給され、上記
    同期信号パルスを通過せしめる第1のゲート回路と、 前記第1のゲート回路を通過した同期信号パルスが同期
    入力として供給され、前記同期信号パルスと同じ周期を
    有して第1のレベルから第2のレベルへと漸次レベルが
    変化するも、前記同期入力が供給されたときには第1の
    レベルに復帰するようにした第1の信号を発生するとと
    もに、前記第1の信号が第1のレベルと第2のレベルと
    の間にあるしきい値に達したときリセットパルスを発生
    し、さらに前記第1の信号が第2のレベルに達したとき
    に所定幅を有する出力パルスを発生する同期信号発生回
    路と、 上記同期信号発生回路からの前記出力パルスが入力とし
    て供給され、その出力パルスを通過せしめる第2のゲー
    ト回路と、 前記第1のゲート回路を通過した同期信号パルスによっ
    てセットされ、前記リセットパルスでリセットされ、前
    記第1のゲート回路を前記同期信号パルス通過後の一定
    期間遮断せしめるための第1のゲートパルスを発生する
    第1のラッチ回路と、前記同期信号発生回路からの前記
    出力パルスによってセットされ、前記リセットパルスで
    リセットされ、前記第2のゲート回路を前記出力パルス
    通過後の一定期間遮断せしめるための第2のゲートパル
    スを発生する第2のラッチ回路とを具備して成る同期信
    号処理回路。
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