JPS59207410A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS59207410A
JPS59207410A JP8097883A JP8097883A JPS59207410A JP S59207410 A JPS59207410 A JP S59207410A JP 8097883 A JP8097883 A JP 8097883A JP 8097883 A JP8097883 A JP 8097883A JP S59207410 A JPS59207410 A JP S59207410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
counter
pulse
coil
timing signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8097883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shimoda
下田 乾二
Ritsuo Yoshida
吉田 律生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8097883A priority Critical patent/JPS59207410A/ja
Publication of JPS59207410A publication Critical patent/JPS59207410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔究明の技術分野〕 不発明は磁気記録再生装置に関し、詳しくは回転ビデオ
ヘッドの位置に同期した1棟以上の信号を作成する装置
に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、磁気記録再生装置(以下VTI(、という)にお
いで回転ビデオヘッドのヘッド位Wに同期した各種のタ
イミング信号を得るには次のような方法をとっている。
すなわち、回転ビデオヘッドを載置している回転ティス
フにマグネットを取り伺け、そのマグネットの回転軌跡
上の点と対向する固定位置に設けられたコイルもしくは
;膿気検出素子によりマグネットの4″i6束食とらエ
テハルス(以下このパルスをP()パルスといつ) ヲ
得、とのPGパルスを所定量遅延さすで各種タイミング
信号を得るようにしている。この様子を第1図に示した
。図におい2て、(1)はPGコイルであり、(2)は
パルス増幅回路である。
(3)乃至“5)は遅延回I烙であって増幅回路)2)
からの出力パルスを適当に遅延でせるものである。この
ようにして必要な各種タイミング信号が遅延回路(3)
乃至(5)から侑られる。
ところで、上述した如くして得られたヘッド位置に同期
した信号ばPGパルスを遅延はせて得ているので、この
遅延時間内にヘッドの回転速度に変動が発生していれは
、誤差が生じてしまうことになる。−まだ遅延時間がジ
い場合は温度変化等の影+IKよって生じる遅延時間の
変化が大き、り、上記タイミング信号には犬さな誤差が
項生じてしまう。そこで、従来よりマグネットとコイル
の、あるいけマグネットと磁気検出素子の1(叉り付は
位置を];4当に選んでPG広パルスらの遅延量が最小
の1直になるようにし、上述した誤差を生じにくクシて
いる。例えばタイくング信号として回転ビデオヘッドの
切換信号を考えた場合、PG広パルスらの遅延時間をヘ
ッドの慎械的取付は誤差を吸収しうる屓小眼の遅延時間
シて設定している。
〔背景技術の間趣点〕
しかしなが、ら、¥TRK1)CΔ1オーディ万シクシ
ステムイナミックトラッキング/ステムを導入しようと
すると、ヘッド位置に同期した各イ重の紡しいタイミン
グ信号が必要となってくる。
この」局舎、これらの信号は水平同期周期の時間間隔単
位よりも冒い精度が安来され、上述した従来の方法によ
り作成されたタイミング信号でけその誤差が問題となっ
ている。
〔発明の目的〕
本発明は上述した点にかんがみなされたもので、−\ラ
ド位置に同期した精度の良い各種タイミング信号を作成
することのできる磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
本発明では以下に述べる方法によりヘッド位置に同期し
た各種タイミング信号を得るようにしている。すなわち
、VTRの回転ビデオヘッドの位置を検出するヘッド位
置検出手段の出方を基準とし、11M記ヘッドの回転速
度を検出するだめのヘッド回転速度検出手段の出力パル
スを所定数計数することにょシヘッド位置に同期したタ
イミング信号を得るものである。なお、必要ならば上記
ば1“微径に所定量の遅延を行なって所望のタイミング
信号を得ることができる。
〔発明の実施例〕
以下、不発明の一実施例を第2図乃至第3図にもとづい
て、説明する。
第2図は本発明になるVTRの一芙施例を示す要部ブロ
ック図である。(1)はPGコイル、ul)は増幅回路
である。fi3は増幅回路0.1)に接続された遅延回
路である。(2)は周波数発壺器を、溝数するFGコイ
ルであり、11勺は増幅回路であるOF’Gコイル(1
3)は例えば回転ビデオ−\ソドを載置している回転デ
ィスクの回転軸に設けられて2す、ヘッドの回転速度に
比例した周波数の信号がこれから得られる。この信号が
正弦波として得られるときは増1陥回路ti4)にて、
増幅後に波形整形を行なって矩形波に111Lすように
している。
遅延回路(12)及び増1隅j回1賂す4)の出力端は
カウンタ!15)の入力端(15a)、(15b)にそ
れぞれ接続されている。カウンタ15)は論理回路11
6)に接続されており、この論理−;烙L1ωの出力端
の1つはそのまま端子σ7)に接続され、他の3つの出
力端は遅延回路:、18) 、 ili 、 t、−を
それぞれ介して端子121) 、・1.、り9.2りに
接続されている。
次に第2図の装置の動作をこの装置のタイミングチャー
トである第3図と共に説明する。
ビデオヘッドが回転すると、増幅回路Uυより第3図1
a)に示す如きPGパルスP1が出力される。また同時
に増幅回路Iがらは第3図(b)に示す如き回転速度に
比例しだ周波数のili’GパルスP2が出力される。
次に増1咄回路Uυにより得られ存PGパルスP1は遅
延回路1J2)に入力され、この遅延回路Uりからは第
3図(C)K示す如゛き信号P3が出力される。この遅
延回路けっての遅延はPGコイル(1)の取り付は精度
等機械的誤差を吸収し、またPG広パルスF()パルス
との相対的なタイミングの差を補正するために行なわれ
る。
カウンタ(へ)は遅延量1賂uJの出力信号P3の立下
りで初期化され、FGパルスP2をカウントする。な3
′−1この場合のカウンタ(19は人力パルスの立下シ
をカウントするタイプのものである。
論理回路α6)ではカウンタ(l→のカウント値が所定
値(この場合パj″)になったことを検出し、43図(
d)に示す信号P4を出力する。この信号は遅延回路I
J〜にて所定時間遅延され、第3図fe)に示す如き所
望のタイミング信号゛・P5が端子シυに得られる。ま
だ端子(17)にはカウンタa5)のカウント値が先の
所定値とは異なる値になったときに論理回路11G)よ
り出力でれる信号がそのまま得られる。
以上の如くシて所望のタイミング信号が得られる。
ところで、J、)GパルスPIの遅延動作につき細かく
述べると、このI) GパルスP+ f遅延して得られ
る信号P3の立ち下りは第3図(b)に示すF’Gパル
スの時点tlとt2の間にあればいいことがわかる。な
ぜなら上のような条件を満足していればカウンタ(■5
)のカウント値には影響しないからである。従って遅延
回路直での遅延はそれほどの【司祠度を要求されない。
きらにカウント値は任意に設定できるので、PGパルス
P1 を尾生させるタイミングはヘッドの1回・伝中任
意で良い。このためPGパルス元生のだめの装置i# 
(P t、)コイル及びマグネット)の取付は位置の制
約もなくなる。まだ上述したように、PGパルスPlか
ら信号P3を得るだめの遅延回路(12)は高精度であ
る必要がない。従って、遅延量を可変とし、PGコイル
の取付は誤差等によるPGパルスPIのタイミングのず
れは容易に補正が可能である。よって機械的取付は精度
もあまシ要求されないことになる。
また、信号P4から所望のタイミング信号、Psを得る
遅延時間の最大はFGパルスの計数間隔分(第3図(b
)に示す間隔T)遅延できれば十分である。従来ではP
GパルスPxを遅延させて所望のタイミング信号P5を
得る必要があったので、この場合タイミング信号に入り
込む誤差は従来と比べはるかに小さい。
さらに遅延量が小さくて済むため、単安定マルチバイブ
レータを遅延回路として用いた場合は、コンデンサを小
容量化でき、遅延回路の小形化が可能となる。
さらに、FGパルスの計献値の設定を変化さ    ゛
せればいくつでも任意のタイミング信号を同様な方法で
得ることができることは言うまでもない0 〔発明の効果〕 」ン、上述べたように不発明によれば、ヘッドの回11
云連1傾斐動−(9、温度変化等の影響を受げにくい女
定ろニー\ノド位置に同期したタイミング信号をイ;J
ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第】図(はに米の−\ソド位置に回期したタイミング1
i’j+″jを母るための装置の一例を示すブロック図
であり、432図Oづ:本発明になる磁気目己録再生漠
直の一実施辺]をンJテす妥41(Sブロック図であり
、第:3図に・第2171の装置のタイミングナヤート
である。 1・・・P Gコイル、11・・増幅回路、13・・1
(1Gコイル、1・1・・増幅回路、15・・カウ゛ン
ク、1G・・・論理回路。 代理人 弁理士  則 近 意 佑 (:チか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘリカルスチャン形磁気記録N生装置において、回転ビ
    デオヘッドの位置を検出するだめのヘッド位置検出≠段
    と、回転ビデオヘッドの速1尻を検出するだめのヘッド
    回転速度検出手段と、ヘッド位置5演出手段の出力信号
    を基準とし、−\ノド回;伝速度1莢出手段からの出刃
    パルスを所定数it数することにより、回転ビデオ−\
    ノドの位1−に同期した14゛セ以上のは弓を作成する
    手段とを具備したことを特徴とする磁気hB録再再生装
JP8097883A 1983-05-11 1983-05-11 磁気記録再生装置 Pending JPS59207410A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8097883A JPS59207410A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8097883A JPS59207410A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59207410A true JPS59207410A (ja) 1984-11-24

Family

ID=13733591

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8097883A Pending JPS59207410A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 磁気記録再生装置

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JP (1) JPS59207410A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255548A (ja) * 1985-05-07 1986-11-13 Alps Electric Co Ltd 磁気記録再生装置
JPS63249906A (ja) * 1987-04-07 1988-10-17 Hitachi Ltd ヘツド切換回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5683812A (en) * 1979-12-11 1981-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Video tape recorder

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5683812A (en) * 1979-12-11 1981-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Video tape recorder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255548A (ja) * 1985-05-07 1986-11-13 Alps Electric Co Ltd 磁気記録再生装置
JPS63249906A (ja) * 1987-04-07 1988-10-17 Hitachi Ltd ヘツド切換回路

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