JPS60241111A - 駆動制御装置 - Google Patents

駆動制御装置

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Publication number
JPS60241111A
JPS60241111A JP59098218A JP9821884A JPS60241111A JP S60241111 A JPS60241111 A JP S60241111A JP 59098218 A JP59098218 A JP 59098218A JP 9821884 A JP9821884 A JP 9821884A JP S60241111 A JPS60241111 A JP S60241111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
pulse
supplied
rectangular wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP59098218A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Futagami
二神 章
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばビデオテープレコーダのドラムサーボ
に使用される駆動制御装置に関する。
背景技術とその問題点 例えばビデオテープレコーダのドラムサーボを行う場合
には、一般にドラムの回転の周期を測定し、その長さが
所定値になるように制御を行っている。その場合に従来
からのアナログ処理にて制御を行う方法では、ドラムの
回転周期が長いために正確な測定が困難であり、通常は
信号を所定時間遅延し、この遅延信号を基にして計測を
行うようにしている。
ところがこの場合に、アナログの遅延手段、例えば単安
定マルチバイブレータは、温度変化や経時変化等による
影響を受け易く、これによって遅延時間が変動し、正確
な制御を行えないおそれがなった。
これに対して、いわゆるデジタル処理にて制御を行うこ
とが勇えられ、そのための種々の回路(集積回路)が提
案されている。
しかしながらデジタル処理の場合、一般に回路規模が大
きくなり、また処理スピードの点で問題の残る部分が存
在する0例えば処理の結果(デジ発明の目的 るものである。
発明の概要 本発明は、駆動部の動きに関連した間欠パルスから所定
の矩形波を形成し、この矩形波をカラン徐々に変化して
上記間欠パルスの一方のタイミント値が本来の上記間欠
パルスの周期に比して大な棚装置であって、これによれ
ばアナログ回路とデ第1図において、端子(11)には
回転ドラムにてコイル(8)からは第3VyJAに示す
ような信号Saが取り出され、この信号Saが端子(1
1)に供給される。
この端子(11)からの信号Saがスイッチングパルス
発生回路(12)に供給され、この回路(12から第3
図B、Cに示すように信号Saと同じタイミングの矩形
波sbと、所定時間遅延された矩形波Scが発生される
。なお矩形波Scがヘッド切換用のスイッ□チングパル
スとして取り出されるまた矩形波sbが固定の遅延回路
となるカウンタ(13)の制御端子に供給され、この矩
形波sbに示すような出力パルyx−8dを出力する。
また矩形波sbが、例えばフリップフロップとアンド回
路から成りクロックパルスCPで駆動されるデジタルの
微分回路(14)に供給されて立ち下がりのエツジに対
応するパルスが形成され、こ) のパルスがフリップフ
ロップ(15)のセット端子に供給される。さらに上述
の出力パルスSdがリセット端子に供給される。これに
よってフリップフロップ(15)からは第3図Eに示す
ような信号Seが取り出される。
この信号Seが計測用のランプ発生回路(工6)つエツ
ジに対応するパルスSgが形成される。こつパルスSg
がオア回路(19)を通じてゲートパルス発生回路(2
0)に供給される。
この回路(20)は例えばカウンタで構成され、オア回
路(19)からのパルスが供給されて以後の所定数のク
ロックパルスCPを計数してその間の時間幅の第3図H
に示すようなゲートパルスshを発生する。
このゲートパルスshがナンド回路(21)に供給され
ると共に、矩形波sbがナンド回路(21)に供給され
、矩形波sbが高電位の期間のゲートパルスshが取り
出され、この信号がナンド回路(22)を通じて第3図
Iに示すようなゲートパルスStがゲート回路(17)
に供給される。
さらにこのゲートパルスSiにてランプ発生回路(16
)からの台形波Sfの電位がサンプリングされ、コンデ
ンサ(23)にホールドされた第3図Jに示すような電
位の信号Sjが、アンプ(24)を通じて混合回路(2
5)に供給される。これによって速度サーボが行われる
またカウンタ(13)からの出力パルスSdがスタート
信号発生回路となる例えば2ビツトのカウンタ(26)
に供給される。このカウンタ(26)はカウンタ(13
)と同様に矩形波sbが高電位の期間にリセットされ、
低電位になると出力パルスSdをカウントする。そして
第4図に示すように、例えば出力パルスSdが、矩形波
sbの低電位期間内に4個到来ごとにスタート信号Ss
が発生される。なお第48!Uは第3図に比して時間軸
が圧縮されており、また必要な信号のみ示されている。
このスタート信号Ssがナンド回路(22)を通じてゲ
ート回路(17)に供給される。ここでランプ発生回路
(16)からの台形波Sfはフリップフロップ(15)
がセットされないために最高電位のままとなっており、
この最高電位がサンプルホールドされる。これによって
起動が行われる。
また端子(30)には、記録時は入力信号の垂直同期、
再生時はコントロールトラックからの再生コントロール
信号等の第3図Kに示すような外部垂直同期信号3kが
供給される。この信号Skが内部同期発生回路(31)
に供給されて、信号Skと同じタイミングの第3図りに
示すような信号Slが発生される。
この信号Slが計測用のランプ発生回路(32)に供給
され、この信号S1の電位変化に応じた第3図Mに示す
ような台形波SIIが発生される。この台形波SIIが
ゲート回路(33)に供給される。
さらに上述の矩形波Scが遅延量可変のアナログの単安
定マルチバイブレータ(34)に供給され、いわゆるト
ラッキングボリューム(図示せず)によって嗣整された
第3図Nに示すような信号Snが形成される。この信号
Snがデジタルの微分回路(35)に供給されて、第3
図0に示すような立ち下がりのエツジに対応するパルス
Soが形成される。
このパルスSoがオア回路(19)を通じてゲートパル
ス発生回路(20)に供給され、発生されたゲートパル
スshがアンド回路(36)に供給されると共に、矩形
波sbがインバータ(37)を通じてアンド回路(36
)に供給され、矩形波sbが低電位の期間のゲートパル
スshが取り出され、第3図Pに示すようなゲートパル
スSpがゲート回路(33)に供給される。
さらにこのゲートパルスSpにてランプ発生回路(32
)からの台形波Sllの電位がサンプリングされ、コン
デンサ(38)にホールドされた第3図Qに示す゛よう
な電位の信号S9が、アンプ(39)を通じて混合回路
(25)に供給される。これによって位相サーボが行わ
れる。
そしてこの混合回路(25)で速度サーボ用の信号Sj
と位相サーボ用の信号Sqとが混合され、この混合信号
がドラムモータ(図示せず)に接続される端子(40)
に出力される。
この装置において、矩形波sbのデユーティ比は正確に
50%近辺であるので、例えば低電位期間のみを計測し
て周期の測定を行うことができる。
なお計測は1回転1回のサンプリングとなる。
この矩形波sbがカウンタ(13)で遅延される。
この遅延処理はデジタル処理であるので、素子のばらつ
き等による影響はなく、従って固定の遅延量でよい。な
お遅延は計測用のランプの傾斜を急にして、サーボゲイ
ンを高くするためのものである。
またこのカウンタ(13)は信号Saの有無に拘らず宙
にクロックパルスCPで回転しており、定められたカウ
ント数で自己をリセットするようになっている。従って
信号Saが無いときは、出力パルスSdは一定の間隔で
出力され、この間隔が定められたカウント数に対応する
遅延量となる。
さらにカウンタ(26)は出力パルスSdを常時監視し
ており、例えば3をカウントすると回転が遅い状態であ
ると判断して、ゲート回路(17)を開き、そのとき高
電位になっている台形波Sfをゲートしてドラムモータ
を加速するように働く。
また通常のサーボ時には、速度サーボと位相サーボのゲ
ートパルスは発生回路(20)にて重畳して形成され、
その後に矩形波sbにて振分けてそれぞれのゲート回路
(17)及び(33)に供給されている。なお上述のパ
ルス発生器の構成では、速度サーボと位相サーボのゲー
ト位置が充分に離れているので、これらが途中で重って
誤動作をおこすおそれはない。
さらに位相サーボは、内部同期発生回路(31)からの
信号S1から作られる台形波S−をゲートパルスspで
ゲートし、サンプルホールドし、エラー加算してドラム
モータを駆動している。なお位相ゲートパルスSpを決
定する単安定マルチバイブレーク(34)にて、ヘント
ドラムの同期位相を調整する。
こうして速度サーボ及び位相サーボが行われるわけであ
るが、上述の装置によれば固定の遅延回路、スタート信
号の発生、ゲートパルスの発生等をデジタル処理で行っ
ているので、素子のばらつき、経時変化、温度変化等の
影響を受けることなく、極めて安定な処理を容易に行う
ことができる。
またこれらの処理はデジタル処理としては簡単なもので
あり、従って回路構成も簡単で、集積回路の歩留りも向
上する。
また実際の制御信号の発生はアナログ処理で行っている
ので、これらの処理回路が大規模になることがない。従
って部品点数も少なくなり、全体として低価格化が計れ
る。
さらに、起動特性も極めて容易に改善することができる
発明の効果 本発明によれば、アナログ回路とデジタル回路とが適所
に組み合されたことにより、簡単な構成で良好な制御を
行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図〜第4図はその
説明のための図である。 (13) 、(26)はカウンタ、 (16)はランプ
発生回路、(17)はゲート回路、(20)はゲートパ
ルス発生回路である。 第3図 flsq 第4図  Ss

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動部の動きに関連した間欠パルスから所定の矩形波を
    形成し、この矩形波をカウンタの制御端子に供給して上
    記矩形波がリセット状態のときに所定のクロックパルス
    をカウントし、このカウント値が第1の所定値になった
    時点から徐々に変化して上記間欠パルスの一方のタイミ
    ングでリセットされる台形波を形成し、この台形波を上
    記間欠パルスの他方のタイミングでサンプルホールドし
    、このホールド値にて上記駆動部の駆動手段を制御する
    と共に、上記カウンタのカウント値が本来の上記間欠パ
    ルスの周期に比して大なる第2の所定値になったときに
    上記台形波の最大加速に相当する値をサンプルホールド
    して上記駆動部の駆動手段を最大加速するようにした駆
    動制御装置。
JP59098218A 1984-05-16 1984-05-16 駆動制御装置 Pending JPS60241111A (ja)

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JP59098218A JPS60241111A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 駆動制御装置

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JP59098218A JPS60241111A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 駆動制御装置

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JPS60241111A true JPS60241111A (ja) 1985-11-30

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ID=14213829

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JP59098218A Pending JPS60241111A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 駆動制御装置

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