JPS6076065A - トラツキングエラ−信号生成回路 - Google Patents
トラツキングエラ−信号生成回路Info
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- JPS6076065A JPS6076065A JP18267483A JP18267483A JPS6076065A JP S6076065 A JPS6076065 A JP S6076065A JP 18267483 A JP18267483 A JP 18267483A JP 18267483 A JP18267483 A JP 18267483A JP S6076065 A JPS6076065 A JP S6076065A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は光学式ディスクレコード再生装置に係り、特
にそのトラッキングエラー信号生成回路の改良に関する
。
にそのトラッキングエラー信号生成回路の改良に関する
。
[発明の技術的背景]
従来、光学式ディスクレコード再生装置のトラッキング
エラー信号生成回路として、第1図に示すように構成さ
れたものが知られている。
エラー信号生成回路として、第1図に示すように構成さ
れたものが知られている。
すなわち、図示しないピックアップのフォトデテクタお
よびマトリクス回路等を介しC入力端子1.2に供給さ
れるトラッキング信号TS1、TS2は位相比較回路3
の内入力端に導かれる。
よびマトリクス回路等を介しC入力端子1.2に供給さ
れるトラッキング信号TS1、TS2は位相比較回路3
の内入力端に導かれる。
この場合、トラッキング信号TSI、TS2は例えばピ
ックアップのフォトデテクタとして4分割のものを使用
するときは、それぞれ対角成分の和として与えられる。
ックアップのフォトデテクタとして4分割のものを使用
するときは、それぞれ対角成分の和として与えられる。
そして、位相比較回路3は上記トラッキング信号TSI
T82間の位相差に基いて、例えば前者が後者より進ん
でいるときはアップ信号Uを、且つ前者が後者より遅れ
ているときはダウン信号Dを出力する如くなされている
ものである。
T82間の位相差に基いて、例えば前者が後者より進ん
でいるときはアップ信号Uを、且つ前者が後者より遅れ
ているときはダウン信号Dを出力する如くなされている
ものである。
次に、上記アップ信号Uまたはダウン信号りは積分回路
4に供給されて、積分されることにより、出力端子OU
Tからいわゆる位相差方式によるトラッキングエラー信
号TEとして導出される。
4に供給されて、積分されることにより、出力端子OU
Tからいわゆる位相差方式によるトラッキングエラー信
号TEとして導出される。
このトラッキングエラー信号TEは、通常図示しないト
ラッキングサーボ系に導かれて正しいトラッキングをな
すのに供されることになる。
ラッキングサーボ系に導かれて正しいトラッキングをな
すのに供されることになる。
[背景技術の問題点]
しかしながら、以上のような従来のトラッキングエラー
信号生成回路にあっては、例えばディスク上に傷があっ
たり、あるいはごみが付着していたりすると、入ツノ端
子1.2に通常とは異なった1〜ラッキング信号TS1
、TS2が入力されるために、位相比較回路3からの出
力であるアップ信号Uまたはダウン信号りのパルス幅が
非常に大きくなってしまうことにより、積分回路4から
のトラッキングエラー信号TEも大きくなってしま(1
、トラッキングサーボが外れて不所望なトラック飛びを
起こし易いという問題を有していた。
信号生成回路にあっては、例えばディスク上に傷があっ
たり、あるいはごみが付着していたりすると、入ツノ端
子1.2に通常とは異なった1〜ラッキング信号TS1
、TS2が入力されるために、位相比較回路3からの出
力であるアップ信号Uまたはダウン信号りのパルス幅が
非常に大きくなってしまうことにより、積分回路4から
のトラッキングエラー信号TEも大きくなってしま(1
、トラッキングサーボが外れて不所望なトラック飛びを
起こし易いという問題を有していた。
[発明の目的]
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、ディスク上の傷やごみ等によってトラック飛びを
起さないトラッキングエラー信号が得られるように改良
した極めて良好な光学式ディスクレコード再生装置のト
ラッキングエラー信号生成回路を提供することを目的と
している。
ので、ディスク上の傷やごみ等によってトラック飛びを
起さないトラッキングエラー信号が得られるように改良
した極めて良好な光学式ディスクレコード再生装置のト
ラッキングエラー信号生成回路を提供することを目的と
している。
[発明の概要]
すなわち、この発明によるトラッキングエラー信号生成
回路は、光学式ディスクレコード再生装置おいて、ピッ
クアップよりの電気信号に基いて得られるトラッキング
状態に応じて位相が変化する2つの位相差成分信号間の
位相を比較する第1の手段と、この第1の手段による位
相比較出力のパルス幅を一定期間以上にならないように
制限するためのゲート信号を生成する第2の手段と、こ
の第2の手段によるゲート信号によって前記第1の手段
による位相比較出力のパルス幅を一定期間以上にならな
いように制限して出力する第3の手段と、この第3の手
段からの出力を積分する第4の手段と、この第4の手段
による出力に対して前記第2の手段によるゲート信号の
逆相出力でミューティングをか1プる第5の手段とを具
備してなることを特徴としている。
回路は、光学式ディスクレコード再生装置おいて、ピッ
クアップよりの電気信号に基いて得られるトラッキング
状態に応じて位相が変化する2つの位相差成分信号間の
位相を比較する第1の手段と、この第1の手段による位
相比較出力のパルス幅を一定期間以上にならないように
制限するためのゲート信号を生成する第2の手段と、こ
の第2の手段によるゲート信号によって前記第1の手段
による位相比較出力のパルス幅を一定期間以上にならな
いように制限して出力する第3の手段と、この第3の手
段からの出力を積分する第4の手段と、この第4の手段
による出力に対して前記第2の手段によるゲート信号の
逆相出力でミューティングをか1プる第5の手段とを具
備してなることを特徴としている。
[発明の実施例]
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
明する。
すなわち、第2図において前述した第1図と同様に構成
されるものは同一符号を付してその説明を省略すると、
この発明による第2図では位相比較回路3からの出力で
あるアップ信号Uまたはダウン信号りをそれぞれパルス
幅制限回路5または6を介してから積分回路4に供給す
る如くしている。
されるものは同一符号を付してその説明を省略すると、
この発明による第2図では位相比較回路3からの出力で
あるアップ信号Uまたはダウン信号りをそれぞれパルス
幅制限回路5または6を介してから積分回路4に供給す
る如くしている。
ここで、パルス幅制限回路5または6は、上記位相比較
回路3からのアップ信号Uまたはダウン信号りの立ち上
がりまたは立ち下がりを検出するために、該アップ信号
Uまたはダウン信号りが、それぞれ積分用抵抗R1また
はR2およびコンデ叶C1またはC2ならびにバッファ
アンプA1またはA2を対応的に介してエクスクルシブ
オア回路E X −OR1t tc t、t E X
−OR2(7)各入力一端に供給されると共に、それぞ
れ直接的に1クスクルシブオア回路EX−OR1まtc
4.t E X −OR2の各人力他端に供給される
如くなされている。
回路3からのアップ信号Uまたはダウン信号りの立ち上
がりまたは立ち下がりを検出するために、該アップ信号
Uまたはダウン信号りが、それぞれ積分用抵抗R1また
はR2およびコンデ叶C1またはC2ならびにバッファ
アンプA1またはA2を対応的に介してエクスクルシブ
オア回路E X −OR1t tc t、t E X
−OR2(7)各入力一端に供給されると共に、それぞ
れ直接的に1クスクルシブオア回路EX−OR1まtc
4.t E X −OR2の各人力他端に供給される
如くなされている。
そして、上記エクスクルシブオア回路EX−OR1また
はEX−OR2からの出力をトリガーパルスとしてりト
リガブルモノマルチバイブレータ11、IIMlまたは
MM2を動作させることによって、それらの特定数決定
回路である抵抗R3またはR4およびコンデンサC3ま
たはC4よって決定される一定期間だけ、それらの各正
相出力端Q1またはC2からゲート信号G1またはG2
を生じる如くなされている。
はEX−OR2からの出力をトリガーパルスとしてりト
リガブルモノマルチバイブレータ11、IIMlまたは
MM2を動作させることによって、それらの特定数決定
回路である抵抗R3またはR4およびコンデンサC3ま
たはC4よって決定される一定期間だけ、それらの各正
相出力端Q1またはC2からゲート信号G1またはG2
を生じる如くなされている。
また、これらのゲート信号G1またはG2は、アンド回
路AND1またはAND2でもって、上記位相比較回路
3からのアップ信号Uまたはダウン信号りとのアンドが
とられることにより、通常のトラッキング信号時にはそ
のままのパルス幅で出力せしめるが、ディスク上の傷や
ごみ等による異常トラッキング信号時には上記一定期間
のパルス幅に制限する如くした出力U′またはD−とし
て、上記積分回路4に供給する如くなされている。
路AND1またはAND2でもって、上記位相比較回路
3からのアップ信号Uまたはダウン信号りとのアンドが
とられることにより、通常のトラッキング信号時にはそ
のままのパルス幅で出力せしめるが、ディスク上の傷や
ごみ等による異常トラッキング信号時には上記一定期間
のパルス幅に制限する如くした出力U′またはD−とし
て、上記積分回路4に供給する如くなされている。
これによって、上記積分回路4から1ひられるトラッキ
ングエラー信号−r Eも必要以上に大きくなることが
ないので、ディスク上の傷やごみ等によって不所望なト
ラック飛びを生じることが未然に防止される。
ングエラー信号−r Eも必要以上に大きくなることが
ないので、ディスク上の傷やごみ等によって不所望なト
ラック飛びを生じることが未然に防止される。
しかしながら、例えばディスク上の傷やごみ等が何度も
続くような場合には上記積分回路4への入力パルス幅が
一定期間以上にはならないように制限されているとは言
っても、積分回路4からの出力が継続的に大きなものと
なってしまうために、たとえトラック飛びを起さないに
してもトラッキング状態が不安定になりがちである。
続くような場合には上記積分回路4への入力パルス幅が
一定期間以上にはならないように制限されているとは言
っても、積分回路4からの出力が継続的に大きなものと
なってしまうために、たとえトラック飛びを起さないに
してもトラッキング状態が不安定になりがちである。
そこで、この発明゛では上記モノモルチバイブレータM
M1またはMM2の各逆相出力Q1また番よ62と上記
位相比較回路3からのアップ信号Uまたはダウン信号り
とをそれぞれアンド回路AND3またはAND4に供給
してアンドをとり、これらのアンド回路AND3または
AND4の各出力をオア回路ORを介してミューティン
グ回路7に供給するようにしている。
M1またはMM2の各逆相出力Q1また番よ62と上記
位相比較回路3からのアップ信号Uまたはダウン信号り
とをそれぞれアンド回路AND3またはAND4に供給
してアンドをとり、これらのアンド回路AND3または
AND4の各出力をオア回路ORを介してミューティン
グ回路7に供給するようにしている。
ここで、ミューティング回路7は、上記積分回路4の出
力端にコレクタが抵抗R5、R6を介して接続されると
共に、エミッタが接地され、且つベースがコンデンサC
5および抵抗R7でなるフィルタ回路を介して上記オア
回路ORの出力端に’JI続されたトランジスタTR1
で構成されている。
力端にコレクタが抵抗R5、R6を介して接続されると
共に、エミッタが接地され、且つベースがコンデンサC
5および抵抗R7でなるフィルタ回路を介して上記オア
回路ORの出力端に’JI続されたトランジスタTR1
で構成されている。
なお、抵抗R5、R6の接続中点が出力端子OUTに接
続されている。
続されている。
このため、例えばディスク上の傷やごみ等が何度も続く
ような場合でも、ミューティング回路7さく1°る如く
したミューティングをかけるようになるので、1−ラン
キング状態が不安定になるようなことを伴わないで、ト
ラック飛びを確実に防止することができる。
ような場合でも、ミューティング回路7さく1°る如く
したミューティングをかけるようになるので、1−ラン
キング状態が不安定になるようなことを伴わないで、ト
ラック飛びを確実に防止することができる。
第3図は以上における各部のタイミングチャートを示す
もので、(a)は位相比較回路3がらのアップ信号Uま
たはダウン信号りであり、(b)はリトリガブルモノマ
ルチバイブレータMMIまたはMM2からの正相出力で
あるゲート信号G1゛またはG2であり、(c)はアン
ド回路ANDIまたはAND2からのパルス幅制限出力
U′またはD′であり、(d)はりトリガブルモノマル
チバイブレータMM1またはMMからの逆相出力る1ま
たはG2であり、(e)はアンド回路AND3またはA
ND4からの出力M1またはM2であり、(f)はオア
回路ORからの出力であるミューティング信号〜1であ
り、(Q)はトランジスタTRIのベースにかかる電圧
vbである。
もので、(a)は位相比較回路3がらのアップ信号Uま
たはダウン信号りであり、(b)はリトリガブルモノマ
ルチバイブレータMMIまたはMM2からの正相出力で
あるゲート信号G1゛またはG2であり、(c)はアン
ド回路ANDIまたはAND2からのパルス幅制限出力
U′またはD′であり、(d)はりトリガブルモノマル
チバイブレータMM1またはMMからの逆相出力る1ま
たはG2であり、(e)はアンド回路AND3またはA
ND4からの出力M1またはM2であり、(f)はオア
回路ORからの出力であるミューティング信号〜1であ
り、(Q)はトランジスタTRIのベースにかかる電圧
vbである。
第4図は、上記位相比較回路3の具体例を示すもので、
上記トラッキング信号TS1、Ta2は、コンパレータ
COMPI、GOMP2の各入力端に対応的に供給され
ている。この場合、コンパレータCOMPI、GOMP
2に対する基準電圧は電流源lS1、抵抗R8、および
不感帯幅m節用にたス面1tE新佑QQかイ)1./廿
通り一片うらhス加くなされている。
上記トラッキング信号TS1、Ta2は、コンパレータ
COMPI、GOMP2の各入力端に対応的に供給され
ている。この場合、コンパレータCOMPI、GOMP
2に対する基準電圧は電流源lS1、抵抗R8、および
不感帯幅m節用にたス面1tE新佑QQかイ)1./廿
通り一片うらhス加くなされている。
また、上記コンパレータCOMP1、COMP2からの
各出力は、オア回路群OR1”!、データセレクト回路
群O31〜DS4、オア回路群OR7〜0R12ならび
にバッファアンプBAI、BA2を介して上記アップ信
号Uまたはダウン信号りが出力される如くなされている
ものである。
各出力は、オア回路群OR1”!、データセレクト回路
群O31〜DS4、オア回路群OR7〜0R12ならび
にバッファアンプBAI、BA2を介して上記アップ信
号Uまたはダウン信号りが出力される如くなされている
ものである。
そして、このような位相比較回路3からのアップ信号U
またはダウン信号りは、上述した如きパルス幅制限回路
5.6を介して積分回路4に供給されることにより、前
述したようにデ ィスク上の傷やごみ等によってトラック飛びを生じない
トラッキングエラー信号TEを出力端子0tJTから導
出することができるようになる。
またはダウン信号りは、上述した如きパルス幅制限回路
5.6を介して積分回路4に供給されることにより、前
述したようにデ ィスク上の傷やごみ等によってトラック飛びを生じない
トラッキングエラー信号TEを出力端子0tJTから導
出することができるようになる。
この場合、第4図の位相比較回路3には、上記積分回路
4からのトラッキングエラー信号対してヒステリシス特
性を付与づるために、コンパレータCOMP3、GOM
P4およびオア回路0R13、OR14でなるヒステリ
シスイ]与回路8が付設されている。
4からのトラッキングエラー信号対してヒステリシス特
性を付与づるために、コンパレータCOMP3、GOM
P4およびオア回路0R13、OR14でなるヒステリ
シスイ]与回路8が付設されている。
すなわち、このヒステリシス特性付与回路8は、端子T
1にヒステリシス特性f=I与用のコン]・ロール信号
HISが供給されている状態で、トラッキングエラー信
号TEに対して所定のヒステリシス特性を付与すること
により、上記トラッキング信号TS1、TS2間の位相
差が所定範囲(通常上90度)を越えた場合にもトラッ
ク飛びが生じないようにするためのものである。
1にヒステリシス特性f=I与用のコン]・ロール信号
HISが供給されている状態で、トラッキングエラー信
号TEに対して所定のヒステリシス特性を付与すること
により、上記トラッキング信号TS1、TS2間の位相
差が所定範囲(通常上90度)を越えた場合にもトラッ
ク飛びが生じないようにするためのものである。
なお、この発明は上記した実施例にのみ限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を
実施し得ることは言う迄もない。
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を
実施し得ることは言う迄もない。
「発明の効果]
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、ディス
ク上の傷やごみ等によって1−ラック飛びを起さないト
ラッキングエラー信号が得られるように改良した極めて
良好な光学式ディスクレコード再生装置のトラッキング
エラー信号生成回路を提供することが可能となる。
ク上の傷やごみ等によって1−ラック飛びを起さないト
ラッキングエラー信号が得られるように改良した極めて
良好な光学式ディスクレコード再生装置のトラッキング
エラー信号生成回路を提供することが可能となる。
第1図は従来のトラッキングエラー信号生成回路を示す
構成説明図、第2図はこの発明に係るトラッキングエラ
ー信号生成回路の一実施例を示す構成説明図、第3図は
第2図の各部のタイミングチャー1−1第4図は第2図
に用いる位相比較回路の具体例を示す構成説明図である
。 1.2・・・入力端子、3・・・位相比較回路、4・・
・積分回路、5.6・・・パルス幅制限回路、7・・・
ミューティング回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
構成説明図、第2図はこの発明に係るトラッキングエラ
ー信号生成回路の一実施例を示す構成説明図、第3図は
第2図の各部のタイミングチャー1−1第4図は第2図
に用いる位相比較回路の具体例を示す構成説明図である
。 1.2・・・入力端子、3・・・位相比較回路、4・・
・積分回路、5.6・・・パルス幅制限回路、7・・・
ミューティング回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- ピックアップよりの電気信号に基いて得られるトラッキ
ング状態に応じて位相が変化する2つの位相差成分信号
間の位相を比較する第1の手段と、この第1の手段によ
る位相比較出力のパルス幅を一定期間以上にならないよ
うに制限するためのゲート信号を生成する第2の手段と
、この第2の゛手段によるゲーi・信号によって前記第
1の手段による位相比較出力のパルス幅を一定期間以上
にならないように制限して出力する第3の手段と、この
第3の手段からの出力を積分する第4の手段と、この第
4の手段による出力に対して前記第2の手段によるゲー
ト信号の逆相出力でミューティングをかける第5の手段
とを具備してなることを特徴とする光学式ディスクレコ
ード再生装置のトラッキングエラー信号生成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18267483A JPS6076065A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | トラツキングエラ−信号生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18267483A JPS6076065A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | トラツキングエラ−信号生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076065A true JPS6076065A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16122448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18267483A Pending JPS6076065A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | トラツキングエラ−信号生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637522A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツク飛び検出装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18267483A patent/JPS6076065A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637522A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツク飛び検出装置 |
JPH0685223B2 (ja) * | 1986-06-26 | 1994-10-26 | 松下電器産業株式会社 | トラツク飛び検出装置 |
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