JPS6076029A - トラツク数情報信号生成回路 - Google Patents
トラツク数情報信号生成回路Info
- Publication number
- JPS6076029A JPS6076029A JP18267283A JP18267283A JPS6076029A JP S6076029 A JPS6076029 A JP S6076029A JP 18267283 A JP18267283 A JP 18267283A JP 18267283 A JP18267283 A JP 18267283A JP S6076029 A JPS6076029 A JP S6076029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- number information
- output
- track number
- information signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は光学式ディスクレコード再生装置に係り、特
にそのトラック数情報信号生成回路の改良に関する。
にそのトラック数情報信号生成回路の改良に関する。
[発明の技術的背景]
従来、光学式ディスクレコード再生装置おいて、ピック
アップを所定トラック数だけ飛ばす如くしたいわゆるサ
ーチ動作時に使用されるトラック数情報信号の生成回路
として、第1図に示すようなものが知られている。
アップを所定トラック数だけ飛ばす如くしたいわゆるサ
ーチ動作時に使用されるトラック数情報信号の生成回路
として、第1図に示すようなものが知られている。
すなわち、図示しないピックアップの7オトデテクタお
よびマトリクス回路等を介して入力端子1.2に供給さ
れるトラッキング信号TS1、TS2は位相比較回路3
の両入力端に導かれる。
よびマトリクス回路等を介して入力端子1.2に供給さ
れるトラッキング信号TS1、TS2は位相比較回路3
の両入力端に導かれる。
この場合、トラッキング信号TS1、TS2は例えばピ
ックアップのフォトデテクタとして4分割のものを使用
するときは、それぞれ対角成分の和として与えられる。
ックアップのフォトデテクタとして4分割のものを使用
するときは、それぞれ対角成分の和として与えられる。
そして、位相比較回路3は上記トラッキング信号TS1
、TS2間の位相差に基いて、例えば前者が後者より進
んでいるときはアップ信号Uを、且つ前者が後者より遅
れているときはダウン信号りを出力する如くなされてい
るものである。
、TS2間の位相差に基いて、例えば前者が後者より進
んでいるときはアップ信号Uを、且つ前者が後者より遅
れているときはダウン信号りを出力する如くなされてい
るものである。
次に、上記アップ信号Uまたはダウン信号りは積分回路
4に供給されて、積分されることにより、位相差方式に
ょるトラッキングエラー信号TEとなされる。
4に供給されて、積分されることにより、位相差方式に
ょるトラッキングエラー信号TEとなされる。
このトラッキングエラー信号TEは、通常図示しないト
ラッキングサーボ系に導かれて正しいトラッキングをな
すのに供されることになる。しかるに、サーチ動作時に
おいて、トラッキングエラー信号TEは第2図(a)に
示すようにトラック間の中央で位相が反転する如くした
鋸歯状波なっている。
ラッキングサーボ系に導かれて正しいトラッキングをな
すのに供されることになる。しかるに、サーチ動作時に
おいて、トラッキングエラー信号TEは第2図(a)に
示すようにトラック間の中央で位相が反転する如くした
鋸歯状波なっている。
そこで、サーチ動作時に、このトラッキングエラー信号
下Eをコンパレータ5に供給して、そのゼロクロス出力
を取り出してやることにより、出力端子6から第2図(
b)に示すようなトラック数情報信号TRが導出される
ものである。
下Eをコンパレータ5に供給して、そのゼロクロス出力
を取り出してやることにより、出力端子6から第2図(
b)に示すようなトラック数情報信号TRが導出される
ものである。
つまり、このトラック数情報信号TRは、ピックアップ
がディスク上のトラックを横切る度ごとに与えられるも
のであるから、トラック数に対応した情報信号に外なら
ず、これを例えばその各立ち上がり部でカウントしてや
れば取りも直さずピックアップが飛んだトラック数を知
ることが出来るようになる。
がディスク上のトラックを横切る度ごとに与えられるも
のであるから、トラック数に対応した情報信号に外なら
ず、これを例えばその各立ち上がり部でカウントしてや
れば取りも直さずピックアップが飛んだトラック数を知
ることが出来るようになる。
[背景技術の問題点]
しかしながら、第1図のような従来のトラック数情報信
号生成回路にあっては、サーチ動作時以外のノーマルプ
レイ動作時においても第3図(a)に示すようなトラッ
キングエラー信号TE成分に基いて、第3図(b)に示
すように本来のトラック数情報信号TRとは異なるがな
り周波数の高いノイズ状成分N0ISEが出力端子6が
ら導出されてしまうために、該ノイズ状成分が周辺回路
に対して干渉による悪影響を及ぼしてしまうという問題
を有していた。
号生成回路にあっては、サーチ動作時以外のノーマルプ
レイ動作時においても第3図(a)に示すようなトラッ
キングエラー信号TE成分に基いて、第3図(b)に示
すように本来のトラック数情報信号TRとは異なるがな
り周波数の高いノイズ状成分N0ISEが出力端子6が
ら導出されてしまうために、該ノイズ状成分が周辺回路
に対して干渉による悪影響を及ぼしてしまうという問題
を有していた。
[発明の目的]
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、ノーマルプレイ動作時には不所望なノイズ状成分
が導出されないようにすることにより、周辺回路に対し
て干渉による悪影響を及ぼさないように改良した極めて
良好な光学式ディスクレコード再生装置のトラック数情
報信号生成回路を提供することを目的としている。
ので、ノーマルプレイ動作時には不所望なノイズ状成分
が導出されないようにすることにより、周辺回路に対し
て干渉による悪影響を及ぼさないように改良した極めて
良好な光学式ディスクレコード再生装置のトラック数情
報信号生成回路を提供することを目的としている。
[発明の概要]
すなわち、この発明による1−ラック数情報信号生成回
路は光学式ディスクレコード再生装置において、ピック
アップからの電気信号に基いて位相差方式によりトラッ
キングエラー信号を生成する第1の手段と、この第1の
手段によるトラッキングエラー信号のゼロクロス出力を
取り出す第2の手段と、この第2の手段によるゼロクロ
ス出力をサーチ動作時にトラック数情報信号として導出
可能とし、且つノーマルプレイ動作時に禁止状態とする
第3の手段とを具備してなることを特徴としている。
路は光学式ディスクレコード再生装置において、ピック
アップからの電気信号に基いて位相差方式によりトラッ
キングエラー信号を生成する第1の手段と、この第1の
手段によるトラッキングエラー信号のゼロクロス出力を
取り出す第2の手段と、この第2の手段によるゼロクロ
ス出力をサーチ動作時にトラック数情報信号として導出
可能とし、且つノーマルプレイ動作時に禁止状態とする
第3の手段とを具備してなることを特徴としている。
[発明の実施例]
以下図面を参照してこの発明の一実施例つき詳細に説明
する。
する。
すなわち、第4図において前述した第1図と同様に構成
されるものは同一符号を付してその説明を省略すると、
この発明による第4図ではコンパレータ5の出力をアン
ド回路7の入力一端に供給する。このアンド回路7の入
力他端には端子8を介してサーチ動作時にハイレベルと
なり、且つノーマルプレイ動作時にローレベルとなるコ
ントロール信号C0NTlが供給されている。
されるものは同一符号を付してその説明を省略すると、
この発明による第4図ではコンパレータ5の出力をアン
ド回路7の入力一端に供給する。このアンド回路7の入
力他端には端子8を介してサーチ動作時にハイレベルと
なり、且つノーマルプレイ動作時にローレベルとなるコ
ントロール信号C0NTlが供給されている。
このため、上記積分回路3からのトラッキングエラー信
号TEは、サーチ動作時にはコンパレータ5を介してそ
のまま出力されてバッファアンプ9を介して出力端子1
0から本来のトラック数情報信号TRとして導出される
ようになるが、ノーマルプレイ動作時には禁止状態とな
ってしまうために何等の出力も生じない。
号TEは、サーチ動作時にはコンパレータ5を介してそ
のまま出力されてバッファアンプ9を介して出力端子1
0から本来のトラック数情報信号TRとして導出される
ようになるが、ノーマルプレイ動作時には禁止状態とな
ってしまうために何等の出力も生じない。
第5図および第6図は以上における各部のタイミングチ
ャートをサーチ動作時およびノーマルプレイ動作時とに
分けて示すもので、各(a)はそれぞれ積分回路4から
のトラッキングエラー信号TEであり、各(b)はそれ
ぞれコンパレータ5からの出力TPOであり、各(C)
はそれぞれコントロール信号C0NTlであり、各(d
)はそれぞれ出力端子10からの出力であって、サーチ
動作時にはトラック数情報信号TRとして出ノjされる
ことになるが、プレイ動作時には何も出力されていない
。
ャートをサーチ動作時およびノーマルプレイ動作時とに
分けて示すもので、各(a)はそれぞれ積分回路4から
のトラッキングエラー信号TEであり、各(b)はそれ
ぞれコンパレータ5からの出力TPOであり、各(C)
はそれぞれコントロール信号C0NTlであり、各(d
)はそれぞれ出力端子10からの出力であって、サーチ
動作時にはトラック数情報信号TRとして出ノjされる
ことになるが、プレイ動作時には何も出力されていない
。
これによって、ノーマルプレイ動作時には第6図(d)
に示したように出力端子10から従来のように本来のト
ラック数情報信号TRとは異なるかなり周波数の高いノ
イズ状成分が導出されることがないので、周辺回路に対
して干渉による悪影響を及ぼすことがない。
に示したように出力端子10から従来のように本来のト
ラック数情報信号TRとは異なるかなり周波数の高いノ
イズ状成分が導出されることがないので、周辺回路に対
して干渉による悪影響を及ぼすことがない。
第7図は他の実施例を示すもので、第4図のアンド回路
7に代えてオア回路11を用いると共に、バッファアン
プ9に代えてノット回路12を用いる場合である。但し
、この場合のコン1〜ロール信号C0NT2は、サーチ
動作時にはローレベルで、且つノーマルプレイ動作時に
はハイレベルとなるものを供給する。そして、この実施
例によっても、第4図の場合と同様な作用効果を奏する
ことが出来る。
7に代えてオア回路11を用いると共に、バッファアン
プ9に代えてノット回路12を用いる場合である。但し
、この場合のコン1〜ロール信号C0NT2は、サーチ
動作時にはローレベルで、且つノーマルプレイ動作時に
はハイレベルとなるものを供給する。そして、この実施
例によっても、第4図の場合と同様な作用効果を奏する
ことが出来る。
なお、この発明は上記した実施例のみに限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を
実施しくqることは言うまでもない。
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を
実施しくqることは言うまでもない。
[発明の効果]
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、ノーマ
ルプレイ動作時には不所望なノイズ状成分が導出されな
いようにすることにより、周辺回路に対して干渉による
悪影響を及ぼさないように改良した極めて良好な光学式
ディスクレコード再生装置のトラック数情報信号生成回
路を提供することが出来る。
ルプレイ動作時には不所望なノイズ状成分が導出されな
いようにすることにより、周辺回路に対して干渉による
悪影響を及ぼさないように改良した極めて良好な光学式
ディスクレコード再生装置のトラック数情報信号生成回
路を提供することが出来る。
第1図乃至第3図は従来のトラック数情報信号生成回路
を示す構成説明図とその作用を説明するためのタイミン
グチャート、第4図乃至第6図はこの発明に係るトラッ
ク数情報信号生成回路の一実施例を示す構成説明図とそ
の作用を説明するためのタイミングチャート、第7図は
この発明の他の実施例を示す構成説明図である。 1.2・・・入力端子、3・・・位相比較回路、4・・
・積分回路、5・・・コンパレータ、7・・・アンド回
路、8・・・端子、9・・・バッファアンプ、1o・・
・出力端子、11・・・オア回路、12・・・771〜
回路。
を示す構成説明図とその作用を説明するためのタイミン
グチャート、第4図乃至第6図はこの発明に係るトラッ
ク数情報信号生成回路の一実施例を示す構成説明図とそ
の作用を説明するためのタイミングチャート、第7図は
この発明の他の実施例を示す構成説明図である。 1.2・・・入力端子、3・・・位相比較回路、4・・
・積分回路、5・・・コンパレータ、7・・・アンド回
路、8・・・端子、9・・・バッファアンプ、1o・・
・出力端子、11・・・オア回路、12・・・771〜
回路。
Claims (1)
- 光学式ディスクレコード再生161において、ピックア
ップからの電気信号に基いて位相差方式によりトラッキ
ングエラー信号を生成する第1の手段と、この第1の手
段によるトラッキングエラー信号のゼロクロス出力を取
り出す第2の手段と、この第2の手段によるゼロクロス
出力をサーチ動作時にトラック数情報信号として導出可
能とし、且つノーマルプレイ動作時に禁止状態とする第
3の手段とを具備してなることを特徴とするトラック数
情報信号生成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18267283A JPS6076029A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | トラツク数情報信号生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18267283A JPS6076029A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | トラツク数情報信号生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076029A true JPS6076029A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16122412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18267283A Pending JPS6076029A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | トラツク数情報信号生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076029A (ja) |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18267283A patent/JPS6076029A/ja active Pending
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