JPS62223817A - 光デイスク再生装置のドロツプアウト検出装置 - Google Patents

光デイスク再生装置のドロツプアウト検出装置

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JPS62223817A
JPS62223817A JP61067943A JP6794386A JPS62223817A JP S62223817 A JPS62223817 A JP S62223817A JP 61067943 A JP61067943 A JP 61067943A JP 6794386 A JP6794386 A JP 6794386A JP S62223817 A JPS62223817 A JP S62223817A
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JP
Japan
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signal
dropout
circuit
sum
input
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JP61067943A
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English (en)
Inventor
Masakazu Fujishima
正和 藤島
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
    • G11B7/00375Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs arrangements for detection of physical defects, e.g. of recording layer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ビデオディスク、コンパクトディスク等の
光ディスク再生装置において、再生信号中のドロップア
ウト(欠落)の検出を簡易な構成で実現したものである
〔従来の技術〕
光ディスク再生装置における再生信号中のドロップアウ
トは、ディスク製作時のチリの混入やピンホールあるい
はディスク面の汚れやキズなどによって生じる。ドロッ
プアウトが起こると再生画面や音声に雑音が乗る。そこ
で、再生信号中のドロップアウトを検出して、その区間
を代呂信qで買換することが通常行なわれている。
従来におけるドロップアウトの検出は、出力信号をレベ
ル的に比較して異常に大きいレベル変化があるか否かで
ドロップアウトの有無を判断していた。
従来のドロップアウト検出装冒を具備したビデオディス
ク再生信号の一例を第2図に示1゜第2図において、デ
ィスク10の記録信号は光ピツクアップ12で読み取ら
れる。光ピツクアップ12はディスク10から反射され
る光ビームをシリンドリカルレンズ等を介した後、1分
割フ第1−ダイA−ド14と1〜ラツキング用フオトダ
イオード16.18で受光する。4分割フォトダイオー
ド14は、4つの検出出力A、B、C,Dのうち対角線
位置にあるものどうしを加偉して、信号△−)−C,B
+Dを出力する。また、トラッキング用フォトダイオー
ド16.18は信号E、Fを出力する。
信号A+CとB+Dは引算器20で引算されて、フォー
カスエラーが検出される。ノオーカスサーボ回路22は
、フォーカスエラーが0になるようにフォーカスコイル
24を駆動する。
信号EとFは引算器26で引線されて、1−ラッキング
エラーが検出される。トラッキングサーボ回路28は、
トラッキングエラーがOになるように1〜ラツキングコ
イル30を駆動する。
信号A −1−CとB+Dは加f5器32で加算される
この加締出力A+8十〇+Dは、HFアンプ34を介し
てFM検波回路36でFM検波後、同期検出回路38で
水平同期信号が検出される。ディスクザーボ回路40で
は、検出された水平同期信号と基準信号発生器42から
の基準クロックとを周波数および位相比較し、それらが
一致するようにディスクモータ44を回転制御する。
メイン78C46は、ディスク再生信号中に含まれるジ
ッタ(時間軸のゆらぎ)を除去するもので、二値化信号
の連続可変遅延回路で構成される。
二値化信号の連続可変遅延回路としては、例えば特願昭
59−160784号明細書に記載のCMOSゲートの
信号遅延特性を利用したもの等が用いられる。TBG制
御回路48は、メインTBC46の出力信号をFM検波
回路50および同期検出回路52に通して検出した水平
同期信号と、正規の水平同期信号に対応した基準クロッ
クとを位相比較して、それらの位相誤差に応じてメイン
TBC46の遅延時間を制御し、ジッタを吸収する。
メインTBC46の出力信号は、バンドパスフィルタ5
0.FM検波回路52およびローパスフィルタ54に通
されて左チヤンネル音声信号が抽出される。また、バン
ドパスフィルタ56、FM検波回路58およびローパス
フィルタ60に通されて右チトンネル音声信号が抽出さ
れる。
また、メインTBC46の出力信号は、バンドパスフィ
ルタ62を介してカラーTBC64に入力される。カラ
ーTBC64は、メインTBC46で吸収しぎれない微
小なジ・Iりを吸収するための回路で、例えばメインT
BC46と同様にCMOSゲート回路を用いた二値化信
号の連続可変遅延回路等で構成される。TBG制御回路
48は、カラーTBC64の出力信号をFM検波回路6
6およびカラーサブキレリア抽出回路68に通して得た
カラーバーストと、正規のカラーナブキレリアに対応し
た3、58MHzの基準クロックとを位相比較し、それ
らの位相誤差に応じてカラーTBC64の遅延時間を制
御して、再生信号中の微小なジッタを吸収する。
カラーTBC64の出力信号はFM検波回路66でFM
検波され、スイッチ70の端子aを介して映像信号とし
て取り出される。
ドロップアウト検出回路72は再生信号中のドロップア
ウトを検出するもので、バンドパスフィルタ62の出力
をFM検波回路74でFM検波し。
て、レベルコンパレータ(ウィンドコンパレータ)76
でレベル比較する。ディスク再生信号中にドロップアウ
トがあると、第3図に示すように、映像FM信号をFM
検波した場合、レベルの大きなノイズが出る。したがっ
て、FM検波回路74の出力をレベルコンパレータ76
で適宜に設定した上側および下側の検出レベルで比較す
れば、ドロップアウトを検出することができる。
制御回路78は、ドロップアウトが検出された場合に、
スイッチ70を端子す側に1ト1(水平走査期間)の間
接続する。端子す側はカラーTBC64の出力信号をI
HN:延回路80で1Hの期間理延して、FM検波回路
82でFM検波した信号が導かれているので、ドロップ
アウトが生じた1Hの区間を1つ前の1Hの区間の信号
で補間した信号がスイッチ70から出力されて、ドロッ
プアウト時の補正が行なわれる。
〔発明が解決しようと1”る問題点〕 前記第2図のドロップアラ1〜検出回路72によれば、
振幅変調成分の監視によりドロップアウトを検出するの
で、FM映像信号を−HFM検波回路74でFM検波し
た後でないとドロップアウトが検出できないので、回路
構成が複欲になる欠点があった。
この発明は、前記従来の技術における欠点を解決して、
FM検波等を経ることなく元の信号のままでドロップア
ウトを検出することができる光ディスク再生装置のドロ
ップアウト検出装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、非点収差形フォーカスサーボ用の4分割光
検出器の2つの和信号の波形の相違状態を検出してドロ
ップアウトを検出するようにしたものである。
〔作 用〕
ドロップアウトが生じていない場合、2つの和信号はほ
ぼ同一の波形となる。ところが、ドロップアラ1〜が生
じると、2つの和信号波形は相違してくる。そして、ド
ロップアウトにより2つの和信号とも波形が乱れても、
それらが同じような形に乱れることは確率的に見て極め
て小ざい。したがって、2つの和信号の波形を比較して
、それらの相違状態を見ればドロップアウトを検出する
ことができる。これにより、FM検波等の信号処理を経
ることなくドロップアウトの検出ができ、回路構成を簡
略化することができる。
なお、波形の相違状態を検出する方法としては、例えば
両波形の周期の違いにより検出することができる。そし
て周期の違いを検出する方法とじては゛、例えば両波形
が交互に得られているかどうかで検出することができる
。すなわち、両波形が交互に得られていれば、周期が等
しいからドロップアウトなしと判断でき、両波形が交互
に得られていなければ、周期が具なっているからドロッ
プアウトありと判断できる。
なお、以下の実施例では、この両波形が交互に得られて
いるかどうかでドロップアウトの有無を検出する方法を
具体化して、両波形のゼロクロス点が交互に得られてい
るかどうかをシフトレジスタで検出して、非常に簡易な
構成でドロップアウトの検出を行なっている。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図に示す。
第1図において、ディスク10の記録43号は光ピツク
アップ12で読み取られる。光ピツクアップ12はディ
スク10から反射される光ビームをシリンドリカルレン
ズ等を介した後、4分割フォトダイオード14とトラッ
キング用フォトダイオード16.18で受光する。4分
割フォトダイオード14は、4つの検出出力A、B、C
,Dのうち対角線位置にあるものどうしを加算して、信
号A十〇1B+Dを出力する。また、トラッキング用フ
ォ1〜ダイオード16.18は信号E、Fを出力する。
信号A+CとB+Dは引算器20で引算されて、フォー
カスエラーが検出される。フォーカスサーボ回路22は
、フォーカスエラーがOになるようにフォーカスコイル
24を駆動する。
信@EとFは引算器26で明部)されて、トラッキング
エラーが検出される。トラッキングサーボ回路28は、
トラッキングエラーがOになるようにトラッキングコイ
ル30を駆動する。
信号人士CとB+Dは加算器32で加算される。
この加算出力A十B 十〇 + Dは、HFアンプ34
を介してFM検波回路36でFM検波後、同期検出回路
38で水平周期信号が検出される。ディスクサーボ回路
40では、検出された水平同期信号と基準信号発生器4
2からの基準クロックとを周波数および位相比較し、そ
れらが一致するようにディスクモータ44を回転制御す
る。
メインTBC46は、ディスク再生信号中に含まれるジ
ッタ(時間軸のゆらぎ)を除去するもので、二値化信号
の連続可変遅延回路で構成される。
二値化信号の連続可変遅延回路としては、例えば特願昭
59−160784号明細書に記載のCMOSゲートの
信号遅延特性を利用したもの等が用いられる。T B 
C制御回路48は、メインTBC46の出力信号をFM
検波回路50および同期検出回路52に通して検出した
水平同期信号と、正規の水平同期信号に対応した基準ク
ロックとを位相比較して、それらの位相誤差に応じてメ
インTBC46の遅延時間を制御し、ジッタを吸収する
メインTBC46の出力信号は、バンドパスフィルタ5
0、FM検波回路52および[1−パスフィルタ54に
通されて左チヤンネル音声信号が抽出される。また、バ
ンドパスフィルタ56、F M検波回路58およびロー
パスツー1ルタ60に通されて右チヤンネル音声信号が
抽出さ1.る。
また、メインTBC46の出力信号は、バンドパスフィ
ルタ62を介してカラーTBC6/lに入力される。カ
ラーTBC64は、メインTBC46で吸収しきれない
微小なジッタを吸収するための回路で、例えばメインT
BC46と同様にCMOSゲート回路を用いた二値化信
号の連続可変遅延回路等で構成される。TBG制御回路
48は、カラーTBC64の出力信号をFM検波回路6
6およびカラ−1ナブキヤリア抽出回路68に通して得
たカラーバーストと、正規のカラーサブキャリアに対応
した3、58MHzの基準クロックとを位相比較し、そ
れらの位相誤差に応じてカラーTBC64の遅延時間を
制御して、再生信号中の微小なジッタを吸収する。
カラーTBC64の出力信号はFM検波回路66でFM
検波され、スイッチ70の端子aを介して映像信号とし
て取り出される。
ドロップアウト検出回路72は再生信号中のドロップア
ウトを検出するもので、4分割)第1−ダイオード14
の2つの和信号A十〇、B+Dの波形を比較して、それ
らの波形が同じである場合はドロップアウトなしと判断
し、異なる場合はドロップアウトありと判断する。
制御回路78は、ドロップアウトが検出された場合に、
スイッチ70を端子す側に1ト1(水平走査期間)の間
接続する。端子す側はカラーTBC64の出力信号を1
H遅延回路80で1Hの期間遅延して、FM検波回路8
2でFM検波した信号が導かれているので、ドロップア
ウトが生じた1Hの区間を1つ前の1Hの区間の信号で
補間した信号がスイッチ70から出力されて、ドロップ
アウト時の補正が行なわれる。
また、ドロップアウトが生じたとぎは、フォーカスエラ
ー信号およびトラッキングエラー信号は正確な信号が得
られなくなるので、フl−カスガーボ回路22およびト
ラッキンクサーボ回路28はドロップアウトが生じる前
の7オ一カスエラー信号およびトラッキングエラー信号
をドロップアウトが生じた期間保持して制御する。また
、ドロップアウトが生じると音声信号にも雑音が乗るの
で前置ホールド制御回路86.88ではドロップアウト
が生じる直前の左右各ヂャンネル音声信号をドロップア
ウトが生じた期間それぞれ保持して出力する。
ドロップアウト検出回路84の具体例を第4図に示す。
この例では前述したように、2つの和信号A十〇、B+
Dのゼロクロスを計数することによりドロップアウトを
検出しており、回路としてはリセット付ぎシフトレジス
タで構成される簡単なものである。
第4図において、Dフリップフロップ回路90゜92.
94.96は、D入力が°″1″のとぎクロック入力G
Kが1″となると、その立上りで、Q出力が“1″とな
り、クリア人力CしがOとなると、だの立下りでQ出力
が“0″となる。Dフリップフロップ回路90.92は
和信号B+Dの周期が和信号A+Cの周期よりも短かく
なった状態を検出するものである。Dフリップフロラプ
回路94.96は和信号A+Cの周期が和信号B+Dの
周期よりも短かくなった状態を検出するものである。
Dフリップフロラフ回路90はD入力に“1″レベルを
入力し、クロック入力CKに和信号B+Dをゼロレベル
で比較して波形整形した信号を入力し、クリア入力CL
に和信号A 十〇をゼロレベルで比較して波形整形した
信号を入力する。Dフリップフロラフ回路92はD入力
にDフリツプフロツプ回路90のQ出力を入力し、クロ
ック入力CKに波形整形した和信号B −1−Dを入力
し、クリア入力CLに波形整形した和信号A十〇を入力
する。
Dフリップフロップ回路94はD入力に“1″レベルを
入力し、クロック入力CKに波形整形した和信号A+C
を入力し、クリア入力CLに波形整形した和信@ B 
+ Dを入力す・τ。Dフリップフロラフ回路96はD
入力にDフリップフロップ回路94のQ出力を入力し、
クロック入力CKに波形整形した和信号△+Cを入力し
、クリア入力CLに波形整形した和信号B+Dを入力す
る。
Dフリップフロラフ回路92.94の各Q出力はオア回
路98を介してドロップアウト検出信号として出力され
る。
第4図のドロップアウト検出回路84の動作を第5図〜
第7図に示す。
第5図はドロップアウトがない場合の状態で、和信号ら
A+Cの立上りゼロクロス(または立下りゼロクロス)
と和信号B十りの立下りゼロクロス(または立上りゼロ
クロス)は交互に生じるので、Dフリップフロラフ回路
92.96のクロック入力CKが′1″に立ち上がる前
にDフリップフロラフ回路90.94は必ずクリアされ
、Dフリップフロラフ回路92.9−6はセットされず
そのQ出力は“0パのままである。したがって、オア回
路98の出力は′0″のままであり、ドロップアウトは
検出されない。
第6図はドロップアウトが生じて和信号A+Cの一部の
周期が短かくなった場合の状態である。
その部分では、Dフリップフロラフ回路90゜92は和
信号B+Dの立上りゼロクロスがクロック入力CKに入
力される間に和信号のA+Cの立下りゼロクロスがクリ
ア入力CLに2回続けて入力されるだけであるのでDフ
リップフロラフ回路92はセットされない。しかし、D
フリツプフロツプ回路94は和信号B+Dの立下りゼロ
クロスがクリア入力CLに入力される間に和信号Δ十C
の立上りゼロクロスがクロック入力CKに2回続けて入
力されるので、2回目の入力でDフリップフロラフ回路
96がセットされ、オア回路98からドロップアウト検
出信号が出力される。
第7図はドロップアウトが生じて和信号A+Cの一部の
周期が長くなった場合の状態である。その部分では、D
フリップフロップ回路94.96は和信号A −1−C
の立上りピロクロスがクロック入力GKに入力される間
に和信号[3+Dの立下りゼロクロスが2回続けて入力
されるだ(プであるので、Dフリップフロップ回路94
はセットされない。
しかし、Dフリップフロラフ回路90.92は和信号A
 + Cの立下りゼロクロスがクリア人力(、Lに入力
される間に和信号B ”I−Dの立上りゼロクロスがク
ロック入力CKに2回続けて入力されるので、2回目の
入力でDフリップフロラフ回路92がセットされ、オア
回路98からドロップアウト検出信号が出力される。
以上のJ:うにして、ドロップアウトを検出り゛ること
ができる。
〔変更例〕
前記実施例では、この発明をビデオディスク再生装置に
適用した場合について示したが、非点収差形ツーカスサ
ーボ用の4分割光検出器を用いる光ディスク再生装置で
あれば、コンパクトディスク再生装置やその他のディス
ク■主装置にも適用することができる。その場合、ドロ
ップアウト検出信号は音声等の保護、フォーカスあるい
はトラッキングサーボ動作の保B ’8に利用すること
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ドロップアウ
トが生じた場合に2つの和信号波形が相違してくること
に着目し、これら2つの和信号波形を比較してドロップ
アウトを検出するようにしたので、FM復調等の信号処
理を行なうことなく元の信号のままでドロップアウトを
検出することができ、回路構成を簡略化することができ
る。
また、前記実施例で示したように両波形のゼロクロス点
が交互に得られているかどうかをシフトレジスタで検出
するようにすれば、非常に簡単な構成でドロツブアラ1
−の検出を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。 第2図は、従来装置を示ずブロック図である。 第3図は、第2図のドロップアウト検出回路72の動作
説明図である。 第4図は、第1図のドロップアウト検出回路84の具体
例を示すブロック図である。 第5図乃至第7図は、それぞれ第4図のドロップアウト
検出回路84の動作説明図で、第5図はドロップアウト
がない状態、第6図、第7図はドロップアウトがある状
態である。 14・・・4分割フォトダイオード、84・・・ドロッ
プアウト検出回路、90,92,94.96・・・Dフ
リップフロップ回路。 出願人  日本楽器製造株式会社 b吹  因  匣  巨  ト O目          せ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)4分割光検出器により非点収差形のフォーカスサ
    ーボ制御を行なつて光ディスクを再生する光ディスク再
    生装置において、各対角線上に位置する4分割光検出器
    の2つの和信号波形の相違状態を検出してドロップアウ
    トを検出するドロップアウト検出装置。
  2. (2)前記光検出器の和信号の周期の相違によりこれら
    和信号の波形の相違状態を検出することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の光ディスク再生装置のドロ
    ッアウト検出装置。
  3. (3)前記光検出器の和信号による検出出力が交互に得
    られている時は周期が同一と判断して、非ドロップアウ
    ト状態を示す信号を出力し、交互に得られない時は周期
    が異なると判断して、ドロップアウト状態を示す信号を
    出力する特許請求の範囲第2項に記載の光ディスク再生
    装置のドロップアウト検出装置。
JP61067943A 1986-03-26 1986-03-26 光デイスク再生装置のドロツプアウト検出装置 Pending JPS62223817A (ja)

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