JPS6227210A - 無端ベルトの蛇行修正装置 - Google Patents

無端ベルトの蛇行修正装置

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Publication number
JPS6227210A
JPS6227210A JP16485785A JP16485785A JPS6227210A JP S6227210 A JPS6227210 A JP S6227210A JP 16485785 A JP16485785 A JP 16485785A JP 16485785 A JP16485785 A JP 16485785A JP S6227210 A JPS6227210 A JP S6227210A
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JP
Japan
Prior art keywords
correction
sector
endless belt
belt
driving shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP16485785A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsumutoshi Sato
積利 佐藤
Tatsuo Tani
谷 達雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP16485785A priority Critical patent/JPS6227210A/ja
Publication of JPS6227210A publication Critical patent/JPS6227210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00135Handling of parts of the apparatus
    • G03G2215/00139Belt
    • G03G2215/00143Meandering prevention
    • G03G2215/00156Meandering prevention by controlling drive mechanism

Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、複数のローラに掛けられて移動可能な無端ベ
ルトの蛇行修正装置に関する・(従来技術) 無端ベルトの一例として、電子複写機に用いられる感光
体ベルトがある。
この感光体ベルト1は、第2図に示すように、透過性フ
ィルムからなるベルト基体IA上に、20〜60%の光
透過率を有する透過性導電層IBおよび20%以上の分
光透過率(450〜940nm)の透光性有機半導体層
、所謂、感光層を順次積層したものである。
そしてこのような感光体ベルト1には、その幅方向一端
縁に、作像位置を設定するための同期マークとして透光
部IDを形成し、この部分以外の端縁部を導電性塗料で
非透光処理が施されている。
この導電性塗料を用いるのは、感光体ベルト内で光照射
を受けた部分の電荷を感光体外に逃がすことができるよ
うにするためであり、この導電塗料に導電性刷子が当接
するようになっている。
上述した感光体ベルト1は、第1図に示すように、複数
の案内駆動ローラ2あるいは展張用ローラ3に掛けられ
、それらローラの回転方向に順じた方向に移動できるよ
うになっており、この移動中に周知の複写作業を施され
るようになっている。
なお、第1図において符号4は、感光体ベルト1の裏面
と接離可能なバックアップローラを示しており、このロ
ーラ4を感光体ベルト1の裏面に当接させて同ベルト1
を押し上げることによって同ベルト1の表面と複写作業
を行なう部材との間の間隙を、同部材の作用が最も有効
に働くように設定するものである。
ところでこのように複数のローラに掛けられている無端
ベルトにおいては、ローラの組立精度等に起因してロー
ラの軸方向に寄り、所謂、蛇行が生じてしまう虞れがあ
った。
そこで、このような不具合を解消するために、無端ベル
トが掛けられているローラの軸方向端部に、蛇行した際
のベルト端縁によって押し動かされる端板を設け、この
端板による蛇行検知に基いてローラを軸方向に傾動させ
るようにした構造や、あるいはベルトがローラ間を一回
転する一複写サイクル毎に、ベルトが掛けられているロ
ーラの軸方向両端をベルト展張方向と逆方向に変位させ
てベル1〜をローラの軸方向全域に宜って弛めるように
した構造、さらには、ベルトが掛けられているローラを
軸支する端板を揺動可能に支持し、この端板の一端に、
相対方向に回動するモータに直結したリンクを取付けた
構造や、ベルトが掛けられCいるローラの軸方向両端に
係合する揺動腕を設け、この揺動腕をソレノイドの初期
態位と励磁態位とて揺動させてローラの傾動を行なわせ
る構造などが提案されている。
しかしながら、このような構造においては、修正のため
の構造が複雑であることや、ベルトの端縁部の強度を保
障する必要があること、さらには、ローラ同士の平行精
度が悪い場合に、ベルトの蛇行に対し修正動作を追従さ
せることができなくなること、つまり、−複写サイクル
内で生じる蛇行量が大きいときには、その複写サイクル
終了前にベルト端縁がローラの端部を起えてしまう虞れ
があること、さらには、モータを用いた場合、その相対
方向での回転を検知するための手段が2個要ることやソ
レノイドの磁力および初期態位への復帰部材の強度を大
きくする必要があることなどの新たな欠点を生じていた
(目  的) 本発明は上記に鑑みてなされたものであって。
上記欠点を解消した無端ベルトの蛇行修正装置の提供を
目的とするものである。
(構  成) 本発明は、複数のローラのうちのひとつを軸支し、その
ローラと共に、無端ベルトの展張力付加方向に沿って変
位可能な修正設定部材と、この修正設定部材を平生、上
記無端ベルトの展張を行なう向きに移動付勢する手段と
、平生、このような付勢態位に在る修正設定部材に軸方
向両端が挿嵌され、その軸方向端部が相対方向の位相に
設定された偏心状の回転可能な修正駆動軸と、この修正
WA駆動軸一体化されていて、無端ベルトの幅方向にお
ける許容蛇行量に見合う周長に設定された周辺をもつセ
クタと、このセクタの周辺と対向する状態から対向しな
い状態まで、およびこれと逆の経緯をそれぞれ検出して
それら態位の変化を検出したときに修正駆動軸の回転を
停止する手段を備え、この修正駆動軸を回転させる際に
、修正駆動軸の回転停止制御を、同駆動軸と共に一方向
に回転するセクタとこのセクタの態位を検出する手段と
で行なうようにしたことを特徴としている。
以下、図示の実施例によって本発明を説明する。
第1図において、展張用ローラ3およびこのローラ3に
近接する位置に在る案内ローラ5は、板状の修正設定部
材6にそれぞれ軸方向両端部を支持されている。
修正設定部材6は、第1図において一端側、つまり、感
光体ベルト1の裏面に近い端部側に上述した展張用ロー
ラ3および案内ローラ5をそれぞれ回転自在に支持し、
他端側つまり、上述した各ローラ3,5と反対側の端部
にロッド7が植設されていている。
そして修正設定部材6の一端側と他端側との間には、後
述する付勢手段たるばねによる修正設定部材6の変位方
向に沿う長孔6aが穿設され、この長孔6aには1機体
壁板8に固植されたピン9(第4図参照)が挿通されて
いる。
このピン9と修正設定部材6の他端側に有するロッド7
とには付勢手段たるばね10が掛けられ、このばね10
によって修正設定部材6は、第1図に示すように、展張
用ローラ3を感光体ベルト1の裏面に押圧させる向き(
第1図中、矢印で示す向き)の変位習性が与えられてい
る。
上述したロッド7には、展張解除装置11の作動杆Ha
の一端が掛止されており、この展張解除部材11は、機
体壁部8に枢着された支軸11bを支点として揺動可能
な解除レバーlieと、解除レバーlieの支軸11b
と離間する位置に植設され、作動杆11aの他端が掛止
されているピンlidとでトグル機構を成すものであり
、解除レバー11cを第1図中1反時計方向に回動する
ことによって修正設定部材6を、ばね10の付勢に抗し
て、展張用ローラ3が感光体ベルト1の裏面から遠ざか
る向きに変位させて感光体ベルト1への展張力付加を解
除するようになっている。
そして、第4図において、修正設定部材6におけるロッ
ド7とピン9との間には、上述した長孔6aと同方向の
長手方向をもついまひとつの長孔6bが穿設されており
、この長孔6bには、修正駆動軸12の軸方向端部が挿
通されている。
修正駆動軸12は、第5図(B)(C)に示すように、
軸方向両端部が、互いに相対方向に位相がずれた偏心部
12a、 12bを形成された偏心軸であり、それら偏
心部12a、 12bを第5図(A)に示すように機体
壁板8に穿設された孔に装入されている軸受13に挿通
したうえでこの軸受13とは別体の摺動ブラケット14
に有する長孔14aに挿通され、さらに先端部を修正設
定部材6の長孔6b内に進入させ、同長孔6bにおいて
軸受15により回転自在に支持されている。
修正駆動軸12の偏心部12a、 12bは同軸12の
回転時に、修正設定部材6の長孔6b内でクランク運動
を行なうようになっており、平生、それらのいずれか一
方が、ばね10の付勢を受けている修正設定部材6の長
孔6bの孔縁に衝合している。
修正駆動軸12には同軸12の回転制御を行なうための
部材が設けられている。
すなわち、第5図(A)および第6図に示すように、修
正駆動軸12には、略180度の用向をもち。
後述する位置検知部材21の許容蛇行量限界範囲に見合
う周長に設定された周辺をもつセクタ16が一体に支持
され、このセクタ16の川辺の下部にはこの川辺を挟ん
で対向する光電素子17が配置されている。
一方、修正駆動軸12におけるセクタ16の近傍には、
同軸12の駆動手段のひとつであるウオーム歯車18が
取付けられ、このウオーム歯車18には、機体壁板8に
支持されたブラケット19に取付けられ。
修正駆動軸12の駆動手段いまひとつの部材であるモー
タMの回転軸に一体のウオームオイール20が噛合して
いる。
モータMは、感光体ベルト1の蛇行修正を行なう際に一
方向に回転するようになっており、このモータMの回転
時機制御は、第1図に示す、位置検知部材20および第
6図に示すセクタ16の検知信号によって行なわ汎る。
上述した位置検知部材20は、感光体ベルト1の透光部
IDに対応する側のベルトlの側縁部に配置されている
ものであって、第3図に示すように、感光体ベルト1の
幅方向、換言すれば同ベルト1が掛けられているローラ
の軸方向に、同ベルト1の許容される蛇行限界位置以外
にベルト1が蛇行していることを検知する2つの光電素
子20a、 20bが、そしてこれら素子のベルト幅方
向における内側には同ベルト1の走行開始時機を設定す
るための同期用光電素子20cがそれぞれ配置されてい
る。
従って上述した光電素子20a、 20b間の距離は。
ベルトの幅方向における許容蛇行量に見合うようになっ
ている。
なお、第3図(B)は、同図(A)のB−B矢視を示し
、各光電素子を小さい範囲でまとめて配置するために、
三角形の各頂点にレイアウトした状態を示している。
位置検知部材20は、感光体ベルト1の幅方向端縁が、
光電素子20a、 20bのいずれかによって検知され
たとき、モータMへの通電を行なうようになっている。
そして修正駆動@12側のセクタ16は、モータMが回
動するのに連動して回転し、光電素子17の光を遮断あ
るいは透過する切換え時機によってモータMの回転停止
を行なうようになっている。
つまり、光電素子17は、セクタ16の周辺に対向する
状態から対向しなくなる状態まで、およびこれと逆の経
緯をそれぞれ検出し、これら態位の変化を検出したとき
に生じる電位レベルの変化によってモータMへの回転停
止信号を出力するようになっている。
従って1位置検知部材20によってベルト1の端縁に寄
りが生じ、所謂、ベルト1の蛇行が生じたことを検知さ
れると、モータMは一方向に回転を始め、セクタ16に
よる光電素子17の電位レベルの変化が起きるまでの間
に限って修正駆耽軸12が回転することになる。
換言すれば、第9図に示すように、モータMが第9図(
A)の状態から一方向(図示矢印方向)に回転し、光電
素子17の光がセクタ16の周辺によって遮ぎられてい
る間回転を続け、セクタ16の周辺が光電素子17の光
路から外れて第9図(B)の透光状態となった時点でモ
ータMの回転は停止され、また、第9図(B)の状態か
らモータMが一方向に回転すると光電素子17の光路は
透光状態から第9図(A)に示す遮光状態に変化し、こ
の時点でモータMの回転が停止される。
この修正駆動軸12が、回転するとき、同軸12の偏心
部12a、 12bがクランク運動を行ない、それら偏
心部のうち、感光体ベルト1から遠ざかる向きに回転す
る側の偏心部が衝合する長孔をもつ修正設定部材6は、
これに対応する側の展張用ローラ3の軸方向端部を感光
体ベルト1に対する展張力付加を弱める向きに傾動させ
る。
ちなみに、本発明者が上述した実施例によって修正設定
部材に軸支されているローラの軸方向における傾動量を
実験によって求めたところ、第7図において、ローラの
軸方向端部間での周長差が0.2mm程度であるとき傾
動量aは約0.2〜0.3mm程度を得、上記加工誤差
である周長差を打ち消すことが可能となり、これによっ
て、ローラの平行度が得られていない場合でも、平行度
を一致させてベルトに対する展張付加力を軸方向で均一
に与えた場合と同じとなるように修正できることが判っ
た。
また、傾動量を大きくしたい場合には、上述した実施例
の如く、修正設定部材6にローラの軸を挿嵌支持するの
に代えて、同軸を第8図に示すように自動調心軸受10
0を介して修正設定部材6に支持することで可能となる
なお、本実施例において修正設定部材6に展張用ローラ
3のみでなく案内ローラ5を共に取付け、一対のローラ
を軸方向で傾動させるようにしたのは、ローラ同士が近
接している場合、一方のみのローラの傾動を行なうと、
一方のローラでは蛇行修正状態にあるベルトが、近接す
る他方のローラではその状態にないことから、ローラ間
で、ベルトの展張力が不均一となり、波打ちが生じるの
を防ぐためである。
また、本実施例において、複写機の始動時、あるいはベ
ルト交換後の再始動時においては、ベルト側の位置検知
部材によって蛇行の有無を検知されるので、若し仮りに
蛇行が生じていない場合には修正駆動軸の駆動が行なわ
れないままであり、また、蛇行が生じている場合には修
正駆動軸の駆動か行なわれることによってセクタも回転
するので、ベルト側での位置検知と修正駆動軸側でのセ
クタ回転とでベルトの蛇行修正はセクタの1回転以下で
結果を得られることになり、これによってベルト交換時
等においてベルトのローラに対する掛は止め位置を予し
め厳密に定めなくとも、ある程度の組み付は誤差があっ
ても自動的にベルトの蛇行が生じない状態と同じ状態に
ベルトの態位を設定することが可能となる。
(効  果) 本発明によ九ば、ベルトを掛けられているローラの傾動
を司どる修正駆動軸の回転制御を、一方向に回転するセ
クタと、このセクタとの対向状態の変化を検出する手段
、具体的には実施例で示した光電素子というきわめて簡
単な構成で行なうことができ、さらには、セクタの回転
方向を一方向に設定し、かつ、セクタを、その全周の半
分に相当する周長に設定していることから、回転方向の
検出判断を要することがなく、単に、セクタとの対向状
態の変化を検出するだけで良く、これによって修正駆動
軸の駆動手段に対する制御部材を単一のものとすること
が可能となる。
つまり、相対方向にセクタを回転させるとするとこのセ
クタと上述した検出手段との対向状態は相対方向におい
てそれぞれ現われることになるので、この方向に対する
検出をも必要となるが、本発明ではかような検出を必要
としなくなる。
また、修正駆動軸の回転駆動は、無端ベル1〜の移動時
においても可能であるので、−複写サイクル毎に行なう
手間が省け、さらには、無端ベルトが変換されたような
場合でも、ベルト側での蛇行修正をベルト移動時と同様
にして行なえるので、ベル1〜セツテイングに対する手
順等を特別設定する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を示す概略斜視図、第2図は本発
明実施例に用いる無端ベルトの一例を示す要部斜視図、
第3図(A)は本発明実施例に用いられる位置検知部材
の一例を示す断面図、第3図(B)は第3図(A)のB
−B矢視図、第4図は本発明実施例の概略正面断面図、
第5図(A)は本発明実施例の要部斜視図、第5図CB
)、(C)は第5図(A)中のB−B、C−’C各矢視
図、第6図は本発明実施例における修正駆動軸に対する
駆動手段の一例を示す斜視図、第7図は本発明実施例の
作用を示す概略図、第8図は本発明実施例の要部変形例
を示す概略図、第9図は本発明実施例の作用を示す概略
図である。 1・・・・感光体ベルト、2,5・・・・案内用ローラ
、3・・・・展張用ローラ、6・・・・修正設定部材、
10・・・・ばね、12・・・・修正駆動軸、12a、
 12b・・・・偏心部。 図面り、j′を店、内、1に哀史なし)図面の浄書(内
ぶに変更なし) (f3つ 手続補正帯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のローラのうちのひとつをその軸方向に傾動させる
    ことによってそのローラに掛けられている無端ベルトへ
    の上記軸方向での展張付加力を変えて上記無端ベルトの
    寄りを修正する無端ベルトの蛇行修正装置において、 上記複数のローラのうちの少なくともひとつをその軸方
    向両端で軸支し、このひとつ以外のローラを支持してい
    る装置本体の壁板とは別に設けられていて、上記軸支し
    ているローラとともに上記無端ベルトの展張力付加方向
    に沿って変位可能な修正設定部材と、 上記修正設定部材と上記壁板との間に設けられていて、
    平生、上記修正設定部材に軸支されているローラを、上
    記無端ベルトが展張される向きに変位するように上記修
    正設定部材を付勢する手段上記修正設定部材に軸方向端
    部が挿嵌されていて、この軸方向両端部が相対方向に位
    相をずらした偏心軸に形成されている回動可能な修正駆
    動軸と、 上記修正駆動軸を一方向に回転させる駆動手段と、上記
    修正駆動軸と一体に設けられていて、上記無端ベルトの
    幅方向において許容される蛇行量に見合う周長に設定さ
    れた周辺をもつセクタと、上記セクタの回動路内に臨出
    し、同セクタ周辺を挟んで対向配置され、セクタの回転
    によってこの周辺に対向した状態から対向しない状態ま
    で、およびこれと逆の経緯をそれぞれ検出し、それら態
    位の変化を検出したとき、上記駆動手段の駆動を停止さ
    せる手段とを具備し、 上記修正駆動軸の回転停止制御を、上記セクタ回転時に
    、このセクタの周辺に対向する上記駆動手段の停止手段
    による上記周辺の対向状態の変化を検出することに基い
    て行なうようにした無端ベルトの蛇行修正装置。
JP16485785A 1985-07-25 1985-07-25 無端ベルトの蛇行修正装置 Pending JPS6227210A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02157883A (ja) * 1988-12-12 1990-06-18 Canon Inc 画像加熱定着装置
JPH02157880A (ja) * 1988-12-12 1990-06-18 Canon Inc 画像加熱定着装置
JPH0281551U (ja) * 1988-12-08 1990-06-22

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JPH0281551U (ja) * 1988-12-08 1990-06-22
JPH02157883A (ja) * 1988-12-12 1990-06-18 Canon Inc 画像加熱定着装置
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