JPH051751A - ベルトの蛇行防止装置 - Google Patents

ベルトの蛇行防止装置

Info

Publication number
JPH051751A
JPH051751A JP15312091A JP15312091A JPH051751A JP H051751 A JPH051751 A JP H051751A JP 15312091 A JP15312091 A JP 15312091A JP 15312091 A JP15312091 A JP 15312091A JP H051751 A JPH051751 A JP H051751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
roller
meandering
holding member
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15312091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihide Tsukamoto
公秀 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP15312091A priority Critical patent/JPH051751A/ja
Publication of JPH051751A publication Critical patent/JPH051751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/18Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
    • F16H2007/185Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00135Handling of parts of the apparatus
    • G03G2215/00139Belt
    • G03G2215/00143Meandering prevention
    • G03G2215/00156Meandering prevention by controlling drive mechanism

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ベルトの蛇行を簡単な構成にて防
止できる防止装置に関する。 【構成】 無端状ベルト24を少なくとも2本のローラ
25,26間に張架し、一方のローラ26を揺動可能に
支点軸27にて軸支されたローラ保持部材28に支持し
てなり、該ローラ保持部材28に更に無端状ベルト24
の両端縁に対向させてベルト端縁をガイドするガイド部
材31a,31bを設けてなるベルトの蛇行防止装置で
ある。 【効果】 ベルト24の片寄り度合に応じて従動ローラ
26の傾斜角度が変化し、ベルトを正常な状態に即座に
復帰させることができ、ベルトの安定走行を維持でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像形成装置等
において、画像を形成する感光層を有する感光体ベル
ト、該感光体に形成されたトナー像を転写するための転
写ベルト、更にトナー像を定着するための耐熱性ベルト
等におけるベルトの蛇行防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用する画像形成装置に
おいては、感光体を一方向に定速で走行(回転/移動)
させ、光学情報を露光することでその表面に光学情報静
電潜像を形成している。感光体としては、円筒状のドラ
ムを回転させるもの、シート状の無帯ベルトを走行させ
るもの等がある。
【0003】上記円筒状のドラムの場合は、ドラムの中
心軸を回転軸として回転駆動する場合には問題にならな
いが、ベルト形状の感光体を走行させる場合には蛇行の
問題が生じ、蛇行をそのままにしておけば正規の画像が
形成できなくなり画像乱れ等の問題を発生する。
【0004】そこで、特開昭54−69442号公報に
明記されいるようなベルトの蛇行防止装置が設けられて
いる。この蛇行防止装置は、ベルトを駆動及び従動ロー
ラ間に張架し、このベルトのほぼ中間部分にベルト内面
に接する揺動可能な揺動ローラを設け、ベルト両側端に
配置したベルトの片寄を検出する検知手段からの信号に
応じて上記揺動ローラをいずれかの方向へ揺動させる構
成である。
【0005】以上の構成によりベルトを正常に走行さ
せ、ベルトの一方への片寄り検知に応答して、ベルトが
他方へ片寄るべく揺動ローラを一方向に一定量回転軸に
対して傾斜するよう駆動し、ベルトの蛇行防止を行って
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のベルト蛇行防止
装置においては、ベルトの両端に位置検知用の手段、揺
動ローラをいずれかの方向へ揺動させるための駆動手
段、及びそれを制御する制御部等が必要となり、部品点
数の増加、装置の大型化等によりコストアップとなって
いた。
【0007】また、検知手段としては、ベルトの蛇行の
度合いを検知することができない。そのため、わずかの
蛇行においても揺動ローラを一方向へ一定量揺動させる
ため、反対側にベルトが蛇行し、これを反対側の検知手
段が検知することで逆に揺動ローラが駆動され、これを
常に繰り返す結果となる。そのため、ベルトを正規の正
常に保って走行させることができず、非常に不安定な状
態でベルトが走行されることになる。
【0008】また、従来の装置では大型化するため、耐
熱性ベルトを利用した小さな定着装置にはそのままでは
適用できない。
【0009】本発明は、上述の従来の欠点を解消すべ
く、非常に簡単な構成による蛇行防止装置を提供すると
共に、同時に蛇行をその度合に応じて正常に復帰でき常
に安定したベルト走行を可能にする装置を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のベルト蛇行防止
装置は、少なくとも2本ローラ間に無端状に形成された
ベルトを張架し、ローラを回転駆動することでベルトを
走行させる装置において、支点軸を中心に揺動可能に支
持され上記一方のローラを回転可能に保持してなるロー
ラ保持部材に、上記ベルトの両端縁をガイドするガイド
部材を夫々に設けたことを特徴とする。
【0011】また本発明のベルトの蛇行防止装置は耐熱
性の無端ベルトを加熱部材にて加熱し、該加熱部材と対
向する面と反対側の無端ベルトと接触する転写材上のト
ナー像を定着する定着装置において、上記無端ベルトを
駆動ローラと従動ローラとで張架し、該従動ローラを回
転自在に且つ揺動可能に保持してなるローラ保持部に、
上記無端ベルトの両端縁に近接してガイド部材を設けた
ことを特徴とする。
【0012】更にローラ保持部に設けられるガイド部材
は、傾斜した回転可能なコロにて構成したことを特徴と
する。
【0013】
【作用】本発明のベルトの蛇行防止装置によれば、無端
状のベルト又は定着装置の耐熱性ベルトは、ローラの駆
動により一方向に走行される。このベルトの走行中にベ
ルトが蛇行すればベルト端縁のいずれか一方がガイド部
材に圧接され、ローラ保持部がいずれかの方向へ揺動さ
れる。この揺動によりベルトがガイド部材と接する側と
反対側へと送られる方向の作用力が働き、蛇行するベル
トを元の正常な状態に復帰させる。
【0014】この場合、蛇行の度合に応じてローラ保持
部材の揺動量が変化するため、蛇行をスムーズに正常状
態に即座に復帰できる。
【0015】また、構成が非常に簡単であることから、
耐熱性ベルトを利用し、該ベルトを加熱することで転写
材上のトナーを定着する定着装置にそのまま適用でき
る。
【0016】しかも、ガイド部材を回転するコロにて構
成すれば、ベルト端縁との接触により回転するため不具
合がなくなる。特に接触によりローラ保持部材の揺動を
よりスムーズに行える。また、ベルトの走行においても
障害とはならない。
【0017】
【実施例】図1は本発明におけるベルトの蛇行防止装置
を示す側面図であって、本実施例は加熱定着装置を示
す。図2は図1の装置を用いた電子写真方式におりる光
プリンタの全体構成を示す断面図である。
【0018】図2において、1は感光体ドラム、2は帯
電器(帯電ローラ)、3はLEDアレイ、4は現像器、
5は転写器(転写ローラ)、6はクリーナ、7は給紙装
置、8は給紙トレイ、9は定着装置、10は排紙トレ
イ、11,12は用紙検知スイッチである。まず、暗所
において帯電器2で感光体ドラム1表面を均一に帯電す
る。次に、LEDアレイ3により画像パターンを露光
し、露光した部分の帯電電荷を除去し静電潜像を形成す
る。現像器4では感光体ドラム1上の帯電電荷と同極性
のトナーを前記帯電電荷を除去した部分に付着させ可視
像を形成する(反転現像)。次に転写紙13をこの可視
像に重ね、転写紙13の裏側より転写器5にてトナーと
逆極性の電圧を印加し感光体1表面のトナー像を静電的
に吸引し転写紙13に転写する。転写されたトナー像
は、定着装置9により転写紙に定着される。
【0019】上記定着装置9は、図1に示す如く、駆動
ローラ25と従動ローラ26間に張架された例えばポリ
イミド樹脂を主体とするフィルムからなる無端状に形成
された耐熱性ベルト24と適度に圧接される加圧ローラ
32とで構成されており、更に加圧ローラ32と対向す
る部分のベルト24の内面に圧接するように加熱部材2
0を設けている。加熱装置20は例えばセラミックヒー
タよりなる加熱部材21と該加熱部材21を保持しベル
ト24と対接する少なくとも反対面を熱的に遮断する断
熱材22とで構成されている。この加熱装置20はプリ
ンタ本体の図示していないフレームに固定されている取
付板23に断熱材22が固定され、耐熱性ベルト24を
介して加圧ローラ32に圧接される。
【0020】以上の構成の定着装置9によれば転写され
たトナー像を担持してなる転写紙13が図中右側より耐
熱性ベルト24と加圧ローラ32の接点に搬送されてく
ると、耐熱性ベルト24は駆動ローラ25により矢印方
向に走行されていることから、加圧ローラ32は耐熱性
ベルト24の移動に伴い従動しているため、転写紙13
を図中左側に挟持しながら搬送して行く。耐熱性ベルト
の厚さは約30μmと薄く熱容量が小さいため、加熱部
材21より発生した熱が瞬時に転写紙13に伝わりトナ
ーを熔融し定着を行う。この定着方法の特徴として従来
の熱ローラ定着方式に比べウォームアップ中の待ち時間
が短いことがあげられる。即ち、転写紙13が定着装置
9に送られてくる直前に加熱部材21を駆動すること
で、十分に定着を行うことができる。
【0021】次に、耐熱性ベルト24の蛇行防止装置に
ついて説明する。図1において、従動ローラ26は蛇行
を防止するローラであって、取付板23の中心部に固定
された支点軸27に対し回動(揺動)可能に支持された
ローラ保持部材28に回転可能に保持されている。従動
ローラ26は、その軸の両端部分が軸受29を介してロ
ーラ保持部材28に取付けられており、軸受29は図1
において左右方向に多少スライドできる程度にローラ保
持部材28に設けられている。そして、この軸受29と
取付板23側のローラ保持部材28との間にスプリング
30が介在されており、このスプリング30の付勢力に
より従動ローラ26を右方向へ移動させ、よって耐熱性
ベルト24に一定の張力を持たせ、駆動ローラ25によ
るベルトの走行を安定させる。
【0022】上記ローラ保持部材28には、図3に示す
ように耐熱性ベルト24を両端縁に対向するようにベル
ト24をガイドするガイド部材31a,31bが従動ロ
ーラ26の近傍に設けられている。ガイド部材31はロ
ーラ保持部材28に固定された支持板33にある程度傾
斜して取付けられ、回転可能に設けられたコロである。
特にガイド部材28は図3に示す如く耐熱性ベルト24
の両端縁に近接するように配置されている。
【0023】以上のようにベルトの蛇行防止装置が構成
されており、以下にその作用を図3乃至図5に従って説
明する。
【0024】図3は耐熱性ベルト24が中央部を走行し
蛇行していない状態の図1の右側より見た正面図であ
る。耐熱性ベルト24は若干両側のガイド部材31a,
31bに接触しているが従動ローラ26は水平状態を保
って従動している。
【0025】次に、図4は耐熱性ベルト24が図中左側
に片寄り始めた状態である。耐熱性ベルト24が左側に
移動するとガイド部材31aにより耐熱性ベルト24を
介して従動ローラ26が支点軸27を中心に反時計方向
に回転する。図4のように従動ローラ26が傾くと、従
動ローラ26と耐熱性ベルト24の間の摩擦力により耐
熱性ベルト24を矢印方向に進行させようとする力Fが
働き、力Fの水平方向成分FH により耐熱性ベルト24
を図中右側に移動させ、図3の状態に戻り片寄りを防止
している。
【0026】図5は図4と逆の方向による片寄りであり
説明を省略するが、以上のようにして耐熱性ベルト24
の蛇行を制御できる。即ち、耐熱性ベルト24の左端縁
がガイド部材31bに当接し、ローラ保持部材28が支
点軸27を中心に時計方向に回転することから、上述と
逆に耐熱性ベルト24を左側に移動させようとする作用
力が働く。
【0027】以上のように、耐熱性ベルト24はその片
寄りにより従動ローラ26が片寄方向に応じて傾斜し、
耐熱性ベルト24と従動ローラ26との間の摩擦力に差
ができる。これにより、耐熱性ベルト24の左又は右側
に片寄る度合に応じ、その片寄りと反対方向へとベルト
24を移動させる作用力が変化する。そのため、従動ロ
ーラ26が傾斜する角度が常に一定でなく、片寄りの度
合いで異なり、わずかな片寄りに応じて傾斜する角度も
少なくなる。よって、スムーズに耐熱性ベルト24が反
対側へとわずかに移動され、即座に片寄りを防止し正常
にベルト24を走行することができる。特に、ガイド部
材31a,31bをコロにて構成することで、ベルト2
4の走行に支障なく作用するため、ベルト24を破損す
ることもなく、ローラ保持部材28の揺動をスムーズに
行うのに役立つ。
【0028】本実施例によれば、定着装置における無端
ベルトの蛇行防止について説明したが、この装置に限定
されるものではない。例えば、感光体をベルト状に構成
したものにおいて、少なくとも駆動ローラ及び従動ロー
ラ間に感光体ベルトを張架して設け、従動ローラを図1
に示す如き蛇行防止装置構成とすることで実施できる。
また、感光体上に形成されたトナー像を一旦中間の中間
転写媒体に転写した後に、更に用紙等の部材に再転写し
てなるものにおいて、中間転写媒体としてベルト状に構
成したものにおいても同様にして実施できる。
【0029】しかも、図1では耐熱性ベルト24を2本
のローラ25,26間に張架しているが、2本のローラ
に限らずより多くのローラを設けてベルトを駆動するも
のにおいても、本発明を適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の装置によれば、ベ
ルトの片寄りを検知する手段、該検知手段の検知に応答
してベルト蛇行を防止するローラを揺動さっせる手段等
を必要とすることなく簡単な手段にて蛇行を防止でき、
小型化できると共にコストダウンを図れる。特にベルト
を用いた定着装置にも適用できる。
【0031】また、ベルトを片寄りの度合に応じて、ベ
ルトをその片寄りと反対方向に移動させる作用力が変化
するため、ベルトを正常な姿勢に即座に復帰させること
ができ、常に安定した走行を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルト蛇行防止装置の一例を示す
側面図
【図2】本発明の装置を電子写真による光プリンタに適
用してなる側断面図
【図3】図1における正面図であってベルトの正常状態
を示す図
【図4】ベルトの左側への片寄りによる動作説明のため
の図
【図5】ベルトの右側への片寄りによる動作説明のため
の図
【符号の説明】
1 感光体 9 定着装置 24 耐熱性ベルト 25 駆動ローラ 26 従動ローラ 27 支点軸 28 ローラ保持部材 31 ガイド部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2本のローラ間に無端状に形
    成されたベルトを張架し、1つのローラを回転駆動する
    ことでベルトをローラ間に走行させてなる装置におい
    て、上記一方のローラを一点を支持軸として揺動可能に
    軸支された保持部材に支持し、該保持部材に上記走行さ
    れるベルトの両端縁をガイドするガイド部材を設けてな
    るベルトの蛇行防止装置
  2. 【請求項2】 無端状の耐熱性ベルトと、該ベルトを張
    架し走行させる駆動及び従動ローラと、上記ベルトを加
    熱し転写部材上に担持されるトナーを定着するための加
    熱源とから定着装置を構成し、上記ベルトの蛇行を防止
    するために、上記ローラの少なくとも一方を保持してな
    り、支点軸を中心に揺動可能に支持されたローラ保持部
    材と、該ローラ保持部材に設けられ上記無端ベルトの両
    端縁に近接して配置されたガイド部材と、から構成され
    てなるベルトの蛇行防止装置。
  3. 【請求項3】 上記ガイド部材は傾斜した回転可能なコ
    ロよりなる請求項1又は請求項2記載のベルトの蛇行防
    止装置。
JP15312091A 1991-06-25 1991-06-25 ベルトの蛇行防止装置 Pending JPH051751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15312091A JPH051751A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ベルトの蛇行防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15312091A JPH051751A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ベルトの蛇行防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH051751A true JPH051751A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15555413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15312091A Pending JPH051751A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 ベルトの蛇行防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH051751A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07308982A (ja) * 1994-03-23 1995-11-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シングルフェーサ
US5784676A (en) * 1995-04-14 1998-07-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Roller for belt transporting apparatus and image forming apparatus
EP1635229A2 (en) * 2004-09-08 2006-03-15 Oki Data Corporation Belt driving apparatus, fixing apparatus and image forming apparatus
US8233823B2 (en) * 2007-07-13 2012-07-31 Ricoh Company, Limited Belt device and image forming apparatus
JP2013057708A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Sharp Corp 定着装置および画像形成装置
WO2014045750A1 (ja) * 2012-09-18 2014-03-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ベルト駆動装置及びそれを備えた定着装置並びに画像形成装置
US8893892B2 (en) 2005-12-07 2014-11-25 Taiheiyo Cement Corporation Apparatus and method for removing unburned carbon from fly ash

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07308982A (ja) * 1994-03-23 1995-11-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シングルフェーサ
US5784676A (en) * 1995-04-14 1998-07-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Roller for belt transporting apparatus and image forming apparatus
US5819140A (en) * 1995-04-14 1998-10-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Roller for belt transporting apparatus and image forming apparatus
EP1635229A2 (en) * 2004-09-08 2006-03-15 Oki Data Corporation Belt driving apparatus, fixing apparatus and image forming apparatus
EP1635229A3 (en) * 2004-09-08 2006-03-29 Oki Data Corporation Belt driving apparatus, fixing apparatus and image forming apparatus
US7815042B2 (en) 2004-09-08 2010-10-19 Oki Data Corporation Belt driving apparatus, fixing apparatus, and image forming apparatus
US8893892B2 (en) 2005-12-07 2014-11-25 Taiheiyo Cement Corporation Apparatus and method for removing unburned carbon from fly ash
US8233823B2 (en) * 2007-07-13 2012-07-31 Ricoh Company, Limited Belt device and image forming apparatus
JP2013057708A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Sharp Corp 定着装置および画像形成装置
WO2014045750A1 (ja) * 2012-09-18 2014-03-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ベルト駆動装置及びそれを備えた定着装置並びに画像形成装置
US9229391B2 (en) 2012-09-18 2016-01-05 Kyocera Document Solutions Inc. Belt drive device, anchoring device provided with same, and image forming device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4794281B2 (ja) ベルト駆動装置及びそれを有する画像形成装置
JPS6315207B2 (ja)
JPH0323464B2 (ja)
US6631252B2 (en) Fixing apparatus capable of changing pressure contact force
JPH03233586A (ja) 定着装置
JP4045395B2 (ja) 画像形成装置
JP2002174928A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
US6198902B1 (en) Electrostatographic reproduction machine including a dual function fusing belt deskewing and heating assembly
JPH051751A (ja) ベルトの蛇行防止装置
JP2788683B2 (ja) ベルトの蛇行制御装置
JP3082452B2 (ja) 画像形成装置における無端ベルト搬送装置
JP3236077B2 (ja) 像加熱装置
JP2000199550A (ja) ベルト駆動装置及びベルト定着装置及び画像形成装置
JP3605042B2 (ja) 定着装置
JP3269336B2 (ja) 加熱装置
JP3382403B2 (ja) 定着装置
JP2007003686A (ja) 画像形成装置
JPH087506B2 (ja) 画像加熱定着装置
US6263181B1 (en) Electrostatographic reproduction machine including a dual function fusing belt deskewing and oiling assembly
JP4804158B2 (ja) 画像形成装置
JP3605069B2 (ja) 画像形成装置
JPH0789629A (ja) ベルト部材の寄り規制装置、加熱装置、 及び画像形成装置
JP2004004234A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPH0664772A (ja) 画像形成装置における無端ベルト搬送装置
JP2002179280A (ja) 画像形成装置