JPS62270839A - 空圧式ばね緩衝器ユニツト - Google Patents

空圧式ばね緩衝器ユニツト

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JPS62270839A
JPS62270839A JP61302765A JP30276586A JPS62270839A JP S62270839 A JPS62270839 A JP S62270839A JP 61302765 A JP61302765 A JP 61302765A JP 30276586 A JP30276586 A JP 30276586A JP S62270839 A JPS62270839 A JP S62270839A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、特に自動車のための空圧式ばね緩衝器ユニッ
トに関し、シリンダ状のケーシングとそのケーシングの
中を移動できるように案内されるピストンを備え、この
ピストンがケーシング内を、ばね収縮時によシ小さくな
る空間と、ばね収縮時により大きくなる空間とに分けて
おり、またピストンに形成され二方向に貫流できる絞シ
機構、およびピストンに固定されたピストン棒およびピ
ストン棒とケーシングとに連結されたロールベローを備
えるものである。
従来の技術 従来、この種の空圧式ばね緩衝器ユニットはドイツ実用
新案8413300から知ることができる。この場合ピ
ストンはピストン棒とともにユニットのシリンダ状ケー
シングの中を案内されている(テレヌコープ配置ン。ユ
ニットの機能のためにこの構造方式では三つの空間室が
形成される。すなわち、一つは荷2tt−受けてばね収
縮時に小さくなるばね空間で、ケーシング底部およびピ
ストン棒案内とロールベローによって囲まれているばね
室と、ピストンによpケーシングの中で分割された二つ
の緩衝空間とであり、そのうち一方の第1緩衝室はばね
収縮時に小さくなり、他方の第2緩衝室は大きくなる。
また、ピストン棒はケーシング底部を挿通して配置され
ている。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の構成によると、第1緩衝室と第2緩衝室とに
仕切るピストン外周面とケーシング内周面との間のシー
ルおよびケーシング底部を挿通するピストン外周面のシ
ールとを考慮しなければならないとともに、ピストンと
ピストン棒との案内をも考慮しなければならず、非常に
製作上面倒であった。
そこで、本発明は上記問題を解消し得る空圧式ばね緩衝
器ユニットを提供することを目的とする。
問題を解決するための手段 上記問題を解決するため、本発明の空圧式ばね緩衝器ユ
ニットは、一端部が閉鎖されるとともに他端部が開放さ
れたシリンダ状ケーシングと、このケーシング内にその
軸心方向で移動自在に挿入配置されたピストンと、この
ピストンの一側面に突設されるとともに先端部がケーシ
ングの他端開放部から突出されたピストン棒と、このピ
ストン棒外局面とケーシングの他端開放部周囲とに亘っ
て設けられたロールベロー と、上記ピストンに設けら
れるとともに、このピストンによって区画されるケーシ
ング内の一端閉鎖側の第1緩衝空間室と、上記ロールベ
ロー側の第2緩衝空間室とに亘って気体を2方向に通過
させ得る絞υ機描とから構成し、かつ上記ロールベロー
の有効ばね171:径に対するピストンの直径比が1.
2〜1.6の範囲となるようにしたものである。
作用 上記構成においては、ケーシング内は2つの緩衝空間室
に区画されるとともに、ピストン棒の案内も不要となり
、したがって従来のものに比べてシーリング等の構造が
簡単になり、製作コストの低減化を図ることが、できる
。′1次、ロールベローの有効ばね直径に対するピスト
ンの直径比を1.2〜1.6の範囲となるようにしたの
で、衝撃作用時に優れたボディと軸との11衝が確保さ
れる。   “さらに、上記本発明の詳細な説明する。
上記本発明による空圧式ばね緩衝器ユニツ2トにあって
ばばね(ロールベロー)により形成された第2緩衝空間
室と第1緩衝空間室とがケーシングとピアトンによって
形成されている共通の空間である。ピストンの反対側に
ある第2緩衝空間室はケーシングのピストンとロールベ
ローによっテ閉鎖されている。
自動車のボディおよび軸(車輪懸架装置)の緩衝のため
、第1a?#空間室と第2緩衝空間室の体積が重要であ
シ、この場合は避けがたい公差空間、ばね緩衝器ユニッ
トの振幅およびガス圧が考慮すべき要因である。自動車
の場合、ばね行程およびばね力を考慮して、本発明によ
ればピストン直径へとローフレベローの有効ばね直径り
、の比1.2から1.6が有利であることが明らかをな
り、この場合全負荷領域(自重プラス荷重)にわた!l
l優れたボディと軸との緩衝が確保される。発明者の知
りえたところによれば、1.6より大きい比は製作手数
を考慮するともはや有効ではなく、一方約1.35およ
びそれ以下の比の場合、軸緩衝がもはや充分ではなく、
1.2より小さい比ではボディy街が不充分である。
特許請求の範囲に記載された寸法は、自動車での狭い取
付は環境とばね緩衝器ユニットの寿命を考慮して特に有
利な寸法となっている。
さらに特許請求の範囲第2項から第4項による寸法が有
利であることが明らかとなったが、この場合DKとDF
の比<1.36においては追加して軸緩衝のための設け
られた緩衝部材が提案される。この緩衝部材はこの場合
特許請求の範囲第5項の特徴に従い、特に設置場所を節
約するため、ばね緩衝器要素のピストン棒内部に配置す
ることが゛できる。
特許請求の範囲第6項の特徴によりピストン棒案内は不
要となシ、ピストンとピストン棒は旋回可能にシリンダ
状ケーシングの中に収容することができる。その結果、
ケーシングとピストンの間のやや手数のかかるシーリン
グは別として、平坦でグイスフ状のピストンと、製作に
関して簡単なピストン棒(案内なし)をもった、傾斜の
ない有利な構造が生じる。ロールベローによって第2緩
衝空間室はピストン棒が旋回運動可能であるにもかかわ
らず気密に密閉することができる。
ピストンならびにそのシーリングは特許請求の範囲第7
項の特徴に従って製作することができる。
特別滑ジの良い材料、たとえばPTFEまたはPTEF
網状結合した金属織物からなるスライドリングが僅かな
磨耗を確保する一方で、弾性リングによリケーンング内
に傾斜しているピストンの場合にも確実なシーリングま
たは圧縮が保証される。ピストンリングはピストンの傾
斜位置での半径方向補正のため、段状に分離させて構成
することができ、半径方向の弾性を確保する。スライド
リングは弾性リングの被覆によるか、あるいは分離した
スライドリングとして弾性リングのリング溝の中に保持
することができる。弾性リングはまたピストンのリング
溝の中に収容されるのが適切である。ピストンおよび(
または〕スライドリングはその円局面で球状の仕様とす
ることができ、ピストンまたはピストン棒の妨げのない
旋回を可能にする。
特に有利であるのは特許請求の範囲第9項および第10
項の特徴に従い、ピストン棒とピストンあるいはケーシ
ングを自動車の車輪案内部分に、特に縦ロッカアームに
、直接固定して配置することができる。その場合、ばね
緩衝器ユニットのそれぞれ別の要素が旋回運動できるよ
うに自動車のボディにか、あるいは車輪案内部材に連結
される。
これにより製作および部品の費用が著しく減少しまた組
立が簡単になる。特にピストン棒とピストンは直接ロッ
カアームに、たとえば複合ロッカアーム後軸の縦ロッカ
アームに構成することができる。一方、ケーシング−旋
回運動可能にボディに固定される。このために必要な僅
かな取付は空間のため、自動車の後部底はトランフルー
ムラ著しく狭めることなく、また自動車の車輪に有利な
自由空間を与えて構成することができる。
ただしばね緩衝器ユニットは自動車の車両案内懸架ばね
としても構成することができる。この場合は特許請求の
範囲第10項に従い剪断力の・補正のためにピストン棒
はロールベローのための支持個所の領域において、ケー
シングの中心軸に対して相応して傾斜させている。この
傾斜とけ無関係に車輪案内の瞬間中心は、垂ti線に対
するケーシングの中心軸の傾斜によって決定される。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第3網において、■は上端に蓋板α4が取付け
られるとともに下端に開口部(至)が形成されたシリン
ダ状ケーシングで、その内部には円盤状のピストンα4
が軸心方向で移動自在にかつ軸心回りで旋回自在に挿入
配置されるとともに、ピストン(ロ)の下面からはピス
トン棒α0が突設されている。
このピストン棒QQの下端はケーシングQ2の開口部(
至)から突出して設けられるとともに、このピストン棒
αQの突出した外周部とケーシング(2)の下端フラン
ジ部働との間には、ばね材で筒状に形成されたロールベ
ローrsが開口部(至)を密閉するように取付けられて
いる。上記ピストンα4によって、ケーシング@内をピ
ストンα々よシ上方の蓋板四側の第1NI衡空間室(至
)と、ピストンα4より下方のロールベロー(至)側の
第2緩衝空間室(7)とに仕切られている。ばね収。縮
時(ロールベローの折返し量が大きくなるとき)には、
第1砂衡空間室■が小さくなるとともに第2緩衝空間室
(7)が大きくなる。上記ピストンα優には、第1およ
び第2ayIr空間室■(1)内の気体が互いに2方向
に通過できる絞り機構@(至)が設けられている。これ
らの絞り機構@■は公知の手段(例えばドイツ実用新案
8413300 )によって構成されている。また、上
記各緩衝空間室124(7)Kは、図示しないが所定圧
力のガスを供給するガス供給源(ガス圧維持のための制
御装置も含む)が接続されている。そして、上記ケーシ
ングQ2は自動車のボディ(イ)に固定されており、場
合によっては、ケーシングCJ2’tボディ翰に一体的
に形成してもよく、また騒音の発生を無くすために、ゴ
ム中間層を介在させてもよい。また、ピストン棒Mの下
端にはボス部材(ロ)が取付けられ、このボス部材(至
)を介してピストン棒αQは車輪案内部材、すなわち車
輪後軸に連結される。さらに、上記ピストンσ41は、
そのピストン棒qeと共にケーシング四の軸心の周りを
旋回できるようにされており、矢印(1)は主旋回方向
を示している。ケーシング(2)の底板(至)に形成さ
れた開口部(至)は、平面から視て楕円形にされてお9
、ピストン棒OGの大きな旋回運動を可能にしている。
上記底板(至)のケーシング(6)内面側には、左右一
対の弾性M衝体帥がロールベロー(至)の伸長時のスト
ッパーとして配置されており、ピストンα4)K働く打
撃力および傾倒力がこれら弾性緩衝体(6)によって砂
利吸収される。上記ピストン棒αQおよびピストンC1
4)の旋回運動はケーシング饅の底板(7)の開口部(
至)によplまた第3図および第4図によるピストンα
→の傾斜位置を許すピストンおよびそのシーリングの構
成により可n旨となる。
・第3図によればピストン041はその外周部で球状に
構成されており、周方向のリング溝(転)を備えている
。このリング溝に)の中にゴム製の弾性パツキンリング
(ト)のリングウェブ(ロ)が突き出している。
パツキンリング−〇上に低い摩擦係数をもつPTFE網
状結合した金属織物製のスライドリング(財)が加硫し
て被せである。これら両リング■(7)は片側が開いて
おり、はぼ2字形の分IRIflAl所は軸方向部分(
50a)と円周部分(50b)を備えている。円周部分
(50b)はリングウェブ■の中を走るため、両リング
に)、(9)は円周方向に走る分離個所の領域でも軸方
向に固定され気密に保持されている。
ピストンα肴の傾斜位置の場合、両リング■、(財)は
ピストンQ4)の球状円周面の上に押しつけられ、この
ため傾斜位置をとったピストンαくの場合もケーシング
(2)の中でピストンα4の確実なシーリングと案内が
確保される。しかしピストンα4は第4図に示したよう
に構成し密閉することもできる。この場合ピストンα4
は円周縁に合わせ九2枚の円盤吻(財)から形成されて
おり、これらが断面でほぼV字形となる円周溝間を形成
する。この円周m(至)の中にゴム製のパツキンリング
(財)が入れられ、その上にスライドリング団が保持さ
れる。スライドリング団はリングウェブ川によpパツキ
ンリング−の対応するリング?1ItIe4の中に固定
されている。スライドリング団は接着あるいは加硫接合
してもよい。
スライドリング…はパツキンリング(財)と共にやや球
状に製作されている之め、ピストン04の傾斜位置ニお
いてもピストン04yのケーシング(6)内におけるス
ムーズな移動と確実なシーリングを持たらす。
ところで、ばね緩衝器ユニットがレバーアームをもって
軸(車輪懸架装置)に働き、±1oo mm (= +
h )の車輪振幅が可能となると、ピストン直径DKの
有効ロールベロー直径(=バネ面積り、)に対する比は
約1.4となる。
同じ構造のばね緩衝器ユニットの場合、別のレバーアー
ム(=減速比)により車輪振幅が±130ffIffl
になると、DK/DFの比は約1,5から1.6が望ま
しい。
正確な値は軸構造、タイヤ形式、希望の緩衝特性などの
その他の自動車固有の特徴を考慮して決められる。
次に、他の実施例を図面に基づき説明する。
第5図におけるばね紗衝器ユニット用においては、ピス
トン−と結合したピストン捧ヴ0が中空シリング状に構
成されており、その中にボディ緩衝とは独立した自動車
の軸緩衡のための緩衝部材(ハ)が配置されている。こ
の緩衝部材(ハ)はピストンとして構成され、ピストン
欅翰の内部の中空空間を二つのll衝空MIq場とぐQ
に分割している。緩衝部材@は2本のコイル圧縮ばねt
枠、−(あるいは場合によりゴムばね)により中央位置
に保持される。緩衝部材Qの中には2本の流体管路翰、
−が設けられておシ、それぞれ絞シ機構■、6119が
設けられている。
作動流体としてはガス(空気)またはオイルが用いられ
る。車輪摂幅士はこの場合1001alである。
バネ緩衝器ユニットはレバーアームまたは減速比0.7
 (=70 Wm±h)によシ車輸懸架装置に接続する
DK/DFの比=1.3゜ 自動車の軸または車輪案内部材からピストン捧(至)忙
及ぼされる振動の場合、緩衝部材(至)は振動方向にピ
ストン欅170と相対的に移動することができ、この時
緩衝空間(74,σQの中の気体が交互に移動し、追加
の軸緩衝の働きをする。
次に、ばね緩衝器ユニットを自動車に取付けた具体的な
実施例について説明する。
第6図は自動車の縦中央面における複合ロッカアーム&
Jを示し、これは主として2本の縦ロッカアーム−(図
面では縦ロッカアーム(イ)の1本だけが見えるノおよ
び両縦ロッカアーム鐙を連結するねじれ柔軟性の横クロ
ス材(ハ)とからなっている。
縦ロッカアーム曽は自動車のボディ(112)に連結し
ていて軸ジャーナ/L/を載せてお9、その上に車輸輸
が回転可能に支承されている。車輪案内部材としての縦
ロッカアーム襞には、ばね緩衝器ユニットに)ノピスト
ン捧−が直接形造られている。ピストン(100)を支
えるこのピストン捧舛の先端はばね緩衝器ユニットに)
のケーシング(102)の中に挿入されている。ケーシ
ング(102)の下端とピストン捧(イ)との間にはロ
ールベロー(104)が設けられている。
ケーシング(102)には軸体(106)が溶接付けさ
れており、これを通じてケーシング(102)は旋回可
能に弾性ゴム軸受(108)、(110)を介してボデ
ィ(112)に結合されている。車輪案内部材ま念はボ
ディのばね伸縮時には、ケーシング(102)が艶回す
るが、ビストン(100)は円形であるため支障なく案
内される。また、逆の運動の場合には、ケーシング(1
02)の中のピストン(100)ではなく、ピストン棒
(イ)を介してピストン(100)に連結された縦ロッ
カアームに)上方のケーシング(102)が案内さnる
。なお、説明を省略した箇所は、上述した実施例のもの
と同一構成である。
さらに、別の具体的な実施例について説明する。
第7図はボディ(116)に連結されたコントロールア
ーム(118) t−備える自動車の操縦される前@(
114)車輪桁(122)には上向きに中へ突出する心
棒(124)が固定されており、その上にショックアブ
ソーバとして帥・作された緩衝器二二ッ) (128)
のピストン棒(126)が回転可能(支承されている。
回転軸受は図示されていないがころがシ軸受として製作
されており、心棒(124)とピストン棒(126,l
の間の軸方向の固定を含んでいる。回転軸受が球状ピス
トン(140)の中点に移動する時(図示されていない
)、傾倒モーメントは生じない。回転軸受はこの場合、
簡単な玉軸受によって構成されることができる。騒音を
避けるためにある程度の間隔をおいて殆ど力の加わらな
い第2の軸受を配置することができる。
ばねa衡器ユニット(128)のシリンダ状ケーシング
(130)は比較的強固にボディ(116)に固定され
ている。シリンダ状ケーシング(130)の中心軸の上
に垂直に向いた極線(132)は、同時に球状ピストン
の中点を通っており、コントロールアーム(118)を
通って走る極A11(134)により交点で車輪案内の
瞬間中心を決定する。ロールベロー(136)’e支え
るピストン棒(126)の下部(138)は、q断力F
Qの補正のためピストン(140)の@域でケーシング
(130)の中心軸に対して傾斜しており、この之めそ
の延長した中心軸(142)は、延長したコントロール
アーム縦軸(極線(134))と車輪中心面との交点(
144)にある。ピストン棒(126)の傾斜した屈折
部とこれに伴うロールベロー(136)の傾斜位置によ
り、従って剪断力補正は垂直線に対してケーシング(1
30)の瞬間中心を決定する角位置とは独立して定める
ことができる。ピストン棒(126)は操縦されない車
輪での場合、直接車輪桁(122)と溶接するか、ある
いはこれに固定することができるのはもちろんである。
なお、説明を省略した箇所は上述した実施例のものと同
一構成である。
発明の効果 上記本発明の構成によると、ケーシング内は2つの緩衝
空間室に区画されるとともに、ピストン棒の案内も不要
となり、したがって従来のものに比べて7−リング等の
構造が簡単になシ、製作コストの低減化を図ることがで
きる。また、ロールベローの有効ばね直径に対するピス
トンの直径比を1.2〜1.6の範囲となるようにした
ので、i#撃作用時に優れたボディと軸の緩衝が確保さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はばね緩衝器ユニットの断面図、第2図は第1図のI
−1矢視図、第3図はピストンの一部切欠拡大0111
面図、第4図はピストンの変形例を示す一部切欠拡大側
面図、第5図は他の実施例におけるばね緩衝器ユニット
の断面図、第6図および第7図はばねa!街器ユニット
を具体的に使用した場合における断面図である。 (2)・・・ケーシング、Q4)・・・ピストン、Oυ
・・・ピストン棒、(至)・・・ロールベロー、(ハ)
・・・第1緩衝空間室、(1)・・・第2緩衝空間室、
−(1)・・・絞り機構、(ト)・・・開口部、に)・
・・弾性H衡体、輪・・・ばね緩衝器ユニット、□□□
・・・ピストン、(70・・・ピストン棒、■・・・緩
衝部材、り4)りQ・・・緩衝空間、(ハ)■・・・圧
縮ばね、(ハ)■・・・流体管路、帽か・・絞り機構、
鏝・・・ばね#衝器ユニッl” 、(100)・・・ピ
ストン、(102片・・ケーシング、(104ル・・ロ
ールベロー、(126)・・・ピストン棒、(128)
・・・ばね緩衝器ユニット、(130)・・・ケーシン
グ、(136)・・・ロールベロー、(140)・・・
ビス トン。 代理人   森  本  義  弘 第3図 IA 第4図 第す図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端部が閉鎖されるとともに他端部が開放されたシ
    リンダ状ケーシングと、このケーシング内にその軸心方
    向で移動自在に挿入配置されたピストンと、このピスト
    ンの一側面に突設されるとともに先端部がケーシングの
    他端開放部から突出されたピストン棒と、このピストン
    棒外周面とケーシングの他端開放部周囲とに亘って設け
    られたロールベローと、上記ピストンに設けられるとと
    もにこのピストンによって区画されるケーシング内の一
    端閉鎖側の第1緩衝空間室と上記ロールベロー側の第2
    緩衝空間室とに亘って気体を2方向に通過させ得る絞り
    機構とから構成し、かつ上記ロールベローの有効ばね直
    径に対するピストンの直径比が1.2〜1.6の範囲と
    なるようにしたことを特徴とする空圧式ばね緩衝器ユニ
    ット。 2、ピストンの移動量が約100mmの時、ロールベロ
    ーの有効ばね直径に対するピストンの直径比が1.3〜
    1.5の範囲となるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の空圧式ばね緩衝器ユニット。 3、ピストンの移動量が約120mmの時、ロールベロ
    ーの有効ばね直径に対するピストンの直径比が1.5〜
    1.6の範囲であり、ピストンの移動量が約70mmの
    時、その直径比が1.2〜1.4の範囲となるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空圧式
    ばね緩衝器ユニット。 4、ロールベローの有効ばね直径に対するピストンの直
    径比が1.2〜1.35である時、ピストン棒内に形成
    された空間室内に緩衝部材を配置したことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の空圧式ばね緩衝器ユニット
    。 5、緩衝部材がピストン棒内を二つの緩衝空間に区分す
    るピストンであり、この緩衝部材が上記各緩衝空間内に
    配置されたばね体によって中央位置に保持されており、
    しかも両緩衝空間がピストンに形成されるとともに絞り
    機構を有する流体管路(82、84)を通じ、またはピ
    ストンとピストン棒の間の定まったリング間隙によって
    連通していることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の空圧式ばね緩衝器ユニット。 6、ピストン棒がケーシングに対して相対的に旋回でき
    、ピストンおよび/またはピストンパッキングが旋回運
    動を可能とする構成にしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の空圧式ばね緩衝器ユニット。 7、ピストンがリング溝を備え、その中へ内向きに突出
    するリングウェブを介して弾性のパッキングリングがは
    め込まれており、しかもパッキングリングが軸方向部分
    と円周部分をもつ分離個所を備え、円周分離個所がリン
    グウェブを通っており、またパッキングリングが外部の
    摩擦の少ないリングと内部のバネ弾性のリングとから構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の空圧式ばね緩衝器ユニット。 8、ピストン棒を伴うピストンまたはケーシングが直接
    車輪案内部材に取付けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載の空圧式ば
    ね緩衝器ユニット。 9、ピストン棒を伴うピストンが車輪案内部材としての
    縦ロッカアームに直接弾力性なしに取付けられるととも
    に、ケーシングが旋回可能にボディに支持されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の空圧式ば
    ね緩衝器ユニット。 10、ピストン棒が車輪担持体に、またケーシングが自
    動車のボディにそれぞれ固定されており、しかもロール
    ベローを支えるピストン棒の所定部分が剪断力の補正の
    ためにケーシングの中心軸に対して傾斜してなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに
    記載の空圧式ばね緩衝器ユニット。
JP61302765A 1985-12-21 1986-12-17 空圧式ばね緩衝器ユニツト Granted JPS62270839A (ja)

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