JP3168856B2 - ストラットマウントの取付構造 - Google Patents

ストラットマウントの取付構造

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JP3168856B2 JP4235095A JP4235095A JP3168856B2 JP 3168856 B2 JP3168856 B2 JP 3168856B2 JP 4235095 A JP4235095 A JP 4235095A JP 4235095 A JP4235095 A JP 4235095A JP 3168856 B2 JP3168856 B2 JP 3168856B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のストラット式サ
スペンションやアクティブサスペンションのアクチュエ
ータ部等に適用されるストラットマウントの取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】ストラットマウントはばね定数を小さく
できることが特徴の一つであり、自動車等の車両のスト
ラット式サスペンションに多用されている。この種の自
動車用ストラット式サスペンションとして、従来、特開
平3−28541号のものが提供されており、これの主
要部構造を図3に示す。
【0003】図3において、50はストラットマウント
であり、2はホイールハウスインナに立設されたタワー
部、3、4は該タワー部2の上側に固着されたアッパサ
ポート部材及びロアーサポート部材、6はショックアブ
ソーバ、21は該ショックアブソーバ6のバンパラバ
ー、20はコイルスプリングである。該ショックアブソ
ーバ6の上端部にはシート板7及び有底筒状の内筒8の
底部とがナット9により固着されている。
【0004】10は内筒8の外側に一定間隔を存して設
けられた外筒であり、該外筒10の周縁部はボルト13
C、ナット23により前記ロアーサポート部材4に固着
されるとともに、前記アッパサポート部材3にも溶接に
て固着されている。
【0005】前記内筒8の外周と外筒10の内周との間
の間隔部には振動吸収用の弾性体11が介装され、内筒
8と外筒10とは該弾性体11により一体結合されてい
る。
【0006】かかる従来技術の構成によれば、ストラッ
ト式懸架装置の上部取付部5を支持する、ホイールハウ
スインナ1におけるタワー部2の上端部が、アッパサポ
ート部材3とロアーサポート部材4にて上下二重構造と
なっているので大きな剛性が得られる。
【0007】また外筒8に高さ位置の異なる上部フラン
ジ12aと下部フランジ12bを形成し、夫々アッパサ
ポート部材3と、ロアーサポート部材4に締結している
ため、二重構造の両サポート部材3、4の開口縁間を取
付フランジ12を介して連結することができ、一層剛性
を高めることができる。
【0008】さらに、ショックアブソーバ6の上端に入
力点からシート板7、内筒8、弾性体11を介して外筒
10に伝達された曲げモーメントが上下に間隔をあけて
配置されたアッパサポート部材3とロアーサポート部材
4の2点で支持されるため、大きな曲げ剛性が得られ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のストラット式懸架装置の取付構造にあっては、単一
の弾性体11にて内筒8と外筒10とを連結しているた
め、図2に示されるように、ストラットマウント50の
外径を小さくして小型化しようとすると軸方向ばね定数
Aに比較してこじり方向ばね定数B1が急激に大きくな
る。
【0010】このためショックアブソーバ6のアクチュ
エータ摺動部やサスペンション全体の摩擦が増大し、車
両の乗り心地、操安性の悪化や耐久性の低下を招く。か
かる不具合を防止するため、ストラットマウントの外径
を大きくすると、ストラットマウントが大型化し、スト
ラット式懸架装置全体の大型化、高コスト化を招く。
【0011】本発明の目的は、ストラットマウントの外
径の増加を抑制しつつ、ストラットマウントのこじり方
向ばね定数の増大を抑制するとともに、軸方向ばね定数
は所要値を確保することにより、サスペンション全体の
摩擦を低減して車両の乗り心地、操安性の良化及び耐久
性の向上を図ることであり、さらにはストラットマウン
トの外径を縮小することによりストラットマウントの小
型化、低コスト化を実現することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両のサスペ
ンション懸架装置の上部に延出するショックアブソーバ
や油圧アクチュエータのロッド上端と、ホイールハウス
インナのタワー部間に弾性体を介装してなる懸架装置の
ストラットマウントの取付構造において、前記弾性体
は、内周側を前記ロッドに連結し外周側を前記タワー部
側に固着される下部弾性体と、前記ロッド上面に配置さ
れた第2の弾性体に載置され、かつ前記下部弾性体と空
隙をおきながらその外周側を前記タワー部側に固着され
る上部弾性体と、よりなる上下二重構造としたことを特
徴とするものである。
【0013】この場合、前記下部弾性体がこじり方向に
所定角度自由度をもたせ且つ該下部弾性体の軸方向の押
動が前記上部弾性体伝達可能に、前記上部弾性体を配
設するのがよく、そしてこのような構成の具体的配置構
造は、例えば前記下部弾性体と上部弾性体を所定空隙を
介して上下に配置するとともに、前記下部弾性体に連結
させたロッドの取付け部を介して該下部弾性体と上部弾
性体が軸方向に接触可能に配設するのがよい。そしてこ
のような弾性体の具体的構成は、前記下部弾性体及び上
部弾性体を夫々内筒と外筒を具えたリング円状に形成す
るとともに、前記両弾性体の外筒間を架設するごとく前
記タワー部に固着され、一方下部弾性体の内筒に前記ロ
ッド上端を取付け部を介して固設し、該取付け部が前記
上部弾性体の内筒下端に当接可能に構成するのがよい。
【0014】
【作用】かかる発明によれば、前記弾性体を、ロッドと
タワー部間に連結される下部弾性体と、該下部弾性体の
上面側に配置しその外周側を前記タワー部側に連結され
る上部弾性体とよりなる上下二重構造とした為に、ロッ
ドより伝達されるこじり方向の揺動は下部弾性体のみに
て吸収され、軸方向の揺動は上部弾性体と下部弾性体の
2つの弾性体により吸収するように構成する事が出来
る。 従って軸方向については従来の弾性体が1つの場
合と同様のバネ荷重を確保し得るとともに、こじり方向
については下部弾性体のみこじり方向に変位するので、
そのバネ荷重を低く押えることが出来る。この場合、前
記下部弾性体の上下方向肉厚を上部弾性体の肉厚より小
さくすることによりこじり方向のバネ定数を一層低く押
える事が出来、好ましい。
【0015】このような作用を円滑に営むには、前記下
部弾性体がこじり方向に所定角度自由度をもたせ且つ該
下部弾性体の軸方向の押動が前記上部弾性体の伝達可能
に、前記上部弾性体を配設、具体的には振動が発生する
ショックアブソーバ(油圧アクチュエータ)側の下部弾
性体と上部弾性体を接触するのがよく、そしてこのよう
な構成は、具体的には下部弾性体に連結させたロッドの
取付け部を介して該下部弾性体と上部弾性体を軸方向に
接触させるとともに、こじり方向の自由度をもたせるた
めのその周囲の下部弾性体と上部弾性体を所定空隙を介
して配置して構成する。
【0016】そしてこのような弾性体の作用を更に具体
的に説明するに、例えば弾性体を、前記下部弾性体及び
上部弾性体を夫々内筒と外筒を具えた断面リング円状に
形成するとともに、前記両弾性体の外筒間を架設するご
とく前記タワー部に固着され、一方下部弾性体の内筒に
前記ロッド上端を取付け部を介して固設し、該取付け部
が前記上部弾性体の内筒下端に当接可能に構成すること
により、ショックアブソーバ(油圧アクチュエータ)側
からの軸方向の力が下部内筒に作用すると、この力は上
部内筒にも伝達され、これによる軸方向変位は下部弾性
体及び上部弾性体の双方で吸収され外筒で支承される。
一方、ショックアブソーバ側からのこじり方向の力(モ
ーメント)が下部内筒に作用すると、この力は上部内筒
へは伝達されず、この力によるこじり方向の変位は下部
弾性体のみによって吸収され、外筒で支承される。
【0017】従って、軸方向の変位は下部及び上部弾性
体の双方で吸収されるので、下部及び上部弾性体の合成
ばね定数を従来のものと同一にすれば、従来のものと同
程度の軸方向振動減衰作用が得られる。一方、こじり方
向の変位は下部弾性体のみで吸収するので、下部及び上
部弾性体を合成した軸方向のばね定数を前記のように従
来のものと同一に設定すれば、下部弾性体のみのこじり
方向のばね定数は格段に小さくなる。
【0018】よって、ストラットマウントの外径を小さ
くしてもこじり方向のばね定数の増加率は少なくなるの
でストラットマウントの外径を小さくすることが可能と
なり、懸架装置の小型化を実現することができる。
【0019】
【実施例】以下、図1〜3を参照して本発明の実施例に
つき詳しく説明する。但し、この実施例に記載されてい
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特
に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれの
みに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0020】図1は、本発明の実施例に係る自動車用ス
トラット式懸架装置の上部取付構造の詳細を示し、図に
おいて、31は筒状に形成された下部内筒であり、上端
部がショックアブソーバ6(図3参照)のロッド61に
端板41を介しボルト39にて固定されるとともに、下
端部がショックアブソーバ6のバンパラバー21の上端
板21aにボルト42にて固定されている。又下部内筒
31は端板41とバンパラバー21の上端板21a間に
挟持固定される。
【0021】32aは筒状に形成された下部外筒、32
bは上部外筒であり、図1に示すように、これらの径が
上方に向かって縮小するテーパ状に形成されている。該
下部外筒32aと上部外筒32bとは接続部材33に溶
接され一体化され、外筒32を構成する。前記接続部材
33は、これの外周のフランジ部33aをボルト38に
てタワー部2(図1参照)の上面に固定される。
【0022】34は上部内筒であり、前記下部内筒31
と略同径の筒状に形成され、その下端面が前記下部内筒
31の端板41上に取付けられゴム、ラバー等の可撓性
材料からなる環状の弾性体37上に載置されている。こ
の結果ショックアブソーバ(アクチュエータ)ロッド6
1の軸方向の上下動は、下部内筒31、端板41、弾性
体37を介して上部内筒34に伝達され、下部弾性体3
5と上部弾性36が一体的に軸方向の吸収体として機能
する。又前記環状弾性体37を介した下部内筒31と上
部内筒34の当接は、下部弾性体の中心側の弾性的接触
であり、且つその周囲の下部弾性体35と上部弾性体3
6はリング状空隙35/36を介して対峙させているた
めに、アクチュエータロッド61上端を中心とした下部
弾性体35のこじり方向の揺動は保証される。
【0023】前記下部内筒31の外周面及び下部外筒3
2aの内周面は、ゴム、ラバー等の可撓性材料からなる
下部弾性体35が焼付け等の手段により接着せしめられ
ている。該下部弾性体35は、その高さを後述する上部
弾性体36よりも低くすることによりばね定数を小さく
設定している。
【0024】36は上部弾性体であり、ゴム、ラバー等
の可撓性材料からなり、上部内筒34の外周面及び上部
外筒32bの内周面に焼付け等の手段により接着せしめ
られている。前記上部弾性体36は、前記したように、
前記下部弾性体35と共働してショックアブソーバ側か
らの軸方向荷重に対応するものである。
【0025】前記のように構成されたストラット式懸架
装置を備えた車両の走行時において、ショックアブソー
バ6側からのモーメントMによるこじり方向の力が下部
内筒31に作用すると、下部の下部弾性体35のみがこ
じり方向に変位し、下方の上部弾性体36は変位しな
い。
【0026】また、ショックアブソーバ側からの軸方向
の力Fによる下部内筒31の軸方向変位は弾性体37を
介して上部内筒34に伝達され、上部側の上部弾性体3
6の軸方向変位により吸収せしめられる。尚、前記軸方
向の力Fによる変位は、下部弾性体35の変位によって
も吸収される。
【0027】従って、この実施例においてはこじり方向
の変位は下部弾性体35のみにより吸収し、軸方向の変
位は上部弾性体36と下部弾性体35の双方により吸収
することとなる。
【0028】よって、下部及び上部弾性体35、36の
軸方向合成ばね定数(図2のA)を従来のものと同一に
設定すれば、軸方向の振動滅衰作用は従来のものと同程
度になされるとともに、こじり方向の力による変位は下
部弾性体35のみで吸収するので、こじり方向ばね定数
(図2のB2)は従来のものに較べて格段に小さくな
る。
【0029】このため、図2に示されるように、こじり
方向のばね定数B2はストラットマウントの外径を小さ
くしてもその増加率は従来のものに較べて格段に少なく
なり、ストラットマウントの外径が大幅に縮小可能とな
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ロッド側からの軸方向
の力による軸方向変位は下部弾性体及び上部弾性体の双
方で吸収し、タワー部に固着された上下両外筒で支承さ
れる。
【0031】一方、ロッド側からのこじり方向のモーメ
ントによる変位は下部弾性体のみにより吸収し、上部弾
性体は関与しない。
【0032】従って、下部及び上部弾性体を合成した軸
方向ばね定数を従来のものと同一の値に保持すれば、下
部弾性体のみが関与するこじり方向ばね定数は従来のも
のよりも格段に小さくなるのでストラットマウントの外
径を小さくしても、こじり方向ばね定数の増加率は小さ
くなる。
【0033】これにより、ストラットマウントの外径を
従来のものに較べて大幅に縮小でき、ストラットマウン
トを小型コンパクト化しても、車両の乗り心地、操安
性、耐久性が低下することがなく、よって車両の乗り心
地、操安性を良好に保持し、高い耐久性も保持しつつ、
小型コンパクト化され低コストのストラットマウント装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車両のストラット式懸架
装置の要部断面図。
【図2】前記ストラットマウントのばね定数を示す線
図。
【図3】従来のストラット式懸架装置の要部断面図。
【符号の説明】
2 タワー部 6 ショックアブソーバ 31 下部内筒 32 外筒 32a 下部外筒 32b 上部外筒 34 上部内筒 35 下部弾性体 36 上部弾性体 35/36 リング状空隙 37 第3の弾性体 41 端板 50 ストラットマウント 61 ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−140607(JP,A) 特開 昭62−4619(JP,A) 実開 昭60−53608(JP,U) 実開 昭60−180611(JP,U) 実開 昭61−25204(JP,U) 仏国特許出願公開2319813(FR,A 1) 英国特許896926(GB,B) 独国特許出願公開3502579(DE,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 9/54 B60G 13/06 B60G 15/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のサスペンション懸架装置の上部に
    延出するショックアブソーバや油圧アクチュエータのロ
    ッド上端と、ホイールハウスインナのタワー部間に弾性
    体を介装してなる懸架装置のストラットマウントの取付
    構造において、 前記弾性体は、 内周側を前記ロッドに連結し外周側を前記タワー部側に
    固着される下部弾性体と、前記ロッド上面に配置された第2の弾性体に載置され、
    かつ前記下部弾性体と空隙をおきながら その外周側を前
    記タワー部側に固着される上部弾性体と、 よりなる上下二重構造としたことを特徴とするストラッ
    トマウントの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記下部弾性体がこじり方向に所定角度
    自由度をもたせ且つ該下部弾性体の軸方向の押動が前記
    上部弾性体伝達可能に、前記上部弾性体を配設したこ
    とを特徴とする請求項1記載のストラットマウントの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記下部弾性体と上部弾性体を所定空隙
    を介して上下に配置するとともに、前記下部弾性体に連
    結させたロッドの取付け部を介して該下部弾性体と上部
    弾性体が軸方向に接触可能に配設したことを特徴とする
    請求項2記載のストラットマウントの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記下部弾性体の上下方向肉厚を上部弾
    性体の肉厚より小さくしたことを特徴とする請求項1記
    載のストラットマウントの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記下部弾性体及び上部弾性体を夫々内
    筒と外筒を具えた断面リング円状に形成するとともに、
    前記両弾性体の外筒間を架設するごとく前記タワー部に
    固着され、一方下部弾性体の内筒に前記ロッド上端を取
    付け部を介して固設し、該取付け部が前記上部弾性体の
    内筒下端に当接可能に構成したことを特徴とする請求項
    1記載のストラットマウントの取付構造。
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