JPH10203462A - 二輪車用フロントフォーク - Google Patents
二輪車用フロントフォークInfo
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- JPH10203462A JPH10203462A JP1773797A JP1773797A JPH10203462A JP H10203462 A JPH10203462 A JP H10203462A JP 1773797 A JP1773797 A JP 1773797A JP 1773797 A JP1773797 A JP 1773797A JP H10203462 A JPH10203462 A JP H10203462A
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Abstract
きるようにすること。 【解決手段】 一対のフォークパイプ11、12がアン
ダブラケット15を介して車体に枢支されるとともに、
前輪を回転自在に軸支し、各フォークパイプ11、12
は、アウタチューブ13内にインナチューブ14が摺動
自在に配設され、懸架スプリング18と減衰力を発生す
るダンパ装置とが内蔵された二輪車用フロントフォーク
10において、一方及び他方のフォークパイプのインナ
チューブ、アウタチューブがそれぞれ同一直径に形成さ
れ、一方のフォークパイプ11のダンパ装置は、摩擦抵
抗を利用して減衰力を発生するフリクションダンパ装置
19であり、他方のフォークパイプ12のダンパ装置
は、オイルの流動抵抗を利用して減衰力を発生するオイ
ルダンパ装置34である。
Description
二輪車の前輪を懸架する二輪車用フロントフォークに関
する。
一対のフォークパイプがステアリングブラケットを介し
て車体に枢支され、これら一対のフォークパイプにて前
輪を回転自在に軸支して、前輪を操舵可能としている。
インナチューブが摺動自在に配設され、これら両チュー
ブ内に、懸架スプリングと減衰力を発生するダンパ装置
とが収容されて構成される。
備される自動二輪車のエンジン排気量が比較的小さい場
合には、実公昭53-26293号公報にも示すように、インナ
チューブとアウタチューブとの間の摺動抵抗(摩擦抵
抗)を利用して減衰力を発生するフリクションダンパ装
置が用いられる。
二輪車に適用されるダンパ装置は、オイルの流動抵抗を
利用して減衰力を発生するオイルダンパ装置が用いら
れ、このオイルダンパ装置は幅広い減衰特性を発揮する
ことができる。
ンパ装置は、構造が簡単で安価であるが、減衰特性がオ
イルダンパ装置に比べ劣っている。
が優れているものの、フリクションダンパ装置に比べ部
品点数が多く、高価である。
されたものであり、減衰性能を良好に確保しつつコスト
を低減できる二輪車用フロントフォークを提供すること
にある。
は、一対のフォークパイプがステアリングブラケットを
介して車体に枢支されるとともに、前輪を回転自在に軸
支し、上記各フォークパイプは、アウタチューブ内にイ
ンナチューブが摺動自在に配設され、懸架スプリングと
減衰力を発生するダンパ装置とが内蔵された二輪車用フ
ロントフォークにおいて、一方及び他方のフォークパイ
プの上記インナチューブ、上記アウタチューブがそれぞ
れ同一直径に形成され、上記一方のフォークパイプの上
記ダンパ装置は、摩擦抵抗を利用して減衰力を発生する
フリクションダンパ装置であり、上記他方のフォークパ
イプの上記ダンパ装置は、オイルの流動抵抗を利用して
減衰力を発生するオイルダンパ装置であるものである。
の発明において、上記フリクションダンパ装置は、イン
ナチューブにおいて、アウタチューブに収容される側の
先端部外周にフリクションピストンが配設され、このフ
リクションピストンが上記アウタチューブの内周に摺接
して構成されたものである。
の発明において、上記フリクションピストンは、インナ
チューブの内周に形成された溝に嵌合する補強リブが延
設されるとともに、このフリクションピストンが、一方
のフォークパイプの最圧縮時のストロークを規制するバ
ンプラバーを支持するものである。
の発明において、上記オイルダンパ装置は、インナチュ
ーブ内にオイルが収容され、アウタチューブに支持され
たピストンロッドに減衰バルブを備えた減衰用ピストン
が設置され、この減衰用ピストンが上記インナチューブ
内に摺動自在に配設されて構成されたものである。
に記載の発明において、上記オイルダンパ装置は、イン
ナチューブ内に、オイルを充填可能な液密構造のダンパ
シリンダが立設され、アウタチューブに支持されたピス
トンロッドに減衰バルブを備えた減衰用ピストンが設置
され、この減衰用ピストンが上記ダンパシリンダ内に摺
動自在に配設されて構成されたものである。
の作用がある。フロントフォークを構成する一対のフォ
ークパイプのうち、一方のフォークパイプに安価なフリ
クションダンパ装置が配設され、他方のフォークパイプ
に減衰特性に優れたオイルダンパ装置が配設されたの
で、減衰性能を良好に確保しつつコストを低減できる二
輪車用フロントフォークを実現できる。
る。バンプラバーを支持するフリクションピストンに
は、インナチューブの内周の溝に係合する補強リブが形
成されたことから、バンプラバーからのバンプ荷重をフ
リクションピストンの上記補強リブを介してインナチュ
ーブへ伝達できる。このため、バンプ荷重を確実に支持
できるとともに、フリクションピストンの耐久性を向上
させることができる。
る。ダンパシリンダ内をオイルで充填し、ダンパシリン
ダとインナチューブとの間に、オイルと気体を充填した
リザーバ室が形成されたので、オイルへの気体の混入量
を抑制でき、オイルダンパ装置の減衰性能を向上させる
ことができる。
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る二輪車用
フロントフォークの一つの実施の形態である自動二輪車
用フロントフォークを示す全体正面図である。図2は、
図1の一方(右側)のフォークパイプを示す半側断面図
である。図3は、図1の他方(左側)のフォークパイプ
を示す半側断面図である。図4は、図3の部分拡大断面
図である。
は、一方(右側)の倒立型フォークパイプ11と他方
(左側)の倒立型フォークパイプ12とのアウタチュー
ブ13を、ステアリングブラケットとしてのアンダブラ
ケット15及びアッパブラケット(図示せず)のそれぞ
れの両端部にて支持し、一方のフォークパイプ11と他
方のフォークパイプ12とのインナチューブ14に車軸
ブラケット16を設置し、この車軸ブラケット16によ
り図示しない前輪を回転自在に軸支し、アンダブラケッ
ト15及びアッパブラケットのそれぞれの中央部に配置
されたステアリングシャフト17を車体フレームのヘッ
ドパイプ(共に図示せず)に枢支して、前輪を操舵可能
としている。
アウタチューブ13内にインナチューブ14が挿通さ
れ、両チューブ13及び14間に懸架スプリング18及
びフリクションダンパ装置19が内蔵されたものであ
る。上述の如く、アウタチューブ13がアンダブラケッ
ト15等を介して車体側に支持され、インナチューブ1
4が車軸ブラケット16を介して前輪を支持する。イン
ナチューブ14の図2における下端部にはエンドキャッ
プ20が嵌装され、車軸ブラケット16をインナチュー
ブ14の下端部に挿入するとともに、センターボルト2
1を用いてエンドキャップ20に固定することにより、
車軸ブラケット16がインナチューブ14に設置され
る。
ドブッシュ22が配設される。また、インナチューブ1
4にはアウタチューブ13に収容される側の先端部(図
2における上端部)外周に、後に詳説するフリクション
ピストン23が配設される。ガイドブッシュ22がイン
ナチューブ14の外周面に摺接し、フリクションピスト
ン23がアウタチューブ13の内周面に摺接することに
より、アウタチューブ13及びインナチューブ14が摺
動自在に構成される。
端は、上記フリクションピストン23に当接してインナ
チューブ14に支持される。また、懸架スプリング18
の図2における上端は、スプリングシート24、スプリ
ングカラー25及びスプリングプレート26を介して、
アウタチューブ13の図2における上端部に支持され
る。この懸架スプリング18により、路面からの衝撃力
が吸収される。
筒形状であり、更に、天部27において筒部28よりも
内側に、複数本の補強リブ29が同一円周上に、筒部2
8と平行に延設されたものである。フリクションピスト
ン23の筒部28と補強リブ29との間にインナチュー
ブ14が嵌合され、このとき、補強リブ29の爪部29
Aがインナチューブ14の内周溝30に係合して、フリ
クションピストン23がインナチューブ14の先端部に
配設される。
ウタチューブ13の内周面との間の摺動抵抗(摩擦抵
抗)により、減衰力が発生する。この減衰力によって、
懸架スプリング18の衝撃吸収に伴い発生するアウタチ
ューブ13及びインナチューブ14の伸縮運動が抑制さ
れる。ここで、上記フリクションピストン23の筒部2
8とアウタチューブ13の内周面との間には、摺動時の
騒音を軽減するためにグリースが塗布されている。
バンプラバー31が当接して支持される。このバンプラ
バー31は、一方のフォークパイプ11の最圧縮時にス
プリングシート24に当接して、この一方のフォークパ
イプ11の最圧縮時のストロークを緩衝的に規制するも
のである。このときのバンプラバー31からのバンプ荷
重は、フリクションピストン23の天部27及び補強リ
ブ29を経てインナチューブ14へ伝達される。
ングであり、このリバウンドスプリング32が、一方の
フォークパイプ11の最伸長時にアウタチューブ13の
ガイドブッシュ22に当接して、この一方のフォークパ
イプ11の最伸長ストロークを規制する。また、符号3
3はダストシールである。
方のフォークパイプ11と同様な部分は、同一の符号を
付すことにより説明を省略する。特に、この他方のフォ
ークパイプ12のアウタチューブ13、インナチューブ
14は、一方のフォークパイプ11のアウタチューブ1
3、インナチューブ14とそれぞれ同一直径に構成され
て、一方のフォークパイプ11と他方のフォークパイプ
12との強度的特性が同一となるよう構成される。
装置がオイルダンパ装置34である点、フリクションピ
ストン23がガイドブッシュ35である点、バンプラバ
ー31が設けられていない点等において、前記一方のフ
ォークパイプ11と異なる。
部37が一体化された略有蓋円筒形状であり、フリクシ
ョンピストン23の補強リブ29が設けられていない点
で異なる。ガイドブッシュ35は、筒部37がアウタチ
ューブ13の内周面に摺接するとともに、天部36が懸
架スプリング18の図3における下端部を支持する。ま
た、ガイドブッシュ35の筒部37とアウタチューブ1
3の内周面との間にグリースが塗布されていてもよい。
ング18とともにアウタチューブ13及びインナチュー
ブ14に内蔵される。このオイルダンパ装置34は、ダ
ンパシリンダ38及びピストンバルブ機構39を有して
構成され、オイルの流動抵抗を利用して減衰力を発生す
るものである。この減衰力によって、懸架スプリングの
衝撃吸収に伴い発生するアウタチューブ13及びインナ
チューブ14の伸縮運動が抑制される。
1を用いて車軸ブラケット16をインナチューブ14に
設置するが、このエンドキャップ14に環状凸部41が
一体に設けられ、この環状凸部41の内周面にダンパシ
リンダ38が接触して、このダンパシリンダ38がイン
ナチューブ14内に立設される。上記環状凸部41によ
り、ダンパシリンダ38とインナチューブ14との間に
リザーバ室42が形成される。ダンパシリンダ38内に
オイルが充填され、リザーバ室42にオイルと気体(空
気)が充填される。
レート26にはピストンロッド43が垂設され、このピ
ストンロッド43はダンパシリンダ38内まで延びて、
先端部に減衰用ピストン44が設置される。この減衰用
ピストン44がダンパシリンダ38の内周面に摺接可能
とされて、ダンパシリンダ38内は、ピストンロッド4
3を収容するロッド側室45Aと、ピストンロッド43
を収容しないピストン側室45Bとに区画される。ま
た、減衰用ピストン44には、他方のフォークパイプ1
2の伸長行程でオイルにより撓み変形して減衰力を発生
する減衰バルブ46が装備されている。
には、ロッドガイド47が嵌装され、このロッドガイド
47がピストンロッド43に摺接可能とされる。また、
インナチューブ14の図3における上端部には、図4に
も示すように、オイルシール48が配設され、このオイ
ルシール48はリングプレート49を介し、インナチュ
ーブ14の先端部を内側に加締加工することにより固定
される。前記ガイドブッシュ35は、インナチューブ1
4の加締部分を覆うようにしてインナチューブ14の先
端外周に挿入され、加締部50にてインナチューブ14
に固着される。上記オイルシール48により、ダンパシ
リンダ38が液密に構成される。
設された連通孔51であり、この連通孔51によって、
オイルダンパ装置34のピストン側室45Bとリザーバ
室42とが連通される。
フォークパイプ12の圧縮行程において、ピストン側室
45B内のオイルは、その一部が、減衰用ピストン44
の流路52を経てロッド側室45A内へ流れるととも
に、ピストンロッド43のダンパシリンダ38への侵入
体積相当分のオイルが、ダンパシリンダ38の連通孔5
1を経てリザーバ室42内へ流れる。
程においては、ロッド側室45A内のオイルが減衰バル
ブ46を撓み変形させながらピストン側室45B内へ流
れ、オイルが減衰バルブ46を撓み変形させるときの流
動抵抗によって減衰力が発生する。更に、この他方のフ
ォークパイプ12の伸長行程では、ピストンロッド43
がダンパシリンダ38から突出した体積相当分のオイル
が、リザーバ室42からピストン側室45B内へ流入し
て、このピストン側室45Bの負圧が解消される。
ークパイプ12からなるフロントフォーク10の作用を
説明する。フロントフォーク10の圧縮行程、つまり一
方のフォークパイプ11及び他方のフォークパイプ12
の圧縮行程においては、他方のフォークパイプ12のオ
イルダンパ装置34にては減衰力が発生せず、一方のフ
ォークパイプ11におけるフリクションダンパ装置19
としてのフリクションピストン23とアウタチューブ1
3とにより減衰力が発生する。
一方のフォークパイプ11及び他方のフォークパイプ1
2の伸長行程においては、他方のフォークパイプ12に
おけるオイルダンパ装置34の減衰バルブ46にて減衰
力が発生し、一方のフォークパイプ11におけるフリク
ションダンパ装置19としてのフリクションピストン2
3とアウタチューブ13とにより減衰力が発生する。
における上述の減衰力により、一方のフォークパイプ1
1、他方のフォークパイプ12の伸縮運動が抑制され
る。
プ11、12のうち、一方のフォークパイプ11に安価
なフリクションダンパ装置19(フリクションピストン
23、アウタチューブ13)が配設され、他方のフォー
クパイプ12に減衰性能に優れたオイルダンパ装置34
(ダンパシリンダ38、ピストンバルブ機構39)が配
設されたので、減衰性能を良好に確保しつつコストを低
減できる自動二輪車用フロントフォーク10を実現でき
る。
ンプラバー31を支持するフリクションピストン23に
は、インナチューブ14の内周溝30に係合可能とする
補強リブ29が形成されたことから、バンプラバー31
からのバンプ荷重をフリクションピストン23の上記補
強リブ29を介してインナチューブ14へ伝達できる。
このため、バンプ荷重を確実に支持できるとともに、フ
リクションピストン23の耐久性を向上させることがで
きる。
ンパシリンダ38内をオイルで充填し、ダンパシリンダ
38とインナチューブ14との間に、オイルと気体(空
気)を充填したリザーバ室42を形成し、このリザーバ
室42のオイル面が気体(空気)に接する面積が極めて
小さいので、オイルへの気体(空気)の混入量を抑制で
きる。この結果、オイルダンパ装置34の減衰性能を向
上させることができる。
パイプ12のインナチューブ14内にダンパシリンダ3
8が立設され、減衰用ピストン44がダンパシリンダ3
8の内周面を摺接するものを述べたが、このインナチュ
ーブ14内にダンパシリンダ38が立設されず、インナ
チューブ14内に直接オイルが収容され、減衰用ピスト
ン44がインナチューブ14の内周面を摺接するもので
もよい。
ントフォーク10の場合を述べたが、正立型のフロント
フォークにも適用できる。
ロントフォークによれば、減衰性能を良好に確保しつつ
コストを低減できる。
クの一つの実施の形態である自動二輪車用フロントフォ
ークを示す全体正面図である。
を示す半側断面図である。
を示す半側断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一対のフォークパイプがステアリングブ
ラケットを介して車体に枢支されるとともに、前輪を回
転自在に軸支し、 上記各フォークパイプは、アウタチューブ内にインナチ
ューブが摺動自在に配設され、懸架スプリングと減衰力
を発生するダンパ装置とが内蔵された二輪車用フロント
フォークにおいて、 一方及び他方のフォークパイプの上記インナチューブ、
上記アウタチューブがそれぞれ同一直径に形成され、 上記一方のフォークパイプの上記ダンパ装置は、摩擦抵
抗を利用して減衰力を発生するフリクションダンパ装置
であり、 上記他方のフォークパイプの上記ダンパ装置は、オイル
の流動抵抗を利用して減衰力を発生するオイルダンパ装
置であることを特徴とする二輪車用フロントフォーク。 - 【請求項2】 上記フリクションダンパ装置は、インナ
チューブにおいて、アウタチューブに収容される側の先
端部外周にフリクションピストンが配設され、 このフリクションピストンが上記アウタチューブの内周
に摺接して構成されたものである請求項1に記載の二輪
車用フロントフォーク。 - 【請求項3】 上記フリクションピストンは、インナチ
ューブの内周に形成された溝に嵌合する補強リブが延設
されるとともに、 このフリクションピストンが、一方のフォークパイプの
最圧縮時のストロークを規制するバンプラバーを支持す
る請求項2に記載の二輪車用フロントフォーク。 - 【請求項4】 上記オイルダンパ装置は、インナチュー
ブ内にオイルが収容され、 アウタチューブに支持されたピストンロッドに減衰バル
ブを備えた減衰用ピストンが設置され、 この減衰用ピストンが上記インナチューブ内に摺動自在
に配設されて構成された請求項1に記載の二輪車用フロ
ントフォーク。 - 【請求項5】 上記オイルダンパ装置は、インナチュー
ブ内に、オイルを充填可能な液密構造のダンパシリンダ
が立設され、 アウタチューブに支持されたピストンロッドに減衰バル
ブを備えた減衰用ピストンが設置され、 この減衰用ピストンが上記ダンパシリンダ内に摺動自在
に配設されて構成された請求項1又は4に記載の二輪車
用フロントフォーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01773797A JP3850091B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 二輪車用フロントフォーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01773797A JP3850091B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 二輪車用フロントフォーク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10203462A true JPH10203462A (ja) | 1998-08-04 |
JP3850091B2 JP3850091B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=11952070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01773797A Expired - Fee Related JP3850091B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 二輪車用フロントフォーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3850091B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100384687C (zh) * | 2004-02-27 | 2008-04-30 | 本田技研工业株式会社 | 自动二轮车的前叉 |
JP2010084921A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Kayaba Ind Co Ltd | フロントフォーク |
JP2015175379A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社ショーワ | 正立型グリス摺動フロントフォークとこれを備える車輪懸架装置 |
JP6340109B1 (ja) * | 2017-04-18 | 2018-06-06 | トヨタテクノクラフト株式会社 | 摩擦減衰式緩衝装置 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP01773797A patent/JP3850091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6340109B1 (ja) * | 2017-04-18 | 2018-06-06 | トヨタテクノクラフト株式会社 | 摩擦減衰式緩衝装置 |
JP2018179198A (ja) * | 2017-04-18 | 2018-11-15 | 株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント | 摩擦減衰式緩衝装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3850091B2 (ja) | 2006-11-29 |
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