JP2601010Y2 - 自転車用フロントフォークのダンパ装置 - Google Patents

自転車用フロントフォークのダンパ装置

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JP2601010Y2
JP2601010Y2 JP1993072850U JP7285093U JP2601010Y2 JP 2601010 Y2 JP2601010 Y2 JP 2601010Y2 JP 1993072850 U JP1993072850 U JP 1993072850U JP 7285093 U JP7285093 U JP 7285093U JP 2601010 Y2 JP2601010 Y2 JP 2601010Y2
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tube
front fork
tapered
inner tube
oil chamber
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俊郎 大間
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はダンパ装置に係り、特
に自転車のフロントフォークアッセンブリやリアクッシ
ョンユニットに適用されて好適なダンパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の山岳用自転車(マウンテンバイ
ク)には、緩衝機構及び減衰力発生機構を備えたフロン
トフォークにより前輪を支持したものがある。このフロ
ントフォークは、左右一対のフロントフォークアッセン
ブリをステアリングブラケットで結合し、両フロントフ
ォークアッセンブリにより前輪を支持するものであり、
このフロントフォークアッセンブリに緩衝機構と減衰力
発生機構とが内蔵されている。
【0003】このうちの減衰力発生機構は、特開平4-29
0626号公報に記載のように、フロントフォークアッセン
ブリを構成するアウタチューブ及びインナチューブ内に
作動油を充填し、インナチューブの先端内周部にピスト
ン体を設置し、このピストン体に縮側ポート及び伸側ポ
ートを形成し、これらのポートの一開口端にそれぞれ縮
側バルブ、伸側バルブを設置したものである。フロント
フォークアッセンブリの伸縮時に作動油が伸側バルブあ
るいは縮側バルブを介して流動すると、このときの流体
抵抗が減衰力を発生する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記公報記
載の従来の減衰力発生機構では、ピストン体、縮側バル
ブ、伸側バルブ及びバルブスプリング等が必要で構造が
複雑となり、従って部品点数も増大する。更に、ピスト
ン体に伸側ポート及び縮側ポートを設けなければなら
ず、型コストあるいは加工コストも高くなってしまう。
また、伸側バルブとして高価なディスクバルブを用いた
ため、更にコストが上昇してしまう。
【0005】この考案は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、減衰力発生機構の構造を簡素化して、部
品点数を少なくしコストを低減できるダンパ装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本考案
は、アウタチューブの先端内周部及びインナチューブの
先端外周部にガイド部材が設置されて両チューブが摺動
自在に設けられ、これらのアウタチューブ及びインナチ
ューブ内に作動流体が充填されるとともに、減衰力発生
機構が設置されて、車体及び車軸間に配置可能な自転車
用フロントフォークのダンパ装置において、上記アウタ
チューブの軸方向略中央部には隔壁部材が設けられ、こ
の隔壁部材の上部には先端へ向かって先細のテーパ状を
なすテーパ管が一体に形成され、上記インナチューブの
先端内周部に上記テーパ管に遊嵌するピストン体が設置
され、このピストン体がフロントフォークの静止1G状
態において上記テーパ管の上端部に遊嵌状態で対応配置
されて、これらテーパ管、ピストン体及び上記アウタチ
ューブの隔壁部材に囲まれて第1油室が形成され、上記
インナチューブに囲まれて第2油室が形成され、上記ア
ウタチューブ、上記インナチューブ及び前記両ガイド部
材に囲まれて第3油室が形成され、上記ピストン体及び
上記テーパ管の間に上記第1及び第2油室を連通する縮
側流路が形成され、上記インナチューブに上記第2及び
第3油室を連通する伸側流路が形成され、上記隔壁部材
の上面に、フロントフォークの最圧縮時に上記インナチ
ューブの先端部に設けたピストン体が当接するバンプラ
バーが設けられてなるようにしたものである。 請求項2
に記載の本考案は、請求項1に記載の本考案において更
に、前記テーパ管に半径方向へ延びる貫通路が形成さ
れ、この貫通路を介して第1及び第2油室が連通して構
成されるようにしたものである。
【0007】
【作用】従って、この考案に係るダンパ装置によれば、
ダンパ装置の圧縮過程では、テーパ部材及びピストン体
間の縮み側流路を、第1油室から第2油室へ流れる作動
流体の流体抵抗により縮側減衰力が発生し、また、ダン
パ装置の伸長工程では、インナチューブの伸側流路を、
第3油室から第2油室へ流れる作動流体の流体抵抗によ
り伸側減衰力が発生する。
【0008】上述のように、ダンパ装置の減衰力発生機
構は、アウタチューブに設置されたテーパ部材とインナ
チューブ先端内周に設置されてテーパ部材に遊嵌するピ
ストン体とから形成された縮側流路、並びにインナチュ
ーブに形成された伸側流路により構成されたので、減衰
力発生機構の構造が簡単で加工が容易であり、部品点数
も少なく、高価なディスクバルブを用いないことから、
コストを低減できる。
【0009】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この考案に係るダンパ装置の一実施例
が適用されたフロントフォークを示す正面図である。図
2は、図1のフロントフォークのフォークアッセンブリ
を示す半断面図である。図3は、図2の一部を拡大して
示す拡大図である。
【0010】図1に示すように、フロントフォーク10
は、 2本のフロントフォークアッセンブリ11をステア
リングブラケット12及びクロスメンバ13を用いて連
結し、各フロントフォークアッセンブリ11の下端部に
前輪の車軸(ともに図示せず)を支持するものである。
ステアリングブラケット12はステアリングシャフト1
4を備え、このステアリングシャフト14が車体のヘッ
ドパイプ(図示せず)に回転自在に軸支されて、操舵可
能に構成される。ステアリングシャフト14の上端部
に、図示しないハンドルバーが固着される。
【0011】上記フロントフォークアッセンブリ11
は、図1及び図2に示すように、インナチューブ15及
びアウタチューブ16が摺動自在に構成されたものであ
る。アウタチューブ16の下端部(基端部)に、前輪の
車軸を支持する車軸支持部17が設けられる。インナチ
ューブ15の上端部(基端部)は、ステアリングブラケ
ット12の挿通孔に挿通された後、ボルト固定されて、
このステアリングブラケット12に結合される。
【0012】アウタチューブ16の上端部(先端部)に
拡径部18が形成され、この拡径部18の下方にクロス
メンバホルダ19が設けられる。 2本のフロントフォー
クアッセンブリ11のクロスメンバホルダ19に、U字
形状の上記クロスメンバ13が掛け渡される。このクロ
スメンバ13には、ブレーキホルダ21に、ブレーキパ
ッドを備えたブレーキレバー(共に図示せず)が軸支さ
れる。このクロスメンバ13によって、各フロントフォ
ークアッセンブリ11がインナチューブ15及びアウタ
チューブ16に二分割されたことによる剛性不足が補強
され、更にブレーキレバーに作用するブレーキ反力が支
持される。
【0013】図2に示すように、フロントフォークアッ
センブリ11には、インナチューブ15及びアウタチュ
ーブ16内に、作動流体としての作動油をを満たす油室
22と、空気を満たす空気室23とがそれぞれ形成され
る。油室22は、後述のように第1油室22A、第2油
室22B及び第3油室22Cに区画される。油室22の
下端部は、アウタチューブ16の軸方向略中央部に液密
に設置された隔壁部材24により画成される。また、空
気室23の上端部は、閉塞部材25により閉塞される。
符号Lは、油室22と空気室23との境界を示す油面で
ある。
【0014】上記閉塞部材25は、インナチューブ15
の上部内周に固着され、この閉塞部材25にエアバルブ
26が螺着される。このエアバルブ26を用いて空気室
23内へ空気が供給され、あるいは空気室23から空気
が排出されて、空気ばね反力の初期ばね荷重が調整され
る。インナチューブ15及び閉塞部材25間にOリング
27が介装されて、空気室23が気密に構成される。ま
た、インナチューブ15の上端部に装着されたキャップ
サポート28にバルブキャップ29が嵌め込まれて、エ
アバルブ26が保護される。
【0015】図3に示すように、インナチューブ15の
下端外周部にガイド部材としてのガイドブッシュ30
が、ストッパリング32により固着される。また、アウ
タチューブ16の拡径部18にもガイド部材としてのガ
イドブッシュ31が圧入される。ガイドブッシュ30が
アウタチューブ16の内周面に摺接し、ガイドブッシュ
31がインナチューブ15の外周面に摺接することによ
り、インナチューブ15及びアウタチューブ16が摺動
自在に構成される。これらの両ガイドブッシュ30及び
31、並びにインナチューブ15及びアウタチューブ1
6に囲まれて、前記第3油室22Cが構成される。
【0016】アウタチューブ16における拡径部18の
内周部には、オイルシール33及びダストシール34が
装着される。オイルシール33は、シールワッシャ35
及びシールストッパリング36によって係止される。こ
のオイルシール33によって第3油室22Cからのオイ
ル漏れが、ダストシール34によって第3油室22Cへ
の塵埃の侵入がそれぞれ防止される。
【0017】アウタチューブ16に設置された隔壁部材
24の上面に、バンプラバー37が配置される。一方、
インナチューブ15の下端内周部にピストン体38が装
着される。フロントフォークアッセンブリ11の圧縮過
程で、これらのインナチューブ15下端部及びピストン
体18が、バンプラバー37を介して隔壁部材24に当
接することにより、この圧縮過程の最終端が規定され
る。また、インナチューブ15の軸方向略中央部の外周
に、ストッパリング32を用いてリバウンドシート39
が固着され、また、アウタチューブ16の拡径部18内
周部であって、ガイドブッシュ31の下方にリバウンド
ラバー40が装着される。フロントフォークアッセンブ
リ11の伸長過程で、リバウンドシート39がリバウン
ドラバー40を介してガイドブッシュ31に当接するこ
とにより、この伸長過程の最終端が規定される。
【0018】さて、隔壁部材24には、テーパ部材とし
てのテーパ管41が一体成形されている。このテーパ管
41は、アウタチューブ16の上端(先端)へ向かって
先細のテーパ形状に形成され、つまり、アウタチューブ
16の下端(基端)へ向かってその外形が漸次拡大して
構成される。自転車の静止1G状態(車両が静止して、
ライダーが 1名乗車したときの重力状態)で、ピストン
体38がテーパ管41の上端部(先端部)に遊嵌状態で
対応配置されて、これらのテーパ管41の外周面、ピス
トン体38及びアウタチューブ16に囲まれて前記第1
油室23が形成される。また、インナチューブ15、ピ
ストン体38及びテーパ管38に囲まれて第2油室23
Bが形成される。ここで、テーパ管41の管内部42
は、第2油室23Bに連通して構成される。
【0019】前記テーパ管41の外周面とピストン体3
8の内周面とのリング状領域が、第1油室23A及び第
2油室23Bを連通する縮側流路43として構成され
る。フロントフォークアッセンブリ11の圧縮過程では
第1油室23Aの容積が減少して、この第1油室23A
内の圧力が上昇し、これにより、第1油室23Aから第
2油室23Bへ縮側流路43を経て作動油が流れ(実線
矢印)、このときの流体抵抗により圧縮側の減衰力が発
生する。
【0020】この縮側流路43による減衰力は、ピスト
ン体38の速度に比例して増大する速度依存特性を有
し、更に、ピストン体38がテーパ管41の基端(下
端)側へ移動した位置にあるときほど大きい位置依存特
性を有する。従って、この縮側流路43による減衰力
は、フロントフォークアッセンブリ11の伸縮運動が速
く、かつ伸縮幅が大きいときほど増大する。
【0021】テーパ管41には、更に、管内部42と第
1油室23Aとを連通する縮側オリフィス44が形成さ
れる。この縮側オリフィス44は、テーパ管41の半径
方向へ貫通して形成されて、管内部42を介し第1油室
23Aと第2油室23Bとを連通する。フロントフォー
クアッセンブリ11の圧縮過程で、第1油室23Aから
管内部42へ向かい縮側オリフィス44を流れる作動油
(実線矢印)の流体抵抗によっても、圧縮側の減衰力が
発生する。
【0022】上述のように、フロントフォークアッセン
ブリ11の圧縮過程で、第1油室22A内の作動油が縮
側流路43及び縮側オリフィス44を経て第2油室23
Bへ流れ、空気室23が圧縮されて空気ばね反力が発生
する。フロントフォークアッセンブリ11の圧縮過程
は、前輪に衝撃力が作用して、アウタチューブ16が上
昇したときであり、この衝撃力が上記空気ばね反力によ
り吸収される。
【0023】また、インナチューブ15には、第3油室
22Cと第2油室22Bとを連通するオリフィスが、伸
側流路45として開口される。フロントフォークアッセ
ンブリ11の伸長過程では第3油室22Cの容積が減少
するので、この第3油室22C内の圧力上昇により、第
3油室22Cから第2油室22Bへ作動油が流れ、この
ときの流体抵抗により伸側の減衰力が発生する。
【0024】上記実施例によれば、フロントフォークア
ッセンブリ11の圧縮過程では、テーパ管41及びピス
トン体38間の縮側流路43を、第1油室23Aから第
2油室23Bへ流れる作動油の流体抵抗、及び縮側オリ
フィス44を流れる作動油の流体抵抗により縮側の減衰
力が発生し、また、フロントフォークアッセンブリ11
の伸長過程では、インナチューブ15の伸側流路45
を、第3油室22Cから第2油室22Bへ流れる作動油
の流体抵抗により伸側減衰力が発生する。
【0025】このように、フロントフォークアッセンブ
リ11の減衰力発生機構は、テーパ管41及びこのテー
パ管41に遊嵌するピストン体38から形成された縮側
流路43と、テーパ管41に形成された縮側オリフィス
44と、インナチューブ15に形成された伸側流路45
と、により構成されたので、減衰力発生機構の構造が簡
単で加工が容易であり、部品点数も少なく、高価なディ
スクバルブを用いることがないことから、コストを低減
できる。
【0026】尚、上記実施例では、テーパ管41に縮側
オリフィス44を形成するものを述べたが、この縮側オ
リフィス44はなくても良い。また、上記実施例では、
フロントフォークアッセンブリ11がアウタチューブ1
6にて車軸を支持する正立型のフロントフォークを述べ
たが、インナチューブ15にて車軸を支持する倒立型の
フロントフォークであっても良い。更に、上記実施例で
は、この発明に係るダンパ装置がフロントフォークに適
用されるものを述べたが、リアクッションユニットに適
用されても良い。
【0027】
【考案の効果】以上のように、この発明に係るダンパ装
置によれば、減衰力発生機構の構造を簡素化して、部品
点数を少なくしコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この考案に係るダンパ装置の一実施例
が適用されたフロントフォークを示す正面図である。
【図2】図2は、図1のフロントフォークのフォークア
ッセンブリを示す半断面図である。
【図3】図3は、図2の一部を拡大して示す拡大図であ
る。
【符号の説明】
10 フロントフォーク 11 フロントフォークアッセンブリ 15 インナチューブ 16 アウタチューブ 17 車軸支持部 22 油室 22A 第1油室 22B 第2油室 22C 第3油室 23 空気室 24 隔壁部材 30 ガイドブッシュ 31 ガイドブッシュ 38 ピストン体 41 テーパ管 42 テーパ管の管内部 43 縮側流路 44 縮側オリフィス 45 伸側流路

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタチューブの先端内周部及びインナ
    チューブの先端外周部にガイド部材が設置されて両チュ
    ーブが摺動自在に設けられ、これらのアウタチューブ及
    びインナチューブ内に作動流体が充填されるとともに、
    減衰力発生機構が設置されて、車体及び車軸間に配置可
    能な自転車用フロントフォークのダンパ装置において、 上記アウタチューブの軸方向略中央部には隔壁部材が設
    けられ、この隔壁部材の上部には先端へ向かって先細の
    テーパ状をなすテーパ管が一体に形成され、上記インナ
    チューブの先端内周部に上記テーパに遊嵌するピスト
    ン体が設置され、このピストン体がフロントフォーク
    静止1G状態において上記テーパ上端部に遊嵌状態
    で対応配置されて、これらテーパ、ピストン体及び上
    記アウタチューブの隔壁部材に囲まれて第1油室が形成
    され、上記インナチューブに囲まれて第2油室が形成さ
    れ、上記アウタチューブ、上記インナチューブ及び前記
    両ガイド部材に囲まれて第3油室が形成され、 上記ピストン体及び上記テーパの間に上記第1及び第
    2油室を連通する縮側流路が形成され、上記インナチュ
    ーブに上記第2及び第3油室を連通する伸側流路が形成
    され、 上記隔壁部材の上面に、フロントフォークの最圧縮時に
    上記インナチューブの先端部に設けたピストン体が当接
    するバンプラバーが設けられてなる ことを特徴とする
    転車用フロントフォークのダンパ装置。
  2. 【請求項2】 前記テーパ管に半径方向へ延びる貫通路
    が形成され、この貫通路を介して第1及び第2油室が連
    通して構成された請求項1に記載の自転車用フロントフ
    ォークのダンパ装置。
JP1993072850U 1993-12-20 1993-12-20 自転車用フロントフォークのダンパ装置 Expired - Lifetime JP2601010Y2 (ja)

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JP4575125B2 (ja) * 2004-11-30 2010-11-04 株式会社ショーワ 油圧緩衝器のガイドブッシュ構造
JP5535871B2 (ja) * 2010-10-28 2014-07-02 株式会社ショーワ フロントフォーク

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