JPS62270238A - 鉄筋結束機 - Google Patents

鉄筋結束機

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JPS62270238A
JPS62270238A JP61111792A JP11179286A JPS62270238A JP S62270238 A JPS62270238 A JP S62270238A JP 61111792 A JP61111792 A JP 61111792A JP 11179286 A JP11179286 A JP 11179286A JP S62270238 A JPS62270238 A JP S62270238A
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JP
Japan
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iron wire
reinforcing bar
guide
wire
pin
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JP61111792A
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Hiromu Rokushiya
六車 煕
Koji Toyoda
豊田 廣司
Takayasu Sawano
沢野 隆保
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Toyota Kihan KK
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Toyota Kihan KK
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    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E04G21/122Machines for joining reinforcing bars
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    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
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    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
    • E04G21/122Machines for joining reinforcing bars
    • E04G21/123Wire twisting tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明] 本発明は、鉄筋を鉄線により結束するための鉄筋結束機
に関する。
(従来技術) 複数本の鉄筋をそれらの交差箇所において鉄線により結
束する装置の一つとして、鉄線を鉄筋の周りに複数回巻
き掛けて鉄線のループを作り、該ループ内に該ループの
@線方向に対向する側から該軸線に沿って一対のピンを
差し込み、該ピンを支承する回転体を該ピンの軸線と直
交しかつ前記ループの直径方向へ伸びる軸線の周りに回
転させることにより、複数巻きにされた前記鉄線を前記
ピンで撚る鉄筋結束機がある。各ピンは、常時はばね力
により相互に離されており、結束時には回転体の回転に
よる遠心力が前記ばね力を越えることにより突き合わさ
れて撚るべき鉄線と係合する。
しかし、この従来の鉄筋結束機は、ピンをばね力に抗し
て遠心力により突き合わせる横這であるため、たとえ回
転体が回転されても、f)11記遠心力a<  、i?
+  ?、7 1−F  J”l  +r  、t−b
e  −又1ril  b:  ’Jh  m’  I
−:寺1  P戸1.)−A−、W リ、ピンが離れたままであり、従ってピンがループ内に
入り込まないことが多く、鉄線を撚ることができない場
合が多い。
また、従来の鉄筋結束機では、たとえピンがループ内に
入り込んでも、鉄線の撚りを開始したことにより回転速
度が低下すると、遠心力が前記ばね力より小さくなり、
その結果ピンがばね力により離されるため、ピンと鉄線
の保合が外れ、鉄線を充分に結束することができない。
これを防止すべく回転体ひいてはピンの回転速度を高め
ると、従来の装置では前記遠心力が前記ばね力より小さ
くなったときに撚りを終了する構造であるため、撚りが
終了するタイミングをとることが困難であり、従って撚
りに過不足が生じる。特に鉄線を過剰に撚ると、鉄線を
捩り切るか、たとえ捩り切らないとしてもピンが鉄線に
強く拘束され、前記ばね力ではピンを撚られた#線から
外すことができない。
上記のように、従来の鉄筋結束機では、ピンが相互に突
き合わされる(すなわち、閉じる)タイミングと相互に
離される(すなわち、開く)タイミングが回転体の回転
速度、回転時間に依存するため、鉄線を一定の強さに撚
ることができない。
上記の従来の鉄筋結束機は、鉄筋と鉄筋結束機の相対的
な位置関係を作業者の感により決定する構造であるため
、鉄線を鉄筋を巡る曲線に沿ってループ状に案内するガ
イドにより規定される結束部内における鉄筋の位置が不
定となり、結束時に撚り手段の回転にともなってガイド
が鉄筋に接触し、操作が面倒である。
(発明の目的) 本発明は、鉄線を確実に撚ることができる。鉄筋結束機
を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明の鉄筋結束機は、鉄線を撚って鉄筋を結束する結
束部に前記鉄線を送り込む手段と、前記鉄線が通過可能
の凹所を規定する回転体と、該回転体の前記凹所を介し
て対向する箇所に相寄り相離れる方向へ相対的に移動可
能に支承された一対のピンと、該ピンが前記凹所内で相
互に突き合わされる方向へ該ピンを常時押圧する手段と
、前記結束部に送り込まれる鉄線を前記凹所の前記ピン
より奥の部分を経て前記鉄筋を巡る曲線に沿って案内す
る案内手段と、前記鉄筋に巻き掛けられた鉄線を撚るべ
く前記回転体を前記ピンの軸線方向と交差する方向へ伸
びる軸線の周りに回転させる手段と含む。
(発明の作用効果) 本発明の鉄筋結束機では、一対のピンは常時突き合わさ
れており、鉄線は突き合わされたピンおよび結束すべき
鉄筋を取り巻くように案内手段により案内される。従っ
て、本発明によれば、鉄線を回転体の回転開始時から確
実に撚ることができる。
(実施例) 1.1 τ固需H+−3−4−ムーn IWI M ”
47 m m Lj −”x 1.Nで!6■する。
第1図および第2図に示す鉄筋結束機100は、鉄筋1
02,104の交差部を鉄S9.106により結束する
各種の機構を支承する本体108を含む0図示の例では
、一方の鉄frj5102はコンクリートパイルのため
の縦筋であり、他方の鉄筋104は鉄筋102に巻き掛
けられる螺旋筋であ゛る。しかし、鉄筋102,104
は、たとえば鉄筋コンクリート構造物の鉄筋等値の鉄筋
であってもよい。
本体108は、第1図〜第6図に示すように、箱状のフ
レーム110から前方へ突出するギヤケース112と、
該ギヤケースと一=体の支持壁114と、フレーム11
0の後方に取り外し可能に配置されたカバー116と、
フレーム110から下方へ伸びる把手部118とを備え
る。この鉄筋結束機100は、把手部118を備えるた
め、鉄筋結束機100を持運び、手動でyI動させるこ
とができ、また工場および作業現場のいずれにおいても
任意な場所で使用することができる。
フレーム110の後部の側には、電動機、エアーモータ
のような回転源120が取り付けられている。該回転源
120の動力すなわち回転力は、第3図〜第5図に示す
ように、フレーム110の後壁を前後方向へ貫いてフレ
ーム110内へ伸びる出力軸122から、該出力軸に設
けられた歯車124と、該歯車と噛合する歯車126を
有しかつフレーム110内に配置されたクラッチ128
と、該クラッチの出力軸に連結されかつフレーム110
内に配置されたブレーキ130とを経て軸132に伝達
される。軸132は、ギヤケース114を前後方向へ伸
び。
またギヤケース112に回転可能に支承されている。
回転源120の回転力は、また第3図〜第5図に示すよ
うに、前記歯車122から該歯車と噛合する歯車134
.該歯車が取り付けられた軸1、36および該軸に設け
られた歯車138を経て、歯車138と噛合する歯車1
40を有するクラッチ142に伝達される。
ギヤケース112には、長尺の鉄線106を結束部14
4へ向けて送り出す鉄線送り機構146を含む、該鉄線
送り機構146は、ギヤケース112の外側に配置され
た一対の鉄線送すローラ148.150を備え、鉄1;
j l O6it保Xl’イド152aおよび該保護ガ
イドの先端に連結されかつギヤケース112に固定され
た筒状のガイド152bによりローラ148,150に
案内される。
一方(1)ローラ148は、第5図に示すように。
ギヤケース112を回転可能に貫通しかつ水平方向へ伸
びる軸154に固定されており、軸132に伝達された
回転力が該軸132に取り付けられたウオーム156.
該ウオームと噛合しかつ軸154に取り付けられたウオ
ームホイールi58および軸154を経て伝達される。
他方のローラ150は、第1図および第4図に示すよう
に、ピン160によりギヤケース112に枢若されたレ
バー162に回転自在に支承され、またギヤケース11
に前後方向へ移動可能に支承されたスライド軸164を
取り巻くばね166により、常時ローラー48に向けて
押圧されている。ローラー50のローラー48への押圧
力は、スライド軸164に螺合するナラ) 1.65の
スライド軸164上における位置を調節することにより
変更することができる。
ローラー48,150は相互に噛合する同調用の歯車1
68,170を有し、これにより両ローラ148.15
0は同期して回転されて、ガイド152bに供給された
鉄線106を結末部144へ送り込む。
鉄筋結束機100は、また第4図〜第6図に示すように
、結束部144に送り込まれた鉄線を撚じる撚り機構1
72を含む。該撚り機構17=o=は、クラッチ142
およびフレーム110を回転可能に貫通して前後方向へ
伸びる回転軸174を備える。該回転軸174は、キー
(図示せず)によりクラッチ142に連結され、該クラ
ッチを経−口 に 馴 19 八 小 闇 に 出 九
 6L+ で7b 、−ゝ、ムb嶋 の 171  i
lを回転される。回転軸174には、第7図に示すよう
に、回転軸174をクラッチ142に連結する前記キー
のための溝144aを有する。
回転軸174の結末部144の側の端部に設けられた二
股状の頭部176は、第7図に示すように、回転軸17
4の端部に固定的に設けられた基部176aと、該、1
1(部から回転軸174の軸線に沿ってモ行に伸びる一
対の脚部176bとを有し、基部176aと脚部L76
bとによりコ字状の凹所178を規定する。基部176
aと脚部176bは、第7図および第8図に示すように
同一直径寸法の円形の断面形状を有する。脚部176の
凹所178を介して対向する箇所には凹所17Bから外
周部に貫通する穴180が形成されており、また頭部1
74の外周部には穴180を経て回転軸174の軸線方
向へ伸びる溝182が形成されている。
頭部176の各穴180には、ピン184が相寄り相離
れる方向へ移動可能に配置されてしする。各ピン184
はその一つを第9図に示すように、円錐状の先端部18
4aと半球状の後端部184bとを宥し、先端部184
aが相互に向き合う姿勢に穴180に配置されている。
先端部184aは、後述するように、鉄線106の撚り
時にピン184が相手のピンから離れる方向への力が鉄
fi106によりピン184に作用する形状であれば、
他の形状たとえば、U字状、V字状。
半円形の断面形状、または円錐形、半球形のように、直
径寸法が先端に向けて漸次減少する形状であってもよい
各ピン184は3回転軸174に配置された受は座18
6と、回転軸184の軸線方向へ移動可能に支承された
スライダ188と、受は座186とスライダ188との
間に配置された圧縮コイルばね190と、回転軸174
に螺合するナツト192とを備える手段により、相互に
突き合わされている。スライダ188は、第10図に示
すように1回転軸の先端部に滑動可能に嵌められたリン
グ部188aと、該リング部から平行に伸びかつ頭部1
76の溝182に滑動可能に受は入れられた一対の押圧
片部188bとを備える。抑圧片1188bの先端内側
面は、ピン184を相互に突き合わせる力をピン184
に与えるテーパ面188cとなっている。ばね190の
押圧力は、回転軸174上のナツト192の位置を調節
し、受は座186とスライダ188との間隔を調節する
ことにより任意な値に設定することができる。
ピン184を相互に突き合わせる手段としては、たとえ
ば第15図に示すように、頭部176のh’4182に
配置されかつねじ240により頭部176に固定された
板ばね242のような他の手段を用いることができる。
支持壁16の先端には、第1図および第4図に示すよう
に、結束部144を規定する一対のガイド194,19
6が配置されている。各ガイド194.196は弧状の
凹欠部を有し、該凹欠部が対向する姿勢に配置されてい
る。各ガイド194.196の前記凹欠部の側には、結
束部144に送り込まれる鉄線を撚り機構172の凹所
178のピン174より奥の部分を経て鉄筋102.1
04を巡る曲線に沿って案内する鉄線案内路198.2
00が形成されている。該鉄線案内路198,200は
、前記凹欠部の側にすなわち結束部144の側に開口す
る溝である。
ガイド194は、その後端が支持壁に固定されており、
また該ガイド194の後端縁には、結束部144に送り
込まれる鉄線を撚り機構172の凹所178のピン18
4より奥の部分に向けて案内する鉄線送込み路202が
形成されている。該鉄線送込み路は、図示の例ではロー
ラ194゜196の側から結束部144の側に貫通する
穴であるが後方へ開口する溝であってもよい。ガイド1
94の鉄線送込み路202から結束部144への鉄線の
出口部の近傍の端面ば、撚り機構172の頭部176の
外周面とほぼ同じ曲率の曲面になっている。
他方のガイド196は、第1411i+jに示すように
、先端がガイド194の先端部に接近し、離れる方向へ
、後端部に設けられたピン204を支点れている。ガイ
ド196は、第1図に示すばね206により先端部がピ
ン184の先端部に接触する方向へ常時押圧されている
カイ)” L 94 、196の先端部の相対向する而
は、第1図および第2図に示すように1両先端部が接触
している状態において両光端部の対向する面により前方
へ開口するV字状の空間部208を規定するように傾斜
されている。
鉄筋結束al OOは、さらに第1図、第6図および第
11図に示すように、結束時に鉄筋102.104と鉄
筋結束機100との相対的な位置関係を規定する位置規
定機構210を含む。
該位置規定機構210は、図示の例では、第6図に示す
ように、回転軸174に関して対象の位置に配置された
ロッド212と、該ロッドの先端に固定された二股状の
位置規定部材214とを備える。1咳口・ンド212は
、回転+b174と平行に伸び、またフレーム110に
取り付けられたロ、Fガイド216により前後方向へ滑
動可能にフレーは、結束部144を介して対称の位置に
あって。
該位置規定部材の鉄筋受は部214aが相互におよび結
束部1.44と整合する姿勢にロッド212に取り付け
られている。
ロッド212の後端部は、撚り機構172の静止時に凹
所178の鉄線受は入れ目部分を鉄線送込み路202の
鉄線出口と整合させる整合機構218の連結片220に
より相互に連結されている。該整合機構218は、第1
1図に示すように、連結片220の外に、ロッド212
の先端部に配置されてロッド122を前方へ向けて押す
ばね222と、ドッグクラッチ224とを含む。
ドッグクラッチ224は、回転軸174の後端に固定さ
れたフランジ224aと、連結片130のフランジ13
4aと対向する箇所に固定されたフランジ224bとを
備え、かつ各フランジ224a、224bに傾斜面を有
する鋸歯状の二つの歯を有するいわゆるねじれクラッチ
である。
各フランジ224a 、224bは、前記閾が対向する
姿勢に設けられている。
ドッグクラッチ224は、ロッド212がばね222に
よって常時11(1方へ押されていることにより、常時
結合されている。しかし、ドッグクラッチ224は、鉄
筋結束機100を手で持ち、位置決め部材218を結束
すべき鉄筋102.104に当て、鉄筋結束機100を
鉄筋102.104に向けて押し、ロッド212をばね
222の力に抗して後退させることにより、係合を解除
することができる。
鉄筋結束機100は、さらに、第6図および第12図に
示すように、撚り機構172の静1ヒ時にドッグクラッ
チ224の係合が解除されても、撚り機構172の姿勢
を、凹所178の鉄線受は入れ目部分が鉄線送込み路2
02の鉄線出口と整合した姿勢に維持する姿勢維持機構
226を有する。該姿勢維持機構226は、低トルクス
リップ機構であり、回転軸174の後端部に固定された
円板218と、該円板の外周部の対称の二箇所に形成さ
れたV字状の切欠部に出入り可能に配置されたストッパ
230とを備える。ストッパ230は、図示の例ではポ
ールであり、またフレーム110の後壁に固定された板
232に設けられた穴内に配置され、液穴に配置された
ばね234により円板228に向けて押圧されている。
円板228は、撚り機構172がその凹所178に鉄線
を受は入れることができる姿勢のとき、すなわち凹所1
78が鉄線送込み路202の鉄線出口と整合する姿勢の
ときストッパ230を切欠部に受は入れるようにキーに
より回転軸174に固定されている。ストッパ230が
円板228の切欠部に押し込まれているとき、ドッグク
ラッチ224は、その尚が相互に噛合する。
力/<−116には、回転源120、クラッチ128.
142およびブレーキ130を制御するためのスイッチ
236が取り付けられている。
該スイッチ236は、ドッグクラッチ224と対向する
位置に取り付けられている。スイッチ236は、位置規
定部材214を結束すべき鉄筋102.104に≦て、
結束機100を鉄筋102.104に向けて押して、ロ
ッド212を後退させ、鉄筋102,104が結束部1
44内の所定の位置に達したとき、ドッグクラッチ22
4により閉路される。
ガイド196には、第4図および第13図に示すように
、撚り機構172の凹所178を経てガイド196に送
り込まれる鉄線が鉄線案内路200から外れることを防
IFする補助ガイド238が設けられている。該補助ガ
イド238は、第13図に示すように、鉄線の撚り時に
鉄線案内路200,198内の鉄線の撚り機構172の
回転による回転方向前方に鉄線案内路200が開口する
姿勢に設けられている。これにより、鉄線案内路200
内の鉄線は、撚り機構172によりその中心軸線の周り
に回転されると、鉄線案内路200から外れる。補助ガ
イド238は1図示の例ではガイド196の鉄線受は入
れ目部分に設けられているが、ガイド196の内側全体
に設けてもよい。
待機時、ロッド212がばね222により前方へ押され
ていることにより、ドッグクラッチ224は係合されて
いる。このため、ドッグクラッチ224のフランジ22
4aには、7ランジ224bにより、回転軸174を撚
り時の回転方向と反対の方向へ回転させる力が作用する
しかし、姿勢維持機構226のストッパ230が円板2
28の凹所に係合しているため、撚り機構172は、そ
の凹所178が鉄線送込み路202の鉄線出口と整合す
る姿勢に維持される。
これにより、鉄筋を結束する際に凹所178を鉄線送込
み路202の鉄線出口およびガイド196の鉄線案内路
200の鉄線入口に整合させる必要がない。
結束時、鉄筋結束機100は、ガイド194゜196の
先端部および位置規定部材222の配列方向を鉄筋10
2の方向に一致させ、ガイド194.196のV字状の
空間部208を規定する面を鉄筋102,104に当て
た姿勢で鉄筋102.104に向けて押される。これに
より。
ガイド196の先端部がガイド194の先端部から離れ
る方向への力がガイド196の先端部に作用するため、
ガイド196は、第14図に示すように、鉄筋102,
104によりガイド194 、1.96の先端部間の空
間をばね206に抗して押し広げられつつ、角度的に回
転され、鉄筋102,104を結束部144内に受は入
れる。
結末部144内に入り込んだ鉄@102゜104は1位
置規定部材214に受は旧められる。これにより、鉄筋
102,104の結束部144内における位置が規定さ
れるため、鉄筋102.104と鉄筋結束機100の相
対的な位置決め作業を行う必要がない。ガイド196は
、鉄筋102,104を結束部144に受は入れると、
ばね206により、元の状態に戻る。
鉄筋結束機100がさらに押されると、位置規定部材2
14が鉄筋102,104により押されるため、ロッド
212がばね222の力に抗して後退され、鉄筋102
,104が結束部144内の所定の位置に達すると、ス
イッチ236がドッグクラッチ224により閉じられる
。これにより、先ず、回転源120およびクラッチ12
8が作動され、鉄線送り機構146により鉄線106が
鉄線送込み路202を経て結束部144へ送り出される
。このとき、ドッグクラッチ224の係合が解除されて
いるが、撚り機構172は姿勢維持機構226により、
凹所178が鉄線送込み路202の鉄線出口と整合する
姿勢に維持される。
結束部144に送り出される鉄線の先端は、凹所178
のピン184より奥の箇所を経てガイド196の鉄線案
内路200に達する。鉄線106がさらに送り出される
と、鉄線の先端は鉄線案内路200の底面に接触しつつ
前進するが、鉄線の送り出された他の部分は鉄線自体の
剛性により鉄線案内路200から外れようとする。
しかし、ガイド196の鉄線受は入れ目部分に補助ガイ
ド238が設けられているため、送り出された鉄線は鉄
線案内路200から外れることができず、補助ガイド2
38の箇所で鉄線案内路200に沿って湾曲される。こ
のため、送り込198内を前進し、再び凹所178のピ
ン184より奥の箇所を経てガイド196の鉄線案内路
200に達する過程を経て鉄筋102,104にループ
状に複数回、たとえば2.5回巻き掛けられる。これに
より、ピン184は送り込まれた鉄線により形成される
ループの内側に位置する。
鉄線106が所定量送り出されると、クラッチ128が
外され、ブレーキ130が作動されて鉄線106の送り
出しが作出され、その代りにクラッチ142が作動され
ることにより撚り機構172が回転される。これにより
、結束部144に送り出されて鉄筋102,104に巻
き掛けられた鉄線は1回転軸174および頭部176の
回転開始時に、頭部176の鉄線受は入れ箇所とガイド
194の鉄線送込み路202の鉄線出口部分との協同作
用により切断され、ピン184の回転により、撚られる
。このように、鉄線を頭部176の鉄線受は入れ箇所と
ガイド194の鉄線送込み路202の鉄線出口部分とに
より切断する上古:うへ讐訊スジ 団断小トめ小り1.
夕六klメ不め阻動機構が不要であるから、装置の構造
が簡単になる。
鉄線が撚られるとき、鉄線がピン184の先端部184
aと接触した状態で撚られるため、ピン184には撚り
時の反力により、ピン184が離れる方向への力が作用
する。このため、鉄線が所定の強さに撚られ、前記力が
ばね190の力を越えると、撚られた鉄線がピン184
から外れる。
このため、鉄線を常に一定の強さに撚ることができる。
鉄線の撚り強さは、回転軸174上におけるナラ)19
2および受は座186の位置によりばね190の力を調
節することにより、任意な値に設定することができる。
その後、鉄筋結束機100を後退させると、ロッド20
2およびドッグクラッチ224がばね222により前進
されるため、スイッチ236が開き、回転源120が作
置され、クラッチ142が開放される。結束した鉄筋1
02゜104は、鉄筋結束機100をさらに後退させて
、鉄筋102,104によりガイド194゜196の先
端部間を押し開くことにより、結束部144から外すこ
とができる。
ドッグクラッチ224が再び係合すると、回転軸174
には、フランジ224aと、224b17)接触面に加
わるばね222の力により、撚り時の回転方向と反対の
方向への力が作用する。これにより、回転軸174は、
姿勢維持機構226のストッパ230が円板228の凹
所に係合するまで回転され、撚り機構1.72は、その
凹所178が鉄線送込み路202の鉄線出口に整合する
姿勢に維持される。
次に、第16図および第17図に示す鉄筋結束機250
について説明する。なお、第1図〜第14図に示す鉄筋
結束機100の部材と同一の部材は同一の符号で示し、
その作用の説明は省略する。
鉄筋結束機250も、把手部118を有する本体252
、鉄線送り機4I!254.結束部144を規定する一
対のガイド256,25B、結束部144に送り込まれ
た鉄線を撚る撚り機構260、鉄線送り機構254と撚
り機構260とを回転させる回転源120を含む回転機
構、結束部144内における鉄筋102.104の位置
を規定する位置規定機構262、撚り機構260のため
の整合機構264、姿勢維持機構266およびガイド2
58に設けられた補助ガイド268を含む。
本体252、撚り機構260、回転機構、姿勢維持機構
266および補助ガイド268は前記の鉄筋結束機lO
Oの対応する機構と同一部材で構成され、同様に作用す
る。
鉄線送り機構254は、鉄筋結束機100の鉄線送り機
構146と同一部材で構成され、同様に作用するが、鉄
vj106を下方から。ヒ方へ向けて斜めに送り出すべ
く鉄筋結束機1.00の鉄線送り対15する機構146
と上下道の姿勢に配置されている。
一対のガイド256.258は、その先端部が相寄り、
相離れる方向へ角度的に回転可能に支持壁114に支承
されており、またばね270により先端部が接触する方
向へ押圧されている。
位置規定機構262は、M字状に屈曲された一対の位置
規定機構272を備える。該位置規定部材272は、そ
の「〈」字状の鉄筋受は部272aが相Wにおよび結束
部144と整合する姿勢に、ボルト、ナツトにより支持
壁114に固定されている。
整合機構264は、連結片274、ばね276、ドッグ
クラッチ278および該ドッグフランチの係合をばね2
76の力に抗して解除するソレノイド280を備える。
ばね276は連結片274と該連結片と平行の板282
とに固定された輛284の周りに配置されており、ソレ
ノイド280は板284に固定されている。
鉄線送り機構254から結末部144へ送り出される鉄
線106を案内する鉄線送り路286は、支持壁114
に固定された送りガイド288に形成されている。該送
りガイド288の結末部144の側の端面ば、撚り機構
260の頭部と密接して鉄線を切断するように、該頭部
の半径と同−の曲率半径を有する曲面である。
鉄筋結束機250において、待機時、ドッグクラッチ2
78はばね276により前方へ押されていることにより
係合されており、また撚り機構260は姿勢維持v1構
266のストッパが円板の凹所に係合していることによ
り、撚り機構260の凹所が鉄線送込み路286の鉄線
出口と整合する姿勢に維持される。
結束時、鉄筋結束機250は、ガイド256゜258の
先端部および位置規定部材272の配列方向を鉄筋10
2の方向に一致させ、ガイド256.258のV字状の
空間部208を規定する面を鉄筋102,104に当て
た姿勢で鉄筋102.104に向けて押される。これに
より、ガイド256.258は、その先端部が互いに離
れる方向へ角度的に回転され、鉄筋102゜104を結
束部144内に受は入れる。
この状態で1手動によりスイッチ(図示せず)が投入さ
れ、回転源120およびクラッチ128が作動され、鉄
線送りP&構254により鉄線106が鉄線送込み路2
86を経て結束部144へ送り出される。結束部144
に送り出される鉄線は、撚り機構260の凹所のピン1
84より奥の箇所を経てガイド256の鉄線案内路20
0に達する。鉄線106がさらに送り出されると、送り
込まれた鉄線は、補助ガイド268の箇所で鉄線案内路
200に沿って湾曲されつつ鉄線案内路200.198
内を前進し、再び撚り機構260の凹所のピン184よ
り奥の箇所を経てガイド258の鉄線案内路200に達
する経路を経て鉄筋102.104にループ状に所定回
数巻き掛けられる。これにより、ピン184は送り込ま
れた鉄線により形成されるループの内側に位置する。
鉄!!al 06が所定量送り出されると、クラッチ1
28の保合が解除され、ブレーキ130が作動されて鉄
線106の送り出しが停屯され、その代りに、先ず、ソ
レノイド280に通電されることによりドッグクラッチ
278の係合が解除され、次いでクラッチ142が作動
されることにより撚り機構260が回転される。これに
より、鉄筋102.104に巻き掛けられた鉄線は、撚
り機構260の回転軸および頭部の回転開始時に、前記
頭部の鉄線受は入れ箇所と送りガイド288の鉄線送込
み路286の鉄線出口部分とにより切断され、ピン18
4の回転により、撚られる。
鉄線が撚られるとき、鉄線がピン184の先端部と接触
した状態で撚られ、ピン184には撚り時の反力により
ピン184が離れる方向への力が作用する。このため、
鉄線が所定の強さに撚られ、前記力がばね190の力を
越えると、撚られた鉄線がピン184から外れる。これ
により、スイ・ノチが手動により開路されることにより
、回転源120が停止され、ソレノイド280が復帰し
、ドッグクラッチ278が再び係合する。
ドッグクラッチ278が再び係合すると、撚り機構28
0の回転軸に撚り時の回転方向と反対の方向への力が作
用するため、該回転軸は、姿勢維持機構266のストッ
パが円板の凹所に係合するまで回転され、撚り機構26
0は、その凹所が鉄性される。
その後、鉄筋結束機250を鉄筋102゜104から後
退させて、鉄筋102,104にょリガイド256.2
58の先端部間を押し開くことにより、結束部144か
ら外すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鉄筋結束機の一実施例を示す正面図、
第2図は第1図の鉄筋結束機の右側面図、第3図は歯車
の噛合状態の説明図、第4図は第2図の4−4線に沿っ
て得た断面図、第5図は第1図の5−5線に沿って得た
断面図、第6図は第1[Δの6−6線に沿って得た断面
図、第7図は回転軸と頭部の一部を破断して示す正面図
、第8図は第7図に示す頭部の右側面図、第9図はピン
の正面図、第10図はスライダの正面図、第11図は位
置規定機構と整合機構を示す斜視図、第12図は:56
図の12−12線に沿って得た断面図、第13図は第4
図の13−13線に沿って得開いた状態を示す正面図、
第15図はピンのだめの抑圧手段の他の実施例を示す断
面図、第16図は本発明の鉄筋結束機の他の実施例を示
す縦断面図、第17図は第16図の平面図である。 100.250:鉄筋結束機。 102.104:鉄筋、106:鉄線、108.252
:本体、120;回転源、144:結束部、 146.254:鉄線送り機構、 174;回転軸、    176二頭部、178:凹所
、     184 :ピン、188ニスライダ、  
  190:ばね、194.196:ガイド。 代理人 弁理士 松 水 宜 行 第2図 第3図 第11図 第12図 第14図 第13図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄線を撚って鉄筋を結束する結束部に前記鉄線を
    送り込む手段と、前記鉄線が通過可能の凹所を規定する
    回転体と、該回転体の前記凹所を介して対向する箇所に
    相寄り相離れる方向へ相対的に移動可能に支承された一
    対のピンと、該ピンが前記凹所内で相互に突き合わされ
    る方向へ該ピンを常時押圧する手段と、前記結束部に送
    り込まれる鉄線を前記凹所の前記ピンより奥の部分を経
    て前記鉄筋を巡る曲線に沿って案内する案内手段と、前
    記鉄筋に巻き掛けられた鉄線を撚るべく前記回転体を前
    記ピンの軸線方向と交差する方向へ伸びる軸線の周りに
    回転させる手段と含む、鉄筋結束機。
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