JPH0513223B2 - - Google Patents
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- JPH0513223B2 JPH0513223B2 JP60029939A JP2993985A JPH0513223B2 JP H0513223 B2 JPH0513223 B2 JP H0513223B2 JP 60029939 A JP60029939 A JP 60029939A JP 2993985 A JP2993985 A JP 2993985A JP H0513223 B2 JPH0513223 B2 JP H0513223B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
- E04G21/123—Wire twisting tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鉄筋の結束装置に関するものであり、
更に詳しくは鉄筋工事現場に於いて柱筋、梁筋、
差筋あるいは壁筋等の交叉部に結束用の鋼線を捲
回固着するために使用する可搬式の鉄筋結束装置
に関するものである。
更に詳しくは鉄筋工事現場に於いて柱筋、梁筋、
差筋あるいは壁筋等の交叉部に結束用の鋼線を捲
回固着するために使用する可搬式の鉄筋結束装置
に関するものである。
従来の技術
ビルデイングや橋脚等の鉄筋コンクリート構造
物の構築に際し、柱筋、梁筋、差筋、あるいは壁
筋等の鉄筋の交叉部に結束用の鋼線を捲回固着す
るため、ハツカーやホツチキス式鉄筋結束機を始
めとする各種の結束具や結束装置が使用されてい
る。例えばハツカーによる場合は、鉄筋の交叉部
に焼鈍した鋼線を二つ折りにして捲付けた後、該
鋼線のループにハツカーを引掛け相互に捩り合わ
せることによつて鉄筋の交叉部を結束している。
物の構築に際し、柱筋、梁筋、差筋、あるいは壁
筋等の鉄筋の交叉部に結束用の鋼線を捲回固着す
るため、ハツカーやホツチキス式鉄筋結束機を始
めとする各種の結束具や結束装置が使用されてい
る。例えばハツカーによる場合は、鉄筋の交叉部
に焼鈍した鋼線を二つ折りにして捲付けた後、該
鋼線のループにハツカーを引掛け相互に捩り合わ
せることによつて鉄筋の交叉部を結束している。
発明が解決しようとする問題点
上記の如く手動式結束具、例えばハツカーによ
つて鉄筋の交叉部を結束する場合には、鋼線の二
つ折りから捲回後の捩り合わせ迄のすべての作業
が現場作業者の経験と勘に頼つて実施されるか
ら、鋼線の硬度や太さに差がある場合等に交叉部
の結束強度を一定の水準に維持することは実際問
題として殆ど期待し得ず、鉄筋構造物の強度や寸
法精度の確保に悪影響を与えていた。また、この
ような手動式の結束具を使用する鉄筋工事は、一
般に作業能率が低く、結果的に建設工事費の低減
が阻害される。また、ホツチキス式鉄筋結束機に
は、構造上の制約から鉄筋の結束力が充分でない
という実用上の難点が認められ、更にコスト面か
らもその使用可能範囲が大幅に制約されている。
つて鉄筋の交叉部を結束する場合には、鋼線の二
つ折りから捲回後の捩り合わせ迄のすべての作業
が現場作業者の経験と勘に頼つて実施されるか
ら、鋼線の硬度や太さに差がある場合等に交叉部
の結束強度を一定の水準に維持することは実際問
題として殆ど期待し得ず、鉄筋構造物の強度や寸
法精度の確保に悪影響を与えていた。また、この
ような手動式の結束具を使用する鉄筋工事は、一
般に作業能率が低く、結果的に建設工事費の低減
が阻害される。また、ホツチキス式鉄筋結束機に
は、構造上の制約から鉄筋の結束力が充分でない
という実用上の難点が認められ、更にコスト面か
らもその使用可能範囲が大幅に制約されている。
本発明は、鉄筋工事現場で汎用されている鋼線
結束具乃至は結束装置に認められた上記の如き不
都合を解消し、鋼線の硬度や太さに差がある場合
等でも交叉部の結束強度を一定の水準に維持し、
鉄筋構造物の強度や寸法精度を確保することので
きる自動結束装置を提供することをその主要な目
的とするものである。
結束具乃至は結束装置に認められた上記の如き不
都合を解消し、鋼線の硬度や太さに差がある場合
等でも交叉部の結束強度を一定の水準に維持し、
鉄筋構造物の強度や寸法精度を確保することので
きる自動結束装置を提供することをその主要な目
的とするものである。
本発明の他の主要な目的は、構造の簡易性と作
動の確実性に優れた、現場作業の省力化に好適な
鉄筋結束装置を提供することにある。
動の確実性に優れた、現場作業の省力化に好適な
鉄筋結束装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
斯かる目的に鑑みて本発明は、鉄筋工事現場で
鉄筋50,50の交叉部に鋼線を自動的に結束す
るために使用する可搬式結束装置であつて、把手
1付きのフレーム2上に、結束線として使用する
鋼線3の巻取りリール4と、該巻取りリール4か
らの鋼線3の引出し経路5に設けられた鋼線送出
し機構Fと、前記鋼線3の引出し経路5の端末部
6に駆動装置Dを介して前進・後退自在に配置さ
れた鋼線ループ形成機構Lと、該鋼線ループ形成
機構Lと前記鋼線3の引出し経路5の端末部6と
の間に鋼線3との係合部位を臨ませた鋼線切断機
構Cならびに鋼線捩り合わせ機構Tとを取付け、
かつ、前記鋼線ループ形成機構Lを、軸方向に前
進・後退自在に支持された軸状部と、軸状部の一
端に形成された湾曲部とからなり、内側に開放し
た鋼線挿通路12を有する可動締付け部材7、内
側に開放した円弧状の鋼線挿通路13を有する静
止締付け部材14、および可動締付け部材7の軸
状部の他端と連結し、可動締付け部材7を、その
鋼線送出し側端面が静止締付け部材14の鋼線受
入れ側端面と接触する方向に後退させる往復型駆
動装置Dで構成した。
鉄筋50,50の交叉部に鋼線を自動的に結束す
るために使用する可搬式結束装置であつて、把手
1付きのフレーム2上に、結束線として使用する
鋼線3の巻取りリール4と、該巻取りリール4か
らの鋼線3の引出し経路5に設けられた鋼線送出
し機構Fと、前記鋼線3の引出し経路5の端末部
6に駆動装置Dを介して前進・後退自在に配置さ
れた鋼線ループ形成機構Lと、該鋼線ループ形成
機構Lと前記鋼線3の引出し経路5の端末部6と
の間に鋼線3との係合部位を臨ませた鋼線切断機
構Cならびに鋼線捩り合わせ機構Tとを取付け、
かつ、前記鋼線ループ形成機構Lを、軸方向に前
進・後退自在に支持された軸状部と、軸状部の一
端に形成された湾曲部とからなり、内側に開放し
た鋼線挿通路12を有する可動締付け部材7、内
側に開放した円弧状の鋼線挿通路13を有する静
止締付け部材14、および可動締付け部材7の軸
状部の他端と連結し、可動締付け部材7を、その
鋼線送出し側端面が静止締付け部材14の鋼線受
入れ側端面と接触する方向に後退させる往復型駆
動装置Dで構成した。
作 用
本発明装置を使用することによつて、鉄筋の交
叉部は、焼鈍処理を施した鋼線によつて強固に自
動締着される。また、本発明装置によれば、鉄筋
の交叉部は、可動締付け部材と静止締付け部材と
で挟み付けられた状態で鋼線により結束されるか
ら、予め設定された締付け圧の作用下に迅速、且
つ正確に締付けられるから、鉄筋工事の省力化な
らびに鉄筋構造物の建設コストの低減に対しても
注目すべき効果が達成される。
叉部は、焼鈍処理を施した鋼線によつて強固に自
動締着される。また、本発明装置によれば、鉄筋
の交叉部は、可動締付け部材と静止締付け部材と
で挟み付けられた状態で鋼線により結束されるか
ら、予め設定された締付け圧の作用下に迅速、且
つ正確に締付けられるから、鉄筋工事の省力化な
らびに鉄筋構造物の建設コストの低減に対しても
注目すべき効果が達成される。
実施例
第1図は本発明装置の全体構造を例示する一部
分を断面にした正面図であり、第2図は鋼線切断
機構の概略構造を例示する正面図である。これら
の図面に見られるように本発明装置は、鉄筋工事
現場で異なる位置に形成された鉄筋50,50の
交叉部に結束線として機能する鋼線3を捲回固着
する可搬式の結束装置を構成するため、把手1お
よび起動用押しボタンスイツチ25付きのフレー
ム2上に鋼線3の巻取りリール4、鋼線送出し機
構F、鋼線ループ形成機構L、鋼線切断機構C、
ならびに鋼線捩り合わせ機構Tを起動・停止自在
に装着している。
分を断面にした正面図であり、第2図は鋼線切断
機構の概略構造を例示する正面図である。これら
の図面に見られるように本発明装置は、鉄筋工事
現場で異なる位置に形成された鉄筋50,50の
交叉部に結束線として機能する鋼線3を捲回固着
する可搬式の結束装置を構成するため、把手1お
よび起動用押しボタンスイツチ25付きのフレー
ム2上に鋼線3の巻取りリール4、鋼線送出し機
構F、鋼線ループ形成機構L、鋼線切断機構C、
ならびに鋼線捩り合わせ機構Tを起動・停止自在
に装着している。
鋼線送出し機構Fは、後記鋼線ループ形成機構
Lを形成する可動締付け部材7の移動経路に付設
されたマイクロスイツチ8が押されることによつ
て起動するモータ9、ならびに該モータ9の回転
軸に接続されたウオームおよびウオームホイール
10を介して回転し、巻取りリール4から巻戻さ
れた鋼線3を引出し経路5に沿つて送出すフイー
ドローラ11から構成されている。モータ9は、
鋼線3に予め設定された送出し長さを与えるステ
ツプ送り機構を有するものであれば、公知のステ
ツプモータやパルスモータあるいは交流モータ等
から自由に選択することができる。
Lを形成する可動締付け部材7の移動経路に付設
されたマイクロスイツチ8が押されることによつ
て起動するモータ9、ならびに該モータ9の回転
軸に接続されたウオームおよびウオームホイール
10を介して回転し、巻取りリール4から巻戻さ
れた鋼線3を引出し経路5に沿つて送出すフイー
ドローラ11から構成されている。モータ9は、
鋼線3に予め設定された送出し長さを与えるステ
ツプ送り機構を有するものであれば、公知のステ
ツプモータやパルスモータあるいは交流モータ等
から自由に選択することができる。
鋼線ループ形成機構Lは、ソレノイドバルブあ
るいは流体圧シリンダ機構等の往復型駆動装置D
に接続され、滑り軸受15を介して前進・後退自
在に支持された可動締付け部材7と、該可動締付
け部材7に形成されたループ状の鋼線挿通路12
と連通する円弧状の鋼線挿通路13を有する静止
締付け部材14から構成されている。図示する態
様に於いては、可動締付け部材7は軸状部とその
一端に形成された湾曲部とから成り、軸状部の他
端は、往復型駆動装置Dとしての、出力10Kg、ス
トローク30mmのソレノイドに連接されている。可
動締付け部材7は軸状部を滑り軸受15により支
持され、滑り軸受15の近傍に内装された図示し
ない加圧スプリングによつて常時前進側に付勢さ
れ静止締付部材14との間に鉄筋50,50の挿
通口24を開口せしめている。可動締付け部材7
および静止締付け部材14は、第3図に示すよう
に、2本の鉄筋50,50の交叉部に鋼線3をル
ープ状に巻付けるため、前記鋼線挿通路12,1
3から内側に向かつて延び鋼線3の縮径ルートと
して機能するスリツト16a,16bを備えてい
る。尚、静止締付け部材14に設けられたスリツ
ト16bの端部には、可動締付け部材7のスリツ
ト16aからの鋼線3の進入を容易にするため端
面に向かつて円錐状に開いた受口17が形成され
ている。
るいは流体圧シリンダ機構等の往復型駆動装置D
に接続され、滑り軸受15を介して前進・後退自
在に支持された可動締付け部材7と、該可動締付
け部材7に形成されたループ状の鋼線挿通路12
と連通する円弧状の鋼線挿通路13を有する静止
締付け部材14から構成されている。図示する態
様に於いては、可動締付け部材7は軸状部とその
一端に形成された湾曲部とから成り、軸状部の他
端は、往復型駆動装置Dとしての、出力10Kg、ス
トローク30mmのソレノイドに連接されている。可
動締付け部材7は軸状部を滑り軸受15により支
持され、滑り軸受15の近傍に内装された図示し
ない加圧スプリングによつて常時前進側に付勢さ
れ静止締付部材14との間に鉄筋50,50の挿
通口24を開口せしめている。可動締付け部材7
および静止締付け部材14は、第3図に示すよう
に、2本の鉄筋50,50の交叉部に鋼線3をル
ープ状に巻付けるため、前記鋼線挿通路12,1
3から内側に向かつて延び鋼線3の縮径ルートと
して機能するスリツト16a,16bを備えてい
る。尚、静止締付け部材14に設けられたスリツ
ト16bの端部には、可動締付け部材7のスリツ
ト16aからの鋼線3の進入を容易にするため端
面に向かつて円錐状に開いた受口17が形成され
ている。
一方、前記鋼線ループ形成機構Lと、鋼線3の
引出し経路5の端末部6との間には、第2図にそ
の概略構造を示す鋼線切断機構Cが設けられてお
り、更に該鋼線切断機構に隣接して鋼線捩り合わ
せ機構Tが設けられている。
引出し経路5の端末部6との間には、第2図にそ
の概略構造を示す鋼線切断機構Cが設けられてお
り、更に該鋼線切断機構に隣接して鋼線捩り合わ
せ機構Tが設けられている。
まず鋼線切断機構Cは、鋼線3が嵌まり込む円
筒状の案内部材18と、該案内部材の端壁面に装
着された固定刃18aと、ソレノイド等の駆動装
置19に接続され前記固定刃18aに対して前
進・後退自在に係合する可動刃20から構成され
ており、該鋼線切断機構Cは、可動締付け部材7
の鋼線送出し側端面が静止締付け部材14の鋼線
受入れ側端面に当接し、受口17を介して鋼線挿
通路12と13とが連通したことを検出するセン
サ21付きの制御回路に接続されている。また鋼
線捩り合わせ機構Tは、鋼線切断機構Cの駆動装
置19の停止、例えばソレノイドの消磁と同時に
起動し、引出し経路5の端末部6から引出され前
記鋼線切断機構Cによつて剪断された鋼線3の一
端と、これに交叉するように鋼線挿通路13から
送出された鋼線3の他端とを捩り合わせるツウイ
スタ22付きのモータ23から構成されている。
モータ23は、鋼線3の交叉部が所定回数だけ捩
り合わされた後回転を停止し、引出し経路5、鋼
線挿通路12,13との間に、前記ツウイスタ2
2を介して後続の鋼線3用の連通経路を形成し得
るように前記制御回路によつて回転数と停止位置
が予め調整されている。
筒状の案内部材18と、該案内部材の端壁面に装
着された固定刃18aと、ソレノイド等の駆動装
置19に接続され前記固定刃18aに対して前
進・後退自在に係合する可動刃20から構成され
ており、該鋼線切断機構Cは、可動締付け部材7
の鋼線送出し側端面が静止締付け部材14の鋼線
受入れ側端面に当接し、受口17を介して鋼線挿
通路12と13とが連通したことを検出するセン
サ21付きの制御回路に接続されている。また鋼
線捩り合わせ機構Tは、鋼線切断機構Cの駆動装
置19の停止、例えばソレノイドの消磁と同時に
起動し、引出し経路5の端末部6から引出され前
記鋼線切断機構Cによつて剪断された鋼線3の一
端と、これに交叉するように鋼線挿通路13から
送出された鋼線3の他端とを捩り合わせるツウイ
スタ22付きのモータ23から構成されている。
モータ23は、鋼線3の交叉部が所定回数だけ捩
り合わされた後回転を停止し、引出し経路5、鋼
線挿通路12,13との間に、前記ツウイスタ2
2を介して後続の鋼線3用の連通経路を形成し得
るように前記制御回路によつて回転数と停止位置
が予め調整されている。
以下、本発明装置の作動順序を説明する。
鉄筋50,50の交叉部を、可動締付け部材
7と静止締付け部材14との間に開口している
挿通口24からこれらの締付け部材によつて囲
繞されたスペース内に引入れる。
7と静止締付け部材14との間に開口している
挿通口24からこれらの締付け部材によつて囲
繞されたスペース内に引入れる。
起動用押しボタンスイツチ25を押して往復
型駆動装置Dを構成しているソレノイドを励磁
し、可動締付け部材7の後退運動を介してその
鋼線送出し側端面を静止締付け部材14の鋼線
受入れ側端面に密着させる。
型駆動装置Dを構成しているソレノイドを励磁
し、可動締付け部材7の後退運動を介してその
鋼線送出し側端面を静止締付け部材14の鋼線
受入れ側端面に密着させる。
可動締付け部材7が後退ストロークの途上で
マイクロスイツチ8を押し、前記制御回路に組
込まれたリレー(図示省略)の励磁を介してモ
ータ9を起動する。斯くして、巻取りリール4
上に巻回されている鋼線3は、フイードローラ
11の回転により引出し経路5内に引出され、
該引出し経路の端末部6から鋼線切断機構C、
ツウイスタ22、連通状態にある鋼線挿通路1
2,13を経てツウイスタ22に到達し、該ツ
ウイスタ上に鋼線3の交叉を形成する。これと
同時に鉄筋50,50の交叉部は、縮径した鋼
線3のループによつて囲繞される。鋼線3の先
端部が第1図に示すようにツウイスタ22の端
部から突出した瞬間にモータ9が停止する。
マイクロスイツチ8を押し、前記制御回路に組
込まれたリレー(図示省略)の励磁を介してモ
ータ9を起動する。斯くして、巻取りリール4
上に巻回されている鋼線3は、フイードローラ
11の回転により引出し経路5内に引出され、
該引出し経路の端末部6から鋼線切断機構C、
ツウイスタ22、連通状態にある鋼線挿通路1
2,13を経てツウイスタ22に到達し、該ツ
ウイスタ上に鋼線3の交叉を形成する。これと
同時に鉄筋50,50の交叉部は、縮径した鋼
線3のループによつて囲繞される。鋼線3の先
端部が第1図に示すようにツウイスタ22の端
部から突出した瞬間にモータ9が停止する。
センサ21によつて鋼線挿通路12と13の
連通が検出されると、鋼線切断機構Cのソレノ
イド19が励磁され、案内部材18の端壁面に
装着された固定刃18aと、前記ソレノイド1
9に接続された可動刃20とが噛合い係合して
ツウイスタ22と引出し経路5の端末部6との
間で鋼線3を剪断する。
連通が検出されると、鋼線切断機構Cのソレノ
イド19が励磁され、案内部材18の端壁面に
装着された固定刃18aと、前記ソレノイド1
9に接続された可動刃20とが噛合い係合して
ツウイスタ22と引出し経路5の端末部6との
間で鋼線3を剪断する。
前記ソレノイド19の消磁と共に前記制御回
路を介して鋼線捩り合わせ機構Tのモータ23
が起動し、ツウイスタ22上に形成された鋼線
3の交叉部を所定回数だけ捩り合わせる。斯く
して、鉄筋50,50の交叉部は、前記捩り合
わせにより更に縮径した鋼線3のループによつ
て強固に締付けられ、コンクリートの打設に好
適な結束状態を取得する。
路を介して鋼線捩り合わせ機構Tのモータ23
が起動し、ツウイスタ22上に形成された鋼線
3の交叉部を所定回数だけ捩り合わせる。斯く
して、鉄筋50,50の交叉部は、前記捩り合
わせにより更に縮径した鋼線3のループによつ
て強固に締付けられ、コンクリートの打設に好
適な結束状態を取得する。
モータ23の回転が停止するのと同時に、前
記制御回路を介して往復型駆動装置Dのソレノ
イドが消磁状態に切替えられ、可動締付け部材
7は前記加圧スプリングによる付勢下に前進し
て静止締付け部材14から離間し、後続の鉄筋
結束動作に備えて鉄筋50,50の挿通口を開
口状態に復元させる。以後、前記作動順序に従
つて鉄筋の結束動作を繰返すことによつて鉄筋
構造物の構築作業が進められる。
記制御回路を介して往復型駆動装置Dのソレノ
イドが消磁状態に切替えられ、可動締付け部材
7は前記加圧スプリングによる付勢下に前進し
て静止締付け部材14から離間し、後続の鉄筋
結束動作に備えて鉄筋50,50の挿通口を開
口状態に復元させる。以後、前記作動順序に従
つて鉄筋の結束動作を繰返すことによつて鉄筋
構造物の構築作業が進められる。
発明の効果
以上の説明から理解し得る如く、本発明装置を
使用することによつて、鉄筋の交叉部を鋼線によ
つて所定の締付け圧の作用下に強固に、且つ、迅
速に結束することができる。本発明によれば、鉄
筋の結束作業を全自動的な態様で実施することが
できるから、鉄筋工事の省力化ならびに工事費の
低減に於いても顕著な効果を発揮することができ
る。
使用することによつて、鉄筋の交叉部を鋼線によ
つて所定の締付け圧の作用下に強固に、且つ、迅
速に結束することができる。本発明によれば、鉄
筋の結束作業を全自動的な態様で実施することが
できるから、鉄筋工事の省力化ならびに工事費の
低減に於いても顕著な効果を発揮することができ
る。
第1図は本発明装置の全体構造を例示する一部
分を断面にした正面図であり、第2図は鋼線切断
機構の概略構造を例示する正面図である。また第
3図は可動締付け部材ならびに静止締付け部材に
設けられた鋼線挿通路とスリツトの形状を示す横
断面図である。 50……鉄筋、1……把手、2……フレーム、
3……鋼線、4……巻取りリール、5……鋼線引
出し経路、F……鋼線送出し機構、D……駆動装
置、L……鋼線ループ形成機構、6……引出し経
路の端末部、C……鋼線切断機構、T……鋼線捩
り合わせ機構。
分を断面にした正面図であり、第2図は鋼線切断
機構の概略構造を例示する正面図である。また第
3図は可動締付け部材ならびに静止締付け部材に
設けられた鋼線挿通路とスリツトの形状を示す横
断面図である。 50……鉄筋、1……把手、2……フレーム、
3……鋼線、4……巻取りリール、5……鋼線引
出し経路、F……鋼線送出し機構、D……駆動装
置、L……鋼線ループ形成機構、6……引出し経
路の端末部、C……鋼線切断機構、T……鋼線捩
り合わせ機構。
Claims (1)
- 1 鉄筋工事現場で鉄筋の交叉部に鋼線を自動的
に結束するために使用する可搬式結束装置であつ
て、把手付きのフレーム上に、結束線として使用
する鋼線の巻取りリールと、該巻取りリールから
の鋼線の引出し経路に設けられた鋼線送出し機構
と、前記鋼線の引出し経路の端末部に駆動装置を
介して前進・後退自在に配置された鋼線ループ形
成機構と、該鋼線ループ形成機構と前記鋼線の引
出し経路の端末部との間に鋼線との係合部位を臨
ませた鋼線切断機構ならびに鋼線捩り合わせ機構
とを取付け、かつ、前記鋼線ループ形成機構を、
軸方向に前進・後退自在に支持された軸状部と、
軸状部の一端に形成された湾曲部とからなり、内
側に開放した鋼線挿通路を有する可動締付け部
材、内側に開放した円弧状の鋼線挿通路を有する
静止締付け部材、および可動締付け部材の軸状部
の他端と連結し、可動締付け部材を、その鋼線送
出し側端面が静止締付け部材の鋼線受入れ側端面
と接触する方向に後退させる往復型駆動装置で構
成したことを特徴とする鉄筋の結束装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60029939A JPS61191764A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 鉄筋の結束装置 |
CA000485916A CA1245948A (en) | 1985-02-18 | 1985-06-28 | Reinforcing bar binding device |
US06/815,108 US4685493A (en) | 1985-02-18 | 1985-12-31 | Reinforcing bar binding device |
GB08600032A GB2171038B (en) | 1985-02-18 | 1986-01-02 | Reinforcing bar binding device |
FR8600923A FR2577594B3 (fr) | 1985-02-18 | 1986-01-23 | Dispositif d'attache de barres d'armature |
DE19863603752 DE3603752A1 (de) | 1985-02-18 | 1986-02-06 | Vorrichtung zum verbinden von bewehrungseisen |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60029939A JPS61191764A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 鉄筋の結束装置 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS61191764A (ja) |
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GB (1) | GB2171038B (ja) |
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- 1985-06-28 CA CA000485916A patent/CA1245948A/en not_active Expired
- 1985-12-31 US US06/815,108 patent/US4685493A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-02 GB GB08600032A patent/GB2171038B/en not_active Expired
- 1986-01-23 FR FR8600923A patent/FR2577594B3/fr not_active Expired
- 1986-02-06 DE DE19863603752 patent/DE3603752A1/de not_active Withdrawn
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