JP2539704B2 - 自動結束装置 - Google Patents
自動結束装置Info
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- JP2539704B2 JP2539704B2 JP2331378A JP33137890A JP2539704B2 JP 2539704 B2 JP2539704 B2 JP 2539704B2 JP 2331378 A JP2331378 A JP 2331378A JP 33137890 A JP33137890 A JP 33137890A JP 2539704 B2 JP2539704 B2 JP 2539704B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binding wire
- binding
- wire
- pair
- bundling
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は結束すべく箇所に結束線を巻回し、結束線を
切断後、ねじって締め付ける自動結束装置に関する。
切断後、ねじって締め付ける自動結束装置に関する。
(従来の技術) 例えば、鉄筋の交叉部を結束する場合、或は、足場を
組み立てるような場合、番線等の結束線を結束すべき箇
所に巻回し、切断した後、ねじって締め付ける作業がな
される。
組み立てるような場合、番線等の結束線を結束すべき箇
所に巻回し、切断した後、ねじって締め付ける作業がな
される。
そして、これら作業は従来では、ハッカー等の工具を
用いた手作業で行なわれている。
用いた手作業で行なわれている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、ハッカー等の工具を用いた手作業は熟
練を要すると共に手間取り、結束箇所が多数になると結
束作業に多くの時間を要し、作業効率を高めることがで
きない問題があった。
練を要すると共に手間取り、結束箇所が多数になると結
束作業に多くの時間を要し、作業効率を高めることがで
きない問題があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本
発明の目的は、熟練を要することなく結束線による結束
作業を自動的に行なうことができる自動結束装置を提供
することにある。
発明の目的は、熟練を要することなく結束線による結束
作業を自動的に行なうことができる自動結束装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため本発明は、結束線を繰り出す
結束線繰り出し部と、互いに対向する一対の支片からな
り結束線繰り出し部から繰り出された結束線をそれらの
支片の間を通過させる結束線通過部と、前記一対の支片
の間を通過した結束線を、一対の支片の回りに巻回させ
る方向に前記結束線通過部を回転させる駆動手段と、前
記結束線繰り出し部と結束線通過部との間に配置された
カッターと、前記結束線通過部の両側に開閉可能に配設
され、閉じた状態でほぼ円状に延在し前記結束線通過部
を通過した結束線を結束すべき箇所の回りに巻回して再
度結束線通過部に導く結束線の案内溝が形成された結束
線ガイドと、前記結束線ガイドを開閉させるガイド駆動
手段とを備え、前記結束線通過部を構成する一対の支片
の間の空間は、前記結束線ガイドが閉じた状態で形成さ
れる円の内側に向けて開放状で、かつ、一対の支片はそ
れぞれ該円の内側に近ずくにつれて幅が次第に小さくな
るように形成されていることを特徴とする。
結束線繰り出し部と、互いに対向する一対の支片からな
り結束線繰り出し部から繰り出された結束線をそれらの
支片の間を通過させる結束線通過部と、前記一対の支片
の間を通過した結束線を、一対の支片の回りに巻回させ
る方向に前記結束線通過部を回転させる駆動手段と、前
記結束線繰り出し部と結束線通過部との間に配置された
カッターと、前記結束線通過部の両側に開閉可能に配設
され、閉じた状態でほぼ円状に延在し前記結束線通過部
を通過した結束線を結束すべき箇所の回りに巻回して再
度結束線通過部に導く結束線の案内溝が形成された結束
線ガイドと、前記結束線ガイドを開閉させるガイド駆動
手段とを備え、前記結束線通過部を構成する一対の支片
の間の空間は、前記結束線ガイドが閉じた状態で形成さ
れる円の内側に向けて開放状で、かつ、一対の支片はそ
れぞれ該円の内側に近ずくにつれて幅が次第に小さくな
るように形成されていることを特徴とする。
(作用) 結束線ガイドを開いた状態にして自動結束装置を結束
すべき箇所に近付け、結束線ガイドを閉じて結束すべき
箇所を囲む。
すべき箇所に近付け、結束線ガイドを閉じて結束すべき
箇所を囲む。
次に、結束線繰り出し部から結束線を繰り出すと、結
束線は結束線通過部を通過し、結束線ガイドにより結束
すべき箇所の回りに巻回される。
束線は結束線通過部を通過し、結束線ガイドにより結束
すべき箇所の回りに巻回される。
次に、カッターで結束線を切断する。
結束線の切断後、結束線通過部を回転させ、結束線の
部分をねじり、結束すべき箇所を結束線により締め付け
固定する。この時、支片間の空間は結束箇所に向けて開
放状で、かつ、支片の幅が円の内側に近ずくにつれて幅
が小さく形成されているので、結束線の部分がねじられ
るに従い、結束線は支片に絡まることなく支片から円の
内側へと円滑に抜ける。
部分をねじり、結束すべき箇所を結束線により締め付け
固定する。この時、支片間の空間は結束箇所に向けて開
放状で、かつ、支片の幅が円の内側に近ずくにつれて幅
が小さく形成されているので、結束線の部分がねじられ
るに従い、結束線は支片に絡まることなく支片から円の
内側へと円滑に抜ける。
次に、結束線ガイドを開き、自動結束装置を結束すべ
き箇所から外して作業を終了する。
き箇所から外して作業を終了する。
(実施例) 以下、本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明
する。
する。
第1図は装置の概略正面図を示す。
1は鉄筋結束用の自動結束装置で、自動結束装置1は
結束線3を繰り出す結束線繰り出し部5と、結束線繰り
出し部5から繰り出された結束線3を通過させる結束線
通過部7と、結束線3を切断するカッター9と、前記結
束線通過部7の両側に開閉可能に配設された結束線ガイ
ド11とを含んで構成されている。
結束線3を繰り出す結束線繰り出し部5と、結束線繰り
出し部5から繰り出された結束線3を通過させる結束線
通過部7と、結束線3を切断するカッター9と、前記結
束線通過部7の両側に開閉可能に配設された結束線ガイ
ド11とを含んで構成されている。
結束線繰り出し部5は、把握できる太さ及び長さのハ
ンドル部材13に組み込まれている。
ンドル部材13に組み込まれている。
結束線繰り出し部5は、結束線3(番線)が巻回され
たリール15と、リール15からの結束線3をハンドル部材
13の先端側に導くガイド部材17と、ガイド部材17の先端
に配設された一対の送りローラ19を備える。
たリール15と、リール15からの結束線3をハンドル部材
13の先端側に導くガイド部材17と、ガイド部材17の先端
に配設された一対の送りローラ19を備える。
リール15は交換可能なカートリッジ方式で、ハンドル
部材13に着脱可能なケース21に収納されている。
部材13に着脱可能なケース21に収納されている。
送りローラ19の前方には結束線3を切断するカッター
9が配設され、また、カッター9の前方に前記結束線通
過部7が配設されている。
9が配設され、また、カッター9の前方に前記結束線通
過部7が配設されている。
前記カッター9は、実施例では、結束線3の長手方向
と直交する方向に移動可能な移動刃と、固定された固定
刃とで構成されているが、カッター9の方式は、例えば
ロータリー方式を採用する等他の種々の方式を採用する
ことができる。
と直交する方向に移動可能な移動刃と、固定された固定
刃とで構成されているが、カッター9の方式は、例えば
ロータリー方式を採用する等他の種々の方式を採用する
ことができる。
結束線通過部7は所定の間隔で対向する一対の部材か
らなる。
らなる。
実施例では、第2図に側面図で示すように、薄板から
なる支片23が対向し、結束線3が通過する支片23の先部
部分は、先端に至るにつれてその幅が次第に狭くなるテ
ーパ部23Aが形成されている。
なる支片23が対向し、結束線3が通過する支片23の先部
部分は、先端に至るにつれてその幅が次第に狭くなるテ
ーパ部23Aが形成されている。
支片23の基部にはロッド25が固設され、このロッド25
はハンドル部材13の内部に収納され、結束線通過部回転
用モータ27に連結されている。
はハンドル部材13の内部に収納され、結束線通過部回転
用モータ27に連結されている。
結束線ガイド11は結束線通過部7の両側で軸部29Aを
支点として開閉可能に配設された一対のガイド部材29か
らなり、閉じた状態で結束すべき箇所を囲む大きさの円
となるような半円弧状に形成されている。
支点として開閉可能に配設された一対のガイド部材29か
らなり、閉じた状態で結束すべき箇所を囲む大きさの円
となるような半円弧状に形成されている。
各ガイド部材29の基部は前記テーパ部23Aに対応した
テーパ部に形成され、また、各ガイド部材29の内周部に
は、第3図に示すように、結束線3を案内する案内溝29
Bが、少なくとも結束線3を二周以上巻回できるように
螺旋状に形成されている。
テーパ部に形成され、また、各ガイド部材29の内周部に
は、第3図に示すように、結束線3を案内する案内溝29
Bが、少なくとも結束線3を二周以上巻回できるように
螺旋状に形成されている。
尚、この実施例では第4図に示すように、送りローラ
19はローラ用モータ31により回転され、また、カッター
9を構成する移動刃は移動刃用モータ33により移動し、
更に、ガイド部材29はガイド部材用モータ35により開閉
し、これらモータ31,33,35及び結束線通過部回転用モー
タ27はハンドル部材13に組み込まれた制御回路37に接続
されている。そして、ハンドル部材13に設けたスイッチ
39がこの制御回路37に接続され、スイッチ39の操作によ
り、ガイド部材29の開閉や、送りローラ19の駆動、移動
刃の移動、結束線通過部7の回転が、個別に或は、一連
の動作として行なわれるように構成されている。
19はローラ用モータ31により回転され、また、カッター
9を構成する移動刃は移動刃用モータ33により移動し、
更に、ガイド部材29はガイド部材用モータ35により開閉
し、これらモータ31,33,35及び結束線通過部回転用モー
タ27はハンドル部材13に組み込まれた制御回路37に接続
されている。そして、ハンドル部材13に設けたスイッチ
39がこの制御回路37に接続され、スイッチ39の操作によ
り、ガイド部材29の開閉や、送りローラ19の駆動、移動
刃の移動、結束線通過部7の回転が、個別に或は、一連
の動作として行なわれるように構成されている。
次に第5図を参照して動作について説明する。
先ず、第5図(A),(B)に示すように、結束すべ
き鉄筋箇所に、ガイド部材29を開いた状態にして自動結
束装置1を近付ける。
き鉄筋箇所に、ガイド部材29を開いた状態にして自動結
束装置1を近付ける。
次に、第5図(C)に示すように、ガイド部材29を閉
じ、結束すべき鉄筋箇所41をガイド部材29で囲む。
じ、結束すべき鉄筋箇所41をガイド部材29で囲む。
次に、第5図(D)に示すように、送りローラ19を駆
動させ、結束線3を繰り出す。
動させ、結束線3を繰り出す。
この結束線3の繰り出しにより、結束線3は支片23間
を通過してガイド部材29の案内溝29Bに挿入される。そ
して、結束線3は案内溝29Bに案内されて結束すべき鉄
筋箇所41の回りに二周巻回され、例えば、第2図に示す
ように、三周目の結束線3の先端3Aが案内溝29Bに挿入
された時にセンサ等により検出され、ローラ用モータ31
の駆動が停止される。
を通過してガイド部材29の案内溝29Bに挿入される。そ
して、結束線3は案内溝29Bに案内されて結束すべき鉄
筋箇所41の回りに二周巻回され、例えば、第2図に示す
ように、三周目の結束線3の先端3Aが案内溝29Bに挿入
された時にセンサ等により検出され、ローラ用モータ31
の駆動が停止される。
次に、第5図(E)に示すように、カッター9を駆動
させて結束線3を切断する。
させて結束線3を切断する。
次に、第5図(F)に示すように、支片23を回転させ
る。
る。
この支片23の回転により、結束すべき鉄筋箇所41に巻
回された結束線3の部分がねじられ、結束線3による輪
が次第に縮径され、鉄筋箇所41が締め付け固定される。
この時、実施例では結束すべき鉄筋箇所に向けて支片23
間の空間が開放状であり、かつ、支片23にテーパ部23A
を設けたので、結束線3の部分がねじられるに従い、結
束線3は支片23に絡まることなく支片23から円滑に抜け
ていく。
回された結束線3の部分がねじられ、結束線3による輪
が次第に縮径され、鉄筋箇所41が締め付け固定される。
この時、実施例では結束すべき鉄筋箇所に向けて支片23
間の空間が開放状であり、かつ、支片23にテーパ部23A
を設けたので、結束線3の部分がねじられるに従い、結
束線3は支片23に絡まることなく支片23から円滑に抜け
ていく。
尚、実施例では複数のモータ27,31,33,35を設けた
が、単一のモータと、このモータにより駆動される切換
え可能な駆動系等を設け、これら単一のモータと駆動系
により、送りローラ19の回転、カッター9の駆動、支片
23の回転、ガイド部材29の揺動を行なわせるようにして
もよい。
が、単一のモータと、このモータにより駆動される切換
え可能な駆動系等を設け、これら単一のモータと駆動系
により、送りローラ19の回転、カッター9の駆動、支片
23の回転、ガイド部材29の揺動を行なわせるようにして
もよい。
また、実施例では本発明を鉄筋結束用装置に適用した
場合について説明したが、本発明は、足場を組み立てる
ような場合等、結束線3で締め付け固定する種々の箇所
に適用可能である。
場合について説明したが、本発明は、足場を組み立てる
ような場合等、結束線3で締め付け固定する種々の箇所
に適用可能である。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように本発明によれば、結束線
による結束作業を熟練を要せず自動的に行なうことがで
き、しかも、結束線がねじられるに従い、結束線は支片
に絡まることなく支片から円滑に抜けるので、この種の
作業の効率を格段と高めることができ、特に、結束箇所
が多数ある鉄筋の結束に用いられて好適である。
による結束作業を熟練を要せず自動的に行なうことがで
き、しかも、結束線がねじられるに従い、結束線は支片
に絡まることなく支片から円滑に抜けるので、この種の
作業の効率を格段と高めることができ、特に、結束箇所
が多数ある鉄筋の結束に用いられて好適である。
第1図は自動結束装置の概略正面図、第2図は結束線通
過部の側面図、第3図はガイド部材の断面図、第4図は
各種モータとスイッチと制御回路との関係図、第5図
(A)乃至(F)は自動結束装置による結束作業の説明
図である。 尚、図中1は自動結束装置、3は結束線、5は結束線繰
り出し部、7は結束線通過部、9はカッター、11は結束
線ガイド、13はハンドル部材である。
過部の側面図、第3図はガイド部材の断面図、第4図は
各種モータとスイッチと制御回路との関係図、第5図
(A)乃至(F)は自動結束装置による結束作業の説明
図である。 尚、図中1は自動結束装置、3は結束線、5は結束線繰
り出し部、7は結束線通過部、9はカッター、11は結束
線ガイド、13はハンドル部材である。
フロントページの続き (72)発明者 関谷 克利 東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目6番15号 フジタ工業株式会社内 (72)発明者 村越 一也 東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目6番15号 フジタ工業株式会社内 (72)発明者 組田 良則 東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目6番15号 フジタ工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−37795(JP,A) 特公 昭48−4435(JP,B1)
Claims (2)
- 【請求項1】結束線を繰り出す結束線繰り出し部と、 互いに対向する一対の支片からなり結束線繰り出し部か
ら繰り出された結束線をそれらの支片の間を通過させる
結束線通過部と、 前記一対の支片の間を通過した結束線を、一対の支片の
回りに巻回させる方向に前記結束線通過部を回転させる
駆動手段と、 前記結束線繰り出し部と結束線通過部との間に配置され
たカッターと、 前記結束線通過部の両側に開閉可能に配設され、閉じた
状態でほぼ円状に延在し前記結束線通過部を通過した結
束線を結束すべき箇所の回りに巻回して再度結束線通過
部に導く結束線の案内溝が形成された結束線ガイドと、 前記結束線ガイドを開閉させるガイド駆動手段とを備
え、 前記結束線通過部を構成する一対の支片の間の空間は、
前記結束線ガイドが閉じた状態で形成される円の内側に
向けて開放状で、かつ、一対の支片はそれぞれ該円の内
側に近ずくにつれて幅が次第に小さくなるように形成さ
れている、 ことを特徴とする自動結束装置。 - 【請求項2】前記案内溝は結束すべき部材を結束線によ
り複数回囲むように螺旋状に形成されている請求項1記
載の自動結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331378A JP2539704B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331378A JP2539704B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動結束装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201806A JPH04201806A (ja) | 1992-07-22 |
JP2539704B2 true JP2539704B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=18243020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2331378A Expired - Lifetime JP2539704B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539704B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130513B2 (ja) * | 1972-08-17 | 1976-09-01 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2331378A patent/JP2539704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04201806A (ja) | 1992-07-22 |
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