JPS62269844A - 新聞・雑誌等の印刷物から運搬可能なロ−ル状包装物を作る方法及び装置 - Google Patents
新聞・雑誌等の印刷物から運搬可能なロ−ル状包装物を作る方法及び装置Info
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- JPS62269844A JPS62269844A JP62106151A JP10615187A JPS62269844A JP S62269844 A JPS62269844 A JP S62269844A JP 62106151 A JP62106151 A JP 62106151A JP 10615187 A JP10615187 A JP 10615187A JP S62269844 A JPS62269844 A JP S62269844A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B27/00—Bundling particular articles presenting special problems using string, wire, or narrow tape or band; Baling fibrous material, e.g. peat, not otherwise provided for
- B65B27/08—Bundling paper sheets, envelopes, bags, newspapers, or other thin flat articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B61/00—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
- B65B61/14—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for incorporating, or forming and incorporating, handles or suspension means in packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H29/006—Winding articles into rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/419—Winding, unwinding from or to storage, i.e. the storage integrating winding or unwinding means
- B65H2301/4192—Winding, unwinding from or to storage, i.e. the storage integrating winding or unwinding means for handling articles of limited length in shingled formation
- B65H2301/41922—Winding, unwinding from or to storage, i.e. the storage integrating winding or unwinding means for handling articles of limited length in shingled formation and wound together with single belt like members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は新聞・雑誌及びその類似物である印刷物から運
搬可能なロール状包装物を作る方法及び装置に関する。
搬可能なロール状包装物を作る方法及び装置に関する。
（従来の技術・発明が解決しようとする問題点）西独特
許出願公開第３３３０４８５号および内容的にこれと一
致している英国特許出願公開第２１２６１８８号からは
、ずり重なって供給する印刷物をロールに巻き上げて、
手で運ぶことができ個個の印刷物を包装の中心から取出
すことのできる発送準備完了の包装を作ることが公知で
ある。
許出願公開第３３３０４８５号および内容的にこれと一
致している英国特許出願公開第２１２６１８８号からは
、ずり重なって供給する印刷物をロールに巻き上げて、
手で運ぶことができ個個の印刷物を包装の中心から取出
すことのできる発送準備完了の包装を作ることが公知で
ある。
ロールがバラバラになるのをロールの周囲に巻きつけら
れる包被又は巻帯によって防止するものである。
れる包被又は巻帯によって防止するものである。
本発明ｊは、過大な費用をかけることなしに、しかも一
層容易に取扱いのできる印刷物のロールの製作を可能に
する方法乃至装置を提供することを目的としている。
層容易に取扱いのできる印刷物のロールの製作を可能に
する方法乃至装置を提供することを目的としている。
（問題点を解決するための手段）
この目的を達成するため本発明は、特許請求の範囲第１
項及び５項に記載の特徴を有する。
項及び５項に記載の特徴を有する。
（作 用）
上記構成により、ロールを取巻く、その長さ方向にηｔ
びている閉じた運搬用の輪が形成されるので容易にロー
ルを手で持ち取扱うことができる。この運搬用の輪はと
りわけ支持要素が印刷物の巻きつけられる巻心を貫いて
導かれ、ロールの仕上がった後にこれが巻心から引き離
され、次にロールの内部に延びている支持要素から運搬
用の輪が形成され、比較的少ない費用で形成することが
できる。その場合支持要素は望ましくは一端を巻心の外
部で保持され、ロールが巻心から引き離されるとき貯蔵
部たとえば備蓄ロールから続いて引き出される。
びている閉じた運搬用の輪が形成されるので容易にロー
ルを手で持ち取扱うことができる。この運搬用の輪はと
りわけ支持要素が印刷物の巻きつけられる巻心を貫いて
導かれ、ロールの仕上がった後にこれが巻心から引き離
され、次にロールの内部に延びている支持要素から運搬
用の輪が形成され、比較的少ない費用で形成することが
できる。その場合支持要素は望ましくは一端を巻心の外
部で保持され、ロールが巻心から引き離されるとき貯蔵
部たとえば備蓄ロールから続いて引き出される。
この種の運搬用の輪を施こしたロールの機械的製作のた
めの装置は特許請求の範囲第６項乃至１５項に定義して
ちるとおり形成されていると” き単純な構造的構成の
も のとなる。
めの装置は特許請求の範囲第６項乃至１５項に定義して
ちるとおり形成されていると” き単純な構造的構成の
も のとなる。
（実施例）
以下本発明を図面によって詳細に説明する。
とくに第１図及び２図により、閉じた運搬用の輪を施こ
した印刷物ロールを形成するための装置を説明し、この
装置の構成及び作動法をさらに第３乃至８図において説
明する。
した印刷物ロールを形成するための装置を説明し、この
装置の構成及び作動法をさらに第３乃至８図において説
明する。
上記の装置には記号１を施こした架台があシ、その内に
前後に並んでベルトコンベヤ２及び３が取付けである。
前後に並んでベルトコンベヤ２及び３が取付けである。
第１のベルトコンベヤ２にずり重なり形成物Ｓとなって
供給されるロールに巻き上げるべき印刷物４を巻上個所
５へ送入するのに役立つ。駆動装置６によって駆動され
るベルトコンベヤ２の移送方向は第１図にＢで示しであ
る。送入されるずり重なシ形成物Ｓにおいては先行する
印刷物４の後端側が後続の印刷物上に載っている。この
ことは各印刷物４の前縁４ａが、送入されるずり重なシ
形成物Ｓにおいてその下面側に位置する。第２のベルト
コンベヤ３は往復台７に取付けてあり、後者は２本の案
内棒８により、架台１内に取付けである案内部材９内に
おいて矢印Ｃ（第１図）の方向に往復摺動可能に取付け
である。この往復台７には、架台１内に軸１０ａの回り
で揺動可能に取付けである山形てこ１０の一方の腕が係
合している。山形てこ［０の他方の腕はシリンダピスト
ン装置１１と連結しである。このシリンダピストンＫ１
１ｌによって山形てこ１０が１０′で示しである位置に
揺動され、その際往復台７が矢印Ｃの方向へ摺動し、第
１図に鎖線で示すベルトコンベヤ３が巻上個所５に位置
している作動位Ｍから第１図に記号３で示しである放出
位置へ引き戻されるようにする。
供給されるロールに巻き上げるべき印刷物４を巻上個所
５へ送入するのに役立つ。駆動装置６によって駆動され
るベルトコンベヤ２の移送方向は第１図にＢで示しであ
る。送入されるずり重なシ形成物Ｓにおいては先行する
印刷物４の後端側が後続の印刷物上に載っている。この
ことは各印刷物４の前縁４ａが、送入されるずり重なシ
形成物Ｓにおいてその下面側に位置する。第２のベルト
コンベヤ３は往復台７に取付けてあり、後者は２本の案
内棒８により、架台１内に取付けである案内部材９内に
おいて矢印Ｃ（第１図）の方向に往復摺動可能に取付け
である。この往復台７には、架台１内に軸１０ａの回り
で揺動可能に取付けである山形てこ１０の一方の腕が係
合している。山形てこ［０の他方の腕はシリンダピスト
ン装置１１と連結しである。このシリンダピストンＫ１
１ｌによって山形てこ１０が１０′で示しである位置に
揺動され、その際往復台７が矢印Ｃの方向へ摺動し、第
１図に鎖線で示すベルトコンベヤ３が巻上個所５に位置
している作動位Ｍから第１図に記号３で示しである放出
位置へ引き戻されるようにする。
巻上個所５には、さらに中空円筒状巻心１２があり、そ
れにはその長さ方向に延びている貫通管路１２ａがある
。この巻心１２７ｉ軸１４に揺動可能に取付けた揺動て
こ１３に自由に回転可能に取付けられている。揺動てこ
１３ば、巻心１２とともに矢印Ｄ（第１図）の方向に揺
動可能である。第１図においては揺動てこ１３及び巻心
１２は実線でこれらの位置を示し、一方揺動した揺動て
こと巻心の揺動位置は鎖線で表わし、それぞれ記号１３
および１２で示されている。その下の揺動位置において
揺動てこ１３はとめ１５と接している。
れにはその長さ方向に延びている貫通管路１２ａがある
。この巻心１２７ｉ軸１４に揺動可能に取付けた揺動て
こ１３に自由に回転可能に取付けられている。揺動てこ
１３ば、巻心１２とともに矢印Ｄ（第１図）の方向に揺
動可能である。第１図においては揺動てこ１３及び巻心
１２は実線でこれらの位置を示し、一方揺動した揺動て
こと巻心の揺動位置は鎖線で表わし、それぞれ記号１３
および１２で示されている。その下の揺動位置において
揺動てこ１３はとめ１５と接している。
巻上装置にはさらにいくつかの転向ローラ１７乃至２２
を介して導かれている無端ベルト１６が属している。ロ
ーラのうち転向ローラ１７．１８．１９及び２１は架台
１内に定置に取付けてちり、−万転向ローラ２ｏ及び２
２は揺動可能に取付けである。
を介して導かれている無端ベルト１６が属している。ロ
ーラのうち転向ローラ１７．１８．１９及び２１は架台
１内に定置に取付けてちり、−万転向ローラ２ｏ及び２
２は揺動可能に取付けである。
このだめ転向ローラ２ｏはてこ２３の一端に取付けてあ
り、てこ２３の他端で軸２４に揺動可能に取付けてあり
、軸２４の長軸は転向ローラ２１の回転軸と一致する。
り、てこ２３の他端で軸２４に揺動可能に取付けてあり
、軸２４の長軸は転向ローラ２１の回転軸と一致する。
てこ２３は転向ローラ２ｏとともに矢印Ｆ（２４１図）
の方向に往復揺動できる。てこ２３と転向ローラ２０と
の一方の末端位置（２３、２０１は鎖線で表わしてあり
、他方の末端位置（２３，２０）は実線で表わされてい
る。転向ローラ２２は双腕てこ２５の一端に取付けてあ
シ、てこ２５はハウジング内に取付けである軸２６の回
りで矢印Ｇ（第１図）の方向に揺動可能に取付けである
。てこの他の腕にはシリンダピストン装置２７が係合し
ておシ、てこ２５を転向ローラ２２とともに実線で示す
末端位ｅ （２５’、２２’）へ揺動させる。てこ２５
及び転向ローラ２２の下方側末端位置は鎖線で示してい
る。転向ローラ１７は、駆動装置６によって時計方向へ
駆動されていて、ベルト１６は矢印Ｅ（第１図）の方向
に循環駆動されるようになっている。
の方向に往復揺動できる。てこ２３と転向ローラ２０と
の一方の末端位置（２３、２０１は鎖線で表わしてあり
、他方の末端位置（２３，２０）は実線で表わされてい
る。転向ローラ２２は双腕てこ２５の一端に取付けてあ
シ、てこ２５はハウジング内に取付けである軸２６の回
りで矢印Ｇ（第１図）の方向に揺動可能に取付けである
。てこの他の腕にはシリンダピストン装置２７が係合し
ておシ、てこ２５を転向ローラ２２とともに実線で示す
末端位ｅ （２５’、２２’）へ揺動させる。てこ２５
及び転向ローラ２２の下方側末端位置は鎖線で示してい
る。転向ローラ１７は、駆動装置６によって時計方向へ
駆動されていて、ベルト１６は矢印Ｅ（第１図）の方向
に循環駆動されるようになっている。
巻上過程の開始の際には揺動てこ１３は巻心１２ととも
にその実線で示しである下方側位置にある。一方、転向
ローラ２２は鎖線で示しである末端位置に、転向ロー、
ｙ２０は実線で示した位置にある。ベルト１６は今転向
ローラ１７から転向ローラ１８及び１９を経て転向ロー
ラ２ｏへ、これから転向ローラ１９を経て転向ローラ２
１へ進む。この転向ローラ２１カラベルト１６がベルト
コンベヤ３の下側に沿って、続いて上側の上面を巻心１
２へ進み、このベルト１６は巻心１２の周回の一部；に
沿って巻かれ、次に転向ローラ２２を経て転向ローラ１
７へと巻き付けられている。ベルト１６は部分的に鎖線
で表わしである。ベルト１６によりベルトコンベヤ３が
矢印Ｈ（第１図）の方向く循環駆動する。
にその実線で示しである下方側位置にある。一方、転向
ローラ２２は鎖線で示しである末端位置に、転向ロー、
ｙ２０は実線で示した位置にある。ベルト１６は今転向
ローラ１７から転向ローラ１８及び１９を経て転向ロー
ラ２ｏへ、これから転向ローラ１９を経て転向ローラ２
１へ進む。この転向ローラ２１カラベルト１６がベルト
コンベヤ３の下側に沿って、続いて上側の上面を巻心１
２へ進み、このベルト１６は巻心１２の周回の一部；に
沿って巻かれ、次に転向ローラ２２を経て転向ローラ１
７へと巻き付けられている。ベルト１６は部分的に鎖線
で表わしである。ベルト１６によりベルトコンベヤ３が
矢印Ｈ（第１図）の方向く循環駆動する。
ベル）コンベヤ２によ）送入されるずり重なシ形成物Ｓ
は第２のベルトコンベヤ３及びベルト１６に載って、ベ
ルト１６によって反時計方向に駆動される巻心１２に達
する。送入されだずシ重なシ形成物Ｓは巻心１２とベル
ト１６との間に横たわって巻心１２上へ巻き上げられる
。ベルトコンベヤ３上に載って形成される印刷物ロール
はその中径の増大するにつれて、巻心１２が持上げられ
ることとなり、軸１４により確定された揺動中心１１３
ａを中心としててこ１３は矢印りの方向に上方へ揺動さ
れる。転向ローラ２２は同じく大きくなる印刷物ロール
によシ矢印Ｇの方向に上方へ揺動される。無端ベルト１
６の長さの均衡のため転向ローラ２０を備えたてと腕２
３が２０ないし２３の記号で示す位置から反時計方向に
矢印Ｆの方向に２０′ないし２３′の記号で示す末端位
置へ揺動される。印刷物ローラの形成には後に第３図乃
至第８図との関連において詳細に説明する。
は第２のベルトコンベヤ３及びベルト１６に載って、ベ
ルト１６によって反時計方向に駆動される巻心１２に達
する。送入されだずシ重なシ形成物Ｓは巻心１２とベル
ト１６との間に横たわって巻心１２上へ巻き上げられる
。ベルトコンベヤ３上に載って形成される印刷物ロール
はその中径の増大するにつれて、巻心１２が持上げられ
ることとなり、軸１４により確定された揺動中心１１３
ａを中心としててこ１３は矢印りの方向に上方へ揺動さ
れる。転向ローラ２２は同じく大きくなる印刷物ロール
によシ矢印Ｇの方向に上方へ揺動される。無端ベルト１
６の長さの均衡のため転向ローラ２０を備えたてと腕２
３が２０ないし２３の記号で示す位置から反時計方向に
矢印Ｆの方向に２０′ないし２３′の記号で示す末端位
置へ揺動される。印刷物ローラの形成には後に第３図乃
至第８図との関連において詳細に説明する。
巻上個所５にはさらに板状の押出具２８があり、この押
出具２８は矢印Ｌ（第２図）の方向に摺動可能に軸受３
０内で導かれている棒２９の一端に固定されている。押
出具２８を摺動させるだめにシリンダピストンＺ Ｎ
３１ （第２図）がこの押出具２８に作用する。
出具２８は矢印Ｌ（第２図）の方向に摺動可能に軸受３
０内で導かれている棒２９の一端に固定されている。押
出具２８を摺動させるだめにシリンダピストンＺ Ｎ
３１ （第２図）がこの押出具２８に作用する。
巻心１２と平行してかつこれに隣接して受容芯金３２が
設けてあり、これにはとめ３３が設けられている。この
受容芯金３２は保持具３４に固定してあシ、保持具３４
は矢印Ｊの方向に上下に可動となっている。受容芯金３
２の上方側末端位置はとめ３５によって限定される。こ
の上方側末端位置において、受容芯金３２の長軸ば、下
方側末端位置にある巻心１２の長軸と同一直線上にある
。保持具３４の矢印Ｊの方向の上昇・下降のための駆動
部３６は全く図解的にのみ示しである。この駆動部３６
により保持具３４が、従ってまた受容芯金３２も保持具
３４の長軸３４ａを中心にして回転する。
設けてあり、これにはとめ３３が設けられている。この
受容芯金３２は保持具３４に固定してあシ、保持具３４
は矢印Ｊの方向に上下に可動となっている。受容芯金３
２の上方側末端位置はとめ３５によって限定される。こ
の上方側末端位置において、受容芯金３２の長軸ば、下
方側末端位置にある巻心１２の長軸と同一直線上にある
。保持具３４の矢印Ｊの方向の上昇・下降のための駆動
部３６は全く図解的にのみ示しである。この駆動部３６
により保持具３４が、従ってまた受容芯金３２も保持具
３４の長軸３４ａを中心にして回転する。
受容芯金３２の下方にはテーブル３７及び連結機構３８
が設けられている。連結機構３８はそれ自体公知の種類
の構造であり、結節個所３９がある。
が設けられている。連結機構３８はそれ自体公知の種類
の構造であり、結節個所３９がある。
連結機構３８は従来の紐かけ機構に用いられている連結
機構と構成上及び作動上一致している。
機構と構成上及び作動上一致している。
結節個所３９では紐４０の一端４０ａが保持され、紐は
この結節個所３９から巻心１２へ進みその貫通管路１２
ａを通って延び、器用ロール４１へ進む（第３乃至８図
）、この器用ロール４１へ向けられた貫通管路１２＆の
末端には紐ブレーキ４２カニ設けである。
この結節個所３９から巻心１２へ進みその貫通管路１２
ａを通って延び、器用ロール４１へ進む（第３乃至８図
）、この器用ロール４１へ向けられた貫通管路１２＆の
末端には紐ブレーキ４２カニ設けである。
巻心１２と受容芯金３２との間には駆動子４３が設けて
あり、矢印にの方向に上下に可動できるようになってい
る。第２図にはこの駆動子４３のための案内部材４４が
示されている。
あり、矢印にの方向に上下に可動できるようになってい
る。第２図にはこの駆動子４３のための案内部材４４が
示されている。
以下、第３図乃至第８図を＃照して上記の装置の作動方
法を説明する。
法を説明する。
ベルトコンベヤ２によって送入されるずシ重な）形成物
Ｓが出発位置にある巻心１２（第３図）へ導かれる。こ
の出発位置において紐は靴用ロール４１から管路１２ａ
を通って結節個所３９へ進む。
Ｓが出発位置にある巻心１２（第３図）へ導かれる。こ
の出発位置において紐は靴用ロール４１から管路１２ａ
を通って結節個所３９へ進む。
送入されたずり重なり形成物Ｓはすでに述べたとおり巻
心１２及びベルト１６の間で巻心１２によって巻上げら
れ、その際同じくすでに述べたとおシ印刷物ロールの直
径の増大に伴なって巻心１２と転向ローラ２２とが持上
げられる。
心１２及びベルト１６の間で巻心１２によって巻上げら
れ、その際同じくすでに述べたとおシ印刷物ロールの直
径の増大に伴なって巻心１２と転向ローラ２２とが持上
げられる。
巻上過程の終夛に近づくと、巻き上げるべきずり重なり
形成物Ｓの後部末端部分の下に包被要素が敷かれる。こ
れはすでに言及した西独特許出願公開第３３３０４８５
号及び対応の英国特許出願公開第２１２６１８８号に詳
細説明しであるとおり、自家接着特性を備えた透明なプ
ラスチックフィルムから形成できる。この包被要素はず
シ重なυ形成物Ｓとともに巻き上げられ、仕上がったロ
ールの外側面を囲み、言及された両公開出願から公知の
とおり、これをまとめて保持する。第１図及び第４図に
は、仕上った印刷物ロール４５とこれをまとめて保持し
ている包被要素４６とが図示しである。第１図に鎖線で
示すこのロール４５は依然としてベルトコンベヤ３上に
横たわっている。
形成物Ｓの後部末端部分の下に包被要素が敷かれる。こ
れはすでに言及した西独特許出願公開第３３３０４８５
号及び対応の英国特許出願公開第２１２６１８８号に詳
細説明しであるとおり、自家接着特性を備えた透明なプ
ラスチックフィルムから形成できる。この包被要素はず
シ重なυ形成物Ｓとともに巻き上げられ、仕上がったロ
ールの外側面を囲み、言及された両公開出願から公知の
とおり、これをまとめて保持する。第１図及び第４図に
は、仕上った印刷物ロール４５とこれをまとめて保持し
ている包被要素４６とが図示しである。第１図に鎖線で
示すこのロール４５は依然としてベルトコンベヤ３上に
横たわっている。
次にベルトコンベヤ３をシリンダピストン装置１１によ
って矢印Ｃの方向に第１図に実線で表わし記号３′を施
こした放出位置へ戻す。その結果、仕上がっているロー
ルは、揺動腕１３をとめ１５に接するまで下降させるこ
とになる。仕上がったロールの下方側末端位置は第１．
２図及び第５図に図示してあシ記号４５が施こしである
。
って矢印Ｃの方向に第１図に実線で表わし記号３′を施
こした放出位置へ戻す。その結果、仕上がっているロー
ルは、揺動腕１３をとめ１５に接するまで下降させるこ
とになる。仕上がったロールの下方側末端位置は第１．
２図及び第５図に図示してあシ記号４５が施こしである
。
この下方側末端位置において巻心１２の長軸と受容芯金
３２の長軸とが一線上にあυ、後者はその際第２図及び
第５図に示しであるとおりその上方側末端位置を占めて
おシ保持具３４はとめ３５に接している。次にシリンダ
ピストン装置２７により、てこ２５が転向ロー２２２と
ともに第１図に実線で示しである上方側末端位置（２５
’、２２’）へ振られる。その上、てこ２３が転向ロー
ル２ｏとともに第１図に同じく実線で示してあシ記号２
３．２０の施こしである末端位置へ振られる。転向ロー
ル２２′及び２０′のこれらの末端位置及びベルトコン
ベヤ３の放出位置において、実線で示すベルト１６は第
１図から見てとれるとおり、転向ロー２１９からベルト
コンベヤ３′へ、その下側を抜けてまた下降したロール
４５の周回の一部に沿って転向ローラ２２′へ進む。こ
のベルト１６′の進みとともに、第２図及び第６図に示
すように、次の過程において矢印りの方向に押し進めら
れる押出具２８により、下降しているロール４５を受容
芯金３２へ押しやることが可能である。押出具２８はロ
ール４５を受容芯金３２上に押しやり、とめ３３に接す
る位置４５（第２図および第６図参照）に移動させる。
３２の長軸とが一線上にあυ、後者はその際第２図及び
第５図に示しであるとおりその上方側末端位置を占めて
おシ保持具３４はとめ３５に接している。次にシリンダ
ピストン装置２７により、てこ２５が転向ロー２２２と
ともに第１図に実線で示しである上方側末端位置（２５
’、２２’）へ振られる。その上、てこ２３が転向ロー
ル２ｏとともに第１図に同じく実線で示してあシ記号２
３．２０の施こしである末端位置へ振られる。転向ロー
ル２２′及び２０′のこれらの末端位置及びベルトコン
ベヤ３の放出位置において、実線で示すベルト１６は第
１図から見てとれるとおり、転向ロー２１９からベルト
コンベヤ３′へ、その下側を抜けてまた下降したロール
４５の周回の一部に沿って転向ローラ２２′へ進む。こ
のベルト１６′の進みとともに、第２図及び第６図に示
すように、次の過程において矢印りの方向に押し進めら
れる押出具２８により、下降しているロール４５を受容
芯金３２へ押しやることが可能である。押出具２８はロ
ール４５を受容芯金３２上に押しやり、とめ３３に接す
る位置４５（第２図および第６図参照）に移動させる。
この巻心１２から受容芯金３２へのロール４５の摺動運
動中にロール４５がその前方端面で紐４０を同伴し、ｍ
６図からただちに見てとれるとおり、続いて紐を紐ロ
ール４１から引き出す。紐４０は今では紐末端４０ａが
保持されている結節個所３９からロール４５の内側開孔
＝１７を通り、また巻心１２の管路１２ａを・瓜って進
む。
動中にロール４５がその前方端面で紐４０を同伴し、ｍ
６図からただちに見てとれるとおり、続いて紐を紐ロ
ール４１から引き出す。紐４０は今では紐末端４０ａが
保持されている結節個所３９からロール４５の内側開孔
＝１７を通り、また巻心１２の管路１２ａを・瓜って進
む。
駆動部３６により次に保持具３４が、まだこれとともに
受容芯金３２が矢印Ｊの方向に、ロール４５がテーブル
３７上に載るまで下げられる。この位置にあるロールは
第２図及び第７図に記号４５で示しである。その間にベ
ルトコンベヤ３は再びその作動位置に戻されておシ、押
出具２８は第７図に示すように引き戻されている。また
、転向ローラ２０及び２２は、再び第１図にそれぞれ実
線及び鎖線で示しである出発位置に戻る。こうして新し
いロールの形成にかかることができる。
受容芯金３２が矢印Ｊの方向に、ロール４５がテーブル
３７上に載るまで下げられる。この位置にあるロールは
第２図及び第７図に記号４５で示しである。その間にベ
ルトコンベヤ３は再びその作動位置に戻されておシ、押
出具２８は第７図に示すように引き戻されている。また
、転向ローラ２０及び２２は、再び第１図にそれぞれ実
線及び鎖線で示しである出発位置に戻る。こうして新し
いロールの形成にかかることができる。
駆動子４３は次に矢印にの方向に下げられ、その際巻心
１２と受容芯金３２上にあるロール４５との間に延びて
いる紐４０の区分４０′を捕えこの紐の区分４０′を結
節個所３９へ導く。この結節個所３９で、紐区分４０’
の末端４０ｂと紐末端４０ａとをそれ自体公知の方法で
結合している。形成された結節の後方では紐４０が切断
され、紐区分４０′の自由な末端が再び連結個所３９に
保持される。この状態でロール４５を取巻いた運搬用の
輪４８が形成されており、これは−片の紐からなり、紐
は一方でばロール４５ の内部開孔４７を貫いて延び
、他方では外側でロール４５ を取巻いて延びている。
１２と受容芯金３２上にあるロール４５との間に延びて
いる紐４０の区分４０′を捕えこの紐の区分４０′を結
節個所３９へ導く。この結節個所３９で、紐区分４０’
の末端４０ｂと紐末端４０ａとをそれ自体公知の方法で
結合している。形成された結節の後方では紐４０が切断
され、紐区分４０′の自由な末端が再び連結個所３９に
保持される。この状態でロール４５を取巻いた運搬用の
輪４８が形成されており、これは−片の紐からなり、紐
は一方でばロール４５ の内部開孔４７を貫いて延び
、他方では外側でロール４５ を取巻いて延びている。
運搬用の輪４８の設けであるロール４５ は次に保持具
３４及び受容芯金３２を持上げてテーブル３７から持上
げられる。続いて保持具３４を、第８図に示すように、
その長軸の回りに９０゛だけ回転させる。第８図に記号
４５ の施こしであるロール４５はこのとき受容芯金３
２から押し離され得る。
３４及び受容芯金３２を持上げてテーブル３７から持上
げられる。続いて保持具３４を、第８図に示すように、
その長軸の回りに９０゛だけ回転させる。第８図に記号
４５ の施こしであるロール４５はこのとき受容芯金３
２から押し離され得る。
第８図から明らかなように、駆動子４３は矢印にの方向
に上方へ戻しである。巻心１２上では記述した方法で新
しいロー／Ｉ／４５が形成される。第３図に図示したの
と同様に紐４０の自由端４０ａは結節個所３９に保持さ
れ、そこから紐４０が巻心１２の管路１２ａを貫いて紐
ロール４１へ延びている。
に上方へ戻しである。巻心１２上では記述した方法で新
しいロー／Ｉ／４５が形成される。第３図に図示したの
と同様に紐４０の自由端４０ａは結節個所３９に保持さ
れ、そこから紐４０が巻心１２の管路１２ａを貫いて紐
ロール４１へ延びている。
この新しいロール４５は完成後に上記の方法で運搬用の
輪４８を形成する。
輪４８を形成する。
第９図及び第１０図には斜視図として、運搬用の輪４８
の施こしである印刷物ロール４５が示してあ夛輪は一片
の結節した紐４０によって形成しである。第１０図では
結節は記号４９が施こしである。
の施こしである印刷物ロール４５が示してあ夛輪は一片
の結節した紐４０によって形成しである。第１０図では
結節は記号４９が施こしである。
この運搬用の輪４８は印刷物ロール４５を簡単な仕方で
取扱うことができ、とくに手で携えることを可能にする
。この運搬用の輪４８は上記の方法で全自動でかつ大き
な余分の時間的負担なしに取付けることができる。運搬
用の輪４８の形成が本来の巻上個所５の傍らで行なわれ
るので、その都度新しいロールが形成されるとともに、
先行して形成されたロールに運搬用の輪４８が取付けら
れる。
取扱うことができ、とくに手で携えることを可能にする
。この運搬用の輪４８は上記の方法で全自動でかつ大き
な余分の時間的負担なしに取付けることができる。運搬
用の輪４８の形成が本来の巻上個所５の傍らで行なわれ
るので、その都度新しいロールが形成されるとともに、
先行して形成されたロールに運搬用の輪４８が取付けら
れる。
紐４０の代シに支持要素としてはたとえば末端が互いに
熱圧着又は溶着により結合されるプラスチックバンドも
使用できる。そのとき連結機械の代りに熱圧着又は溶着
用機械を設けるべきである。そのほかはこの種のプラス
チックバンドからなる運搬用の輪の取付けは紐の場合と
ほぼ同様に行なわれる。
熱圧着又は溶着により結合されるプラスチックバンドも
使用できる。そのとき連結機械の代りに熱圧着又は溶着
用機械を設けるべきである。そのほかはこの種のプラス
チックバンドからなる運搬用の輪の取付けは紐の場合と
ほぼ同様に行なわれる。
なお、仕上がったロール４５を押し離すのではなく、巻
心１２を仕上がったロール４５′から引き抜くことによ
って、巻上・１２からロール４５′を引き離してもよい
。
心１２を仕上がったロール４５′から引き抜くことによ
って、巻上・１２からロール４５′を引き離してもよい
。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、ずり重なった印刷物をロ
ール状包装物として巻取り、これをま゛とめて保持する
支持要素の一部を使用して、ロール状包装物に運搬用の
輪を形成することとしたので、過大な費用をかけること
なしにしかもこのロール状包装物を手で携えることが可
能となり運搬等の取扱いを容易に行うことができる。
ール状包装物として巻取り、これをま゛とめて保持する
支持要素の一部を使用して、ロール状包装物に運搬用の
輪を形成することとしたので、過大な費用をかけること
なしにしかもこのロール状包装物を手で携えることが可
能となり運搬等の取扱いを容易に行うことができる。
第１図は運搬用の輪の施こしておる印刷物ロールを形成
するための装置を第２図のＩ−１線に沿って見た側面図
、 第２図は一部構成部品を排除した第１図の装置を第１図
の矢印人の方向から見た正面図、第３図乃至第８図は本
発明の主要構成部品を示し、運搬用の輪形成過程を図解
して示す各図、第９図及び第１０図は運搬用の輪つき印
刷物ロールを示す各透視図である。 Ｓ・・・・・・ずり重なった形成物 １ ・・・・・・架台 ２．３ ・−・コンベヤベルト ４ ・・・・・・印刷物 ５ ・・・・・・巻上個所 １１、２７．３１・・・シリンダピストン装置１２・・
・−・巻心 １へ３ミ３５・・・とめ ２８・・・・・・押出具 ２９・・・・−・棒 ３０・・・・・・軸受 ３２・・・・・・受容芯金 ３４・−・・・・保持具 ３６・・・・・・駆動部 ３７−・・・・・テーブル ３８・・・・・・連結機構 ３９・・・・・・結節個所 ４０−・・・・紐（支持要素、保持要素）４３・・・・
・・駆動子 ４５・−・・・・印刷物ロール ４８・・・・・・運搬用の輪
するための装置を第２図のＩ−１線に沿って見た側面図
、 第２図は一部構成部品を排除した第１図の装置を第１図
の矢印人の方向から見た正面図、第３図乃至第８図は本
発明の主要構成部品を示し、運搬用の輪形成過程を図解
して示す各図、第９図及び第１０図は運搬用の輪つき印
刷物ロールを示す各透視図である。 Ｓ・・・・・・ずり重なった形成物 １ ・・・・・・架台 ２．３ ・−・コンベヤベルト ４ ・・・・・・印刷物 ５ ・・・・・・巻上個所 １１、２７．３１・・・シリンダピストン装置１２・・
・−・巻心 １へ３ミ３５・・・とめ ２８・・・・・・押出具 ２９・・・・−・棒 ３０・・・・・・軸受 ３２・・・・・・受容芯金 ３４・−・・・・保持具 ３６・・・・・・駆動部 ３７−・・・・・テーブル ３８・・・・・・連結機構 ３９・・・・・・結節個所 ４０−・・・・紐（支持要素、保持要素）４３・・・・
・・駆動子 ４５・−・・・・印刷物ロール ４８・・・・・・運搬用の輪
Claims (16)
- （１）新聞・雑誌等の印刷物から運搬可能なロール状包
装物を作る方法であつて、 ずり重なつて送入される複数の印刷物をロ ールに巻き上げこれをまとめておく保持要素をロールに
巻きつけ、さらにロール（４５）の内部（４７）を貫い
て導かれ、しかもロール（４５）の外側上に延びている
長い支持要素（４０）からロール（４５）を取り巻いた
運搬用の輪（１８）が形成されることを特徴とする方法
。 - （２）ロール（４５）の内部（４７）を貫いて導かれる
支持要素（４０）の両端（４０ａ、４０ｂ）が互いに結
ばれることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方
法。 - （３）支持要素（４０）は印刷物（４）が巻きつけられ
る巻心（１２）によつて貫通して導かれ、ロール（４５
）の完成後にはこれを巻心（１２）から引き離し、次に
ロール（４５）の内部（４７）内に延びている支持要素
（４０）から運搬用の輪（４８）が形成されることを特
徴とする特許請求の範囲第１項又は２項記載の方法。 - （４）支持要素（４０）は一端（４０ａ）で巻心（１２
）の外部で保持され、巻心（１２）からロール（４５）
を引き離す際には備蓄ロール等の貯蔵部（４１）から続
いて引き出されることを特徴とする特許請求の範囲第３
項記載の方法。 - （５）新聞・雑誌等の印刷物から運搬可能なロール状包
装物を作るための装置において、 ずり重なつて送入される印刷物をロールに 巻き上げ、そしてロールをまとめておくためロールの周
囲に延びる保持要素を取りつける装置を備え、ロール（
４５）の内部（４７）を貫いて導かれ、さらにロール（
４５）の外側に延びている長い支持要素（４０）から、
仕上がつたロール（４５）を取り巻いた運搬用の輪（４
８）を作るための装置（１２、２８〜３９、４３）を有
することを特徴とする装置。 - （６）印刷物（４）を巻きつけるための巻心（１２）を
通つてその長軸の方向に延びている管路（１２ａ）を設
け、この管路を貫いて支持要素（４０）を通すようにな
つており、しかも巻心（１２）から仕上がつたロール（
４５）を引き離すための装置（２８、２９、３１）とロ
ール（４５）の内部（４７）内に延びている支持要素（
４０）から運搬用の輪（４８）を形成のための装置（３
２、ないし３９、４３）とを備えている特許請求の範囲
第５項記載の装置。 - （７）備蓄ロールである貯蔵部（４１）から支持要素（
４０）が巻心（１２）を貫いて、支持要素（４０）の一
端（４０ａ）を保持するための保持装置（３８）へ延び
ていることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の装
置。 - （８）支持要素（４０）の両端（４０ａ、４０ｂ）を結
合するための結合装置（４８）を備えることを特徴とす
る特徴とする特許請求の範囲第５項ないし７項のいずれ
か１項に記載の装置。 - （９）保持装置は結合装置（３８）によつて形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第７項又は８項記
載の装置。 - （１０）巻心（１２）から引離されたロール（４５）を
受容するための受容芯金（３２）ならびに巻心（１２）
と受容芯金（３２）との間に延びている支持要素（４０
）の区分（４０′）に作用し、この支持要素区分（４０
′）を保持要素（３８、３９）へ導くための駆動子（４
３）を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第７
項ないし９項のいずれか１項に記載の装置。 - （１１）支持要素（４０）は紐であり、結合装置（３８
）は連結機構によつて形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第８項ないし１０項のいずれか１項に記
載の装置。 - （１２）支持要素はプラスチックベルトであり、結合装
置は熱圧着又は溶着用機械として形成してあることを特
徴とする特許請求の範囲第８項ないし１０項のいずれか
１項に記載の装置。 - （１３）巻上装置には巻心（１２）を取巻いている被駆
動無端ベルト（１６）があり、これが巻心（１２）上で
形成されるロール（４５）の外側に接するように定めて
あることを特徴とする特許請求の範囲第６項ないし１２
項のいずれか１項に記載の装置。 - （１４）ベルト（１６）はロール（４５）用の台となる
ベルトコンベヤ（３）上に導かれており、該ベルトコン
ベヤはベルト（１６）によつて囲まれ駆動されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１３項記載の装置。 - （１５）巻心（１２）とベルトコンベヤ（３）との距離
は調整可能であり、ベルトコンベヤ（３）はロール（４
５）を支える作動位置からロール（４５）に作用を及ぼ
さない放出位置へもたらされ得ることを特徴とする特許
請求の範囲第１３項又は１４項記載の装置。 - （１６）特許請求の範囲第１項ないし４項のうちの一つ
に記載の方法に従つて作られた、巻上げられた印刷物に
より形成されかつ保持要素によりまとめられているロー
ルからなる包装において、ロール（４５）の内部（４７
）を貫いて導かれ、さらにロール（４５）の外側面上に
延びている長い支持要素（４０）により、ロール（４５
）を取巻いた運搬用の輪（４８）が形成されていること
を特徴とする包装。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH181586 | 1986-05-02 | ||
| CH01815/86-9 | 1986-05-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269844A true JPS62269844A (ja) | 1987-11-24 |
| JP2562893B2 JP2562893B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=4219245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62106151A Expired - Lifetime JP2562893B2 (ja) | 1986-05-02 | 1987-04-28 | 新聞・雑誌等の印刷物から運搬可能なロ−ル状包装物を作る方法及び装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US4811548A (ja) |
| EP (1) | EP0243906B1 (ja) |
| JP (1) | JP2562893B2 (ja) |
| AT (1) | ATE50441T1 (ja) |
| AU (1) | AU585445B2 (ja) |
| CA (1) | CA1291076C (ja) |
| DE (1) | DE3761723D1 (ja) |
| FI (1) | FI82656C (ja) |
| RU (1) | RU1804426C (ja) |
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| DE59303110D1 (de) * | 1992-05-05 | 1996-08-08 | Ferag Ag | Einrichtung und Verfahren zum Rollen eines Druckereiproduktes und Umwickeln der Rolle mit einem Hüllelement |
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| DE59402963D1 (de) * | 1993-04-01 | 1997-07-10 | Ferag Ag | Einrichtung zum Herstellen von tragbaren, rohrartigen Paketen aus Druckereiprodukten |
| EP0618139B1 (de) * | 1993-04-01 | 1997-06-04 | Ferag AG | Vorrichtung zum Verarbeiten von Druckereiprodukten |
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