JPS62267834A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS62267834A
JPS62267834A JP11100486A JP11100486A JPS62267834A JP S62267834 A JPS62267834 A JP S62267834A JP 11100486 A JP11100486 A JP 11100486A JP 11100486 A JP11100486 A JP 11100486A JP S62267834 A JPS62267834 A JP S62267834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
processing
interrupt
interruption
external
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11100486A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Takeshima
竹島 直人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11100486A priority Critical patent/JPS62267834A/ja
Publication of JPS62267834A publication Critical patent/JPS62267834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はマイクロコンピュータの割り込み制御回路に
関し、より具体的には外部割り込み受信時に正常に割り
込み制御プログラムを処理できる外部割り込み制御回路
に関する。
従来の技術 近年、マイクロコンピュータの電子機器への応用は広範
であり、ビデオテープレコーダやテレビといった家電製
品もその例外ではな(、マイクロコンピュータを使用し
て、より高機能化を実現している。特に最近では家電製
品にリモコンによる遠隔操作できるものが増え、その進
歩が著じるしい。リモコンは、プログラム制御において
、外部割り込みを使用するが、いつ、どれだけの割り込
み要求があるかわからない外部割り込みに対し、正常な
動作保証する制御プログラムを作成することは難しく、
より簡単にプログラムが作成でき、確実な動作保証ので
きる外部割り込み制御回路が必要となってきた。
第2図は、従来のシングルチップマイクロコンピュータ
での外部割り込み制御回路を示し、シングルチップマイ
クロコンピュータ1内に、外部割り込み入力端子2.入
力回路3.プログラム割り込み制御回路4.外部割り込
み入力モニタ回路5、モニタ制御信号入力端子6を有す
る。また、プログラム割り込み制御回路4内には外部割
り込み受け付はフリップフロップ7およびイネーブルフ
リップフロップ8があり、これら両フリップフロップ7
.8がともにセットされたときに割り込み処理を行なう
が、そのどちらが先にセットされても割り込み処理を行
なう。
発明が解決しようとする問題点 割り込みイネーブルフリ・ツブフロップ8がリセット時
につづけて割り込み要求があったり、ノイズなどにより
、先に割り込み受け付はフリップフロップ7がセットさ
れ、割り込みイネーブルプリップフロップ8がセットさ
れた途端に、割り込み要求のタイミングとずれて割り込
み処理を行なう七いう誤動作が起きる。また、割り込み
処理中、割り込みイネーブルフリップフロップ8がセッ
トされていて、1つの割り込み処理が終わらないうちに
割り込みを受け付け、もう一度同じ処理を最初から再度
繰り返すという誤動作を生じる。
問題点を解決するための手段 この発明は、上述の問題点を排除するために、外部割り
込み信号の受信部に同信号のマスク回路およびメモリ回
路を付加したものである。
作用 この発明によると外部割り込み信号は、外部割り込みマ
スク回路によりソフトウェアの対応で遮断でき、割り込
み受け付はフリップフロップはセットされない。そして
、同回路によってのマスク中に外部割り込みがあった場
合、その信号をメモリー回路により記憶し、割り込み処
理終了後に、それを実施するか、または、ソフトウェア
対応でメモリー回路をリッセトし、割り込み処理を行な
わないかのいずれかの対応ができる。
実施例 以下、第1図の実施例構成図を参照してこの発明を説明
する。
外部割り込み入力端子2の信号を入力回路3より取り込
み、続いて、メモリー回路9を通して割り込み信号が入
力されたことを記憶、その後、プログラム割り込み制御
回路4の割り込みイネーブルフリップ70ツブ7がセッ
トされていればこのシングルチップマイクロコンピュー
タ1は割り込み処理プログラムの処理に入る。これと同
時に、メモリー回路9はリセットされる。この処理プロ
グラムの先頭において外部割り込み人力2をマスクする
プログラムを入れる。これにより外部割り込み人力2は
、メモリー回路9には記憶されるが、遮断されプログラ
ム割り込み制御回路4のイネーブルフリップフロップ7
がセットされていても割り込み処理を行わない。これに
より、最初の割り込み処理が完全に終わるまで次の処理
を実行しないようにすることができる。さらに、マスク
回路10をリセットすればメモリー回路9より次の外部
割り込み入力信号2が入力し、次の処理に入る。次−の
外部割り込みが必要ない場合は、ソフトウェア対応で、
メモリー回路をリセットできる。
また、優先順位の低い割り込み処理を実行する際、外部
割り込みにより処理が中断されることを避けたい場合に
有効的にこのマスク回路10が利用でき、処理プログラ
ムが作成しやすいといった便宜が図られる。なお、ノイ
ズのパルスによりメモリー回路9がセットされた場合、
メモリー回路9はただちに外部割り込み入力モニタ回路
5によりリセットされる。また、マスク回路10および
メモリ回路11には、回路@II Ill信号入力端子
11およびメモリ回路リセット信号入力端子12をもち
、外部からの制御も可能である。マスク回路10を有し
ない場合は外部割り込み連続処理に対し1つの処理が完
全に終わらないうちに同処理を再び繰り返すという不都
合が存在したが、このマスク回路10を有するシングル
チップマイクロコンピュータ1ではソフトウェアの対応
で回避でき、また、処理プログラムが作成しやすくなる
発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明の外部割り込
み入力マスク回路及びメモリー回路をそなえたマイクロ
コンピュータにおいては従来の割り込み処理中に外部割
り詠みにより処理中断、そして同処理を再度実行すると
いう不都合、それと割り込み要求とタイミングがずれて
処理を行なうという不都合を排除できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例構成図、第2図は従来の構成
図である。 1・・・・・・シングルチップマイクロコンピュータ、
2・・・・・・外部割り込み入力端子、3・・・・・・
入力回路、4・・・・・・プログラム割り込み制御回路
、5・・・・・・外部割り込み入力モニタ回路、6・・
・・・・モニタ制御回路、7・・・・・・割り込みイネ
ーブルフリップフロップ回路。 8・・・・・・割り込み受け付はフリップフロップ、9
・・・・・・メモリ回路、10・・・・・・マスク回路
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム制御割り込みを外部信号によって受け取る受
    信部に外部割り込みマスク回路及びメモリー回路をそな
    えたマイクロコンピュータ。
JP11100486A 1986-05-15 1986-05-15 マイクロコンピユ−タ Pending JPS62267834A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11100486A JPS62267834A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11100486A JPS62267834A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62267834A true JPS62267834A (ja) 1987-11-20

Family

ID=14549961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11100486A Pending JPS62267834A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 マイクロコンピユ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62267834A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047641A (ja) * 1990-04-25 1992-01-13 Mitsubishi Electric Corp 割込制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047641A (ja) * 1990-04-25 1992-01-13 Mitsubishi Electric Corp 割込制御装置

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