JPS62256053A - 主記憶ダンプリストの編集出力方式 - Google Patents

主記憶ダンプリストの編集出力方式

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JPS62256053A
JPS62256053A JP61100014A JP10001486A JPS62256053A JP S62256053 A JPS62256053 A JP S62256053A JP 61100014 A JP61100014 A JP 61100014A JP 10001486 A JP10001486 A JP 10001486A JP S62256053 A JPS62256053 A JP S62256053A
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JP
Japan
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contents
editing
main memory
file
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Pending
Application number
JP61100014A
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Inventor
Kenichi Murakami
健一 村上
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムにおける主記憶ダンプリス
トの編集出力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の主記憶ダンプリストの編集出力方式は、
主記憶全部を無条件に編集出力(全域ダンプリスト)す
るか、指定された主記憶部分だけを編集出力(指定域ダ
ンプリスト)する方式となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の主記憶ダンプリストの編集出力方式のう
ち前者の主記憶ダンプリスト(全域ダンブリスト)の編
集出力方式では、デパック上必要としない命令部分など
プログラムの初期ロード時の内容と同一な領域までもf
i集出出力るため、出力持間が長く、また用紙の無駄使
いなどの欠点があり、また、後者の主記憶ダンプリスト
(指定域ダンプリスト)の編集出力方式では、指定領域
が何個所もあると指定忘れや、プログラムが更新される
と指定領域のアドレスも変化するため指定ミスするなど
して妥当な主記憶ダンブリストを得られないなどの欠点
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の主記憶ダンブリストの編集方式は、主記憶の内
容あるいは予め外部記憶のダンプファイルにダンプされ
た主記憶の内容を編集出力する主記憶ダンプリストの編
集出力方式であって、主記憶の内容の編集出力かダンプ
ファイルの内容の編集出力かの指示を入力する第1の入
力手段と、該第1の入力手段により得た指示がダンプフ
ァイルの内容の編集出力を示すときダンプファイルの内
容を入力する第2の入力手段と、主記憶の内容あるいは
第2の入力手段により入力されたダンプファイルの内容
に対応する、すなわち主記憶上でのアドレスが一致する
内容をオブジェクトプログラムファイルから入力する第
3の入力手段と、主記憶の内容あるいは第2の入力手段
により入力されたダンプファイルの内容と、第3の入力
手段により入力されたオブジェクトファイルの内容とを
主記憶上でのアドレスに一致させて比較する比較手段と
、該比較手段による比較結果不一致領域を編集出力する
手段とを有する。
したがって、出力時間が短縮され、用紙の無駄使いが無
くなる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の主記憶ダンブリストの編集出力方式
の一実施例の構成を示すブロック図である。主記憶ダン
プリスト編集出力機構lは、編集出力する主記憶領域と
、Ija集対象データ4が主記憶41か予めダンプファ
イル42にダンプされた主犯[41の内容かの区別を示
す主記憶ダンプリスト指定情報を入力装置2から入力す
る入力部lOと、入力部10から通知された主記憶ダン
プリスト指定情報をもとに、編集データ4(主記憶41
あるいはダンプファイル42の内容)の入力指示と編集
データ4の主記憶41上でのアドレスに対応する内容を
オブジェクトプログラムファイル5から読出す入力指示
をそれぞれ出力し、その後入力された編集データ4とオ
ブジェクトプログラムファイル5の内容を比較し、不一
致の内容の編集出力指示とを行なう比較制御部12と、
比較制御部12からの入力指示により編集データ4(主
記憶41あるいはダンプファイル42の内容)を入力す
る編集データ入力部11と、比較制御部12からの入力
指示により編集データ4の主記憶上でのアドレスに対応
する内容をオブジェクトプログラムファイル5から入力
するオブジェクトプログラムファイル入力部X3と、比
較制御部12からの編集出力指示により編集データ4の
中でオブジェクトプログラムファイル5の内容と異なる
領域の主記憶アドレスと内容を編集して出力装置3に出
力する編集出力部14とから構成されている。
このように構成された主記憶ダンプリスト編集出力機構
1によって、主記憶ダンプリスト指定情報に指定された
編集出力対象の主記憶領域の中でオブジェクトプログラ
ムファイル5の内容と異なる領域だけが編集出力される
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、主記憶の内容あるいは予
めダンプファイルにダンプされた(主記憶の)内容をプ
ログラムの初期ロード時の内容に等しいオブジェクトプ
ログラムファイルの内容と比較して、異なる領域だけを
編集出力することにより、以下に示す効果がある。
■出力時間が短縮され、出力リスト用紙が削減される。
■出力時間の短縮により編集出力領域をこまごまと指定
して編集出力する必要が無くなる。
う)プログラムロード後バッチによって変更された命令
部分などは容易に判別できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主記憶ダンプリストのwA集出力方式
の一実施例を示すブロック図である。 l・・・主記憶ダンプリスト編集出力機構、2・・・入
力装置、 3・・・出力装置、 4・・・編集データ、 5・・・オブジェクトプログラムファイル、lO・・・
入力部、 11・・・編集データ入力部、 12・・・比較制御部、 13・・・オブジェクトプログラムファイル入力部、1
4・・・編集出力部、 41・・・主記憶。 42・・・ダンプファイル。 ff11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主記憶の内容あるいは予め外部記憶のダンプファイルに
    ダンプされた主記憶の内容を編集出力する主記憶ダンプ
    リストの編集出力方式であって、 主記憶の内容の編集出力かダンプファイルの内容の編集
    出力かの指示を入力する第1の入力手段と、該第1の入
    力手段により得た指示がダンプファイルの内容の編集出
    力を示すときダンプファイルの内容を入力する第2の入
    力手段と、主記憶の内容あるいは第2の入力手段により
    入力されたダンプファイルの内容に対応する、すなわち
    主記憶上でのアドレスが一致する内容をオブジェクトプ
    ログラムファイルから入力する第3の入力手段と、主記
    憶の内容あるいは第2の入力手段により入力されたダン
    プファイルの内容と、第3の入力手段により入力された
    オブジェクトファイルの内容とを主記憶上でのアドレス
    に一致させて比較する比較手段と、該比較手段による比
    較結果不一致領域を編集出力する手段とを有する主記憶
    ダンプリストの編集出力方式。
JP61100014A 1986-04-28 1986-04-28 主記憶ダンプリストの編集出力方式 Pending JPS62256053A (ja)

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JP61100014A JPS62256053A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 主記憶ダンプリストの編集出力方式

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JP61100014A JPS62256053A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 主記憶ダンプリストの編集出力方式

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JPS62256053A true JPS62256053A (ja) 1987-11-07

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ID=14262699

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