JPH03158940A - データダンプ制御システム - Google Patents

データダンプ制御システム

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JPH03158940A
JPH03158940A JP1297286A JP29728689A JPH03158940A JP H03158940 A JPH03158940 A JP H03158940A JP 1297286 A JP1297286 A JP 1297286A JP 29728689 A JP29728689 A JP 29728689A JP H03158940 A JPH03158940 A JP H03158940A
Authority
JP
Japan
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data
input
program
section
dump
Prior art date
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Pending
Application number
JP1297286A
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English (en)
Inventor
Hisashi Ishizaki
石崎 久司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH03158940A publication Critical patent/JPH03158940A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータを印刷装置や磁気テープ等に書き出すた
めのデータダンプ制御システムに係わり、特にプログラ
ムの実行中にデータダンプ指示を与えることによって、
予め設定されたプログラム内部のデータをダンプするよ
うにしたデータダンプ制御システムに関する。
〔従来の技術〕
プログラム内部のデータの内容をプリンタや表示装置に
出力する場合には、従来では既存のプログラムを基にし
てデータダンプのための手順を組み込んだプログラムを
再構築していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来ではデータダンプのためにプログラムを
再構築していたので、このための時間が余計に必要とな
るという問題があった。また、プログラムの構成が再構
築によって変更されるので、プログラム自体の動作も変
化するという問題があった。このため、プログラムのミ
スを発見しようとしても多くの時間を必要とすることに
なった。
そこで本発明の目的は、データダンプ部を組み込んでプ
ログラムの再構築を行うことを要しないデータダンプ制
御システムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1記載の発明では、(i>データおよびコマンド
の入出力を行う入出力装置と、(ii )データの記憶
および読み出しが可能なデータ記憶装置と、(iii 
)プログラムの実行過程で入出力装置から人力されたデ
ータを解析してデータ記憶装置に記憶するセット部と、
(iv)このセット部によってデータ記憶装置に記憶さ
れたデータを読み込んでダンプの要否を判断する判断部
と、(v)この判断部がダンプを必要と判断したときプ
ログラム内の該当する箇所のデータをダンプして入出力
装置に出力するダンプ部とをデータダンプ制御システム
に具備させる。
そして、判断部でセット部における記憶内容を読み出し
てダンプの要否を判断することによって、データダンプ
の制御を行うことで、上述した目的を特徴する 請求項2記載の発明では、(1)データおよびコマンド
の入出力を行う入出力装置と、(ii )データの記憶
および読み出しが可能なデータ記憶装置と、(iii 
)プログラムの実行過程で入出力装置から入力されたデ
ータを解析してデータ記憶装置に記憶するセット部と、
このセット部によってデータ記憶装置に記憶されたデー
タを読み込んでダンプの要否を判断する判断部と、この
判断部がダンプを必要と判断したときプログラム内の該
当する箇所のデータをダンプして入出力装置に出力する
ダンプ部とを備え、入出力装置およびデータ記憶装置か
ら入力されたデータに対する演算処理を行う演算処理部
と、(iv)この演算処理部の処理結果を入出力装置ま
たはデータ記憶装置に出力する出力部とをデータダンプ
制御システムに具備させる。
すなわち、請求項2記載の発明では入出力装置およびデ
ータ記憶装置と接続された演算処理部にセット部、判断
部およびダンプ部を配置して、請求項1記載の発明と同
様に上述した目的を特徴する 請求項3記載の発明では、セット部、判断部およびダン
プ部をプログラムの一部として構成している。
〔実施例〕
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデータダンプ制御シ
ステムの構成を表わしたものである。このシステムは、
制御に必要なデータの入力と結果の出力を行うための入
出力装置11と、これに接続されて所定の演算処理を行
う演算処理装置12と、この演算処理装置12から出力
されるデータを書き込んだり、記憶されたデータの読み
出しを行うためのデータ記憶装置13とによって構成さ
れている。演算処理装置12は、CPU (中央処理装
置)15と、この装置の制御を行うプログラムを格納し
たプログラム格納部16と、各種データを一時的に格納
する作業用メモ+J (RAM)17とによって構成さ
れている。
プログラム格納部16に格納されたプログラムはこれを
機能的に表現すると、セット部21と判断部22それに
ダンプ部23を備えている。ここでセット部21は、入
出力装置11から供給された入力データを解析してデー
タ記憶装置13に書き込みを行う機能を有する。判断部
22はプログラムの各所に埋め込まれセット部21によ
ってデータ記憶装置13に記憶されたデータを読み込ん
で判断する機能を有している。ダンプ部23は、判断部
22の判断結果に応じてプログラム内の各所のデータを
ダンプして入出力装置11に出力する機能を有している
第2図は、第1図で示したプログラム格納部に格納され
たプログラムを表わしたものである。前記したようにプ
ログラム格納部16には、セット部21と判断部22そ
れにダンプ部23のそれぞれを実現するためのプログラ
ムが格納されている。
データダンプ制御システムの動作を開始させると、CP
U15はまずプログラム格納部16に格納されたプログ
ラムのうちのセント部21の機能を実現させるための制
御を行う。すなわち、まずデータ記憶装置13に格納し
た内部変数rDSW〔1〕」からrDsW[’n〕」ま
で(ただし数値nは任意の数)に0″をセットする(ス
テップ■)。そして、次に制御データを入力する(ステ
ップ■)。
第3図(イ)〜(ハ)は、それぞれ制御データを例とし
て表わしたものである。
セット部21では、入力した制御データを解析し、該当
する内部変数rDsW[i]」を1”に設定する(第2
図ステップ■)。例えば、第3図(イ)に示した制御デ
ータが入力された場合には、rDsW [1:l Jと
rDsw [5] Jを“1”に設定する。これに対し
て第3図(ロ)に示した制御データが人力された場合に
は、rD SW〔5〕」からrDSW [10]Jまで
を全部“1”に設定する。更に、第3図(ハ)に示した
制御データが入力された場合には、rDsW [1〕」
と、rDSW [5] JからrDSW [10〕」ま
でをそれぞれ“1”に設定することになる。
このようにしてデータ記憶装置13に対するセット部2
1の書き込みが終了したら、プログラム格納部16は通
常の処理を行うことになる。ただし、プログラムの実行
に伴って判断部22の機能が実現される箇所ではデータ
記憶装置13に記憶されたデータを読み込んでダンプの
要否が判断される。
例えば、第2図で示した判断部22を構成するステップ
■の箇所に到達すると、内部変数rDsW (1)Jが
“1”であるかどうかの判断が行われる。そして、これ
が“l”の場合には(Y)、ダンプ部23を構成するス
テップ■に移行し、「テーブル“1”」のダンプ処理が
行われる。そして、その後は新たに判断部22に到達す
るまで通常の処理を行うことになる。これに対して、ス
テップ■で“1″でなかった場合には(N)、ダンプ処
理を行う必要がないので、新たに判断部22に到達する
まで通常の処理を継続する。
通常の処理が進行し、その結果として第2図のステップ
■またはステップ■等の箇所に到達すれば、同様に内部
変数rDSW C1)Jまたは[DSW[、n]」等に
ついてそれらが“1″であるかどうかの判断が行われる
ことになる。そして、これらが1″であった場合には(
Y)、対応するステップ■または■で「テーブル゛】”
」または「テーブル゛n”」についてのダンプ処理が行
われることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、判断部の判断によって
任意のデータをダンプすることができるので、セット部
にダンプを行う旨のデータを入力しなければプログラム
に通常の動作を行わせることができる。したがって、こ
れまでのようにデータダンプ部を組み込んでプログラム
の再構築を行う必要がなくなり、再構築に伴う時間のロ
スや、再構築によるプログラム構造の変更による動作変
更がなくなり、プログラムのミスを短時間で探し出すこ
とができる。また、プログラムの再構成に伴う人為的な
ミスの発生も回避することができる0 という効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図はデータダンプ制御システムの構成を示すシ
ステム構成図、第2図はプログラム格納部のプログラム
の要部を示す流れ図、第3図は制御データの例を示す説
明図である。 11・・・・・・入出力装置、12・・・・・・演算処
理装置、13・・・・・・データ記憶装置、15・・・
・・・cpu。 16・・・・・・プログラム格納部、 21・・・・・・セット部、22・・・・・・判断部、
23・・・・・・ダンプ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データおよびコマンドの入出力を行う入出力装置と
    、 データの記憶および読み出しが可能なデータ記憶装置と
    、 プログラムの実行過程で前記入出力装置から入力された
    データを解析して前記データ記憶装置に記憶するセット
    部と、 このセット部によって前記データ記憶装置に記憶された
    データを読み込んでダンプの要否を判断する判断部と、 この判断部がダンプを必要と判断したとき前記プログラ
    ム内の該当する箇所のデータをダンプして前記入出力装
    置に出力するダンプ部 とを具備することを特徴とするデータダンプ制御システ
    ム。 2、データおよびコマンドの入出力を行う入出力装置と
    、 データの記憶および読み出しが可能なデータ記憶装置と
    、 プログラムの実行過程で前記入出力装置から入力された
    データを解析して前記データ記憶装置に記憶するセット
    部と、このセット部によって前記データ記憶装置に記憶
    されたデータを読み込んでダンプの要否を判断する判断
    部と、この判断部がダンプを必要と判断したとき前記プ
    ログラム内の該当する箇所のデータをダンプして前記入
    出力装置に出力するダンプ部とを備え、前記入出力装置
    およびデータ記憶装置から入力された前記データに対す
    る演算処理を行う演算処理部と、 この演算処理部の処理結果を前記入出力装置またはデー
    タ記憶装置に出力する出力部 とを具備することを特徴とするデータダンプ制御システ
    ム。 3、前記セット部、判断部およびダンプ部がそれぞれ前
    記プログラムの一部として構成されていることを特徴と
    する請求項2記載のデータダンプ制御システム。
JP1297286A 1989-11-17 1989-11-17 データダンプ制御システム Pending JPH03158940A (ja)

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JPH03158940A true JPH03158940A (ja) 1991-07-08

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