JP3143330B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JP3143330B2
JP3143330B2 JP06194239A JP19423994A JP3143330B2 JP 3143330 B2 JP3143330 B2 JP 3143330B2 JP 06194239 A JP06194239 A JP 06194239A JP 19423994 A JP19423994 A JP 19423994A JP 3143330 B2 JP3143330 B2 JP 3143330B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はSFC言語に基づくS
FCプログラムを実行するプログラマブルコントローラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、プログラム作成手段としての周辺
装置によりSFC言語にて作成されたプログラム(以
下、SFCプログラムと記す)をプログラマブルコント
ローラ(以下、PCと記す)にロードし実行する方法が
実用化されている。図12(A)は従来のPCの構成を
示すブロック図である。図において、1はSFCプログ
ラムを実行するCPU、2は制御対象(図示せず)や周
辺装置(図示せず)とデータのやり取りを行う入出力イ
ンターフェース、3はCPU1を制御するOSとしての
マイクロプログラムを格納するマイクロプログラムRO
M、4はSFCプログラム実行時の活性ステップ情報を
示す圧制ステップ情報格納用RAM、5はプログラム格
納用RAMであり、6は1〜5を接続する共通バスであ
る。また、31〜33はマイクロプログラムROM3の
中身を示すもので、31はブロック全体(ブロックにつ
いては、後に詳しく述べる。)を制御し実行するブロッ
ク実行手段、32はブロックの活性ステップを検出しそ
のステップを実行するステップ実行手段、33は上記活
性ステップに付随している移行処理を実行する移行実行
手段である。そして、41〜42は活性ステップ情報格
納用RAM4の中身を示すもので、42は各ブロックの
活性ステップNOを格納する活性ステップ情報格納テー
ブルであり、41は各ブロックの活性ステップ情報テー
ブル42へのポインタを格納するポインタテーブルであ
る。
【0003】図13はSFCプログラムの一例を示すも
のである。SFCプログラムとは、制御の流れをフロー
形式にて表現したもので、あるまとまった動作を示す
「ステップ」と、上記ステップの実行の移行条件を示す
「移行」との組み合わせからなる。「ステップ」と「移
行」は、それぞれ制御プログラムである「動作出力」と
「移行条件」を持ち、活性の間実行される。実行中のス
テップは活性ステップと呼ばれ、それに付随する移行の
移行条件が成立すると非活性となり実行を終了し、次に
続くステップへ実行が移る。図13において、11は
「ステップ」を、12は「移行」を示す。また、一連の
ステップの集まりを「ブロック」と表現し、ブロックの
最初のステップをイニシャルステップ、最後のステップ
をエンドステップと呼ぶ。ブロックは他のブロックから
の起動要求により起動されイニシャルステップからエン
ドステップまで実行して終了する。このブロックは複数
起動することができ、起動されたブロックは並列に処理
される。ブロックの起動要求は、ブロック起動ステップ
の実行により行われる。ブロック起動ステップは起動先
ブロックが実行の間、活性され起動先ブロックの終了に
て非活性となり、次に続くステップへ実行が移る。図1
3において、10はイニシャルステップを、15はエン
ドステップを、13はブロック起動ステップを、16は
「ブロック」を示す。
【0004】図14は周辺装置(図示せず)からPCに
ロードされたSFCプログラムをPCが実行しながら、
各ブロックの活性ステップを実行するフローチャートで
ある。200は活性ブロック実行準備を示し、201は
ブロック停止要求のチェックを、202はブロック停止
要求有り無しの分岐処理を示す。203は活性ブロック
の活性ステップ実行準備を示し、204は活性ステップ
NOの読み出しを、205は読み出した活性ステップの
実行を示す。206は活性ステップに付随する移行処理
の実行を示す。また、207は移行処理の実行結果に基
づく分岐処理を示し、208は移行成立時の実行ステッ
プNOの変更処理を、209は移行非成立時の実行ステ
ップNOの継続処理を示す。210は活性ブロックの全
活性ステップ実行完了チェックを、211は全活性ブロ
ック実行完了チェックを示す。
【0005】次に動作について説明する。図13に示す
SFCプログラムにおいて、ブロック2のステップ1
(S1)が活性である場合の動作を図14に示すフロー
チャートに基づき説明する。ステップ200でブロック
2が活性であることを検出し、ブロック2の実行を開始
する。ステップ201でブロック2に停止要求があるか
を検出し、分岐ステップ202で要求があればブロック
2を実行せず、次の活性ブロックの処理に移るが、要求
がなければ該ブロックの実行処理に移る。ステップ20
3で活性ブロック2の活性ステップ数を検出し、図12
(A)の活性ステップ情報格納用RAM4に格納されて
いる活性ブロックの活性ステップ情報格納テーブル42
に記載されている情報をもとに、ステップ204で活性
ステップNO1を読み出す。ステップ205で活性ステ
ップNOの動作出力プログラムを実行する。その後、ス
テップ206で活性ステップに付随する移行処理を活性
ステップ同様に実行する。そして、分岐ステップ207
で、移行処理の実行結果が移行成立であれば、ステップ
208で活性ブロックの活性ステップ情報格納テーブル
42に対して、実行ステップNOの抹消と移行先ステッ
プNOの登録を実行し、移行非成立であれば、ステップ
209で実行ステップNOの継続登録を実行する。ここ
で、移行成立時、ステップ208では必ず実行ステップ
の終了処理を実行し、移行先ステップを活性するため、
実行ステップを実行し続けることはなく、直列に連なる
複数のステップが同時に活性になり実行されることはな
い。ステップ210で該当ブロックの活性ステップを全
て実行したかをチェックし、ステップ211で活性ブロ
ックを全て実行したかをチェックし、実行していれば処
理を完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のPCは以上のよ
うに構成されているので、SFCプログラムのステップ
実行において、直列に連なる複数のステップが同時に活
性になり、実行されることがないため、SFCプログラ
ムが向いているとされる工程歩進制御を実行させるとき
に、1つの機械の動作を制御させる場合には問題とされ
ないが、複数の機械の制御をSFCの各ステップに分割
し制御させる場合に、一旦終了した機械は一連のステッ
プの制御が終了するまで実行できないといった課題があ
った。また、各ブロックの停止制御においては、停止要
求がでたスキャンに活性中の全ステップを強制停止させ
るため、ステップごとに停止時の実行状態が異なり、中
途半端な状態で停止する場合はそれぞれの実行状態に対
応した停止時の制御を別途プログラムする必要があると
いった課題があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、SFCプログラムの実行に際
し、直列に連なる複数のステップが同時に活性にするこ
とを可能にする移行保持ステップの実行と、ブロック停
止時に該当ブロックの全活性ステップを即停止するので
はなく、それぞれの活性ステップの実行終了条件である
移行条件が成立するまで待って活性ブロックの各活性ス
テップを停止するようにできること、それと前記の直列
に連なる複数のステップが同時に活性にすることを可能
にし、ステップの後追い動作を可能にした場合に発生す
る問題で、移行先ステップがすでに活性であるときに、
エラー停止にするのか、移行先ステップが移行して非活
性になるのを待って移行するのか、または移行先ステッ
プが移行するのを待たずに移行するのかを選択できるス
テップ移行時動作モードの設定を可能にすることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプログラマ
ブルコントローラは、SFCプログラムを実行するプロ
グラマブルコントローラにおいて、プログラムのブロッ
ク全体を制御し実行するブロック実行手段と、活性ブロ
ックの活性ステップのステップNOを格納する活性ステ
ップ情報格納テーブルと、上記活性ステップ情報格納テ
ーブルに格納されたステップNOを調べ、その動作出力
を実行するステップ実行手段と、上記活性ステップへの
移行条件を実行する移行実行手段と、上記移行実行手段
による移行成立時、ステップ属性をチェックし、移行保
持ステップならば、実行ステップの抹消をせずに次ステ
ップへ移行後も実行ステップを実行し続けるとともに、
以後の移行成立により次々に移行先ステップを起動する
移行保持ステップ実行手段を備えたものである。
【0009】また、本発明に係るプログラマブルコント
ローラは、SFCプログラムを実行するプログラマブル
コントローラにおいて、プログラムのブロック全体を制
御し実行するブロック実行手段と、活性ブロックの活性
ステップのステップNOとこれに対応するステータスを
格納する活性ステップ情報格納テーブルと、上記活性ス
テップ情報格納テーブルに格納されたステップNOを調
べ、その動作出力を実行するステップ実行手段と、上記
活性ステップへの移行条件を実行する移行実行手段と、
上記活性ステップ情報格納テーブルの該当ステップのス
テップステータスによりステップ停止要求をチェック
し、停止要求があれば、該当ステップの処理を実行せ
ず、停止要求がなければ、該当ステップの処理を実行す
るステップ実行管理手段と、上記ブロック実行手段によ
るブロック停止時に、全活性ステップを即停止状態にす
るかまたは各活性ステップを移行成立にてそれぞれ停止
させるかを選択するブロック停止モード実行手段と、上
記移行実行手段による移行成立時、上記ブロック停止モ
ード実行手段により選択されたモードが移行後停止モー
ドなら、上記ステップ実行管理手段でチェックした該当
ステップのステップステータスを移行後停止状態である
ようにセットし、次回より該当活性ステップを実行しな
いようにして停止させる移行後停止時ステップ停止実行
手段を備えたものである。
【0010】尚、上記ブロック停止モード実行手段に、
停止モード設定を各ブロックごとに指定するブロック停
止モード設定手段を備えるのが好ましい。
【0011】また、上記ブロック停止モード実行手段
に、停止モード設定を各ブロックごとに且つ活性ステッ
プNOに対応して指定する活性ステップ対応ブロック停
止モード設定手段を備えるのがさらに好ましい。
【0012】尚、上記移行保持ステップ実行手段によ
り、直列に連なる複数のステップが同時に実行され、且
つ上記移行実行手段による移行成立時に移行しようとし
た先のステップが既に活性だった場合に、エラーにする
のか、移行先ステップが移行して非活性になるのを待っ
て移行するのか、または移行先ステップの移行を待たず
に移行するのかを選択するステップ移行時動作モード実
行手段を備えるのが好ましい。
【0013】また、上記ステップ移行時動作モード実行
手段に、動作モード設定を各ブロックごとに指定するス
テップ移行時動作モード設定手段を備えるのが好まし
い。
【0014】
【作用】本発明のプログラマブルコントローラによれ
ば、ステップ実行手段は、活性ステップ情報格納用RA
Mより、活性ステップNOを取得し、その動作出力を実
行する。また、移行実行手段は、ステップに付随する移
行の移行条件を実行し、移行保持ステップならば、移行
保持ステップ実行手段は、移行成立時に実行ステップの
抹消をせずに移行後も実行ステップを実行し続けること
ができ、以後移行成立により次々に移行先ステップを起
動することができる。
【0015】また、本発明のプログラマブルコントロー
ラによれば、ブロック停止モード実行手段は、ブロック
実行手段において、あらかじめ設定されたブロック停止
時に全活性ステップを即停止状態にするかまたは各活性
ステップを移行成立にてそれぞれ停止させるかのブロッ
ク停止モードの指定に従い、前者であれば、ブロックの
実行を即停止し、後者であれば、ブロックの全活性ステ
ップの移行後停止する。また、移行後停止時ステップ停
止実行手段は、上記ブロック移行後停止モード時に移行
が成立したときに移行先ステップを活性にするよう活性
ステップ情報格納テーブルにステップNOを登録すると
ともにそのステップステータスを移行後停止状態である
ようにセットし、以後ステップ実行手段のステップ実行
管理手段がそのステップステータスを検出し該当ステッ
プを実行しないようにすることにより移行成立したステ
ップを停止状態にする。
【0016】また、本発明のプログラマブルコントロー
ラによれば、ブロック停止モード設定手段は、上記ブロ
ック停止モード実行手段が参照するブロック停止モード
の指定において、停止モード設定を各ブロックごとに指
定できるようにする。
【0017】また、本発明のプログラマブルコントロー
ラによれば、活性ステップ対応ブロック停止モード設定
手段は、上記ブロック停止モード実行手段が参照するブ
ロック停止モードの指定において、停止モード設定を各
ブロックごとに指定できるようにするとともに活性ステ
ップNOに対応して停止モードを指定できるようにす
る。
【0018】また、本発明のプログラマブルコントロー
ラによれば、ステップ移行時動作モード実行手段は、移
行成立により移行しようとした先のステップがすでに活
性だった場合に、あらかじめ設定されたエラーにするの
か、移行先ステップが移行して非活性になるのを待って
移行するのか、または移行先ステップが移行するのを待
たずに移行するのかの指定に従い、エラーであれば停止
し、移行待ちであれば実行ステップの移行処理を実行せ
ず再実行させ、移行であれば移行する。
【0019】また、本発明のプログラマブルコントロー
ラによれば、ステップ移行時動作モード設定手段は、ス
テップ移行時動作モード実行手段にて、動作モード設定
を各ブロックごとに指定できるようにする。
【0020】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例を図1から図3に基づい
て説明する。図1は、図12(A)のPCの構成を示す
ブロック図における3のマイクロプログラムROMと、
4の活性ステップ情報格納用RAMの詳細図である。他
のブロックに関しては、図12(A)と同一であるので
説明は省略する。図2は、SFCプログラムの一例およ
び制御対象例を示すものである。図3は、周辺装置(図
示せず)からPCにロードされたSFCプログラムを実
行しながら、直列に連なる複数のステップを同時に実行
可能にするとともに移行保持ステップを実行するフロー
を示すフローチャートである。図1において、図12
(B),(C)と同番号のものは同一のものを示すが、
36は移行保持ステップ実行手段である。図2におい
て、図13と同番号のものは同一のものを示すが、17
は移行保持ステップ、20は移行保持ステップ17を用
いた制御対象例である。図3において、図14と同番号
のものは同一のものを示すが、212はステップ属性チ
ェック処理で、213はその結果による分岐処理であ
る。そして、214は移行保持ステップ17であるとき
に実行される実行ステップNOの継続登録と移行先ステ
ップNOの登録処理である。
【0021】次に動作について説明する。図2に示すS
FCプログラム例において、17は移行保持ステップを
示し、移行保持ステップ17を作成することにより、移
行保持を実行指定することができる。図3に示すフロー
チャートにおいて、図1ブロック実行手段31により、
ステップ200で活性ブロック数を読み出し、活性ブロ
ック数分の処理を繰り返す。また、ステップ201でブ
ロック停止要求があるか否かをチェックし、ステップ2
02で要求があれば該当ブロックの処理を実施せず、な
ければ実施する。次に図1のステップ実行手段32によ
り、ステップ203で処理する活性ブロックの活性ステ
ップ数を読み出し、活性ステップ数分の処理を繰り返
す。次にステップ204で活性ステップNOを読み出
し、ステップ205で実行する。ステップ206で活性
ステップに付随する移行処理を実行し、ステップ207
でその実行結果をチェックし、移行成立でなければ、ス
テップ209で実行すNOの継続登録を実施する。移行
成立であれば、ステップ212でステップ属性をチェッ
クし、ステップ213で移行保持ステップでなければ、
ステップ208で図1の活性ステップ情報格納テーブル
42に対して実行ステップNOの抹消と移行先ステップ
NOの登録を実施するが、移行保持ステップであれば、
ステップ214で実行ステップNOの継続登録と移行先
ステップNOの登録を実施する。これにより、次スキャ
ンでも実行ステップを実行できるようにする。
【0022】以上の動作を図2に示すSFCプログラム
例のブロック2に作成された移行保持ステップ17とそ
の制御対象例をもとに説明すると、ブロック2のイニシ
ャルステップ10を移行保持ステップ17に指定するこ
とにより、移行成立後もイニシャルステップ10を実行
し続けることができるので、ステップ1(S1)のマシ
ン1の制御が終了し、ワークを乗せた搬送台がステップ
2(S2)のマシン2の制御へ移行したのち、ステップ
1(S1)のマシン1は次のワークの待ち状態となる
が、これを受けてステップ0(S0)は移行保持ステッ
プ17であるためイニシャルステップ10を実行し移行
条件が成立していれば、次のワークを乗せた搬送台をス
テップ1(S1)のマシン1へ移動させることができ
る。これにより、ステップ1(S1)のマシン1は、最
初のワークがステップ3(S3)のマシン3の制御を完
了させブロック2が完了するのを待たずに次のワークを
並行して制御をすることができ、各マシンの稼働率を高
めることができる。
【0023】実施例2.さらに図1において、図12
(B),(C)と同番号のものは同一のものを示すが、
34はブロック停止モード実行手段で、35はステップ
実行管理手段、37は移行後停止時ステップ停止実行手
段である。また、43は活性ステップ情報格納テーブル
に格納される活性ステップNOに対応するステップステ
ータスである。図4において、図14と同番号のものは
同一のものを示すが、215はブロック停止モードチェ
ック処理で、216はその結果による分岐処理である。
そして、217はステップ停止要求チェック処理で、2
18はその結果による分岐処理である。また、219は
移行成立時にブロック停止モードが移行後停止モードの
時実行されるステップステータスへの移行後停止状態セ
ット処理である。
【0024】次に動作について説明する。図4に示すフ
ローチャートにおいて、ステップ200からステップ2
11までの処理は実施例1と同一であるが、ステップ2
02でブロック停止要求が有る時、図1のブロック停止
モード実行手段34により、ステップ215でブロック
停止モードをチェックし、ステップ216で即停止なら
該当ブロックの処理を実施せず、移行後停止ならブロッ
クの処理を実施する。次にステップ204で活性ステッ
プNOの読み出し後、図1のステップ実行管理手段35
により、ステップ217で活性ステップ情報格納テーブ
ル42にて該当ステップのステップステータス43によ
りステップ停止要求をチェックし、ステップ218で停
止要求があれば該当ステップの処理を実施せず、なけれ
ば実施する。また、移行処理の実行後、移行成立時、ブ
ロック停止モードが移行後停止モードならば、図1の移
行後停止時ステップ停止実行手段37により、ステップ
219で該当ステップのステップステータスを移行後停
止状態にセットする。これにより、次スキャンより移行
が成立したステップのみを停止することができる。
【0025】実施例3.さらに、図5は、周辺装置(図
示せず)において、図1のブロック停止モード実行手段
34における各ブロックのブロック停止モードを設定す
るブロック停止モード設定画面である。70は補助機能
メニュー画面において、ブロック停止モード設定を選択
する画面である。また、71はブロック停止モード設定
メニュー画面にて、ブロック対応設定とステップ対応設
定を選択する画面であり、72は71でブロック対応設
定を選択したときブロックNO対応でブロック停止モー
ドを設定する画面である。図6は、周辺装置(図示せ
ず)において、ブロック停止モードのブロック対応設定
をする画面での設定操作手順のフローを示すフローチャ
ートである。
【0026】次に動作について説明する。図5に示す周
辺装置のSFC操作画面において、ステップ100でフ
ァンクションキー(F4)を選択すると、補助機能メニ
ュー画面70が表示される。ステップ101でブロック
停止モード設定を選択するとブロック停止モード設定の
メニュー画面71が表示される。次にステップ102で
ブロック対応設定を選択すると、該当の設定画面72が
表示され、設定の実行をステップ103で行う。該当の
設定画面72において、ステップ104でファンクショ
ンキー(F4)を選択すると設定の実行終了がなされ、
これにより、パラメータとしてブロックごとのブロック
停止モード設定データが作成される。周辺装置が、上記
パラメータを図12のCPU1に書き込むことにより、
CPU1はSFCプログラム実行時、上記設定データに
よるブロックごとのブロック停止モードを検出し、対応
する停止動作を実行することができる。
【0027】実施例4.さらに、図7は、周辺装置(図
示せず)において、図1のブロック停止モード実行手段
34における各ブロックのブロック停止モードを設定す
るブロック停止モード設定画面である。図7において、
図5と同番号のものは同一のものを示すが、73は71
でブロック対応設定を選択したとき、ブロックのステッ
プNO対応でブロック停止モードを設定する画面であ
る。図8は、周辺装置(図示せず)において、ブロック
停止モードのステップ対応設定をする画面での設定操作
手順のフローを示すフローチャートである。
【0028】次に動作について説明する。図7に示す周
辺装置のSFC操作画面において、ステップ100でフ
ァンクションキー(F4)を選択すると、補助機能メニ
ュー画面70が表示される。ステップ101でブロック
停止モード設定を選択するとブロック停止モード設定の
メニュー画面71が表示される。次にステップ105で
ステップ対応設定を選択すると、該当の設定画面73が
表示され、設定の実行をステップ106で行ない、各停
止モードに対応するステップの範囲を指定する。該当の
設定画面73において、ステップ104でファンクショ
ンキー(F4)を選択すると設定の実行終了がなされ、
これにより、パラメータとしてブロックごとのブロック
停止モード設定データが作成される。周辺装置が、上記
パラメータをCPU1に書き込むことにより、CPU1
はSFCプログラム実行時、上記設定データによるブロ
ックごとのブロック停止モードを検出し、ブロック停止
時に活性になっているステップに対応する停止動作を実
行することができる。
【0029】実施例5.さらに、図1において、図12
(B),(C)と同番号のものは同一のものを示すが、
38はステップ移行時動作モード実行手段である。図9
において、図14と同番号のものは同一のものを示す
が、220は移行先ステップの活性状態チェック処理
で、221はその結果による分岐処理である。そして、
222は移行先ステップが活性中に実行されるステップ
移行時動作モードチェック処理で、223はその結果に
よる分岐処理である。また、224は上記分岐で動作モ
ードがエラー指定の時に実行されるエラー処理であり、
225は動作モードが移行指定の時に実行される実行ス
テップNOの抹消処理である。また、動作モードが移行
待ち指定の時は移行非成立同様ステップ209を実行す
る。
【0030】次に動作について説明する。図9に示すフ
ローチャートにおいて、ステップ200からステップ2
11までの処理は、実施例1と同一であるが、ステップ
207で移行成立時、ステップ移行時動作モード実行手
段38により、ステップ220で移行先ステップの活性
状態をチェックし、ステップ221で非活性ならば従来
通りステップ208で実行ステップNOの抹消と移行先
ステップNOの登録を実施するが、活性ならばステップ
222でステップ移行時動作モードをチェックし、ステ
ップ223で動作モードがエラー指定の時は、ステップ
224でエラー処理を実施し、動作モードが移行指定の
時は、ステップ225で実行ステップNOの抹消処理を
実施する。これにより、実行ステップは非活性になる
が、移行先ステップはすでに活性で登録済みであるた
め、移行したときと同じ状態になる。また、動作モード
が移行待ち指定の時は移行非成立と同様ステップ209
を実施する。これにより、実行ステップは移行せずに再
度移行先ステップが移行するまで実行し続け移行先ステ
ップ移行待ち状態となる。
【0031】実施例6.さらに、図10は、周辺装置
(図示せず)において、図1のステップ移行時動作モー
ド実行手段における各ブロックの移行時動作モードを設
定するステップ移行時動作モード設定画面である。80
は補助機能メニュー画面において、ステップ移行時動作
モード設定を選択する画面であり、81はブロックNO
対応でステップ移行時動作モードを設定する画面であ
る。図11は、周辺装置(図示せず)において、ステッ
プ移行時動作モードのブロック対応設定をする画面での
設定操作手順のフローを示すフローチャートである。
【0032】次に動作について説明する。図10に示す
周辺装置のSFC操作画面において、ステップ110で
ファンクションキー(F4)を選択すると、補助機能メ
ニュー画面80が表示される。ステップ111でステッ
プ移行時動作モード設定を選択すると、該当の設定画面
81が表示され、設定の実行をステップ112で行な
い、移行成立時、移行先が活性の時にエラー停止にする
か、移行先ステップが移行するのを待って移行するか、
待たずに移行するかの各停止モードに対応するステップ
の範囲を指定する。該当の設定画面81において、ステ
ップ113でファンクションキー(F4)を選択すると
設定の実行終了がなされ、これにより、パラメータとし
てブロックごとのステップ移行時動作モード設定データ
が作成される。周辺装置が、上記パラメータをCPUに
書き込むことにより、CPUはSFCプログラム実行
時、上記設定データによるブロックごとのステップ移行
時動作モードを検出し、移行成立時、移行先ステップが
すでに活性のときの移行動作を実行することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によるときは、移
行保持ステップを備えたので、SFCプログラム上にて
移行保持の指定ができ、また、移行保持ステップ実行手
段を備えたので、移行成立時の活性ステップ変更手段に
て実装ステップの抹消をせずに移行後も実行ステップを
実行し続けることができ、以後移行成立により次々に移
行先ステップを起動することができる。これにより、S
FCプログラム実行時、直列に連なる複数のステップを
同時に実行可能にすることができ、ステップの後追い制
御を可能にできるため、ステップに対応したマシン等の
稼働率を高められる効果がある。
【0034】また、本発明によるときは、ブロック停止
モード実行手段を備えたので、SFCプログラム実行
時、ブロック停止時に全活性ステップを即停止状態にす
るかまたは各活性ステップを移行成立にてそれぞれ停止
させるかを選択することができ、移行後停止時ステップ
停止実行手段を備えたので、ブロック停止時に各活性ス
テップを移行成立にてそれぞれ停止させるように指定し
たとき移行成立時に実行ステップを移行後停止状態に指
定することができ、ステップ実行管理手段を備えたの
で、ステップが移行後停止状態であることを検出し、各
活性ステップを移行成立にてそれぞれ停止させることが
できる。これにより、ブロック停止制御をエラー時の緊
急停止としての使用以外にサイクル停止などステップ動
作の完了にて停止させる目的で使用することができる効
果がある。
【0035】また、本発明によるときは、ブロック停止
モード設定手段を備えたので、停止モード設定を各ブロ
ックごとに指定することができる。これにより、ブロッ
クの制御の内容に対応したブロック停止制御を指定する
ことができる効果がある。
【0036】また、本発明によるときは、活性ステップ
対応ブロック停止モード設定手段を備えたので、停止モ
ード設定を各ブロックごとに指定できるようにするとと
もに活性ステップNOに対応して停止モードを指定する
ことができる。これにより、ブロックの制御の内容とそ
の動作状態に対応したブロック停止制御を指定すること
ができる効果がある。
【0037】また、本発明によるときは、ステップ移行
時動作モード実行手段を備えたので、直列に連なる複数
のステップが同時に実行可能となった場合に、移行成立
により移行しようとした先のステップがすでに活性だっ
た場合に、エラーにするのか移行先ステップが移行して
非活性になるのを待って移行するのか、または移行先ス
テップが移行するのを待たずに移行するのかを指定する
ことができる。これにより、ステップの移行制御のチェ
ックや移行のキューイング動作および並列動作している
工程の合流動作など細かい制御を実行できる効果があ
る。
【0038】また、本発明によるときは、ステップ移行
時動作モード設定手段を備えたので、動作モード設定を
各ブロックごとに指定することができる。これにより、
ブロックの制御の内容に対応したステップの移行制御を
指定することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるPCの構成を示す
ブロック図のうち、マイクロプログラムROMと活性ス
テップ情報格納用RAMの詳細構成図である。
【図2】 この発明の一実施例によるSFCプログラム
の一例および制御対象例を示すものである。
【図3】 この発明の一実施例によるSFCプログラム
を実行しながら、移行保持ステップを実行するフローを
示すフローチャートである。
【図4】 この発明の一実施例によるSFCプログラム
を実行しながら、ブロック停止モードに対応したブロッ
ク停止動作を実行するフローを示すフローチャートであ
る。
【図5】 この発明の一実施例によるブロック停止モー
ドでブロック対応の設定をする画面である。
【図6】 この発明の一実施例によるブロック停止モー
ドでブロック対応の設定をするときの操作フローであ
る。
【図7】 この発明の一実施例によるブロック停止モー
ドでステップ対応の設定をする画面である。
【図8】 この発明の一実施例によるブロック停止モー
ドでステップ対応の設定をするときの操作フローであ
る。
【図9】 この発明の一実施例によるSFCプログラム
を実行しながら、ステップ移行時の動作モードに対応し
たステップ移行動作を実行するフローを示すフローチャ
ートである。
【図10】 この発明の一実施例によるステップ移行時
の動作モードでブロック対応の設定をする画面である。
【図11】 この発明の一実施例によるステップ移行時
の動作モードでブロック対応の設定をするときの操作フ
ローである。
【図12】 従来のPCの構成を示すブロック図とその
うちマイクロプログラムROM、活性ステップ情報格納
用RAMの詳細構成図である。
【図13】 従来のSFCプログラムの一例を示すもの
である。
【図14】 従来のSFCプログラムで、活性ブロック
の活性ステップを実行しながら、ブロック停止動作する
フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
31 ブロック実行手段、32 ステップ実行手段、3
3 移行実行手段、34 ブロック停止モード実行手
段、35 ステップ実行管理手段、36 移行保持ステ
ップ実行手段、37 移行後停止時ステップ停止実行手
段、38 ステップ移行時動作モード実行手段、41
活性ステップ情報格納テーブルでの各ブロックへのポイ
ンタ、42 各ブロックの活性ステップ情報テーブルで
の活性ステップNO、43 各ブロックの活性ステップ
情報テーブルでのステップステータス、70 補助機能
メニュー画面、71 ブロック停止モードメニュー画
面、72 ブロック停止モード(ブロック対応)設定画
面、73 ブロック停止モード(ステップ対応)設定画
面、80 補助機能メニュー画面、81 ステップ移行
時動作モード設定画面。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SFCプログラムを実行するプログラマ
    ブルコントローラにおいて、プログラムのブロック全体
    を制御し実行するブロック実行手段と、活性ブロックの
    活性ステップのステップNOを格納する活性ステップ情
    報格納テーブルと、上記活性ステップ情報格納テーブル
    に格納されたステップNOを調べ、その動作出力を実行
    するステップ実行手段と、上記活性ステップへの移行条
    件を実行する移行実行手段と、上記移行実行手段による
    移行成立時、ステップ属性をチェックし、移行保持ステ
    ップならば、実行ステップの抹消をせずに次ステップへ
    移行後も実行ステップを実行し続けるとともに、以後の
    移行成立により次々に移行先ステップを起動する移行保
    持ステップ実行手段を備えたことを特徴とするプログラ
    マブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 SFCプログラムを実行するプログラマ
    ブルコントローラにおいて、プログラムのブロック全体
    を制御し実行するブロック実行手段と、活性ブロックの
    活性ステップのステップNOとこれに対応するステータ
    スを格納する活性ステップ情報格納テーブルと、上記活
    性ステップ情報格納テーブルに格納されたステップNO
    を調べ、その動作出力を実行するステップ実行手段と、
    上記活性ステップへの移行条件を実行する移行実行手段
    と、上記活性ステップ情報格納テーブルの該当ステップ
    のステップステータスによりステップ停止要求をチェッ
    クし、停止要求があれば、該当ステップの処理を実行せ
    ず、停止要求がなければ、該当ステップの処理を実行す
    るステップ実行管理手段と、上記ブロック実行手段によ
    るブロック停止時に、全活性ステップを即停止状態にす
    るかまたは各活性ステップを移行成立にてそれぞれ停止
    させるかを選択するブロック停止モード実行手段と、上
    記移行実行手段による移行成立時、上記ブロック停止モ
    ード実行手段により選択されたモードが移行後停止モー
    ドなら、上記ステップ実行管理手段でチェックした該当
    ステップのステップステータスを移行後停止状態である
    ようにセットし、次回より該当活性ステップを実行しな
    いようにして停止させる移行後停止時ステップ停止実行
    手段を備えたことを特徴とするプログラマブルコントロ
    ーラ。
  3. 【請求項3】 上記ブロック停止モード実行手段に、停
    止モード設定を各ブロックごとに指定するブロック停止
    モード設定手段を備えたことを特徴とする請求項2記載
    のプログラマブルコントローラ。
  4. 【請求項4】 上記ブロック停止モード実行手段に、停
    止モード設定を各ブロックごとに且つ活性ステップNO
    に対応して指定する活性ステップ対応ブロック停止モー
    ド設定手段を備えたことを特徴とする請求項2記載のプ
    ログラマブルコントローラ。
  5. 【請求項5】 上記移行保持ステップ実行手段により、
    直列に連なる複数のステップが同時に実行され、且つ上
    記移行実行手段による移行成立時に移行しようとした先
    のステップが既に活性だった場合に、エラーにするの
    か、移行先ステップが移行して非活性になるのを待って
    移行するのか、または移行先ステップの移行を待たずに
    移行するのかを選択するステップ移行時動作モード実行
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のプログラ
    マブルコントローラ。
  6. 【請求項6】 上記ステップ移行時動作モード実行手段
    に、動作モード設定を各ブロックごとに指定するステッ
    プ移行時動作モード設定手段を備えたことを特徴とする
    請求項5記載のプログラマブルコントローラ。
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