JPH09114536A - 計算機操作の自動化方法 - Google Patents

計算機操作の自動化方法

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JPH09114536A
JPH09114536A JP7266772A JP26677295A JPH09114536A JP H09114536 A JPH09114536 A JP H09114536A JP 7266772 A JP7266772 A JP 7266772A JP 26677295 A JP26677295 A JP 26677295A JP H09114536 A JPH09114536 A JP H09114536A
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JP
Japan
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operator
recording
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impossible
operation content
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JP7266772A
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English (en)
Inventor
Takaaki Haruna
高明 春名
Akihiro Yoshikawa
彰弘 吉川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ上のアプリケーションを用いる
定型的業務の自動実行に関し、特に状況によってその後
の作業者の行なう操作が変わる場合においても、状況に
応じた自動実行を行なう。 【解決手段】 作業者が行なうべき操作の模擬実行によ
る自動実行を行なっている時、実行不可能の時は実行可
能か否かによって分岐する処理を生成し(18)、作業
者の操作を記録(19)することで実行不可能の時実行
されるべき操作を追加記録する。これにより次回自動実
行時には操作実行が不可能の時も自動実行を継続でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ上の
アプリケーションを用いる定型的業務の自動実行に関
し、特に状況によってその後の作業者の行なう操作が変
わる場合に好適な操作記録再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】対話的計算機環境上で業務を進めていく
際には、OSや応用ソフトウェアに対しキーボードやマ
ウスなどの入力デバイスを用いてユーザが多くの指示を
与える必要があった。一方、オフィスにおける定型業務
などの場合、ユーザが与えるべき指示内容が同じ操作の
繰り返しであることが多かった。
【0003】そこで、ユーザがこのような一連の指示を
実行時に与えるのではなく、あらかじめ逐次的な操作の
並びとして記述しておいて、これを計算機に実行させる
ことにより定型業務の自動化を図るということが考えら
れた。
【0004】一方、Microsoft社の「Tes
t」という製品では、作業者の操作手順を記録し、この
記録の通りに作業者の操作を再現することにより、常に
同じ操作の繰り返しである業務の自動実行を実現した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】作業者の業務に伴う計
算機の操作において、ファイルの削除に伴いファイルア
イコンが消滅する、あるいはファイルの書き込み禁止属
性の設定によってメニューから「削除」の項目が選択で
きなくなる、などの状況の変化によってその後の作業者
が行なうことのできる操作が変わる場合があった。この
ような場合において、「Test」に見られる前記従来
技術を用いて作業者の行なう操作を取得し、これに基づ
いて自動実行プログラムを生成したとしても、このプロ
グラムは作業者が操作を行なった時点の状態を前提とし
ているため、この状態が変化することによって操作を正
しく再生できなくなり模擬実行に失敗する、という問題
点があった。
【0006】また、操作の変化する条件それぞれについ
て、「Test」に見られる前記技術を用いてそれ以降
の操作を取得して条件分岐を含む自動実行プログラムを
作成するためには、この条件分岐の部分をテキストプロ
グラムなどの形で与えなければならない、という問題点
があった。
【0007】また、操作記録の中の複数の分岐において
ある操作以降は手順が同一となる、という場合を仮定す
ると、「Test」に見られる前記従来技術を用いて操
作の記録を行なった場合には、複数の分岐先において重
複した操作を行なわなければならない、という問題点が
あった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、対話端
末に対して作業者が行なった操作内容を記録するステッ
プと、操作内容をもとに操作の模擬実行を行なうステッ
プと、操作内容において操作の対象となる対話端末上の
表示物が存在せず、模擬実行が不可能となった場合に、
模擬実行が不可能となった状態から改めて作業者の操作
内容の別途記録を行なうステップと、模擬実行が不可能
となった場合に、操作内容の別途記録をもとに操作の模
擬実行を行なうステップを有する。
【0009】また、本発明の方法は、模擬実行が不可能
となった場合に、不可能となった理由を取得するステッ
プと、模擬実行が不可能となった状態から改めて作業者
の操作内容の別途記録を行なうステップと、不可能とな
った理由と別途記録との対応付けを行なうステップと、
再び模擬実行が不可能となった場合に、不可能となった
理由と対応する別途記録をもとに操作の模擬実行を行な
うステップを有する。
【0010】また、本発明の方法は、作業者からの合流
指示を受けて、操作内容の記録時に操作内容以降が合流
処理となるという情報を付加するステップと、作業者か
らの合流指示を受けて、別の操作内容の記録時に先の操
作内容の位置へのジャンプを設定するステップと、操作
再生時にジャンプを実行するステップを有する。
【0011】また、本発明の方法は、、作業者からの分
岐指示を受けて操作記録中に処理の分岐を設定するステ
ップと、この分岐を再生時に実行するステップと、操作
再生時に作業者の分岐先選択指示を受けるステップと、
選択指示を受けるユーザインタフェースの詳細設定を作
業者から受けるステップを有する。
【0012】本発明では、操作の模擬実行が不可能とな
った場合に模擬実行が不可能となった状態から作業者の
操作内容の別途記録を行なうステップを有している。従
って、模擬実行が不可能になった場合にも、この別途記
録を用いて模擬実行を続行できる。
【0013】また、本発明では、模擬実行が不可能とな
った場合に不可能となった理由を取得するステップと、
模擬実行が不可能となった状態から改めて作業者の操作
内容の別途記録を行なうステップと、不可能となった理
由と別途記録との対応付けを行なうステップを有してい
る。従って、模擬実行が不可能になったそれぞれの理由
に対応する別途記録を用いて模擬実行を続行できる。。
【0014】また、本発明の方法は、操作内容の記録時
に操作内容以降が合流処理となるという情報を付加する
ステップと、別の操作内容の記録時に先の合流に関する
操作内容の位置へのジャンプを設定するステップと、操
作再生時にこのジャンプを実行するステップを有してい
る。従って、記録した複数の操作内容それぞれの再生時
において、ある指定した状態以降で同じ操作を模擬実行
することができる。
【0015】また、本発明の方法は、操作記録中に処理
の分岐を設定するステップと、この分岐を再生時に実行
するステップと、操作再生時に作業者の分岐先選択指示
を受けるステップと、選択指示を受けるユーザインタフ
ェースの詳細設定を作業者から受けるステップを有して
いる。従って、実行時に作業者からの選択指示を受け、
この選択結果に対応する別の操作記録を用いて模擬実行
を続行できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1および図2はそれぞれ本発明
に係る第1の実施例の処理手順を示すフローチャートで
ある。図1は操作の再生、図2は操作の記録に関する処
理を示す。
【0017】図3は本発明に係る操作記録システムの装
置構成を示すブロック図である。図3において、1はプ
ログラムやデータの処理を行なうCPUである。2は端
末であり、本発明に関する操作記録システムおよび他の
ツールやアプリケーションを作業者が使用する際の操作
を取得するとともに、処理結果の表示を行なう。端末2
に対するユーザの指示の取得および端末2へのプログラ
ム実行結果表示を行なうウィンドウシステムがCPU1
上で作動している。3はプログラムやデータを記憶する
ハードディスクなどの外部記憶装置である。4はプログ
ラムやデータを記憶するメモリである。
【0018】以下でこの実施例の処理手順について説明
する。図2において、作業者の指示に従って本発明に係
る操作記録部の実行を開始すると、新規に操作記録を行
なう指定があったかどうかを判別する(ステップ2
2)。以下、新規に操作記録を行なう場合を説明する。
新規なので操作記録ファイルの初期化を行なう(ステッ
プ25)。
【0019】図4は設定ツールを一覧表示するウィンド
ウの一例であり、端末2に表示する。図4において、4
1は設定ツールを一覧表示するウィンドウであり、4
2、43、44はそれぞれプリンタ、ディスプレイ画
面、キーボードに対する設定ツールを表すアイコンであ
る。
【0020】また、作業者が端末2において操作を行な
った際にウィンドウシステムが生成する操作情報のこと
をイベントと呼ぶ。作業者が図4に示す”設定ツール”
アイコン42をマウスボタンのダブルクリックによって
選択したと仮定するとウィンドウシステムは、”設定ツ
ール”ウィンドウ41を現在の操作対象とするとともに
端末2の画面における表示領域の設定を行なうイベント
を生成する。このイベントを取得し(ステップ26)、
これをもとに図9に示す操作記録91を操作記録ファイ
ルに追加する(ステップ28)。同様に、ウィンドウ4
1上第一のアイコン42に対してマウスボタンのクリッ
クを行なうイベントをウィンドウシステムが2つ生成す
るので、これをもとに図9に示す操作記録92を操作記
録ファイルに追加する。またウィンドウシステムは図5
に示す”プリンタ設定ツール”を起動する。
【0021】ここで、図9および図10は本発明に係る
操作記録システムが出力する操作記録ファイルの内容で
ある。ここで図5は”プリンタ設定ツール”の画面例で
ある。図5において、52は設定対象となるプリンタの
選択候補の一覧表示である。53は”ネットワークプリ
ンタ接続ツール”の起動ボタンであり、54は”プリン
タ設定ツール”の起動ボタンである。
【0022】作業者が図5の”ネットワーク”ボタン5
3を選択し、ウィンドウシステムが図6に示す”ネット
ワークプリンタ接続ツール”ウィンドウを起動したと仮
定すると、これに対応して、図9の操作記録に操作記録
92を追加する。
【0023】図6は”ネットワークプリンタ接続ツー
ル”の画面例である。図6において、61は接続対象と
なるネットワークプリンタの選択候補の一覧表示であ
り、62はプリンタの接続実行ボタンである。
【0024】ここで作業者が接続ボタン62を選択した
と仮定すると、図9の操作記録に操作記録93を追加す
る。”ネットワークプリンタ接続ツール”は接続処理を
実行する。作業者が操作記録終了を指示したと仮定する
と、これを判定して(イベント27)操作記録を終了す
る。
【0025】次に、ネットワークドライブの接続を切っ
た状態であるという仮定の下で、作業者の指示に従い本
発明に係る操作再生部の実行を開始する。
【0026】始めに操作記録ファイルが終わりかどうか
確認し(ステップ11)、終わりでない場合に次の操作
記録を取得する(ステップ12)。次にこの取得した操
作記録が実行可能かどうかのチェックを行ない(ステッ
プ13)、可能な場合これを模擬実行する(ステップ1
4)。図9に示す操作記録91から93までをこのよう
に模擬実行することにより、端末2の画面上には作業者
が操作記録時に実際に操作した時と同様に図5のプリン
タ設定ツール51が表示される。次に操作記録94を取
得して実行可能かどうかチェックを行なう(ステップ1
3)。しかし、仮定では前もってネットワークドライブ
の接続を切ってあるため、”プリンタ設定ツール”51
の”ネットワーク”ボタン53は選択不可能な状態とな
っている。ここで図7に示すエラーウィンドウ71を表
示し(ステップ17)、操作の再生が不可能であること
を理由とともに作業者に示す。
【0027】ここで図7はエラーの発生を作業者に通知
して作業者の指示を取得するウィンドウである。71は
エラーメッセージ、72、73、74はそれぞれ作業者
による対処方法の指定を取得するためのボタンである。
【0028】作業者が追記ボタン73を選択したと仮定
すると、操作再生が不可能となった図9における操作記
録94を起点にして分岐処理の生成を行なう(ステップ
18)。ネットワークボタンの選択が可能であるかどう
かによる条件ジャンプ文1004およびジャンプ先ラベ
ル1010を図10に示す操作記録に追加し、ラベル1
010以降に対応する操作記録を開始する(ステップ1
9)。図2に示す記録手順において、記録が新規である
かどうかのチェックを行なう(ステップ22)が、今回
は追加記録であるため先の操作記録ファイルを取得し
(ステップ23)、ラベル1010の次の行を記録追加
の開始位置として取得する。
【0029】以下は新規の操作記録と同様に作業者操作
の記録を行なう。作業者が図8に示す”ネットワークド
ライブ接続ツール”を起動したと仮定すると、図10に
示す操作記録に操作記録1013を追加する。
【0030】ここで図8は”ネットワークドライブ接続
ツール”ウィンドウである。81は作業者による接続実
行の指示を取得するボタンである。
【0031】作業者が図8に示す”接続”ボタン81を
選択することによってネットワークとの接続を実行した
と仮定すると、図10に示す操作記録に操作記録101
4を追加する。作業者が図5に示す”プリンタ設定ツー
ル”51を起動したと仮定すると、図10に示す操作記
録に操作記録1015を追加する。作業者が”ネットワ
ークボタン”53を選択し、図6に示す”ネットワーク
プリンタ接続ツール”61を起動したと仮定すると、図
10に示す操作記録に操作記録1016および操作記録
1017を追加する。操作者が図6に示す”ネットワー
クプリンタ一覧”61から”pr201”を選択したと
仮定すると、図10に示す操作記録に操作記録1018
を追加する。操作者が接続ボタン62を選択したと仮定
すると、図10に示す操作記録に操作記録1019を追
加する。”ネットワークプリンタ接続ツール”は接続処
理を実行する。ここで作業者が操作記録終了を指示した
と仮定すると、これを判定して(ステップ27)操作記
録を終了する。
【0032】次に、図10に示す完成した操作記録を元
に、作業者の指示に従って操作再生部の実行を開始す
る。
【0033】始めに操作記録ファイルが終わりかどうか
確認し(ステップ11)、終わりでない場合に次の操作
記録を取得する(ステップ12)。次にこの取得した操
作記録が実行可能かどうかのチェックを行ない(ステッ
プ13)、可能な場合これを模擬実行する(ステップ1
4)。ネットワークドライブが接続されている場合に
は、図10に示す操作記録1001から1008までの
模擬実行を行ない、先の作業者の操作と同様にしてネッ
トワークプリンタの接続までの操作を行なう。
【0034】ネットワークドライブが接続されていない
場合にも、図10に示す操作記録1001から1003
までの模擬実行を同様の手順で行なう。操作記録100
4の模擬実行において、”プリンタ設定ツール”51
の”ネットワーク”ボタン53の存在を検査するが、こ
れが存在しないため操作記録104に示したラベル”S
kip1”のある操作記録1010が次の再生対象とな
る。以下は操作記録1011から1019までの模擬実
行を行ない、ネットワークドライブの接続およびネット
ワークプリンタの接続を行なって終了する。
【0035】本実施例によれば、本発明に係る操作記録
部および操作再生部を実行することにより、プログラミ
ング言語で分岐処理を記述することなく、操作の実行が
可能か否かによる分岐を含む操作記録を生成することが
できる。記録開始を指示した作業者が例えば図5のボタ
ン53を選択したとすると、その操作内容をそのまま操
作記録に保存する。次に作業者がこの操作記録の再生を
指示したときに、端末の状態が先に操作記録を行なった
時と異なっていて、先に記録したボタン53の選択が実
行できない場合には、作業者にメッセージを示し、代わ
りの操作を要求する。作業者が別の操作を示すとこれを
記録し、今後この記録を再生する時にはボタン53が選
択可能か否かで再生する操作が異なる。このように簡単
な操作で処理の分岐が記述できるので、作業者の負担は
軽減する。
【0036】図11は本発明に係る第2の実施例の操作
記録の処理手順を示すフローチャートである。以下でこ
の処理手順について説明する。
【0037】図11において、作業者の指示に従って本
発明に係る操作記録部の実行を開始すると、まず始めに
初期化を実行する(ステップ21)。ここで作業者が端
末2を用いて図4に示すプリンタ設定ツールアイコン4
2をマウスボタンのダブルクリックによって選択したと
仮定すると、これに対応するイベントを取得する(ステ
ップ26)。
【0038】次にこの取得したイベントをもとに、操作
記録ファイルに図14に示す操作記録1402を記録す
る(ステップ28)。またウィンドウシステムは図5に
示す”プリンタ設定ツール”を起動する。
【0039】作業者が図5の”ネットワーク”ボタン5
3を選択し、ウィンドウシステムが図6に示す”ネット
ワークプリンタ接続ツール”ウィンドウを起動したと仮
定すると、これに対応して、図14の操作記録に操作記
録1403を追加する。
【0040】ここで作業者が図13に示す記録制御ツー
ルから”合流”ボタン132を選択したと仮定する。取
得した作業者の操作が合流指示であると判断する(ステ
ップ112)と、すでに合流処理中であるかどうかの判
断を行なう。合流処理中でない場合には、この操作の並
びは合流する複数の操作の並びの中の最初のものである
ため、図14の操作記録に合流位置へのgoto文14
04を追加(ステップ116)する。状態を”合流処理
中”に変更して(ステップ117)操作記録を終了す
る。
【0041】次に、作業者の指示に従い本発明に係る操
作再生部の実行を開始する。なおここではネットワーク
ドライブの接続を切った状態において図14に示す操作
記録を再生する場合を仮定する。
【0042】始めに操作記録ファイルが終わりかどうか
確認し(ステップ11)、終わりでない場合に次の操作
記録を取得する(ステップ12)。次にこの取得した操
作記録が実行可能かどうかのチェックを行ない(ステッ
プ13)、可能な場合これを模擬実行する(ステップ1
4)。図14に示す操作記録をこのように模擬実行する
ことにより、端末2の画面上に作業者が操作記録時に実
際に操作した時と同様に図5のプリンタ設定ツール51
を表示する。次に操作記録を取得して実行可能かどうか
チェックを行なう(ステップ13)。このとき仮定では
ネットワークドライブの接続を切ってあるため、プリン
タ設定ツール51のネットワークボタン53は選択不可
能な状態となっている。ここで図7に示すエラーウィン
ドウ71を表示し(ステップ17)、操作の再生が不可
能であることを理由とともに作業者に示す。
【0043】作業者が追記ボタン73を選択したと仮定
すると、操作再生が不可能となった図14における操作
記録1405を起点にして分岐処理の生成を行なう(ス
テップ18)。ネットワークボタンの選択が可能である
かどうかによる条件ジャンプ文1406およびジャンプ
先ラベル1407を図14における操作記録に追加し、
ラベル1407以降に対応する操作記録を開始する(ス
テップ19)。図14に示す記録手順において、記録が
新規であるかどうかのチェックを行なう(ステップ2
2)が、今回は追加記録であるため先の操作記録ファイ
ルを取得し(ステップ23)、ラベル1407の次の行
を記録追加の開始位置として取得する。
【0044】以下は新規の操作記録と同様に作業者操作
の記録を行なう。作業者が図8に示す”ネットワークド
ライブ接続ツール”を起動したと仮定すると、図14に
示す操作記録に操作記録1408を追加する。
【0045】作業者が図8に示す”接続”ボタン81を
選択することによってネットワークとの接続を実行した
と仮定すると、図14に示す操作記録に操作記録140
9を追加する。作業者が図5に示す”プリンタ設定ツー
ル”51を起動したと仮定すると、図14に示す操作記
録に操作記録1410を追加する。作業者が”ネットワ
ークボタン”53を選択し、図6に示す”ネットワーク
プリンタ接続ツール”61を起動したと仮定すると、図
14に示す操作記録に操作記録1411および操作記録
1412を追加する。
【0046】ここで作業者が図13に示す記録制御ツー
ルから”合流”ボタン132を選択したと仮定する。取
得した作業者の操作が合流指示であると判断する(ステ
ップ112)と、すでに合流処理中であるかどうかの判
定を行なう(ステップ115)。操作記録部は前の記録
記録実行時に状態を”合流処理中”に設定してあるの
で、合流位置のラベルを生成し、図14に示す操作記録
に合流位置のラベル1413を生成、記録(ステップ1
18)する。続いて”合流処理終了”に属性を変更する
(ステップ119)。
【0047】合流以降の操作記録を以下で行なう。操作
者が図6に示す”ネットワークプリンタ接続”ツールウ
ィンドウ上で接続ボタン62を選択したと仮定すると、
図14に示す操作記録に操作記録1414を追加す
る。”ネットワークプリンタ接続ツール”は接続処理を
実行する。ここで作業者が操作記録終了を指示したと仮
定すると、これを終了条件と判断して(ステップ27)
操作記録を終了する。
【0048】本実施例によれば、本発明に係る操作記録
部および操作再生部を実行することにより、プログラミ
ング言語で合流処理を記述することなく、操作手順の流
れの合流を含む操作記録を生成することができる。作業
者は合流の指定に図13の”合流”ボタン132を選択
するだけで済み、合流先の指定などの複雑な操作を行な
う必要はない。このように簡単な操作で合流が記述でき
るので、作業者の負担は軽減する。図14に示す操作記
録では合流後の操作は1415、1416、1417の
3つだけであるが、操作記録が大規模なものとなり合流
後の操作がさらに増えれば、本実施例の効果はさらに大
きくなる。
【0049】上の実施例では一つの操作手順から分岐し
た複数の操作手順が合流する場合について説明した。し
かし、始めから独立して存在する複数の操作手順が途中
で合流し、以降は同一の操作手順に従う、という場合も
存在する。例えば、使用中の計算機について、不要とな
った一時ファイルを削除し、ネットワークとの接続を切
り、乱雑になった画面上のアイコンやウィンドウの配置
を整える、などといった特定の業務やアプリケーション
とは関係ない後始末の操作を記録し、複数の異なる操作
手順をこの後始末の操作手順に合流させることによっ
て、煩雑な後始末の手順の操作記録を一回だけ行なえば
済むことになり、作業者の手間を省くことができる。
【0050】図11および図12は本発明に係る第3の
実施例の処理手順を示すフローチャートである。図12
のフローチャートは、図1に示す第1の実施例の操作再
生処理を示すフローチャートの処理12に置き変わるも
のである。以下でこの実施例の処理手順について説明す
る。
【0051】作業者の指示に従って本発明に係る操作記
録部の実行を開始すると、まず始めに初期化を実行する
(ステップ21)。ここで作業者が端末2を用いて図4
に示すプリンタ設定ツールアイコン42をマウスボタン
のダブルクリックによって選択したと仮定すると、これ
に対応するイベントを取得する(ステップ26)。
【0052】次にこの取得したイベントをもとに、操作
記録ファイルに図17に示す操作記録1701から17
03までを記録する(ステップ28)。またウィンドウ
システムは図5に示す”プリンタ設定ツール”を起動す
る。
【0053】作業者が図5の”ネットワーク”ボタン5
3を選択し、ウィンドウシステムが図6に示す”ネット
ワークプリンタ接続ツール”ウィンドウを起動したと仮
定すると、これに対応して、図17の操作記録に操作記
録1705を追加する。
【0054】ここで作業者が図13に示す記録制御ツー
ルから”合流”ボタン132を選択したと仮定する。取
得した作業者の操作が合流指示であると判定する(ステ
ップ112)と、すでに合流処理中であるかどうかの判
定を行なう。ここでは合流処理中でないので、図17の
操作記録に合流位置へのgoto文1706を追加(ス
テップ116)する。状態を”合流処理中”に変更して
(ステップ117)操作記録を終了する。
【0055】次に、作業者の指示に従い本発明に係る操
作再生部の実行を開始する。なおここではネットワーク
ドライブの接続を切った状態において図17に示す操作
記録を再生する場合を仮定する。
【0056】始めに操作記録ファイルが終わりかどうか
確認し(ステップ11)、終わりでない場合に次の操作
記録を取得する(ステップ12)。次にこの取得した操
作記録が実行可能かどうかのチェックを行ない(ステッ
プ13)、可能な場合これを模擬実行する(ステップ1
4)。図17に示す操作記録1701から1703をこ
のように逐次取得、模擬実行することにより、端末2の
画面上には作業者が操作記録時に実際に操作した時と同
様に図5に示す”プリンタ設定ツール”51の表示を行
なう。次に操作記録1705を取得して実行可能かどう
かのチェックを行なう(ステップ13)。しかし、仮定
では前もってネットワークドライブの接続を切ってある
ため、プリンタ設定ツール51のネットワークボタン5
3は存在しない。従ってここで図7に示すエラーウィン
ドウ71を表示し(ステップ17)、操作の再生が不可
能であることを理由とともに作業者に示す。
【0057】作業者が追記ボタン73を選択したと仮定
すると、操作再生が不可能となった図17における操作
記録1705を起点にして分岐処理の生成を行なう(ス
テップ18)。ネットワークボタンの選択が可能である
かどうかによる条件ジャンプ文1704を図17におけ
る操作記録に挿入し、ジャンプ先ラベル1707を図1
7における操作記録に追加する。次に、ラベル1707
以降に対応する操作記録を開始する(ステップ19)。
図17に示す記録手順において、記録が新規であるかど
うかのチェックを行なう(ステップ22)が、今回は追
加記録であるため先の操作記録ファイルを取得し(ステ
ップ23)、ラベル1707の次の行を記録追加の開始
位置として取得する。
【0058】以下で図11をもとに作業者操作の記録を
行なう。ここで作業者が図13に示す”記録制御”ツー
ルにおいて”分岐”ボタンを選択したと仮定すると、図
15に示す”分岐ダイアログ作成”ツールを起動する
(ステップ113)。
【0059】図15は”分岐ダイアログ作成”ツールの
一例である。図15において、151は作業者に示すメ
ッセージである。152および153は作業者に示す選
択肢の一覧である。154は作業者からの選択肢追加指
示を取得するボタン、155は作業者からの選択肢削除
指示を取得するボタン、156は分岐ダイアログ作成ツ
ールの終了ボタンである。
【0060】作業者が分岐ダイアログ作成ツールを用い
て、メッセージ151、選択肢152、153を図15
のように設定して終了ボタン156を選択したと仮定す
る。図17に示す操作記録にこのダイアログを呼び出す
処理1708、および作業者の選択結果に対応する条件
分岐文1709および1710を追加し(ステップ11
4)、操作再生部を起動する(ステップ120)。
【0061】ここでの操作再生部の処理手順は図1のフ
ローチャートに従うが、操作記録取得12のステップが
図12のフローチャートに置き変わる。以下でこの部分
の処理について説明する。
【0062】まず始めに操作記録ファイルから通常の操
作記録あるいは分岐ダイアログ呼び出しを取得する(ス
テップ121)。次にこの取得した情報が操作記録かど
うかを調べる(ステップ122)。操作記録であれば図
12のフローチャートから抜けて、図1のステップ13
へ移る。操作記録でない場合、すなわち図16に示す分
岐ダイアログである場合には、これを表示し(ステップ
123)、ユーザからの操作イベント取得を待つ(イベ
ント26)。
【0063】図16は作業者にメッセージを示し選択操
作の取得を行なう分岐ダイアログである。図16に置い
て、151はメッセージ、152および153は作業者
の選択操作を取得するボタンである。
【0064】作業者が”接続する”ボタン152を選択
したと仮定する。この選択がすでに操作記録に記録され
ている選択肢かどうかの判断を行ない、まだ記録されて
いないのでそれ以降の作業者の操作を記録する。ここで
作業者が実施例1および2と同様の操作手順でネットワ
ークドライブの接続を行ない、図5の”プリンタ設定”
ツールにおいて”ネットワーク”ボタン53を選択した
と仮定すると、図17の操作記録に操作記録1713か
ら1718までを追加する。
【0065】さらに作業者が図13に示す”記録制御”
ツールにおいて”合流”ボタン132を選択したと仮定
する。”合流処理中”であるかどうかの判定を行ない
(ステップ115)、合流処理中なので図17の操作記
録に合流位置のラベル1719を作成し(ステップ11
8)、”合流処理終了”にする(ステップ119)。
【0066】合流以降の操作記録を以下で行なう。
【0067】操作者が図6に示す”ネットワークプリン
タ接続”ツールウィンドウ上で”ネットワークプリンタ
一覧”61から”pr201”を選択したと仮定する
と、図17に示す操作記録に操作記録1721をついか
する。続いて操作者が”接続”ボタン62を選択したと
仮定すると、図17に示す操作記録に操作記録1722
を追加する。”ネットワークプリンタ接続”ツールは接
続処理を実行する。ここで作業者が操作記録終了を指示
したと仮定すると、これを終了条件と判断して(イベン
ト27)操作記録を終了する。
【0068】次に、再び作業者の指示に従い操作再生部
の実行を開始する。なおここでもネットワークドライブ
の接続を切った状態において図17に示す操作記録を再
生する場合を仮定する。
【0069】始めに操作記録ファイルが終わりかどうか
確認し(ステップ11)、終わりでない場合に次の操作
記録あるいは分岐ダイアログ呼び出しを取得する(ステ
ップ121)。次にこの取得した情報が操作記録である
かどうかの判定を行ない(ステップ122)、操作記録
であった場合、さらにこれが実行可能かどうかのチェッ
クを行ない(ステップ13)、実行可能な場合これを模
擬実行する(ステップ14)。図17に示す操作記録1
701から1703をこのように逐次取得、模擬実行す
ることにより、端末2の画面上に作業者が操作記録時に
実際に操作した時と同様に図5に示す”プリンタ設定ツ
ール”51の表示を行なう。次に操作記録1704を取
得し、実行可能なので模擬実行を行なう。操作記録17
04を実行すると”ネットワーク”ボタン53が存在す
るかどうかを調べる。ネットワークドライブの接続を切
ってあると仮定しているので、プリンタ設定ツール51
のネットワークボタン53は存在しない。従って操作記
録1704のgoto文を実行し、ラベル”Skip
1”のある操作記録1707を次に再生する操作記録と
する。
【0070】操作記録1707を上と同様に処理し、続
いて分岐ダイアログ呼び出し1708を取得する(ステ
ップ121)。分岐ダイアログ呼び出しと判定し(ステ
ップ122)、端末2の画面に図16の分岐ダイアログ
を表示する(ステップ123)。ここで作業者が”接続
する”を選択した場合には、この選択肢は操作記録済み
であると判定し(ステップ124)、この選択肢に対応
するラベル1712の記録位置を取得し操作再生を続行
する。一方、作業者が”接続しない”を選択したと仮定
すると、作業者が”接続しない”を選択するのは初めて
なので記録済みではないと判定し(ステップ124)、
選択肢”接続しない”に対応したラベル”Skip3”
1724を図17の操作記録に追加し、以下の操作を記
録する。ここで作業者が他の操作を行なわずに操作記録
終了を指示したと仮定すると、これを終了条件と判断し
て(イベント27)操作記録を終了する。
【0071】本実施例によれば、本発明に係る操作記録
部および操作再生部を実行することにより、作業者がプ
ログラミング言語で分岐処理を記述することなく、作業
者の選択を待って分岐を行なう操作記録を生成すること
ができる。自動実行させたい操作の並びの中に計算機に
自動実行させることのできない複雑あるいは重大な選択
を含む操作が混在している場合には、図16に示すよう
な分岐ダイアログを用いて自動実行を一時的に停止する
必要がある。このような操作において、簡単な操作で分
岐ダイアログが記述できるので、作業者の負担は軽減す
る。
【0072】
【発明の効果】対話的計算機環境上で業務を進めていく
際には、OSや応用ソフトウェアに対しキーボードやマ
ウスなどの入力デバイスを用いてユーザが多くの指示を
与える必要がある。一方、オフィスにおける定型業務な
どの場合、ユーザの与える一連の指示は毎回同様である
ことが多い。
【0073】そこで、ユーザがこのような一連の指示を
実行時に与えるのではなく、あらかじめ逐次的な操作の
並びとして記述しておいて、これを計算機に実行させる
ことにより定型業務の自動化を図るということが考えら
れる。
【0074】本発明の第1の実施例によれば、操作の記
録および再生を実行することにより、操作の実行が可能
か不可能かによる分岐、あるいは不可能になった理由に
よる分岐を含む操作記録を生成することができる。この
ことにより、定型業務の自動化に要する作業者の負担を
低減する。
【0075】また、本発明の第2の実施例によれば、作
業者が同一の操作を重複して行なうことなく操作記録を
生成することができる。このことにより、状況によって
途中の処理が異なるが、ある処理以降は同一の手順に戻
る、といった業務の自動化に要する作業者の負担を低減
する。処理の規模が大きくなり、重複する手順が長くな
るほど、負担低減の効果は大きくなる。
【0076】本発明の第4の実施例によれば、操作の模
擬実行時に作業者の選択を待って分岐を行なう操作記録
を生成することができる。このことにより、計算機に自
動実行させることのできない複雑あるいは重大な選択を
含む操作が混在している業務において、その選択の箇所
以外を自動実行させようとした場合の自動化に要する作
業者の負担を低減する。例えば帳票や書類の承認などを
含む業務において有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における操作再生処理を
示すフローチャートである。
【図2】本発明の第一の実施例における操作記録処理を
示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る操作記録システムの装置構成を示
すブロック図である。
【図4】設定ツールを一覧表示するウィンドウの一例で
ある。
【図5】プリンタ設定ツールの画面例である。
【図6】ネットワークプリンタ接続ツールの画面例であ
る。
【図7】エラーの発生を作業者に通知して作業者の指示
を取得するウィンドウである。
【図8】ネットワークドライブ接続ツールの画面例であ
る。
【図9】本発明に係る第一の実施例で生成した操作記録
の例である。
【図10】本発明に係る第一の実施例で生成した操作記
録の例である。
【図11】本発明の第二の実施例における操作記録処理
を示すフローチャートである。
【図12】本発明に係る第三の実施例における操作再生
処理の一部を示すフローチャートである。
【図13】作業者の記録制御指示を取得するウィンドウ
である。
【図14】本発明に係る第二の実施例で生成した操作記
録の例である。
【図15】分岐ダイアログ作成ツールの例である。
【図16】分岐ダイアログの例である。
【図17】本発明に係る第三の実施例で生成した操作記
録の例である。
【符号の説明】
1…CPU、2…端末、3…外部記憶装置、4…メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機および対話端末を有する情報処理装
    置において、該対話端末に対して作業者が行なった操作
    内容を記録するステップと、該操作内容をもとにあたか
    も作業者が同じ操作を行なったかのように操作の模擬実
    行を行なうステップと、該模擬実行が不可能となった場
    合に、該模擬実行が不可能となった状態から作業者の操
    作内容の別途記録を行なうステップと、該模擬実行が不
    可能でかつ操作内容の該別途記録がある時に、操作内容
    の該別途記録を用いて操作の模擬実行を継続するステッ
    プを有することを特徴とする計算機操作の自動化方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動化方法において、該操
    作内容をもとにした該模擬実行が不可能となった場合
    に、不可能となった理由を取得するステップと、該模擬
    実行が不可能となった状態から改めて作業者の操作内容
    の別途記録を行なうステップと、不可能となった理由と
    該別途記録との対応付けを行なうステップと、再び該模
    擬実行が不可能となった場合に、不可能となった理由と
    対応する該別途記録をもとに操作の模擬実行を行なうス
    テップを特徴とする計算機操作の自動化方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の自動化方法において、操作
    内容の記録時に該操作内容以降が合流処理となるという
    情報を付加するステップと、作業者から合流の指示を受
    けて別の操作内容の記録時にへの始点および終点を設定
    するステップと、操作再生時に合流始点から合流終点に
    再生対象を移動するステップを特徴とする計算機操作の
    自動化方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の自動化方法において、操作
    内容の記録時に該操作内容以降が処理の分岐となるとい
    う情報を付加するステップと、この分岐を再生時に実行
    するステップと、操作再生時に作業者の分岐先選択指示
    を受けるステップと、該選択指示を受けるユーザインタ
    フェースの詳細設定を作業者から受けるステップを特徴
    とする計算機操作の自動化方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008262589A (ja) * 2008-06-20 2008-10-30 Fujitsu Ltd 定型操作自動処理プログラム,定型操作自動処理方法及び定型操作自動処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008262589A (ja) * 2008-06-20 2008-10-30 Fujitsu Ltd 定型操作自動処理プログラム,定型操作自動処理方法及び定型操作自動処理装置

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