JPH0221329A - レポート出力方式 - Google Patents

レポート出力方式

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JPH0221329A
JPH0221329A JP17086588A JP17086588A JPH0221329A JP H0221329 A JPH0221329 A JP H0221329A JP 17086588 A JP17086588 A JP 17086588A JP 17086588 A JP17086588 A JP 17086588A JP H0221329 A JPH0221329 A JP H0221329A
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JP
Japan
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report
output
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Pending
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JP17086588A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Saitou
斉藤 至彦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0221329A publication Critical patent/JPH0221329A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステムのジョブの実行結果を
レポート出力する方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ジョブ実行結果をレポート出力するには、ジョブ
の実行が終了してから順々にレポート出力を行う方法が
ある(方式1)。
また、前記方式1にジョブの優先度を考慮して優先度の
高いジョブはど早くレポート出力されるよう制御する方
法もある(方式2)。
さらに、ジョブの実行中ずっとレポート出力装置全ジョ
ブに割り当てて、そのジョブが終了して、そのレポート
出力装置を解放するまで。
他のジョブのレポート出力は行わせないようにする方法
がある(方式3)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述したように、レポート出力における従
来の方法は、方式1および方式2ともにジョブが終了し
ない限り、そのジョブの実行結果であるレボ−1・を出
力できないため、緊急性が高く実行が長時間かかるよう
なジョブの場合、ジョブ実行の途中経過としてのレポー
トを入手することができないという欠点があった。
特に緊急性の高い処理作業全実施するに際し。
長時間ジョブの実行がネックとなって、他のジョブや作
業を並行して実施することができないという問題点があ
った。
また、上述した方式3ではジョブの実行と共にレポート
が出力されてくるため、上記のような問題は発生しない
が、レポート出力装置を長時間占有してしまうため、他
のジョブのレポート出力を制御することになり、システ
ム全体のスルーブツトを低下させてしまうという問題点
があった。
そこで2本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑みジョブ
の実行途中であっても、レポート出力装置を占有させる
ことなく、他のジョブのレポートデータをも、レポート
出力装置から出力させるレポート出力方式を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、コンピュータシステムで1個あるいは
複数のジョブからのレポートを出力装置に出力するレポ
ート出力方式において、プログラムを実行してレポート
出力を要求する1個あるいは複数の、>ヨブのレポート
データをそれぞれのジョブに対応して格納する複数のレ
ポートファイルと、前記レポートデータを表示あるいは
印字するレポート出力装置と、ジョブからのレポートデ
ータを各レポートファイルに格納すると共に、各レポー
トファイル内のレポートデータを前記レポート出力装置
に出力するレポート出力側(財)手段と、各レポートフ
ァイルに格納したレポートデータの状態を記録しておく
レポートファイル状態テーブルと、前記レポート出力装
置に出力するレポートデータの待ち行列を管理するため
の7ボート出力待ち行列テーブルと、前記レポート出力
制御手段に対する指示を利用者が入力するコマンド入力
装置とを備え。
前記レポート出力制御手段は、プログラムの処理実行中
にレポートに出力すべきレポートデータをブロックにし
て要求する各ジョブを受け。
各ジョブからのレポートデータを当該ジョブに対応する
前記レポートファイルに格納すると共に、当該レポート
ファイルの状態を前記レポートファイル状態テーブルに
記録し、また、前記レポート出力制御手段は、特に利用
者からの指示がない場合には、前記ジョブの実行が終了
した後、前記レポート出力待ち行列テーブルにレポート
出力のためのデータを設定し、利用者が特に前記ジョブ
の実行終了以前に指定のジョブのレポートを出力する旨
の指示を前記コマンド入力装置より入力した場合、前記
レポート出力制御手段は前記レポートファイル状態テー
ブルを参照して指定されたジョブの前記レポートファイ
ルにおける状態を入手し、前記レポートファイルの先頭
から最終ブロックまでの範囲で指定されたレポートデー
タを前記レポート出力装置に出力するよう前記レポート
出力待ち行列テーブルに設定した上で他のジョブのレポ
ート出力よりも前記コマンド入力装置からのレポート出
力を優先して前記レポート出力装置に出力していくこと
を特徴とするレポート出力方式が得られる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示す構成図である。
本構成図は、レポート出力を要求するジョブ11および
12.前記ジョブに対応しているレポートファイル21
および22.レポート出力装置3.レポート出力制御手
段4.レポートファイル状態テーブル5.レポート出力
待ち行列テーブル6、コマンド入力装置7から構成され
ている。また、レポート出力制御手段4はジロブ開始処
理41.レポートファイル出力処理42、コマンド入力
受は付は処理43.ジョブ終了処理44.レポート出力
処理45から成っている。
なお9本例はレポート出力を要求するジョブが2個の場
合を示しており、また簡単のために1個のジョブは1個
のレポートしか出力しない場合を一例として想足してい
る。
第2図は、レポートファイル状態テーブル5の内容を示
した図である。レポートファイル状態テーブル5は各ジ
ョブに対応したエントリから成り、各エントリは、ジョ
ブの実行開始時に確保され、ジョブの終了時に解放され
る。各エントリのレポートファイル位置51は各ジョブ
に対応して領域を確保したレポートファイルの存在場所
の位置を示すものであり、最終ブロック位置52はレポ
ートファイルに格納されたブロックの最後のブロック位
置を示す。前回出力最終ページ番号53はコマンド入力
装置7からの指示により出力したレポートデータの最後
のページ番号であり、前回出力最終ページ区切り位置5
4はページの区切りを示すデータの中で前回のレポート
出力による最終出力ページと次のページの区切りデータ
のレポートファイル内位置を示すものである。
第3図は、レポート出力待ち行列テーブル乙の内容を示
した図である。レポート出力待ち行列テーブル乙の各エ
ントリはレポート出力のためのデータを格納しておくた
めのものでレポート出力を要求するときに設定され、レ
ポート出力が完了すると解放される。各エントリは、レ
ポート出力ジョブ名61.優先度62.レポート出力要
求日時63.レポートファイル位置64、最終ブロック
位置65.出力開始ページ番号66、出力開始ページ区
切り位置67、出力ページ数68から成る。
第4図から第8図は、レポート出力制御手段4の各処理
の内容を示したステップ図である。
第4図はジョブ開始処理41のステップ図である。ジョ
ブの実行開始時に制御を渡され、まず、ステップ401
でレポートファイル領域を確保し、ステップ402でレ
ポートファイル状態テーブル5のエントリを確保する。
ステップ405では確保したレポートファイル状態テー
ブル5のエントリの初期化を行う。レポートファイル位
置51にはステップ401で確保したレポートファイル
の位置を設定し、最終ブロック位置52にはレポートフ
ァイルの先頭位置を設定し、前回出力最終ページ番号5
3にはページ”0″を設定し、前回出力最終ページ区切
り位置54にはレポートファイルの先頭位置を設定して
初期化を行う。
第5図は、レポートファイル出力処理42のステップ図
である。実行しているi/ジョブらレポート出力すべき
レポートデータをブロックとして渡されるとステップ5
01は、レポートファイル状態テーブル5の要求発行の
ジョブのエントリからレポートファイル位置51と最終
ブロック位置52を参照して、その最終ブロック位置5
2の次の位置に要求のブロックを出力する。そしてステ
ップ502にて出力したブロックの位置を新たな最終ブ
ロック位置としてエントリの最終ブロック位置52に設
定する。
第6図は、コマンド入力受は付は処理46のステップ図
である。コマンド入力装置7より現在実行中のジョブの
レポート出力指示として。
ジョブ名(省略不可)、出力開始ページ番号(省略可)
、出力ページ数(省略可)が入力される。まずステップ
601で指定のジョブがレポートファイル状態テーブル
5のエントリに存在しているかどうかを判定し、存在し
ていない場合はエラーとして処理を打ち切る。存在して
いればステップ602以降を実行する。ステップ602
ではレポートファイル状態テーブル5より指定のジョブ
のエントリを入手し、ステップ603でレポート出力待
ち行列テーブル6のエントリを1エントリ確保する。次
にステップ604では確保したレポート出力待ち行列テ
ーブル乙のエントリのレポート出力ジョブ名61に指定
のジョブ名を、優先度62に最高値を。
レポート出力要求日時63にコマンド入力日時を、レポ
ートファイル位置64にレポートファイル状態テーブル
5のレポートファイル位置51を、最終ブロック位置6
5にレポートファイル状態テーブル5の最終ブロック位
置52を設定する。ステップ605では出力開始ページ
番号が指定されたか否かを判定し、ステップ606では
指定された出力開始ページ番号がレポートファイル状態
テーブル5の前回出力最終ページ番号560次のページ
番号と等しいか否かを判定する。出力開始ページ番号が
省略されているかあるいは指定の出力開始ページ番号が
前回出力最終ページ番号の次のページ番号と等しい場合
、ステップ611を実行し、そうでない場合はステップ
607以降全英行する。ステップ607では指定の出力
開始ページ番号をレポート出力待ち行列テーブル乙のエ
ントリの出力開始ページ番号66に設定し、ステップ6
08ではレポートファイルを入力して指定の出力開始ペ
ージの区切りまで位置づける。ステップ609ではステ
、プロ08の処理の結果、指定の出力開始ページがレポ
ートファイルに存在するかどうかを判定し、存在し−C
いない場合は指定値のエラーとして処理を明ち切る。指
定の出力開始ページが存在している場合、ステップ60
8で位置づけた出力開始ページの区切り位置をステップ
610でレポート出力待ち行列テーブル乙の出力開始ペ
ージ区切り位置67に設定する。ステップ611ではレ
ポート出力待ち行列テーブル乙の出力開始ページ番号6
6にレポートファイル状態テーブル5の前回出力最終ペ
ージ番号53に示されるページの次のページ番号全設定
し、出力開始ページ区切り位置67にはレポートファイ
ル状態テーブル5の前回出力最終ページ区切り位@54
の内容を設定する。
ステップ612では出力ページ数が指定されているか否
かを川足し、指定されていればステップ613で指定の
出力ページ数全レポート出力待ち行列テーブル乙の出力
ページ数68に設定し、出力ページ数が指定されていな
い場合はステップ614で出力可1指なページを全て出
力する旨を出力ページ数68に設定する。以上の設定企
終了すると本コマンド入力受は付は処理を終える。
第7図はジョブ終了処理44のステップ図である。ジョ
ブが終了すると制御が本ジョブ終了処理に渡される。ス
テップ701ではレポート出力待ち行列テーブル6より
1エントリ全確保する。ステップ702では確保したエ
ンドJlのレポート出力ジョブ名61に終了したジョブ
名を、優先度62に終了したジョブの優先度を。
レポート出力要求日時63にジョブ終了日時を。
レポートファイル位置64にレポートファイル状態テー
ブル5のレポートファイル位置51に内容を、最終ブロ
ック位置65にレポートファイル状態テーブル5の最終
ブロック位置52の内容を、出力開始ページ番号66に
最初のページ番号”1″を、出力開始ページ区切り位置
67にレポートファイルの先頭位置を、出力ぺ一ジ数6
8に全ページ出力の旨を設定する。さらにステップ70
6では、レポートファイル状態テーブル5から実行終了
したジョブのエントリを解放する。
第8図はレポート出力処理45のステップ図である。ま
ずステップ801でレポート出力待ち行列テーブル6に
出力要求のエントリが設定されているかどうかを判定し
、設定されていない場合は実行すべき処理がないため、
ステップ802で一定時間処理を中断して再度ステップ
801に戻る。レポート出力待ち行列テーブル6に出力
要求のエントリが設定されていたならステップ803以
降を実行し、設定されている各エントリの優先度62を
昇順に、レポート出力要求日時63を降順にソートし、
レポート出力すべきエントリの順番を決定する。コマン
ド入力装置7からの指示によるレポート出力では。
コマンド入力受は付は処理43の処理により最高値の優
先度が設定されるため、実行を終了したジョブのレポー
ト出力よりも優先されてレポート出力がなされることと
なる。ステップ804ではステップ803のソートの結
果出力すべき第1番のエントリからデータを入手する。
次にステップ805では出力開始ページ位置67の設定
位置までレポートファイルをスキップするとともにペー
ジカウンタを”0″に初期化する。
ステップ806においてレポートファイルより1ブロツ
ク入力し、ステップ807にてそのブロック内にページ
の区切りデータがあるかどうか全利足する。ページの区
切りデータがある場合、ステップ808で既に位置づけ
ていたページの区切りから今回のページの区切りまでの
1ペ一ジ分のレポートデータをレポート出力装置5に出
力し、ページカウンタを”1″増加させる。次にステッ
プ809でページカウンタの値が指定の出力ページ数に
一致したかどうかを判定し、一致していない場合は制御
をステップ807に戻して次のページの出力を行う。一
致した場合はステップ811以降を実行する。ステップ
807で次のページの区切りデータが入力したブロック
内になくなった場合、入力したブロックがレポートファ
イルの最終ブロックか否かをステップ810で判定し、
最終ブロックでない場合は次のブロックの入力のために
ステップ806に戻る。入力したブロックが最終ブロッ
クの場合はそれ以上の入力すべきブロックはないためス
テップ811以降を実行する。
ステップ811では今回のレポート出力のジョブがコマ
ンド入力装置7からの指示によるレポート出力によるも
のかジョブの実行終了によるものかを判定する。すなわ
ち、今回のレポート出力のジョブがレポートファイル状
態テーブル5のエントリとして存在している実行中ジョ
ブかどうかを判定する。実行中ジョブであればステップ
812を実行して、今回位置づけた最終のページ区切り
位置をレポートファイル状態テーブル5の前回出力最終
ページ区切り位置54に設定し、今回出力の最終ページ
番号を前回出力最終ページ番号55に設定する。今回の
レポート出力がジョブの実行終了によるものである場合
、ステップ813で最終ブロックのレポートデータが未
出力であれば最終ページの出力を行う。最後にステップ
814で今回レポート出力したレポート出力待ち行列テ
ーブル乙のエントリを解放した後、ステップ801に制
御を戻して次のレポート出力に移る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ジョブの実行途中であっ
ても、レポートファイルに蓄えられたレポートデータを
適宜レポート出力装置から出力させることを可能として
いる。
このため、緊急性が高く実行が長時間かかるようなジョ
ブであっても、その途中経過を任意の時点で確認するこ
とができ、その他の作業を並行して実施できるという効
果がある。
また、ジョブの実行中レポート出力装置を占有すること
なく、コマンド指示によって他のジョブのレポート出力
の合間にレポート出力を行うようにしており、他のジョ
ブのレポート出力に対する影響を最小限に抑えて実行さ
せることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はレポ
ートファイル状態テーブルの内容を示す図、第3図はレ
ポート出力待ち行列テーブルの内容を示す図、第4図は
ジョブ開始処理のステップ図、第5図はレポートファイ
ル出力処理のステップ図、第6図はコマンド入力受は付
は処理のステップ図、第7図はジョブ終了処理のステッ
プ図、第8図はレポート出力処理のステップ図である。 11.12・・・ジョブ、 21.22・・・レポート
ファイル、5・・・レポート出力装置、4・・・レポー
ト出力制御手段、41・・・ジョブ開始処理、42・・
・レポートファイル出力処理、46・・・コマンド入力
受は付は処理、44・・・ジョブ終了処理、45・・・
レポート出力処理、5・・・レポートファイル状態テー
ブル、51・・・レポートファイル位置、52・・・最
終ブロック位置、53・・・前回出力最終ページ番号、
54・・・前回出力最終ページ区切り位置。 6・・・レポート出力待ち行列テーブル、61・・・レ
ポート出力ジョブ名 62・・・優先度、63・・・レ
ポート出力要求日時、64・・・レポートファイル位置
、65・・・最終ブロック位置、66・・・出力開始ペ
ージ番号、67・・・出力開始ページ区切り位置、68
・・・出力ページ数、7・・・コマンド入力装置、40
1,402,403・・・ジョブ開始処理のステップ、
501,502・・・レポートファイル出力処理のステ
ップ、 601,602,603,604,605゜6
06.607,608,609,610,611,61
2゜613、6L4・・・コマンド入力受は付は処理の
ステップ、 701,702,703・・・ジョブ終了
処理のステップ、801,802,803,804,8
05゜806.807,808,809,810,81
1,812゜813.814・・・レポート出力処理の
ステップ。 第1図 第4図 第5図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンピュータシステムで1個あるいは複数のジョブ
    からのレポートを出力装置に出力するレポート出力方式
    において、 プログラムを実行してレポート出力を要求する1個ある
    いは複数のジョブのレポートデータをそれぞれのジョブ
    に対応して格納する複数のレポートファイルと、 前記レポートデータを表示あるいは印字するレポート出
    力装置と、 各前記ジョブからのレポートデータを各前記レポートフ
    ァイルに格納すると共に、前記の各レポートファイル内
    のレポートデータを前記レポート出力装置に出力するレ
    ポート出力制御手段と、 各前記レポートファイルに格納したレポートデータの状
    態を記録しておくレポートファイル状態テーブルト、 前記レポート出力装置に出力するレポートデータの待ち
    行列を管理するためのレポート出力待ち行列テーブルと
    、 前記レポート出力制御手段に対する指示を利用者が入力
    するコマンド入力装置とを備え、前記レポート出力制御
    手段は、プログラムの処理実行中にレポートに出力すべ
    きレポートデータをブロックにして要求する各前記ジョ
    ブを受け、当該レポートデータを各当該ジョブに対応す
    る前記レポートファイルに格納すると共に、当該レポー
    トファイルの状態を前記レポートファイル状態テーブル
    に記録し、 特に利用者からの指示がない場合には、前記ジョブの実
    行が終了した後前記レポート出力待ち行列テーブルにレ
    ポート出力のためのデータを設定し、 利用者が特に前記ジョブの実行終了以前に指定のジョブ
    のレポートを出力する旨の指示を前記コマンド入力装置
    より入力した場合、前記レポートファイル状態テーブル
    を参照して指定されたジョブの前記レポートファイルに
    おける状態を入手し、前記レポートファイルの先頭から
    最終ブロックまでの範囲で指定されたレポートデータを
    、前記レポート出力装置に出力するよう前記レポート出
    力待ち行列テーブルに設定した上で、他のジョブのレポ
    ート出力よりも前記コマンド入力装置からのレポート出
    力を優先して前記レポート出力装置に出力することを特
    徴とするレポート出力方式。
JP17086588A 1988-07-11 1988-07-11 レポート出力方式 Pending JPH0221329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17086588A JPH0221329A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 レポート出力方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP17086588A JPH0221329A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 レポート出力方式

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JPH0221329A true JPH0221329A (ja) 1990-01-24

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ID=15912747

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17086588A Pending JPH0221329A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 レポート出力方式

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JP (1) JPH0221329A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6301946B1 (en) * 1998-03-27 2001-10-16 Kawasaki Steel Corporation Strip coiling method
CN102352928A (zh) * 2011-10-11 2012-02-15 无锡市华通电力设备有限公司 余热锅炉旁通换向挡板密封装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6301946B1 (en) * 1998-03-27 2001-10-16 Kawasaki Steel Corporation Strip coiling method
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