JPH02244228A - ジョブ起動制御方法 - Google Patents

ジョブ起動制御方法

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JPH02244228A
JPH02244228A JP6367889A JP6367889A JPH02244228A JP H02244228 A JPH02244228 A JP H02244228A JP 6367889 A JP6367889 A JP 6367889A JP 6367889 A JP6367889 A JP 6367889A JP H02244228 A JPH02244228 A JP H02244228A
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JP
Japan
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data
job
peripheral device
jobs
order
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Pending
Application number
JP6367889A
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Fumio Aoki
文男 青木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機のジョブ起動方式に係り、特にオープン
利用を行う場合の待ち時間の短縮を目的とするシステム
のジョブ起動方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、計算機の起動方式については、オペレーティング
システム入門第125頁から127頁に記載のように、
逐次処理方式、優先順位つきスケジューリング、必要な
装置が空いているか調ベジ目ブの起動を制御する方法が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、専任のオペレータによるクローズ利用
では問題ないが、オープン利用のように複数の一般利用
者が利用する場合について考慮されておらず、イニシエ
ータから要求がくるまでどの周辺装置にデータをセット
してよいか判らない。
また前の利用者がマウント要求を無視していると後続の
利用者のす入でか待たされる。という問題があった。
本発明の目的は、空いている周辺装置に利用者はデータ
をセットすると優先的にジョブが開始されるもので、利
用者の待ち時間の短縮と周辺装置の利用率の向上を目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために■記憶装置内に周辺装置状態
メモリを設はマウントされているデータの情報を記憶す
る。■ジョブスケジューラは、実行待ちジョブキューを
順番にチエツクし、実行待ちジョブが必要とする資源(
データ)と周辺装置状態メモリの突合せチエツクを行う
、■ジョブスケジューラは■でチエツクした結果、必要
とする資源が整ったジョブを優先的に実行を開始させる
これにより実行待ち時間を短縮することができる。
〔作用〕
周辺装置にセットされたデータの情報は、周辺装置状態
メモリに格納する。また利用者が投入したジョブは投入
順にジョブスケジューラに登録される。ジョブスケジュ
ーラは投入されたジョブの順番に、必要とするデータが
セットされているか周辺装置状態メモリをサーチし、デ
ータの整ったジョブから実行を開始する。これにより周
辺装置の′$備待ちによる利用者の待ち時間の短縮が可
能となる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図に示す計算機例をもと
に説明する。
第1図の1は周辺装置、2は計算機を示す、周辺装置と
計算機は接続されておりデータの授受が行われる。
計算機には周辺装置番号1a〜1dごとにデータ識別名
を記憶する周辺装置状態メモリ3とジョブの必要資源を
記憶する必要資源データセット4を設ける。
装置番号1aにデータDがセットされると、計算機は周
辺装置状態メモリの装置アドレス1aにデータ識別名り
をセットする。また利用者が投入したジョブは、ジョブ
の優先順位付けに従い実行待ちジョブキューに登録され
る、この時同時にジョブに必要な資源を必要資源データ
セットに登録する。
従来のジョブスケジューラでは、実行順1番の必要デー
タA、Bが未セットであるため、コンソールにデータの
マウント要求を発行しマウント待ちとなり、オペレータ
が操作しない限り次のジョブは実行されないが、本発明
によるとジョブスケジューラは実行待ちジョブキューの
順に周辺装置状態メモリをサーチし、必要資源がすべて
周辺装置状態メモリにセットされている3番目のジョブ
を起動する。
これにより利用者は空いている任意の周辺装置にデータ
をセットすれば計算機がデータを選択してジョブを起動
してくれることになり、計算機からデータのマウント要
求がくるまでコンソールの前で待つ必要がなくなる。ま
たデータのマウント忘れ等により実行不可能なジョブは
オペレータの手をわずられせることなく後回しとするこ
とができ、ジョブのTAT (ターンアラウンドタイム
)の改善に効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、利用者は周辺装置が空いている場合ジ
ョブを投入後室いている周辺装置にデータをセットする
ことにより、ジョブの実行を開始してくれるので、従来
の様に周辺装置が空いているのにジョブの順番を待つ必
要がなくなり利用者の負担を大巾に軽減できる。また周
辺装置のすべてにデータを事前にセット出来ることから
1周辺装置の有効活用となる6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概要説明図である。 1・・・周辺装置。 1 a 、 1 b 、 1 c 、 1 d ・・・
装置識別番号。 3・・・周辺装置状態メモリ。 4・・・必要資源データセット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中央処理装置と周辺装置から成る計算機システムに
    おいて、周辺装置にセットされたデータのデータ識別名
    を中央処理装置内の周辺装置状態メモリに格納すること
    と、ジョブスケジューラがこのメモリを参照しデータの
    準備状態を確認しジョブの起動順番の変更を行うことを
    特徴とするジョブ起動制御方法。
JP6367889A 1989-03-17 1989-03-17 ジョブ起動制御方法 Pending JPH02244228A (ja)

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JPH02244228A true JPH02244228A (ja) 1990-09-28

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