JP3875371B2 - ジョブ管理装置および記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジョブをジョブキューにキューイングしてジョブ実行順序を管理するジョブ管理装置および記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータシステムにおいて、ジョブキュー(バッチキュー)にジョブをつなぎ先頭のジョブから順に実行させるものがある。特定のジョブを即時に起動したい場合には、
(a) その特定のジョブのプライオリティを上げ、優先的に起動させる
(b) ジョブをジョブキューの先頭に移し、次に起動させる
(c) 特急ジョブキューを用意し、これにジョブをつなぎ即時に起動させるなどを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の(a)、(b)の場合には、ジョブのプライオリティを上げたり、ジョブをジョブキューの先頭に移動したりしても、即時にジョブを起動できるという保証がないという問題があった。
【0004】
また、(c)の場合には、図4に示すように、特急ジョブキューを用意する必要があり、定義が必要となると共に処理が煩雑となってしまう問題があった。
図4は、従来技術の説明図を示す。この図4は、特急ジョブキューAおよびジョブキューAの属性(メモリ最大サイズ100MB、PE最大使用数3個という属性)を同一のものにそれぞれ定義して作成し、同様に、特急ジョブキューBおよびジョブキューBの属性(メモリ最大サイズ50MB、PE最大使用数1個という属性)を同一のものにそれぞれ定義して作成したものである。このように属性が同一の特急ジョブキューAとジョブキューAとを定義して作成するという手間と処理が必要となってしまう問題がある。もし、特急ジョブキューA’とジョブキューA’の属性が異なると、ジョブキューA’にエンキューされているジョブを、即時に実行させるために特急ジョブキューA’につなぎかえを行おうとすると、属性をチェックして実行可能なときはつなぎなえを行うなどの煩雑な処理が必要となってしまう問題がある。このような属性が異なる場合であっても、即時にジョブを起動させることが望まれている。
【0005】
本発明は、これらの問題を解決するため、仮想ジョブキューを設けてジョブキューにつながれているジョブに重ねてポイントし、仮想ジョブキューにつながれているジョブを即時に起動し、ジョブ起動の即時性を保証すると共に従来の特急ジョブキューにジョブをつなぎかえるときに生じる属性のチェックや変更などの処理を無くして即時にジョブ起動を実現することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
図1において、ジョブ管理手段5は、ジョブをジョブキュー61にキューイングしたり、ジョブ実行時に仮想ジョブキュー62にポインタがキューイングされている場合には先頭のポインタを取り出し、ポインタでポイントされているジョブを参照してそのジョブの実行を開始し、仮想ジョブキュー62にポインタがキューイングされていない場合にはジョブキュー61からジョブを取り出して実行開始したりなどするものである。
【0007】
キュー6は、ジョブキュー61および仮想ジョブキュー62から構成されるものであって、ジョブの実行順序を管理するものである。
次に、動作を説明する。
【0008】
ジョブ管理手段5がジョブの開始に際して、仮想ジョブキュー62にポインタがキューイングされている場合には先頭のポインタを取り出し、ポインタでポイントされているジョブを参照してそのジョブの実行を開始し、仮想ジョブキュー62にポインタがキューイングされていない場合にはジョブキュー61からジョブを取り出して実行を開始するようにしている。
【0009】
従って、仮想ジョブキュー62を設けてジョブキュー61につながれているジョブに重ねてポイントし、仮想ジョブキュー62につながれているジョブを即時に起動することにより、ジョブ起動の即時性を保証すると共に従来の特急ジョブキューにジョブをつなぎかえるときに生じる属性のチェックや変更などを無くして即時にジョブ起動を実現することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図3を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、コンピュータシステム1は、プログラムに従い各種処理を行うものであって、PE(マスタ)2、1つあるいは複数のPE(セカンダリ)2から構成されるものである。ここで、図示外の記録媒体あるいは外部記憶装置であるハードディスク装置から読み出したプログラム、またはセンタのハードディスク装置から回線を介して転送を受けたプログラムを主記憶にローディングして起動し、以下に説明する各種処理を行うようにしている。
【0012】
PE(マスタ)2および1つあるいは複数のPE(セカンダリ)2は、それぞれプロセッサであって、OS3、アプリ4からそれぞれ構成されるものである。OS3は、オペレーティングシステムであって、全体を統括制御するものである。
【0013】
アプリ4は、アプリケーションプログラムであって、外部記憶装置であるハードディスク装置中のアプリプログラム(アプリケーションプログラム)をメモリ(主記憶)にローディングして起動し各種業務処理を行うものであり、ここでは、ジョブ管理手段5、キュー6、ジョブ7から構成されるものである。
【0014】
ジョブ管理手段5は、ジョブの実行順序を管理するものであって、ここでは、ジョブをジョブキュー61にキューイングしたり、ジョブの即時実行要求に対応してジョブキュー61にキューイングされているジョブへのポインタを仮想ジョブキュー61にエンキューしたり、ジョブ実行時に仮想ジョブキュー62にポインタがキューイングされている場合には先頭のポインタを取り出し、ポインタでポイントされているジョブを参照してそのジョブの実行を開始し、仮想ジョブキュー62にポインタがキューイングされていない場合にはジョブキュー61からジョブを取り出して実行開始したりなどするものである(図2ないし図4を用いて後述する)。
【0015】
キュー6は、ジョブの実行順序を管理するものであって、目的別にジョブを実行させるためにキューイングするそれぞれのジョブキュー61および即時にジョブ実行させるためにジョブへのポインタをキューイングする仮想ジョブキュー62から構成されるものである。
【0016】
ジョブ7は、各種業務処理を実行するジョブである。
アプリプログラム8は、外部記憶装置であるハードディスク装置に格納したアプリプログラム(アプリケーションプログラム)であって、メモリ(主記憶)上にローディングして起動し、各種処理を行うものである。
【0017】
次に、図2のフローチャートに示す順序に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
【0018】
図2において、S1は、ジョブが終了したか判別する。YESの場合には、S2に進む。NOの場合には、待機する。
S2は、終了したジョブをキューから外す。また、仮想ジョブキュー62からポイントされているジョブを外す。これらは、終了したジョブをジョブキュー61から外すと共に、仮想ジョブキュー62からポインタがポイントされていた場合には更に仮想ジョブキュー62からジョブキュー61のジョブをポイントしていたポインタを外す。
【0019】
S3は、仮想ジョブキューにジョブがあるか判別する。ある場合には、S4ないしS6によって仮想ジョブキュー62をもとに実行する。ない場合には、S8ないしS10によってジョブキュー61をもとに実行する。
【0020】
S4は、S3のあるで仮想ジョブキュー62にジョブがあると判明したので、仮想ジョブキュー62の先頭のポインタでポイントされている先のジョブ(このジョブはジョブキュー61にエンキューされている)を取り出す。
【0021】
S5は、ジョブを実行する。これは、S4で取り出したジョブを実行する。
S6は、ジョブ実行制限を越えたか判別する。YESの場合には、終了する。越えていない場合には、S3に戻り繰り返す。
【0022】
S8は、S3のなしで仮想ジョブキュー62にジョブがないと判明したので、ジョブキュー61にジョブがあるか判別する。ある場合には、S9でジョブキュー61の先頭のジョブを取り出して実行し、S10に進む。なしの場合には、終了する。
【0023】
S10は、ジョブ実行制限を越えたか判別する。越えている場合には、終了する。越えていない場合には、S8に戻り繰り返す。
以上によって、ジョブの終了時に、終了したジョブをジョブキュー61から外すと共に、仮想ジョブキュー61から当該ジョブがポインタによってポイントされていた場合にはポインタを外した後、仮想ジョブキュー62にジョブへのポインタが有った場合には、S4ないしS6によって仮想ジョブキュー62の先頭のポインタによってポイントされるジョブを取り出して実行開始することをジョブ実行制限を越えるまで繰り返し、一方、仮想ジョブキュー62にジョブへのポインタが無かった場合(あるいは無くなった場合)には、S8ないしS10によってジョブキュー61にジョブがエンキューされているときは先頭から順にジョブ実行制限を越えるまでジョブを実行開始する。これにより、ジョブキュー61にエンキューしたジョブのうち、即時実行させたいジョブについて仮想ジョブキュー62からポインタによって該当ジョブをポイントするのみで、自動的にS2ないしS6の手順によって即時に優先的に実行することを保証することが可能となる。
【0024】
図3は、本発明のキュー説明図を示す。ここで、ジョブキュー61は、ジョブを先頭から順にキューイングして実行順序を管理するものであって、目的別にそれぞれ設けられたキューである。図示の状態では、ジョブキューAは、メモリ最大サイズ100MB、PE最大使用数30個という目的のキューである。ジョブキューBは、メモリ最大サイズ50MB、PE最大使用数1個という目的のキューである。
【0025】
一方、仮想ジョブキュー62は、図示のように、ジョブキュー61にエンキューされたジョブへのポインタをエンキューし、即時に実行させるためのものであって、ここでは、ジョブ1へのポインタ、ジョブ2へのポインタをそれぞれ順次にエンキューしたものである。仮想ジョブキュー62には、ジョブをエンキューできなく、ジョブキュー61にエンキューされたジョブへのポインタをエンキューするのみである。これにより、仮想ジョブキュー62には、ジョブの属性(メモリ使用最大サイズ100MB、PE最大使用個数30個というような属性)がなく、単にジョブへのポインタがあるのみであり、既述した図2の仮想ジョブキュー62の操作が極めて簡単である。即ち、即時実行させたいジョブがジョブキュー61にある場合には、そのジョブへのポインタを仮想ジョブキュー62にエンキューするのみで、既述した図2のS1ないしS6によって即時に実行される。一方、即時実行させたいジョブがジョブキュー61にない場合には、そのジョブをジョブキュー61の該当する目的のものにエンキューした後、そのジョブへのポインタを仮想ジョブキュー62にエンキューし、既述した図2のS1ないしS6によって即時に実行される。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、仮想ジョブキュー62を設けてジョブキュー61にエンキューされているジョブに重ねてポイントし、仮想ジョブキュー62につながれているジョブを即時に起動する構成を採用しているため、ジョブ起動の即時性を保証すると共に従来の特急ジョブキューにジョブをつなぎかえるときに生じる属性のチェックや変更などの処理を無くして即時にジョブを起動できる。これらにより、運用管理者やユーザから仮想ジョブキュー62が見えなくでき、当該仮想ジョブキュー62の不正使用を考慮する必要がなくなり、しかも、従来の図4の特急ジョブキューのような定義が不用となり、極めて簡単な処理でジョブキュー61にエンキューされたジョブあるいはジョブキュー61にエンキューしたジョブを即時起動することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明のキュー説明図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:コンピュータシステム
2:PE(マスタ、セカンダリ)
3:OS(オペレーティングシステム)
4:アプリ(アプリケーションプログラム)
5:ジョブ管理手段
6:キュー
61:ジョブキュー
62:仮想ジョブキュー
7:ジョブ
8:アプリプログラム(アプリケーションプログラム)

Claims (2)

  1. ジョブキューにキューイングされたジョブを順次取り出して実行するジョブ管理装置において、
    ジョブをキューイングするジョブキューと、
    上記ジョブキューにキューイングされたジョブへのポインタをキューイングする仮想ジョブキューと、
    実行要求のあるジョブについて上記ジョブキューにキューイングすると共に当該実行要求が即時実行要求であった場合には更に該ジョブキューにキューイングした当該ジョブへのポインタを上記仮想ジョブキューにキューイングし、ジョブの開始に際して、上記仮想ジョブキューにポインタがキューイングされている場合には先頭のポインタを取り出し、取り出したポインタでポイントされているジョブを参照してそのジョブの実行を開始し、上記仮想ジョブキューにポインタがポイントされていない場合には上記ジョブキューからジョブを取り出してジョブの実行を開始するジョブ管理手段と
    を有するジョブ管理装置。
  2. コンピュータにジョブを実行させるジョブ管理プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
    ジョブをキューイングするジョブキューと、
    上記ジョブキューにキューイングされたジョブへのポインタをキューイングする仮想ジョブキューとをメモリ上に設け、
    実行要求のあるジョブについて上記ジョブキューにキューイングすると共に当該実行要求が即時実行要求であった場合には更に該ジョブキューにキューイングした当該ジョブへのポインタを上記仮想ジョブキューにキューイングし、ジョブの開始に際して、上記仮想ジョブキューにポインタがキューイングされている場合には先頭のポインタを取り出し、取り出したポインタでポイントされているジョブを参照してそのジョブの実行を開始し、上記仮想ジョブキューにポインタがポイントされていない場合には上記ジョブキューからジョブを取り出してジョブの実行を開始するジョブ管理手段
    をコンピュータに実行させるジョブ管理プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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