JPH08278861A - プリントサーバにおける印刷制御方法 - Google Patents

プリントサーバにおける印刷制御方法

Info

Publication number
JPH08278861A
JPH08278861A JP7082341A JP8234195A JPH08278861A JP H08278861 A JPH08278861 A JP H08278861A JP 7082341 A JP7082341 A JP 7082341A JP 8234195 A JP8234195 A JP 8234195A JP H08278861 A JPH08278861 A JP H08278861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
data
printing
printer
print data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7082341A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Makino
秀宣 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP7082341A priority Critical patent/JPH08278861A/ja
Publication of JPH08278861A publication Critical patent/JPH08278861A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】大量の印字データについての印刷を開始した後
に、割込みによって少量の印字データについての印刷を
行うことができるようにする。 【構成】アプリケーションプログラム13、14から受
けた印字データをスプールファイルに書き込み、該スプ
ールファイルに書き込まれた印字データを読み出してプ
リンタ17に送り、該プリンタ17によって印刷を行
う。そして、すべての印字データをスプールファイルに
書き込む前に印刷指示データを受けると、それまでに書
き込まれた印字データを読み出してプリンタ17に送
る。この場合、それまでにスプールファイルに書き込ま
れた印字データについてだけ印刷が行われる。したがっ
て、大量の印字データについて印刷を行う必要がある場
合、印刷中にアプリケーションプログラム13、14か
らプリントサーバ15に印刷指示データを送ると、プリ
ンタ17による印刷を開始することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリントサーバにおけ
る印刷制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ローカルエリアネットワーク(L
AN)には、複数のクライアント(ワークステーショ
ン)、複数のプリンタ、及び該プリンタを管理し、ロー
カルエリアネットワークとのインタフェースを行うプリ
ントサーバが接続される。ところで、該プリントサーバ
は、前記クライアントのアプリケーションプログラムに
よる各印刷依頼をジョブと見なし、ジョブ単位で印字デ
ータをスプールファイルに書き込むようにしている。
【0003】そして、プリントサーバにおいてジョブ単
位の印字データの書込み(以下「スプール」という。)
が終了したとき、又はあらかじめ設定された単位のスプ
ールが終了したときに、プリンタによる印刷が開始され
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のプリントサーバにおける印刷制御方法においては、
ジョブ単位のスプールが終了したときにプリンタによる
印刷を開始するプリントサーバの場合、大量の印字デー
タについて印刷を行おうとすると、印字データの全体が
一つのジョブとして扱われるので、プリンタによる印刷
を開始するまでに時間がかかってしまう。
【0005】また、スプールを行うための磁気ディスク
の容量が不足すると、印刷を行うことができなくなって
しまう。一方、あらかじめ設定された単位のスプールが
終了したときにプリンタによる印刷を開始するプリント
サーバの場合、該プリントサーバ側においてスプールの
単位を決定するようになっている。したがって、大量の
印字データについて印刷を行おうとすると、どの時点
で、どの程度の量の印字データについて印刷が行われる
かを予測することができない。
【0006】また、クライアント側において、ジョブ単
位でスプールを行おうとしても、設定された単位のスプ
ールが終了すると、プリンタによる印刷が開始されてし
まう。したがって、ジョブ単位の印刷が終了するまで
に、他の印刷が割り込むことがある。本発明は、前記従
来のプリントサーバにおける印刷制御方法の問題点を解
決して、任意の単位のスプールが終了したときに印刷を
開始することができるとともに、大量の印字データにつ
いての印刷を開始した後に、割込みによって少量の印字
データについての印刷を行うことができるプリントサー
バにおける印刷制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のプ
リントサーバにおける印刷制御方法においては、アプリ
ケーションプログラムから受けた印字データをスプール
ファイルに書き込み、該スプールファイルに書き込まれ
た印字データを読み出してプリンタに送り、該プリンタ
によって印刷を行う。
【0008】そして、すべての印字データをスプールフ
ァイルに書き込む前に印刷指示データを受けると、それ
までに書き込まれた印字データを読み出してプリンタに
送る。
【0009】
【作用】本発明によれば、前記のようにプリントサーバ
における印刷制御方法においては、アプリケーションプ
ログラムから受けた印字データをスプールファイルに書
き込み、該スプールファイルに書き込まれた印字データ
を読み出してプリンタに送り、該プリンタによって印刷
を行う。
【0010】この場合、アプリケーションプログラムか
らプリントサーバに、印刷開始データ、印字データ及び
印刷終了データが送られ、前記印字データがスプールフ
ァイルに書き込まれる。続いて、スプールファイルに書
き込まれた印字データが読み出されてプリンタに送ら
れ、該プリンタによって印刷が行われる。そして、すべ
ての印字データをスプールファイルに書き込む前に印刷
指示データを受けると、それまでに書き込まれた印字デ
ータを読み出してプリンタに送る。
【0011】この場合、それまでにスプールファイルに
書き込まれた印字データについてだけ印刷が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
印刷制御方法のシステム構成図、図2は本発明の実施例
におけるアプリケーションプログラムによる印刷依頼の
概念図である。図において、10はローカルエリアネッ
トワーク、11、12は該ローカルエリアネットワーク
10に接続された複数のクライアント、13、14は該
各クライアント11、12に対応させて配設され、印刷
依頼を出力するアプリケーションプログラム、15は前
記ローカルエリアネットワーク10に接続されたプリン
トサーバ、16は図示しないスプールファイルを有し、
印字データ(スプールデータ)を格納する磁気ディス
ク、17は前記各アプリケーションプログラム13、1
4に対応させてローカルエリアネットワーク10に接続
されたプリンタである。
【0013】ここで、クライアント11に対応させて配
設されたアプリケーションプログラム13は100ペー
ジ分の印字データを、クライアント12に対応させて配
設されたアプリケーションプログラム14は1ページ分
の印字データを有するものとする。前記アプリケーショ
ンプログラム13、14が印刷依頼をプリントサーバ1
5に送ると、前記印刷依頼はプリントサーバ15によっ
て受け付けられ、印字データが前記磁気ディスク16内
のスプールファイルに書き込まれる。なお、前記アプリ
ケーションプログラム13、14による印刷依頼には、
前記印字データのほか、印刷の開始を示す印刷開始デー
タ、印刷の終了を示す印刷終了データ及び印刷指示デー
タが含まれる。
【0014】その後、プリントサーバ15によって前記
磁気ディスク16の印字データが読み出され、プリンタ
17によって前記印字データについて印刷が行われる。
この場合、前記アプリケーションプログラム13が有す
る100ページ分の印字データについて印刷を行う場
合、図2に示すように、アプリケーションプログラム1
3はプリントサーバ15にタイミングt1で印刷開始デ
ータを送り、タイミングt2で第1〜第50ページの印
字データを送り始める。一方、プリントサーバ15にお
いては、アプリケーションプログラム13から送られた
印字データを受け、スプールを開始し、前記磁気ディス
ク16内のスプールファイルに書き込む。
【0015】ところで、100ページ分の印字データの
スプールが終了する前であっても、既にスプールされた
一部の印字データ、例えば、第1〜第50ページの印字
データについて先行して印刷を行うことができるように
なっている。この場合、アプリケーションプログラム1
3はタイミングt3で必要に応じて印刷指示データを出
力し、該印刷指示データをプリントサーバ15に送る。
該プリントサーバ15は、印刷指示データを受けると、
50ページ分の印字データについて先行してプリンタ1
7に出力する。
【0016】ところで、この状態において、アプリケー
ションプログラム14が有する1ページ分の印字データ
について印刷を行うことができるようになっている。す
なわち、アプリケーションプログラム14はプリントサ
ーバ15に、タイミングt4で印刷開始データを送り、
タイミングt5で1ページ分の印字データを送り、タイ
ミングt6で印刷終了データを送る。
【0017】このように、アプリケーションプログラム
14が有する1ページ分の印字データについて印刷が行
われると、前記プリントサーバ15は、再びアプリケー
ションプログラム13が有する第51ページ以降の続き
の印字データを出力する。すなわち、アプリケーション
プログラム13はプリントサーバ15に、タイミングt
7で第51〜第100ページの印字データを送り始め、
タイミングt8で印刷終了データを送る。
【0018】ところで、一般に、アプリケーションプロ
グラム13、14による印刷依頼には、印刷の開始を示
す印刷開始データ及び印刷の終了を示す印刷終了データ
が含まれる。そして、前記プリントサーバ15は、アプ
リケーションプログラム13、14から送られた前記印
刷開始データ及び印刷終了データをプリンタ17に送
り、該プリンタ17は、印刷開始から印刷終了までの
間、前記印刷開始データによって指定された動作条件で
印刷を行う。
【0019】したがって、プリンタ17が一つのジョブ
について印刷を行っている間に、ほかのジョブについて
割込みによる印刷を行おうとすると、同じプリンタ17
が異なる動作条件で印刷を行うことになるので、正常に
作動しなくなる。そこで、プリントサーバ15は印刷指
示データを受けると、印刷終了データ及び印刷開始デー
タを必要に応じて新規に作成して出力し、プリンタ17
に送るようになっている。
【0020】図3は本発明の実施例における印刷終了デ
ータ及び印刷開始データの作成状態図である。図に示す
ように、アプリケーションプログラム13はプリントサ
ーバ15に、タイミングt1で印刷開始データを送り、
タイミングt2で第1〜第50ページの印字データを送
り始める。一方、プリントサーバ15においては、アプ
リケーションプログラム13から送られた印字データを
受け、スプールを開始する。
【0021】そして、第1〜第50ページの印字データ
のスプールが終了した時点で、該第1〜第50ページの
印字データについて先行して印刷を行う場合、アプリケ
ーションプログラム13はプリントサーバ15にタイミ
ングt3で印刷指示データを送る。前記プリントサーバ
15は、印刷指示データを受けると、50ページ分の印
字データについて先行してプリンタ17に出力する。
【0022】すなわち、プリントサーバ15はプリンタ
17にタイミングt31で印刷開始データを送り、タイ
ミングt32で第1〜第50ページの印字データを送り
始め、タイミングt33で印刷終了データを送る。続い
て、前述したように、アプリケーションプログラム14
(図1)が有する1ページ分の印字データについて印刷
が行われる。
【0023】そして、第1〜第50ページの印字データ
についての印刷、及びアプリケーションプログラム14
による1ページ分の印字データについての印刷が終了す
ると、前記アプリケーションプログラム13はプリント
サーバ15に、タイミングt7で第51〜第100ペー
ジの印字データを送り始め、タイミングt8で印刷終了
データを送る。
【0024】次に、第51〜第100ページの印字デー
タのスプールが終了すると、プリントサーバ15はプリ
ンタ17にタイミングt81で印刷開始データを送り、
タイミングt82で第51〜第100ページの印字デー
タを送り始め、タイミングt83で印刷終了データを送
る。このように、プリントサーバ15は、タイミングt
33において第1〜第50ページの印字データについて
の印刷終了データを、タイミングt81において第51
〜第100ページの印字データについての印刷開始デー
タを作成し、出力することができる。
【0025】このように、大量の印字データについて印
刷を行う必要がある場合、印刷中にアプリケーションプ
ログラム13、14からプリントサーバ15に印刷指示
データを送ると、プリンタ17による印刷を開始するこ
とができる。また、すべての印字データを磁気ディスク
16の図示しないスプールファイルに書き込む必要がな
くなるので、磁気ディスク16の容量が不足することが
なく、印刷を継続して行うことができる。
【0026】そして、大量の印字データについて印刷を
行うアプリケーションプログラム13と、少量の印字デ
ータについて印刷を行うアプリケーションプログラム1
4とが同時に存在する場合、大量の印字データについて
の印刷中にアプリケーションプログラム14からプリン
トサーバ15に印刷指示データを送ることによって、少
量の印字データについての印刷を割り込ませることがで
きる。この場合、各アプリケーションプログラム13、
14の待機時間を短くすることができる。
【0027】また、アプリケーションプログラム13、
14からプリントサーバ15に印刷指示データが送られ
ない限り、印刷の割込みは行われないので、スプールの
単位を任意に設定することができる。さらに、クライア
ント11、12側においてスプールの単位を設定するこ
とができるので、どの時点で、どの程度の量の印字デー
タについて印刷が行われるかを予測することができる。
【0028】また、スプールの単位が変化してもジョブ
単位は変化しないので、ジョブの取消し、優先度の変更
等の各種のジョブ操作を、スプールの単位に関係なく、
ジョブ単位で行うことができる。図4は本発明の実施例
におけるプリントサーバの動作を示すフローチャートで
ある。 ステップS1 プリントサーバ15(図1)はクライア
ント11、12のアプリケーションプログラム13、1
4から印刷依頼を受ける。 ステップS2 プリントサーバ15はアプリケーション
プログラム13、14から送られてきたデータの種別を
判断する。前記アプリケーションプログラム13、14
から送られてきたデータが印刷開始データである場合は
ステップS3に、印刷終了データである場合はステップ
S4に、印字データである場合はステップS5に、印刷
指示データである場合はステップS6に進む。 ステップS3 プリントサーバ15は磁気ディスク16
内にスプールファイルを作成する。 ステップS4 プリントサーバ15は印刷開始データを
出力し、プリンタ17に送る。 ステップS5 前記スプールファイルに印字データを書
き込む。 ステップS6 印刷指示データを受けた時点でプリンタ
17が印刷中であるかどうかを判断する。プリンタ17
が印刷中でない場合はステップS10に、印刷中である
場合はステップS13に進む。 ステップS7 前記スプールファイルから印字データを
読み出し、プリンタ17に送る。該プリンタ17は送ら
れた印字データに従って印刷を行う。 ステップS8 印刷終了データを出力し、プリンタ17
に送る。 ステップS9 スプールファイルを削除する。 ステップS10 印刷開始データを出力し、プリンタ1
7に送る。 ステップS11 前記スプールファイルから印字データ
を読み出し、プリンタ17に送る。該プリンタ17は送
られた印字データに従って印刷を行う。 ステップS12 印刷終了データを作成して出力し、プ
リンタ17に送る。 ステップS13 印刷開始データを作成して出力し、プ
リンタ17に送る。 ステップS14 前記スプールファイルから印字データ
を読み出し、プリンタ17に送る。該プリンタ17は送
られた印字データに従って印刷を行う。 ステップS15 印刷終了データを出力し、プリンタ1
7に送る。
【0029】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、プリントサーバにおける印刷制御方法において
は、アプリケーションプログラムから受けた印字データ
をスプールファイルに書き込み、該スプールファイルに
書き込まれた印字データを読み出してプリンタに送り、
該プリンタによって印刷を行う。
【0031】そして、すべての印字データをスプールフ
ァイルに書き込む前に印刷指示データを受けると、それ
までに書き込まれた印字データを読み出してプリンタに
送る。この場合、それまでにスプールファイルに書き込
まれた印字データについてだけ印刷が行われる。
【0032】したがって、大量の印字データについて印
刷を行う必要がある場合、印刷中にアプリケーションプ
ログラムからプリントサーバに印刷指示データを送る
と、プリンタによる印刷を開始することができる。ま
た、すべての印字データをスプールファイルに書き込む
必要がなくなるので、磁気ディスクの容量が不足するこ
とがなく、印刷を継続して行うことができる。
【0033】そして、大量の印字データについて印刷を
行うアプリケーションプログラムと、少量の印字データ
について印刷を行うアプリケーションプログラムとが同
時に存在する場合、大量の印字データについての印刷中
にアプリケーションプログラムからプリントサーバに印
刷指示データを送ることによって、少量の印字データに
ついての印刷を割り込ませることができる。この場合、
各アプリケーションプログラムの待機時間を短くするこ
とができる。
【0034】また、アプリケーションプログラムからプ
リントサーバに印刷指示データが送られない限り、印刷
の割込みは行われないので、スプールの単位を任意に設
定することができる。さらに、クライアント側において
スプールの単位を設定することができるので、どの時点
で、どの程度の量の印字データについて印刷が行われる
かを予測することができる。
【0035】また、スプールの単位が変化してもジョブ
単位は変化しないので、ジョブの取消し、優先度の変更
等の各種のジョブ操作を、スプールの単位に関係なく、
ジョブ単位で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における印刷制御方法のシステ
ム構成図である。
【図2】本発明の実施例におけるアプリケーションプロ
グラムによる印刷依頼の概念図である。
【図3】本発明の実施例における印刷終了データ及び印
刷開始データの作成状態図である。
【図4】本発明の実施例におけるプリントサーバの動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
13、14 アプリケーションプログラム 15 プリントサーバ 16 磁気ディスク 17 プリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)アプリケーションプログラムから
    受けた印字データをスプールファイルに書き込み、
    (b)該スプールファイルに書き込まれた印字データを
    読み出してプリンタに送り、(c)該プリンタによって
    印刷を行うとともに、(d)すべての印字データをスプ
    ールファイルに書き込む前に印刷指示データを受ける
    と、それまでに書き込まれた印字データを読み出してプ
    リンタに送ることを特徴とするプリントサーバにおける
    印刷制御方法。
  2. 【請求項2】 (a)すべての印字データをスプールフ
    ァイルに書き込む前に印刷指示データを受けると、それ
    までに書き込まれた印字データを読み出してプリンタに
    送り、(b)該プリンタによる印刷が終了した後に、他
    のアプリケーションプログラムから受けた印字データを
    スプールファイルに書き込み、(c)該スプールファイ
    ルに書き込まれた印字データを読み出してプリンタに送
    り、(d)該プリンタによって印刷を行う請求項1に記
    載のプリントサーバにおける印刷制御方法。
JP7082341A 1995-04-07 1995-04-07 プリントサーバにおける印刷制御方法 Withdrawn JPH08278861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7082341A JPH08278861A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 プリントサーバにおける印刷制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7082341A JPH08278861A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 プリントサーバにおける印刷制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08278861A true JPH08278861A (ja) 1996-10-22

Family

ID=13771871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7082341A Withdrawn JPH08278861A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 プリントサーバにおける印刷制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08278861A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5699495A (en) Point-and-print in a distributed environment
JPH09146726A (ja) プリンタサーバーシステムの制御方法
JPH10143340A (ja) プリンタ
JP2000132347A (ja) プリント方法及び該プリント方法を実施するプリンタ及び記憶媒体
JP3867450B2 (ja) 印刷制御装置及び印刷制御プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP3134539B2 (ja) プリンタ制御装置
US6894797B1 (en) Method and apparatus for supporting line-conditioned data stream (LCDS) data in a networked job-oriented printing environment
JPH08278861A (ja) プリントサーバにおける印刷制御方法
JP4400097B2 (ja) 印刷装置、印刷制御方法、プログラム及び記録媒体
JPH11345099A (ja) 印刷順序管理装置、及び印刷順序管理方法
JPH08123637A (ja) 印刷制御装置
JPH08305517A (ja) プリンタ制御方式
JP2003312106A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法および記憶媒体およびプログラム
JPH05265668A (ja) 画像印刷システム
JPH09190317A (ja) 印刷装置および印刷方法
JPH07334334A (ja) プリント管理システム、その管理方法およびプリンタ
JPH0675724A (ja) 印刷制御装置
JPH10187389A (ja) ネットワークシステム
JP2000003259A (ja) Lanシステムおよびデジタル複写機管理サーバ
JP2000335049A (ja) 印刷装置、排紙制御方法及び記憶媒体
JPH11203059A (ja) 画像入出力処理装置および画像入出力処理装置のメモリアクセス方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2000132400A (ja) モジュラー型画像処理システムにおける画像処理装置並びに該装置に適用されるメモリ管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びメモリ管理方法
JPS62184528A (ja) プリンタ制御処理方式
JP2000010749A (ja) スプール制御方法
JPH0573233A (ja) ジヨブ処理結果出力の優先度処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020702