JPH01121948A - メモリ内容の出力方式 - Google Patents

メモリ内容の出力方式

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JPH01121948A
JPH01121948A JP62280633A JP28063387A JPH01121948A JP H01121948 A JPH01121948 A JP H01121948A JP 62280633 A JP62280633 A JP 62280633A JP 28063387 A JP28063387 A JP 28063387A JP H01121948 A JPH01121948 A JP H01121948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
contents
control table
constitution
configuration information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62280633A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Sugawara
菅原 啓一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01121948A publication Critical patent/JPH01121948A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリ内容の出力方式に関し、特に指定された
メモリ領域の内容を予め規定された制御表(プログラム
作成時に予めデータの構成を規定するために作成される
表。以下同様)の構成に従って出力するメモリ内容の出
力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のメモリ内容の出力方式は、単に指定されたメモリ
領域の内容を文字形式あるいは16進形式で出力するだ
けとなっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のメモリ内容の出力方式では、指定された
メモリ領域の内容を文字形式あるいは】6進形式で出力
するだけとなっていたので、出力されたメモリ領域の内
容をプログラマが見る場合に、メモリ領域の内容を人手
により制御表(例えば、ルーチンパラメータリスト、モ
ジュール間インタフェーステーブル等)にマフピングす
るマツピング作業が必要となり、マツピング作業時に人
手変換による誤りを生しるおそれがあるという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、指定されたメモリ領
域の内容を予め規定された制御表の構成に従って出力で
きるようにしたメモリ内容の出力方式を堤供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメモリ内容の出力方式は、制御表の構成を入力
する入力手段と、この入力手段によって入力された前記
制御表の構成に基づいて構成情報を編集する構成登録手
段と、この構成登録手段によって編集された構成情報を
記憶する記憶手段と、指定されたメモリ領域の内容を参
照する参照手段と、この参照手段によって参照されたメ
モリ領域の内容を前記記憶手段に記憶された構成情報に
基づいて編集するメモリ編集手段と、このメモリ編集手
段によって編集されたメモリ領域の内容を出力する出力
手段とを有する。
〔作用〕 本発明のメモリ内容の出力方式では、入力手段が制御表
の構成を入力し、構成登録手段が人力手段によって入力
された制御表の構成に基づいて構成情報を編集し、記憶
手段が構成登録手段によって編集された構成情報を記憶
し、参照手段が指定されたメモリ領域の内容を参照し、
メモリ編集手段が参照手段によって参照されたメモリ領
域の内容を記憶手段に記憶された構成情報に基づいて編
集し、出力手段がメモリ編集手段によって編集されたメ
モリ領域の内容を出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明のメモリ内容の出力方式の一実施例の
構成を示すブロック図である0本実施例のメモリ内容の
出力方式は、入力手段lと、構成登録手段2と、記憶手
段3と、メモリ編集手段4と、参照手段5と、出力手段
6と、メモリ7とから構成されている。
第2図を参照すると、記憶手段3に記憶される構成情報
テーブル20には複数の構成情報201゜202 、2
03 、・・・が登録できるようになっており、各構成
情報201 、202 、203 、・・・は、制御表
名21と、項目数22と、項目数22と同数の項目23
1.’232 、233 、・・・とから構成されてい
る。各項目231 、232 、233 、・・・は、
それぞれ属性24と、長さ25と、値26とからなる。
第3図を参照すると、メモリ編集手段4により作成され
るポインタ情報テーブル30には複数のポインタ情報3
01 、302 、・・・を登録できるようになってお
り、各ポインタ情報301 、302 、・・・は制御
表名31と、アドレス32とからなる。
第4図を参照すると、メモリ編集手段4における処理は
、ポインタ情報テーブル初期設定ステップ41と、構成
情報判定ステップ42と、項目内容出力ステップ43と
、属性判定ステップ44と、ポインタ情報登録ステップ
45と、項目終了判定ステップ46と、データ終了判定
ステップ47と、ポインタ情報削除ステップ48とから
なる。
次に、このように構成された本実施例のメモリ内容の出
力方式の動作について説明する。なお、ここでは、メモ
リ7の内容が、例えば第5図に示す状態であるものとし
て説明する。
メモリ7の領域の内容の出力を行う前に、人力手段1を
用いて単数または複数の制御表の構成を入力する。
すると、構成登録手段2は、入力手段1から入力された
制御表の構成を基に構成情報201 、202 。
203、・・・を作成し、作成した構成情報201 、
202 。
203、・・・を記憶手段3に通知する。
記憶手段3は、構成登録手段2から通知された構成情報
201 、202 、203 、・・・が第2図に示す
構成情報テーブル20に登録されているか否かを検査し
、同じ制御表名21の構成情報が構成情報テーブル20
にすでに登録されていれば構成登録手段2から通知され
た構成情報201 、202 、203 、・・・と置
き換え、同し制御表名21の構成情報が構成情報テーブ
ル20に未登録であれば構成登録手段2から通知された
構成情fIi201 、202 、203 、・・・を
構成情報テーブル20に新たに登録する。
以上の動作により、第2図に示すような複数の構成情報
201 、202 、203 、・・・が登録された構
成情報テーブル20が記憶手段3上に作成されたものと
する。
次に、メモリ7の特定の領域の内容を出力させるために
、例えばメモリ7のoooo番地から4バイトの領域の
内容を出力するように指定してメモ1JkI集手段4を
起動する。
すると、メモリ編集手段4は、まずポインタ情報テーブ
ル30の初期設定(すべてのポインタ情報301 、3
02 、・・・のクリア)を行い(ステップ41)、次
に参照手段5を起動して、メモリ7のooo。
番地から4バイトの領域を参照するように指示する。
起動された参照手段5は、メモリ編集手段4により指示
されたメモリ7の0000番地から4バイトの領域を参
照して、参照したメモリ7の領域の内容(ここでは、デ
ータ54424C41(Ith+(下付の(16)は1
6進数であることを示す。以下同様))をメモリ編集手
段4に返却する。
続いて、メモリ編集手段4は、参照手段5から返却され
たメモリ7の0000番地から4バイトの領域の内容で
あるデータ54424C41116+(TBLA)と記
憶手段3上の構成情報テーブル20に登録されている構
成情報201 、202 、203 。
・・・における属性24が識別子の項目231の値26
とを突き合わせて、参照手段5から返却されたメモリ7
の0000番地から4バイトの領域の内容(TBLA)
がどの構成情報201. 、202 、203 、・・
・に基づく制御表の形式で出力すべきデータであるかを
判定する(ステップ42)、この判定の結果、メモリ7
の0000番地から4バイトの領域の内容(TBLA)
と構成情@201における属性24が識別子の項目23
1の値26とが一致して、メモリ7の0000番地から
4バイトの領域の内容(TBLA)が構成情報201に
基づいて制御表名21が「A」である制御表(以下□、
単に制御表rAJと表記する)の形式で出力すべきデー
タであると判定されたならば、メモリ編集手段4は、出
力手段6を起動して、構成情報201の項目231〜2
33の属性24、長さ25および値26の内容を順番に
出力手段6に通知して出力させる(ステップ43)、な
お、判定の結果、メモリ7のoooo番地から4バイト
の領域の内容(TBLA)とすべての構成情報201 
、202 、203 、・・・における属性24が識別
子の項目231の値26とが一致しなければ、メモリ編
集手段4は処理を終了する。
起動された出力手段6は、メモリ編集手段4から通知さ
れた構成情報201の各項目231〜233の属性24
.長さ25および値26の内容を基に、(直26を属性
24に最適な形式に変換して(例えば、属性24が文字
であれば値26を文字形式に変換して、属性24がポイ
ンタまたは数値であれば値26を16進形式に変換して
)、構成表「A」の形式に従って出力する。
次に、メモリ編集手段4は、出力手段6に通知した項目
の属性24がポインタを示しているか否かを判定しくス
テップ44)、ポインタを示していれば、制御表名31
 (21)と、先の項目の次から長さ25が示すバイト
数のメモリ7の領域の内容であるアドレス32とからな
るポインタ情?1301 、302 。
・・・をポインタ情報テーブル3oに登録する(ステッ
プ45) 。
例えば、構成情@201の項目232は属性24がポイ
ンタを示しているので、第3図に示すように、制御表名
31(rAJ)と、メモリ7の0004番地から項目2
32の長さ25で示される2バイトのメモリ7の領域の
内容であるアドレス32(0010)とからなるポイン
タ情@1301がポインタ情報テーブル30に登録され
る。なお、ポインタ情報302についても、ポインタ情
報301と同様にしてポインタ情報テーブル30に登録
される。
続いて、メモリ編集手段4は、構成情報201のすべて
の項目231〜233を出力手段6に出力したか否かを
判定しくステップ46)、構成情報201のすべての項
目231〜233が出力されるまでステップ43〜ステ
ツプ46の処理を繰り返す。
ステップ46で、構成情報201のすべての項目231
〜233が出力されたと判定されたならば、メモリ編集
手段4は、制御表rAJを構成するすべてのデータが出
力されたか否かをポインタ情報テーブル30が空の状態
か否かに基づいて判定する(ステップ47)。
ポインタ情報テーブル30が空の状態でないならば、制
御表rAJを構成するすべてのデータが出力されていな
いので、メモリ編集手段4は、ポインタ情報テーブル3
0に登録されているポインタ情報301 、302 、
・・・を例えば先頭から1つ削除して(ステップ48)
、削除したポインタ情報301゜302、・・・のアド
レス32の値を次に出力手段6に出力するメモリ7の番
地として指定してステップ42に戻る。
ポインタ情報テーブル30が空の状態になるまでステッ
プ42〜ステツプ47の処理が繰り返され、ステップ4
7でポインタ情報テーブル30が空の状態であると判定
されたならば、制御表rAJを構成するすべてのデータ
の出力が完了したので、メモリ編集手段4は処理を終了
する。
以上の処理により、メモリ7の指定された領域の内容が
構成情報テーブル20に予め規定された構成情報201
に基づいて制御表rAJの形式で出力手段6に出力され
たことになる。
なお、上記実施例の動作の説明では、メモリ7の指定さ
れた領域の内容が構成11201の識別子を属性24と
する項目231の値26と一致する場合を例にとって説
明したが、メモリ7の指定された領域の内容が他の構成
情報の識別子を属性24とする項目の値26と一致する
場合であっても同様の動作になることはいうまでもない
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メモリの指定された領域
の内容を予め規定された制御表の構成に従って出力する
ようにしたことにより、以下に挙げる効果がある。
(1)プログラムのデバッグ作業等でメモリダンプを参
照する必要があるときに、制御表との関連を容易に把握
することができる。
(2)制御表の構成を登録するので、データの変換が自
動的になされ、人手変換によるミスを生じることがない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリ内容の出力方式の一実施例の構
成を示すブロック図、 第2図は第1図中の記憶手段に記憶される構成情報テー
ブルの内容を示す図、 第3図は第1図中のメモリ編集手段により作成されるポ
インタ情報テーブルの内容を示す図、第4図は第1図中
のメモリ編集手段における処理を示す流れ図、 第5図は第1図中のメモリの内容の一例を示す図である
。 図において、 1・・・入力手段、 2・・・構成登録手段、 3・・・記憶手段、 4・・・メモリ編集手段、 5・・・参照手段、 6・・・出力手段、 7・・・メモリ、 20・・・構成情報テーブル、 21・・ 制御表名、 22・・・項目数、 24・・・属性、 25・・・長さ、 26・・・値、 30・・・ポインタ情報テーブル、 31・・・制御表名、 32・・・アドレス、 201 、202 、203 ・・構成情報、231 
、232 、233  ・・項目、301 、302 
 ・・・・・ポインタ情報である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御表の構成を入力する入力手段と、 この入力手段によって入力された前記制御表の構成に基
    づいて構成情報を編集する構成登録手段と、 この構成登録手段によって編集された構成情報を記憶す
    る記憶手段と、 指定されたメモリ領域の内容を参照する参照手段と、 この参照手段によって参照されたメモリ領域の内容を前
    記記憶手段に記憶された構成情報に基づいて編集するメ
    モリ編集手段と、 このメモリ編集手段によって編集されたメモリ領域の内
    容を出力する出力手段と、 を有することを特徴とするメモリ内容の出力方式。
JP62280633A 1987-11-06 1987-11-06 メモリ内容の出力方式 Pending JPH01121948A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62280633A JPH01121948A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 メモリ内容の出力方式

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JP (1) JPH01121948A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04360244A (ja) * 1991-06-06 1992-12-14 Nec Corp 動的状態表示分散処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04360244A (ja) * 1991-06-06 1992-12-14 Nec Corp 動的状態表示分散処理方式

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