JPS63180130A - 対話シ−ケンス編集装置 - Google Patents

対話シ−ケンス編集装置

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JPS63180130A
JPS63180130A JP62012674A JP1267487A JPS63180130A JP S63180130 A JPS63180130 A JP S63180130A JP 62012674 A JP62012674 A JP 62012674A JP 1267487 A JP1267487 A JP 1267487A JP S63180130 A JPS63180130 A JP S63180130A
Authority
JP
Japan
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partial
dialogue sequence
editing
sequence
dialogue
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Pending
Application number
JP62012674A
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English (en)
Inventor
Osamu Hashimoto
治 橋本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、編集装置、特に対話型装置の操作手順である
対話シーケンスを編集する対話シーケンス編集装置に関
する。
(従来の技術) 対話型装置の操作手順である対話シーケンスを編集する
装置としては、本願出願人が試作し、情報処理学会第3
2口金国大会講演論文集P2115〜P2116 rマ
ンマシン対話CADのベースマシン−オブジェクトlシ
ーケンスエディター」と、情報処理学会第33口金国大
会講演論文裏P2177〜P2178 rマンマシン対
話CAD(INTERA)−INTERA/Pの試作−
]で発表したENTERA/Pにおけるシーケンスエデ
ィタがある。該シーケンスエディタは、三角形で表した
操作動作を表現するオペレーションノードと、円形で表
した応答動作を表現するレスポンスノードを、線分で表
したアローでつないだダイアグラムで表現される対話シ
ーケンスを編集する機能を有する。第2図は、該シーケ
ンスエディタによって編集される対話シーケンスの模式
図である。図において、91はオペレーションノード、
92はレスポンスノード、93はアローのひとつである
該シーケンスエディタの提供する編集機能としては、ノ
ードが表現する操作l応答動作の内容を変更したり、ノ
ードを追加、゛挿入する変更機能の他に、ノードあるい
はいくつかのノードをアローでつないだ対話シーケンス
の一部分を削除する削除機能と、ノードあるいはいくっ
がのノードをアローでつないだ対話シーケンスの一部分
を複写する複写機能を有している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、該シーケンスエディタの提供する編集機
能では、対話シーケンスにおいて複数箇所に出現する同
一内容の部分対話シーケンスの集合について、その集合
に属する全ての部分対話シーケンスの内容を一括して変
更することはできなかった。このような編集は、該部分
対話シーケンスが出現する全ての箇所について同様な変
更操作を繰り返し行うか、あるいは、ある−箇書の部分
対話シーケンスのみ変更しておき、一旦削除機能によっ
て他の出現箇所の部分対話シーケンスを全て削除した後
に、複写機能によって変更した部分対話シーケンスを全
ての出現箇所に複写する他なかった。
また、対話シーケンスにおいて複数箇所に出現する同一
内容の部分対話シーケンスの集合について、その集合に
属する全ての部分対話シーケンスを一括して削除するこ
とはできなかった。このような編集は、削除機能によっ
て全ての出現箇所の該部分対話シーケンスを削除する他
なかった。
この方法による編集操作では、編集操作では、編集に多
くの手間が必要なばかりでなく、編集ミスが起こりやす
かった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決する対話シ
ーケンス編集装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の対話シーケンス編集装置は、対話型装置におけ
る人間から機械への操作を表す操作情報と機械から人間
への応答を表す応答情報とを該対話型装置の操作手順で
ある対話シーケンスに従って記憶している対話シーケン
ス記憶装置と、前記対話シーケンスにおいて複数箇所に
出現する同一内容の部分対話シーケンスについては前記
対話シーケンス記憶装置には記憶しないで、該部分対話
シーケンスの内容と該部分対話シーケンスが前記対話シ
ーケンスにおいて出現する複数の位置である出現位置リ
ストを組にして記憶している部分対話シーケンス記憶装
置と、外部から編集コマンドを入力すると、前記部分対
話シーケンス記憶装置に記憶された部分対話シーケンス
の内容と出現位置リストの組を参照して、該編集コマン
ドの編集対象が部分対話シーケンスかどうかを判定し、
部分対話シーケンスの場合は部分対話シーケンス編集指
示を出力し、そうでない場合は対話シーケンス編集指示
を出力する編集コマンド解釈装置と、前記編集コマンド
解釈装置から対話シーケンス編集指示を入力すると、外
部から入力した編集コマンドに従って前記対話シーケン
ス記憶装置に記憶された対話シーケンスの編集を行う対
話シーケンス編集装置と、前記編集コマンド解釈装置か
ら部分対話シーケンス編集指示を入力すると、外部から
入力した編集コマンドが内容変更指示のときは、前記部
分対話シーケンス記憶装置に記憶された該内容変更指示
の対象である部分対話シーケンスの内容を該指示に従っ
て変更し、外部から入力した編集コマンドが削除指示の
ときは、前記部分対話シーケンス記憶装置に記憶された
部分対話シーケンスの内容と出現位置リストの組のなか
で、該削除指示の対象である部分対話シーケンスをもつ
組を削除する部分対話シーケンス編集装置から構成され
る。
(作用) 第1図は、本発明の詳細な説明するためのブロック図で
ある。図において、1は対話シーケンス記憶手段、2は
部分対話シーケンス記憶手段、3は編集コマンド解釈手
段、4は対話シーケンス編集手段、5は部分対話シーケ
ンス編集手段である。
対話シーケンス記憶手段1は、対話型装置における人間
から機械への操作を表す操作情報と機械がち人間への応
答を表す応答情報を該対話型装置の操作手順である対話
シーケンスに従って記憶している。ただし、対話シーケ
ンスにおいて複数箇所に出現する同一内容の部分対話シ
ーケンスについては記憶してない。部分対話シーケンス
記憶手段2は、該複数箇所に出現する同一内容の部分対
話シーケンスについて、該部分対話シーケンスの内容と
前記対話シーケンスにおい゛て出現する複数の位置であ
る出現位置リストを組にして記憶している。編集コマン
ド解釈手段3は、外部がら編集コマンドを入力すると、
部分対話シーケンス記憶手段2に記憶された部分対話シ
ーケンスの内容と出現位置リストの組を参照して、該編
集コマンドの編集対象が部分対話シーケンスがどうかを
判定する。
そして、該編集コマンドの編集対象が部分対話シーケン
スの場合は部分対話シーケンス編集指示を出力し、そう
でない場合は対話シーケンス編集指示を出力する。対話
シーケンス編集手段4は、編集コマンド解釈手段3から
対話シーケンス編集指示を入力すると、外部から入力し
た編集コマンドに従って対話シーケンス記憶手段1に記
憶された対話シーケンスの編集を行う。部分対話シーケ
ンス編集手段5は、編集コマンド解釈手段3から部分対
話シーケンス編集指示を入力すると、外部から入力した
編集コマンドが内容変更指示のときは、部分対話シーケ
ンス記憶手段2に記憶された該内容変更指示の対象であ
る部分対話シーケンスの内容を該指示に従って変更する
。また部分対話シーケンス編集手段5は、外部から入力
した編集コマンドが削除指示のときは、部分対話シーケ
ンス記憶手段2に記憶された部分対話シーケンスの内容
と出現位置リストの組のなかで、該削除指示の対象であ
る部分対話シーケンスをもつ組を削除する。
(実施例) 第3図は、本発明をマイクロコンピュータなどを用いて
実現した一実施例を示すブロック図である。図において
、11は半導体メモリ、ハードディスク、フロッピィデ
ィスク、光ディスクなどの記憶装置、31はマウス、タ
ッチパネル、タブレット、キーボードなどの入力装置、
6はマイクロコンピュータなどの処理回路、7は処理回
路6用のプログラムやデータテーブルを記憶する記憶回
路である。
記憶装置11は、対話型装置における人間から機械への
操作を表す操作情報と機械から人間への応答を表す応答
情報を該対話型装置の操作手順である対話シーケンスに
従って記憶している。ただし、対話シーケンスにおいて
複数箇所に出現する同一内容の部分対話シーケンスにつ
いては前記対話シーケンスとしてではなく、その部分対
話シーケンスの内容と対話シーケンスにおいて出現する
複数の位置である出現位置リストを組にして記憶してい
る。
第4図は、第3図に示した実施例の制御の流れを示すフ
ローチャートである。なお、図中のP1〜P7はフロー
チャートの各ステップを示す。
以下第4図のフローチャートに沿って第3図に示した実
施例の動作を説明する。
ステップP1でスタートするとまず、ステップP2で編
集コマンドを入力装置31を介して入力する。ステップ
P3では記憶装置11に記憶された部分対話シーケンス
の内容と出現位置リストの組を参照して、ステップP2
で入力した編集コマンドの編集対象が部分対話シーケン
スかどうか判定する。
そして、該編集コマンドの編集対象が部分対話シーケン
スの場合はステップP4へ、そうでない場合はステップ
P5へ進む。ステップP4では、編集コマンドに従って
記憶装置11に記憶された対話シーケンスの編集を行い
、ステップP2に戻って再び編集コマンドの入力を待つ
。ステップP5では、編集コマンドの内容を判定し、編
集コマンドが部分対話シーケンの内容変更指示のときは
ステップP6へ、削除指示のときはステップP7へ進む
。ステップP6では、記憶装置11に記憶された該内容
変更指示の対象である部分対話シーケンスの内容を該指
示に従って変更し、ステップP2に戻って再び編集コマ
ンドの入力を待つ。ステップP7では、記憶装置11に
記憶された部分対話シーケンスの内容と出現位置リスト
の組のなかで、該削除指示の対象である部分対話シーケ
ンスをもつ組を削除し、ステテップP2に戻って再び編
集コマンドの入力を待つ。
以上の処理は、記憶回路7に記憶されたプログラムに従
って動作する処理回路6によって制御される。
(発明の効果) 以上に述べたとおり、本発明による対話シーケンス編集
装置は、対話シーケンスにおいて複数箇所に出現する同
一内容の部分対話シーケンスの集合について、その集合
に属する全ての部分対話シーケンスの内容を一括して変
更することができる。また、対話シーケンスにおいて複
数箇所に出現する同一内容の部分対話シーケンスの集合
について、その集合に属する全ての部分対話シーケンス
を一括して削除することができる。
このために、パーソナルコンピュータ、ワークステーシ
ョンなどに代表される対話型装置における操作手順であ
る対話シーケンスの設計、検討、評価において、該対話
型装置を初期状想に強制的に戻すリセット操作や、該操
作に対するエラー表示応答等のように、対話シーケンス
の多くの位置に定義した同一内容の部分対話シーケンス
について、その内容を変更したり、一括削除する場合に
有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、第
2図は従来技術によって編集される対話シーケンスの一
表示例の模式図、第3図は本発明をマイクロコンピュー
タなどを用いて実現した一実施例を示すブロック図、第
4図は第3図の実施例の制御の流れを示すフローチャー
トである。 図において、1は対話シーケンス記憶手段、2は部分対
話シーケンス記憶手段、3は編集コマンド解釈手段、4
は対話シーケンス編集手段、5は部分対話シーケンス編
集手段である。        7.・−″)代理人弁
理士内原 晋:・l + 、”’;’。 ゝ −1 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対話型装置における人間から機械への操作を表す操作情
    報と機械から人間への応答を表す応答情報とを該対話型
    装置の操作手順である対話シーケンスに従って記憶して
    いる対話シーケンス記憶手段と、前記対話シーケンスに
    おいて複数箇所に出現する同一内容の部分対話シーケン
    スについては前記対話シーケンス記憶手段には記憶しな
    いで、該部分対話シーケンスの内容と該部分対話シーケ
    ンスが前記対話シーケンスにおいて出現する複数の位置
    である出現位置リストを組にして記憶している部分対話
    シーケンス記憶手段と、外部から編集コマンドを入力す
    ると、前記部分対話シーケンス記憶手段に記憶された部
    分対話シーケンスの内容と出現位置リストの組を参照し
    て、該編集コマンドの編集対象が部分対話シーケンスか
    どうかを判定し、部分対話シーケンスの場合は部分対話
    シーケンス編集指示を出力し、そうでない場合は対話シ
    ーケンス編集指示を出力する編集コマンド解釈手段と、
    前記編集コマンド解釈手段から対話シーケンス編集指示
    を入力すると、外部から入力した編集コマンドに従って
    前記対話シーケンス記憶手段に記憶された対話シーケン
    スの編集を行う対話シーケンス編集手段と、前記編集コ
    マンド解釈手段から部分対話シーケンス編集指示を入力
    すると、外部から入力した編集コマンドが内容変更指示
    のときは、前記部分対話シーケンス記憶手段に記憶され
    た該内容変更指示の対象である部分対話シーケンスの内
    容を該指示に従って変更し、外部から入力した編集コマ
    ンドが削除指示のときは、前記部分対話シーケンス記憶
    手段に記憶された部分対話シーケンスの内容と出現位置
    リストの組のなかで、該削除指示の対象である部分対話
    シーケンスをもつ組を削除する部分対話シーケンス編集
    手段からなることを特徴とする対話シーケンス編集装置
JP62012674A 1987-01-21 1987-01-21 対話シ−ケンス編集装置 Pending JPS63180130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62012674A JPS63180130A (ja) 1987-01-21 1987-01-21 対話シ−ケンス編集装置

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JP62012674A JPS63180130A (ja) 1987-01-21 1987-01-21 対話シ−ケンス編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63180130A true JPS63180130A (ja) 1988-07-25

Family

ID=11811920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62012674A Pending JPS63180130A (ja) 1987-01-21 1987-01-21 対話シ−ケンス編集装置

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JP (1) JPS63180130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020042184A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 株式会社デンソーアイティーラボラトリ 対話プラン作成支援装置、対話プラン作成支援方法、及びプログラム

Cited By (1)

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