JPH01253070A - 外部メモリからの設定データ切換方法 - Google Patents

外部メモリからの設定データ切換方法

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Publication number
JPH01253070A
JPH01253070A JP63080943A JP8094388A JPH01253070A JP H01253070 A JPH01253070 A JP H01253070A JP 63080943 A JP63080943 A JP 63080943A JP 8094388 A JP8094388 A JP 8094388A JP H01253070 A JPH01253070 A JP H01253070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
setting data
internal
block
external memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63080943A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Yamamura
山村 辰男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は例えば画像識別装置などのように、複数の内部
設定データを有し、検査対象物に応じ、対応する設定デ
ータを選択して、複数の異なる条件での判定処理を行う
装置であって、内部設定データを記憶するために外部メ
モリを備えたものにおける内部設定データの切換方法に
関するもので、特に複数の内部設定データを外部メモリ
から容易に必要な分だけ変更し得るようにした設定デー
タの切換方法に関する。
【従来の技術】
この種の設定データ切換方法としては、従来、複数の内
部設定データに対し、全内部設定データを一括して外部
メモリ記憶し、検査対象の変わるときには、全内部設定
データ毎、外部メモリからロードして変更する方法が知
られている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記の方法では複数の内部設定データのう
ち一部分を変更する場合でも、変更しない部分も含めて
一括した全データの変更が必要となり、部分変更の組合
せが多いと、その公金データを外部メモリへ記憶するデ
ータ量が膨大になる欠点があった。 そこで本発明の課題は、内部設定データを複数ブロック
に分けて内部メモリに記憶するようにし、かつ外部メモ
リ内の検査対象物毎に必要に応じて設けられたファイル
領域中に当該検査対象物に固有の設定データを記憶する
ブロックであって、内部メモリ内のブロックに対応する
ブロックを設けておき、検査対象物の切換えの際は、内
部メモリ内のブロックデータ(内部設定データ)のうち
外部メモリ内の新たな検査対象物に対応するファイル内
のブロックデータのみを入替える設定データ切換方法を
提供することにより、内部設定データの変更部分のみを
書変えることを可能として、外部メモリの記憶容量を削
減し、データ変更の操作を容易にすることにある。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明の方法は、「検査対
象物に応じた複数の設定データを記憶する内部メモリ(
1など)を備え、前記検査対象物を前記設定データを用
いて検査する装置(画像識別装置など)において、 前記内部メモリを複数のブロックメモリ(Bなど)に分
割し、前記設定データを前記の各ブロックメモリに区分
して記憶するようにすると共に、検査対象物毎に必要に
応じて設けられたファイルメモリ(Fなど)からなる外
部メモリ(3など)を設け、 該ファイルメモリは当該の検査対象物に固有の設定デー
タをそれぞれ記憶するブロックメモリであって、該ブロ
ックメモリはそれぞれ前記内部メモリ内のいずれかのブ
ロックメモリに1:lで対応するものであるようなブロ
ックメモリからなるようにし、 前記検査対象物を新たな検査対象物へ切換える際は、前
記外部メモリにおける前記の新たな検査対象物に対応す
るファイルメモリ内の各プロ・ツクメモリ中の設定デー
タを、それぞれ前記内部メモリ内の該ブロックメモリと
対応するプロ・ンクメモリ内へ入換え格納するように1
するものとする。
【作 用】
本発明は、複数の内部設定データを記憶し、検査対象物
に応じて内部設定データを切換え判定処理する装置にお
いて、設定データ単位毎にデータをブロック化して内部
メモリに記憶しておく。そして検査対象物が変わればブ
ロックのメモリ内容を切換え判定処理する。 このような装置において、検査対象物の設定データが部
分的に任意の数だけ変わる場合には、変わる分だけのブ
ロックを一括して、外部メモリに記憶しておく。外部メ
モリは、全内部設定データのうち任意のその検査対象物
に固有のプロ・ンク分を括めで検査対象物ごとのファイ
ルとして記憶する。そして検査対象物に応じて部分的に
設定データが変わるときには、その分のデータを記憶し
ている外部メモリのファイルを内部メモリにロードして
きて、内部設定データの変更を行うものである。
【実施例】
第1図は本発明を実現する装置の一実施例としての構成
を示すブロック図である。同図において5はこの装置(
便宜上画像識別装置とする)全体を制御するマイクロプ
ロセッサ(MPUと略記する)、1は検査対象物に応じ
た設定データ(内部設定データ)を記憶する内部メモリ
、3は検査対象物毎に固有の設定データのみを記憶する
外部メモリ、6,7はそれぞれMPU5と外部メモリ3
とを結合するだめのインタフェース、ドライバである。 内部メモリlはブロックメモリB(Bo−Bn)の領域
からなり、内部設定データはこのブロックメモリB内に
区分されて格納されている。 外部メモリ3はファイルメモリF(Fo=Fp)からな
り、この各ファイルメモリはそれぞれ異なる検査対象物
に対応して、その対象物に固有の設定データ部分を記憶
している。 そしてこの各ファイルメモリFは1または複数個(但し
n個以下)のブロックメモリBで構成され、該ブロック
メモリBの各々は内部メモリl内のいずれかのブロック
メモリBとl:1に対応している。 従って検査対象物が新たなものに切替わり、内部メモリ
1内の設定データ(内部設定データ)を部分的に変更し
なければならないときには、予めその変更対象となるブ
ロックメモリBの内容をインタフェース6、ドライハフ
を介して外部メモリ3内の従来の検査対象物に対応する
ファイルメモリFに転送記憶させたのち、前記の新たな
検査対象物に対応する(外部メモリ3の)ファイルメモ
リF内のブロックメモリBの内容をドライバ7゜インタ
フェース6を介して、内部メモリ1内のそれぞれ対応す
るブロックメモリBヘロードする。 このようにして、検査対象物に対応するプロ、ンクメモ
リB分の設定データのみを書替え、その他の設定データ
は今までのままで検査が可能となる。
【発明の効果】
本発明によれば、内部メモリをブロック化しておき、任
意のブロックを読出し、−括してファイルとして、外部
メモリに記憶し、 他方内部メモリを部分的に変更するときには、対応する
ファイルを外部メモリより読出すようにしたので、内部
設定データの部分的な変更が可能となり、変更部分の設
定データのみを外部メモリに記憶することで済み、内部
設定データの変更時には、変更部分に対応する外部メモ
リのファイルを内部メモリヘロードするだけでよい。従
って外部メモリが効率的に使用でき、変更操作も節単に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブロック
図である。 l:内部メモリ、B(Bo−Bn)ニブロックメモリ、
3:外部メモリ、F(Fo〜Fp):ファイルメモリ、
5:MPLI、6:インタフェース、7:ドライバ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)検査対象物に応じた複数の設定データを記憶する内
    部メモリを備え、前記検査対象物を前記設定データを用
    いて検査する装置において、 前記内部メモリを複数のブロックメモリに分割し、前記
    設定データを前記の各ブロックメモリに区分して記憶す
    るようにすると共に、 検査対象物毎に必要に応じて設けられたファイルメモリ
    からなる外部メモリを設け、 該ファイルメモリは当該の検査対象物に固有の設定デー
    タをそれぞれ記憶するブロックメモリであって、該ブロ
    ックメモリはそれぞれ前記内部メモリ内のいずれかのブ
    ロックメモリに1:1で対応するもであるようなブロッ
    クメモリからなるようにし、 前記検査対象物を新たな検査対象物へ切換える際は、前
    記外部メモリにおける前記の新たな検査対象物に対応す
    るファイルメモリ内の各ブロックメモリ中の設定データ
    を、それぞれ前記内部メモリ内の該ブロックメモリと対
    応するブロックメモリ内へ入換え格納するようにしたこ
    とを特徴とする外部メモリからの設定データ切換方法。
JP63080943A 1988-04-01 1988-04-01 外部メモリからの設定データ切換方法 Pending JPH01253070A (ja)

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JP63080943A JPH01253070A (ja) 1988-04-01 1988-04-01 外部メモリからの設定データ切換方法

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JP63080943A JPH01253070A (ja) 1988-04-01 1988-04-01 外部メモリからの設定データ切換方法

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JPH01253070A true JPH01253070A (ja) 1989-10-09

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ID=13732572

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JP63080943A Pending JPH01253070A (ja) 1988-04-01 1988-04-01 外部メモリからの設定データ切換方法

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964250A (ja) * 1982-09-03 1984-04-12 ザ・ヴアレロン・コ−ポレ−シヨン 機械加工機構および加工方法
JPS63245304A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Nippon Pneumatic Kogyo Kk 工具異常予知装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964250A (ja) * 1982-09-03 1984-04-12 ザ・ヴアレロン・コ−ポレ−シヨン 機械加工機構および加工方法
JPS63245304A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Nippon Pneumatic Kogyo Kk 工具異常予知装置

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