JPH0350594A - 大量データの表示方式 - Google Patents
大量データの表示方式Info
- Publication number
- JPH0350594A JPH0350594A JP1186690A JP18669089A JPH0350594A JP H0350594 A JPH0350594 A JP H0350594A JP 1186690 A JP1186690 A JP 1186690A JP 18669089 A JP18669089 A JP 18669089A JP H0350594 A JPH0350594 A JP H0350594A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- file
- display
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は大量データの表示に関し、特にデータファイル
をメモリ中に読込んで内容を画面に表示する方式に関す
る。
をメモリ中に読込んで内容を画面に表示する方式に関す
る。
（従来の技術）
従来、この種の大量データの表示方式では、まずファイ
ルから必要なデータを複数件（ａ件）読込んで画面に表
示し、前ページを表示する際には、その一つ前までの同
数の複数件（ａ件）を新たに読込み、次ページを表示す
る際には、次の同数の複数件（ａ件）を新九に読込んで
画面に表示してい念。
ルから必要なデータを複数件（ａ件）読込んで画面に表
示し、前ページを表示する際には、その一つ前までの同
数の複数件（ａ件）を新たに読込み、次ページを表示す
る際には、次の同数の複数件（ａ件）を新九に読込んで
画面に表示してい念。
第６図に示すように、（ｔ＋Ｍ）＝ａとなったときく次
ページを表示する場合には、次の同数の複数件（１件）
をファイルからメモリ中へ読込まなければならなかつえ
。
ページを表示する場合には、次の同数の複数件（１件）
をファイルからメモリ中へ読込まなければならなかつえ
。
また、１＝０となつ九ときに前ページを表示する場合に
は、前の複数件（１件）分をファイルからメモリ中へ読
込まなければならなかった。
は、前の複数件（１件）分をファイルからメモリ中へ読
込まなければならなかった。
（発明が解決しようとする課題）
上述し九従来の大量データの表示方式においては、ファ
イル中の複数件（ａ件）をメモリに読込んで画面を表示
している状態で、次ページを表示する念めに次の複数件
（ａ件）をファイルからメモリへ読込んで画面上に表示
し、即刻、再び前ページを表示したい場合には新たに前
ページ分の複数件（ａ件）を読込む必要があり、無駄な
処理が多くなるという欠点がある。また、前ページと次
ページとを続けて交互に表示する際には、その前ページ
および次ページの部分がファイルとメモリとの両方にま
たがってしまうことがある。このような場合、処理速度
が遅くなってしまうという欠点がある。
イル中の複数件（ａ件）をメモリに読込んで画面を表示
している状態で、次ページを表示する念めに次の複数件
（ａ件）をファイルからメモリへ読込んで画面上に表示
し、即刻、再び前ページを表示したい場合には新たに前
ページ分の複数件（ａ件）を読込む必要があり、無駄な
処理が多くなるという欠点がある。また、前ページと次
ページとを続けて交互に表示する際には、その前ページ
および次ページの部分がファイルとメモリとの両方にま
たがってしまうことがある。このような場合、処理速度
が遅くなってしまうという欠点がある。
本発明の目的は、大量データをファイルとして取扱い、
当該ファイルの必要部分をメモリに読込んでから画面に
表示するシステムにおいて、ファイルからメモリへ表示
内容を読込むとともに、読込まれた内容を格納してから
画面上へ表示することにより上記欠点を除去し、処理速
度を低下させることがないように構成した大量データの
表示方式を提供することにある。
当該ファイルの必要部分をメモリに読込んでから画面に
表示するシステムにおいて、ファイルからメモリへ表示
内容を読込むとともに、読込まれた内容を格納してから
画面上へ表示することにより上記欠点を除去し、処理速
度を低下させることがないように構成した大量データの
表示方式を提供することにある。
（ｌＩ題を解決するための手段）
本発明による大量データの表示方式は、表示内容読込み
手段と、表示内容格納手段と、内容表示手段とを具備し
て構成したものである。
手段と、表示内容格納手段と、内容表示手段とを具備し
て構成したものである。
表示内容読込み手段は、大量データをファイルとして取
扱い、ファイルから必要な部分をメモリ中に読込むため
のものである。
扱い、ファイルから必要な部分をメモリ中に読込むため
のものである。
表示内容格納手段は、読込まれた内容を格納しておくた
めのものである。
めのものである。
内容表示手段は、格納されている内容を画面上に表示す
るためのものである。
るためのものである。
（実施的）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明による大量データの表示方式の一実施
例を示すブロック図である。第１図において、１は表示
内容読込み手段、２は表示内容格納手段、３は内容表示
手段である。
例を示すブロック図である。第１図において、１は表示
内容読込み手段、２は表示内容格納手段、３は内容表示
手段である。
本発明による大量データの表示方式は、第１図に示すよ
うに表示内容読込み手段１と、表示内容格納手段２と、
内容表示手段３とから構成される。
うに表示内容読込み手段１と、表示内容格納手段２と、
内容表示手段３とから構成される。
表示内容読込み手段１は、ファイルからデータをメモリ
へ読込む。表示内容格納手段！は、表示内容読込み手段
１によシ読込まれたデータを格納する。内容表示手段３
は、表示内容格納手段！により格納されたデータをもと
にして画面上にこれを表示する。
へ読込む。表示内容格納手段！は、表示内容読込み手段
１によシ読込まれたデータを格納する。内容表示手段３
は、表示内容格納手段！により格納されたデータをもと
にして画面上にこれを表示する。
第２図は、本発明によシ次ページを表示する際のファイ
ルとメモリへの読込み内容との関係を示す説明図である
。ｙａ２図の左側がファイルのデータ、右側がメモリ内
のデータであり、ファイルは０〜Ｘ件あり、メモリには
ａ件（Ｘ〉ａ＞Ｏ）’！でを読込むことができる。ファ
イル内のＴ件目からａ件をメモリへ読込み、メモリのｔ
件目からＭ件を画面に表示することを示している。（ｔ
＋Ｍ）＝ａとなったとき、次ページを表示する場合には
ファイルから次のデータを読込む必要があり。第２図は
、そのとき（Ｔ＋−７−）作目からａ件をメモリ内へ読
込むことを示す。
ルとメモリへの読込み内容との関係を示す説明図である
。ｙａ２図の左側がファイルのデータ、右側がメモリ内
のデータであり、ファイルは０〜Ｘ件あり、メモリには
ａ件（Ｘ〉ａ＞Ｏ）’！でを読込むことができる。ファ
イル内のＴ件目からａ件をメモリへ読込み、メモリのｔ
件目からＭ件を画面に表示することを示している。（ｔ
＋Ｍ）＝ａとなったとき、次ページを表示する場合には
ファイルから次のデータを読込む必要があり。第２図は
、そのとき（Ｔ＋−７−）作目からａ件をメモリ内へ読
込むことを示す。
第８図は、（Ｔ＋ａ／２）作目からａ件をメモリへ読込
む状態を示す説明図である。（Ｔ＋−Ｔ）作目からａ件
をメモリへ読込む際の詳細を、第８図を参照して説明す
る。まず、メモリ内の後半の一件分のデータを前半の７
件分のデータが置かれている位置へ移動し、その後、メ
モリ内の後半の７件分の領域にファイルの（Ｔ＋ａ）作
目から７件分を読込む。また、ｔ＝０となりなときく前
ページを表示する場合には、ファイルから前のデータを
読込む必要がある。第４図は、その時に（Ｔ−Ｔ−）作
目からａ件分のデータをメモリ中へ読込むことを示す。
む状態を示す説明図である。（Ｔ＋−Ｔ）作目からａ件
をメモリへ読込む際の詳細を、第８図を参照して説明す
る。まず、メモリ内の後半の一件分のデータを前半の７
件分のデータが置かれている位置へ移動し、その後、メ
モリ内の後半の７件分の領域にファイルの（Ｔ＋ａ）作
目から７件分を読込む。また、ｔ＝０となりなときく前
ページを表示する場合には、ファイルから前のデータを
読込む必要がある。第４図は、その時に（Ｔ−Ｔ−）作
目からａ件分のデータをメモリ中へ読込むことを示す。
第５図は、（Ｔ−ａ／２）作目からａ件をメモリへの読
込む状態を示す説明図である。（Ｔ−−Ｔ）作目からａ
件をメモリへ読込む際の詳細を、第５図を参照して説明
する。まず、メモリ内の前半の一件分のデータを後半の
７件分のデータが置かれていゐ位置へ移動し、その後、
メモリ内の前（発明の効果） 以上説明したように本発明は、ファイルからメモリへ読
込むデータ量を半分にして、半分はメモリ内で移動する
ことにより、ファイル内のいかなる部分のデータに対し
て前ページ、および次ページの表示を行ってもメモリ領
域分のデータをファイルから読込む必要がないという効
果がある。さらに、ファイルからメモリへデータを読込
む時間を削減できるという効果がある。
込む状態を示す説明図である。（Ｔ−−Ｔ）作目からａ
件をメモリへ読込む際の詳細を、第５図を参照して説明
する。まず、メモリ内の前半の一件分のデータを後半の
７件分のデータが置かれていゐ位置へ移動し、その後、
メモリ内の前（発明の効果） 以上説明したように本発明は、ファイルからメモリへ読
込むデータ量を半分にして、半分はメモリ内で移動する
ことにより、ファイル内のいかなる部分のデータに対し
て前ページ、および次ページの表示を行ってもメモリ領
域分のデータをファイルから読込む必要がないという効
果がある。さらに、ファイルからメモリへデータを読込
む時間を削減できるという効果がある。
第１図は、本発明による大量のデータの表示方式の一実
施例を示すブロック構成図である。 第２図は、本発明により次ページを表示するときのファ
イルとメモリとの関連を示す説明図である。 第８図は、次ページ読込み時のメモリ内での処理の流れ
を示す説明図である。 第４図は、本発明により前ページを表示するときのファ
イルとメモリとの関連を示す説明図である。 第５図は、前ページを読込むときのメモリ内での処理の
流れを示す説明図である。 第６図は、従来方式によるファイルとメモリとの関連を
示す説明図である。 １・・・表示内容読込み手段 ２・・・表示内容格納手段 ３・・・内容表示手段
施例を示すブロック構成図である。 第２図は、本発明により次ページを表示するときのファ
イルとメモリとの関連を示す説明図である。 第８図は、次ページ読込み時のメモリ内での処理の流れ
を示す説明図である。 第４図は、本発明により前ページを表示するときのファ
イルとメモリとの関連を示す説明図である。 第５図は、前ページを読込むときのメモリ内での処理の
流れを示す説明図である。 第６図は、従来方式によるファイルとメモリとの関連を
示す説明図である。 １・・・表示内容読込み手段 ２・・・表示内容格納手段 ３・・・内容表示手段
Claims (1)
- 大量データをファイルとして取扱い、前記ファイルから
必要な部分をメモリ中へ読込むための表示内容読込み手
段と、前記読込まれた内容を格納しておくための表示内
容格納手段と、前記格納されている内容を画面上に表示
するための内容表示手段とを具備して構成したことを特
徴とする大量データの表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186690A JPH0350594A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 大量データの表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186690A JPH0350594A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 大量データの表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350594A true JPH0350594A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16192931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186690A Pending JPH0350594A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 大量データの表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350594A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619658A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 情報出力制御方式 |
| US5496977A (en) * | 1992-06-30 | 1996-03-05 | Sega Enterprises, Ltd. | Multiple circuit switch with improved multiposition for joypad actuator |
| US5498843A (en) * | 1992-06-30 | 1996-03-12 | Sega Enterprises, Ltd. | Control key multiple electrical contact switching device |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1186690A patent/JPH0350594A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5496977A (en) * | 1992-06-30 | 1996-03-05 | Sega Enterprises, Ltd. | Multiple circuit switch with improved multiposition for joypad actuator |
| US5498843A (en) * | 1992-06-30 | 1996-03-12 | Sega Enterprises, Ltd. | Control key multiple electrical contact switching device |
| JPH0619658A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 情報出力制御方式 |
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