JPH05313871A - 複数プログラム編集装置 - Google Patents

複数プログラム編集装置

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Publication number
JPH05313871A
JPH05313871A JP4119399A JP11939992A JPH05313871A JP H05313871 A JPH05313871 A JP H05313871A JP 4119399 A JP4119399 A JP 4119399A JP 11939992 A JP11939992 A JP 11939992A JP H05313871 A JPH05313871 A JP H05313871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
program
variable
constant
changed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4119399A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaori Nagai
かおり 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
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Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同一ライブラリ中で同一の変数名または定数名
についての変更あるいは削除をこれらの変数名あるいは
定数名を含むプログラムについて漏れなく行うことを可
能とする。 【構成】同一ライブラリ内で変数名あるいは定数名別に
これらの変数名あるいは定数名を持つプログラム名を対
応づけた変数/定数名・プログラム名対応テーブルを記
憶する変数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手
段2と、条件設定命令が入出力部7より入力されると、
この条件設定命令で指定された変数名あるいは定数名を
もつプログラム名を変数/定数名・プログラム名対応テ
ーブル記憶部2を参照して抽出する条件設定手段3とを
設け、条件設定手段3から出力される前述のプログラム
名を含む条件設定信号によりプログラム編集手段4によ
り、これら変数名あるいは定数名を持つすべてのプログ
ラムについて変数名あるいは定数名の変更あるいは削除
を実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数プログラム編集装置
に関し、特に複数のプログラム中に使用されている変数
あるいは定数を変更あるいは削除するために使用される
複数プログラム編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のこの種の複数プログラムの
編集装置の一例を示すブロック図であり、図2は図4お
よび後述する本発明の複数プログラムの編集装置で使用
される変数/定数名・プログラム名対応テーブルの内容
を示す説明図である。
【0003】図4に示す従来のこの種の複数プログラム
の編集装置は入出力部7と、入出力部7に入力側が接続
される関連情報生成手段1と、関連情報生成手段1の出
力側に入力側が接続される変数/定数名・プログラム名
対応テーブル記憶手段2と、入出力部7と変数/定数名
・プログラム名対応テーブル記憶手段2に接続されたプ
ログラム編集手段5と、プログラム編集手段5と関連情
報生成手段1に接続されるプログラム記憶部6とを有し
ている。
【0004】プログラム記憶部6内にはすでに作成され
たプログラム(ソースプログラム)がライブラリ別に格
納されている。
【0005】関連情報生成手段1には関連情報命令を受
信するとこれを識別し後述する関連情報生成部12を起
動させる関連項目指定部11と、関連項目指定部11に
より起動され、入出力部7によりの入力により指定され
たライブラリ名と変数名あるいは定数名とを基にしてプ
ログラム記憶部6に記憶されているプログラムより指定
されたライブラリ内に格納されている複数のプログラム
の内から、指定された変数名または定数名を含んでいる
プログラムを抽出し、そのプログラム名を前述した変数
名または定数名別に対応づけた変数/定数名・プログラ
ム名対応テーブルを、たとえば、図2に示すように生成
し、前述の変数/定数名・プログラム名対応テーブル記
憶手段2に出力し記憶させる。
【0006】たとえば、プログラム記憶部6内に記憶さ
れているプログラムライブラリ名がSULIBであるラ
イブラリ中にプログラム名がUSR010とUSR02
0とUSR030とUSR040およびUSR050の
5個のプログラムソースが存在し、関連情報生成手段1
に入力されたライブラリ名がSULIBであり、指定さ
れた変数名がADDRであり、この変数名ADDRを有
するプログラムソースがUSR010とUSR020お
よびUSR050であるとすると、図2の第1行目に示
されている内容が変数/定数名・プログラム名対応テー
ブルとして関連情報生成手段1により生成され出力さ
れ、変数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手段
2に記憶される。
【0007】今、たとえば、ライブラリ名がSULIB
であるライブラリに含まれるプログラム内の変数名がA
DDRである変数を変数ADDR1に変更したいときに
は、プログラム変数手段5を入出力部7により起動し変
数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手段2より
ライブラリ名がSULIBであるライブラリ中に含まれ
る該当する変数ADDRを有するプログラ名を読み出し
入出力部7に表示させて変数ADDRを有するプラグラ
ムのプログラム名を知り、入出力部7よりこれらプログ
ラム名を指定してプログラム編集部5を起動してプログ
ラム記憶部6から順次該当するプログラムを読み出して
入出力部7に該当するプログラムのリストを表示させ、
リスト中の変数名ADDRの部分を変数名ADDR1に
変更して該当プログラムの内容を修正し、修正したプロ
グラムでプログラム記憶部6に記憶されている元のプロ
グラムを更新している。
【0008】もし、変数名ADDRをプログラム中から
削除したい場合には、上述したと同様に変数/定数名・
プログラム名対応テーブル記憶部手段2を参照して、該
当する変数名を有するプログラム名を知り、このように
して得たプログラム名のプログラムのリストをプログラ
ム記憶部6より順次読み出して変数名ADDRをもつ変
数を削除している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複数プ
ログラム編集装置は、変更または削除したい変数名また
は定数名を持つプログラムのプログラム名を変数/定数
名・プログラム名対応テーブル記憶手段2の記憶内容よ
り該当する変数または定数名を有するプログラム名を知
り、複数プログラム編集装置の操作者がこのプログラム
を記憶しておき、入出力部7により該当するプログラム
名を個別に入力することにより指定し、編集手段5を起
動してプログラム記憶部6より該当するプログラムのプ
ログラムリストを読み出し入出力部7に表示させ、変数
または定数の変更あるいは削除を行うので、上述の操作
者が変更または修正したい変数名または定数名を含むプ
ログラムの内で一部のプログラムの修正を見落す恐れが
あり、このような修正が行われないプログラムが存在す
るとプログラムのバグとなるという欠点を有している。
【0010】本発明の目的は、対象とするプログラムを
含むライブラリ名と修正または削除すべき変数名あるい
は定数名と、変数名または定数名の修正または削除の別
と、一括修正であるか逐次修正であるかを指定する条件
設定手段を設け、指定された内容により変更または削除
すべき変数あるいは定数を含むプログラムのリストをす
べて順次入出力部上に表示させるか、該当する変数名あ
るいは定数名を含むすべてのプログラム内の該当する変
数名あるいは定数名の変更か削除を行うことを可能とし
た複数プログラム編集装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の複数プログラム
編集装置は、プログラムが収容されているライブラリ名
ごとに、前記ライブラリに含まれるプログラム中の変数
名あるいは定数名別に前記変数名または定数名と対応づ
けて該当する変数名をもつ変数または前記該当する定数
名を使用しているプログラム名を記憶する変数/定数名
・プログラム名対応テーブルを記憶する変数/定数名・
プログラム名対応テーブル記憶手段と、前記ライブラリ
別に纏められたプログラムを記憶しているプログラム記
憶部と、入出力部からの入力によりライブラリ名と変数
名または定数名が指定されると前記プログラム記憶部を
参照して指定されたライブラリ中に存在するプログラム
の内で前記指定された変数名または定数名を含むプログ
ラム名を抽出し前記抽出したプログラムについて前記変
数/定数名・プログラム名対応テーブルを生成し前記変
数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手段に記憶
する関連情報生成手段と備える複数プログラム編集装置
において、前記入出力部より前記ライブラリ名と変更す
べき変数名あるいは定数名の内の何れか一方と前記変更
すべき変数名あるいは定数名の何れか一つに対応する変
更後の変数名あるいは定数名の内の一つもしくは前記変
更すべき変数名または定数名についての削除指定と一括
処理かあるいは逐次処理かの内の一方を指定する処理指
定とを含む条件設定命令が入力されると前記変数/定数
名・プログラム名対応テーブルを参照し前記条件設定命
令で指定されたライブラリ中より前記指定された変数名
あるいは定数名を含むプログラム名をすべて抽出し前記
条件設定命令とともに条件設定信号として出力する条件
設定手段と、前記条件設定信号を受信し前記プログラム
記憶部より前記受信したプログラム名のプログラムを読
み出し前記条件設定命令により一括処理が指定されてい
るときには前記読み出したすべてのプログラム中の前記
条件設定命令で指定された変更すべき変数あるいは定数
を変更後の変数あるいは定数に変更するかもしくは前記
変更すべき変数あるいは定数を削除する処理を行い変更
後のプログラムを前記プログラム記憶部の該当プログラ
ムと置換しかつ変更後の変数名または定数名に対応づけ
た前記変数/定数名・プログラム名対応テーブルを生成
し前記変更前の変数名あるいは定数名に該当する前記変
数/定数名・プログラム名対応テーブルの内容を更新し
前記逐次処理が前記条件設定命令により指定されている
ときには、前記抽出されたプログラム名に該当するプロ
グラムを前記プログラム記憶部より逐次読み出し前記入
出力部上に該当変数名あるいは定数名部分を含むプログ
ラムを表示させ前記入出力部よりの命令に応じた変更を
実行し変更の実行後に前記変更または削除を行ったプロ
グラムを前記プログラム記憶部内に存在する変更または
削除前のプログムと置換し、前記変更または削除された
変数名あるいは定数名に対応づけられたプログラムを持
つた前記変数/定数名・プログラム名対応テーブルを生
成し変更した変数名あるいは定数名に対応する変更前の
前記変数/定数名・プログラム名対応テーブルを更新す
るプログラム編集手段とを備えて構成されている。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の複数プログラム編集装置の
一実施例を示すブロック図である。
【0014】本実施例の複数プログラム編集装置は、図
1に示すように、入出力部7と、すでに図4の従来のこ
の種の複数プログラム編集装置について説明したと同一
の関連情報生成手段1および変数/定数名・プログラム
名対応テーブル記憶手段2と、図4ですでに説明したと
同一のプログラム記憶部6と、前述の変数/定数名・プ
ログラム名対応テーブル記憶手段2と前述した入出力部
7に接続された条件設定手段3と、条件設定手段3の出
力を入力とし入出力部7とプログラム記憶部6および変
数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手段2に接
続されたプログラム編集手段4とを備えている。
【0015】条件設定手段3は入出力部7から入力され
る後述する抽出条件を受信する抽出条件入力部31と抽
出条件入力部31により出力されるライブラリ名に該当
するライブラリ内にあるプログラム中で抽出条件入力部
31に入力された変更または削除すべき変数名または定
数名を持つプログラム名を前述の変数/定数名・プログ
ラム名対応テーブル記憶手段2を参照して抽出し抽出条
件入力部31に入力された他の指定とともに入力設定信
号としてプログラム編集手段4に出力する抽出条件解析
部32とを備えている。
【0016】プログラム編集手段4は入力設定信号を受
信したとき一括編集を行う一括編集制御部42と入力設
定信号を受信したとき逐次編集を行う逐次編集制御部4
3と、前述の条件設定手段3が出力する入力設定信号を
受信しその内容が一括編集を指定しているときは前述の
一括編集制御部42に受信した入力設定信号を出力し、
また、受信した入力設定信号の内容が逐次編集を指定し
ているときには、前述の逐次編集制御部43に受信した
信号を出力する選択出力部41と、一括変数制御部42
および逐次編集制御部43で変更または削除が行われた
変数あるいは定数についての変数/定数名・プログラム
名対応テーブルを修正し、変数/定数名・プログラム名
対応テーブル記憶手段2の該当する部分の更新を行う関
連情報更新部44とを備えている。
【0017】図3は条件設定手段3に入出力部7から入
力すべき入力設定命令の内容を示す説明図である。
【0018】プログラム記憶部6に記憶されているプロ
グラム中の変数または定数を変更または削除したいとき
には、入出力部7より、図3に示すように、変更または
削除したいプログラムが記憶されているプログラムライ
ブラリ名(図3に示す例ではSULIB)と、変更また
は削除すべき変数名または定数名(図3に示す例では変
数名ADDR)と、一括編集であるか、あるいは、逐次
編集であるかの何れであるかを指定する編集方法を示す
予め定められた符号(図3の例では、逐次編集であれば
1、一括編集であれば2)と、変数または定数を変更す
るのかあるいは削除するのかの別を指定する符号(図3
に示す例では変更であれば1、削除であれば2)と、変
数または定数を変更する場合に変更後の変数名または定
数名とを指定した入力設定命令を入力し条件設定手段3
に加える。
【0019】条件設定手段3内の抽出条件入力部31は
この入力設定命令を識別し、抽出条件解析部32に出力
する。抽出条件解析部32は入力された入力設定命令で
指定されたライブラリと変更または削除すべき変数名ま
たは定数名を読み取り変数/定数名・プログラム名対応
テーブル記憶手段2の内容を参照して該当するライブラ
リ中で該当する変数名あるいは定数名を有するプログラ
ム名を抽出し、上述した入力設定命令とともにこのプロ
グラム名をすベて含む前述の入力設定信号としてプログ
ラム編集部4の選択出力部41に加える。
【0020】入力設定信号を受信した選択出力部41
は、その信号の内容が一括編集を指定したものであれ
ば、受信した入力設定信号を一括編集制御部42に出力
し、逐次編集を指定したものであれば逐次編集制御部4
3に出力する。
【0021】一括編集制御部42は上述の入力設定信号
を受信すると、プログラム記憶部6より受信した入力設
定信号に含まれているプログラムのリストを読み出し、
入力設定信号の内容に応じてこのリスト中にある該当す
る変数名あるいは定数名を指定された変更後の変数名あ
るいは定数名に変更するか削除するかの処理を一括して
すべての該当するプログラムについて行い、このように
変数名または定数名の変更あるいは削除を行ったプログ
ラムによってプログラム記憶部6に記憶されているプロ
グラムを置換する。このような置換が終了すると、一括
編集制御部42は上述した変数名あるいは定数名につい
ての変更あるいは削除を終了したプログラムについて、
更新した変数/定数名・プログラム名対応テーブルを生
成し関連情報更新部44に出力する。関連情報更新部4
4はこの更新された変数/定数名・プログラム名対応テ
ーブルにより変数/定数名・プログラム名対応テーブル
記憶手段2の記憶内容の更新を行う。
【0022】また、逐次編集制御部43が入力設定信号
を選択出力部41より受信すると、プログラム記憶部6
より上述の入力設定信号中に含まれているプログラムを
逐次よみ出し入出力部7に表示させる。操作者により該
当する変数名あるいは定数名の変更あるいは削除が入出
力部7から入力される命令により行われると、このよう
な変更あるいは削除を終了したプログラムはプログラム
記憶部6に記憶されていた該当する変数または定数が変
更あるいは削除前のプログラムに変って記憶される。こ
のようにして一つのプログラムに対する指定された変数
あるいは定数の変更あるいは削除が行われると、上述の
入力設定信号中に含まれている残りのプログラムについ
て、逐次編集制御部43がプログラム記憶部6からその
内容を読み出し入出力部7に出力する、従って、入出力
部7からの命令により該当する変数名あるいは定数名に
ついて、変更あるいは削除を実行することができる。こ
のようにして設定信号中に含まれているプログラムすべ
てについての変数名あるいは定数名の変更あるいは削除
が終了すると、更新した変数/定数名・プログラム名対
応テーブルを関連情報更新部44に出力する。関連情報
更新部44は一括編集制御部42から更新された変数/
定数名・プログラム名対応テーブルを受信したときと同
様な動作を行う。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複数プロ
グラム編集装置は、同一のライブラリ中にある複数のプ
ログラムで使用されている変数名または定数名の変更を
行う場合に条件設定手段3により変更または削除の条件
を入力し、変数/定数名・プログラム名対応テーブル記
憶手段2を参照して上述の変数名または定数名を含むプ
ログラムすべてを抽出し、プログラム編集手段4により
前述の抽出したプログラムのすべてについて、操作者の
判断を必要とせずに、所望の変数名あるいは定数名につ
いての変更あるいは削除を行わせることができるので、
変更または削除すべき変数名あるいは定数名を含む複数
のプログラムの中で変更あるいは削除の対象からはずれ
ることがないという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複数プログラム編集装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】本発明および従来のこの種の複数プログラム編
集装置で使用される変数/定数名・プログラム名対応テ
ーブルの内容を示す説明図である。
【図3】図1に示されている条件設定手段3に入力すべ
き条件設定命令の内容を示す説明図である。
【図4】従来のこの種の複数プログラム編集装置の一例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 関連情報生成手段 2 変数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手
段 3 条件設定手段 4 プログラム編集手段 6 プログラム記憶部 7 入出力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムが収容されているライブラリ
    名ごとに、前記ライブラリに含まれるプログラム中の変
    数名あるいは定数名別に前記変数名または定数名と対応
    づけて該当する変数名をもつ変数または前記該当する定
    数名を使用しているプログラム名を記憶する変数/定数
    名・プログラム名対応テーブルを記憶する変数/定数名
    ・プログラム名対応テーブル記憶手段と、前記ライブラ
    リ別に纏められたプログラムを記憶しているプログラム
    記憶部と、入出力部からの入力によりライブラリ名と変
    数名または定数名が指定されると前記プログラム記憶部
    を参照して指定されたライブラリ中に存在するプログラ
    ムの内で前記指定された変数名または定数名を含むプロ
    グラム名を抽出し前記抽出したプログラムについて前記
    変数/定数名・プログラム名対応テーブルを生成し前記
    変数/定数名・プログラム名対応テーブル記憶手段に記
    憶する関連情報生成手段と備える複数プログラム編集装
    置において、前記入出力部より前記ライブラリ名と変更
    すべき変数名あるいは定数名の内の何れか一方と前記変
    更すべき変数名あるいは定数名の何れか一つに対応する
    変更後の変数名あるいは定数名の内の一つもしくは前記
    変更すべき変数名または定数名についての削除指定と一
    括処理かあるいは逐次処理かの内の一方を指定する処理
    指定とを含む条件設定命令が入力されると前記変数/定
    数名・プログラム名対応テーブルを参照し前記条件設定
    命令で指定されたライブラリ中より前記指定された変数
    名あるいは定数名を含むプログラム名をすべて抽出し前
    記条件設定命令とともに条件設定信号として出力する条
    件設定手段と、前記条件設定信号を受信し前記プログラ
    ム記憶部より前記受信したプログラム名のプログラムを
    読み出し前記条件設定命令により一括処理が指定されて
    いるときには前記読み出したすべてのプログラム中の前
    記条件設定命令で指定された変更すべき変数あるいは定
    数を変更後の変数あるいは定数に変更するかもしくは前
    記変更すべき変数あるいは定数を削除する処理を行い変
    更後のプログラムを前記プログラム記憶部の該当プログ
    ラムと置換しかつ変更後の変数名または定数名に対応づ
    けた前記変数/定数名・プログラム名対応テーブルを生
    成し前記変更前の変数名あるいは定数名に該当する前記
    変数/定数名・プログラム名対応テーブルの内容を更新
    し前記逐次処理が前記条件設定命令により指定されてい
    るときには、前記抽出されたプログラム名に該当するプ
    ログラムを前記プログラム記憶部より逐次読み出し前記
    入出力部上に該当変数名あるいは定数名部分を含むプロ
    グラムを表示させ前記入出力部よりの命令に応じた変更
    を実行し変更の実行後に前記変更または削除を行ったプ
    ログラムを前記プログラム記憶部内に存在する変更また
    は削除前のプログムと置換し、前記変更または削除され
    た変数名あるいは定数名に対応づけられたプログラムを
    持つた前記変数/定数名・プログラム名対応テーブルを
    生成し変更した変数名あるいは定数名に対応する変更前
    の前記変数/定数名・プログラム名対応テーブルを更新
    するプログラム編集手段とを備えることを特徴とする複
    数プログラム編集装置。
JP4119399A 1992-05-13 1992-05-13 複数プログラム編集装置 Withdrawn JPH05313871A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114245883A (zh) * 2019-09-04 2022-03-25 欧姆龙株式会社 程序开发装置、工程制作方法以及用于实现程序开发装置的程序

Cited By (2)

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CN114245883B (zh) * 2019-09-04 2023-08-11 欧姆龙株式会社 程序开发装置、工程制作方法以及存储介质

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Effective date: 19990803