JPS62254013A - 電子式オドメ−タ - Google Patents
電子式オドメ−タInfo
- Publication number
- JPS62254013A JPS62254013A JP9739986A JP9739986A JPS62254013A JP S62254013 A JPS62254013 A JP S62254013A JP 9739986 A JP9739986 A JP 9739986A JP 9739986 A JP9739986 A JP 9739986A JP S62254013 A JPS62254013 A JP S62254013A
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- Japan
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- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012850 discrimination method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 108091028606 miR-1 stem-loop Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−にの利用分!P?)
本発明は車両に搭載されろ積算走行距離を表示する電子
式オドメークに関するものである。
式オドメークに関するものである。
(従来の技術)
車両の積算走行距離を示すAドメータを電子式としたも
のは、車輪軸等の回転数を信号化する走行距離センサか
らの(ご号をカリントし、適宜なデジタル表示器に前記
カウンl−数からの積算走行距離を表示すると共に、前
記積算走行距離データを適宜不挿発性メモリに書き込ん
でおくものである。
のは、車輪軸等の回転数を信号化する走行距離センサか
らの(ご号をカリントし、適宜なデジタル表示器に前記
カウンl−数からの積算走行距離を表示すると共に、前
記積算走行距離データを適宜不挿発性メモリに書き込ん
でおくものである。
しかし不揮発性メモリへの書き込み回数に限度があるた
め、従来は電源OFF時にプリセットカウンタの数値を
不揮発性メモリに記憶させ、再開時に該メモリのデー々
をカラ〉りにプリセットする手段(特開昭56−845
12号)、C−MOSカウンタでカウントし、桁」−げ
毎に桁上げ器でプラス1を不揮発性メモリに書き込み、
C−MOSゾJウンタは常に給電しておく手段(特開昭
57−19RRIO号)、その他yl数の不揮発性メモ
リに所定の走行距雛毎に積算走行距離データを順次更新
して古き込みを行い再開時に′II!数の不揮発性メモ
リのデータを全部読み出して比較し最大値を求めるよう
にした手段(特開昭59−196414号)等が提案さ
れている。。
め、従来は電源OFF時にプリセットカウンタの数値を
不揮発性メモリに記憶させ、再開時に該メモリのデー々
をカラ〉りにプリセットする手段(特開昭56−845
12号)、C−MOSカウンタでカウントし、桁」−げ
毎に桁上げ器でプラス1を不揮発性メモリに書き込み、
C−MOSゾJウンタは常に給電しておく手段(特開昭
57−19RRIO号)、その他yl数の不揮発性メモ
リに所定の走行距雛毎に積算走行距離データを順次更新
して古き込みを行い再開時に′II!数の不揮発性メモ
リのデータを全部読み出して比較し最大値を求めるよう
にした手段(特開昭59−196414号)等が提案さ
れている。。
(発明が解決しようとする問題点)
積算走行距離データを不揮発性メモリに書き込みしてお
く@合、前述した従来手段は確かに不揮発性メモリへの
書き込み更新回数が少なくなるが、再開時のデータの信
頼性に稍問題点を残している。即ち不揮発性メモリに誤
アークが書き込まれt二際、誤データであるか否かの判
別を確実に行うには書き込まれているデータが多い程信
頼性が高まるもので、前述した従来手段は書き込まれて
いるデータが少ないと云える。
く@合、前述した従来手段は確かに不揮発性メモリへの
書き込み更新回数が少なくなるが、再開時のデータの信
頼性に稍問題点を残している。即ち不揮発性メモリに誤
アークが書き込まれt二際、誤データであるか否かの判
別を確実に行うには書き込まれているデータが多い程信
頼性が高まるもので、前述した従来手段は書き込まれて
いるデータが少ないと云える。
そこで出顎人は、先に不揮発性メモリを使用するにあた
って通常プログラム、I:のアドレスとして用いられる
部分を走行距離表示の下位桁に利用して、−に位桁は不
揮発性メモリに記憶させ、所定走行距離毎に、次のアド
レスに移行せしめろと共に、移行しtこアドレスにデー
タ数値の書き換えを行う91うにして、不揮発性メモリ
への書き込す回数を減少せしめると共に 4jg性をも
高めtこ電子式オドメータを提案したものである(特願
wJ81 44500号)。
って通常プログラム、I:のアドレスとして用いられる
部分を走行距離表示の下位桁に利用して、−に位桁は不
揮発性メモリに記憶させ、所定走行距離毎に、次のアド
レスに移行せしめろと共に、移行しtこアドレスにデー
タ数値の書き換えを行う91うにして、不揮発性メモリ
への書き込す回数を減少せしめると共に 4jg性をも
高めtこ電子式オドメータを提案したものである(特願
wJ81 44500号)。
本発明は前記発明に更に開始時のスタートアドレスの決
定システムを付加することで、よりイ:3頼性を高めノ
しとしたものである。
定システムを付加することで、よりイ:3頼性を高めノ
しとしたものである。
(問題点を解決するための手l12)
本発明は走行距離センサからのイご号をカラン)・し、
付設したEEPROMに必要に応じて@i算定走行距離
数値上位桁をメモリし、走行距離数値下位桁を当該アド
レス自体の数値を利用して、積算走行距離数値を表示し
、且つ所定走行距離毎に次のアドレス;こ移行すると共
に、移行したアドレスにデータ数値の書き換えを行う電
子式オドメータに於て、スタート時に対称位置アドレス
の書き込まれたデータを順次比較していき、データ数値
の差異が変化する個所のアドレスを変化点とし、更に所
定回数対称位置アドレスのデータ数値の比較を行って、
前記変化点のi認動作を行った後、変化点を基準として
走行距離の表示及びデータ書き換え等を開始するシステ
ムを有する電子式オドメータである。
付設したEEPROMに必要に応じて@i算定走行距離
数値上位桁をメモリし、走行距離数値下位桁を当該アド
レス自体の数値を利用して、積算走行距離数値を表示し
、且つ所定走行距離毎に次のアドレス;こ移行すると共
に、移行したアドレスにデータ数値の書き換えを行う電
子式オドメータに於て、スタート時に対称位置アドレス
の書き込まれたデータを順次比較していき、データ数値
の差異が変化する個所のアドレスを変化点とし、更に所
定回数対称位置アドレスのデータ数値の比較を行って、
前記変化点のi認動作を行った後、変化点を基準として
走行距離の表示及びデータ書き換え等を開始するシステ
ムを有する電子式オドメータである。
(作 用)
本発明の梢算定行距離表示並に走行距離の記憶システム
は、EF、r’l’tOMe使用するに際して複数個の
アドレス(例として00番地99番地を用いろ)を設定
し、WI算定走行距離数値表示(こ用いられろ上位桁例
えば積算走行距離が123430に−とするとr 12
34゜の部分をE E l) ROMのアドレスとして
設定した「30番地−1にデータとして書き込/しで残
しておき、積算走行距離の表示を当該アドレスと当該ア
ドレスのデータを以て行い、一定走行距離イ=号この場
合は1 k@走行ニ対スる(コ号でr31番地」のアド
レスに移行すると共に「31番地」の旧データI’12
33Jをプラス1のデータに書き換九で[123431
km lの表示を行うことを順次繰り返すものである。
は、EF、r’l’tOMe使用するに際して複数個の
アドレス(例として00番地99番地を用いろ)を設定
し、WI算定走行距離数値表示(こ用いられろ上位桁例
えば積算走行距離が123430に−とするとr 12
34゜の部分をE E l) ROMのアドレスとして
設定した「30番地−1にデータとして書き込/しで残
しておき、積算走行距離の表示を当該アドレスと当該ア
ドレスのデータを以て行い、一定走行距離イ=号この場
合は1 k@走行ニ対スる(コ号でr31番地」のアド
レスに移行すると共に「31番地」の旧データI’12
33Jをプラス1のデータに書き換九で[123431
km lの表示を行うことを順次繰り返すものである。
また電源ON時の表示開始時におけるスタートアドレス
の検索システムは、前述の走行距離のメモリ操作の繰り
返しを行っていると、各アドレスデータは、原則的にO
O番地〜99番地のある相違点を境にして1−夕数値が
1だけ相違するものであるから、読み出し開始時に前記
相違点を検索して、相違点の最後のプラス1のデータを
有するアドレスから開始すればよいものである。検索は
[00番地−99番地][O1番地−98番地」[48
番地−51番地1 [49番地−50番地]のように対
称位置アドレスのデータ数値をアドレス両端より順次比
較して行き、1−夕値の差が零となる変化点を見つけ出
し、史に所定回数対称位置アドレスのデータ数値の比較
を行って差異が零であることを確かめてなる確認動作を
行うか、或い1よ対称位置アドレスのデータ数値をアド
レス中央より順次比較して行き、y′−夕数値の差が1
となる変化点を見つけ出し、更に所定回数対称位置アド
レスのデータ値を比較して差異が1であることを確かめ
てなる確認動作をt′1って変化点を確定し、2個の変
化点に対応するアドレス或いは変化点の1つ前のアドレ
スのいずれかから所定の判別手法を以て開始アドレスと
定めるものである。
の検索システムは、前述の走行距離のメモリ操作の繰り
返しを行っていると、各アドレスデータは、原則的にO
O番地〜99番地のある相違点を境にして1−夕数値が
1だけ相違するものであるから、読み出し開始時に前記
相違点を検索して、相違点の最後のプラス1のデータを
有するアドレスから開始すればよいものである。検索は
[00番地−99番地][O1番地−98番地」[48
番地−51番地1 [49番地−50番地]のように対
称位置アドレスのデータ数値をアドレス両端より順次比
較して行き、1−夕値の差が零となる変化点を見つけ出
し、史に所定回数対称位置アドレスのデータ数値の比較
を行って差異が零であることを確かめてなる確認動作を
行うか、或い1よ対称位置アドレスのデータ数値をアド
レス中央より順次比較して行き、y′−夕数値の差が1
となる変化点を見つけ出し、更に所定回数対称位置アド
レスのデータ値を比較して差異が1であることを確かめ
てなる確認動作をt′1って変化点を確定し、2個の変
化点に対応するアドレス或いは変化点の1つ前のアドレ
スのいずれかから所定の判別手法を以て開始アドレスと
定めるものである。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面(ご基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の構成部材の簡便なブロック図であり、
第2図はF、 E T’ It OMのデータ表であり
、第3図は本発明動作を示す基本的フローチャートで、
第4図はスタ・−1・時の検索システムのフローチャー
トを示し、第5図は変化点を基準とした開始アドレスの
決定手法を示す簡便なアドレスデータ表である。
第2図はF、 E T’ It OMのデータ表であり
、第3図は本発明動作を示す基本的フローチャートで、
第4図はスタ・−1・時の検索システムのフローチャー
トを示し、第5図は変化点を基準とした開始アドレスの
決定手法を示す簡便なアドレスデータ表である。
本発明のオドメータの基本構成は第1図に例示するよう
に、走行距離センサ1、C11[+ 2、F、 E r
) It OM +(及び表示器4からなるもので、走
行距離センサ(よ車両の車輪或はm軸に設けられたもの
で、回転数毎にパルス信号を出力し、CPLJ2の距離
入力とするものである。CT’ U 2は前記距離入力
を受はパルス数をカウントし、所定の距津毎1’: F
、F ROM 3への書き込み並に表示器4への表示出
力をi??定の方式で行うものである。
に、走行距離センサ1、C11[+ 2、F、 E r
) It OM +(及び表示器4からなるもので、走
行距離センサ(よ車両の車輪或はm軸に設けられたもの
で、回転数毎にパルス信号を出力し、CPLJ2の距離
入力とするものである。CT’ U 2は前記距離入力
を受はパルス数をカウントし、所定の距津毎1’: F
、F ROM 3への書き込み並に表示器4への表示出
力をi??定の方式で行うものである。
表示器4への表示器にEET’rtOM3への古さ込み
手法を第2図のアドレス表及び第3図のフローチャー1
・に基づいて説明ずろ。EEP110M3の各アドレス
00〜99番地には積算走行距離の上位桁(例えば6桁
とすると上位4桁即ち+00km単位)が書き込まれて
おり、100に1毎の書き換えが行われるので、各アド
レスの1−夕はG 1lIJ 的に2種類(この場合に
は1234と1233) Lかなく、後に詳述する手法
を以て相違点の30番地を求めて、表示器に前記アドレ
スのデータ[+234Jと当該アドレスの番J1に数「
30」を以テ、Mir1走行距離「123430に+a
J h’大表示れるものである。走行中は走行距離セ
ンサからのパルス47r、号数をカウントシ、1 km
相当のパルス数をカウントしたら次番地である31番地
にr1234,1を書き込みr 123431km 、
1を表示するもので、これを順次繰#)′iAシて行う
ものである。
手法を第2図のアドレス表及び第3図のフローチャー1
・に基づいて説明ずろ。EEP110M3の各アドレス
00〜99番地には積算走行距離の上位桁(例えば6桁
とすると上位4桁即ち+00km単位)が書き込まれて
おり、100に1毎の書き換えが行われるので、各アド
レスの1−夕はG 1lIJ 的に2種類(この場合に
は1234と1233) Lかなく、後に詳述する手法
を以て相違点の30番地を求めて、表示器に前記アドレ
スのデータ[+234Jと当該アドレスの番J1に数「
30」を以テ、Mir1走行距離「123430に+a
J h’大表示れるものである。走行中は走行距離セ
ンサからのパルス47r、号数をカウントシ、1 km
相当のパルス数をカウントしたら次番地である31番地
にr1234,1を書き込みr 123431km 、
1を表示するもので、これを順次繰#)′iAシて行う
ものである。
最初にEEPROM3から走行距離を求めろ開始アドレ
ス検索システムを、第4図に例示したフローチャー1・
に基づいて次に説明する。
ス検索システムを、第4図に例示したフローチャー1・
に基づいて次に説明する。
イグニン、ンスイッ千をONすると、第2図に示すよう
に[99番地−〇〇番地]「98番地−〇2番地21と
アドレス両端より順次データ数値を比較して行き、デー
タ数値の差異が零となるときの対称する二点を変化点a
として求めろ(131番地−68番地」)。
に[99番地−〇〇番地]「98番地−〇2番地21と
アドレス両端より順次データ数値を比較して行き、デー
タ数値の差異が零となるときの対称する二点を変化点a
として求めろ(131番地−68番地」)。
更にデータ数値を比較して行き、対称位置アドレスの数
値データが5回以上零となると、当該変化点が正しい変
化点aとa認する。若し前記i xx !Fli+作中
対称位置アドレスの数値データが零でないものが現出し
た場合、データ数値の差宍が零の組合せAが多数である
か、それ以外の組合せBが多数であるかを判別し、多数
決の原理で零の組合せが多いときは前記変化点を正しい
ものとし、そうでないときは、前記変化点aは誤データ
によるものとして前記変化点aより1つ内側の対称位置
アドレスから再度検索を開始するものである。正しい変
化点aを確=8した後、開始アドレスβを決定しなけれ
ばならないが、第5図に例示するJ、うに変化点αが正
しいとき、開始アドレスβの位置と変化点aとの関係が
2通り(す・−ス1及びケース2)の場合がある。そこ
で変化点aが確認されたとき、データ数値の差が1とな
っていたときの大きい方の値(データ数値)Cと、変化
点のデータ数値りとを比較し、C−Dのときはケース2
と判断し、変化点a17)′r%番地アドレスを1jF
I姶アドレスβと決定し、CfDのとき、ケース1と判
断して変化点の低番地アドレスの一つ前のアドレスを開
始アドレスβとするものである。
値データが5回以上零となると、当該変化点が正しい変
化点aとa認する。若し前記i xx !Fli+作中
対称位置アドレスの数値データが零でないものが現出し
た場合、データ数値の差宍が零の組合せAが多数である
か、それ以外の組合せBが多数であるかを判別し、多数
決の原理で零の組合せが多いときは前記変化点を正しい
ものとし、そうでないときは、前記変化点aは誤データ
によるものとして前記変化点aより1つ内側の対称位置
アドレスから再度検索を開始するものである。正しい変
化点aを確=8した後、開始アドレスβを決定しなけれ
ばならないが、第5図に例示するJ、うに変化点αが正
しいとき、開始アドレスβの位置と変化点aとの関係が
2通り(す・−ス1及びケース2)の場合がある。そこ
で変化点aが確認されたとき、データ数値の差が1とな
っていたときの大きい方の値(データ数値)Cと、変化
点のデータ数値りとを比較し、C−Dのときはケース2
と判断し、変化点a17)′r%番地アドレスを1jF
I姶アドレスβと決定し、CfDのとき、ケース1と判
断して変化点の低番地アドレスの一つ前のアドレスを開
始アドレスβとするものである。
尚前述の開始アドレス検索システムは、対称位nアドレ
スの両端即ち「99番地−00番地−1の組合せから開
始ずろものを示しf:が、対称位置ア1:レスの中央即
ち150番地−49番地」の組合セから行って、データ
数値の差異が1となった点を変化点とするものを採用し
ても良い。史には、対称位置アドレスが前述した「00
番地−99番地j[01番地−98番地] のように
全アドレスからみた対称位置に特定されろものではなく
、任意に定めら第1る検索範囲例えば全アドレスを二分
割して、Ail ’t’部における対称位臀roo番地
−49番地1 「01番地−48番珀]のような組合せ
にしても良いし、一部のアドレスを除いtこ範囲例えば
[00番地〜89番地」での対称位置アドレスの組合せ
で行って、前記範囲内で変化点aを見い出せない場合、
残りのアドレスのデータ値を検索ずろと云う手段を採用
しても良い9゜ また以]二に詳述した実施例は表示単位を1 kmとし
、OO番地〜99番地のアドレスを設定した例を示した
が、本発明は前記実施例に限定されろものでtIlり表
示!1%位を[11kmとしても良く、また前記1(1
0個のアドレスを設定(ず00.02.04−−9ti
、 !lR番地となる50個のアドレスを設定してメモ
リを使用して、表示ip位を(L2ka名しくは2に軌
11位としてする等、適宜のアドレス数を設定しても良
い。
スの両端即ち「99番地−00番地−1の組合せから開
始ずろものを示しf:が、対称位置ア1:レスの中央即
ち150番地−49番地」の組合セから行って、データ
数値の差異が1となった点を変化点とするものを採用し
ても良い。史には、対称位置アドレスが前述した「00
番地−99番地j[01番地−98番地] のように
全アドレスからみた対称位置に特定されろものではなく
、任意に定めら第1る検索範囲例えば全アドレスを二分
割して、Ail ’t’部における対称位臀roo番地
−49番地1 「01番地−48番珀]のような組合せ
にしても良いし、一部のアドレスを除いtこ範囲例えば
[00番地〜89番地」での対称位置アドレスの組合せ
で行って、前記範囲内で変化点aを見い出せない場合、
残りのアドレスのデータ値を検索ずろと云う手段を採用
しても良い9゜ また以]二に詳述した実施例は表示単位を1 kmとし
、OO番地〜99番地のアドレスを設定した例を示した
が、本発明は前記実施例に限定されろものでtIlり表
示!1%位を[11kmとしても良く、また前記1(1
0個のアドレスを設定(ず00.02.04−−9ti
、 !lR番地となる50個のアドレスを設定してメモ
リを使用して、表示ip位を(L2ka名しくは2に軌
11位としてする等、適宜のアドレス数を設定しても良
い。
尚、変化点Qが検索最終に近いアドレス例えば対称位置
アドレスの両端より検索した場合の「46番地−53番
地jに存在しtコとき、前述した確認動作ができないの
で、このときは他に変化点がないときは前記変化点を正
しいものとし、他に確認動作による誤データと判定され
た変化点が存在しないときは、全データの多数決によっ
て決定ずろ等適宜な判定手段を付加しておけば良い。
アドレスの両端より検索した場合の「46番地−53番
地jに存在しtコとき、前述した確認動作ができないの
で、このときは他に変化点がないときは前記変化点を正
しいものとし、他に確認動作による誤データと判定され
た変化点が存在しないときは、全データの多数決によっ
て決定ずろ等適宜な判定手段を付加しておけば良い。
(発明の効宋)
本発明は電子式オドメータに於て、EEPrtOMを付
設し、走行距離の上位桁のみを各アドレスに1−夕とし
て古き込み、下位桁はアドレス自体を利用して表示する
と共に、対称位置7ドレスのデータ数値比較によってv
J始アドレスを特定する検索システムを有せしめt二も
のであろtこめ、アドレスを利用した分t!けE E
)1 ROMの書き込み更新回数が減少し、更に開始ア
ドレスの特定に際して、誤データが存在しtことしても
容易にnつ速く正しい再開時のアドレスを見い出すこと
ができ、オドメークの数値に対するイご頼性が向上した
ものである。
設し、走行距離の上位桁のみを各アドレスに1−夕とし
て古き込み、下位桁はアドレス自体を利用して表示する
と共に、対称位置7ドレスのデータ数値比較によってv
J始アドレスを特定する検索システムを有せしめt二も
のであろtこめ、アドレスを利用した分t!けE E
)1 ROMの書き込み更新回数が減少し、更に開始ア
ドレスの特定に際して、誤データが存在しtことしても
容易にnつ速く正しい再開時のアドレスを見い出すこと
ができ、オドメークの数値に対するイご頼性が向上した
ものである。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は構成部材の
簡便なブ【2ツク図 第2図はEEPROMのデータ表
第3図は基本動作を示すフ1コーチヤード 第4図は
再開時の検索用フローヂャ・−1・を示し、第5図は変
化点と開始アドレスとの関係を示す簡賀なアドレスデー
タ表である。 11:1走行距離センサ 2はCPU 3(まT’ニド:PItOM 4は表示器 aは変化点 βは開始アドレス 特許出願人 11木精機株式会社 代理人弁理士 近 藤 彰 ・”・:1 、・
、;
簡便なブ【2ツク図 第2図はEEPROMのデータ表
第3図は基本動作を示すフ1コーチヤード 第4図は
再開時の検索用フローヂャ・−1・を示し、第5図は変
化点と開始アドレスとの関係を示す簡賀なアドレスデー
タ表である。 11:1走行距離センサ 2はCPU 3(まT’ニド:PItOM 4は表示器 aは変化点 βは開始アドレス 特許出願人 11木精機株式会社 代理人弁理士 近 藤 彰 ・”・:1 、・
、;
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走行距離センサからの信号をカウントし、 付設したEEPROMに必要に応じて積算 走行距離数値の上位桁をメモリし、走行距 離数値下位桁を当該アドレス自体の数値を 利用して、積算走行距離数値を表示し、且 つ所定走行距離毎に次のアドレスに移行す ると共に、移行したアドレスにデータ数値 の書き換えを行う電子式オドメータに於て、スタート時
に対称位置アドレスの書き込ま れたデータを順次比較していき、データ数 値の差異が変化する個所のアドレスを変化 点とし、更に所定回数対称位置アドレスの データ数値の比較を行って、前記変化点の 確認動作を行った後、変化点を基準として 走行距離の表示及びデータ書き換え等を開 始するシステムを有する電子式オドメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9739986A JPS62254013A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電子式オドメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9739986A JPS62254013A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電子式オドメ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254013A true JPS62254013A (ja) | 1987-11-05 |
JPH0529043B2 JPH0529043B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=14191438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9739986A Granted JPS62254013A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電子式オドメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254013A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103411A (en) * | 1989-05-31 | 1992-04-07 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Electronic odometer wherein medium order digit data addresses locations which store high and low order digit data |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5725717B2 (ja) * | 2010-01-28 | 2015-05-27 | 矢崎総業株式会社 | 車両走行距離記憶装置 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9739986A patent/JPS62254013A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103411A (en) * | 1989-05-31 | 1992-04-07 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Electronic odometer wherein medium order digit data addresses locations which store high and low order digit data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529043B2 (ja) | 1993-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |