JPS62241029A - 多段並列バイナリイ加算器回路 - Google Patents
多段並列バイナリイ加算器回路Info
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- JPS62241029A JPS62241029A JP61303602A JP30360286A JPS62241029A JP S62241029 A JPS62241029 A JP S62241029A JP 61303602 A JP61303602 A JP 61303602A JP 30360286 A JP30360286 A JP 30360286A JP S62241029 A JPS62241029 A JP S62241029A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/505—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
- G06F7/506—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体回路を用い、かつ、高速の桁上げ伝搬
を存する多段並列バイナリィ加算器に関する。
を存する多段並列バイナリィ加算器に関する。
従来の技術
高速演算素子を得るために、並列加算器の段について桁
上げ信号の伝搬速度を増加させることによって、2つの
数を加算するのに必要な時間を減少するような種々の提
案がされている。この提案の多くは、半導体素子で構成
するのに高価である複雑な論理回路を必要としている。
上げ信号の伝搬速度を増加させることによって、2つの
数を加算するのに必要な時間を減少するような種々の提
案がされている。この提案の多くは、半導体素子で構成
するのに高価である複雑な論理回路を必要としている。
比較的低価格であって、しかも、高信顛性を満足させる
ためには集積回路の形態で演算装置の素子を組み立てる
ことが望ましい。集積回路上にできる限り多くの素子を
盛り込むために、計算回路の遅延の主な原因が使用する
ゲート及びスイッチの応答時間にあることに留意して、
桁上げ伝搬の高速の利点を保持しつつ桁上げ連鎖に提案
されているような複雑な論理装置を必要としないように
することが有利である。
ためには集積回路の形態で演算装置の素子を組み立てる
ことが望ましい。集積回路上にできる限り多くの素子を
盛り込むために、計算回路の遅延の主な原因が使用する
ゲート及びスイッチの応答時間にあることに留意して、
桁上げ伝搬の高速の利点を保持しつつ桁上げ連鎖に提案
されているような複雑な論理装置を必要としないように
することが有利である。
発明の要約
本発明の目的は、集積回路の全て又は一部として製造に
特に適している改良型多段並列バイナリ加算器回路を提
供することである。
特に適している改良型多段並列バイナリ加算器回路を提
供することである。
本発明によれば、桁上げ経路を有する多段並列バイナリ
加算器が与えられていて、各段が桁上げ伝搬信号用の第
1の出力及び桁上げ生成信号用の第2の出力を有してい
る。そして、論理手段が少なくとも2つの連続する段の
各グループに与えられていてその特定のグループの段か
ら桁上げ伝搬信号及び桁上げ生成信号を結合し、グルー
プ桁上げ伝搬出力及びグループ桁上げ生成出力を発生す
る。段を有する各々のグループに対して、桁上げ経路が
グループ桁上げ入力導体を有していてすぐ前のグループ
から桁上げ出力を受けとり、そしてグループ桁上げ出力
導体を有していて特定のグループからそのすぐ次のグル
ープに桁上げ出力を伝送する。そのとき、第1のトラン
ジスタが、回路の段が桁上げ伝搬信号及び桁上げ生成信
号を発生する前に、プリチャージクロツタ信号に応答し
て人力導体を第1の基準電圧に接続し、第2のトランジ
スタが特定のグループがらのグループ桁上げ伝搬信号に
応答してグループ桁上げ入力導体をそのグループのグル
ープ桁上げ出力導体に接続し、第3のトランジスタが特
定グループからのグループ桁上げ生成信号に応答してグ
ループ桁上げ出力導体を第2の基準電圧に接続する。
加算器が与えられていて、各段が桁上げ伝搬信号用の第
1の出力及び桁上げ生成信号用の第2の出力を有してい
る。そして、論理手段が少なくとも2つの連続する段の
各グループに与えられていてその特定のグループの段か
ら桁上げ伝搬信号及び桁上げ生成信号を結合し、グルー
プ桁上げ伝搬出力及びグループ桁上げ生成出力を発生す
る。段を有する各々のグループに対して、桁上げ経路が
グループ桁上げ入力導体を有していてすぐ前のグループ
から桁上げ出力を受けとり、そしてグループ桁上げ出力
導体を有していて特定のグループからそのすぐ次のグル
ープに桁上げ出力を伝送する。そのとき、第1のトラン
ジスタが、回路の段が桁上げ伝搬信号及び桁上げ生成信
号を発生する前に、プリチャージクロツタ信号に応答し
て人力導体を第1の基準電圧に接続し、第2のトランジ
スタが特定のグループがらのグループ桁上げ伝搬信号に
応答してグループ桁上げ入力導体をそのグループのグル
ープ桁上げ出力導体に接続し、第3のトランジスタが特
定グループからのグループ桁上げ生成信号に応答してグ
ループ桁上げ出力導体を第2の基準電圧に接続する。
トランジスタはMOSトランジスタである場合がある。
論理手段及び加算器段はダイナミックMO3回路から構
成されることもある。そして、加算器回路は集積回路の
全て又は一部として形成される。
成されることもある。そして、加算器回路は集積回路の
全て又は一部として形成される。
■グループは2段から成っている。回路は、各グループ
に対して、グループ桁上げ入力導体から接続されていて
、且つ、そのグループの第一段からの桁上げ伝搬信号に
応答して、ORゲートを介してそのグループの第2段に
桁上げ入力信号を与える。その第2の入力は、第1段か
ら桁上げ生成信号を受けとるように接続されている。
に対して、グループ桁上げ入力導体から接続されていて
、且つ、そのグループの第一段からの桁上げ伝搬信号に
応答して、ORゲートを介してそのグループの第2段に
桁上げ入力信号を与える。その第2の入力は、第1段か
ら桁上げ生成信号を受けとるように接続されている。
桁上げ信号や他の信号は、必要な場合にインバータが要
求されるように、立ち上りか又は立ち下りである。MO
Sトランジスタチャンネルの導通タイプは、信号の極性
に適するように選択される必要がある。
求されるように、立ち上りか又は立ち下りである。MO
Sトランジスタチャンネルの導通タイプは、信号の極性
に適するように選択される必要がある。
発明を十分に理解するためには、添付図面と共に実施例
を参照されたい。
を参照されたい。
実施例
第1図は、5つの加算段からなる並列多段のバイナリ加
算器を示す、この5つの段は、ブロック1.2.3.4
.5によって示され、入力ビットA、B及び前段からの
桁上げを有している。このように、ブロック2は、段l
を示していて、数値A、Bのデジットを示す入力A+、
13を及び段Oからの桁上げを示すC0を有している0
段はそれぞれ和出力りの他に、桁伝搬信号P及び桁生成
信号Gを生成する。入力桁信号Ci aが反転して導体
6に与えられ、この導体6において、加算器の桁上げ伝
搬連鎖が始まる。導体6は、トランジスタ8を介して導
体7に接続されており、このトランジスタ8は、さらに
、トランジスタ1oを介して導体9に接続されている。
算器を示す、この5つの段は、ブロック1.2.3.4
.5によって示され、入力ビットA、B及び前段からの
桁上げを有している。このように、ブロック2は、段l
を示していて、数値A、Bのデジットを示す入力A+、
13を及び段Oからの桁上げを示すC0を有している0
段はそれぞれ和出力りの他に、桁伝搬信号P及び桁生成
信号Gを生成する。入力桁信号Ci aが反転して導体
6に与えられ、この導体6において、加算器の桁上げ伝
搬連鎖が始まる。導体6は、トランジスタ8を介して導
体7に接続されており、このトランジスタ8は、さらに
、トランジスタ1oを介して導体9に接続されている。
トランジスタ10は、さらに、トランジスタ12を介し
て導体1)に接続されている。導体6.7.9は、トラ
ンジスタ13.14.15をそれぞれ介して電源VCC
に接続されていて、それらのトランジスタは、プリチャ
ージ信号φ、によって導通状態になる。
て導体1)に接続されている。導体6.7.9は、トラ
ンジスタ13.14.15をそれぞれ介して電源VCC
に接続されていて、それらのトランジスタは、プリチャ
ージ信号φ、によって導通状態になる。
桁上げの伝搬及び生成を制御するときに、加算器段が対
ごとにグループ分けされる0例えば、段0及び段1が一
緒にされ、段2及び段3が一緒にされ、段4及び段5(
図示せず)が−緒にされ、その他の段も一緒にされる。
ごとにグループ分けされる0例えば、段0及び段1が一
緒にされ、段2及び段3が一緒にされ、段4及び段5(
図示せず)が−緒にされ、その他の段も一緒にされる。
各対の段の回路が同じなので、段0,1に関連する回路
についてのみ説明する。入力される桁上げ信号c1は、
インバータ16を介して、段0の桁上げ入力に加えられ
る。導体6は、段Oからの桁上げ伝搬信号P0によって
制御されるトランジスタ17を介して、段1の桁上げ入
力に接続されたNORゲート18の入力に接続されてい
る。この信号P0は、段lからの信号P、と共に、NA
NDゲート19の入力に与えられる。このNANDゲー
ト19の出力は、インバータ20を介してトランジスタ
8を制御する。信号Pa、P+ は、段O1,1からの
桁上げ伝搬信号を示すので、NANDゲートによって結
合されると、トランジスタ8を介して反転桁上げ入力信
号を導体7に伝える。インパーク21によって反転され
た後、段Oからの桁上げ発生信号G0がNORゲート1
8の第2の入力に加えられ、このNORゲート18は、
その桁上げを段1に伝える。信号G、は、段1からの桁
上げ伝搬信号P。
についてのみ説明する。入力される桁上げ信号c1は、
インバータ16を介して、段0の桁上げ入力に加えられ
る。導体6は、段Oからの桁上げ伝搬信号P0によって
制御されるトランジスタ17を介して、段1の桁上げ入
力に接続されたNORゲート18の入力に接続されてい
る。この信号P0は、段lからの信号P、と共に、NA
NDゲート19の入力に与えられる。このNANDゲー
ト19の出力は、インバータ20を介してトランジスタ
8を制御する。信号Pa、P+ は、段O1,1からの
桁上げ伝搬信号を示すので、NANDゲートによって結
合されると、トランジスタ8を介して反転桁上げ入力信
号を導体7に伝える。インパーク21によって反転され
た後、段Oからの桁上げ発生信号G0がNORゲート1
8の第2の入力に加えられ、このNORゲート18は、
その桁上げを段1に伝える。信号G、は、段1からの桁
上げ伝搬信号P。
と共にNANDゲート22に与えられ、インバータ23
によって反転された後ゲート2の出力は、NORゲート
24に与えられる。このNORゲート24の出力は、イ
ンバータ25で反転され、導体7に接続されているトラ
ンジスタ26を制御してグランドに結合される。段1か
らの桁上げ生成信号G、がNORゲート24の第2の入
力に与えられる。
によって反転された後ゲート2の出力は、NORゲート
24に与えられる。このNORゲート24の出力は、イ
ンバータ25で反転され、導体7に接続されているトラ
ンジスタ26を制御してグランドに結合される。段1か
らの桁上げ生成信号G、がNORゲート24の第2の入
力に与えられる。
上述した回路は、論理的に動作して桁上げ伝搬信号及び
桁上げ生成信号を結合し、段1からの反転桁上げを示す
信号が正しく生じ、桁」二げ入力の伝搬に生じた遅れが
反転した状態で導体6に与えられる。桁上げに使用され
る論理回路は、ダイナミックMO3論理回路として知ら
れており、プリチャージ信号φ、によって導体6.7.
9等を電圧VCCまでプリチャージすることによって動
作する。桁上げは、適切な導体を大地に放電することに
よって示され、入力はC1fiによって示されるけれど
も、導体6は図示されていない手段によって放電される
。トランジスタ8が導通しないならば、トランジスタ2
6は導体7を放電するように働く。
桁上げ生成信号を結合し、段1からの反転桁上げを示す
信号が正しく生じ、桁」二げ入力の伝搬に生じた遅れが
反転した状態で導体6に与えられる。桁上げに使用され
る論理回路は、ダイナミックMO3論理回路として知ら
れており、プリチャージ信号φ、によって導体6.7.
9等を電圧VCCまでプリチャージすることによって動
作する。桁上げは、適切な導体を大地に放電することに
よって示され、入力はC1fiによって示されるけれど
も、導体6は図示されていない手段によって放電される
。トランジスタ8が導通しないならば、トランジスタ2
6は導体7を放電するように働く。
段0.1が必ずしも導体6から桁上げを伝搬しないけれ
どももし桁上げ出力を生ずるならば、この状態がその状
況になる。もし段O及び1が共に桁上げ伝搬信号を生ず
る、すなわち、Po及びP。
どももし桁上げ出力を生ずるならば、この状態がその状
況になる。もし段O及び1が共に桁上げ伝搬信号を生ず
る、すなわち、Po及びP。
が共に存在するならば、NANDゲート19は、応答し
て、インバータ20が信号をトランジスタ8に与えるよ
うにして導通させ、反転桁上げ入力信号が導体7を放電
する。段1が桁上げ生成信号G1を発生するか、又は段
Oが桁上げ生成信号G0を発生しそして段1が桁上げ伝
搬信号P1を発生するならば、段O及びlは、共に入力
にかかわらず桁上げ出力を発生する。後者の場合、ゲー
ト22が応答し、信号をゲート24に与える。前者の場
合、信号G、がゲート24に直接与えられる。このいず
れかが存在するとき、ゲート24が応答してインバータ
25にトランジスタ26をオンさせて導体7を放電させ
る。
て、インバータ20が信号をトランジスタ8に与えるよ
うにして導通させ、反転桁上げ入力信号が導体7を放電
する。段1が桁上げ生成信号G1を発生するか、又は段
Oが桁上げ生成信号G0を発生しそして段1が桁上げ伝
搬信号P1を発生するならば、段O及びlは、共に入力
にかかわらず桁上げ出力を発生する。後者の場合、ゲー
ト22が応答し、信号をゲート24に与える。前者の場
合、信号G、がゲート24に直接与えられる。このいず
れかが存在するとき、ゲート24が応答してインバータ
25にトランジスタ26をオンさせて導体7を放電させ
る。
段Oに入る桁上げは、導体6のみから得られ、インバー
タ16を介してその段に供給される。トランジスタ17
が4通しているとき段Oが桁上げ伝搬信号P0を発生す
るならば、段lに入る桁上げは、導体6から得られる。
タ16を介してその段に供給される。トランジスタ17
が4通しているとき段Oが桁上げ伝搬信号P0を発生す
るならば、段lに入る桁上げは、導体6から得られる。
さらに、段Oが桁上げ生成信号G0を発生し、この信号
はインバータ21を介してNORゲート18に与えられ
る。このNORゲート1Bは、トランジスタ17を介し
て導体6から反転桁上げを受け取る。
はインバータ21を介してNORゲート18に与えられ
る。このNORゲート1Bは、トランジスタ17を介し
て導体6から反転桁上げを受け取る。
第2図は、第1図に示された一対の段の加算器の構成を
ダイナミックMO3論理回路を用いて詳細に示している
。第1図の参照記号が第2図においてもできるだけ多く
用いられている。第1図と対応する第2図の素子には同
じ参照記号が用いられている。第1図において段の数が
左から右へ増加し、桁上げが同じ方向に伝搬するが、第
2図において段の数が右から左へ増加し、桁上げ伝搬が
右から左へ生じていることに注目されたい。第1図と第
2図との別の相違点は、第2図において、各加算段が2
つの部分になっていて、段nがトランジスタ39から4
3まで及び伝達ゲート30.31からなっている。伝達
ゲートはN−チャンネルMOSFI!T及びP−チャン
ネルMOSF!!Tから成っていて、これらのFETは
ゲートに加わる適当な信号と並列になっていて互いにオ
ンオフされる。そのようなゲートは論理信号レベルを実
質的に減衰しないという利点がある。
ダイナミックMO3論理回路を用いて詳細に示している
。第1図の参照記号が第2図においてもできるだけ多く
用いられている。第1図と対応する第2図の素子には同
じ参照記号が用いられている。第1図において段の数が
左から右へ増加し、桁上げが同じ方向に伝搬するが、第
2図において段の数が右から左へ増加し、桁上げ伝搬が
右から左へ生じていることに注目されたい。第1図と第
2図との別の相違点は、第2図において、各加算段が2
つの部分になっていて、段nがトランジスタ39から4
3まで及び伝達ゲート30.31からなっている。伝達
ゲートはN−チャンネルMOSFI!T及びP−チャン
ネルMOSF!!Tから成っていて、これらのFETは
ゲートに加わる適当な信号と並列になっていて互いにオ
ンオフされる。そのようなゲートは論理信号レベルを実
質的に減衰しないという利点がある。
加算器の段nを考慮すれば、関連するインバータと共に
トランジスタ39から43までは、反転入力デジ7トτ
n、B1)に応答する半加算器として働き、桁上げ伝搬
信号P7及び桁上げ生成信号G7を発生する。信号P、
は、ゲート31の場合インバータを介して、伝達ゲート
30.31の入力に与えられ、これらのゲートは、導体
6上の信号を反転することにより、桁上げ信号C7−1
によって制御される。伝達ゲート30,31の出力によ
って段nの和信号D7が形成される。段n+1は段nと
同様な構成になっており、桁上げ伝搬信号P、1゜1及
び桁上げ生成信号G n + +を発生する。
トランジスタ39から43までは、反転入力デジ7トτ
n、B1)に応答する半加算器として働き、桁上げ伝搬
信号P7及び桁上げ生成信号G7を発生する。信号P、
は、ゲート31の場合インバータを介して、伝達ゲート
30.31の入力に与えられ、これらのゲートは、導体
6上の信号を反転することにより、桁上げ信号C7−1
によって制御される。伝達ゲート30,31の出力によ
って段nの和信号D7が形成される。段n+1は段nと
同様な構成になっており、桁上げ伝搬信号P、1゜1及
び桁上げ生成信号G n + +を発生する。
第1図のように、桁上げ伝搬信号p、、p、、、は、N
ANDゲート19の出力を反転するインバータ20と結
合してトランジスタ8を制n1する。桁上げ生成信号G
n−,C+++1は、第1図とわずかに異なる論理シス
テムによって一緒にされる。というのは、インバータ2
3.25を省略したために、第1図(7)NORゲート
24がN A N I)ゲート24Aと交換されるから
である。桁上げ生成信号G n + 1が反転されてか
らゲート24Aに与えられる0段n+lに桁上げ信号C
7を発生させるにはトランジスタ34.35.36が必
要とされる。このトランジスタのうちトランジスタ36
は、機能的には第1図のトランジスタ17に対応してい
て、段nの桁上げ信号C7−1との論理的組合わせは、
トランジスタ36と直列に接続されているトランジスタ
35によって与えられる。信号C7の別の発生源は、段
nからの桁上げ生成信号Gアてあって、トランジスタ3
4によって与えられる。このトランジスタ34は、トラ
ンジスタ35及び36の直列接続と並列に接続されてい
る。
ANDゲート19の出力を反転するインバータ20と結
合してトランジスタ8を制n1する。桁上げ生成信号G
n−,C+++1は、第1図とわずかに異なる論理シス
テムによって一緒にされる。というのは、インバータ2
3.25を省略したために、第1図(7)NORゲート
24がN A N I)ゲート24Aと交換されるから
である。桁上げ生成信号G n + 1が反転されてか
らゲート24Aに与えられる0段n+lに桁上げ信号C
7を発生させるにはトランジスタ34.35.36が必
要とされる。このトランジスタのうちトランジスタ36
は、機能的には第1図のトランジスタ17に対応してい
て、段nの桁上げ信号C7−1との論理的組合わせは、
トランジスタ36と直列に接続されているトランジスタ
35によって与えられる。信号C7の別の発生源は、段
nからの桁上げ生成信号Gアてあって、トランジスタ3
4によって与えられる。このトランジスタ34は、トラ
ンジスタ35及び36の直列接続と並列に接続されてい
る。
プリチャージクロツタ信号φ、は、第1図と同様に第2
図において使用されていて、加算段の論理回路が機能す
るようになっている。評価クロックφ!が第2図におい
て使用されていて、関連する回路のトランジスタに与え
られる論理組合せ信号に応答してプリチャージクロック
によってプリチャージされた導体を選択的に放電する。
図において使用されていて、加算段の論理回路が機能す
るようになっている。評価クロックφ!が第2図におい
て使用されていて、関連する回路のトランジスタに与え
られる論理組合せ信号に応答してプリチャージクロック
によってプリチャージされた導体を選択的に放電する。
プリチャージクロックφ、及び評価クロックφ、は、交
互にそれぞれの接続部に与えられる。
互にそれぞれの接続部に与えられる。
第1図及び第2図を参照して上記に記載された回路を考
慮することによって、桁上げ連鎖が加算器の2段ごとに
単一の直列接続トランジスタを有しているので、桁上げ
連鎖についての桁上げ信号の伝搬遅延は、加算器の各段
がトランジスタである従来の桁上げ連鎖の約半分である
ということが明らかである。それ故、本発明は、桁上げ
伝搬及び生成回路をわずかに複雑することによって、並
列加算器の動作速度を相当増加させるものです。
慮することによって、桁上げ連鎖が加算器の2段ごとに
単一の直列接続トランジスタを有しているので、桁上げ
連鎖についての桁上げ信号の伝搬遅延は、加算器の各段
がトランジスタである従来の桁上げ連鎖の約半分である
ということが明らかである。それ故、本発明は、桁上げ
伝搬及び生成回路をわずかに複雑することによって、並
列加算器の動作速度を相当増加させるものです。
2つの段取上からの桁上げ伝搬信号及び桁上げ生成信号
は論理的に結合されるが、そのための論理回路は上記し
たものよりも相当複雑になる。直列のトランジスタ数を
減少することによって桁上げ連鎖について伝搬時間を減
少させても、その減少は、もっと複雑な論理回路のトラ
ンジスタ用の制御信号の発生に伴う特別な遅れによって
、ある程度相殺されてしまう。
は論理的に結合されるが、そのための論理回路は上記し
たものよりも相当複雑になる。直列のトランジスタ数を
減少することによって桁上げ連鎖について伝搬時間を減
少させても、その減少は、もっと複雑な論理回路のトラ
ンジスタ用の制御信号の発生に伴う特別な遅れによって
、ある程度相殺されてしまう。
ダイナミックMO3論理回路を用いた実施例について本
発明を記載しているが、このMOSトランジスタの一部
又は全てを接合形FET又はバイポーラトランジスタに
よって置き換えることができる。バイポーラトランジス
タはMOSトランジスタとは異なる特性を有しているの
で、上記説明の回路においてMOSトランジスタの代わ
りにバイポーラトランジスタを使用すると、ある用途に
おいては回路の性能が向上する場合もある。さらに、ト
ランジスタの一部をバイポーラトランジスタにするなら
ば、回路を構成するのに必要なチップ領域を減少するこ
とができる。
発明を記載しているが、このMOSトランジスタの一部
又は全てを接合形FET又はバイポーラトランジスタに
よって置き換えることができる。バイポーラトランジス
タはMOSトランジスタとは異なる特性を有しているの
で、上記説明の回路においてMOSトランジスタの代わ
りにバイポーラトランジスタを使用すると、ある用途に
おいては回路の性能が向上する場合もある。さらに、ト
ランジスタの一部をバイポーラトランジスタにするなら
ば、回路を構成するのに必要なチップ領域を減少するこ
とができる。
第1図は本発明の実施例を示す図、
第2図は第1図の一部を詳細に詳細に示した図である。
30.31.32.33・・・伝達ゲート。
手続補正書(方式)
1.事件の表示 昭和61年特許願第303602
号2、発明の名称 多段並列バイナリィ加算器回路3
、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
号2、発明の名称 多段並列バイナリィ加算器回路3
、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
Claims (8)
- (1)桁上げ経路を有する多段並列バイナリィ加算器回
路であって、この加算器回路内において各段が桁上げ伝
搬信号用の第1の出力及び桁上げ生成信号用の第2の出
力を有し、論理手段が連続する少なくとも2つの段の各
グループに設けられていて特定のグループの段からの桁
上げ伝搬信号及び桁上げ生成信号を結合してグループ桁
上げ伝搬出力及びグループ桁上げ生成出力を発生し、段
からなるそれぞれのグループに対して桁上げ経路がすぐ
前のグループの段から桁上げ出力を受信するためのグル
ープ桁上げ入力導体と特定のグループからの桁上げ出力
をすぐ後のグループに伝達するためのグループ桁上げ出
力導体とを有し、第1のトランジスタが、回路からなる
段によって桁上げ伝搬信号及び桁上げ生成信号を発生す
る前に、プリチャージクロック信号に応答して入力導体
を第1の基準電圧に接続し、第2のトランジスタが特定
のグループからのグループ桁上げ伝搬信号に応答してグ
ループ桁上げ入力導体をそのグループ用のグループ桁上
げ出力導体に接続し、第3のトランジスタが特定のグル
ープからのグループ桁上げ生成信号に応答してグループ
桁上げ出力導体を第2の基準電圧に接続することを特徴
とする加算器回路。 - (2)前記トランジスタがMOSトランジスタである特
許請求の範囲第(1)項記載の加算器回路。 - (3)段からなる各グループの前記論理手段がダイナミ
ックMOSトランジスタ論理回路から構成され、グルー
プ桁上げ入力導体とそのグループ内の最後の段を除いて
全ての段の桁上げ伝搬及び桁上げ生成出力に接続された
論理回路とを含んでいて、グループ内において第1の段
を除いて全ての段の桁上げ信号入力として与えられる桁
上げ入力信号を発生する特許請求の範囲第(1)項又は
第(2)項記載の加算器回路。 - (4)前記それぞれのグループが2つの段から成ってい
て、そしてプリチャージクロック信号に応答するプリチ
ャージMOSトランジスタを介してプリチャージされる
ように第1の基準電圧に接続された導体素子から、第2
の基準電圧に接続され、かつ、評価クロック信号に応答
する評価MOSトランジスタまで、1つのグループの論
理手段には別のMOSトランジスタによって並列にされ
た直列の経路に2つのMOSトランジスタが接続されて
いて、直列の経路に接続された2つのMOSトランジス
タがグループ桁上げ入力導体上の桁上げ信号及びそのグ
ループの第1の段からの桁上げ伝搬信号にそれぞれ応答
し、もう1つのMOSトランジスタがそのグループの第
1の段からの桁上げ生成信号に応答し、それによってそ
のグループの第2の段に与えられる桁上げ信号がその導
体素子上に生じる特許請求の範囲第(3)項記載の加算
器回路。 - (5)段からなる前記各グループが2つの段から成って
いて、その各グループに対してグループ桁上げ入力導体
から接続され、かつ、そのグループの第1の段からの桁
上げ伝搬信号に応答する第4番目のトランジスタが与え
られていて、ORゲートを介してそのグループの第2の
段に桁上げ入力信号を与え、そのORゲートの第2の入
力がそのグループの第1の段から桁上げ生成信号を受け
取るように接続されている特許請求の第(1)項又は第
(2)項記載の加算器回路。 - (6)前記各段がプリチャージクロック信号に応答する
各々のトランジスタを介してプリチャージされるように
第1の基準電圧に接続された第1及び第2の導体素子を
含んでいて、第1及び第2の評価トランジスタが第2の
基準電圧に接続されていて、かつ、評価クロック信号に
応答し、第1の対のトランジスタが第1の導体素子から
第1の評価トランジスタまで直列に接続されていて、第
2の対のトランジスタが第2の導体素子から第2の評価
トランジスタまで直列に接続されていて、さらにもう1
つのトランジスタが第1の導体素子から第2の対のトラ
ンジスタの中間接続部に接続され、信号用の第1及び第
2の入力端子が加算されるデジットを示し、第1の入力
端子が第1及び第2の対の各々のトランジスタに垂直状
態でデジット信号を与えるように接続され反転した形態
でもう1つのトランジスタに接続されて、それによって
反転桁上げ伝搬信号が第1の導体素子上に選択的に発生
して、反転桁上げ生成信号が、評価クロック信号の発生
後、デジット信号に応答する第2の導体素子上に選択的
に発生する特許請求の範囲第(1)項から第(5)項ま
でのいずれかの加算器回路。 - (7)前記各段が垂直形態で、かつ、反転形態でそれぞ
れ桁上げ伝搬信号を与え、かつ、前の段からの桁上げ信
号によって制御される2つの伝達ゲートを有してその段
から和デジット出力を生ずる特許請求の範囲第(6)項
記載の加算器回路。 - (8)添付図面の第1図又は第2図に関して実質的に記
載されている加算器回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8531380 | 1985-12-20 | ||
GB858531380A GB8531380D0 (en) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Multi-stage parallel binary adder |
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JP2519227B2 JP2519227B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (3)
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- 1986-12-19 JP JP61303602A patent/JP2519227B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1988
- 1988-12-14 US US07/285,359 patent/US4858167A/en not_active Expired - Lifetime
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GB8629927D0 (en) | 1987-01-28 |
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