JPS6361327A - 加算器 - Google Patents

加算器

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JPS6361327A
JPS6361327A JP62209115A JP20911587A JPS6361327A JP S6361327 A JPS6361327 A JP S6361327A JP 62209115 A JP62209115 A JP 62209115A JP 20911587 A JP20911587 A JP 20911587A JP S6361327 A JPS6361327 A JP S6361327A
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JP
Japan
Prior art keywords
adder
signal
cell
circuit
carry
Prior art date
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Pending
Application number
JP62209115A
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English (en)
Inventor
アントン、シユテルツレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/50Adding; Subtracting
    • G06F7/505Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
    • G06F7/506Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages
    • G06F7/507Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages using selection between two conditionally calculated carry or sum values

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  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、mビット幅の部分オペランドに対するそれぞ
れmビット処理幅のn/m加算器段を使用してnビット
幅のオペランドを処理するための加算器に関する。
〔従来の技術〕
種々の加算器方式が知られている。原理的にビットスラ
イス方式では下記の加算器が考慮の対象となる。
キャリーリップル加X器、キャリールック−アヘッド加
算器、キャリーバイパス加算器、キャリーセレクト加算
器、これらの加算器の機能はたとえば米国特許第399
3891号および第3316393号明細書から公知で
ある。従ってそれらの機能はここで詳細に説明すること
を省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の加算器であって
、その実現すべき構造ができるかぎり規則的であり、個
々の加算器セルがレイアウトの大きさの点であまり異な
っていない加算器を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の加算器により達成される。
本発明の実施態様は特許請求の範囲第2項以下にあげら
れている。
〔発明の効果〕
本発明による加算器は下記の利点を有する。
回路のかさが非常に小さいこと。
和形成の時間が短いこと。
実現すべき構造が規則的であり、データ枝路にほとんど
交叉接続が存在しないこと。
非常に似ている2種類に構成された加算器セルしか存在
しないこと。
加算器セルが非常に容易にチップジェネレータ方式の基
本セルとして使用可能であること。
〔実施例〕
以下、1つの実施例により本発明を説明する。
第1図には加算器のブロック回路図が示されている。こ
の加算器は、演算すべき2つのオペランドのそれぞれm
ビットを処理する加算器段ASから成っている。オペラ
ンド幅がnビットであるという前提のもとに、n / 
m加算器段が必要である。
加算器により2つのオペランドaおよびbが互いに1つ
の和Sとして演算される。加算の際に生ずる桁上げはC
で示されている。
説明に際して、以下では、各加算器段ASが4ビツトの
部分オペランドを演算することから出発するものとする
。1つのこのような加算器段が第2図に示されている。
この加算器段は4つの加算器セルAZから成っている。
各加算器セルは演算すべきオペランドaおよびbのそれ
ぞれ1つのビットを処理し、また結果和の1つのビット
Sを発生する。4つの加算器セルAZのうちで3つの加
算器セル、すなわちノーマル加算器セルAZNは等しく
構成されており、他方において最下位の加算器セル、す
なわちエントリ加算器セルAZAはノーマル加算器セル
AZNと異なるものとして実現されている。エントリ加
算器セルAZAの詳しい構成は第3図に、またノーマル
加算器セルAZNの詳しい構成は第4図に示されている
第2図で第1(i−1,2=−n / m )加算器段
には、キャリーセレクト原理に従って加算器セル内で発
生された結果の1つを和信号として出力端に通過接続す
るために使用される桁上げ信号(C4−0)iおよび(
C4−1)iが供給される。
桁上げ信号の選択は選択信号e (i)を使用して行わ
れる。最初の加算器セルAZAは、すぐ次に配置されて
いるノーマル加算器セルAZNに対する同じく2つの桁
上げ信号を発生する。これらの桁上げ信号はこのセルに
おいても、加算器セル内で発生された和信号の1つを出
力端に通過接続するために使用される。桁上げ信号の間
の選択は同様に選択信号e (i+1)により行われる
加算器セルAZ、従ってまた加算器段の機能を第3図お
よび第4図により一層詳細に説明する。
第3図にはエントリ加算器セルAZAの構成が示されて
いる。これは第1の半加算器HAI、マルチプレクサM
UX、第2の半加算器HA2および桁上げ回路mcsA
から成っている。第1の半加算器HAIに、詳細にはナ
ンド回路NAIおよびノア回路Notにオペランドビッ
トaおよびbが供給される。これらの回路は第21頁の
表に従ってオペランドビットaおよびbから信号Xおよ
びyを発生する。信号Xはインバータv1を介して導か
れ、また信号yと一緒にノア回路NO2に到達する。ノ
ア回路NO2の出力端に信号pが発せられ、またインバ
ータv2を介して反転されて信号pnが発せられる。x
、y、p、pnの値は表に示されている。半加算器HA
Iから発せられた信号pまたはpnの1つは正しい結果
である。
選択は加算器セルAZAに供給される桁上げ信号c−0
およびc−1を使用して行われる。これらの桁上げ信号
は最下位以外の加算器段では先行の加算器段から発せら
れてよく、また最下位の加算器段では固定的に設定され
ていてよい。後者の場合にはc−0は二値Oに、またc
−1は二値1に選択される。
桁上げ信号c−0またはc−1のいずれが信号pまたは
pnの通過接続のために使用されるかの。
選択は、マルチプレクサMUXにより選択信号eの使用
のもとに行われる。この選択信号eはすぐ次に下位の加
算器段から与えられ、もしくは加算器段が最下位である
という前提のもとに固定的に二値Oに設定されている。
マルチプレクサは3つのナンド回路NA2、NA3、N
A4および1つのインバータ■3から成っている。
第2の半加算器HA2を使用して信号pまたはpnの1
つが和信号Sとして加算器セルの出力端に通過接続され
る。そのために第2の半加算器HA2はトランジスタT
RI、相補性トランジスタTR2およびインバータ■5
から成っている。インバータv5の出力端に和信号Sが
現れる。
選択信号eが二値0であれば、桁上げ信号C−0が、信
号pまたはpnのいずれが反転の後に和信号として使用
されるかを決定する。その際に桁上げ信号c−0が二値
Oであれば、pnが通過接続され、またc−0が二値1
であれば、pが通過接続される。
選択信号eが二値1であれば、桁上げ信号C−1が、信
号pまたはpnのいずれが反転の後に和信号として使用
されるかを決定する。その際に桁上げ信号c−1が二値
Oであれば、pnが通過接続され、またc−1が二値1
であれば、pが通過接続される。
こうして通過接続はトランジスタTRIもしくはトラン
ジスタTR2を介してマルチプレクサMUXからのマル
チプレクサ出力信号に関係して行われる。このマルチプ
レクサ出力信号はさらに加算器段のその他の加算器セル
に対する選択信号として使用される。
桁上げ回路fmcsAは第3図中でインバータ■4から
のみ成っている。その理由は、半加算器HA1のなかで
発生される信号がすぐ次の加算器セルに対する桁上げ信
号の形成のためにも利用され得ることにある。すぐ次の
セル(ノーマル加算器セル)に対する桁上げ信号c−0
はオペランドビットaおよびbのアンド演算により形成
され、桁。
上げ信号c−1はオペランドビットaおよびbのオア演
算により形成される。
第3図にはに一オペランドビット(ここでに=1.2な
ど)に対するエントリ加算器セルが示されている。それ
によれば、エントリ加算器セルに供給される桁上げ信号
はc(k−1)−0およびc(k−1)−1で、選択信
号はe(k−1)で、また和信号はs (k)で示され
ている。ノーマル加算器セルでなけばならないすぐ次の
加算器セルに対する桁上げ信号はc(k)−0およびc
 (k)=1で、また加算器段のその他のノーマル加算
器セルに対する選択信号はe (k)で示されている。
第3図中に示されている信号pおよびpnは表に従って
pに対してまた反転されてpnに対してオペランドビッ
トaおよびbの排他的オア演算を表す。信号Xはオペラ
ンドビットaおよびbのナンド演算を、また信号yはオ
ペランドビットaおよびbのノア演算を表す。
第4図にはノーマル加算器セルAZNの構成が示されて
いる。エントリ加算器セルと比較しての相違点は桁上げ
回路mcsNおよび選択信号e(k+1)の形成のみで
ある。半加算器HAIおよびマルチプレクサ回路MUX
はエントリ加算器セルAZAの場合と全く同じく構成さ
れている。
半加算器HAIを使用して同様にオペランドビットaお
よびbから信号Xおよびyに追加して信号pおよびpn
が得られる。必要な値は表に示されている。マルチプレ
クサ回路MUXおよび選択信号e (k)を使用してエ
ントリ加算器セルAZへの場合と同じく桁上げ信号c(
k)−0もしくはc (k)−1に関係して、pまたは
pnが和信号s (k+1)として反転の後に使用され
るか否かが決定される。
エントリ加算器セルAZAと比較しての相違点として、
後続のノーマル加算器セルに対する選択信号は新たに形
成されずに、単に次に伝達される。
しかし、エントリ加算器セルと比較しての主要な相違点
は、桁上げ回路mcsN、従ってまた桁上げ信号c (
k+1)−0およびc (k+1)−1がエントリ加算
器セルの場合とは完全に異なって形成されることにある
。すなわち半加算器HA1からの信号pが二(Ii!1
であれば、先行の加算器セルからの桁上げ信号c(k)
−0およびc (k)−1が転送トランジスタTGIま
たはTG2を介して簡単に次に伝達される。それに対し
て信号ρが二〇〇であれば、トランジスタTR3および
TR5から成るトランジスタ回路TSIおよびトランジ
スタTR4,によびTR6から成るトランジス夕回路T
S2が信号Xおよびyにより、第1の固定電位■P1も
しくは第2の固定電位VP2がトランジスタを介して桁
上げ信号c (k+1)  −0およびc (k+1)
−1に対する導線に接続されるように駆動される。すな
わちpが二値Oであり、またオペランド信号aおよびb
が同じく二値0であれば、トランジスタ回路TSIおよ
びTS2を介して固定電位VP1が桁上げ信号に対する
導線に接続され、従って側桁上げ信号c (k+1)−
〇およびc (k+1)−1は二値Oである。それに対
してオペランド信号ahよびbが二値1であり、またp
が二値0であれば、第2の固定電位VP2がトランジス
タ回路TSIおよびTS2を介して桁上げ信号に対する
導線に接続される。この場合にはc (k+1)−0お
よびc (k+1)−1は二値1である。
こうして加算器はキャリーセレクト加算器と類似の動作
をするが、キャリ形成のためにマンチェスターキャリ連
鎖を使用する。加えて、和形成の役割をする第1の半加
算器HAIが二重に構成されておらず、従ってハードウ
ェアがwI減さている。
各加算器段の構成のために2種類の加算器セルAZAお
よびAZNLか必要としない、その際にエントリ加算器
セルAZAのみがその他の加算器セルAZNと異なって
いる。その結果、1つの加算器または全機能板を2種類
の加算器セルのみから構成することができ、4ビツト加
算器段においてキャリ信号が加算器段の出力端に到達す
るために最悪の場合でも3つのマンチェスターキャリ段
を通過すればよく、また加算器セルあたり1つのマルチ
プレクサしか必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による加算器のブロック回路図、第2図
は1つの加算器段のブロック回路図、第3図はエントリ
加算器セルの回路図、第4図はノーマル加算器セルの回
路図である。 As・・・加算器段、AZA・・・エントリ加算器セル
、AZN・・・ノーマル加算器セル、C3A・・・エン
トリ加算器セルに対する桁上げ回路網、C3N・・・ノ
ーマル加算器セルに対する桁上げ回路網、HAI、HA
2・・・半加算器、MUX・・・マルチプレクサ回路、
AZ・・・加算器セル、NA・・・ナンド回路、NO・
・・ノア回路、■・・・インバータ、TRI、TR2・
・・トランジスタ、TGl、TG2・・・転送ゲート、
TSl、TS2・・・トランジスタ回路、a、b・・・
オペランド、S・・・和ビット、c−0、c−1・・・
桁上げ信号、e・・・選択信号、p・・・演算結果、p
n・・・反転された演算結果、x、y・・・中間信号、
n、m、1、k・・・整数。 FIG I FIG 2 FIG 3 昼     Slkl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)mビット幅の部分オペランドに対するそれぞれmビ
    ット処理幅のn/m加算器段を使用してnビット幅のオ
    ペランド(a、b)を処理するための加算器において、 a)各加算器段(AS)が、対応付けられている部分オ
    ペランドの最下位ビットに対する1つのエントリ加算器
    セル(AZA)と、対応付けられている部分オペランド
    のその他のビットに対して1つずつ設けられているm−
    1個のノーマル加算器セル(AZN)とから成っており
    、 b)エントリ加算器セル(AZA)が、 b1)エントリ加算器セル(AZA)に供給されたオペ
    ランドビットから、2つの桁上げ信号(c−0、c−1
    )のうちの1つの使用のもとに和信号(s)を発生し、 上記の桁上げ信号は、最下位の加算器段の 場合を除いてすぐ次に下位の加算器段から供給され、最
    下位の加算器段の場合には固定的に一方の桁上げ信号に
    対しては二値0に、また他方の桁上げ信号に対しては二
    値1に設定されており、 また桁上げ信号の選択は、すぐ次に下位の 加算器段から供給される1つの選択信号(e)により行
    われ、それに対して最初の加算器段の場合には固定的に
    二値0に設定されており、b2)エントリ加算器セル(
    AZA)に供給されたオペランドビットから、アンド演
    算によりすぐ次の隣接するノーマル加算器セル(AZN
    )に対する一方の桁上げ信号(c−0)を、またオア演
    算によりそれに対する他方の桁上げ信号(c−1)を発
    生し、 b3)加算器段のその他のノーマル加算器セル(AZN
    )に対する選択信号(e)として、加算のために使用さ
    れる桁上げ信号を発生し、c)各ノーマル加算器セル(
    AZN)が、 c1)各ノーマル加算器セル(AZN)に供給されたオ
    ペランドビットから、選択信号(e)により選択されす
    ぐ次に下位の加算器セルから供給される2つの桁上げ信
    号のうちの1つの使用のもとに1つの和信号(s)を発
    生し、c2)すぐ次の加算器セルに対する桁上げ信号を
    発生し、これらの桁上げ信号は 供給されたオペランドビットが相異なる二 値の値を有するならば、供給された桁上げ信号と同一で
    あり、 両オペランドビットが二値0であれば、二 値0であり、 両オペランドビットが二値1であれば、二 値1である ことを特徴とする加算器。 2)加算器セル(AZN、AZA)が、 供給されたオペランドビット(a、b)の排他的オア演
    算を行い、また演算結果を反転して(pn)また反転し
    ないで(p)発する第1の半加算器(HA1)と、 供給された選択信号(e)に関係して桁上げ信号(c−
    0、c−1)のうちの1つをマルチプレクサ出力端に通
    過接続するマルチプレクサ回路(MUX)と、 マルチプレクサ出力信号に関係して演算結果(p、pn
    )を和信号(s)として加算器セル出力端に通過接続す
    る第2の半加算器(HA2)と、 すぐ次の下位の加算器セルに対する両桁上げ信号(c−
    0、c−1)を発生する桁上げ回路網(CSA、CSN
    )と を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の加算器。 3)第1の半加算器(HA1)が、 それぞれ演算すべきオペランドビット(a、b)を供給
    される第1のナンド回路(NA1)および第1のノア回
    路(NO1)と、 第1のノア回路(NO1)の出力端と、また第1のイン
    バータ回路(V1)を介して第1のナンド回路(NA1
    )の出力端と接続されており、また演算結果(p)を発
    生する第2のノア回路(NO2)と、 第2のノア回路(NO2)の出力端と接続されており、
    また演算結果(p)を反転された形態(pn)で発生す
    る第2のインバータ回路(V2)と を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の加算器。 4)第2の半加算器(HA2)が、 マルチプレクサ出力信号により制御される電流通路を第
    1の半加算器の第2のノア回路(NO2)と第3のイン
    バータ(V5)の入力端との間に配置されている第1の
    トランジスタ(TR1)と、 マルチプレクサ出力信号により制御される電流通路を第
    2のインバータ(V2)の出力端と第3のインバータ(
    V5)の入力端との間に配置されており、第1のトラン
    ジスタ(TR1)に対して相補性の第2のトランジスタ
    (TR2)と、 出力端に和信号(s)を発する第3のインバータ(V5
    )と を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第2項ま
    たは第3項記載の加算器。 5)マルチプレクサ回路(MUX)が、 一方の桁上げ信号(c−0)を直接に、また選択信号(
    e)を反転されて供給される第2のナンド回路(NA2
    )と、 他方の桁上げ信号(c−1)および選択信号(e)を直
    接に供給される第3のナンド回路(NA3)と、 第2および第3のナンド回路の出力端と接続されており
    、またマルチプレクサ出力端を形成する第4のナンド回
    路(NA4)と を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第2項な
    いし第4項のいずれか1項に記載の加算器。 6)桁上げ回路網(CSA)が、第1のノア回路(NO
    1)および第1の半加算器の出力端と接続されている第
    4のインバータ回路(V4)を含んでおり、その出力端
    からすぐ次の加算器セルに対する第2の桁上げ信号(c
    −1)が発っせられ、他方において第1の桁上げ信号(
    c−0)は第1の半加算器の第1のインバータ回路(V
    1)の出力端から取り出されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項ないし第5項のいずれか1項に記載の加
    算器。 7)桁上げ回路網(CSN)が、 相補性トランジスタから成り、第1の桁上げ信号(c−
    0)を先行の加算器セルからすぐ次の加算器セルへ伝え
    る第1の並列接続されたトランジスタ対(TG1)と、 相補性トランジスタから成り、第2の桁上げ信号(c−
    1)を先行の加算器セルからすぐ次の加算器セルへ伝え
    る第2の並列接続されたトランジスタ対(TG2)とを
    含んでおり、各トランジスタ対(TG1、TG2)のそ
    れぞれ一方のトランジスタは第1の半加算器の演算結果
    (p)により、また各トランジスタ対の他方のトランジ
    スタは第1の半加算器の反転された演算結果(pn)に
    より制御され、 一方の伝導形式の2つのトランジスタ(TR3、TR4
    )を含んでおり、それらの制御入力。 端は第1の半加算器の第1のノア回路(NO1)の出力
    端と接続されており、またそれらの制御される電流通路
    は二値0に相応する固定電位(VP1)と桁上げ信号に
    対する導線との間に接続されており、 他方の伝導形式の2つのトランジスタ(TR5、TR6
    )を含んでおり、それらの制御入力端は第1のナンド回
    路(NA1)の出力端と接続されており、またそれらの
    制御される電流通路は二値1に相応する固定電位(VP
    2)と桁上げ信号に対する導線との間に接続されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第5項の
    いずれか1項に記載の加算器。
JP62209115A 1986-08-27 1987-08-21 加算器 Pending JPS6361327A (ja)

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