JPH03137723A - 全加算器 - Google Patents
全加算器Info
- Publication number
- JPH03137723A JPH03137723A JP27692689A JP27692689A JPH03137723A JP H03137723 A JPH03137723 A JP H03137723A JP 27692689 A JP27692689 A JP 27692689A JP 27692689 A JP27692689 A JP 27692689A JP H03137723 A JPH03137723 A JP H03137723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digit
- carry
- input
- full adder
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101150112492 SUM-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150096255 SUMO1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N (1E)-1-(2,4-dichlorophenyl)-4,4-dimethyl-2-(1,2,4-triazol-1-yl)pent-1-en-3-ol Chemical compound C1=NC=NN1/C(C(O)C(C)(C)C)=C/C1=CC=C(Cl)C=C1Cl FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は全加算器に係り、特に多数桁のデータを処理し
、更に高速化を要求される全加算器に関する。
、更に高速化を要求される全加算器に関する。
第2図は従来の全加算器の一例を示す回路図である。
第2図において、全加算器は、第1のブロック70と第
2のブロック7!とを含み、構成される。
2のブロック7!とを含み、構成される。
第1のブロック70は、第2のブロック71と類似な構
成となっている。第1のブロック70は、NチャネルM
OS)ランジメタ1乃至12と、PチャネルMO3)ラ
ンデスタ31乃至34. /I Oと、CMOSインバ
ータ51乃至58とを備えている。
成となっている。第1のブロック70は、NチャネルM
OS)ランジメタ1乃至12と、PチャネルMO3)ラ
ンデスタ31乃至34. /I Oと、CMOSインバ
ータ51乃至58とを備えている。
入力信号7はトランジスタ1.4.7.13゜16、
l 9のゲートに印加され、またトランジスタ31.3
2.33.35.36.37.39のゲートにも印加さ
れる。1桁目の全加算器入力At。
l 9のゲートに印加され、またトランジスタ31.3
2.33.35.36.37.39のゲートにも印加さ
れる。1桁目の全加算器入力At。
BlはMOS)ランジスタ5のゲートとインバータ57
0入力、MOSトランジスタ3のゲートとインバータ5
8の入力に各々入力される。SUMlの出力は、インバ
ータ56の出力である。1桁目のキャリー入力C11n
は、インバータ54の入力とトランジスタt 1.3
tの一極に接続される。さらに、このキャリー入力C1
1nは、トランジスタ11を介して、信号Cl0utと
なり、トランジスタ23を介して、C20ut信号とな
る。第2のブロック71は、NチャネルMOSトランジ
スタI3乃至25と、PチャネルMO3)ランジメタ3
5乃至39.41と、CM OSインバータ59乃至6
6とを備えている。2桁目の全加算器入力A2.82は
、各々トランジスタ17のゲートとインバータ65の入
力、トランジスタ15のゲートとインバータ66の入力
に印加される。30M2はインバータ64の出力である
。
0入力、MOSトランジスタ3のゲートとインバータ5
8の入力に各々入力される。SUMlの出力は、インバ
ータ56の出力である。1桁目のキャリー入力C11n
は、インバータ54の入力とトランジスタt 1.3
tの一極に接続される。さらに、このキャリー入力C1
1nは、トランジスタ11を介して、信号Cl0utと
なり、トランジスタ23を介して、C20ut信号とな
る。第2のブロック71は、NチャネルMOSトランジ
スタI3乃至25と、PチャネルMO3)ランジメタ3
5乃至39.41と、CM OSインバータ59乃至6
6とを備えている。2桁目の全加算器入力A2.82は
、各々トランジスタ17のゲートとインバータ65の入
力、トランジスタ15のゲートとインバータ66の入力
に印加される。30M2はインバータ64の出力である
。
第2図の全加算器は、連続した2桁のデータを処理する
全加算器である。即ち、第1のブロック70によって、
1桁目の入力A 1. B 1及びキャリー入力CI
inより、5trytとCl0utとを算出し、第2の
ブロック71によって、30M2とC2outとを算出
する。従って、キャリーが2つのブロックを通過する場
合は、信号C1inが、トランジスタ11.23の2個
のトランスファゲートを通過することになる。
全加算器である。即ち、第1のブロック70によって、
1桁目の入力A 1. B 1及びキャリー入力CI
inより、5trytとCl0utとを算出し、第2の
ブロック71によって、30M2とC2outとを算出
する。従って、キャリーが2つのブロックを通過する場
合は、信号C1inが、トランジスタ11.23の2個
のトランスファゲートを通過することになる。
前述した従来の全加算器は、キャリーの伝達が入力デー
タの桁数分だけトランスファゲート(NMOS)ランジ
スタ)を通過することになり、NチャネルMOS)ラン
ジスタの導通時の抵抗とキャリー伝達経路に寄生する寄
生容量により構成される時定数回路の影響により、桁数
が増加するに伴い、キャリーの伝達時間が増加し、演算
の高速化が図れないという欠点がある。
タの桁数分だけトランスファゲート(NMOS)ランジ
スタ)を通過することになり、NチャネルMOS)ラン
ジスタの導通時の抵抗とキャリー伝達経路に寄生する寄
生容量により構成される時定数回路の影響により、桁数
が増加するに伴い、キャリーの伝達時間が増加し、演算
の高速化が図れないという欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点が解決され、キャリーの伝達
時間が増加せず、演算の高速化が図れるようにした全加
算器を提供することにある。
時間が増加せず、演算の高速化が図れるようにした全加
算器を提供することにある。
本発明の構成は、1桁目及び2桁目の2桁分の入力デー
タの加算を行なう全加算器において、前記1桁目のキャ
リー入力から、前記2桁目のキャリー出力までの経路中
に、トランスファゲートが1個介在することを特徴とす
る。
タの加算を行なう全加算器において、前記1桁目のキャ
リー入力から、前記2桁目のキャリー出力までの経路中
に、トランスファゲートが1個介在することを特徴とす
る。
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の全加算器を示す回路図であ
る。
る。
第1図において、本実施例の全加算器は、Nチ丁ネルM
O3)ランジメタ101乃至126と、PチャネルMO
3)ランデスタ131乃至142と、CMOSインバー
タ151乃至165と、2入力NANDゲート180,
181.182とを含み、構成される。クロック信号下
は、MOS)ランジスタI 01.104.107.1
10.113゜116.131乃至136に入力され、
1桁目のキャリー入力Cl1nは、NチャネルMOS)
ランジスタ119を介した後、2桁目のキャリー出力C
2outとして、取り出される。2桁目の全加算器入力
A 2. B 2は、トランジスタ114とインバータ
162. )ランジスタ112とインバータ163に各
々入力される。1桁目の全加算器入力A 1.81は、
トランジスタ105とインバータ164. )ランジス
タ103とインバータ165に各々入力される。
O3)ランジメタ101乃至126と、PチャネルMO
3)ランデスタ131乃至142と、CMOSインバー
タ151乃至165と、2入力NANDゲート180,
181.182とを含み、構成される。クロック信号下
は、MOS)ランジスタI 01.104.107.1
10.113゜116.131乃至136に入力され、
1桁目のキャリー入力Cl1nは、NチャネルMOS)
ランジスタ119を介した後、2桁目のキャリー出力C
2outとして、取り出される。2桁目の全加算器入力
A 2. B 2は、トランジスタ114とインバータ
162. )ランジスタ112とインバータ163に各
々入力される。1桁目の全加算器入力A 1.81は、
トランジスタ105とインバータ164. )ランジス
タ103とインバータ165に各々入力される。
第1図において、本実施例は、1桁目の入力A1、Bl
、2桁目の入力A 2. B 2及び1桁目のキャリー
入力CI i nより、1桁目の和(サム)SUMI、
2桁目の和(サム)30M2、及び2桁目のキャリー出
力C2outを出力する2桁の入力データを処理する全
加算器である。PチャネルMO3)ランデスタ131乃
至136は、ブリヂャージ(特定タイミングだラインを
電源レベルにセットアツプする)用のPMO3)ランジ
スタであり、入力信号−φ°はそれを制御するクロック
信号である。
、2桁目の入力A 2. B 2及び1桁目のキャリー
入力CI i nより、1桁目の和(サム)SUMI、
2桁目の和(サム)30M2、及び2桁目のキャリー出
力C2outを出力する2桁の入力データを処理する全
加算器である。PチャネルMO3)ランデスタ131乃
至136は、ブリヂャージ(特定タイミングだラインを
電源レベルにセットアツプする)用のPMO3)ランジ
スタであり、入力信号−φ°はそれを制御するクロック
信号である。
第3図は2桁の全加算の演算の真理値表を示す図である
。図において、2桁目の入力A 2. B 2.1桁目
の入力A1.B1.1桁目のキャリー入力(:linに
対して、1桁目の和SUM1.2桁目の和SUM2.2
桁目のキャリー出力C2outが示されている。本真理
値表のキャリー出力C2outに注目すると、1.Il
、rVの部分つまりrA2・B2+(A2ΦB2)・A
I−BIJの場合に、キャリー出力C,20II tは
I−o wレベルとなり、第1図の回路171の部分は
、これを実現する回路である。また、m、v部分つまり
(ΔleR+) −(△2eB2)(7)場合に、−
F−+ ’J −出力(:2out−キャリー入力C1
1nとなり、第1図の回路+7(’Iの部分は、これを
実現する回路である。他の場合は、キャリー出力C2o
u tはHiレベルとなり、プリチャージされた1直を
そのまま出力される。本実施例では、1桁目のキャリー
入力から、2桁めのキャリー出力までの経路上のトラン
スファゲートは、トランジスタ119の1個となる。
。図において、2桁目の入力A 2. B 2.1桁目
の入力A1.B1.1桁目のキャリー入力(:linに
対して、1桁目の和SUM1.2桁目の和SUM2.2
桁目のキャリー出力C2outが示されている。本真理
値表のキャリー出力C2outに注目すると、1.Il
、rVの部分つまりrA2・B2+(A2ΦB2)・A
I−BIJの場合に、キャリー出力C,20II tは
I−o wレベルとなり、第1図の回路171の部分は
、これを実現する回路である。また、m、v部分つまり
(ΔleR+) −(△2eB2)(7)場合に、−
F−+ ’J −出力(:2out−キャリー入力C1
1nとなり、第1図の回路+7(’Iの部分は、これを
実現する回路である。他の場合は、キャリー出力C2o
u tはHiレベルとなり、プリチャージされた1直を
そのまま出力される。本実施例では、1桁目のキャリー
入力から、2桁めのキャリー出力までの経路上のトラン
スファゲートは、トランジスタ119の1個となる。
以上説明したように、本発明は、キャリーの伝達を行う
トランジスタゲートを、2桁の入力データのブロックで
1個にすることにより、キャリー伝達経路上のトランス
ファゲートの数を従来の半分にすることができ、キャリ
ーの伝達遅延時間を1/2にし、回路の高速化が図れる
という効果がある。
トランジスタゲートを、2桁の入力データのブロックで
1個にすることにより、キャリー伝達経路上のトランス
ファゲートの数を従来の半分にすることができ、キャリ
ーの伝達遅延時間を1/2にし、回路の高速化が図れる
という効果がある。
略図、第2図は従来の全加算器の一例を示す回路図、第
3図は2桁分の全加算器の動作の真理値表を示す図であ
る。
3図は2桁分の全加算器の動作の真理値表を示す図であ
る。
1乃至26.101乃至126−−−−−− n MO
S )ランジスク、31乃至42. l 31. l
42.・・・・・・1)MO3)ランジスタ、151乃
至164・・・・・・CMOSインバータ、180,1
81.182・・・・・・2入力NANDゲート、A1
.B1・・・・・・1桁めの全加算器入力、A2.B2
・・・・・・2桁めの全加算器入力、C1in・・・・
・・1桁めキャリー入力、C1out・・・・・・1桁
めキャリー出力、C2out・・・・・・2桁めキャリ
ー出力。
S )ランジスク、31乃至42. l 31. l
42.・・・・・・1)MO3)ランジスタ、151乃
至164・・・・・・CMOSインバータ、180,1
81.182・・・・・・2入力NANDゲート、A1
.B1・・・・・・1桁めの全加算器入力、A2.B2
・・・・・・2桁めの全加算器入力、C1in・・・・
・・1桁めキャリー入力、C1out・・・・・・1桁
めキャリー出力、C2out・・・・・・2桁めキャリ
ー出力。
Claims (1)
- 1桁目及び2桁目の2桁分の入力データの加算を行なう
全加算器において、前記1桁目のキャリー入力から、前
記2桁目のキャリー出力までの経路中に、トランスファ
ゲートが1個介在することを特徴とする全加算器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27692689A JPH03137723A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 全加算器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27692689A JPH03137723A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 全加算器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137723A true JPH03137723A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17576326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27692689A Pending JPH03137723A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 全加算器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137723A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62241029A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-10-21 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 多段並列バイナリイ加算器回路 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27692689A patent/JPH03137723A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62241029A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-10-21 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 多段並列バイナリイ加算器回路 |
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