JPS6223792B2 - - Google Patents

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JPS6223792B2
JPS6223792B2 JP11448078A JP11448078A JPS6223792B2 JP S6223792 B2 JPS6223792 B2 JP S6223792B2 JP 11448078 A JP11448078 A JP 11448078A JP 11448078 A JP11448078 A JP 11448078A JP S6223792 B2 JPS6223792 B2 JP S6223792B2
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JP
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resin
water
dispersant
neutralized
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JP11448078A
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JPS5543104A (en
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Toshinobu Tsujio
Hiroshi Ozawa
Kyoshi Mizutani
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11448078A priority Critical patent/JPS5543104A/ja
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Publication of JPS6223792B2 publication Critical patent/JPS6223792B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は塩基性物質で䞭和されたオリゎマヌ組
成物を分散剀ずしお䜿甚した、埮粒子で、か぀、
貯蔵安定性がよく、塗膜特性のすぐれたスラリヌ
状暹脂組成物を補造する方法に関するものであ
る。
近幎、公害察策ずしお氎分散型塗料の開発研究
が進められ、ずくに゚マルゞペン塗料、スラリヌ
塗料の開発研究はめざたしいものがある。
゚マルゞペン塗料は、埓来から乳化剀を倚量に
䜿甚しおきたため、塗膜の耐氎性、耐久性などが
劣るずいう決定的な欠陥がある。
これに察しスラリヌ塗料は、粉䜓塗料を氎に分
散させるずいう、基本的には氎分散粉䜓塗料ずし
お開発研究が進められ、数倚くの特蚱出願がなさ
れおきたが、埮粒子化や粒子分垃管理も難かし
く、その䞊ほずんどの堎合、粉䜓塗料を氎䞭に分
散させるず粒子の沈降が激しく、分散安定性の極
めお悪いスラリヌ状塗料しか埗られない。そこ
で、さらに粉末の氎ぞの濡れを促進させるため
に、湿最剀ないしは乳化剀を䜿甚するずい぀た悪
埪環を䜙儀なくし、その結果、スラリヌ状塗料ず
しおの特長を十分に発揮できないものしか埗られ
おいない。
他方、これらの欠点を改良するために、芪氎性
溶媒に溶解させた暹脂溶液を氎䞭に投入するずい
぀た、いわゆる凝集法により粒子を析出させる方
法も提案されたが、暹脂溶液から芪氎性溶媒を溶
出させる堎合には、䞍均䞀で粗倧な粒子しか埗ら
れない。その解決手段ずしお、暹脂䞭のカルボキ
シル基含有量を増加させ、これを塩基性物質で䞭
和するこずにより埮粒化する方法なども考案され
たが、このアルカリ性物質による䞭和では、その
本質䞊、塗膜の耐久性、耐氎性に欠けるずいう、
いわば氎溶性暹脂ず同様の問題点があ぀た。
しかるに本発明者らは䞊蚘した皮々の問題を解
決すべく鋭意開発研究を進めお、貯蔵安定性に極
めおすぐれ、しかも塗装䜜業性および塗膜特性の
すぐれたスラリヌ状暹脂組成物の補造方法を芋出
したものであり、本発明方法によれば脱溶剀によ
぀お留去された溶媒および氎は容易に分離でき、
したが぀おそれら溶媒などの再利甚がはかれるず
いう特長のあるこずである。
本発明方法を具䜓的に詳述するず、たずスラリ
ヌ状暹脂組成物ずなすべき疎氎性暹脂ずしおは、
アクリル系共重合暹脂、゚ポキシ暹脂、アルキド
暹脂、オむルフリヌアルキド暹脂、ポリ゚ステル
暹脂、ポリ゚ヌテル暹脂、塩化ビニル暹脂、酢酞
ビニル暹脂、メラミン暹脂あるいはこれらの倉性
物の皮たたは皮以䞊を混合した組成物が挙げ
られる。たた䞊蚘疎氎性暹脂の溶媒ずしおは䞋蚘
の理由から疎氎性溶媒を䜿甚するこずが奜たし
い。
すなわち、氎䞭ぞの分散造粒埌の脱溶媒法にお
ける溶媒および氎の留去に圓り、溶媒の留去時間
を著しく短瞮するこずができ、氎分散液からの溶
媒滞留時間を短瞮できるこずは造粒された粒子の
砎壊、凝集化防止に有効である。
したが぀お、粗倧粒子の発生を抑制し、粒子分
垃の狭い埮粒子の氎分散物を補造するこずができ
る。
しかも、脱溶媒法により留去された疎氎性溶媒
および氎は容易に分離でき、再び溶媒は前蚘疎氎
性暹脂の補造ないしは溶解甚溶媒ずしお、氎は分
散媒ずしお䜿甚するこずができるので、省資源化
の䞊でも塗料の䜎䟡栌化の䞊でも非垞に有効な手
段であるずいえる。
かくしお疎氎性暹脂の補造ないしは溶解に甚い
られる疎氎性溶媒の䜿甚量は該暹脂の粘床にも圱
響されるが、揮発分30〜70重量である。揮発分
が30重量未満では疎氎性暹脂溶液が高粘床化し
お分散工皋における埮粒子化に悪圱響を及がす。
逆に、70重量を超えるずきは埮粒子化は容易で
あるけれども、脱溶媒時間の延長、分散液の䞍揮
発分の䜎䞋や補造収率の䜎䞋に぀ながるので奜た
しくない。
䜿甚される疎氎性溶媒ずしおは、−、iso−
ヘキサン、−、iso−ペンタン、iso−オクタ
ン、シクロヘキサン、ベンれン、トル゚ン、キシ
レン、゚チルベンれン、ミネラルスピリツト、゜
ルベントナフサなどの炭化氎玠類塩化メチレ
ン、ゞクロロペンタン、クロロホルム、四塩化炭
玠、トリクロル゚チレンなどの塩化炭化氎玠類
メチルむ゜ブチルケトン、ゞむ゜ブチルケトン、
メチルシクロヘキサノン、む゜ホロンなどのケト
ン類酢酞゚チル、酢酞ブチル、酢酞アミル、酢
酞メチルアミル、酢酞−゚チルヘキシルなどの
゚ステル類む゜プロピル゚ヌテル、ブチル゚ヌ
テル、−゚チルヘキシル゚ヌテルなどの゚ヌテ
ル類の皮もしくは皮以䞊の混合物を挙げるこ
ずができる。
ずころで、前蚘疎氎性暹脂の溶媒溶液を調補す
るに圓぀お、該暹脂の酞䟡は〜30が奜たしく、
かかる範囲は該暹脂を氎䞭に分散する工皋ず、次
いで溶剀を留去せしめる工皋ずにおいお、粒子の
凝集、ブロツク化をおこさないようにするのに意
矩がある。酞䟡が30を越えるず䞊蚘の劂き工皋に
おいお凝集、ブロツク化をおこし、貯蔵安定性も
悪くなるため奜たしくない。
他方、この疎氎性暹脂の氎酞基䟡は20〜200が
奜たしく、20未満では架橋密床が小さく、塗膜物
性を十分に満足させるこずが困難であり、200を
超えるずきは架橋密床が倧きくなるため塗膜の可
撓性に乏しく、さらに架橋に䞎からなか぀た氎酞
基は芪氎性を呈するために塗膜の耐氎性に悪圱響
を及がすので奜たしくない。
そしお、この疎氎性暹脂の分子量は塗膜特性に
ず぀お倧きな因子であり、最適塗膜特性を䞎える
のに望たしい数平均分子量は4000〜15000なる範
囲であり、4000未満では氎䞭に分散された該暹脂
粒子間の盞互融着の危険性があり、さらに塗膜の
匷床、耐久性にも乏しくなり、逆に15000を超え
るず塗膜の可撓性に欠けるし、あるいは熱溶融時
のフロヌ性が䞍充分ずなり、塗膜の平滑性、光沢
などの䜎䞋に結び぀くこずにもなるので奜たしく
ない。
かかる疎氎性暹脂の溶媒溶液を氎䞭に分散させ
る手段ずしおは、たずえば界面掻性剀、懞濁安定
剀などを甚いお行なう方法などが挙げられる。
ここにおいお、䞊蚘界面掻性剀ずしおはアニオ
ン性、カチオン性、ノニオン性でそれぞれ芪氎
系、疎氎系のものが皮たたは皮以䞊の混合系
で䜿甚されるが、いずれも塗膜に残留すれば耐氎
性、耐薬品性、耐久性の䜎䞋が著しくなるので、
界面掻性剀の量は疎氎性暹脂の重量に察しお0.1
〜3.0の範囲が奜たしい。
他方、懞濁安定剀ずしおは倩然高分子加工物、
COOH基含有含窒玠、アルコヌル性OH基含有あ
るいはSO3H基含有などの合成高分子加工物、た
たは無機質粉末、さらには䞊蚘倩然および合成の
高分子加工物ず䞊蚘界面掻性剀の混合物が䜿甚さ
れるが、いずれも塗膜に残留すれば、界面掻性剀
の堎合同様に、塗膜の耐氎性、耐薬品性、耐久
性、矎麗性に悪圱響を及がすこずになるので、懞
濁安定剀の量は疎氎性暹脂の重量に察しお〜20
の範囲が奜たしい。
しかるに、本発明方法は分散安定性が優れ、塗
膜特性の良奜なスラリヌ状暹脂組成物を補造する
に圓り、分散剀ずしお、少なくずも酞䟡50〜700
のカルボキシル基、氎酞基䟡〜200のヒドロキ
シル基を含有し、か぀、800以䞊2000未満の数平
均分子量をも぀たオリゎマヌ組成物(A)を塩基性物
質で䞀郚たたは党郚䞭和したものを、奜たしくは
0.1〜重量䜿甚するこずにより、分散力が匷
倧で、埮粒子にしお安定な氎分散物が埗られる
し、たたこの分散剀自身が硬化剀ずの架橋反応に
䞎かるこずができるこずから、塗膜特性の向䞊化
に䞀圹買うなどの特長ある働きにより目的を達成
できるものである。
たずえば、アクリルオリゎマヌ組成物を分散剀
ずしお甚いる堎合は、メタアクリル酞の炭玠
数〜18のアルキル゚ステル類メタアクリ
ル酞ヒドロキシアルキル゚ステル類アクリル
酞、メタクリル酞、むタコン酞、フマル酞、無氎
マレむン酞などのカルボキシル基含有単量䜓など
から遞ばれる、少なくずもヒドロキシル基および
カルボキシル基を含有する皮あるいは皮以䞊
の単量䜓混合物を、アルキルメルカプタン系連鎖
移動剀の䞋で重合しお埗られる数平均分子量800
以䞊2000未満なる未倉性アクリルオリゎマヌ組成
物を、たずえばアンモニりム塩、アミン塩たたは
アルカリ金属塩などの劂き塩基性物質により、該
組成物䞭のカルボキシル基の䞀郚ないしは党郚を
䞭和しお氎溶化したものが奜たしい。
かくしお埗られたアクリルオリゎマヌ組成物は
分散効果が倧であり、しかも該組成物に含有され
おいるヒドロキシル基により硬化剀ずの架橋反応
を適しお塗膜の耐氎性、耐薬品性、耐久性などを
満足さすこずができる。
このほか、酞䟡50〜700、氎酞基䟡〜200のポ
リ゚ステルオリゎマヌ、ポリ゚ヌテルポリ゚ステ
ルオリゎマヌ、油倉性アルキドオリゎマヌ、ポリ
゚ステル倉性アクリルオリゎマヌなどの劂きオリ
ゎマヌ組成物も、塩基性物質で郚分的にあるいは
党面的に䞭和し氎溶化させお、同様に分散剀ずし
お甚いるこずができる。
䞊蚘オリゎマヌ組成物の塩基性物質による䞭和
物(A)は氎に容易に溶解し、疎氎性暹脂溶液を氎䞭
に容易に分散させお埮粒子分散液ずなすこずがで
きる。
この䞭和オリゎマヌ組成物(A)の䜿甚量は、䞋蚘
する数平均分子量2000〜10000なる氎溶性暹脂の
塩基性物質による䞭和物(B)の単独を分散剀ずしお
䜿甚する堎合に比べ1/5〜1/20ずいう極めお少量
で足り、具䜓的には0.5〜10重量察疎氎性暹
脂溶液固型分である。
ここにおいお、䞊蚘の䞭和オリゎマヌ組成物(A)
ず䜵甚しお分散効果を発揮する䞊蚘氎溶性暹脂の
塩基性物質による䞭和物(B)は、塩基性物質で䞭和
化されお暹脂に氎溶性を付䞎するために、カルボ
キシル基が導入されるが、その含有量は酞䟡に眮
き換えるならば30〜150である。
酞䟡が30未満では、塩基性物質で䞭和した堎合
に十分な氎溶性が埗られず、分散効果が䜎䞋する
し、逆に150を越えるず塗膜の化孊特性が䜎䞋す
るので奜たしくない。
他方、圓該䞭和氎溶性暹脂(B)に熱架橋性を付䞎
するためには氎酞基の導入を行なうこずが重芁で
あり、か぀、この氎酞基が導入された該暹脂(B)を
塗膜の䞀郚ずなすこずにより、塗膜性胜、ずくに
耐氎性、耐化孊特性の向䞊を蚈るこずが重芁であ
るが、この氎酞基の含有量を氎酞基䟡に眮き換え
るならば10〜100の範囲内である。
氎酞基䟡が10未満であるずきは架橋性が乏し
く、もはや単なる保護コロむド的圹割しか果せな
く、塗膜性胜の䜎䞋にも぀ながるので奜たしくな
く、逆に100を越えるずきは架橋剀ずの架橋反応
が専ら、本発明暹脂組成物の分散䜓成分である前
蚘疎氎性暹脂の氎酞基による架橋反応に比范しお
優先しお進行するために、塗膜の透明性、光沢に
悪圱響を及がし、さらに反応に䞎らなか぀た氎酞
基は耐氎性、耐化孊特性の䜎䞋に぀ながるので奜
たしくない。
さらに、圓該䞭和氎溶性暹脂(B)にず぀お、塗膜
特性に最適な分子量は2000〜10000なる範囲の数
平均分子量であるこずが奜たしい。
2000未満であるずきは、もはやオリゎマヌ的芁
玠の分散効果しか期埅できず、塗膜特性を十分に
満足さすこずができないし、逆に10000を越える
ずきは、分散効果が䜎䞋するずずもに、塗膜の可
撓性に悪圱響を及がすので奜たしくない。
かかる䞊蚘の氎溶性暹脂を疎氎性溶媒䞭で補造
たたは溶解しお䞍揮発分30〜70の暹脂溶液ずな
し、さらに、該暹脂䞭のカルボキシル基を塩基性
物質により䞭和化しお分散剀に䟛する。
すなわち、この氎溶性暹脂ずしお、たずえば未
倉性アクリル共重合暹脂の堎合に぀いお説明する
こずにするず、たずえばメタアクリル酞のア
ルキルC1〜C18゚ステル類、メタアクリル
酞のヒドロキシアルキル゚ステル類、およびアク
リル酞もしくはメタクリル酞の劂きカルボキシル
基含有単量䜓など、通垞、溶液重合に甚いられる
アクリル系単量䜓を重合觊媒ずずもに、トル゚
ン、キシレン、ベンれン酢酞゚チル、酢酞ブチ
ルの劂き疎氎性溶媒䞭で重合反応せしめお、たず
倚含量カルボキシル基暹脂の疎氎性溶液ずし、次
いでこの暹脂に氎溶性を付䞎するために、䞊蚘暹
脂溶液に前蚘した塩基性物質の皮もしくは皮
以䞊の混合物を添加しおカルボキシル基の䞀郚あ
るいは党郚を䞭和化すればよい。
このほかにも、塩基性物質で䞭和された氎溶性
暹脂溶液(B)ずしおは、同様の酞䟡、氎酞基䟡およ
び数平均分子量をも぀た、たずえばポリ゚ステル
暹脂、ポリ゚ヌテルポリ゚ステル暹脂、油倉性ア
ルキド暹脂、ポリ゚ステル倉性アクリル共重合䜓
も、塩基性物質でカルボキシル基を郚分的にある
いは党面的に䞭和するこずにより氎溶化しお分散
剀ずしお甚いる。
かくしお埗られた前蚘の䞡分散剀成分(A)および
(B)の䜵甚の意矩は、䞀方の塩基性物質で䞭和され
たオリゎマヌ組成物、぀たり、分散剀(A)は分散力
が倧ではあるが、䜎分子量であるために、これの
みでは塗膜の耐久性に若干欠けるきらいがあり、
他方の塩基性物質で䞭和された氎溶性暹脂、぀た
り分散剀(B)は分散力に劣るので、かかる䞡分散剀
成分(A)および(B)の䜵甚により、分散剀(B)に基く分
散力の䜎䞋を分散剀(A)が補なうにある。
ここにおいお、分散剀(B)はこれを倚量に䜿甚す
れば、圓然に耐氎性、耐薬品性の䜎䞋を来たすこ
ずになるが、分散剀(A)ず䜵甚すれば、この分散剀
(B)の䜿甚量を䜎枛さすこずができるので、結局
は、䞡分散剀(A)および(B)の䜵甚によ぀お、分散効
果も良奜で、塗膜特性の向䞊をもはかりうるわけ
である。
すなわち、たずえば分散剀(B)ずしおの塩基性物
質で䞭和された氎溶性暹脂単独での䜿甚量は、通
垞、疎氎性暹脂に察し50〜10重量必芁がある
が、分散剀(A)ずしおの塩基性物質で䞭和されたア
クリルオリゎマヌを疎氎性暹脂に察し0.1〜0.5重
量を䜵甚するこずにより、この分散剀(B)の䜿甚
量は10〜0.5重量で十分満足な分散効果が埗ら
れ、1/5〜1/20皋床に極端に䜎枛できる。
造粒方法、぀たり分散䜓粒子の圢成方法は、分
散法による湿匏造粒法が最適である。
すなわち、たずえば氎䞭に塩基性物質で䞭和さ
れたアクリルオリゎマヌの単独あるいはこれず塩
基性物質で䞭和された氎溶性暹脂ずの混合物を乳
化分散させる。この堎合、各分散剀は疎氎性溶媒
に溶解しおいるので、溶解状態にならずに分散状
態を呈するのである。
次いで、撹拌を行ないながら序々に分散䜓たる
疎氎性暹脂溶液を投入し、均䞀な分散液が埗られ
るたで撹拌を続ける。このさいの撹拌速床は100
〜500r.p.m.でも十分に分散するが、䞀局埮粒子
ずなすにはホモミキサヌ、ゞ゚ツトミキサヌの劂
き高速撹拌装眮の䜿甚が掚奚される。
しかるのち、氎分散液の粒子䞭から疎氎性溶媒
を陀去する方法ずしおは、氎ずの共沞による脱溶
剀方法が有効である。぀たり、脱溶媒可胜な装眮
をセツトし、氎分散液を150〜500r.p.m.の撹拌速
床で撹拌しながら溶媒氎の共沞枩床たで昇枩す
る。
たずえば、トル゚ンを溶媒ずしお甚いた堎合に
は、垞圧においおは86℃近蟺で共沞によるトル゚
ン、氎の留去が開始する。このさいに、疎氎性暹
脂溶液䞭に架橋剀が添加されおいお、高枩䞋では
架橋反応の心配がある堎合、あるいは溶媒の滞留
時間を短瞮したいような堎合においおは、枛圧法
による脱溶剀操䜜を行なうこずが掚奚される。
150〜250mmHg䞋で脱溶剀を行なえば発泡珟象
もなく容易に溶媒の留去を行なうこずができ、こ
うした䜎枩での操䜜および操䜜時間の短瞮を通し
お、分散粒子の融着、粗倧化ないしは凝集の防止
に圹立぀ものである。
留去率95以䞊をも぀お脱溶剀操䜜を完了する
が、かくしお埗られた本発明の目的物たるスラリ
ヌ状暹脂組成物は䞍揮発分が30〜60、平均粒子
埄が〜10Ό、粘床が0.5〜20ポむズ、およびPH
が7.0〜9.0ずなる範囲であるのが奜たしい。
ずころで、本発明方法においおは、疎氎性暹脂
溶液䞭に非氎性の架橋剀を添加するこずもでき
る。
非氎性の架橋剀であるこずは造粒障害を䌎なう
こずもなく、分散媒䞭に流出するこずもない凊か
ら、廃氎問題の解決にも圹立぀ものである。
ここにおいお、䞊蚘架橋剀は分散䜓組成物、぀
たり疎氎性暹脂ず分散剀ずの混合物ずの盞溶性の
あるこずが必芁であり、たずえば−もしくは
iso−ブチル゚ヌテル化メラミン暹脂の劂きC4以
䞊の炭玠数を有するアルキル゚ヌテル化物ヘキ
サメトキシメラミンのメチル゚ヌテル化物、メラ
ミン−尿玠共瞮合物ベンゟグアナミン暹脂の劂
きアミノプラスト暹脂、あるいは公知慣甚のブロ
ツク・む゜シアネヌト類を挙げるこずができる。
そしお、䞊蚘架橋剀の最適配合は分散䜓組成物
に察し、重量比で〜50である。50重量を越
えるず架橋密床が倧になり塗膜の可撓性が乏し
く、塗料甚ずしおの塗膜特性を損じるこずになる
ので奜たしくない。
たた、本発明方法においおは、前蚘疎氎性暹脂
を疎氎性溶媒で溶解するさいに顔料を添加するこ
ずもでき、むしろこの時点での顔料の添加は最も
奜たしい方法ずしお掚奚できる。
かかる顔料ずしおは、たずえばチタン癜、カヌ
ボンブラツク、シアニンブルヌ、黄鉛、ベンガラ
などの劂き着色顔料、タルク、炭酞カルシりム、
クレヌなどの䜓質顔料、あるいはアルミ粉末の劂
き金属粉などの公知慣甚のものが挙げられ、その
最適配合は疎氎性暹脂溶液固型分の100重量郚に
察し〜120重量郚ずなる割合が奜たしい。120重
量郚ずなる割合を越えお倚甚するずきは疎氎性暹
脂粒子の熱フロヌ性を阻害し、塗膜の光沢が極端
に䜎䞋し、塗膜の可撓性も乏しくなるので奜たし
くない。
䞊述した劂く、疎氎性暹脂の溶解時に顔料を添
加せしめお該暹脂粒子䞭に顔料を含有さすこず
は、塗膜の光沢向䞊に有効であり、たずえば
PWCに換算しお50においおでさえ埗られた塗
膜の光沢倀は鏡面反射率で90以䞊の倀を瀺す。
こうした顔料の添加方法はスラリヌ状塗料の倧
きな特長の䞀぀であり、他の氎分散暹脂組成物で
は埗られない゚ナメル塗料の特性を有するもので
ある。
かくしお埗られた本発明のスラリヌ状暹脂組成
物は、架橋剀がすでに疎氎性暹脂䞭に含有されお
いる堎合には、そのたたの状態でスラリヌ状塗料
ずしお塗装し、すぐれた塗膜特性をも぀た塗被物
を埗るこずができる。
ずころで、疎氎性暹脂粒子内に架橋剀が含有さ
れおいない堎合には改めお氎溶性架橋剀、たずえ
ばメチル゚ヌテル化メラミン暹脂、プロピル゚ヌ
テル化メラミン暹脂を配合するこずを劚げるもの
ではなく、かかる方法によ぀おもすぐれた塗膜特
性を埗るこずができるこずは無論である。
たた、本発明のスラリヌ状暹脂組成物は宀枩に
おケ月攟眮埌も䜕んら倉化がなく、粒子の沈降
も認められず、極めお貯蔵安定性のすぐれた氎分
散暹脂組成物を埗るこずができる。
次に、本発明を実斜䟋により詳现に説明する
が、以䞋においお「郚」および「」は重量基準
であるものずする。
参考䟋  塩基性物質で䞭和されたアクリルオリゎマヌ
組成物の補造䟋 枩床蚈、撹拌機、冷华管、滎䞋装眮及び窒玠導
入管を備えたフラスコに、む゜プロパノヌル
100郚を仕蟌んで、83℃に保持し、アクリル酞120
郚、アクリル酞ブチル40郚、メタクリル酞メチル
40郚、ラりリルメルカプタン25郚、過酞化ベンゟ
むル郚及びむ゜プロパノヌル120郚からなる混
合物を時間を芁しお滎䞋した。
その埌も同枩床に20時間保持しおから、枛圧で
む゜プロパノヌルを留去しお、数平均分子量1900
及び酞䟡390なる固圢アクリルオリゎマヌ組成物
を埗た。
次いで、䞊蚘オリゎマヌ組成物20郚を130郚の
氎に分散させたのち、これに12.4郚の−ゞメチ
ルアミノ゚タノヌルを加えカルボキシル基ず同
圓量、60℃で時間撹拌しお䞭和アクリルオリ
ゎマヌ組成物の氎溶液を埗た。以䞋、これを「分
散剀甚−液」ず略蚘する。
参考䟋  塩基性物質で䞭和された氎溶性アクリル暹脂
の補造䟋 枩床蚈、撹拌機、冷华管、滎䞋装眮及び窒玠導
入管を備えたフラスコに、トル゚ン640郚及
びクメンハむドロパヌオキシド1.6郚を仕蟌ん
で、これにスチレン240郚、メタクリル酞む゜ブ
チル280郚、メタクリル酞−゚チルヘキシル128
郚、アクリル酞オクチル24郚、メタクリル酞−
ヒドロキシ゚チル64郚、アクリル酞64郚、過酞化
ベンゟむル15郚、ゞタヌシダリヌブチルパヌオキ
シド郚及びトル゚ン160郚からなる混合物を
時間に亘぀お滎䞋し、さらに同枩床に10時間保持
しお、䞍揮発分50、ガヌドナヌ粘床Z4−Z5、酞
䟡32、氎酞基䟡18及び数平均分子量4500なる氎溶
液アクリル暹脂溶液を埗た。
次いで、この暹脂溶液に−ゞメチルアミノ゚
タノヌル63郚カルボキシル基の割を䞭和する
に芁する量を加え、60℃で15分間撹拌しお䞭和
アクリル暹脂の溶液を埗た。以䞋、これを「分散
剀甚−液」ず略蚘する。
参考䟋  塩基性物質で䞭和されたポリ゚ステルオリゎ
マヌ組成物の補造䟋 枩床蚈、撹拌機及び窒玠導入管を備えたフ
ラスコに、無氎フタル酞592郚、アゞピン酞146
郚、−ヘキサンゞオヌル496郚、トリメチ
ロヌルプロパン268郚及びゞブチルチンオキシド
0.8郚からなる混合物を仕蟌んで、170℃で時
間、さらに220℃で時間加熱しお脱氎瞮合させ
たのち、140℃に降枩しお無氎フタル酞370郚を添
加し、同枩床で時間反応させお酞䟡130、氎酞
基䟡11及び数平均分子量1600なるポリ゚ステルオ
リゎマヌ組成物を埗た。
次いで、このオリゎマヌ組成物100郚を90郚の
氎に分散させたのち、20.6郚の−ゞメチルアミ
ノ゚タノヌルを加えカルボキシル基ず等圓
量、60℃で時間撹拌しお䞭和ポリ゚ステルオ
リゎマヌ組成物の氎溶液を埗た。以䞋、これを
「分散剀甚−液」ず略蚘する。
参考䟋  疎氎性暹脂溶液の補造䟋 枩床蚈、撹拌機、冷华管、滎䞋装眮及び窒玠導
入管を備えたフラスコに、トル゚ン570郚及
びゞタヌシダリヌブチルパヌオキサむド10郚を仕
蟌んで、トル゚ン還流䞋でメタクリル酞メチル
450郚、アクリル酞゚チル335郚、メタクリル酞
−ヒドロキシ゚チル200郚、アクリル酞15郚、ア
ゟビスむ゜ブチロニトリル郚及びトル゚ン230
郚からなる混合物を時間に亘぀お滎䞋し、さら
に同枩床で20時間反応させお䞍揮発分50、ガヌ
ドナヌ粘床Z5−Z6、酞䟡6.0及び数平均分子量
7500なる、やや螢光を垯びた暹脂溶液を埗た。以
䞋、これを「分散䜓溶液」ず略蚘する。
参考䟋  同䞊 補造䟋ず同じ装眮を備えたフラスコに、トル
゚ン1000郚及びゞタヌシダリヌブチルパヌオキサ
むド郚を仕蟌んで、トル゚ン還流䞋でスチレン
450郚、メタクリル酞む゜ブチル532郚、メタクリ
ル酞−゚チルヘキシル240郚、メタクリル酞
−ヒドロキシ゚チル256郚、アクリル酞25郚、ア
ゟビスむ゜ブチロニトリル10郚及び過酞化ベンゟ
むル10郚からなる混合物を時間に亘぀お滎䞋
し、さらに同じ枩床で10時間反応させお䞍揮発分
60、ガヌドナヌ粘床−Z1、酞䟡7.0、氎酞基
䟡44.0及び数平均分子量玄000なる暹脂溶液
を埗た。以䞋、これを「分散䜓溶液」ず略
蚘する。
参考䟋  塩基性物質で䞭和された油倉性アルキド・オ
リゎマヌ組成物の補造䟋 枩床蚈、撹拌機および窒玠ガス導入管を備えた
フラスコに、米糠油脂肪酞350郚、無氎フタ
ル酞400郚、゚チレングリコヌル200郚、グリセリ
ン80郚およびペンタ゚リスリトヌル50郚からなる
混合物を仕蟌んで、170℃に時間、続いお220℃
に時間加熱しお脱氎瞮合を行な぀たのち、140
℃に降枩しお無氎フタル酞の320郚を添加し、同
枩床で時間反応させお酞䟡が125、氎酞基䟡が
15で、か぀数平均分子量が900なる油倉性ア
ルキド・オリゎマヌ組成物を埗た。
次いで、このオリゎマヌ組成物の100郚を90郚
の氎に分散させたのち、19.8郚の−ゞメチルア
ミノ゚タノヌルアミンを加えカルボキシル基ず
等圓量、60℃で時間撹拌しお䞭和油倉性アル
キド・オリゎマヌ組成物の氎溶液を埗た。以䞋、
これを分散剀甚−液ず略蚘する。
参考䟋  塩基性物質で䞭和されたポリ゚ヌテル゚ステ
ル・オリゎマヌ組成物の調補䟋 枩床蚈、撹拌機および窒玠ガス導入管を備えた
フラスコに、「PEG1000」〔䞉掋化成工業(æ ª)
補のポリ゚ヌテルポリオヌル〕の800郚を仕蟌ん
で140℃に昇枩したのち、無氎フタル酞の211郚を
加えお時間反応させお酞䟡が100、氎酞基䟡が
12で、か぀数平均分子量が150なるポリ゚ヌ
テル゚ステル・オリゎマヌ組成物を埗た。
次いで、このオリゎマヌ組成物の100郚を90郚
の氎に分散させおから15.8郚の−ゞメチルアミ
ノ゚タノヌルを加えカルボキシル基ず等圓
量、60℃で時間撹拌しお、䞭和ポリ゚ヌテル
゚ステル・オリゎマヌ組成物の氎溶液を埗た。以
䞋、これを分散剀甚−液ず略蚘する。
参考䟋  塩基性物質で䞭和されたポリ゚ステル倉性ア
クリル・オリゎマヌ組成物の調補䟋 脱氎瞮合生成物に察しお370郚の無氎フタル酞
を付加せしめる代りに、245郚の無氎マレむン酞
を付加せしめるように倉曎した以倖は、参考䟋
ず同様の操䜜を繰り返しお埗られた酞䟡が130
で、か぀氎酞基䟡が11なるポリ゚ステル・オリゎ
マヌの50郚ず、む゜プロパノヌルの100郚ずを、
別のフラスコに仕蟌んで85℃に保持し、アク
リル酞の70郚、アクリル酞ブチルの40郚、メタク
リル酞メチルの40郚、ラりリルメルカプタンの25
郚、過酞化ベンゟむルの郚およびむ゜プロパノ
ヌルの120郚からなる混合物を時間かけお滎䞋
した。
その埌も同枩床に20時間保持しおから、枛圧䞋
にむ゜プロパノヌルを留去せしめお、数平均分子
量が900で、か぀酞䟡が217なる固圢ポリ゚ス
テル倉性アクリル・オリゎマヌ組成物を埗た。
次いで、このオリゎマヌ組成物の20郚を130郚
の氎に分散させたのち、これに6.9郚の−ゞメ
チルアミノ゚タノヌルを加えカルボキシル基ず
等圓量、60℃で時間撹拌しお䞭和ポリ゚ステ
ル倉性アクリル・オリゎマヌ組成物の氎溶液を埗
た。以䞋、これを分散剀甚−液ず略蚘す
る。
参考䟋  塩基性物質で䞭和されたポリ゚ステル暹脂の
調補䟋 参考䟋ず同様の反応容噚に、アゞピン酞100
郚、無氎フタル酞380郚、−ヘキサンゞオ
ヌル400郚、トリメチロヌルプロパン250郚および
ゞブチル錫オキサむドの0.8郚からなる混合物を
仕蟌んで170℃に時間、続いお220℃に時間加
熱しお脱氎瞮合させたのち、140℃に降枩しお無
氎フタル酞の320郚を添加し、同枩床で時間反
応させお酞䟡が130で、氎酞基䟡が10で、か぀数
平均分子量が14000なるポリ゚ステル暹脂を埗
た。
次いで、このポリ゚ステル暹脂の100郚を90郚
の氎に分散させたのち、これに20.6郚の−ゞメ
チルアミノ゚タノヌルを加え、60℃で時間撹拌
しお䞭和ポリ゚ステル暹脂の氎溶液を埗た。以
䞋、これを分散剀甚−液ず略蚘する。
参考䟋 10 塩基性物質で䞭和された油倉性アルキド暹脂
の調補䟋 参考䟋ず同様の反応容噚に、倧豆油脂肪酞の
300郚、無氎フタル酞の150郚、ペンタ゚リスリト
ヌルの100郚、゚チレングリコヌルの100郚および
ネオペンチルグリコヌルの350郚からなる混合物
を仕蟌んで170℃に時間、続いお220℃に時間
加熱しお脱氎瞮合を行ない、140℃に降枩しおか
ら無氎フタル酞の205郚を添加し、同枩床で時
間反応させお酞䟡が80で、氎酞基䟡が10で、か぀
数平均分子量が200なる油倉性アルキド暹脂
を埗た。
次いで、この油倉性アルキド暹脂の100郚を90
郚の氎に分散させおから12.7郚の−ゞメチルア
ミノ゚タノヌルを加え、60℃で時間撹拌しお䞭
和油倉性アルキド暹脂の氎溶液を埗た。以䞋、こ
れを分散剀甚−液ず略蚘する。
参考䟋 11 塩基性物質で䞭和されたポリ゚ヌテル゚ステ
ル暹脂の調補䟋 参考䟋ず同様の反応容噚に、「PEG 3000」
〔䞉掋化成工業(æ ª)補のポリ゚ヌテルポリオヌル〕
の800郚を仕蟌んで140℃に昇枩しおから無氎フタ
ル酞の78.9郚を加え、同枩床で時間反応しお酞
䟡が34.0で、氎酞基䟡がで、か぀数平均分子量
が500なるポリ゚ヌテル゚ステ暹脂を埗た。
次いで、このポリ゚ヌテル゚ステル暹脂の100
郚を90郚の氎に分散させ、これに−ゞメチルア
ミノ゚タノヌルの5.4郚を加え、60℃で時間撹
拌しお䞭和ポリ゚ヌテル゚ステル暹脂の氎溶液を
埗た。以䞋、これを分散剀甚−液ず略蚘
する。
参考䟋 12 塩基性物質で䞭和されたポリ゚ステル倉性ア
クリル共重合暹脂の調補䟋 参考䟋ず同様の反応容噚に、参考䟋で埗ら
れたポリ゚ステル・オリゎマヌの150郚ず、トル
゚ンの640郚およびクメンハむドロパヌオキシド
の16郚ずを仕蟌んでから、さらにここぞ、スチレ
ンの240郚、メタクリル酞む゜ブチルの150郚、メ
タクリル酞−−゚チルヘキシルの120郚、アク
リル酞オクチルの2.4郚、メタクリル酞−−ヒ
ドロキシ゚チルの64郚、アクリル酞の44郚、過酞
化ベンゟむルの15郚、ゞヌタヌシダリヌブチルパ
ヌオキシドの郚およびトル゚ンの160郚からな
る混合物を時間かけお滎䞋し、さらに同枩床に
10時間保持しお䞍揮発分が50、ガヌドナヌ粘床
がZ6、酞䟡が38、氎酞基䟡が10で、か぀数平均分
子量が400なる氎溶性のポリ゚ステル倉性ア
クリル共重合暹脂を埗た。
次いで、この共重合暹脂の100郚を90郚の氎に
分散させ、これに6.0郚の−ゞメチルアミノ゚
タノヌルを加え、60℃で時間撹拌しお䞭和ポリ
゚ステル倉性アクリル共重合暹脂の氎溶液を埗
た。以䞋、これを分散剀甚−液ず略蚘す
る。
実斜䟋  玄の容噚に50℃の氎368郚を入れ、ホモミ
キサヌを甚いお玄000回転で撹拌しながら、
参考䟋で埗た分散剀甚−液60郚を投入
し、均䞀に溶解させたのち、参考䟋で埗た分散
䜓溶液400郚を埐々に加え、玄20分間撹拌
しお疎氎性溶媒を粒子䞭に含有した均䞀な氎分散
液を埗た。
次いで、䞊蚘分散液を枩床蚈、撹拌機及び脱溶
剀装眮を備えたセパラプル・フラスコに投入
し、回転数玄300で撹拌しながら、埐々に75℃た
で昇枩した。
しかるのち、䞊蚘フラスコ内をアスピレヌタヌ
により枛圧し、トル゚ン−氎の共沞による脱溶剀
法でトル゚ンを留去しお玄時間の脱溶剀でト
ル゚ンの95以䞊が留去できる、䞍揮発分40
、粘床65センチポむズ、PH7.2及び平均粒子埄
3.4Όなるスラリヌ状暹脂組成物を埗た。
なお、このさい留去されたトル゚ン及び氎の量
はそれぞれ190郚及び130郚であり、トル゚ン−氎
の分離が容易に行ないえたこずを瀺すものであ
る。
たた、かくしお埗られたスラリヌ状暹脂組成物
は宀内に10時間攟眮埌も䜕んらの倉化も認められ
ず、したが぀お粒子の沈降もなか぀た。
次いで、䞊蚘暹脂組成物200郚に、「りオヌタヌ
ゟヌル−683」倧日本むンキ化孊工業(æ ª)補メチ
ル゚ヌテル化メラミン暹脂䞍揮発分70溶
媒む゜プロピルアルコヌル、氎38郚を添加
し、撹拌しお均䞀になしたのち、これをスプレヌ
塗装によりブリキ板に塗装した凊、スプレヌガン
の詰たりなどは党く認められず、塗装䜜業性も優
れおいた。
さらに、かくしお埗られた塗装物を160℃で30
分間加熱硬化させた凊、平滑性、光沢、透明性に
優れ、か぀、機械的特性、化孊特性も十分満足す
るものであ぀た。
実斜䟋  玄の容噚に氎333郚を入れ、参考䟋で埗
た分散剀甚−液12郚を加え、ホモミキサ
ヌを甚いお玄000回転で撹拌しながら、参考
䟋で埗た分散剀甚−液30郚を埐々に投
入し、玄10分間撹拌しお均䞀に分散する。
次いで、これに参考䟋で埗た分散䜓溶液
501郚を埐々に投入しお玄30分間撹拌した
凊、疎氎性溶媒を粒子䞭に含有した、Ό以䞋の
粒子埄をも぀た均䞀な氎分散液が埗られた。
しかるのち、この氎分散液を実斜䟋ず同様に
脱溶剀にかけお、䞍揮発分50、粘床140センチ
ポむズ、PH7.5及び平均粒子埄1.8Όなるスラリヌ
状暹脂組成物を埗た。
なお、留去されたトル゚ンを分離した凊、200
郚が回収できた。
かくしお埗られたスラリヌ状暹脂組成物は宀枩
にケ月以䞊攟眮埌も、粒子の凝集、沈降は共に
認められず、安定な状態を呈した。
次いで、このスラリヌ状暹脂組成物200郚に
「りオヌタヌゟヌル−683」33郚を加えお均䞀に
なるように十分撹拌しおスラリヌ塗料ずなし、こ
の塗料を甚いおスプレヌ塗装によりブリキ板に塗
垃した凊、スプレヌガンの詰り、泡立ち、ダレな
どは党くなく、塗装䜜業性にも優れおいた。
さらに、かくしお埗られた塗装物を160℃で30
分間加熱硬化させた凊、平滑性、光沢、透明性が
良奜で、機械的特性、化孊特性の優れた塗膜が埗
られた。
実斜䟋  玄の容噚に50℃の氎333郚を入れ、ホモミ
キサヌを甚いお玄8000回転で撹拌しながら、参考
䟋で埗た分散剀甚−液72郚を投入し、
均䞀に溶解させたのち、「ベツコラむト−6605
−66」倧日本むンキ化孊工業(æ ª)補オむルフリヌ
アルキド暹脂溶媒キシレン䞍揮発分60氎
酞基䟡85酞䟡15400郚を埐々に加え、玄20分
間撹拌しお均䞀な埮粒子分散液を埗る。
次いで、実斜䟋ず同様に枛圧䞋に脱溶媒を行
な぀お、䞍揮発分48、粘床95センチポむズ、PH
7.8及び平均粒子埄2.5Όなるスラリヌ状暹脂組成
物を埗た。
かくしお埗られた暹脂組成物は宀内に15時間攟
眮しおも䜕んらの倉化も認められず、したが぀お
粒子の沈降もなか぀た。
次いで、䞊蚘暹脂組成物200郚に、「りオヌタヌ
ゟヌル−683」30郚を添加しお充分混合しおス
ラリヌ塗料ずなし、これをスプレヌ塗装によりブ
リキ板に塗装し、160℃で30分間加熱硬化させた
凊、倖芳、機械的性質、化孊的性質の優れた塗膜
が埗られた。
実斜䟋  参考䟋で埗られた分散䜓溶液400郚
に、癜色顔料ずしおルチル型酞化チタン120郚及
びトル゚ン120郚を加え、サンドミルで玄30分間
緎肉し、癜色の疎氎性暹脂溶液を調補した。
次いで、かくしお埗られた癜色暹脂溶液400郚
を分散䜓溶液の代わりずしお甚いる以倖
は、実斜䟋ず同様の方法で氎䞭ぞの分散、枛圧
による溶媒の留去を行な぀お、䞍揮発分50、粘
床200センチポむズ、PH7.6及び平均粒子埄4.2ÎŒ
なる、顔料を分散粒子䞭に含有せる癜色スラリヌ
状暹脂組成物を埗た。
かくしお埗られた暹脂組成物を10日間攟眮した
凊、若干の粒子の沈降が認められたが、撹拌する
こずにより容易に再分散できた。
次いで、䞊蚘暹脂組成物に「りオヌタヌゟヌル
−683」33郚を加え、均䞀になるように撹拌し
おスラリヌ塗料ずなし、この塗料をスプレヌ塗装
によりブリキ板に塗装した凊、塗装䜜業性に優れ
おいるこずが認められた。
次いで、この塗装物を160℃で30分間加熱硬化
した塗膜は平滑性に優れ、光沢倀9260床鏡面反
射率で、機械的性質、化孊的性質も良奜なもの
であ぀た。
実斜䟋  参考䟋で埗られた分散䜓溶液375郚
に、「スミマヌル−100」䜏友化孊工業(æ ª)補ヘ
キサメトキシメチロヌルメラミン暹脂䞍揮発分
97以䞊75郚及びトル゚ン50郚を投入し、十分
に撹拌溶解しお架橋剀含有暹脂溶液を調敎した。
次いで、埗られた暹脂溶液400郚を分散䜓溶液
の代わりに甚いる以倖は、実斜䟋ず同様
に氎䞭ぞの分散、枛圧による溶媒の留去を行な぀
お、䞍揮発分50、粘床250センチポむズ、PH
7.8、平均粒子埄1.6Όなる、架橋剀を分散粒子䞭
に含有せるスラリヌ状暹脂組成物を埗た。
しかるのち、この暹脂組成物は宀枩にケ月以
䞊攟眮埌も粒床倉化、粒子の凝集、沈降が党く認
められず、極めお貯蔵安定性に優れるものであ぀
た。
次いで、䞊蚘暹脂組成物をスプレヌ塗装により
ブリキ板に塗装し、さらに170℃で30分間加熱硬
化させた凊、平滑性、光沢、透明性の優れた匷靭
な塗膜が埗られた。
実斜䟋  分散䜓溶液の代わりに、参考䟋で埗ら
れた分散䜓溶液の501郚を甚いるように倉
曎した以倖は、実斜䟋ず同様の操䜜を繰り返し
おスラリヌ状暹脂組成物を埗た。
䜆し、均䞀な氎分散液を埗るに圓぀おは、30分
間なる撹拌時間を芁したこずを付蚘する。
たた、かくしお埗られたスラリヌ状暹脂組成物
の平均粒子埄は3.4Όであ぀た。
なお、疎氎性暹脂䞭の溶剀を留去したのちのス
ラリヌ状暹脂組成物は、宀内に10時間の攟眮埌
も、䜕らの倉化も認められなか぀た。
以埌も、埗られたスラリヌ状暹脂組成物の200
郚に、「りオヌタヌゟヌル−683」の35郚を添加
するように倉曎した以倖は、実斜䟋ず同様の操
䜜を繰り返しお塗装し、塗膜を加熱硬化せしめ
た。
その結果は、スプレヌガンの詰たり、泡立ち、
およびダレなども党く認められなく、塗装䜜業性
もすぐれおいた。
さらに、塗膜の平滑性、光沢および透明性にす
ぐれ、か぀、機械的特性、化孊特性も十分満足す
るものであり、実斜䟋で埗られた塗膜に比べお
も䜕ら遜色のないものであ぀た。
実斜䟋  玄の容噚に、333郚の氎を入れ、さらに参
考䟋で埗られた分散剀甚−液の12郚を
加え、ホモミキサヌを甚いお玄8000回転で撹拌し
ながら、ここぞ参考䟋11で埗られた分散剀甚
−液の25郚を埐々に投入し、玄10分間撹拌し
お均䞀に分散させた。
次いで、これに「ベツコラむト−6605−66」
の400郚を埐々に加えお玄10分間撹拌した凊、疎
氎性溶媒を粒子䞭に含有した、Ό以䞋の粒子埄
を有する均䞀な氎分散液が埗られた。
しかるのち、この氎分散液を実斜䟋ず同様に
しお脱溶剀にかけお、䞍揮発分が48、粘床が
155センチポむズ、PHが7.5で、か぀平均粒子埄が
0.8Όなるスラリヌ状暹脂組成物を埗た。
次いで、埗られたスラリヌ状暹脂組成物の200
郚に「りオヌタヌゟヌル−683」の33郚を加
え、均䞀になるように十分に撹拌しおスラリヌ状
塗料ずなし、しかるのちこの塗料をブリキ板にス
プレヌ塗装せしめた凊、スプレヌガンの詰たり、
泡立ちおよびダレなどは党く認められなく、塗装
䜜業性にもすぐれおいた。
さらに、かくしお埗られた塗装物を160℃で30
分間加熱硬化せしめた凊、平滑性、光沢および透
明性が良奜で、機械的特性、化孊特性にもすぐれ
た塗膜が埗られた。
比范䟋  分散剀甚−液の䜿甚量を33郚に倉曎
し、䜵せお分散剀甚−液の䜿甚を䞀切欠
劂するように倉曎した以倖は、実斜䟋ず同様の
操䜜を繰り返しお、察照甚のスラリヌ状暹脂組成
物を埗、次いでスラリヌ状塗料を埗た。
ここに埗られた塗料は、それを同様にしおスプ
レヌ塗装せしめた凊、泡立ちも激しく、しかもス
プレヌガンにも若干の詰たりが認められた。぀た
り、塗装䜜業性に劣぀おいた。
その䞊、160℃で30分間の焌付けを行な぀た
凊、塗膜の平滑性も十分ではなか぀た。
実斜䟋  分散剀甚−液の代わりに13郚の分散剀
−液を、分散剀−液の代わりに
30郚の分散剀−液を甚いるように、か぀
分散䜓溶液ずしおは、「ベツコゟヌルER−3600−
60」〔倧日本むンキ化孊工業(æ ª)補の、油長が35
なる米糠油系アルキド暹脂溶液䞍揮発分60
〕の410郚を甚いるように倉曎した以倖は、実
斜䟋ず同様の操䜜を繰り返しお、䞍揮発分が
49.5、粘床が130センチポむズ、PHが7.5で、か
぀平均粒子埄が0.8Όなるスラリヌ状暹脂組成物
を埗た。
このものはカ月以䞊の攟眮埌においおも、粒
子の凝集も沈降も䜕ら認められなか぀た。
次いで、このスラリヌ状暹脂組成物の200郚に
察し、硬化剀ずしおの「りオヌタヌゟヌル−
683」の33郚を加えお埗られたスラリヌ状塗料
は、スプレヌガンの詰たりも泡立ちもダレなども
党く認められなく、塗装䜜業性にすぐれるもので
あ぀た。
さらに、かくしお埗られた塗膜を140℃で30分
間加熱硬化せしめた凊、平滑性、光沢および透明
性も良奜であり、機械的特性にも化孊特性にもす
ぐれた塗膜ずしお埗られた。
比范䟋  分散剀−液の䜿甚量を43郚に倉曎し、
䜵せお分散剀−液の䜿甚を䞀切欠劂する
ように倉曎した以倖は、実斜䟋ず同様の操䜜を
繰り返しお、䞍揮発分が50、粘床が170センチ
ポむズ、PHが7.6で、か぀平均粒子埄が〜Ό
なる察照甚のスラリヌ状暹脂組成物を埗た。
ここに埗られた暹脂組成物は、粒子埄が比范的
倧きいものであるために、安定性も週間の攟眮
埌から既に沈降が認められるものであ぀た。
次いで、このスラリヌ状暹脂組成物の200郚
に、硬化剀ずしおの「りオヌタヌゟヌル−
683」の33郚を加えお埗られたスラリヌ状塗料に
぀いお、実斜䟋ず同様にしお加熱硬化を行な぀
た凊、平滑性の乏し塗膜しか埗られなか぀た。
実斜䟋  分散剀甚−液の13郚を、分散剀甚
−液の27郚を、そしお分散䜓溶液の
500郚を甚いるように倉曎した以倖は、実斜䟋
ず同様の操䜜を繰り返しお、䞍揮発分が50.2、
粘床が200センチポむズ、PHが7.3で、か぀平均粒
子埄がΌ以䞋なるスラリヌ状暹脂組成物を埗
た。
このものはカ月以䞊の攟眮埌においおも、粒
子の凝集および沈降は党く認められなか぀た。
次いで、このスラリヌ状暹脂組成物の200郚に
察し、硬化剀ずしおの「りオヌタヌゟヌル−
683」の33郚を加えお埗られたスラリヌ状塗料は
スプレヌガスの詰たりも泡立ちもダレなども党く
認められなく、塗装䜜業性にすぐれるものであ぀
た。
さらに、かくしお埗られた塗膜は平滑性、光沢
および透明性も良奜であり、その䞊、機械的特性
および化孊特性もすぐれたものであ぀た。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  分散剀ずしお、塩基性物質で䞭和された、そ
    れぞれ酞䟡が50〜700で氎酞基䟡が〜200で、か
    ぀、数平均分子量が800以䞊2000未満である、ポ
    リ゚ステルオリゎマヌ、ポリ゚ヌテル゚ステルオ
    リゎマヌ、油倉性アルキドオリゎマヌ、ポリ゚ス
    テル倉性アクリルオリゎマヌおよび未倉性アクリ
    ルオリゎマヌよりなる矀から遞ばれる少なくずも
    皮のオリゎマヌ組成物(A)の単独、たたは塩基性
    物質で䞭和された、それぞれ酞䟡が30〜150で、
    氎酞基䟡が10〜100で、か぀数平均分子量が2000
    〜10000である、未倉性アクリル共重合暹脂、ポ
    リ゚ステル暹脂、ポリ゚ヌテル゚ステル暹脂、油
    倉性アルキド暹脂およびポリ゚ステル倉性アクリ
    ル共重合暹脂よりなる矀から遞ばれる少なくずも
    皮の氎溶性暹脂(B)ず䞊蚘オリゎマヌ組成物(A)ず
    の混合物を䜿甚しお、疎氎性暹脂の溶媒溶液を氎
    䞭に分散せしめ、次いで溶媒を留去せしめるこず
    を特城ずする、貯蔵安定性ならびに塗膜性胜のす
    ぐれた熱硬化型スラリヌ状暹脂組成物の補造方
    法。
JP11448078A 1978-09-20 1978-09-20 Preparation of thermosetting slurry resin composition Granted JPS5543104A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63297181A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 ダマハ発動機株匏䌚瀟 自動二茪車の埌茪支持装眮

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JP2001220544A (ja) * 2000-02-08 2001-08-14 Kansai Paint Co Ltd 氎分散塗料組成物
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