JPS62233213A - 積層成形方法 - Google Patents
積層成形方法Info
- Publication number
- JPS62233213A JPS62233213A JP7619886A JP7619886A JPS62233213A JP S62233213 A JPS62233213 A JP S62233213A JP 7619886 A JP7619886 A JP 7619886A JP 7619886 A JP7619886 A JP 7619886A JP S62233213 A JPS62233213 A JP S62233213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- plates
- plate
- laminated
- prepreg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 3
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 abstract 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 150000002085 enols Chemical class 0.000 description 1
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はプリント配線板などの基板等として用いられる
積層品の積層成形方法に関するものである。
積層品の積層成形方法に関するものである。
積層品を成形するにあたっては、上下の熱盤1.2間に
所要枚数のプリプレグ積層体3と成形プV −ト4とを
交互に8〜15段橘度積載したものを挾み、更に熱盤接
触面にはfa1図に示すようにクッシ■ン材5とトップ
板6とを介在させた状態で、上下の熱盤1.2によって
加熱加圧を行なうことによりプリプレグ積層体を硬化一
体化するのが最も一般的である。この際クウシ四ン材5
によって多数段WIIIl!シたプリプレグ積層体3の
熱盤に近すものと、遠いものとに均一に加熱加圧がなさ
れるようにしている。しかしながら第1図のように熱盤
接触面であると、下のみにり9ジヨン材5を用いるだけ
ではクラジョン材5による効果が不足で、積層成形によ
って得られる1!II層品にはカスV不良が発生しやす
く、板厚偏差も大きいものであ鴫だ 〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、カスV不良がなく、板、
I≠偏差の小さtn積層品のi埠られる積層成形方法を
提供することにある。
所要枚数のプリプレグ積層体3と成形プV −ト4とを
交互に8〜15段橘度積載したものを挾み、更に熱盤接
触面にはfa1図に示すようにクッシ■ン材5とトップ
板6とを介在させた状態で、上下の熱盤1.2によって
加熱加圧を行なうことによりプリプレグ積層体を硬化一
体化するのが最も一般的である。この際クウシ四ン材5
によって多数段WIIIl!シたプリプレグ積層体3の
熱盤に近すものと、遠いものとに均一に加熱加圧がなさ
れるようにしている。しかしながら第1図のように熱盤
接触面であると、下のみにり9ジヨン材5を用いるだけ
ではクラジョン材5による効果が不足で、積層成形によ
って得られる1!II層品にはカスV不良が発生しやす
く、板厚偏差も大きいものであ鴫だ 〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、カスV不良がなく、板、
I≠偏差の小さtn積層品のi埠られる積層成形方法を
提供することにある。
本発明は上下の熱盤間に所要枚数のプリプレグ積層体と
成形プレートとを交互に多数段に積載した状態にセいて
、熱盤潰触面及び段内所要位置にり−jVツン材を配設
して積層成形することを特徴とする積層成形方法のため
、銘盤接触面に加えプリプレグ積層体を多数段積載した
段内所要位置にもクッション材を配設しているので加熱
加圧が均一になりカスV不良、板厚偏差を縮少すること
ができたもので、以下本発明の詳細な説明する。
成形プレートとを交互に多数段に積載した状態にセいて
、熱盤潰触面及び段内所要位置にり−jVツン材を配設
して積層成形することを特徴とする積層成形方法のため
、銘盤接触面に加えプリプレグ積層体を多数段積載した
段内所要位置にもクッション材を配設しているので加熱
加圧が均一になりカスV不良、板厚偏差を縮少すること
ができたもので、以下本発明の詳細な説明する。
@2図は本発明の一例を示すもので、熱硬化性樹脂フェ
スを基材に含浸して乾燥することにより得られるプリプ
レグ3を所要枚数重ね、この重ねたプリプレグ3とステ
ンレス板、クロムメッキ鋼板などの成形プレート4とを
交互に積載し、積載物の最上段の成形プレート4と銘盤
1との間に鉄板で形成したトゥプ板6とゴムシートなど
で形成したクッション材5とを挾むと共に積載物の最下
段の成形プレート4と銘盤1との背にトップ板6とクッ
ション板材5とを挾み、さらに積載物の中段付近の任意
の位1置にて成形プレート4.4間にクッション材5を
挾んである。この状態で上下の銘盤1.2により積載物
に加熱加圧を加え、fi1載物生物中リプレグ3を硬化
させてHIRE品を得るものである。ここにおりで積載
物のと下に配設したり・ソション板材5.5の他に積載
物の中゛段部に挾んだクッション材5によっても銘盤1
.2による加熱、加圧力が曖衝され、加熱、加圧力を積
載物中の各プリプレグ3に均等に加えた積層成形を行な
うことができるものである。
スを基材に含浸して乾燥することにより得られるプリプ
レグ3を所要枚数重ね、この重ねたプリプレグ3とステ
ンレス板、クロムメッキ鋼板などの成形プレート4とを
交互に積載し、積載物の最上段の成形プレート4と銘盤
1との間に鉄板で形成したトゥプ板6とゴムシートなど
で形成したクッション材5とを挾むと共に積載物の最下
段の成形プレート4と銘盤1との背にトップ板6とクッ
ション板材5とを挾み、さらに積載物の中段付近の任意
の位1置にて成形プレート4.4間にクッション材5を
挾んである。この状態で上下の銘盤1.2により積載物
に加熱加圧を加え、fi1載物生物中リプレグ3を硬化
させてHIRE品を得るものである。ここにおりで積載
物のと下に配設したり・ソション板材5.5の他に積載
物の中゛段部に挾んだクッション材5によっても銘盤1
.2による加熱、加圧力が曖衝され、加熱、加圧力を積
載物中の各プリプレグ3に均等に加えた積層成形を行な
うことができるものである。
次に本発明を実施例及び従来例によって具体的に説明す
る。
る。
実施例
尉脂f:so重量係の7エノール樹脂フエスだ厚さQ、
2 Mのクラフト紙を樹脂含量が50貫量壬になるよ
う含浸、乾燥してプリプレグを得た。このプリプレグを
6枚重ね、これを厚さIUのステンレス(7) 成jh
フレートと交互に重ね合わせてプリプレグを12段潰
載し、下から6段目の2枚の成形プレート間に厚さ2
fi&のゴムシートで形成したクッション材を挾み、さ
らにW1載物の最上段の成形プレートの上にクッション
材及び厚さIMIIの鉄板で形成したトリプ坂を重ねる
と共に積載物の最下段の成形プレートの下にり噌シ日ン
材及びh−pプ仮を重ね、これを上下の熱盤間に挾んで
1oo Kri/m 、 tan℃、60分間の条件で
加熱加圧成形を行なった。
2 Mのクラフト紙を樹脂含量が50貫量壬になるよ
う含浸、乾燥してプリプレグを得た。このプリプレグを
6枚重ね、これを厚さIUのステンレス(7) 成jh
フレートと交互に重ね合わせてプリプレグを12段潰
載し、下から6段目の2枚の成形プレート間に厚さ2
fi&のゴムシートで形成したクッション材を挾み、さ
らにW1載物の最上段の成形プレートの上にクッション
材及び厚さIMIIの鉄板で形成したトリプ坂を重ねる
と共に積載物の最下段の成形プレートの下にり噌シ日ン
材及びh−pプ仮を重ね、これを上下の熱盤間に挾んで
1oo Kri/m 、 tan℃、60分間の条件で
加熱加圧成形を行なった。
従来列
中段のクッション材を用いな贋以外は実施例と同様にし
て成形を行なった。
て成形を行なった。
上記実施例及び従来例で四枚づつ得られたWi層品につ
論−C,かすれ不良の有無及び板f@偏差を測定した。
論−C,かすれ不良の有無及び板f@偏差を測定した。
&!果を第1表に示す。
第1表で明白なよう1/i:実施列のものはカスV不良
を低減でき、&厚偏差も縮少することができることがF
a認された。
を低減でき、&厚偏差も縮少することができることがF
a認された。
上述のように本発明によれば、積載物の上下知配設した
り・フション材の他KtiR&物の所要位t°中段に挾
んだクッション拐によっても銘盤による加熱加圧力を緩
衝Tることかでき、加熱加圧力を積載物中の各プリプレ
グに均等に加えることができ、積層品にかすれ不良や厚
さにばらつきが生じることなく積層成形を行なうことが
できるものである。
り・フション材の他KtiR&物の所要位t°中段に挾
んだクッション拐によっても銘盤による加熱加圧力を緩
衝Tることかでき、加熱加圧力を積載物中の各プリプレ
グに均等に加えることができ、積層品にかすれ不良や厚
さにばらつきが生じることなく積層成形を行なうことが
できるものである。
第1図は従来例の分解正面図、第2図は本発明の方法を
示す分解正面図である。 1.2・・・熱盤、3・・・プリプレグ、4・・・成形
プレート、5・・・クーフシコン刷である。 特許出厘人 桧下11株式会社
示す分解正面図である。 1.2・・・熱盤、3・・・プリプレグ、4・・・成形
プレート、5・・・クーフシコン刷である。 特許出厘人 桧下11株式会社
Claims (1)
- (1)上下の熱盤間に所要枚数のプリプレグ積層体と成
形プレートとを交互に多数段に積載した状態において、
熱盤接触面及び段内所要位置にクッション材を配設して
積層成形することを特徴とする積層成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7619886A JPS62233213A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 積層成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7619886A JPS62233213A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 積層成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62233213A true JPS62233213A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13598454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7619886A Pending JPS62233213A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 積層成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62233213A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836227A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-28 | ||
JPS5239867B2 (ja) * | 1975-05-19 | 1977-10-07 | ||
JPS5857955A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | 松下電工株式会社 | 積層板の製造方法 |
JPS58222850A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-24 | 松下電工株式会社 | 熱プレス方法 |
JPS59148663A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | 松下電工株式会社 | 積層成形方法 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7619886A patent/JPS62233213A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836227A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-28 | ||
JPS5239867B2 (ja) * | 1975-05-19 | 1977-10-07 | ||
JPS5857955A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | 松下電工株式会社 | 積層板の製造方法 |
JPS58222850A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-24 | 松下電工株式会社 | 熱プレス方法 |
JPS59148663A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | 松下電工株式会社 | 積層成形方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05261814A (ja) | 熱可塑性の複合材料に装飾模様を転写する為の型押法 | |
JPS6111787B2 (ja) | ||
JP5567700B2 (ja) | 木質複合板の製造方法 | |
JPS62233213A (ja) | 積層成形方法 | |
JPS59148663A (ja) | 積層成形方法 | |
JPS58222850A (ja) | 熱プレス方法 | |
JP3339314B2 (ja) | 積層板の取り扱い法 | |
JPS6040215A (ja) | プリプレグの製法 | |
CN113891580B (zh) | 多层柔性电路板压合工艺及多层柔性电路板产品 | |
JPS6042567B2 (ja) | 電気用積層板の製造方法 | |
JPH0568343B2 (ja) | ||
JPS59222344A (ja) | 積層成形方法 | |
JPH01157821A (ja) | 積層板の製造方法 | |
JPH01157822A (ja) | 積層板の製造方法 | |
JPH0324919A (ja) | Smc成形品、積層板及び配線板の成形方法 | |
JPH11277562A (ja) | 銅張積層板製造用キャリア板 | |
JPH02293111A (ja) | 積層板の製造方法及び製造装置 | |
JPH01171822A (ja) | 樹脂ベースプリント基板用離型材 | |
JP2001179762A (ja) | 積層板の製造法及び積層板成形用プレート | |
JP2003342398A (ja) | 積層板の製造法 | |
JPH079471A (ja) | 多層積層板の成形方法 | |
JPS6144637A (ja) | 不飽和ポリエステル金属箔張り積層板の製造法 | |
JPH0410847B2 (ja) | ||
JPS6411449B2 (ja) | ||
JPH01136745A (ja) | 合板等の製造方法 |