JPS62231329A - 計測デ−タ処理装置のキ−入力方法 - Google Patents
計測デ−タ処理装置のキ−入力方法Info
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- JPS62231329A JPS62231329A JP61074828A JP7482886A JPS62231329A JP S62231329 A JPS62231329 A JP S62231329A JP 61074828 A JP61074828 A JP 61074828A JP 7482886 A JP7482886 A JP 7482886A JP S62231329 A JPS62231329 A JP S62231329A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 51
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 abstract description 7
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、パーソナルコンピュータを利用した計測デ
ータ処理装置におけるキー入力方法に関する。
ータ処理装置におけるキー入力方法に関する。
[従来の技術]
材料試験機や分析装置等の計測データ処理装置として、
パーソナルコンピュータを利用した計測データ処理装置
がある。
パーソナルコンピュータを利用した計測データ処理装置
がある。
[発明が解決しようとする問題点]
この種の計測データ処理装置で計測データを表示しなが
らキー入力を行なう場合、計測データの取込みおよびそ
のCRTによる表示には、割込み処理という複雑な処理
を行なわなければならなかった。
らキー入力を行なう場合、計測データの取込みおよびそ
のCRTによる表示には、割込み処理という複雑な処理
を行なわなければならなかった。
また、パーソナルコンピュータの言語として例えばRA
S I C言語を使用し、キー入力をINPUT命令や
I NKEY命令で行なう場合は1.前者ではキー入力
が終了するまでプログラムが停止するため、計測データ
の取込みや表示も停止してしまい、後者では1回に1つ
のキーしか入力できないという問題点があった。
S I C言語を使用し、キー入力をINPUT命令や
I NKEY命令で行なう場合は1.前者ではキー入力
が終了するまでプログラムが停止するため、計測データ
の取込みや表示も停止してしまい、後者では1回に1つ
のキーしか入力できないという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、割込み処理という複雑な処理を行なうことなく
、しかも、常に計測データの表示を行ないながら連続的
なキー入力を行なうことができる計測データ処理装置の
キー入力方法を提供することを目的としている。
あって、割込み処理という複雑な処理を行なうことなく
、しかも、常に計測データの表示を行ないながら連続的
なキー入力を行なうことができる計測データ処理装置の
キー入力方法を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、本発明は次のような構成
とした。すなわち、本発明にかかる計測データ処理装置
のキー入力方法は、パーソナルコンピュータを利用した
計測データ処理装置に取り込まれる計測データを表示部
で表示しながらキー入力を行なう方法であって、計測デ
ータの取込みおよび表示をキー入力と同一ルーチン内で
行なうようにしたことを特徴どしている。
とした。すなわち、本発明にかかる計測データ処理装置
のキー入力方法は、パーソナルコンピュータを利用した
計測データ処理装置に取り込まれる計測データを表示部
で表示しながらキー入力を行なう方法であって、計測デ
ータの取込みおよび表示をキー入力と同一ルーチン内で
行なうようにしたことを特徴どしている。
[実施例]
以下、1実施例をあられす図面に基づいて、この発明の
詳細な説明する。なお、この実施例は、計測データ処理
装置が材料試験機用である場合をあられしているが、こ
の発明がその他の用途にも利用できることは言うまでも
ない。
詳細な説明する。なお、この実施例は、計測データ処理
装置が材料試験機用である場合をあられしているが、こ
の発明がその他の用途にも利用できることは言うまでも
ない。
計測データ処理装置lは、表示装置としてCRT2をそ
なえ、キー入力装置としてキーボード3を備えたパーソ
ナルコンピュータ4からなっている。そして、この計測
データ処理装置lが材料試験機の計測制御装置5と計測
信号受信装置6を介して接続されている。計測制御装置
5は材料試験機の負荷装置の制御、センサー入力用トラ
ンスデユーサおよび計測信号伝送の各機能を有しており
、計測データ処理装置lとの間で計測信号(ここでは、
荷重信号、ストローク信号、歪信号)やキー入力信号等
の信号がやりとりされるようになっている。
なえ、キー入力装置としてキーボード3を備えたパーソ
ナルコンピュータ4からなっている。そして、この計測
データ処理装置lが材料試験機の計測制御装置5と計測
信号受信装置6を介して接続されている。計測制御装置
5は材料試験機の負荷装置の制御、センサー入力用トラ
ンスデユーサおよび計測信号伝送の各機能を有しており
、計測データ処理装置lとの間で計測信号(ここでは、
荷重信号、ストローク信号、歪信号)やキー入力信号等
の信号がやりとりされるようになっている。
計測データの取込みとキー入力は、第2図に示すように
して行なわれる。すなわち、プログラムが進行してデー
タ入力ルーチンが開始されると、まず、前記計測制御装
置5からの計測データが、例えば、ポーリング方式によ
ってパーソナルコンピュータ4内に取り込まれる。計測
データを取り込んだパーソナルコンピュータ4は、必要
に応じてこの計測データをもとに所定の演算処理を行な
った後、その結果もしくは計測データそのものをCRT
2に表示させる。
して行なわれる。すなわち、プログラムが進行してデー
タ入力ルーチンが開始されると、まず、前記計測制御装
置5からの計測データが、例えば、ポーリング方式によ
ってパーソナルコンピュータ4内に取り込まれる。計測
データを取り込んだパーソナルコンピュータ4は、必要
に応じてこの計測データをもとに所定の演算処理を行な
った後、その結果もしくは計測データそのものをCRT
2に表示させる。
キーボード3から、例えばポーリング方式によってキー
入力が行なわれると、パーソナルコンピュータ4がそれ
を判断し、キー入力がENTERキー等のコントロール
キーである場合にはこのルーチンからの離脱が行なわれ
、プログラムが次の段階へ進行する。キー入力がデータ
キー(0゜1.2.・・・9、A、B、C,・・・等)
である場合には、その結果もしくはキー入力データその
ものを計測制御装置5に送り、この計測制御装置5を動
かして材料試験機を操作させる。それとともに、パーソ
ナルコンピュータ4は、前記入カキ−をCRT2に表示
させる。その後、再びルーチンの最初に戻り、計測制御
装置5からの計測データの取込み、キー入力の取込み、
キー判別、入カキ−の表示を繰り返す。
入力が行なわれると、パーソナルコンピュータ4がそれ
を判断し、キー入力がENTERキー等のコントロール
キーである場合にはこのルーチンからの離脱が行なわれ
、プログラムが次の段階へ進行する。キー入力がデータ
キー(0゜1.2.・・・9、A、B、C,・・・等)
である場合には、その結果もしくはキー入力データその
ものを計測制御装置5に送り、この計測制御装置5を動
かして材料試験機を操作させる。それとともに、パーソ
ナルコンピュータ4は、前記入カキ−をCRT2に表示
させる。その後、再びルーチンの最初に戻り、計測制御
装置5からの計測データの取込み、キー入力の取込み、
キー判別、入カキ−の表示を繰り返す。
また、キー入力がない場合にも、このルーチンが繰り返
し行なわれる。
し行なわれる。
従来は図中において破線で示したように、キー入力と計
測データの取込みおよび表示とが全く別のルーチンであ
ったため、キー入力ルーチンが実行されている間は計測
データの取込みおよび表示のルーチンは作動することが
できなかった。これに対し、この発明の計測データ処理
装置のデータ入力方法によれば、上記のように、キー入
力と計測データの取込みおよび表示とが同一のルーチン
内で行なわれるようになっているので、キー入力時に計
測データの取込みおよび表示が停止するということがな
い。また、この発明によれば、計測データの取込みがキ
ー入力と同様にして行なわれるため、割込み処理という
複雑な処理は不要となる。
測データの取込みおよび表示とが全く別のルーチンであ
ったため、キー入力ルーチンが実行されている間は計測
データの取込みおよび表示のルーチンは作動することが
できなかった。これに対し、この発明の計測データ処理
装置のデータ入力方法によれば、上記のように、キー入
力と計測データの取込みおよび表示とが同一のルーチン
内で行なわれるようになっているので、キー入力時に計
測データの取込みおよび表示が停止するということがな
い。また、この発明によれば、計測データの取込みがキ
ー入力と同様にして行なわれるため、割込み処理という
複雑な処理は不要となる。
なお、以上の説明では、この発明の計測データ処理装置
のキー入力方法について、例示した実施例の場合につい
てのみ述べたが、この発明は例示した実施例のみに限定
されないことは言うまでもない。例えば、実施例では入
力されたキーの表示がルーチン内で行なわれるようにな
っているが。
のキー入力方法について、例示した実施例の場合につい
てのみ述べたが、この発明は例示した実施例のみに限定
されないことは言うまでもない。例えば、実施例では入
力されたキーの表示がルーチン内で行なわれるようにな
っているが。
このことは必ずしも必要事項ではない。しかしながら、
この実施例のように、入力されたキーをそのつど表示す
るようにしておけば、入力したキーの確認ができるため
、実用上好ましい。
この実施例のように、入力されたキーをそのつど表示す
るようにしておけば、入力したキーの確認ができるため
、実用上好ましい。
また、実施例では、ルーチンからの離脱がENTER等
のコントロールキーの入力によって行なわれていたが、
この代りに、例えば999等の特定のデータキーの入力
によって行なわれるように構成してもよい。
のコントロールキーの入力によって行なわれていたが、
この代りに、例えば999等の特定のデータキーの入力
によって行なわれるように構成してもよい。
以上の実施例では、前述したように、装置が材料試験機
の計測データ処理用である場合をあられしていたが、こ
の発明はその他の用途に利用することも可能である。そ
して、その場合には、計測データとして、前述した三つ
の信号(荷重信号、ストローク信号、歪信号)以外の、
用途に応じたデータのやりとりを行なえばよいことは言
うまでもない。
の計測データ処理用である場合をあられしていたが、こ
の発明はその他の用途に利用することも可能である。そ
して、その場合には、計測データとして、前述した三つ
の信号(荷重信号、ストローク信号、歪信号)以外の、
用途に応じたデータのやりとりを行なえばよいことは言
うまでもない。
要するに、パーソナルコンピュータを利用した計測デー
タ処理装置において、キー入力と計測データの取込みお
よび表示とが同一ルーチン内で行なわれるようになって
いれば、その他の構成は特に限定されないのである。
タ処理装置において、キー入力と計測データの取込みお
よび表示とが同一ルーチン内で行なわれるようになって
いれば、その他の構成は特に限定されないのである。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる計測デ
ータ処理装置のキー入力方法は、キー人第 力を計測データの取込みおよび表示と同一ルーチン内で
行なうようになっているため、キー入力時に計測データ
の取込みおよび表示は停止トせず、また、計測データの
取込みがキー入力と同様にして行なわれるため、割込み
処理という複雑な処理が不要となった。
ータ処理装置のキー入力方法は、キー人第 力を計測データの取込みおよび表示と同一ルーチン内で
行なうようになっているため、キー入力時に計測データ
の取込みおよび表示は停止トせず、また、計測データの
取込みがキー入力と同様にして行なわれるため、割込み
処理という複雑な処理が不要となった。
第1図はこの発明の実施に用いられる計測データ処理装
置の構成の1例をあられすブロック図、第2図はこの発
明の1実施例をあられすフローチャートである。 l・・・計測データ処理装置 3・・・キーボード4・
・・パーソナルコンピュータ 5・・・計測制御装置 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 菅 原 弘 志 1図
置の構成の1例をあられすブロック図、第2図はこの発
明の1実施例をあられすフローチャートである。 l・・・計測データ処理装置 3・・・キーボード4・
・・パーソナルコンピュータ 5・・・計測制御装置 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 菅 原 弘 志 1図
Claims (2)
- (1)パーソナルコンピュータを利用した計測データ処
理装置に取り込まれる計測データを表示部で表示しなが
らキー入力を行なう方法であって、計測データの取込み
および表示をキー入力と同一ルーチン内で行なうように
したことを特徴とする計測データ処理装置のキー入力方
法。 - (2)キー入力ルーチンからの離脱をコントロールキー
の入力によって行なう特許請求の範囲第1項記載の計測
データ処理装置のキー入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074828A JPS62231329A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 計測デ−タ処理装置のキ−入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074828A JPS62231329A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 計測デ−タ処理装置のキ−入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231329A true JPS62231329A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13558575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61074828A Pending JPS62231329A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 計測デ−タ処理装置のキ−入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231329A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5065127A (ja) * | 1973-10-09 | 1975-06-02 | ||
JPS5544664A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Keyboard control unit |
JPS59104669A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61074828A patent/JPS62231329A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5065127A (ja) * | 1973-10-09 | 1975-06-02 | ||
JPS5544664A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Keyboard control unit |
JPS59104669A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Canon Inc | 記録装置 |
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