JPS63292241A - 複数プロセッサ構成装置診断方式 - Google Patents
複数プロセッサ構成装置診断方式Info
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- JPS63292241A JPS63292241A JP62127509A JP12750987A JPS63292241A JP S63292241 A JPS63292241 A JP S63292241A JP 62127509 A JP62127509 A JP 62127509A JP 12750987 A JP12750987 A JP 12750987A JP S63292241 A JPS63292241 A JP S63292241A
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- JP
- Japan
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- processor
- interrupt
- external
- interruption
- external processor
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Links
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、装置単体で診断を行なえる複数プロセッサ構
成診断方式に関するものである。
成診断方式に関するものである。
従来の技術
以下図面を参照しながら、従来の複数プロセッサ構成装
置診断方式の一例について説明する。
置診断方式の一例について説明する。
第3図は従来例の複数プロセッサ構成装置のブロック図
である。15は複数で装置全体を構成するプロセッサ、
17は装置として実現すべき機能をプロセッサごとに分
割したものであるプロセスを診断する診断プログラムで
ある。診断プログラムは開発者が診断用コマンドをキー
ボードなどから人力し実行結果をCRTなどに出力する
表示入力手段から構成されている。また通常プロセッサ
はプログラムにおける特定の動作、例として特定番地の
命令の実行や特定番地のメモリの読み書きなどを実行し
た時点で割込を発生させる機構を内包あるいは外付で具
備している。16は上記のような特定の条件が満たされ
た時点でプロセッサに割込をかけ診断プログラムを起動
する内部割込手段である。
である。15は複数で装置全体を構成するプロセッサ、
17は装置として実現すべき機能をプロセッサごとに分
割したものであるプロセスを診断する診断プログラムで
ある。診断プログラムは開発者が診断用コマンドをキー
ボードなどから人力し実行結果をCRTなどに出力する
表示入力手段から構成されている。また通常プロセッサ
はプログラムにおける特定の動作、例として特定番地の
命令の実行や特定番地のメモリの読み書きなどを実行し
た時点で割込を発生させる機構を内包あるいは外付で具
備している。16は上記のような特定の条件が満たされ
た時点でプロセッサに割込をかけ診断プログラムを起動
する内部割込手段である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら第3図の構成では、診断プログラムを起動
しているプロセッサの状態については診断を行えるが、
他のプロセッサの状態については知ることができない。
しているプロセッサの状態については診断を行えるが、
他のプロセッサの状態については知ることができない。
他のプロセッサ上で診断プログラムが稼働中の場合は、
その診断プログラムを介して診断を行えるがプロセスを
実行中の場合はそれも不可能となる。実際には装置の機
能が複数のプロセッサに分散しているために、プロセス
の診断を効率的に行うにはある特定のプロセスが指定し
た状態に遷移した時点での各プロセッサの状態を把握す
る必要がある。これば上記にあげた既存の診断方式では
ひとつのプロセッサに割込をかけ診断プログラムを起動
する機能しか持たないため実現できない。
その診断プログラムを介して診断を行えるがプロセスを
実行中の場合はそれも不可能となる。実際には装置の機
能が複数のプロセッサに分散しているために、プロセス
の診断を効率的に行うにはある特定のプロセスが指定し
た状態に遷移した時点での各プロセッサの状態を把握す
る必要がある。これば上記にあげた既存の診断方式では
ひとつのプロセッサに割込をかけ診断プログラムを起動
する機能しか持たないため実現できない。
本発明は、上記問題点を考慮して、複数のプロセッサに
またがって診断プログラムを制御することのできる複数
プロセッサ構成装置診断方式を提供するものである。
またがって診断プログラムを制御することのできる複数
プロセッサ構成装置診断方式を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、各プロセッサごとに、内
部割込手段と、外部からの割込を受付ける外部割込受付
手段と、前記割込によって起動される診断プログラムと
、診断プログラムの表示および入力を行う表示入力手段
と、外部プロセッサへ割込を要求する外部プロセッサ割
込要求手段と、前記外部プロセッサ割込要求手段からの
割込要求を外部プロセッサへ送る外部プロセッサ選択お
よび割込手段を備えた構成とした。
部割込手段と、外部からの割込を受付ける外部割込受付
手段と、前記割込によって起動される診断プログラムと
、診断プログラムの表示および入力を行う表示入力手段
と、外部プロセッサへ割込を要求する外部プロセッサ割
込要求手段と、前記外部プロセッサ割込要求手段からの
割込要求を外部プロセッサへ送る外部プロセッサ選択お
よび割込手段を備えた構成とした。
作用
本発明は上記の構成により、複数のプロセッサにまたが
って診断プログラムを制御することを可能とする。
って診断プログラムを制御することを可能とする。
実施例
以下本発明の一実施例の複数プロセッサ構成装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図において複数プロセッサ構成装置のブロック図を
示す。装置全体を制御する複数のプロセッサ群1と、内
部割込手段2と、外部からの割込を受付ける外部割込受
付手段3と、前記割込によって起動される診断プログラ
ム4と、診断プロ、グラム4の表示および入力を行う表
示入力手段5と、外部プロセッサへ割込を要求する外部
プロセッサ割込要求手段6と、前記外部プロセッサ割込
要求手段6からの割込要求を外部プロセッサへ送る外部
プロセッサ選択および割込手段7から成っている。
示す。装置全体を制御する複数のプロセッサ群1と、内
部割込手段2と、外部からの割込を受付ける外部割込受
付手段3と、前記割込によって起動される診断プログラ
ム4と、診断プロ、グラム4の表示および入力を行う表
示入力手段5と、外部プロセッサへ割込を要求する外部
プロセッサ割込要求手段6と、前記外部プロセッサ割込
要求手段6からの割込要求を外部プロセッサへ送る外部
プロセッサ選択および割込手段7から成っている。
第2図において一実施例の複数プロセッサ構成装置のシ
ステム構成を示す。プロセッサ群8はCPU9およびプ
ロセッサ用メモリ刊より構成される。このプロセッサ用
メモリ10には通常プロセスのプログラムや診断プログ
ラムが格納されている。
ステム構成を示す。プロセッサ群8はCPU9およびプ
ロセッサ用メモリ刊より構成される。このプロセッサ用
メモリ10には通常プロセスのプログラムや診断プログ
ラムが格納されている。
さらに各プロセッサには他のプロセッサに対して割込信
号を送る割込信号線13が設けられている。
号を送る割込信号線13が設けられている。
またコマンド入力機器としてキーボード11、コマンド
実行結果の出力機器としてCRT12が接続されている
。
実行結果の出力機器としてCRT12が接続されている
。
次にこの実施例における動作を説明する。内部割込がプ
ロセッサの特定の命令の実行などによって発生し、診断
プログラム4が起動される。診断プログラムはまず始め
に外部プロセッサ割込要求手段6によって外部プロセッ
サ選択および割込手段7へ割込要求を送る。この割込要
求は外部プロセッサ選択および割込手段7を通じて他の
プロセッサへの割込要求として送られる。他のプロセッ
サはこの割込を外部割込受付手段によって受付け、診断
プログラムを起動する。診断プログラムが起動されれば
、従来どうりに表示入力手段を用いてプロセッサの状態
を診断することができる。
ロセッサの特定の命令の実行などによって発生し、診断
プログラム4が起動される。診断プログラムはまず始め
に外部プロセッサ割込要求手段6によって外部プロセッ
サ選択および割込手段7へ割込要求を送る。この割込要
求は外部プロセッサ選択および割込手段7を通じて他の
プロセッサへの割込要求として送られる。他のプロセッ
サはこの割込を外部割込受付手段によって受付け、診断
プログラムを起動する。診断プログラムが起動されれば
、従来どうりに表示入力手段を用いてプロセッサの状態
を診断することができる。
発明の効果
以上のように本発明は複数プロセッサ構成装置において
、内部割込が発生したプロセッサだけでなく、他のプロ
セッサ上の診断プログラムも起動することによって他の
プロセッサの状態についても知ることができ、全プロセ
ッサの状態を知ることでシステムとしての状態を把握す
ることができる。これにより、より詳細でかつ実時間の
診断が可能となり複数プロセッサ構成装置の開発の効率
化が図れる。
、内部割込が発生したプロセッサだけでなく、他のプロ
セッサ上の診断プログラムも起動することによって他の
プロセッサの状態についても知ることができ、全プロセ
ッサの状態を知ることでシステムとしての状態を把握す
ることができる。これにより、より詳細でかつ実時間の
診断が可能となり複数プロセッサ構成装置の開発の効率
化が図れる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例のシステム構成図、第3図は従来例のブロック
図である。 ■・・・・・・プロセッサ群、セ・・・・・・内部割込
手段、3・・・・・・外部割込受付手段、4・・・・・
・診断プログラム、5・・・・・・表示入力手段、6・
・・・・・外部プロセッサ割込要求手段、7・・・・・
・外部プロセッサ選択および割込手段、8・・・・・・
プロセッサ群、9・・・・・・CPU、10・・・・・
・プロセッサ用メモリ、11・・・・・・キーボード、
12・・・・・・CRT、13・・・・・・割込信号線
、14・・・・・・共有メモリ、15・・・・・・プロ
セッサ群、16・・・・・・内部割込手段、17・・・
・・・診断プログラム、18・・・・・・表示入力手段
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図
の実施例のシステム構成図、第3図は従来例のブロック
図である。 ■・・・・・・プロセッサ群、セ・・・・・・内部割込
手段、3・・・・・・外部割込受付手段、4・・・・・
・診断プログラム、5・・・・・・表示入力手段、6・
・・・・・外部プロセッサ割込要求手段、7・・・・・
・外部プロセッサ選択および割込手段、8・・・・・・
プロセッサ群、9・・・・・・CPU、10・・・・・
・プロセッサ用メモリ、11・・・・・・キーボード、
12・・・・・・CRT、13・・・・・・割込信号線
、14・・・・・・共有メモリ、15・・・・・・プロ
セッサ群、16・・・・・・内部割込手段、17・・・
・・・診断プログラム、18・・・・・・表示入力手段
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図
Claims (1)
- 複数のプロセッサによって構成される複数プロセッサ構
成装置であって、各プロセッサごとに、割込によって起
動される診断プログラムと、診断プログラムの表示およ
び入力を行う表示入力手段と、診断プログラム中で外部
プロセッサへ割込を要求する外部プロセッサ割込要求手
段と、前記外部プロセッサ割込要求手段からの割込要求
を外部プロセッサへ送る外部プロセッサ選択および割込
手段と、特定の内部状態を検知し割込をかけて前記診断
プログラムを起動する内部割込手段と、前記外部プロセ
ッサ選択および割込手段からの信号を受けて前記診断プ
ログラムを起動する外部割込受付手段を具備することを
特徴とする複数プロセッサ構成装置診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127509A JPH07104794B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 複数プロセッサ構成装置診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127509A JPH07104794B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 複数プロセッサ構成装置診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292241A true JPS63292241A (ja) | 1988-11-29 |
JPH07104794B2 JPH07104794B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=14961755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62127509A Expired - Lifetime JPH07104794B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 複数プロセッサ構成装置診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07104794B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP62127509A patent/JPH07104794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07104794B2 (ja) | 1995-11-13 |
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