JPH03204735A - 競合動作試験方式 - Google Patents

競合動作試験方式

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JPH03204735A
JPH03204735A JP2000342A JP34290A JPH03204735A JP H03204735 A JPH03204735 A JP H03204735A JP 2000342 A JP2000342 A JP 2000342A JP 34290 A JP34290 A JP 34290A JP H03204735 A JPH03204735 A JP H03204735A
Authority
JP
Japan
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monitoring device
processor
test
processors
competitive
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000342A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Tashiro
淳一 田代
Masaaki Sato
雅昭 佐藤
Kuniaki Kondo
近藤 邦朗
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Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数プロセッサから共有装置への競合動作の
試験を効率よ〈実施する競合動作試験方式に関する。
〔従来の技術〕
ベクトルプロセッサや多重処理プロセッサ等では、複数
個のプロセッサが別個の処理を実行する際に、共有のメ
モリ装置等をアクセスする。その場合、2以上のプロセ
ッサのアクセス動作が競合することがある。
しかし、従来は、一致させて動作させるタイミング等の
問題から複数プロセッサによる競合動作試験を自動的に
行うことは難がしかった。
例えば、特開昭60−63642号公報に記載された試
験方法では、2以上のプロセッサにより偶然に発生する
競合動作をレジスタにより監視して、これをオペレータ
が確かにその競合動作であることを判定する方法であっ
た。すなわち、上記の試験方法では、計算機システムに
処理要求の競合状況を表示する競合表示レジスタを備え
た競合表示回路を設けて、競合試験時に競合表示レジス
タの内容によりオペレータが競合動作発生状況を識別し
て、その競合動作試験の結果の正否を判定している。従
って、長時間をかけて試験を行わなければ、複数のプロ
セッサから共有装置への各処理要求が競合しなかった。
【発明が解決しようする課題〕
しかしながら、上記のような従来の方法では、(イ)計
算機システムの競合動作試験の正否を判定するために、
競合表示レジスタを監視するオペレータの存在が必要で
ある。(ロ)また、オペレータにより競合動作試験の結
果の正否を判定しているため、試験の結果に毎回異なる
現象が生じ、競合動作試験の精度の低下を招いている。
さらに、(ハ)上記方法では、競合動作が発生した状況
を単に報告するだけであるため、競合動作を常に一定時
間内に発生させ、これを報告させることができず、しか
も毎回異なるタイミングで発生するので、効率よく競合
試験を行うことができないという問題があった。
このように、従来の競合動作試験方法では、試験精度の
点で配慮が不足しており、かつオペレータが競合動作試
験終了の判定を行っていたため、毎回同じ試験結果が得
られない等の問題がある。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、短時
間に競合動作を発生させ、効率よく、かつ高精度で競合
動作試験を行うことが可能な競合動作試験方式を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の競合動作試験方式は
、(イ)複数プロセッサから共有装置に対してアクセス
要求を命令実行サイクルより高速に、かつ連続的に発生
させる監視装置を有し、マスタとなるプロセッサは、ス
レーブとなるプロセッサに対して試験プログラムを起動
するとともに、自からも試験プログラムを起動して、診
断命令を発行することにより上記監視装置の試験プログ
ラムを起動させ、該監視装置から共有装置に対して競合
動作のサンプリング開始命令を発行して、各プロセッサ
からのアクセス要求を上記共有装置上で競合させること
に特徴がある。また、(ロ)監視装置は、複数プロセッ
サのアクセス要求が共有装置上で競合したか否かを監視
する処理ルーチンを有し、複数プロセッサのうちのマス
タとなるプロセッサから診断命令が発行されることによ
り、上記処理ルーチンを起動して、監視装置に競合監視
動作を実行させることにも特徴がある。さらに、(ハ)
監視装置は、共有装置からの競合検出報告を受けること
により、各アクセス要求の競合を検出すると、アクセス
要求を行った各プロセッサに対して非同期割込みを発生
させ、そのプロセッサでは、走行中の競合試験プログラ
ムで上記割込みを受け付けることにより、競合試験を終
了させ1、競合試験の結果を判定することにも特徴があ
る。
〔作  用〕
本発明においては、監視装置がパスを介してプロセッサ
に対しマイクロ命令を発行することにより、そのプロセ
ッサから共有装置へのアクセスを、機械語命令レベルよ
りも高速に、かつ連続的に発生させる。すなわち、機械
語命令の中のアクセス部分のみを取り出すマイクロ命令
により、高速処理が可能となる。そして、監視装置がプ
ロセッサから発行された共有装置に対する処理要求を識
別し、自動的に他のプロセッサの処理要求との競合発生
を検出して、これを試験プログラムに連絡する。
このように、オペレータが競合動作の発生を判定するこ
となく、監視装置が自動的に判定するので、競合動作の
短時間発生が可能であり、高精度で、効率よく競合試験
が行える。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す多重プロセッサ間競
合動作試験方式の処理フローチャートである。
本発明では、第1図に示すような監視装置の機能を使用
した多重プロセッサ間競合動作試験プログラムを、マス
タIP(命令プロセッサ)側とスレーブIP側とが互い
にタイミングをとりながら実行することにより、競合動
作試験を行い、その試験結果を収集して判定する。第1
図において、各ブロック内の処理部101〜113は、
それぞれプログラムモジュールであって、このモジュー
ルのサブルーチンをIPが処理することにより、各機能
を遂行する。
先ず、ソフトウェア(試験プログラム)上で他のIPを
制御するマスタIP側のIP起動部101が、マスタI
Pに試験プログラム上制御され、かつ並列して処理する
スレーブIP側の試験環境設定部110に起動をかける
。スレーブIP側が起動した後に、マスタIP側の試験
環境設定部102とスレーブIP側の試験環境設定部1
10とが、期待する試験を行うための環境を設定する。
ここで、試験環境とは、例えば、共有メモリ中の競合し
てアクセスされるデータに対して、テストする部分の一
部に予めマスタしておく等の処理を施こしておくことで
ある。次に、マスタIP側の診断命令発行部103は、
診断命令を実行することにより、(j)共有装置に対し
て連続発生させるアクセス要求の種類(読み出し、書き
込み等の動作の種類と、ハイレベル信号、ローレベル信
号、パルス信号等の種類)、および連続発生を開始する
要求と、(ji)診断命令で指定したアクセス要求とア
クセス要求が共有装置上で競合した時に、割込み発生に
より各プロセッサへ競合を連絡する要求を、競合動作試
験用の監視装置側に送出する。
これにより、監視装置側では、マスタIP側からの要求
を受信した後、その要求に基づいて処理を開始する。ま
た、この診断命令発行部103において、マスタIP側
とスレーブIP側でタイミングを取り、次の試験実行処
理を同時に行う。すなわち、マスタIP側の試験実行部
104とスレーブIP側の試験実行部111では、各々
のプロセッサで命令を実行し、共有装置に対してアクセ
ス要求を送出する。次に、マスタIP側の診断命令発行
部105では、診断命令を実行し、監視装置に対して(
i)共有装置に対するアクセス要求の連続発生を終了す
る要求と、(n)競合発生の監視を終了する要求を送出
する。なお、診断命令発行部105と103は同一のプ
ログラムモジュールであって、開始と終了の2回にわた
り、異なるタイミングで動作する。次に、マスタIP側
の割込み処理部106とスレーブIP側の割込み処理部
112では、競合発生時に監視装置から送出される割込
み処理を行い、競合したアクセス要求の情報を格納する
。次に、マスタIP側の結果値収集部107とスレーブ
IP側の結果値収集部113では、試験を行った共有装
置上のデータを収集する。次に、マスタIP側のIP停
止部108では、試験が終了したスレーブIP側を停止
する。次に、結果判定部109では、マスタIP側とス
レーブIP側で行った競合動作試験の結果、つまり結果
値収集部107と113の動作により共有装置から取り
込んだアクセス競合情報に対してその正否を判定する。
第2図は、本発明が適用される多重プロセッサシステム
および競合動作試験用監視装置の一例を示す構成図であ
る。
第2図において、201は共有装置である主記憶装置(
MS)、202は主記憶装置201と各プロセッサの間
の制御を行う記憶制御袋!(SCU)、203.204
,205はそれぞれ入出力命令を発行して入出力動作の
処理を行う入出カプロセッサ(IOPA−X)、206
,207,208はそれぞれ命令を実行する命令プロセ
ッサ(I PA〜Y)、209はシステムの監視および
保守等を行うサービスプロセッサ(SVP)、210は
競合動作試験をプロセッサに要求し、その終了を要求す
る試験用監視装置、BSIは主記憶装置201と記憶制
御装置202との間のバス、BS2は入出カプロセッサ
203〜205と記憶制御装置202との間のバス、B
S3は命令プロセッサ206〜208と記憶制御装置2
02との間のバス、CBSIは記憶制御装置202と各
装置間のコントロールバス、DBSIは記憶制御装置2
02と各装置間のデータバス、CB52.DBS2はそ
れぞれサービスプロセッサ209と監視装置210間の
コントロールバスおよびデータバスである。
第2図に示すように、主記憶装置201には、バスBS
Iを介して記憶制御装置202が接続されている。さら
に、記憶制御装置202には、バスBS2を介して入出
カプロセッサ203〜205が複数台接続され、またバ
スBS3を介して命令プロセッサ206〜208が複数
台接続されている。また、主記憶装置201を除いた各
装置には、コントロールバスCBSIとデータバスDB
S1を介してサービスプロセッサ209が接続され、こ
こで通常処理の保守および監視が行われる。
さらに、コントロールバスCB52とデータバスDBS
2を介して競合動作試験用監視装置21Oが接続されて
いる。
第4図は、本発明における監視装置の競合動作試験処理
のフローチャートである。
命令プロセッサ206〜208が実行した診断命令は、
マイクロ命令として、コントロールバスCB52を介し
て、試験用監視装置210に送信される(第1図の10
3参照)、監視装置210では、このマイクロ命令を受
信後(ステップ401)、そのマイクロ命令の解読を行
い、命令プロセッサが要求する制御動作を決定する(ス
テップ402)。
命令プロセッサの要求した制御動作が、競合発生検出の
処理である場合には(ステップ403)、記憶制御装置
202に対して各プロセッサが発行するアクセス要求の
サンプリング開始を指示するマイクロ命令を、コントロ
ールバスCB52、サービスプロセッサ209、コント
ロールバスCB51を介して発行する(ステップ404
)。なお、命令プロセッサが要求する制御動作には、プ
ロセッサを指定する場合、アクセス要求を特定する場合
、無制限のアクセス要求である場合、およびアクセス要
求の連続発生の場合等があるので、解読した結果、要求
に応じたマイクロ命令を記憶制御装置202に発行する
記憶制御装置202は、サンプリング開始指示のマイク
ロ命令を受信した後、アクセス要求のデータサンプリン
グを開始して、2つ以上のアクセス要求が同時に記憶制
御装置202上で受信され、競合が発生した場合、競合
したアクセス要求がハードウェア論理の優先順位により
処理されるときには、競合発生検出と競合したアクセス
要求やプロセッサ等のデータを、データバスDBSI、
サービスプロセッサ209、データバスDBS2を介し
て監視装置210に送信する。
監視装置210は、これらのアクセス要求やプロセッサ
等のデータを受信した後(ステップ405)、命令プロ
セッサが無制限に競合発生検出を要求しているのか、あ
るいはプロセッサやアクセス要求を特定しているかを判
定する(ステップ406)。すなわち、入出カプロセッ
サや命令プロセッサに関係なく、全てのアクセス競合動
作の検出要求であるのか、入出カプロセッサからのアク
セス競合のみに限定するのか、あるいは書き込み要求だ
けのアクセスに限定するのか、を判別して、それに応じ
た割込み要求のマイクロ命令を発行する。すなわち、無
制限であれば、割込み要求のマイクロ命令を、バスCB
52.サービスプロセッサ209、バスCBSIを介し
て、命令プロセッサ206〜208に発行する(ステッ
プ407)。
また、特定している場合には、プロセッサから送られて
きた要求の内容と記憶制御装置202から送られてきた
競合アクセス要求やデータ等を比較し、両者が一致して
いれば(ステップ408)、割込み要求の発行を決定す
る(ステップ409)。
次に、アクセス要求の連続発生の場合には、機械語命令
を実行するサイクルよりも短い一定周期のクロックで、
アクセス要求を制御するマイクロ命令を命令プロセッサ
206〜208に発行する(ステップ410)。このマ
イクロ命令は、バスCB52、サービスプロセッサ20
9、バスCB51を介して命令プロセッサ206〜20
8に送出される。命令プロセッサ206〜208では、
このマイクロ命令を受信した後、試験プログラム等のソ
フトウェアを実行中のために命令プロセッサ内またはバ
スBS3がビジー状態である場合を除いて、このマイク
ロ命令を基に記憶制御装置202に対して、バスBS3
を介してアクセス要求を連続的に発生する。また、ビジ
ー状態の場合には、監視装置210から発行されたアク
セス要求を制御するマイクロ命令を、監視装置210側
か、命令プロセッサ206〜209側の一方にスタック
しておき、ビジー状態が解除されたとき再度送出される
第3図は、本発明の監視装置の処理およびアクセス要求
の競合動作のタイムチャートである。
ここで、REQAは、マスタIP側が試験用監視装置2
10に対して動作要求を送出する診断命令を実行した信
号を示す(第1図の103参照)。
また、REQBは、マスタIP側が診断命令を実行した
後、2サイクルのタイミングで共有装置をアクセスする
命令を実行している時のアクセス要求を示している(第
1図の104参照)。また、REQCは、マスタIP側
と並行して実行するスレーブIP側が、3サイクルのタ
イミングで共有装置をアクセスする命令を実行している
時のアクセス要求を示している(第1図の111参照)
。また、REQDは、マスタIP側が診断命令を実行し
たlサイクル後に、監視装置側でその要求を受信したこ
とを示しく第4図の401参照)。また、REQEは、
監視装置から共有装置に対して、1サイクルのタイミン
グでアクセス要求を連続して送出していることを示す(
第4図の404参照)。さらに、REQFは、共有装置
に対するアクセス要求REQB、REQC,REQEが
競合したことを監視装置が検出し、各プロセッサに対し
て割込みを送出したことを示している(第4図の407
参照)。
第3図から明らかなように、ここでは、マスタIP側と
スレーブIP側と監視装置の3つからのアクセス要求が
競合した場合を示している。すなわち、タイミングT2
でスレーブIPと監視装置が、T4でマスタIPと監視
装置が、T6でスレーブIPと監視装置が、TIOでマ
スタIPとスレーブIPと監視装置の3者が、それぞれ
競合動作している。
C発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、複数プロセッサ
により共有される装置に対して、各プロセッサからのア
クセス要求を従来よりも短時間で競合させることができ
るので、効率よく競合動作試験を行うことが可能である
。また、アクセス要求の競合発生をハードウェアでチエ
ツクして、試験プログラムに連絡するので、高精度で競
合動作を試験することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す競合動作試験プログラ
ムのフローチャート、第2図は本発明が適用される多重
プロセッサシステムと競合動作試験用監視装置の一例を
示す構成図、第3図は本発明における監視装置の処理お
よびアクセス要求の競合動作のタイムチャート、第4図
は本発明における監視装置の競合動作試験の動作フロー
チャートである、 201:主記憶装置、2o2:記憶制御装置、203〜
205:入出カプロセッサ、206〜208:命令プロ
セッサ、2o9:サービスプロセラ9.210:試験用
監視装置、101 : IP起動部(プログラムモジュ
ール)、102,110:試験環境設定部、103.+
05:診断命令発行部、104,111:試験実行飢 
106,112=割込み処理部、107,113:結果
値収集部、108州P停止部、109:結果判定部。 第 1 図 マスタIP側 スレ ブIP側 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のプロセッサと該プロセッサにより共有される
    装置と上記各装置の保守および監視を行う監視装置とを
    備えた多重プロセッサ計算機システムにおいて、複数プ
    ロセッサから上記共有装置に対してアクセス要求を命令
    実行サイクルより高速に、かつ連続的に発生させる監視
    装置を有し、マスタとなるプロセッサは、スレーブとな
    るプロセッサに対して試験プログラムを起動するととも
    に、自からも試験プログラムを起動して、診断命令を発
    行することにより上記監視装置の試験プログラムを起動
    させ、該監視装置から上記共有装置に対して競合動作の
    サンプリング開始命令を発行して、各プロセッサからの
    アクセス要求を上記共有装置上で競合させることを特徴
    とする競合動作試験方式。 2、請求項1に記載の競合動作試験方式において、上記
    監視装置は、複数プロセッサのアクセス要求が共有装置
    上で競合したか否かを監視する処理ルーチンを有し、複
    数プロセッサのうちのマスタとなるプロセッサから診断
    命令が発行されることにより、上記処理ルーチンを起動
    して、該監視装置に競合監視動作を実行させることを特
    徴とする競合動作試験方式。 3、請求項2に記載の競合動作試験方式において、上記
    監視装置は、上記共有装置からの競合検出報告を受ける
    ことにより、各アクセス要求の競合を検出すると、アク
    セス要求を行った各プロセッサに対して非同期割込みを
    発生させ、該プロセッサでは、走行中の競合試験プログ
    ラムで上記割込みを受け付けることにより、該競合試験
    を終了させ、該競合試験の結果を判定することを特徴と
    する競合動作試験方式。
JP2000342A 1990-01-05 1990-01-05 競合動作試験方式 Pending JPH03204735A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010191522A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Toyota Infotechnology Center Co Ltd プログラム検査方法

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