JPS6315628B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6315628B2 JPS6315628B2 JP58061148A JP6114883A JPS6315628B2 JP S6315628 B2 JPS6315628 B2 JP S6315628B2 JP 58061148 A JP58061148 A JP 58061148A JP 6114883 A JP6114883 A JP 6114883A JP S6315628 B2 JPS6315628 B2 JP S6315628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- bus
- microinstruction
- register
- specific command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3824—Operand accessing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/22—Microcontrol or microprogram arrangements
- G06F9/26—Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
- G06F9/262—Arrangements for next microinstruction selection
- G06F9/268—Microinstruction selection not based on processing results, e.g. interrupt, patch, first cycle store, diagnostic programs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3867—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using instruction pipelines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Advance Control (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数のプロセツサのうちバス使用を要
求するプロセツサがバスリクエストをバス調停手
段に送出し、このバス調停手段よりバス使用の承
認を受けることによりバスアクセスを行い同時に
リクエストがあるときはプライオリテイを判定す
るバス使用の調停を行なわない分散形プロセツサ
システム、特に、それぞれがマイクロプログラム
制御方式により同期同相で動作するバス接続され
た複数プロセツサ構成の分散形プロセツサシステ
ムに関する。
求するプロセツサがバスリクエストをバス調停手
段に送出し、このバス調停手段よりバス使用の承
認を受けることによりバスアクセスを行い同時に
リクエストがあるときはプライオリテイを判定す
るバス使用の調停を行なわない分散形プロセツサ
システム、特に、それぞれがマイクロプログラム
制御方式により同期同相で動作するバス接続され
た複数プロセツサ構成の分散形プロセツサシステ
ムに関する。
マクロ命令(ソフトウエア命令)を処理実行す
るのに、1個の解釈プロセツサがソフトウエア命
令の取出しおよび解釈をマイクロプログラムに基
づいて行ない、少なくとも1個の実行プロセツサ
がソフトウエア命令の実行をマイクロプログラム
に基づいて解釈プロセツサと同期しつつ行ない、
これら解釈プロセツサと実行プロセツサのすべて
とがバス接続された分散形プロセツサシステム
は、ソフトウエア命令を高速処理するための有効
な手段として周知である。
るのに、1個の解釈プロセツサがソフトウエア命
令の取出しおよび解釈をマイクロプログラムに基
づいて行ない、少なくとも1個の実行プロセツサ
がソフトウエア命令の実行をマイクロプログラム
に基づいて解釈プロセツサと同期しつつ行ない、
これら解釈プロセツサと実行プロセツサのすべて
とがバス接続された分散形プロセツサシステム
は、ソフトウエア命令を高速処理するための有効
な手段として周知である。
従来のこの種の分散形プロセツサシステムは、
解釈プロセツサと実行プロセツサとのそれぞれ
が、マイクロプログラムを記憶する制御記憶と、
制御記憶から読み出されたマイクロ命令を保持す
るマイクロ命令レジスタと、制御記憶を読み出す
ためのアドレスをマイクロ命令レジスタの保持内
容に基づいて発生する読出しアドレス発生回路
と、マイクロ命令レジスタの保持内容に基づいて
マイクロ命令を実行するための種々の回路とを有
している。
解釈プロセツサと実行プロセツサとのそれぞれ
が、マイクロプログラムを記憶する制御記憶と、
制御記憶から読み出されたマイクロ命令を保持す
るマイクロ命令レジスタと、制御記憶を読み出す
ためのアドレスをマイクロ命令レジスタの保持内
容に基づいて発生する読出しアドレス発生回路
と、マイクロ命令レジスタの保持内容に基づいて
マイクロ命令を実行するための種々の回路とを有
している。
各プロセツサは独自の機能をはたすために、同
期同相の関係を保ちつゝ演算またはデータ転送を
行なう。データ転送には、バスを介して他のプロ
セツサとの間で行なうものと、内部の回路(レジ
スタ、レジスタフアイル、演算器等)間で行なう
ものとがある。バスを介してのデータ転送を行な
うには、複数のプロセツサがバス争奪をめぐつて
競合しないように、たとえば、マイクロプログラ
ムをそのように予めコーテイングしておくように
する方式やバスの使用を調停する手段を設ける方
式が採用されてきた。
期同相の関係を保ちつゝ演算またはデータ転送を
行なう。データ転送には、バスを介して他のプロ
セツサとの間で行なうものと、内部の回路(レジ
スタ、レジスタフアイル、演算器等)間で行なう
ものとがある。バスを介してのデータ転送を行な
うには、複数のプロセツサがバス争奪をめぐつて
競合しないように、たとえば、マイクロプログラ
ムをそのように予めコーテイングしておくように
する方式やバスの使用を調停する手段を設ける方
式が採用されてきた。
各プロセツサ内のレジスタ類には、バスと内部
の他のレジスタ類とからの入力があるものも少な
くないが、この種のレジスタ類には切替え回路を
前置し、この切替え回路が前記両入力を制御信号
に応答して切り替えて、一方の入力のみを当該レ
ジスタ類に供給するようにしている。
の他のレジスタ類とからの入力があるものも少な
くないが、この種のレジスタ類には切替え回路を
前置し、この切替え回路が前記両入力を制御信号
に応答して切り替えて、一方の入力のみを当該レ
ジスタ類に供給するようにしている。
このような従来構成においては、プロセツサ内
外からの入力が可能な上述のレジスタ類(多入力
レジスタ類)には、両入力元(バスおよび他のレ
ジスタ類)から切替え回路に到るデータバスと切
替え回路とが必要になるという欠点がある。この
種のバスは、一般に4バイト以上のデータ幅を有
し、プロセツサ内部におけるデータ転送のデータ
幅も通常はバス上のデータ幅に合致しているた
め、上記のデータバスと切替え回路とのハードウ
エアは多量になる。
外からの入力が可能な上述のレジスタ類(多入力
レジスタ類)には、両入力元(バスおよび他のレ
ジスタ類)から切替え回路に到るデータバスと切
替え回路とが必要になるという欠点がある。この
種のバスは、一般に4バイト以上のデータ幅を有
し、プロセツサ内部におけるデータ転送のデータ
幅も通常はバス上のデータ幅に合致しているた
め、上記のデータバスと切替え回路とのハードウ
エアは多量になる。
本発明の目的はプロセツサがバスを使用すると
きリクエスト、および承認の手順を踏まず、プロ
セツサのマイクロプログラムはバスの使用を意識
せずにアクセスすることによりプロセツサの多入
力レジスタ類への入力切替え機構、ひいてはプロ
セツサのハードウエアを少量化できる分散形プロ
セツサシステムを提供することにある。
きリクエスト、および承認の手順を踏まず、プロ
セツサのマイクロプログラムはバスの使用を意識
せずにアクセスすることによりプロセツサの多入
力レジスタ類への入力切替え機構、ひいてはプロ
セツサのハードウエアを少量化できる分散形プロ
セツサシステムを提供することにある。
本発明のシステムはそれぞれがマイクロプログ
ラム制御方式により同期同相で動作するバス接続
された複数プロセツサのそれぞれが要求するバス
使用権の調停を行なわない分散形プロセツサシス
テムにおいて、 ソフトウエアプログラムを実行する実行プロセ
ツサごとに、当該実行プロセツサと前記ソフトウ
エアプログラムの読出しと解釈とを行なう解釈プ
ロセツサとの間で前記バスの争奪競合をするよう
になりうるマイクロ命令ステツプの1つ前のマイ
クロ命令ステツプに特定コマンドを発生する特定
コマンド発生手段を設け、 前記解釈プロセツサには、前記特定コマンドを
解読し、前記解釈プロセツサが次のサイクルで前
記バスを使用する時信号を出力する特定コマンド
解読手段と、 該解釈プロセツサにおけるマイクロプログラム
を記憶する制御記憶へのアクセス中のアドレスを
保持するアドレス保持手段と、 前記マイクロプログラムから生成されている読
出しアドレスから前記アドレス保持手段の保持内
容へ前記特定コマンド解読手段の出力に応答して
前記制御記憶読出しアドレスを切り替えるアドレ
ス切替え手段と、 該解釈プロセツサにおける前記制御記憶関係へ
のクロツクを前記特定コマンド解読手段の出力に
応答して停止するクロツク制御手段 とを設けたことを特徴とする。
ラム制御方式により同期同相で動作するバス接続
された複数プロセツサのそれぞれが要求するバス
使用権の調停を行なわない分散形プロセツサシス
テムにおいて、 ソフトウエアプログラムを実行する実行プロセ
ツサごとに、当該実行プロセツサと前記ソフトウ
エアプログラムの読出しと解釈とを行なう解釈プ
ロセツサとの間で前記バスの争奪競合をするよう
になりうるマイクロ命令ステツプの1つ前のマイ
クロ命令ステツプに特定コマンドを発生する特定
コマンド発生手段を設け、 前記解釈プロセツサには、前記特定コマンドを
解読し、前記解釈プロセツサが次のサイクルで前
記バスを使用する時信号を出力する特定コマンド
解読手段と、 該解釈プロセツサにおけるマイクロプログラム
を記憶する制御記憶へのアクセス中のアドレスを
保持するアドレス保持手段と、 前記マイクロプログラムから生成されている読
出しアドレスから前記アドレス保持手段の保持内
容へ前記特定コマンド解読手段の出力に応答して
前記制御記憶読出しアドレスを切り替えるアドレ
ス切替え手段と、 該解釈プロセツサにおける前記制御記憶関係へ
のクロツクを前記特定コマンド解読手段の出力に
応答して停止するクロツク制御手段 とを設けたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。本図を参照すると、本実施例はソフトウエ
ア命令の取出しおよび解釈を行なう解釈プロセツ
サU1と、解釈プロセツサU1と同期同相でソフ
トウエア命令の実行を行なう実行プロセツサU2
とがバス12を介して接続された分散形プロセツ
サである。
ある。本図を参照すると、本実施例はソフトウエ
ア命令の取出しおよび解釈を行なう解釈プロセツ
サU1と、解釈プロセツサU1と同期同相でソフ
トウエア命令の実行を行なう実行プロセツサU2
とがバス12を介して接続された分散形プロセツ
サである。
解釈プロセツサU1は、制御記憶1と、マイク
ロ命令レジスタ2と、読出しアドレス発生回路3
と、アドレスレジスタ4と、マルチプレクサ5
と、コマンドデコーダ6と、クロツク制御回路7
と、レジスタフアイル8と、プリフエツチインス
トラクシヨンレジスタ9と、切替器10と、演算
器11とを含んでいる。アドレスレジスタ4には
高高十数ビツト、またコマンドデコーダ6には
高々数ビツトの入力がある。実行プロセツサU2
は、制御記憶13と、マイクロ命令レジスタ14
と、読出しアドレス発生回路15と、コマンド発
生回路16と、クロツク発生回路17と、レジス
タフアイル18と、2個のレジスタ19,20
と、演算器21と、ドライバ22とを含んでい
る。
ロ命令レジスタ2と、読出しアドレス発生回路3
と、アドレスレジスタ4と、マルチプレクサ5
と、コマンドデコーダ6と、クロツク制御回路7
と、レジスタフアイル8と、プリフエツチインス
トラクシヨンレジスタ9と、切替器10と、演算
器11とを含んでいる。アドレスレジスタ4には
高高十数ビツト、またコマンドデコーダ6には
高々数ビツトの入力がある。実行プロセツサU2
は、制御記憶13と、マイクロ命令レジスタ14
と、読出しアドレス発生回路15と、コマンド発
生回路16と、クロツク発生回路17と、レジス
タフアイル18と、2個のレジスタ19,20
と、演算器21と、ドライバ22とを含んでい
る。
解釈プロセツサU1は主記憶装置(図示を省
略)から、バス12を介してソフトウエア命令を
取り出し、クロツク制御回路7が発生している第
2クロツク26に応答してプリフエツチインスト
ラクシヨンレジスタ9にセツトする。プリフエツ
チインストラクシヨンレジスタ9の内容は読出し
アドレス発生回路3に入力し、先ずソフトウエア
命令の解釈を行なうためのマイクロ命令群(制御
記憶1に格納されている)の先頭アドレスを発生
する。このときには、マルチプレクサ5は読出し
アドレス発生回路3からの出力を受け入れるよう
になつているため、前述の先頭アドレスにより制
御記憶1から第1のマイクロ命令を読み出し、ク
ロツク制御回路7が発生している第1クロツク2
3に応答して、マイクロ命令レジスタ2にセツト
する。
略)から、バス12を介してソフトウエア命令を
取り出し、クロツク制御回路7が発生している第
2クロツク26に応答してプリフエツチインスト
ラクシヨンレジスタ9にセツトする。プリフエツ
チインストラクシヨンレジスタ9の内容は読出し
アドレス発生回路3に入力し、先ずソフトウエア
命令の解釈を行なうためのマイクロ命令群(制御
記憶1に格納されている)の先頭アドレスを発生
する。このときには、マルチプレクサ5は読出し
アドレス発生回路3からの出力を受け入れるよう
になつているため、前述の先頭アドレスにより制
御記憶1から第1のマイクロ命令を読み出し、ク
ロツク制御回路7が発生している第1クロツク2
3に応答して、マイクロ命令レジスタ2にセツト
する。
マイクロ命令レジスタ2の内容は解読手段(図
示省略)により、解読されるとともに、次のマイ
クロ命令を読み出すためのアドレスを発生させる
べく、読出しアドレス発生回路3に供給される。
このようにして、読出しアドレス発生回路3、マ
ルチプレクサ5、制御記憶1およびマイクロ命令
レジスタ2というループを所要回数だけ辿ること
により、1個のソフトウエア命令に対する解釈が
行なわれる。
示省略)により、解読されるとともに、次のマイ
クロ命令を読み出すためのアドレスを発生させる
べく、読出しアドレス発生回路3に供給される。
このようにして、読出しアドレス発生回路3、マ
ルチプレクサ5、制御記憶1およびマイクロ命令
レジスタ2というループを所要回数だけ辿ること
により、1個のソフトウエア命令に対する解釈が
行なわれる。
また、プリフエツチインストラクシヨンレジス
タ9またはレジスタフアイル8の各内容がマイク
ロ命令レジスタ2の内容に応答して切替器10に
おいて切り替えられて、演算器11に供給され、
演算器11においてレジスタフアイル8からの他
の内容と、マイクロ命令レジスタ2の内容に応答
して演算されて、ソフトウエア命令に対する前処
理が行なわれる。
タ9またはレジスタフアイル8の各内容がマイク
ロ命令レジスタ2の内容に応答して切替器10に
おいて切り替えられて、演算器11に供給され、
演算器11においてレジスタフアイル8からの他
の内容と、マイクロ命令レジスタ2の内容に応答
して演算されて、ソフトウエア命令に対する前処
理が行なわれる。
解釈プロセツサU1において行なわれたソフト
ウエア命令の解釈と前処理の結果は、図示を省略
した手段により、実行プロセツサU2に伝えら
れ、解釈プロセツサU1はソフトウエア命令の実
行を実行プロセツサU2に指示し、次のソフトウ
エア命令の取り出しおよび解釈に移る。次のソフ
トウエア命令に対する解釈プロセツサU1におけ
る解釈は、実行プロセツサU2における先に指示
されたソフトウエア命令の実行と並行して行なわ
れ、解釈と前処理との結果は、実行プロセツサU
2からの先に指示されたソフトウエア命令の実行
終了報告を待つて、実行プロセツサU2に供給さ
れ、実行指示される。
ウエア命令の解釈と前処理の結果は、図示を省略
した手段により、実行プロセツサU2に伝えら
れ、解釈プロセツサU1はソフトウエア命令の実
行を実行プロセツサU2に指示し、次のソフトウ
エア命令の取り出しおよび解釈に移る。次のソフ
トウエア命令に対する解釈プロセツサU1におけ
る解釈は、実行プロセツサU2における先に指示
されたソフトウエア命令の実行と並行して行なわ
れ、解釈と前処理との結果は、実行プロセツサU
2からの先に指示されたソフトウエア命令の実行
終了報告を待つて、実行プロセツサU2に供給さ
れ、実行指示される。
実行プロセツサU2は、前述のようにして解釈
プロセツサU1から供給されたソフトウエア命令
に対する解釈と前処理との結果に基づき、該ソフ
トウエア命令の実行を制御記憶13に格納されて
いるマイクロプログラムに基づき行なう。制御記
憶13、マイクロ命令レジスタ14および読出し
アドレス発生回路15によるマイクロ命令読出し
ルーチンは、先に説明した解釈プロセツサU1に
おけるそれと同様である。
プロセツサU1から供給されたソフトウエア命令
に対する解釈と前処理との結果に基づき、該ソフ
トウエア命令の実行を制御記憶13に格納されて
いるマイクロプログラムに基づき行なう。制御記
憶13、マイクロ命令レジスタ14および読出し
アドレス発生回路15によるマイクロ命令読出し
ルーチンは、先に説明した解釈プロセツサU1に
おけるそれと同様である。
レジスタフアイル18、レジスタ19と20、
演算器21およびドライバ22はマイクロ命令を
実行するための一手段を示しているにずぎない。
レジスタ19と20とは演算器21において、マ
イクロ命令レジスタ14の内容に応答して演算さ
れ、この演算結果はレジスタフアイル18に格納
される。レジスタフアイル18の内容はレジスタ
20に供給され得るし、ドライバ22を介してバ
ス12にも出力され得る。また、バス12に出力
されたレジスタフアイル18の内容は、バス12
を介して解釈プロセツサU1や主記憶装置(図示
省略)に供給され得るし、レジスタ19にも供給
され得る。レジスタ19は解釈プロセツサU1や
主記憶装置からバス12を介してデータを入力す
ることもできる。
演算器21およびドライバ22はマイクロ命令を
実行するための一手段を示しているにずぎない。
レジスタ19と20とは演算器21において、マ
イクロ命令レジスタ14の内容に応答して演算さ
れ、この演算結果はレジスタフアイル18に格納
される。レジスタフアイル18の内容はレジスタ
20に供給され得るし、ドライバ22を介してバ
ス12にも出力され得る。また、バス12に出力
されたレジスタフアイル18の内容は、バス12
を介して解釈プロセツサU1や主記憶装置(図示
省略)に供給され得るし、レジスタ19にも供給
され得る。レジスタ19は解釈プロセツサU1や
主記憶装置からバス12を介してデータを入力す
ることもできる。
このような種々のデータパスは、マイクロ命令
レジスタ14の内容を解読した結果に基づく制御
信号(図示省略)によつて制御される。マイクロ
命令レジスタ14の内容はコマンド発生回路16
にも入力し、コマンド発生回路16はマイクロ命
令レジスタ14の内容に基づいてコマンド24を
発生し、解釈プロセツサU1に伝える。
レジスタ14の内容を解読した結果に基づく制御
信号(図示省略)によつて制御される。マイクロ
命令レジスタ14の内容はコマンド発生回路16
にも入力し、コマンド発生回路16はマイクロ命
令レジスタ14の内容に基づいてコマンド24を
発生し、解釈プロセツサU1に伝える。
マイクロ命令レジスタ14の内容が、レジスタ
フアイル18からレジスタ19へのデータ転送の
ように、バス12を介しての実行プロセツサU2
内部のデータ転送を指示するマイクロ命令の1マ
イクロ命令ステツプ前のマイクロ命令であるとき
には、コマンド発生回路16が発生するコマンド
24はポーズコマンドになる。ポーズコマンドを
送出するか否かは、マイクロプログラムをどのよ
うに設計するかにより決定される。
フアイル18からレジスタ19へのデータ転送の
ように、バス12を介しての実行プロセツサU2
内部のデータ転送を指示するマイクロ命令の1マ
イクロ命令ステツプ前のマイクロ命令であるとき
には、コマンド発生回路16が発生するコマンド
24はポーズコマンドになる。ポーズコマンドを
送出するか否かは、マイクロプログラムをどのよ
うに設計するかにより決定される。
コマンド24はコマンドデコーダ6により解読
されるが、コマンド24がポーズコマンドで解釈
プロセツサU1が次のサイクルでバスを使用する
ときには、コマンドデコーダ6はクロツク制御回
路7からの第2クロツク26を停止状態にする。
解釈プロセツサU1はバスを使用する1つ前のマ
イクロ命令ステツプで次のサイクルでバスを使用
する指示を出す。この指示を出すか否かはマイク
ロプログラムの設計段階において決定される。本
実施例のタイムチヤートを示す第2図を参照する
と、レジスタフアイル18からレジスタ19への
データ転送をさせる実行プロセツサU2における
マイクロ命令とバス12の使用を伴なう解釈プロ
セツサU1におけるマイクロ命令Cとが重複する
マイクロ命令サイクル(1マイクロ命令が実行さ
れる)の1つ前のマイクロ命令サイクルにおい
て、ポーズコマンドが発生して、第2クロツクが
ハイレベル状態を維持していることがわかる。
されるが、コマンド24がポーズコマンドで解釈
プロセツサU1が次のサイクルでバスを使用する
ときには、コマンドデコーダ6はクロツク制御回
路7からの第2クロツク26を停止状態にする。
解釈プロセツサU1はバスを使用する1つ前のマ
イクロ命令ステツプで次のサイクルでバスを使用
する指示を出す。この指示を出すか否かはマイク
ロプログラムの設計段階において決定される。本
実施例のタイムチヤートを示す第2図を参照する
と、レジスタフアイル18からレジスタ19への
データ転送をさせる実行プロセツサU2における
マイクロ命令とバス12の使用を伴なう解釈プロ
セツサU1におけるマイクロ命令Cとが重複する
マイクロ命令サイクル(1マイクロ命令が実行さ
れる)の1つ前のマイクロ命令サイクルにおい
て、ポーズコマンドが発生して、第2クロツクが
ハイレベル状態を維持していることがわかる。
第2クロツク26はレジスタフアイル8やプリ
フエツチインストラクシヨンレジスタ9等のよう
に、制御記憶1に直接関係しない回路(図面の繁
雑化を回避するため大半を図示省略)に供給され
ているが、これらの回路は第2クロツク26の停
止に応答して、データを保持したまゝの状態にな
る。このことは、解釈プロセツサU1におけるマ
イクロ命令を無効化する効果を有する。
フエツチインストラクシヨンレジスタ9等のよう
に、制御記憶1に直接関係しない回路(図面の繁
雑化を回避するため大半を図示省略)に供給され
ているが、これらの回路は第2クロツク26の停
止に応答して、データを保持したまゝの状態にな
る。このことは、解釈プロセツサU1におけるマ
イクロ命令を無効化する効果を有する。
コマンドデコーダ6はポーズコマンドを受信し
たとき解釈プロセツサU1が次のサイクルでバス
を使用する指示を出すと、マルチプレクサ5がア
ドレスレジスタ4の保持内容を受け入れるよう
に、入力を切り替えさせる。アドレスレジスタ4
は、第2図に示すように、制御記憶1へのアクセ
スアドレス27を1マイクロ命令サイクルだけ遅
れて保持している。したがつて、ポーズコマンド
発生時には、読出しアドレス発生回路3はアドレ
スCを発生しているにもかかわらず、アクセスア
ドレス27はアドレスBとなり、制御記憶1から
は2回続けて同じマイクロ命令B′をマイクロ命
令レジスタ2に読み出すことになる。
たとき解釈プロセツサU1が次のサイクルでバス
を使用する指示を出すと、マルチプレクサ5がア
ドレスレジスタ4の保持内容を受け入れるよう
に、入力を切り替えさせる。アドレスレジスタ4
は、第2図に示すように、制御記憶1へのアクセ
スアドレス27を1マイクロ命令サイクルだけ遅
れて保持している。したがつて、ポーズコマンド
発生時には、読出しアドレス発生回路3はアドレ
スCを発生しているにもかかわらず、アクセスア
ドレス27はアドレスBとなり、制御記憶1から
は2回続けて同じマイクロ命令B′をマイクロ命
令レジスタ2に読み出すことになる。
すなわち、マイクロ命令レジスタ2に1回目に
セツトされたマイクロ命令B′は、ポーズコマン
ド発生に伴なつて実行されず、2回目に読み出さ
れたマイクロ命令B′が実行される。この結果に
より、バス12を使用する解釈プロセツサU1に
おけるマイクロ命令C′(マイクロ命令B′に続く)
は、1マイクロ命令サイクルだけ遅らされて、実
行プロセツサU2におけるレジスタフアイル18
からレジスタ19へのデータ転送をさせるマイク
ロ命令とはズレたマイクロ命令サイクルで実行さ
れることになる。
セツトされたマイクロ命令B′は、ポーズコマン
ド発生に伴なつて実行されず、2回目に読み出さ
れたマイクロ命令B′が実行される。この結果に
より、バス12を使用する解釈プロセツサU1に
おけるマイクロ命令C′(マイクロ命令B′に続く)
は、1マイクロ命令サイクルだけ遅らされて、実
行プロセツサU2におけるレジスタフアイル18
からレジスタ19へのデータ転送をさせるマイク
ロ命令とはズレたマイクロ命令サイクルで実行さ
れることになる。
本実施例は解釈プロセツサU1と実行プロセツ
サU2との2プロセツサのみがバス接続されてい
るが、本発明はこのことに限定されることなく、
複数の実行プロセツサが解釈プロセツサU1とバ
ス接続されるような実施例も容易に実現できる。
このような実施例においては、実行プロセツサは
通常はソフトウエア命令に対する1つの機能プロ
セツサとして設計されるため、実行プロセツサ相
互の間でバスの争奪競合をすることなく、バスの
争奪競合は一時には、1実行プロセツサと解釈プ
ロセツサとの間のみで発生し、第1図に示した実
施例におけるのと同様にして解決できる。
サU2との2プロセツサのみがバス接続されてい
るが、本発明はこのことに限定されることなく、
複数の実行プロセツサが解釈プロセツサU1とバ
ス接続されるような実施例も容易に実現できる。
このような実施例においては、実行プロセツサは
通常はソフトウエア命令に対する1つの機能プロ
セツサとして設計されるため、実行プロセツサ相
互の間でバスの争奪競合をすることなく、バスの
争奪競合は一時には、1実行プロセツサと解釈プ
ロセツサとの間のみで発生し、第1図に示した実
施例におけるのと同様にして解決できる。
本発明によれば、以上のような構成の採用によ
り、少量のハードウエアを追加するバスの使用の
調停手段がなくてもバスの競合を避けるのみなら
ず、実行プロセツサU2のレジスタフアイル18
からレジスタ19への転送のように、本来はプロ
セツサ内部のデータ転送をバス経由で行なえるよ
うになるため、プロセツサ内外からの入力が可能
なレジスタ類へのプロセツサ内からのデータバス
と両入力を切り替えるための切替え回路(相対的
に多量なハードウエアを要す)を不要化できるよ
うになる。
り、少量のハードウエアを追加するバスの使用の
調停手段がなくてもバスの競合を避けるのみなら
ず、実行プロセツサU2のレジスタフアイル18
からレジスタ19への転送のように、本来はプロ
セツサ内部のデータ転送をバス経由で行なえるよ
うになるため、プロセツサ内外からの入力が可能
なレジスタ類へのプロセツサ内からのデータバス
と両入力を切り替えるための切替え回路(相対的
に多量なハードウエアを要す)を不要化できるよ
うになる。
第1図は本発明の一実施例および第2図は該実
施例を説明するための図をそれぞれ示す。 1,13……制御記憶、2,14……マイクロ
命令レジスタ、3,15……読出しアドレス発生
回路、4……アドレスレジスタ、5……マルチプ
レクサ、6……コマンドデコーダ、7,17……
クロツク発生回路、8,18……レジスタフアイ
ル、9……プリフエツチインストラクシヨンレジ
スタ、10……切替器、11,21……演算器、
12……バス、16……コマンド発生回路、1
9,20……レジスタ、22……ドライバ、U1
……解釈プロセツサ、U2……実行プロセツサ、
23……第1クロツク、24……コマンド、25
……マイクロ命令レジスタ14の内容、26……
第2クロツク、27……アクセスアドレス、28
……マイクロ命令レジスタ2の保持内容、29…
…アドレスレジスタ4の保持内容。
施例を説明するための図をそれぞれ示す。 1,13……制御記憶、2,14……マイクロ
命令レジスタ、3,15……読出しアドレス発生
回路、4……アドレスレジスタ、5……マルチプ
レクサ、6……コマンドデコーダ、7,17……
クロツク発生回路、8,18……レジスタフアイ
ル、9……プリフエツチインストラクシヨンレジ
スタ、10……切替器、11,21……演算器、
12……バス、16……コマンド発生回路、1
9,20……レジスタ、22……ドライバ、U1
……解釈プロセツサ、U2……実行プロセツサ、
23……第1クロツク、24……コマンド、25
……マイクロ命令レジスタ14の内容、26……
第2クロツク、27……アクセスアドレス、28
……マイクロ命令レジスタ2の保持内容、29…
…アドレスレジスタ4の保持内容。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれがマイクロプログラム制御方式によ
り同期同相で動作するバス接続された複数プロセ
ツサのそれぞれが要求するバス使用権の調停を行
なわない分散形プロセツサシステムにおいて、ソ
フトウエアプログラムを実行する実行プロセツサ
ごとに、当該実行プロセツサと前記ソフトウエア
プログラムの読出しと解釈とを行なう解釈プロセ
ツサとの間で前記バスの争奪競合をするようにな
りうるマイクロ命令ステツプの1つ前のマイクロ
命令ステツプに特定コマンドを発生する特定コマ
ンド発生手段を設け、 前記解釈プロセツサには、前記特定コマンドを
解読し、前記解釈プロセツサが次のサイクルで前
記バスを使用する時信号を出力する特定コマンド
解読手段と、 該解釈プロセツサにおけるマイクロプログラム
を記憶する制御記憶へのアクセス中のアドレスを
保持するアドレス保持手段と、 前記マイクロプログラムから生成されている読
出しアドレスから前記アドレス保持手段の保持内
容へ前記特定コマンド解読手段の出力に応答して
前記制御記憶読出しアドレスを切り替えるアドレ
ス切替え手段と、 該解釈プロセツサにおける前記制御記憶間係以
外へのクロツクを前記特定コマンド解読手段の出
力に応答して停止するクロツク制御手段 とを設けたことを特徴とする分散形プロセツサ
システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58061148A JPS59186062A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 分散形プロセツサシステム |
US06/597,964 US4631669A (en) | 1983-04-07 | 1984-04-09 | Data processing system having no bus utilization priority control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58061148A JPS59186062A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 分散形プロセツサシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186062A JPS59186062A (ja) | 1984-10-22 |
JPS6315628B2 true JPS6315628B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=13162732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58061148A Granted JPS59186062A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 分散形プロセツサシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631669A (ja) |
JP (1) | JPS59186062A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007142318A1 (ja) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Teijin Fibers Limited | 歯付きベルト用帆布及びそれを含む歯付きベルト |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2810068B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1998-10-15 | 株式会社日立製作所 | プロセッサシステム、コンピュータシステム及び命令処理方法 |
DE69025598T2 (de) * | 1990-01-02 | 1996-08-29 | Motorola Inc | Serielle unterbrechung in rechnern |
US5212796A (en) * | 1990-01-02 | 1993-05-18 | Motorola, Inc. | System with modules using priority numbers related to interrupt vectors for bit-serial-arbitration on independent arbitration bus while CPU executing instructions |
JPH0512200A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 情報転送システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4003033A (en) * | 1975-12-22 | 1977-01-11 | Honeywell Information Systems, Inc. | Architecture for a microprogrammed device controller |
US4059851A (en) * | 1976-07-12 | 1977-11-22 | Ncr Corporation | Priority network for devices coupled by a common bus |
US4179737A (en) * | 1977-12-23 | 1979-12-18 | Burroughs Corporation | Means and methods for providing greater speed and flexibility of microinstruction sequencing |
US4298933A (en) * | 1978-07-08 | 1981-11-03 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Data-processing device including means to suppress the execution of unnecessary instructions |
US4365294A (en) * | 1980-04-10 | 1982-12-21 | Nizdorf Computer Corporation | Modular terminal system using a common bus |
US4453214A (en) * | 1981-09-08 | 1984-06-05 | Sperry Corporation | Bus arbitrating circuit |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP58061148A patent/JPS59186062A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-09 US US06/597,964 patent/US4631669A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007142318A1 (ja) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Teijin Fibers Limited | 歯付きベルト用帆布及びそれを含む歯付きベルト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59186062A (ja) | 1984-10-22 |
US4631669A (en) | 1986-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5367690A (en) | Multiprocessing system using indirect addressing to access respective local semaphore registers bits for setting the bit or branching if the bit is set | |
US4320453A (en) | Dual sequencer microprocessor | |
US4443848A (en) | Two-level priority circuit | |
US4956800A (en) | Arithmetic operation processing apparatus of the parallel processing type and compiler which is used in this apparatus | |
US5659760A (en) | Microprocessor having interrupt vector generation unit and vector fetching command unit to initiate interrupt processing prior to returning interrupt acknowledge information | |
JP2884831B2 (ja) | 処理装置 | |
JPS6315628B2 (ja) | ||
JPH03201031A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01500065A (ja) | 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法 | |
JPH0123812B2 (ja) | ||
JPS6226487B2 (ja) | ||
JP2870812B2 (ja) | 並列処理プロセッサ | |
JP2544015B2 (ja) | マイクロプログラム処理装置 | |
JPS63316133A (ja) | 演算処理装置 | |
JPH0561660B2 (ja) | ||
JPS58114250A (ja) | 共有マイクロプロセツサ | |
JPH0827713B2 (ja) | データ処理装置 | |
JPH0317135B2 (ja) | ||
JPS60263255A (ja) | プロセツサ同期方式 | |
JPS62296236A (ja) | マイクロプロセツサの割り込み処理装置 | |
JPH02217924A (ja) | データ処理装置のストア処理方式 | |
JPH01274246A (ja) | マイクロプロセッサの割り込み処理方式 | |
JPH0740223B2 (ja) | シ−ケンサによるマイクロプログラム制御装置 | |
JPS5939766B2 (ja) | マルチプレクサチャネル装置 | |
JPH02171974A (ja) | 並列演算装置 |