JPS63132367A - 対話処理ログオフ方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は計算機の対話処理に関し、特に対話処理のログ
オフ方式に関する。

（従来の技術） 従来、対話処理のログオフでは、ジョブの終了ヲ懺わす
画面が対話形端末ディスプレイに表示され、この画面を
認識し九端末のキーボードより対話処理のログオフを行
り指示が行われると、対話処理システムによって上記指
示が受取られて対話処理のログオフが行われてい次。

（発明が解決しようとする問題点） 上述した従来の対話処理のログオフでは、ジョブの終了
を懺わす画面全認識した後、指示を行うようになってい
るので、ジョブの終了金待たなければならないと云う欠
点があった。

本発明の目的は、対話処理のログオフの指示を受けて対
話処理のログオフの指示を即時に有効とするか、あるい
は保留するかを判断し、ジョブの実行が終了したか否か
を認識しておき、認識されたジョブの実行終了により保
留中の対話処理のログオフ指示全行い、対話処理におけ
るログオフ指示の処理結果を表わす画面を端末のＣＲＴ
Ｋ表示することにより上記欠点全除去し、ジョブの終了
ヲ待たなくても対話処理のログオフを指示できるように
構放し九対話処理ログオフ方式を提供することにある。

（問題点を解決するための手段） 本発明による対話処理ログオフ方式は入力手段と、受信
手段と、ログオフ判断手段と、ジョブ終了認識手段と、
ログオフ実行手段と、表示手段とを具備して構成したも
のである。

入力手段は、対話処理情報を入力するためのものである
。

受信手段は、入力手段から入力され九対話処理ログオフ
指示を受取るためのものである。

ログオフ判断手段は、受信手段の指示により対話処理を
ログオフすべきか否か全判断するためのものである。

ジョブ終了認識手段は、ジョブの実行終了を認識するた
めのものである。　゛ ログオフ実行手段は、ログオフ判断手段とジョブ終了認
識手段との指示により対話処理をログオフするためのも
のである。

表示手段は、ログオフ判断手段とログオフ実行手段との
指示により画面を表示するためのものである。

（実施例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明による対話処理ログオフ方式の一実施
例を含む対話処理システムの構成を示すブロック図であ
る。

第１図において、１は端末入力手段のキーボード、２は
表示手段のディスプレイ％　３は対話処理ログオフ判断
手段、４は対話処理ログオフ実行手段、５はジョブ終了
認識手段、６は対話処理ログオフ指示受信手段、７は画
面送信手段である。

第１図における対話処理ログオフ判断手段３は、第２図
の流れ図に示すようにステップ２１でジョブの終了判定
を行い、未だ終了していないトキにはステップ２２で対
話処理ログオフ指示保留処理を行う。そこで、対話処理
ログオフ判断手段３は画面送信手段７に接続され、ジョ
ブの処理が実行される。ジョブの処理が終了していると
きには、対話処理ログオフ判断手段３は対話処理ログオ
フ実行手段４へ接続される。

次に、本実施例について詳細に説明する。

第３図の流れ図全参照すると、まず利用者はステップ３
１でキーボード１から対話処理のログオフの指示を送出
し、対話処理ログオフ指示受信手段６により上記指示を
受信する。対話処理ログオフ指示受信手段６では、対話
処理のログオフ指示を受信すると対話処理ログオフ判断
手段３にゆき、対話処理ログオフ判断手段３は、ステッ
プ２１によってジョブの終了を判定し、終了していたな
らば対話処理ログオフ実行手段４にゆく。未終了である
ならば、対話処理ログオフ指示保留指示を行い、次に画
面送信手段７にゆく。画面送信手段７では、ステップ３
３により対話処理ログオフ指示保留画面をＣＢｒ４して
送信する。

次に、ジョブ終了認識手段がステップ３４によってジョ
ブの実行終了を認識した場合には、対話処理ログオフ実
行手段４にゆく。対話処理ログオフ実行手段４では、ス
テップ３５により対話処理ログオフ処理を行い、画面送
信手段７にゆく。そこで、画面送信手段７はステップ３
６により対話処理ログオフ画面をディスプレイ２に送信
する。これにより、対話処理のログオフが実行される。

（発明の効果） 以上説明したように本発明は、キーボードから受取った
指示に応じてジョブの実行終了の後、対話処理をログオ
フさせることにより、利用者は対話処理のログオフを行
うためにジョブの実行終了ｔｅたなくてもよいので、対
話処理のログオフを指示することができると云う効果が
ある。

【図面の簡単な説明】 第１図は、本発明による対話処理ログオフ方式の一実施
例を示すブロック図である。 第２図は、第１図の対話処理ログオフ判断手段の動作を
示す流れ図である。 第３図は、第１図および第２図の処理を示す流れ図であ
る。 １・・・キーボード　　２・・・ディスプレイ３・・・
対話処理ログオフ判断手段 ４・・・対話処理ログオフ実行手段 ５・・・ジョブ終了認識手段 ６・・・対話処理ログオフ指示受信手段７・・・画面送
信手段 ２１．２２．３１〜３６・・・処理ステップ特許出願人
　　日本電気株式会社 代理人　弁理士　井　ノ　　ロ　　　連片１図 才２図 図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 対話処理情報を入力するための入力手段と、前記入力手
   段から入力された対話処理ログオフ指示を受取るための
   受信手段と、前記受信手段の指示により対話処理をログ
   オフすべきか否かを判断するためのログオフ判断手段と
   、ジョブの実行終了を認識するためのジョブ終了認識手
   段と、前記ログオフ判断手段と前記ジョブ終了認識手段
   との指示により対話処理をログオフするためのログオフ
   実行手段と、前記ログオフ判断手段と前記ログオフ実行
   手段との指示により画面を表示するための表示手段とを
   具備して構成したことを特徴とする対話処理ログオフ方
   式。