JPS58189747A - 実行経緯表示装置 - Google Patents

実行経緯表示装置

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Publication number
JPS58189747A
JPS58189747A JP57071582A JP7158282A JPS58189747A JP S58189747 A JPS58189747 A JP S58189747A JP 57071582 A JP57071582 A JP 57071582A JP 7158282 A JP7158282 A JP 7158282A JP S58189747 A JPS58189747 A JP S58189747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
record
circuit
display
data
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57071582A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Otohata
乙幡 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP57071582A priority Critical patent/JPS58189747A/ja
Publication of JPS58189747A publication Critical patent/JPS58189747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータによるデータ処理中での表示装置
にかかり、特に順次処理中のレコードのうち現在実行し
ているレコードの位置を表示する実行経緯表示装置に関
する。
近年コンピュータの普及には目覚しいものがあり、例え
ばマイクロコンピュータ或いはパーソナルコンピュータ
が普及され大型コンピュータの集中化時代から小型コン
ピュータの分散化の時代へと移ってきた。そして、コン
ピュータの素晴らしい恩恵が専門家の手から大衆の人々
へと拡散されてきた。それに伴い、扱われる言葉はより
人間の言葉に近いものとなり、ますます高級言語化され
てきた。従って高級言語から機械語への変換すなわちコ
ンパイル等の経緯が長くなってきた。
例えばベーシックプログラムの実行、コンパイルの実行
、ファイルのレコード処理一般において処理に相当の時
間を要する場合が多くなってきた。
しかるに、プログラムの実行途中にお−いてCRT画面
に何も表示されてないので、現在どの箇所を処理中であ
るのかが使用者に不明であるためプログラムの実行がも
う少しで完了するのか、或いはまだ当分処理に時間がか
かるのか判断がつかないという欠点を有していた。
また、アドレスカウンタ等によりカウントされたプログ
ラムの順序を示す序数のみが表示されるものもあるが、
これでは序数とコマンドとの関連を示すリストがないた
め現在実行中のレコードの内容が使用者にはわからなか
った。
コンピュータでプログラム例えば第1図に示すようなヘ
ーシック言梧を使って処理する場合、そのプログラムは
例えばディスクのファイルにレコード単位で格納される
。いま、各命令がファイルの各レコードに一対一に格納
されている場合、各レコードは連続した番号すなわち序
数が設けられているので、何番目の処理を現在実行中か
を示すには、この序数を出力装置に表示することによっ
て、あとどの程度の時間でプログラムが終了するかはお
およその目安がわかる。しかし、レコード序数とプログ
ラム行番とは第1図に示すように一対一に対応している
場合は少なく普通は無関係であり、JUMP命令等によ
ってプログラムのシーケンスがいろいろと変化すること
を考えると、レコード序数を表示することはそれほど意
味があることではない。
本発明の目的は、上記従来の欠点に鑑みファイルのレコ
ードを順次処理していくものにおいて、処理中のレコー
ドのある特定のキーワード(例えば行番号)を検出し、
そこから表示データを形成して表示装置上に表示するこ
とによって、現在実行中のプログラムの位置を使用者が
判断することができるようにした実行経緯表示装置を提
供することである。
本発明は特徴とするところは、コンピュータ処理の対象
となるレコード序数を表示するのではな(、レコードを
識別する情報、例えばプログラマ行番のようなそのプロ
グラムの命令に固有なキーワードを連続的に或いは飛び
飛びに表示することができる実行経緯表示装置を提供す
ることである。
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の実行経緯表示装置を示すブロック図で
ある。
ディスク装置のような任意のファイルlのプログラムが
レコード単位でフェッチされるレコードフェッチ回路2
のレコードのキーワード、例えば第1図のベーシック言
語の行番を検出するためのキー検出回路3の出力は、表
示すべきキーワードかを判定するキー判別回路4の入力
に接続され、さらにキー判別回路4の出力は表示データ
を作るチェックウィンド表示制御回路5へ入力されてい
る。またキー検出回路3の出力側はチェックウィンド表
示制御回路5の入力側とも接続がなされている。そして
、さらにチェックウィンド表示制御回路5の出力は表示
メモリ8の入力に接続されている。またレコード処理実
行にかかるワークメモリ6のデータ出力部はデータ表示
制御回路7の入力側と接続され、さらに処理装置10と
も接続されており、また処理装置10の制御出力がデー
タ表示制御回路7にも接続されている。また、チェック
ウィンド表示制御回路5の制御出力は処理装置10に入
力されている。さらに、ファイル1のアドレスは処理装
置lOの制御によりアドレス指定回路11にて指定され
る。
任意のファイル1にて例えばベーシックのプログラムが
格納されており、その内容がワークメモリ6に読み出さ
れると、ワークメモリ6と処理装置IOにてプログラム
の各レコードは順次処理として命令単位に実行される。
このとき本発明の装置において、ファイル1から読み出
された各レコードはレコードフェッチ回路2でフェッチ
され、そのレコードからキーとなるデータをキー検出回
路3の内部にある表示レジスタに送られ、このレコード
のキーとなる内容をキー検出回路3にて例えばレコード
のけ番等を検出してキー判定回路4とチェックウィンド
表示制御回路5に出力する。
なお、キー判別回路4は例えば表示すべきキーワードを
あらかじめオペレータが設定しておき、現在処理中のレ
コードのキーワードが設定されたキ−ワードか否かをま
ず判断して所望のキーワードであれば、チェックウィン
ド表示制御回路5へ信号が出力されるような機能を有し
ている。そして例えば所望のキーワードを検出した場合
には出力信号がチェックウィンド表示制御回路5へ入力
して、表示データが作られそのデータをさらに表示メモ
リ8へ送り表示装置CRT9に表示する。
第3図は本発明実行経緯表示装置で設けられた、チェッ
クウィンドを示す図である。同図においてCRT (カ
ソード・レイ・チューブ)、すなわちブラウン管12上
にチェックウィンド13が任意の例えば右上に表示され
るように構成されている。
またチェックウィンド表示制御回路5から処理装置10
へ表示制御信号が送られ、この信号をもとに処理装置l
Oは表示の制御を行う、すなわち前記ワークメモリ6か
らプログラムにて処理されてできたデータ、例えば出カ
ブリント文や演算結果等は実際に表示されるための制御
を行うデータ表示制御回路7へ入力され、データ表示制
御回路7を介して表示メモリ8へ出力されその後CRT
によって表示されるが、チェックウィンド表示制御回路
5からのチェックウィンド表示とデータ表示とは同時に
表示することは不都合であるためにどちらの表示を実施
するかは処理装置10にて選択的にゲート制御を行う。
すなわち例えばチェックウィンド表示に際しては、チェ
ックうインド表示制御回路5から処理装置10へ制御信
号が送られ、かかる処理装置10にてゲート制御されて
いるためデータ表示をさせるためのデータ表示制御回路
7への制御信号は阻止されている。チェックウィンド表
示13に際しては、チェックウィンド表示制御回路5か
らの制御信号が処理装置10へ入力して、処理装置10
にてゲート制御によってデータ表示制御回路への信号が
阻止されているため表示メモリ8へはチェックウィンド
表示制御回路5からのデータが入力するため、端末とし
て接続しであるCRT9にはチェックウィンド13が表
示されることが可能である。
以上の実施例では処理中のレコードの任意のキーワード
をあらかじめ設定して表示されるようにしていたが、例
えば100番、200番、300番、・・・というよう
に100番おきに表示させる等によって各番号をすべて
表示させることにより実行速度が速すぎて表示が読み取
れない等の不都合も回避でき、また得意先コード等の表
示なども可能であり、すなわち、換言すれば、固有な数
、記号。
アルファベント等を表示することが可能である。
例えば行番号ではなく、NEXT文を実行したらその前
の命令の行番号またはステートメント名等を表示しても
よい。
またこの実施例では、データ表示制御回路から結果のデ
ータが表示しているときはチェックウィンドのキーワー
ドは消えるようになっているが、データとチェックウィ
ン1ドを同時に表示するようにしてもよい。
以上、本発明実行経緯表示装置を用いると、キー判別が
可能なため所定の実行部をあらかじめ設定することによ
り全体での処理経過を容易に知ることができるようにな
り、また固有な数も文字を表示することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘーシソクのプログラム例を示す図、第2図は
本発明の実行経緯表示装置を示すブロック図、第3図は
本発明の実行経緯表示装置に設けられであるチェックウ
ィンドを示す図である。 1・・・ファイル、  2・・・レコードフェッチ回路
、 3・・・キー検出回路、 4・・・午−判別回路、
5・・・チェックウィンド表示制御回路、 7・・・デ
ータ表示制御回路、 9・・・CRT (カソード・レ
イ・チューブ)、  10・・・処理装置、  12・
・・チェックウィンド。 特許出願人   カシオ計算機株式会社代理人弁理士 
 大 菅 義 之

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファイルシステムから読み出されるレコード内の
    キーワードを検出するキー検出回路と、このキー検出回
    路により検出されたキーワードがら表示データを作るチ
    ェックウィンド表示制御回路とを有し、順次処理中のレ
    コードのうち現在実行中のレコードのキーワードを表示
    装置に表示することを特徴とする実行経緯表示装置。
  2. (2)ファイルシステムから読み出されるレコード内の
    キーワードを検出するキーワード検出回路と、このキー
    検出回路により検出されたキーワードのうち表示すべき
    キーワードを判定するキーワード判定回路と、このキー
    ワード判定回路により判定された表示すべきキーワード
    がら表示データを作るチェックウィンド表示制御回路と
    を有しており、順次処理中のレコードのうち現在実行中
    のレコードのキーワードを表示装置上に表示することを
    特徴とする実行経緯表示装置。
JP57071582A 1982-04-30 1982-04-30 実行経緯表示装置 Pending JPS58189747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57071582A JPS58189747A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 実行経緯表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57071582A JPS58189747A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 実行経緯表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58189747A true JPS58189747A (ja) 1983-11-05

Family

ID=13464826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57071582A Pending JPS58189747A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 実行経緯表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58189747A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62119635A (ja) * 1985-11-20 1987-05-30 Mitsubishi Electric Corp プログラム表示方式
JPS62121541A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Mitsubishi Electric Corp プログラム表示方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62119635A (ja) * 1985-11-20 1987-05-30 Mitsubishi Electric Corp プログラム表示方式
JPS62121541A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Mitsubishi Electric Corp プログラム表示方式

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