JPS62217351A - 他系システム上の実行ジヨブ監視制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末装置から入力されたジョブの監仲制御に
関するコマンドを通信手段を介して他系システムに転送
し、実行さ几ているジョブの監視制御を行う方式に関す
る。

〔従来の技術〕

従来、他系システムに転送さ才］、実行ζＪ１でいるジ
ョブの監初制御を行うためには、オペレータコンソール
よりコマンドを投入し、その応答メツセージを］ベレー
タコンソール上に表示させるようになっていた。

［発明が解決しよりとする問題点〕 上述した他系システム上の実行ジョブの監視制御を行う
従来の方法は、関連するコマンドの投入およびその応答
メツセージの表示をオペレータコンソールでのみ行λ−
るようになっているので、時分割システム（以下’ｉ’
　ｓ　ｓ　）ユーザにとって監初制御を行うたびごとに
、’ｒ　ｓ　ｓ端末と場所的に離ｎ２ているオペレータ
コンソール金使用するのは、操作子非効率的であり実用
性に乏しいという欠点がある。

Ｅ間明小全解決するだめの手段〕 本発明の時分割システムにおける他系システム十の実行
ジョブ監視制御方式は、外部から投入ざｎる時分割シス
テム用ジョブ監視制御コマンドを解析するコマンド解析
手段と、このコマンド解析手段で解析されたコマンドを
他系システムで実行′ｌ：ＩＴ　ｆ＋ｔ″な形式に変換
するコマンド変換手段と、この変跡手段″Ｔ：変換後の
コマンド全転送用コマンドとして登録するコマンド登録
手段と、前記コマンド登録手段ｉ／［格納されたコマン
ドを読み出すコマンド韓、出し手段と、このコマンド読
出［７手段で膀出さ肛たコマンド金髪１求さ）１−ｆｒ
、他系システムに転送するコマンド転送手段と、前記コ
マンド構出し手段で８・〃、み出−ｇｎだコマンドの投
入元識別子金コマンド投入元識別子格納碩域に格納−「
るコマンド投入元識別格納手段と、ｉｉｒ記コマンド転
送十段て゛転送さ７１．たコマンドの前記他系システム
での実行結果ケ型・信する応答メツセージ受信手段と、
前り己コマンド投入元識別子格納手段のコマンド投入元
識別子格納手段のコマンド投入元識別格納領域の内容［
基いて前記応答メツセージ受信手段で受信さｎた応答メ
ツセージの出力先全決定−４−るコマンド投入元識別手
段と、この応答メツセージ受１ｇ手段で受信された応答
メツセージ全登録する応答メツセージ登録手段と、前記
応答メツセージ登録手段に登録されたメツセージを読み
出す応答メツセージ読出し手段と、この読出し手段で読
み出された応答メツセージ全時分割システム端末装置に
出力する応答メツセージ出力手段を有している。

〔実施例〕

次に本発明について図面を参照して貌明する。

第１図、第２図、第３図は本発明の構成を表す図である
。

第１図は、時分害１１システム（以下’１’　Ｓ　Ｓ　
）端末１−１．　−−　　ｓ、　　１−Ｎと、こｎらＴ
ＳＳ端末１−１〜１−Ｎからのコマンドを解析するＴＳ
Ｓ：ｆｆマン）”解析手段３−１と、このＴＳＳコマン
ド解析手段３−１からの解析結果を他系システムで実行
可能な形に変換するコマンド変換手段４−１とこのコマ
ンド変換手段で変換さｎた解析結果のコマンド全コマン
ド登録キュ−６に登録し転送依頼通知を通知するコマン
ド登録／通知十段５−１と、前記コマンド登録キュー６
に登録されたコマンド全読出すコマンド読出し手段７と
、このコマンド読出し手段７により読出されたコマンド
を他系システムに転送するコマンド転送手段８と、前記
コマンド読出し手段７によＶ読出さ几た゛コマンドをコ
マンド投入元識別子格納領域１０に格納するコマンド投
入元識別子格納手段９と、ｉ１■記コマンド転送十段８
ｖＣより転送はれた転送コマンドを受信する転送コマン
ド受信手段１】と、この転送コマンド受信手段１１で受
信さｎ、たコマンドを実行するコマンド実行手段１２と
、このコマンド実行手段１２で実行された結果を送信す
るコマンド実行結果送信手段１３と、このコマンド実行
結果送信手段１３で送信さｎ、た実行結果全応答メツセ
ージとし２受信する応答メツセージ受イ３手段１４と、
前記コマンド投入元識別子格納領域１０に格納これたコ
マンドに基いて前記受信手段１４で受信された応答メツ
セージの出力先？決定するコマンド投入元識別手段１５
と、この応答メツセージ受信手段１４で受信された応答
メツセージ全応答メツセージ登録テーブル１７に登録し
出力依頼通知を出す応答メツセージ登録／通知十段】６
と、前記応答メツセージ登録テーブル１７に登録さｎた
応答メツセージを読出す応答メツセージ読出し手段１８
−１と、この読出し手段１８−１で読出された応答メツ
セージをＴＳＳ端末装置に出力する応答メツセージ出力
手段１９−１とから構成されている。前記’ｌ”　Ｓ　
Ｓ端末１−１〜１−Ｎに対応して設けられるＴＳＳセツ
ション２−１〜２−Ｎのそｊ、ぞれは、ＴＳＳコマンド
解析手段３−１゜コマンド変換手段４−１．コマンド登
録／通知十段５−１．応答メツセージ出力手段１７−１
および応答メツセージ読出し手段１８−１を有する。

第２図を参照すると、第１図のコマンド投入元識別子格
納領域１０は、コマンドの実行結果として他系システム
より送られてくる応答メツセージを各ＴＳＳセツション
に引き渡すときに、その通知先への写像手段を与えるも
のであり、コマンドシーケンス番号と応答メツセージ通
知先アドレスが格納さｎ、る。

第３図を参照すると、第１図の応答メツセージ登録テー
ブル１７をＴＳＳセツ７ＩＷｙ群２−１〜２−Ｎと応答
メツセージ登録／通知手段１６との間でのメツセージの
受は渡しに使用されるものであり、すべての’Ｉ”　Ｓ
　Ｓセラシラン２−１〜２−Ｎによって共用ざ盾、る。

なお、テーブル内の利用可能な空き領域の職別フラグに
よって成される。

次に本実施例の動作を詳細に説明する。

まず、ＴＳＳセツション２−１のユーザはＴＳ８端末１
−１より、他系システム上で実行されているジョブの監
視制御を行うためのＴＳＳコマンドを投入する。投入さ
れたコマンドはＴＳＳコマンド解析手段３−１において
ジョブのキャンセルや状態表示等の監視制御の内容の解
析が行われ、コマンド変換手段４−１によって他系シス
テム上のコマンド実行手段１２が受理可能な形式に等価
変換される。変換後のコマンドは、後にコマンドの処理
結果を応答メツセージとして受は取る際に必要となる応
答メツセージ読出し手段１８−１のアドレス、すなわち
、本実施例では第２図の（ＡＴ）ＤＨ，ＥＳ８１と仮定
する）とともに、コマンド登録／通知手段５−１によっ
てコマンド登録キュ−６に転送用コマンドとして登録さ
れる。これとともにコマンド読出し手段７に対［７てコ
マンド登録／通知手段５−１からコマンド転送依頼通知
が出力される。

一万、コマンドの転送依頼通知を受は取ったコマンド読
出し手段７は、コマンド登録キュー６から転送用コマン
ドと応答メツセージの通知先アドレスヲ読出し、転送用
コマンドに識別子としてコマンドシーケンス番号（コマ
ンド登録キューに登録された順に０．　１．　２．　　
・・・・・・のように付される）を付与してコマンド転
送手段８に引き渡すとともに、コマンド投入元識別子格
納手段９を介して第２図に示すようにコマンドシーケン
ス番号と応答メツセージ通知先アドレスの対をコマンド
投入元識別子格納領域１０に格納する。転送用コマンド
とシーケンス番号を受は取ったコマンド転送手段８は、
通信手段を介して他系システム上の転送コマンド受信手
段１１に対してコマンドとシーケンス番号を転送する。

転送用コマンドとシーケンス番号を受は取った他系シス
テム上の転送コマンド受信手段１１は、・ハＮ９− コマンド実行手段１２に対してシーケンス番号を渡し実
行を依頼する。実行結果は転送コマンド受信手段１１か
ら渡さ扛たシーケンス番号とともに。

コマンド実行結果送信手段１３によって通信手段を介し
て自系システム上の応答メツセージ受信手段１４に転送
される。

応答メツセージ受信手段１４は、受は取った応答メツセ
ージを出力すべきＴＳＳセツションの識別のために、同
時に受は取っているシーケンス番号をコマンド投入元識
別手段１５に渡し、同十段１５がこれをキーにしてコマ
ンド投入元識別子格納領域１０を参照し、第２図に示す
キーの値（ＮＵＭＢＥ１’Ｌ１）から応答メツセージの
引き渡し先の７　ドｖｘ（ＡＤＤＲＥ８８１）を取得す
る。なお、コマンド投入元識別子格納領域ｌｏ中のシー
ケンス番号と通知先アドレスの対は、応答メツセージの
内容が終了メツセージであるときに応答メッセージ受信
手段１４全通してコマンド投入元識別手段１５によって
削除される。応答メツセージ登録／通知手μ↓６はメツ
セージを応答メツセージ登−１〇− 録テーブル１７の空き領域識別フラグがＯＦ　Ｆ’（値
が０）の領域（第３図に示すテーブルアドレスＰの領域
に登録し、フラグを０ＮＫｔ、た後、応答メツセージ通
知先アドレスとして得られている応答メツセージ読出し
手段１８−１に対して、メツセージが登録さ肛た応答メ
ツセージ登録テーブル１７中のアドレス（Ｐ）とともに
１Ｂ力依頼通知を出す。

テーブルアドレスと出力依頼を受は取った応答メツセー
ジ読出し手段１８−１は、応答メソセージ登録テーブル
１７のＰ＃地よりメツセージを胱出し、応答メツセージ
出力手段１９−１に渡すとともにテーブル中の空き領域
識別フラグ１０ＰＦにする。そしてこのメツセージが先
に投入されていた監視制御コマンドの応答メツセージと
して。

応答メツセージ出力手段１９−１によって’Ｉ”　Ｓ　
Ｓ端末１−１に表示さ扛る。なおコマンドの終了は、応
答メツセージの内容が終了メソセージか否かによって判
定される。

し発明の効果〕 以上曲１明したように本発明は他系システムに転送さｊ
１実行されているジョブの監複制御金Ｔｓｓ端末上で行
うこと全可能にＬまたことにより、ＴＳＳ端末から他系
システム上で実行するジ望プ全投入１〜た’ｌ’　Ｓ　
Ｓユーザが、その監視制御を行う上でオペｌ／−メコン
ソールを使用せずに、自分が現在使用しでいる’Ｉ”Ｓ
Ｓ端末によって即座に行えるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は第１図の
コマンド投入元識別子格納領域１ｏの構成を示す図およ
び第３図は第１図の応答メツセージ登録テーブルＩ７の
構成金示す図である。第１図において、 １−１．・・・、１−Ｎ・・・・・・’ｌ’　Ｓ　Ｓ端
末、２−１、・ｅ・、２−Ｎ・・・・・・’１’　Ｓ　
Ｓセッシ薯ン、３−１・・・・・・’Ｌ”　Ｓ　Ｓコマ
ン）［Ｆ析手段、４−１・・・・・・コマンド変換手段
、５−１・・・・・・コマンド登録／通知手段、６・・
・・・・コマンド登録キュー、７・・・・・・コマンド
読出し手段、８・・・・・・コマンド転送手段、９・・
・・・・コマンド投入元識別子格納手段、１０・・・・
・・コマンド投入元識別子格納領域、１１・・・・・・
転送コマンド受信手段、１２・・・・・・コマンド実行
手段、１３・・・・・・コマンド実行結果送信手段、１
４・・・・・・応答メツセージ受信手段、１５・・・・
・・コマンド投入元識別手段、１６・・・・・・応答メ
ツセージ登録／通知手段、１７・・・・・・応答メツセ
ージ登録テーブル、１８−１・・・・・・応答メツセー
ジ読出し手段、１９−１・・・・・・応答メツセージ出
力手段。 ゛・１ ．１ ブ１３−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 外部から投入されるジョブ監視制御コマンドを解析する
   コマンド解析手段と、このコマンド解析手段で解析され
   た前記コマンドを他系システムで実行可能な形式に変換
   するコマンド変換手段と、このコマンド変換手段で変換
   されたコマンドを登録するコマンド登録手段と、この登
   録手段に格納されたコマンドを読み出すコマンド読出し
   手段と、このコマンド読出し手段で読み出されたコマン
   ドを要求された他系システムに転送するコマンド転送手
   段と、前記コマンド読出し手段で読出されたコマンドの
   投入元識別子をコマンド投入元識別子格納領域に格納す
   るコマンド投入元識別子格納手段と、前記コマンド転送
   手段により転送されたコマンドの他系システムでの実行
   結果を受信する応答メッセージ受信手段と、前記コマン
   ド投入元識別子格納領域の内容に基づいて前記応答メッ
   セージ受信手段で受信した応答メッセージの出力先を決
   定するコマンド投入元識別手段と、前記応答メッセージ
   受信手段で受信した応答メッセージを登録する応答メッ
   セージ登録手段と、前記応答メッセージ登録手段に登録
   されたメッセージを読み出す応答メッセージ読出し手段
   と、この応答メッセージ読出し手段により読み出された
   応答メッセージを端末装置に出力する応答メッセージ出
   力手段とを含むことを特徴とする他系システム上の実行
   ジョブの監視制御方式。