JPH03206521A - 音声認識システム - Google Patents

音声認識システム

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JPH03206521A
JPH03206521A JP2261164A JP26116490A JPH03206521A JP H03206521 A JPH03206521 A JP H03206521A JP 2261164 A JP2261164 A JP 2261164A JP 26116490 A JP26116490 A JP 26116490A JP H03206521 A JPH03206521 A JP H03206521A
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    • G10L15/22Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 致止公立 本発明は、音声認識人力システム又はその一部を有する
コンピュータの音声入力に関する。
鵞』01歴 従来の音声認識システムでは、音声認識システムはコン
ピュータからの指令により入力された音声を認識する処
理を実行し、その結果をコンピュータに出力した後、次
の命令を待つ様に動作する。
すなわち、音声によるデータ入力が必要なたびにコンピ
ュータから音声認識装置に命令を送って認識動作を行わ
せ、応答として認識結果を受けとる方式が用いられてい
る。従って、コンピュータのプログラムには音声認識シ
ステムに命令を出力し、認識結果を受け取るルーチンと
、音声入力が必要となる毎に入力を促すルーチンを具備
しなければならなかった。従って、各種のプログラムで
これを用いる場合、上記プログラムを各々のプログラム
に具備させねばならず、大幅な修正が必要であるととも
に、キーボードとの並行入力が難しかった。また、従来
、認識終了時に割り込み信号を生成し、その割り込み信
号により認識結果に対応する文字列をキーバッファに転
送する力式をとっていたが、この場合、キー人力と音声
入力を同時に並行して行った場合、送られてくるキーデ
ータの内容がこわれる事が予想され問題であった。
更に、音声認識結果に対応する文字列は予じめ、他のプ
ログラムで生威されており、変更する事が容易ではなか
った。
コンピュータに音声を用いて入力する場合の一方法とし
てキーボード入力をエミュレーションする方法が考えら
れる。すでに流通している市販のソフトウェアのコマン
ドはその機能略称をキー人力のために記号化してあり、
これに音声入力を用いる場合、機能略称を発声してその
認識結果としてキー人力記号をシステムに送ればその機
能を実現でき、一般に、これを音声キーエミュレーショ
ンと呼んでいる。
一般に、音声キーエミュレータはキーボードの各々のキ
ーに対応する様に単音節認識を行なう方法、また単語単
位のキーストロークに対応するように単語認識でおこな
う方法などが考えられるが、前者の場合、機能名称に対
し必要なキーストロークを区切って発生することは非常
に不自然となり、5 一般には単語認識を用いて行う方がより使いやすい。
単語認識によりキーエミュレー夕を実現する場合、終識
に必要な音声辞書の各単語に対する発声ストリングと認
識結果にしたがってキーボードバッファに転送するキー
ストロークストリングが必要となるが(例えば「移動」
に対して発声ストリングは「いどう』キーストロークス
トリングはrIDOUJ ) ,コマンド入力として用
いる場合は発声ストリングに対してキーストロークスト
リングをユーザの必要なキーストローク列に設定して用
いる。つまり「移動」という単語に対して使おうとする
アプリケーションのコマンドが’p/SJであるならば
rp/sJと設定する。この様に単語認識を用いる場合
、アプリケーションプログラム(例えば、ワープロソフ
トやデータベースソフト)のコマンド操作に置き換える
と大変有効に使える。
さらに、そのコマンドの複合動作にも用いることが可能
である。つまり、アプリケーションの個−6= 別のコマンドの「移動」のコマンドキーストロークが”
 p / s /改行″「複写』のそれがII f/改
行″であったとすると、発声ストリング「コピー」を有
する音声辞書に対してこの文字ストリング”p/s/改
行/f/改行″をキーバッファに転送することにより一
回の発声でコマンドの複数駆動が可能となる。
しかしながら、この様な音声キーエミュレー夕を実現し
ようとする場合、何らかの形で主走行プログラムと認識
プログラムとの並行処理が必要となり、一般には、発声
トリガキーを用いて認識処理プログラムに切り換える。
この発声トリガキーは一般には特殊なキー操作(例えば
ALT−V,CTL−V・)を与え、必要に応じて変更
する。
更に、第11図に示す様なキーストロークの編集も同様
に主走行プログラム上で行える様に同様の方法を用いる
この様に音声キーエミュレー夕を実現するためには、走
行中のプログラムからそのトリガキーを取得せねばなら
ず、主走行プログラムに影響を及ぼさない様にする方法
が難しかった。
目     的 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
キーボードから入力されるキーデータの内容をチェック
し、その内容があらかじめ定められた内容の時のみ音声
認識のためのデータ入力を可能とし認識処理を行う事に
より既存のプログラムを何ら修正せず、又、走行中のプ
ログラムに影響を与えないで、音声入力及び音声認識処
理を実行せしめることのできる音声入力システムを提供
することを目的としてなされたものである。
豊一一炭 本発明は、上記目的を達威するために、(1)キーボー
ドなどのキーデータを入力する手段と、演算処理を行う
CPUと、前記演算処理の結果を表示する表示手段と、
マイクから入力された音声を増幅、補正などを行う信号
処理手段と、得られた信号を周波数解析し、音声の特徴
パラメータを得る手段と、更にこの特徴パラメータをあ
る周期毎に入力する手段と、得られた特徴パラメータ列
から音声区間を検出する手段と、得られたデータに基い
て標準パターンを作成する手段と、その標準パターンを
メモリに格納する手段と、更に未知入力データに対して
標準パターンと比較認識する手段と、認識結果に対する
文字列データを有し、その文字列をキーボードバッファ
に転送する音声認識システムにおいて、キーボードが押
される毎に発生する割り込み信号によりキーボードデー
タの内容を確認し、その内容があらかじめ定められた内
容と合致する時は、割り込みプログラムにより音声入力
の割り込みを許可し、データの入力を行い認識処理を行
う事、更には、(2)前記(1)において、音声入力が
許可された時点では、音声入力の周期割り込みとキーボ
ードの入力割り込みが許可され、音声区間検出手段によ
り音声の始端が検出された時点でキーボード割り込みを
禁止する事、更には、(3)前記(1)又は(2)にお
いて、前記あらかじめ定められたキーとは別のあらかじ
め定めたキーが確認された場合、文字列の9 変更を可能にする事、或いは、キーボードなどのキーデ
ータを入力する手段と、演算処理を行うCPUと、前記
演算処理の結果を表示する表示手段と、マイクから入力
された音声を増幅、補正などを行う信号処理手段と、得
られた信号を周波数解析し、音声の特徴パラメータを得
る手段と、この特徴パラメータをある周期毎に入力する
手段と、得られた特徴パラメータ列から音声区間を検出
する手段と、得られたデータに基いて標準パターンを作
成する手段と、その標準パターンをメモリに格納する手
段と、未知入力データに対して標準パターンと比較認識
する手段と、認識結果に対する文字列データを有し、そ
の文字列をキーボードバッファに転送する音声認識シス
テムにおいて、キーボードが押される毎に発生する割り
込み信号によりキーボードデータの内容を確認し、その
内容があらかじめ定められた内容と合致する時は、合致
フラグをONとして本割り込みを終了し、このキー割り
込み処理とは別の第三の割り込み処理ルーチン又は主走
行プログラム中で、この合致フラ10− グを検査してこれがONの時音声入力の割り込みを許可
し、データの入力を行って認識処理を行う事を特徴とす
るものである。以下、本発明の実施例に基いて説明する
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構威図で
、図中、lはマイクロフォン、2は前処理部、3は特徴
パラメータ抽出部、4は音声区間検出部、5は特徴パラ
メータ入力制御部、6はキーボード割り込み制御部、7
はキーデータチェック部、8は周期信号発生部、9はデ
ータ入力部、10は入カバッファ、l1は標準パターン
メモリ、12は認識処理部、13は結果出力部、14は
文字列変換部、15はキー人力データバツファで、マイ
ク1から入力された音声信号は前処理部2において増幅
、補正され、特徴パラメータ抽出部3において周波数解
析を行い、例えば、パワースペクトルやLPGケブスト
ラムなどの認識処理に必要な特徴パラメータ列を生或す
る。一方、前処理部2からの音声信号と、前記特徴パラ
メータに従って音声区間検出部4で音声区間が検出され
特徴パラメータ入力制御部5へその信号が送られる。
又、パーソナルコンピュータへ入力されるキーデータは
、キーデータチェック部7で一旦データが格納され、そ
の内容がチェックされる。このチェックは具体的にはキ
ーボードが押される事による割り込み信号に基いて、第
2図に示すフローを有する割り込み処理プログラムにお
いて、あらかじめ定めた特定のキーが押されたかどうか
をチェックする(例えば、”ALT−V”などの特殊キ
ーストローク)。
第3図は、特定のキーが押された場合のフローを示す図
で、押されたキーが特殊キーであった場合は、この信号
が特徴パラメータ入力制御部5へ送られ、周期信号発生
部8で生成される周期時間パルスによる割り込みを許可
する。データ入力部9は、この周期信号(例えば5〜2
0ms周期)に基いて、データの入力を開始する。更に
このデータ入力部9においては音声の入力が開始される
までは音声データとキーデータの入力をチェックし、音
声区間検出部4から区間検出信号に従って音声の始端が
検出された事を確認して音声の特徴パラメータ列を入力
バツファ10に入れると同時に、認識処理12を開始さ
せ、第3図に示した音声処理を行う。この時、キーボー
ドからの不用意な割り込みを禁止するために、この時点
でキーボードの割り込みを音声入力より先にキーボード
割り込みが生じた場合はキーデータの読み込みを優先し
て行い、音声入力処理をキャンセルする。この様にして
得られた入カバツファの特徴パラメータ列とあらかじめ
登録されている標準パターン1lを認識処理部12にお
いて認識処理を行い、その結果を結果出力部l3にて求
めてその結果に対応する文字列に文字列変換部l4にお
いて変換し、キー人力データバッファl5に転送し、キ
ーボード入力と等価する。
更に上記キーデータ入力キーとは別に、第4図に示すよ
うに、あらかじめ第2の特定キーを設定しておき(例え
ば、CTL−Sなど)、そのキーが確認された場合は、
認識結果に対応する文字列データーを例えばディスプレ
イ等で変更できる様構13ー 成する事により、同様に即座に結果に対する文字列デー
タが変更され有効である。
なお、以上には、特定のキーを用いてパソコン上で走行
しているアプリケーションに割り込む例について説明し
たが、第2図に破線で示したように入力音声の始端を検
出して割り込みをするようにしてもよい。第5図は、そ
の場合のフローを示す図で、周期信号発生部8よりのパ
ルス信号により入力音声の始端を常時検出しており、始
端が検出された場合には、前記キー割り込みと同様にし
て割り込みをかける。この場合、音声入力を行うための
周期割り込みパルスにより駆動させる割り込みプログラ
ムを有しており、この割り込みにより、音声のデータ入
力及び認識処理を行うものであるが、始端が検出される
前にキーボードが押された場合にはキーボードの処理を
行い、また、音声の入力、認識処理が行われている途中
でキー人力があった場合には、上記の処理をキャンセル
する。
而して、以上に説明した例では、ある特定のキ− 14
− 一人力があった場合、音声入力のトリガキーとして受け
つけ、以後、主走行プログラムから音声入力処理ルーチ
ンに処理を切り換えて認識処理を行っており、この場合
、認識処理ルーチンは主走行プログラム又は対象コンピ
ュータの走行環境を考慮しておらず、場合によっては、
クリティヵルな処理を中断し、システムエラーをもたら
す心配があった。つまり、キーボード割り込み処理は、
般には、ハードウェア割り込み処理でキーが押される事
により物理的な信号が発生し割り込み処理を行うもので
あり、従って、本処理ルーチンは、主走行ルーチン又は
その他の環境を考慮していないため、本キー割り込み処
理ルーチン内で音声入力を促す事がシステム(PC)に
とって良いタイミングとは限らない。つまり、アプリケ
ーション等がキー人力を期待しないフェーズでも発生す
る。
以下に、上述のごとき不具合を回避するための実施例に
ついて説明する。
前述のように、キー割り込み中で予め設定されているト
リガキーと押されたキーが合致した時にそのまま音声処
理にジャンプさせた場合、走行している主プログラムや
システムの事を考慮せずに音声の入力待ちとなり、これ
が停止するため、不具合を生ずる。従って、本キー人力
割り込み処理では、その場合、別途合致フラグを設け、
合致フラグをONにしてそのキー割り込み処理を抜け、
主プログラムに戻る。つまり、第6図(a)に示すキー
割り込み処理ルーチン間で、押されたキーが合致した場
合は合致フラグをONにする事により、この時点では通
常のキー処理ルーチンを実行し、第6図(b)に示す他
割込み処理ルーチン内で、合致フラグを検査し合致フラ
グがONならば音声入力処理を行う。この第6図(b)
に示した処理は、例えば、主走行プログラムが安定状態
にある時に発生する割り込みゃキーボード待ちになった
時に発生する割り込み等を用いる。具体的には、例えば
、MS−DOSのシステムコールにおいてMS−DOS
状態にある時に発生する割り込みやキー人力待ちになっ
た時に発生するBIOS等がある。
第7図及び第8図は、第6図に示した実施例の有効性を
説明するための図で、第7図に示すように、クリティカ
ルなJOBを行っている時に、音声入力のためのキー割
り込みが発生しても、この時はクリティカルなJOBを
行っているため、音声入力処理に移ると不具合が生じる
。つまり、キー割り込みが発声して、その内容が音声入
力の場合かどうかの判断は、第8図に示す割り込み処理
ルーチン内で行うが、その処理を行うかどうかは主走行
プロプログラム又はシステムの状態を鑑みて行う必要が
ある。従って、キー割り込み処理ルーチン内ではその内
容が音声入力を促すものかどうかのみを判断し、主走行
プログラムがキー待ちルーチンに入った時点で音声処理
に移行する方が望ましい。
第9図は、前述の合致フラグを主走プログラムで検査す
る場合の例を説明するためのフローチャートである。
この合致フラグは主走行プログラムで検査しても良く、
具体的には主走行プログラムの最も都合−17 の良いタイミングを待ってその合致フラグのチェックを
行えば良い。この場合、キー割り込みが生じ合致フラグ
がONされて、ユーザの発声を待たせる場合は、例えば
、Busy, Ready等の表示を行って多少の入力
タイミングの表示を行っても良い。つまり、主走行プロ
グラムの最も都合の良い時(一般的にはキー人力を要求
している時)に音声入力を促し、その認識結果に対応す
る文字例をキーボードバッファに転送する。而して、上
記処理において、例えば、複数の割り込み処理内で合致
フラグのチェックを行う事も考えられる。つまり、MS
−DOSの安定状態に発生する割り込みとキー人力待ち
のBIOSが呼ばれた時に発生する割り込み等の複数の
割り込みのどれかで検知された場合に、その処理を行う
様にし、その処理が終了したら合致フラグをOFFとす
る。例えば、MS−DOSのキー人力待ちには、MS−
DOSのシステムコール、キー人力待ちのBIOSコー
ル等が用意されており、システムコールではMS−DO
Sのコマンド入力待ち時の安定状態で呼ばれる−18− 内部割り込み等があり、同様にキー人力待ちのコール等
もある。
更に、上記の合致フラグのチェックは、例えば第10図
に示すように、認識装置20内に設けられているノイズ
検知装置2lからの信号によって行ってもよい。つまり
、ノイズ検知装置により周囲雑音が比較的静かな時に合
致フラグのチェックを行いONならば音声入力処理を行
う。
羞−一来 以上の説明から明らかなように、本発明によると、音声
入力を用いたプログラムを修正する事もなく、又、現在
走行中のプログラムに影響を与えずに音声認識結果をキ
ーボード入力と同様に用いる事ができ、更には、現在走
行中のプログラムに影響を与えずに音声入力によるキー
エミュレーションを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構成図、
第2図は、割り込み処理のフローチャート、第3図は、
請求項■及び2に記載のキーが押された時のフローを示
す図、第4図は、請求項3に記載のキーが押された時の
フローを示す図、第5図は、入力音声の始端を検出して
割り込みをする時のフローを示す図、第6図は、キー割
り込み及びキー以外の割り込みルーチンを説明するため
のフローチャート、第7図及び第8図は、第6図に示し
た実施例の有効性を説明するための図、第9図は、合致
フラグを主走査プログラムで検査する場合の例を示す図
、第10図は、合致フラグチェックを説明するための図
、第11図は、結集画面の一例を示すための図である。 l・・・マイクロフォン、2・・・前処理部、3・・・
特徴パラメータ抽出部、4・・・音声区間検出部、5・
・・特徴パラメータ入力制御部、6・・・キーボード割
り込み制御部、7・・・キーデータチェック部、8・・
・周期信号発生部、9・・・データ入力部、10・・・
入カパッファ、11・・・標準パターンメモリ、12・
・・認識処理部、13・・・結果出力部、14・・・文
字列変換部、15・・・キー人力データバッファ。 第 2 図 9 「l−= 始端 :検出! ・一+−J 第 3 図 第 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キーボードなどのキーデータを入力する手段と、演
    算処理を行うCPUと、前記演算処理の結果を表示する
    表示手段と、マイクから入力された音声を増幅、補正な
    どを行う信号処理手段と、得られた信号を周波数解析し
    、音声の特徴パラメータを得る手段と、この特徴パラメ
    ータをある周期毎に入力する手段と、得られた特徴パラ
    メータ列から音声区間を検出する手段と、得られたデー
    タに基いて標準パターンを作成する手段と、その標準パ
    ターンをメモリに格納する手段と、未知入力データに対
    して標準パターンと比較認識する手段と、認識結果に対
    する文字列データを有し、その文字列をキーボードバッ
    ファに転送する音声認識システムにおいて、キーボード
    が押される毎に発生する割り込み信号によりキーボード
    データの内容を確認し、その内容があらかじめ定められ
    た内容と合致する時は、割り込みプログラムにより音声
    入力の割り込みを許可し、データの入力を行って認識処
    理を行う事を特徴とする音声認識システム。 2、音声入力が許可された時点では音声入力の周期割り
    込みとキーボードの入力割り込みが許可され、音声区間
    検出手段により音声の始端が検出された時点でキーボー
    ド割り込みを禁止する事を特徴とする請求項1に記載の
    音声認識システム。 3、前記あらかじめ定められたキーとは別のあらかじめ
    定めたキーが確認された場合に、文字列の変更を可能に
    する事を特徴とする請求項1又は2に記載の音声認識シ
    ステム。 4、キーボードなどのキーデータを入力する手段と、演
    算処理を行うCPUと、前記演算処理の結果を表示する
    表示手段と、マイクから入力された音声を増幅、補正な
    どを行う信号処理手段と、得られた信号を周波数解析し
    、音声の特徴パラメータを得る手段と、この特徴パラメ
    ータをある周期毎に入力する手段と、得られた特徴パラ
    メータ列から音声区間を検出する手段と、得られたデー
    タに基いて標準パターンを作成する手段と、その標準パ
    ターンをメモリに格納する手段と、未知入力データに対
    して標準パターンと比較認識する手段と、認識結果に対
    する文字列データを有し、その文字列をキーボードバッ
    ファに転送する音声認識システムにおいて、キーボード
    が押される毎に発生する割り込み信号によりキーボード
    データの内容を確認し、その内容があらかじめ定められ
    た内容と合致する時は、合致フラグをONとして本割り
    込みを終了し、このキー割り込み処理とは別の第三の割
    り込み処理ルーチン又は主走行プログラム中で、この合
    致フラグを検査し、これがONの時は音声入力の割り込
    みを許可し、データの入力を行って認識処理を行う事を
    特徴とする音声認識システム。
JP02261164A 1989-10-06 1990-09-28 音声認識システム Expired - Lifetime JP3088739B2 (ja)

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JP26129589 1989-10-06
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